モンスターボール

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モンスターボール(英語:Poké Ball)は任天堂から発売されたロールプレイングゲーム、『ポケットモンスター』シリーズに登場する架空のアイテムである。ゲームを元にした関連作品にも登場する。


概要[編集]

野生のポケットモンスター(以下ポケモン)を捕まえたり、移動の際にポケモンを収納する道具である。なお、前述のとおり初期に手に入る安価なボール「モンスターボール」のみを表す場合と「スーパーボール」「マスターボール」「ゴージャスボール」などその手の道具全般を表す場合がある。

形状は球体で、狭義のモンスターボールでは球体の上半分が赤色で、下半分が白色である。また境目の部分に丸いボタンが付いている。このデザインは作品世界の中でポケモンに携わる人々のシンボルのように扱われており、ゲームやアニメの中でもこれを元にした意匠がしばしば使われている。特に『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズで、ポケモンシリーズから参戦しているキャラクター達のシンボルマークになっている。

アニメ版の主人公であるサトシを初め、ポケモンを扱う者(ポケモントレーナー)は通常ボールは腰のベルトにある専用のホルダーに収納している。ゲームでは一度に持ち歩けるポケモンは6体までという制限があるが、これはボール収納の限界として表現されている。

ポケモンの出し入れ[編集]

ボールからポケモンを出す方法
ポケモンを出したい方向へボールを投げる。アニメではモンスターボールのボタンを一度押すと手の平サイズに大きくなり、その状態で投げたり、手に持ったままボールを開けてポケモンを出すことも可能。ポケモンが出た後は投げたボールがトレーナーの手元に返ってくる。また、ポケモンが自らボールから飛び出す場合もある。
ボールに戻す方法
アニメ版では戻したいポケモンに向けてボールを構えると赤い光線が放たれ、当たると戻る。光線が当たらないとポケモンを戻せないため、遮蔽物があったり、対象に高速で移動されるとポケモンの収納が困難になる。主に「戻れ(そのポケモンの名前)!」と叫んだ後に光線が放たれているが、設定上はボタンを押すと光線が出る(しかし使われることは少ない設定である)。
ゲーム版では「(そのポケモンの名前)! (もういい)もどれ!」(よくやった、こうたい、などの別バージョンがあり)と叫ぶと、きらめきと同時にモンスターボールに入り、トレーナーの方向に飛んでくる。ポケモンが赤い光に包まれる描写はアニメ版のみのものだが、例外的にポケモン達が参戦している『大乱闘スマッシュブラザーズX』のアドベンチャーモード『亜空の使者』のムービーシーンでポケモントレーナーがゼニガメを繰り出すシーンや、フシギソウリザードンを捕獲する際にはアニメ版に近い描写がなされており、ボールが跳ねる効果音やボールからポケモンが出てくる音もアニメ版と同じである。ただし、対戦中にポケモントレーナーがポケモンを入れ替える際の描写は原作ゲーム版に近い。
逃がし方
アニメでは『ダイヤモンド&パール』で初めてポケモンを出す場合と逃がす場合の違いが映像化された。映像的な違いは、通常のポケモンを出す場合は白い光から出てくるのに対して逃がした場合は青い光に包まれて出てくる。実際にボールをどの様に操作すれば逃がす事が出来るのかはわかっていない。また普通に出てきたポケモンがそのまま逃がした事になった事もあり、どのようなシステムで逃がしているのか、またどの程度ポケモンと関われば捕獲なのかも曖昧である。
なお、ゲームではパソコンの「ポケモン預かりシステム」を通さなければポケモンを逃がすことはできない。また、時々逃がせずに戻ってくることがある。

モンスターボールの誕生[編集]

公式設定では、現在の一般用に開発されているモンスターボールは1925年[1]に、タマムシ大学のニシノモリ教授の経験が元になって開発された事になっている。

老齢により既に現役引退が間近に迫っていたニシノモリ教授が、オコリザルへの投薬量を誤り衰弱させてしまった。そのオコリザルは生存本能からか、体を縮小させて教授の老眼鏡ケースの中に入り込んだ。この事からポケモン各種が共通で持っている「衰弱時に縮小して狭いところに隠れる」本能が発見され、それを活かした捕獲用ボールの開発が始まった。ボールによる収納機能やポケモンを収納したボールの転送はボール自体の機能ではなく、ポケモンの本能を利用したものなのである。[2]

工業的に量産されたモンスターボールが普及する以前は、「ぼんぐり」と呼ばれるきのみを用いていた。現代(主要な作品の舞台となる時代)においても、ぼんぐりを原料としてボールを手作りする職人が存在する。

能力[編集]

ディアルガ(体重683kg)やグラードン(体重950kg)のような重量級ポケモンが入っているモンスターボールであっても、ポケモンを入れたボールはもとのポケモンの重さを感じず、特別な例外を除き、匂いや磁力なども遮断される[3]

中のポケモンごとパソコンにデータとして保存したり、別の場所に転送する事もできる(これもボールの機能ではなく、ポケモン自体が持つ能力とされる)。『ドラえもん』に登場する四次元ポケットや、桝田省治が製作に関わった『リンダキューブ』に登場するトランスカーゴ(TC)などをイメージさせる。

内部[編集]

「ボールの中は快適な環境に保たれている」という設定になっている場合が多い。しかし内部は狭いらしく、ポケモンによってはボールに入るのを嫌ったり、勝手にボールから出てきてしまったりするものもいる[4]。アニメ版のピカチュウムサシソーナンスがその最たる例である。

英語版での表記[編集]

英語版では表記が異なる(英名:Poké Ball)のは、あちらでは「Pokémon」が正式名称であることに由来する。「モンスター」の持つニュアンスも異なるものと見られる。

ゲーム版での設定[編集]

赤・緑』の舞台であるカントー地方および『金・銀』の主な舞台であるジョウト地方では、ヤマブキシティに本社を構える、シルフカンパニーというポケモン関係のアイテムを扱う会社が、『ルビー・サファイア』の舞台であるホウエン地方では、カナズミシティに本社を構えるデボンコーポレーション(業務内容はシルフカンパニーとほぼ同一)が、『ポケットモンスター X・Y』の舞台であるカロス地方では、クノエシティにあるボール工場がそれぞれ生産している。シンオウ地方イッシュ地方での生産会社は不明。量産品以外にもカスタムメイドで作られるモンスターボールも存在する。例えば『金・銀』では、ヒワダタウンにいるガンテツという人物が材料となる「ぼんぐり」という木の実を使って特製のボールを作っている。

主人公は、これらをフレンドリィショップなどで購入する、他人から譲り受ける、落ちているボールを拾う(ポケモンが「とくせい」で拾ってくることもある)といった手段で手に入れる。

ちなみにオーレ地方は特例で、『ポケモンコロシアム』では舞台であるオーレ地方に野生ポケモンが発見されていないため、モンスターボールをフレンドリィショップで購入できない。ただし他人のポケモンを強奪する用途のためか密売しているところが存在する。同じオーレ地方が舞台である『ポケモンXD』では特定のスポットでのみ野生のポケモンが出現することが発見され、ボールを販売する店も増えている。

空のボールを野生のポケモンに向かって投げ、当たるとそのポケモンはボールの中に入るが、体力があると自力で出てきてしまう可能性が高い。そのため、バトルでHPを削ったり、状態異常にしたりして、ある程度弱らせてから捕まえるのが良い方法である(ポケットモンスター (ゲーム)#捕獲を参照)。また、ポケモンの種類によっても捕まえられる確率が異なる。たとえば伝説のポケモンなどは通常のポケモンよりも大幅に捕まえづらく設定されている。捕まえ損ねて野生ポケモンが中から飛び出してしまったり、投げるのに失敗して落とすと壊れるのか、そのボールは失われてしまう。ただしアニメなどでは手元に戻ってくるような描写も見られる。ポケモンの身体のどこかに当たればいいらしく、アニメにおいてハルカがゴンベをゲットしようとした際にゴンベがモンスターボールを飲み込んでしまったが、問題なくゲットできた[5]

捕獲されたポケモンには、そのトレーナーの名前とIDナンバーが「おや」情報として記録され、以後は通信交換などで人の手に渡ってもその情報が失われることはない。

すでに他のトレーナーにゲットされているポケモンにモンスターボール(たとえ、ポケモンを確実に捕獲できるマスターボールであっても)を投げると「人のものを盗ったら泥棒」ということで弾かれてしまう。弾かれたボールは、どんなボールでも失われる(アニメ版を除く。『ダイヤモンド・パール』で初めて失われなくなった)。なお、アニメ版ではすでに誰かが捕獲済みのポケモンがボールで捕獲できない(投げつけてぶつかっても機能しない)という描写があり、単にトレーナーが妨害しているだけはなくポケモン自体にも何かしらの処置がかかっているようである[6]。しかし、それを可能にするのが『コロシアム』や『ポケモンXD』で使用される「スナッチマシン」である。詳細は下記のスナッチボールを参照。

『ルビー・サファイア』以降では、捕獲に使用したボールの種類がポケモンごとに記録される。バトルに出たときの画面効果もボールによって異なるので、プレイヤーによってはボール自体の性能を度外視し、自らのこだわりでボールを選ぶ者も多い。

『プラチナ』のアカギの手記によると、ボールで捕らえたポケモンは本来の力を発揮できていないらしい。

『ブラック・ホワイト』のシャガの台詞によると、ポケモンの気持ちまでは縛ることはできず、ポケモンが人との関係を望まなければ自ら去ることも出来るらしい。

『ポケットモンスターSPECIAL』での設定[編集]

ポケットモンスターSPECIAL』では、アニメで見られるようなボールが拡大・縮小する機能はなく、常に同じ大きさのままで携帯・使用しているとみられ、ボールの上半分は透けていて中にいるポケモンが外の様子を見たり、外部から中のポケモンの様子を見ることが可能。捕獲の時は当てどころも重要とされており、ポケモンの体の中で生命エネルギーが集中しているツボを正確にとらえた時にボールは真の力を発揮するとされている。

製造方法に至ってはゲームでも登場する「ぼんぐり」といわれる木の実の中身をくりぬき、特殊な装置と「キャプチャーネット」といわれる捕獲網を仕込むことでモンスターボールが完成するという設定がなされている。このキャプチャーネットは虫ポケモンの糸や鳥ポケモンの羽を利用する物が大半を占めているが、中には「伝説のポケモン」の羽を使わなければ製造出来ない物も存在するという(時を捕らえるモンスターボール)。しかしその詳細は、全てのメーカーともに企業秘密とされている。同作中にはモンスターボール管理システムというものがあり、それがダウンすると開閉スイッチを押してもポケモンを出せなくなる[7]。さらにそれを逆手に取りスイッチを壊す事でポケモンの出し入れを封じるという戦術を使うトレーナーや野生ポケモンもいる。

カードゲームでの設定[編集]

ポケモンカードゲームに野生ポケモンや捕獲という概念は存在しないが、主に「ポケモンのカードを探して手札に加える」ような効果を持つトレーナーカードとしてモンスターボール各種が登場する。詳細はモンスターボール一覧にて解説する。

モンスターボール一覧[編集]

「モンスターボール」を基本として、単純に性能を高めたものや、ポケモンや条件次第で高い効果を得られるもの、捕獲後に効果があるものなどがある。

凡例[編集]

一覧中に登場バージョンを示した。カッコ書きは、そのバージョンでは直接入手不可だが、通信によって転送・使用可能なものである。作品により入手方法が異なる場合もあり、ゲームでは出てこないボールも存在する。なお「全作品」とは「赤・緑・青・ピカチュウ、金・銀・クリスタル、ルビー・サファイア・エメラルド、ファイアレッド・リーフグリーン、コロシアム・XD、ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、X・Y」の事を表す。

特定の条件を満たしたときに効果を発揮するボールは特に注がない限り、その条件を満たしていないときは通常のモンスターボール相当の効果しか無い。

ゲームに登場するボール[編集]

モンスターボール
登場バージョン:全作品
最も安価で基本的な性能のボール。200円。
ショップでは安価で手に入れられるものの基本的な性能は最も低い。ゲーム序盤ではよく使うが、他のボールが入手可能となる中盤以降はより捕まえられる確率の高いそれらのボールを使用する傾向が強い。コストパフォーマンスは良好。作中のあちらこちらでモンスターボールの形を模したものが見受けられる。アニメ版ではサトシを初めとする多くのトレーナーがこのボールを使用しており、スーパーボールなどの上位ボールはほとんど登場していない。
カードゲームでは「コインを1回投げオモテなら、自分の山札からポケモンを1枚選び出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加える。その後、その山札を切る」といった効果である。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では投擲アイテムとして登場する。投げるとポケモンが出現し、投げたキャラクターに代わって相手キャラクターを攻撃する。また、『スマブラ』と『スマブラX』においてはピカチュウとプリンは登場演出でモンスターボールから登場する。
タマゴから生まれたポケモンや、野生ポケモン戦を通さないゲーム内のイベントで入手するポケモンは大抵このボールに入っている。ゲーム外のイベントで入手できるポケモンは基本的にこのボールかプレシャスボールに入っている。
スーパーボール
登場バージョン:全作品
モンスターボールより少し性能がよいがその分割高で、600円。
球体の上半分が青色で、左右対称に2本赤いライン状の出っ張りが付いている。下半分は白い。
カードゲームでは従来のシリーズでは「自分の山札から、「たねポケモン」を1枚選び出し、自分のベンチに出す。その後、山札を切る[8]」という効果であったが、ポケモンカードゲームBWからは後述するマスターボールと同じ効果に変更されている。
漫画『ポケットモンスターSPECIAL』ではジムリーダーの使用ボールとして登場することが多い。
ハイパーボール
登場バージョン:全作品
スーパーボールより少し性能がよいがその分割高で、1200円。
球体の上半分が黒色で、Hを模した黄色のラインが入っている。下半分は白い。
『赤・緑』ではマスターボールに次ぐ性能を誇っていたものの、その後の作品で特定の条件で高い捕獲性能を持つボールが多数登場した。
カードゲームでは「このカードは、自分の手札を2枚トラッシュしなければ使えない。自分の山札からポケモンを1枚選び、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る」といった効果である。
漫画『ポケットモンスターSPECIAL』では四天王のような高い実力を持つトレーナーの使用ボールとして登場することが多い。
マスターボール
登場バージョン:全作品
最高の性能を持っている。非売品。
狙ったポケモンを必ず捕まえることができる究極のボール。試作品扱いとしてある場合が多く(シリーズが進んでも商品化する気配はない。発売を目前に控えているという設定である『赤・緑・青・ピカチュウ』および『ファイアレッド・リーフグリーン』にて、ロケット団の介入によって見送られた旨が語られている)、ゲーム中で確実に手に入るのはひとつだが、デパートの景品などとして複数個手に入ることもある。主に研究者や著名人に渡しているようであるが、悪の組織により強奪されているものを手に入れる場合もある。
球体の上半分に小さくMの文字が入り、色は青紫色で、赤紫色の丸いカバー状の出っ張りが2つついている。下半分は白い。
カードゲームでは「自分の山札の上からカードを7枚を見て、「ポケモンのカード」を1枚選び出し、相手プレイヤーに見せてから、手札に加える。その後、その山札を切る」という効果である。後にスーパーボールもこの効果に変更されている。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』では投擲アイテムとして登場する。過去のシリーズ作品から登場しているモンスターボール同様、投げるとポケモンが出現し、投げたキャラクターに代わって相手キャラクターに攻撃するという効果には変わりないが、マスターボールからは伝説のポケモン幻のポケモンなど、モンスターボールでは出現率が低い珍しいポケモンだけが出現する。
漫画『ポケットモンスターSPECIAL』ではカツラがミュウツーを捕獲する際に使用した。
サファリボール
登場バージョン:赤・緑・青・ピカチュウ、ルビー・サファイア・エメラルド、ファイアレッド・リーフグリーン、ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー
ポケモンが放し飼いされている「サファリゾーン」というレジャー施設において、時間内に(歩くと時間が減る)ポケモン捕り放題の「サファリゲーム」専用のボール。開始時に30個数を渡され、残ったものは終了時に返却するため施設外では使えない。捕獲性能はスーパーボールと同等。
球体の上半分は迷彩模様が入っている。下半分は白い。
パークボール
登場バージョン:金・銀・クリスタル、ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、(ブラック・ホワイト)
特定の施設専用のボール。ダイヤモンド・パールにおいては、GSボールに似通ったデザインとなっている。
『金・銀・クリスタル』では「しぜんこうえん」での虫とり大会専用であり、性能はスーパーボールと同等。
『ダイヤモンド・パール・プラチナ』および『ハートゴールド・ソウルシルバー』では「パルパーク」の捕獲ショー専用であり、ポケモンを確実に捕獲できる。捕獲ショーで捕獲するポケモンは参加するトレーナーが用意するという形になっているため、一度他のボールで捕まえたポケモンを放してパークボールで捕獲し直すという形になるが、捕獲ショーの後もポケモンが入っているボールは最初に捕まえたボールのままとなっている。また、おやの名前も変わらない。これは捕獲ショーがGBAシリーズのポケモンをダイヤモンド・パールに移すためのシステムであるためであると思われる。
『ブラック・ホワイト』ではパルパークの概念が無いので名前すら出てこないが、エンディング後に行けるようになる「ポケシフター」(前作からポケモンを連れてくる施設)で使用されるボールがこれに相当すると思われる。
ルアーボール
登場バージョン:金・銀・クリスタル、ハートゴールド・ソウルシルバー、(ブラック・ホワイト、赤・緑・青・ピカチュウ)
「あおぼんぐり」から作られる。釣竿で釣ったポケモンが捕まえやすい。
ぼんぐりから作れるボールの共通事項として、ポケモンに持たせることができない。これらのボールで捕まえたポケモンを『ダイヤモンド・パール・プラチナ』に送るとモンスターボールで捕まえた扱いとなる。『赤・緑・青・ピカチュウ』『ブラック・ホワイト』では売られておらず、ぼんぐりも無いので手に入れる方法は無いが、データだけは一応存在している(ハートゴールド・ソウルシルバーからこのボールを使って捕まえたポケモンを連れて来た場合、このボールで表示される為)。
アニメ版では、「水タイプのポケモンが捕まえやすい」という効果に変更されており、ガンテツからサトシたちにプレゼントされた。その後、サトシはワニノコをゲットする際に、カスミサニーゴをゲットする際に使用した。
カードゲームでは「コインを3回投げ、オモテの数ぶんの「進化カード」を自分のトラッシュから選び出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加える」といった効果である。
ムーンボール
登場バージョン:金・銀・クリスタル、ハートゴールド・ソウルシルバー、(ブラック・ホワイト)
「きぼんぐり」から作られる。設定上はニドリーノピッピなど「つきのいし」で進化するポケモンが捕まえやすい。ただし、オリジナル版『金・銀』では、バグによりゲーム上での実際の性能はモンスターボールと同じである。
ヘビーボール
登場バージョン:金・銀・クリスタル、ハートゴールド・ソウルシルバー、(ブラック・ホワイト)
「くろぼんぐり」から作られる。体重の重いポケモンを捕まえやすい。
カードゲームでは「自分の山札から、にげるために必要なエネルギーが「3」以上のポケモンを1枚選び、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る」という効果である。
『ポケットモンスターSPECIAL』ではシルバーがガンテツに作ってもらい、リングマをゲットした。
アニメ版では、タケシがガンテツに作ってもらったが、使用されないまま現在に至る。
レベルボール
登場バージョン:金・銀・クリスタル、ハートゴールド・ソウルシルバー、(ブラック・ホワイト)
「あかぼんぐり」から作られる。相手のポケモンのレベルが自分のポケモンよりも低いほど捕まえやすい。基本的に野生で出てくるポケモンはレベル50前後が最高なので、レベル100のポケモンが自分の手持ちにある場合、ハイパーボール以上の高い捕獲性能を持つことになる。
カードゲームでは「自分の山札から、HPが「90」以下のポケモンを1枚選び、相手に見せてから、手札に加える。そして山札を切る」という効果である。
スピードボール
登場バージョン:金・銀・クリスタル、ハートゴールド・ソウルシルバー、(ブラック・ホワイト)
「しろぼんぐり」から作られる。よく逃げるポケモンが捕まえやすくなるとあるが、この効力はコイルベトベターモンジャラにしか通用しない。
アニメ版では速く逃げられれば、どのポケモンにも効果がある模様。
『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、「すばやさ」が高いポケモンほど捕まえやすいという効果に修正されている。
アニメ版では、タケシがクヌギダマをゲットする際に使用した。
カードゲームでは「自分の山札の上からカードを1枚ずつオモテにして、最初に出た「進化カード」を、相手プレイヤーに見せてから、手札に加える。その後、オモテにしたカードをすべて山札にもどし、その山札を切る」(「進化カード」がなかった場合も、オモテにしたカードをすべて山札にもどし、切る)といった効果である。
ラブラブボール
登場バージョン:金・銀・クリスタル、ハートゴールド・ソウルシルバー、(ブラック・ホワイト)
「ももぼんぐり」から作られる。自分が出しているポケモンと野生のポケモンの性別が異なる場合捕まえやすいとあるが、『金・銀』では処理ミスにより「自分のポケモンと同種同性のポケモンが捕まえやすい」効果である。
フレンドボール
登場バージョン:金・銀・クリスタル、ハートゴールド・ソウルシルバー、(ブラック・ホワイト)
「みどぼんぐり」から作られる。これで捕まえたポケモンは最初からある程度トレーナーになついている状態になる。捕獲性能はモンスターボールと同等。
カードゲームでは「相手のポケモンを1匹選び、そのポケモンと同じタイプの「ポケモンのカード」を自分の山札から1枚選び出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加える。その後、その山札を切る」といった効果である。
ジーエスボール
登場バージョン:クリスタル
大切な道具に分類される特殊なボール。モバイルアダプタGBの企画を利用して手に入れることが可能だった。幻のポケモン「セレビィ」を出現させるのに必要となる。
元はアニメ版に登場した「GSボール」(『金・銀』発売直前に開始したシナリオで登場)だが、こちらでは最後まで詳細が明らかになることは無かった。名前以外の関連性は特にない。
ネットボール
登場バージョン:ルビー・サファイア・エメラルド、ファイアレッド・リーフグリーン、コロシアム・XD、ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、X・Y
みずタイプかむしタイプを持つポケモンが捕まえやすい。1000円。
球体の上半分が青く、黒いネット状の出っ張りが付いている。下半分は白い。
特定のショップでのみ売られている。
ダイブボール
登場バージョン:ルビー・サファイア・エメラルド、(ファイアレッド・リーフグリーン、コロシアム・XD)、ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、X・Y
海中(ひでんわざ「ダイビング」使用中)で出現するポケモンが捕まえやすい。これらのポケモンは全てみずタイプを持つが、条件を満たせばネットボールより効果は高い。1000円。
球体の上下が水色で上半分に白い波模様が入っている。
「ダイビング」で海中探索ができない作品では非売品となっているが、GBA版では『ルビー・サファイア・エメラルド』からポケモンにダイブボールを持たせて交換することで入手、DS版共通でダブルスロット機能でポケモンにダイブボールを持たせてパルパークに連れて行くことで入手できたり、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』ではズイタウンの新聞社を手伝うとたまに入手可能で、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではポケウォーカーの特定のコースでダウジングのミニゲームで見つかることがある。『ダイヤモンド・パール・プラチナ』『ハートゴールド・ソウルシルバー』では海中を探索できないが、釣りおよび水上に現れたポケモン全般を捕まえやすくなっている。
ネストボール
登場バージョン:ルビー・サファイア・エメラルド、ファイアレッド・リーフグリーン、コロシアム・XD、ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、X・Y
レベルの低いポケモンが捕まえやすい。レベルボールと似ているが、こちらは自分のポケモンのレベルが影響しない点が違う。X・Yにおいてはレベルの低い群れで出てきたポケモンを捕まえるのに最適。1000円。
球体の上半分に緑と黄緑の横縞の模様が入っている。下半分は白い。
タイマーボール
登場バージョン:ルビー・サファイア・エメラルド、ファイアレッド・リーフグリーン、コロシアム・XD、ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、X・Y
ターン経過に伴って捕獲率が上昇する。30ターンまで。長期戦になりやすい伝説のポケモンを捕まえるのに最適。1000円。
球体の上半分の両脇が赤、上部が黒、正面が白のカラーリングで頂点にライン状の黄色の出っ張りが付いたデザインである。
『ハートゴールド・ソウルシルバー』では購入できないが、コガネシティのデパート6階のくじ引きで指定された曜日の2等の景品として入手できる。
リピートボール
登場バージョン:ルビー・サファイア・エメラルド、ファイアレッド・リーフグリーン、(コロシアム・XD)、ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、X・Y
ポケモン図鑑に「つかまえたポケモン」として登録されているポケモンが捕まえやすい。1000円。
球体の上半分は赤色だが、中央に黄色の波が重なったような模様が入っており、その内側が黒い。下半分は白い。
『プラチナ』の主人公の公式イラストでは男女ともにこのボールを持っている。
『ハートゴールド・ソウルシルバー』では購入できないが、コガネシティのデパート6階のくじ引きで指定された曜日の2等の景品として入手できる。
プレミアボール
登場バージョン:ルビー・サファイア・エメラルド、(ファイアレッド・リーフグリーン)、コロシアム・XD、ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、X・Y
上記バージョンにおいてモンスターボールを10個以上まとめて買うごとにおまけとして1個入手できるボール。モンスターボールの色違いであるためか性能はモンスターボールと同等。X・Yではミアレシティのたまやで200円で購入できる。
何かの記念に作られたボールで、全体が白く中央のラインが赤色になっている。
カードゲームでは「山札またはトラッシュからポケモンLv.Xを1枚手札に加える」といった効果である。
ゴージャスボール
登場バージョン:ルビー・サファイア・エメラルド、ファイアレッド・リーフグリーン、(コロシアム)・XD、ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、X・Y
捕獲性能はモンスターボールに相当。捕まえたポケモンがなつきやすくなる。フレンドボールに似ているが、捕獲直後のなつき度ではなく、その後のなつき度上昇を補助するという点が異なる。1000円。
球体の上下が黒い。中央のラインが赤く、その上下に白いラインが入っている。上半分に赤と金色のラインが入っており、さらにボタン部分が金色になっている。
『ダイヤモンド・パール・プラチナ・ブラック・ホワイト』以外では非売品だが、特定のイベントで複数個入手でき、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではコガネシティのデパート6階のくじ引きで指定された曜日の2等の景品として入手できる。
カードゲームでは「山札からポケモン(Lv.Xはのぞく)を1枚手札に加える。ただし、トラッシュにすでにゴージャスボールがある場合は使用できない」といった効果である。
ヒールボール
登場バージョン:ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、X・Y
捕獲性能はモンスターボールと同等。捕獲した直後に、そのポケモンのHPおよび状態異常を完全回復させる。300円。
球体の上下がピンク色。中央のラインとボタンが水色で、ボタンの周辺に4分割された太い線で黄色い円が描かれている。
なお、手持ちがいっぱいの場合は、ボックスに転送されるためまったく効果が発揮されない(ボックスに転送されるとHPおよび状態異常は回復するため)。そのため、手持ちポケモンが少ないゲーム序盤に便利。
ダークボール
登場バージョン:ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、X・Y
夜間や洞窟内部など、暗い状況下で出現したポケモンを捕まえやすい。1000円。
球体は黒地で、6面に緑色の円の模様が入っている。ラインとボタンは赤い。夜だとフィールド上のどこでも効果があり、相手も選ばず効果が得られるので比較的使いやすいボール。
カードゲームでは「自分の山札の下からカードを7枚を見て、「ポケモンのカード」を1枚選び出し、相手プレイヤーに見せてから、手札に加える。その後、その山札を切る」という効果である。
クイックボール
登場バージョン:ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、X・Y
戦闘開始直後に投げるとポケモンを捕まえやすい。1000円。
球体の上下が水色で、ラインは黒くボタンは白い。ボタンを中心に黄色い線のX字が全体を取り囲んでいる。
条件を満たした状態での捕獲補正率は全ボールの中でもトップクラス。ただし、基本的に戦闘開始直後は相手のポケモンも万全の状態であるため、補正をかけても確実に捕獲できないポケモンには注意したい。
素の捕まえやすさが非常に低い伝説のポケモンには当然ながら効果が薄いが、ライコウエンテイエムリット等の「受けたダメージ・状態異常を維持したまま逃げ回るポケモン」が相手の場合はそれなりに確率を上げることができる。
カードゲームでは「自分の山札の上からカードを1枚ずつオモテにして、最初に出た「ポケモン」を、相手プレイヤーに見せてから手札に加える。その後、オモテにしたカードをすべて山札にもどしその山札を切る」といった効果である。
コンペボール
登場バージョン:ハートゴールド・ソウルシルバー
「しぜんこうえん」での虫取り大会専用のボール。『金・銀・クリスタル』においては名称はパークボールであった。
ちなみにこのボールでゲットしたポケモンをダイヤモンド・パール・プラチナに送ると、そのポケモンはモンスターボールで捕まえたという扱いになっている(これらのソフトにコンペボールのデータがないため)。
ドリームボール
登場バージョン:ブラック・ホワイト
ハイリンクの森でのみ使える。ポケモンドリームワールドから連れてきたポケモンと出会うといつの間にかバッグに入っている不思議なボール。
球体表面にはムンナムシャーナを思わせるピンク・紫を基調とした模様が描かれている。ハイリンクの森で必ずしもこのボールを使わなければいけない訳ではなく、使わなかった場合は戦闘終了後に自動的に消滅する。そもそも、これで捕まえたポケモンは隠れ特性を持っている可能性が高いという事が相手に悟られてしまう欠点がある。
プレシャスボール
登場バージョン:ダイヤモンド・パール・プラチナ、ハートゴールド・ソウルシルバー、ブラック・ホワイト、X・Y
現在、道具としては入手できず性能も不明である。
ポケモンセンター各店舗や劇場版の企画など、ゲーム外のイベントでこのボールに入ったポケモンが配布される。なお、このボールに入っているポケモンは同時に貴重な「リボン」を持っていることがほとんどなため、グローバルトレードステーション(GTS)に預けることはできない
球体の上下が光沢のある赤色で、両側面に黒いへこみがありその中央に赤いラインが入っている。ボタンは赤く、その周りも黒い。ポケモンの登場時に七色の光線を出す。
スナッチボール
登場バージョン:コロシアム、XD
スナッチマシンに装着することで他のトレーナーのポケモンを横取り(=スナッチ)できるようになったボール。投げる直前に「スナッチマシン」を用いて通常のモンスターボールなどを改造するので、性能や外見は元のボールに準じる。悪の組織に改造されたダークポケモンを取り返すために使う。『コロシアム』では主人公と一緒にいるパートナーがダークポケモンを見抜き、ボールを投げられるようにしてくれる。『XD』では、主人公が装備しているオーラサーチャーがダークポケモンを判別、スナッチマシンと連動してボールを投げられるようにする。ダークポケモンではない普通のポケモンに対しては投げることができない。
タイピングボール
登場バージョン:タイピング
バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS』においてポケモンを調査するために使われるボール。球体の上半分が青で下半分はオレンジのデザイン。出てきたポケモンの名前をタイピングすることで自動的に投擲される。実際にポケモンを捕獲するわけではなくポケモンの情報だけを入手できる。

ゲームに登場しないボール[編集]

黄金のモンスターボール
アニメ無印版第15話にて、コイキング売りの親父からコイキングを買ったコジロウが手にしたモンスターボールで、中にコジロウが買ったコイキングが入っている。ただし実際は普通のモンスターボールに金メッキの塗装を施しただけのものだった。
ミュウツーボール
映画『ミュウツーの逆襲』にて、ミュウツーが作ったモンスターボールで、ミュウツーがコピーポケモンを作るためにサトシたちトレーナーのポケモンを奪う際に使ったボール。黒い球体に目玉が付いたようなデザインをしている。投げなくてもボールがミュウツーの念力で飛んでいき、壊されない限り自動でポケモンをどこまでも追跡する。集団でポケモンにまとわりついてくる。相手のポケモンがトレーナー付きでも奪え、対象のポケモンが入ったモンスターボールごと奪える。ポケモンがボールから出た後はどこかに消える。
ダークボール
映画『セレビィ 時を超えた遭遇』に登場。ロケット団の最高幹部仮面のビシャスが使用したボール。前述のダークボールとは別物。捕まえたポケモンは邪悪で攻撃的な性格になり、通常のポケモン以上のパワーを発揮できるようになる。ただし、捕まえたポケモンが何らかの理由で元に戻った場合破壊される。
レトロボール
同じく『セレビィ 時を超えた遭遇』に登場。40年前からやって来た少年・ユキナリが使用する旧式のボール。ボタンがなく、上部のネジのような部分をひねることでボールが開き、ポケモンが出る。全体的に鈍い鉛色をしており、現在のモンスターボールよりもメカチックなデザイン。また、ポケモンを出す際、大量のスチームが出る。
劇中に「レトロボール」という名称は登場していないが、ゲームフリーク公式サイト内で公開された設定資料の解説内でこの名称が使用されている。
デュアルボール
ポケモンカードゲームにのみ登場。モンスターボールが二つに分裂したようなイラスト。
「コインを2回投げ、オモテの数ぶんの「たねポケモン」を自分の山札から選び出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加える。その後、その山札を切る」といった効果である。
マグマ団のモンスターボール
ポケモンカードゲームにのみ登場。モンスターボールの上部がオレンジ色でMと書かれている。
「コインを1回投げ、オモテなら「マグマ団のポケモン」を、ウラなら「マグマ団のたねポケモン」を、自分の山札から1枚選び出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加える。その後、その山札を切る」といった効果である。
アクア団のモンスターボール
ポケモンカードゲームにのみ登場。モンスターボールの上部が白色でAと書かれている。
「コインを1回投げ、オモテなら「アクア団のポケモン」を、ウラなら「アクア団のたねポケモン」を、自分の山札から1枚選び出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加える。その後、その山札を切る」といった効果である。
ロケット団のモンスターボール
ポケモンカードゲームにのみ登場。モンスターボールの上部が黒色でRと書かれている。
「自分の山札から「わるいポケモン」を1枚選び出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加える。その後、その山札を切る」といった効果である。
時間(とき)をとらえるモンスターボール
漫画『ポケットモンスターSPECIAL』の金銀編終盤に登場するボール。ジーエスボールの内部に「にじいろのはね」と「ぎんいろのはね」を紡いで作った捕獲網をつけることで完成する。この作品でのセレビィはこのボールでしかとらえられない設定になっており、マスクオブアイスがセレビィをとらえるために完成させ、使用した。
DNAボール
漫画『ポケットモンスターSPECIAL』に登場するボール。ロケット団のボス・サカキがDNAポケモン、デオキシスを捕獲する為に使用した。
モンスターボールと似た形状で、赤い部分に「DNA」の文字が刻まれている。

脚注[編集]

  1. ^ ポケモン世界の暦は明らかにされていないが、ゲーム内において「1969年アポロ11号月面着陸」に触れている人物が存在する事から西暦だと思われる。
  2. ^ この設定は攻略本『ポケットモンスター図鑑』や、アニメのノベライズ版『ポケットモンスター The Animation』で知ることが出来る。しかし、関連作品の中にはこれらの設定と矛盾する描写が見受けられることもある。
  3. ^ しかしアニメ版でオーキド博士ベトベトンの入っているモンスターボールをとても臭がっているところを見ると、あまりに強烈な臭いは遮断しきれないようである。同じくアニメ版ではチャリンコ暴走族のメンバーのゴローニャがサトシのヒトカゲの「ほのおのうず」を受け、とても熱くなった状態でボールに戻したが、ボールごと熱くなってしまうなど、極度の温度差も遮断できないようである。 漫画『ポケットモンスターSPECIAL』では攻撃に備えてレッドピカチュウをボールに入ったまま充電させるために絶縁グローブを使用していた描写から、相当量の電気も遮断できないものと推測される。
  4. ^ アニメ第1話「ポケモン!きみにきめた!」でのポケモン図鑑の解説より。
  5. ^ ただし、これ以前の回で巨大ナマズンがマスターボールを飲み込んでしまう話があったが、この時はゲットできていない
  6. ^ ヒカリがサトシのピカチュウと初対面の際、野生個体と勘違いしてボールを投げるが捕獲機能が発動せず、誰かのトレーナーが捕獲済みだと知る描写がある。また、『ベストウイッシュ』ではアララギ博士の元から脱走しサトシの後を追ってきたミジュマルはすで捕獲済み扱いだったため新たなボールで捕獲できず、アララギ博士から元々使っていたボールを転送してもらった。『THE ORIGIN』ではレッドが短パン小僧のニドラン♀を捕獲しようとした際にバリアが発生する描写がある。
  7. ^ 中のポケモンに異常はない。なお、この設定は映画『裂空の訪問者 デオキシス』にもみられることから、アニメ版にも存在する。
  8. ^ 以前はex以外という制約があったが変更された