ソーナンス
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| ソーナンス | |
|---|---|
| 基礎データ | |
| 英語名 | Wobbuffet |
| 進化体系 | たねポケモン |
| 進化前 | ソーナノ |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第2世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | がまんポケモン |
| タイプ | エスパー |
| 高さ | 1.3m |
| 重さ | 28.5kg |
| 特性 | かげふみ |
ソーナンスは、ポケットモンスターシリーズに登場する493種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
記号的であるが無機的ではない、まんがに出てくるデフォルメされたキャラクターのような形容しがたい外見をしている。水色の身体と帯状の長い手、3~4本の短い足を持ち、しっぽは黒くて顔がついている。「がまんポケモン」の名の通り自分から攻撃することはなく、敵からの攻撃に対してカウンターなどの反撃をしかけるだけのポケモン。ただし「がまん」は覚えない。
顔文字(>ヮ<)のような表情をたたえている。
光やショックを嫌うために洞窟の奥にひっそりと住み、黒い尾を見られるのを恥ずかしがるなど、内気でシャイな性格設定がされていた。のちにアニメではひょうきんな仕草を見せる底抜けに明るいキャラクターに路線変更がなされている。→ムサシ (アニメポケットモンスター)#ムサシのポケモン参照。
[編集] ゲームでのソーナンス
金・銀より登場し、以後かなり多くのバージョンで捕獲する事ができる。
覚えるわざがかなり特殊で最初から覚えているものから一切変化せず(マシンも使えない)、そのすべてがカウンター系もしくは補助技であるため、シナリオクリアのために連れて歩くには不便。実戦志向のポケモンといえる。
HPがカビゴンよりも高いので耐久はかなりある。攻撃・防御・すばやさの能力は最低ランクだが、能動的に動くことができないのであまり問題はない。自分からは一切手が出せないため、みすみす能力を上昇するスキを与えてしまったり、補助技ひとつで無力化あるいは自滅することもままある。「カウンター」「ミラーコート」の使いわけも含めて使いこなすにはかなりの判断力が必要となる。それでも、力まかせに攻撃するだけの相手には非常に強い。
とくせいは「かげふみ」。相手は交代ができなくなるので、相手が不利であってもポケモンを入れ替えられずに勝負を進めることができる。ダブルバトルでも2体に効果を発揮する。ソーナンスどうしが相対したばあい、たがいに直接攻撃できる技がないため相手を倒すこともこちらが倒されることもなく、(「エネコのシッポ」等を持っていない限り)逃げることもできないため、PPがなくなるまで半永久的に戦闘が続くことになってしまう。ダイヤモンド・パールではこの点が改善され、双方がかげふみを持つ場合は効果がなくなって逃走できるようになった。
また、『ファイアレッド・リーフグリーン』ではハナダの洞窟に、非常に高レベルで出現する。HPが高くなかなか倒せない。さらに「かげふみ」の効果で逃げることもポケモン交代もできないので非常に厄介。
なお、「のんきのおこう」を持たせたソーナンスのたまごからはソーナノが生まれる。ソーナノが持っている三つの技はソーナンスには覚えられないものばかりで、特に「アンコール」はカウンター型のソーナンスにとって重要な意味を持つ。またカウンターの代わりに「甘える」を採用した型も生まれるなど、戦法の幅がすこし広がった。
カウンター型だけではなく、相手の補助技を「アンコール」して攻撃に移れなくなった隙に味方に入れ替えるというサポート型も存在する。
『ダイヤモンド・パール』では♂と♀で外見が異なるポケモンが多数登場したなか、ソーナンスは♀が口紅をつけており、他のポケモンに比べて外見上の区別しやすくなっている。
『大乱闘スマッシュブラザーズDX』、『大乱闘スマッシュブラザーズX』では、アイテムの「モンスターボール」から出現するポケモンの一つとして登場。「カウンター」で、キャラから受けた攻撃のダメージ・ふっとばし率をそのまま跳ね返す。
[編集] アニメでのソーナンス
かつてテルという少年が持っていたポケモンだがアクシデントによってロケット団のベロリンガとトレードしてしまいロケット団のポケモンになった。現在ではニャースと並ぶロケット団のマスコットキャラとなっている。普段はムサシが使用しているが勝手にモンスターボールを飛び出し、「ソーナンス!」と相づちを打ったあとモンスターボールに戻されることが多い。
普段はあまり戦闘に参加しないが「カウンター」で相手に大ダメージを与えることが多い。ムサシは「カウンター」のみ指示しているがこのソーナンスは、「カウンター」と「ミラーコート」を使い分けているという意外に賢い面もある。やられ役として不動の地位を築いた感はあるが、いざ戦いに参加すると実はものすごく強い。ロケット団お決まりのキメ言葉のあとに「ソーナンス!」とかぶせることで存在感を示すのがおもな仕事。濡れ衣を着せられても「ソーナンス!」しか言えないため、冤罪で咎められることも多い。
金銀の「ソーナンス!そうなんす?」ではなんだかんだでムサシの事が好きだったり、意外と器用な一面も見せた。第146話「エスパーVSゴースト!真夜中の決闘!?」では、恋するキルリアのために突進していき、結果的にムサシたちを裏切りながらも助けに行くなど純情な面も見せた。
声優はうえだゆうじが担当。
余談だが、アニメの脚本を担当している(DP以降はシリーズ構成も担当)冨岡淳広のお気に入りのポケモンであるらしく、彼が脚本を担当した話には必ず登場している。
[編集] ポケモンカードでのソーナンス
[編集] 映画でのソーナンス
[編集] その他におけるソーナンス
『週刊ポケモン放送局』や『ポケモン☆サンデー』ではソーナンスの着ぐるみが登場し、キモリとともにナビゲーターを務めていた。『ポケモン☆サンデー』では、ニューヨーク支部長にまで昇進している。 UFOキャッチャーでは、おねむりまくら「ソーナンス」というぬいぐるみが景品として登場した。またポケモンセンターでは、「パンチングソーナンス」という空気でふくらませるおもちゃを販売しており、たたくと「ソーナンス!」と発声する。ソーナノと同じく、トミーからおしゃべりポケモンぬいぐるみのソーナンスが発売された。手を押すと「ソーナンス!」としゃべる。

