ソーナンス
| ソーナンス | |
|---|---|
| 基礎データ | |
| 英語名 | Wobbuffet |
| 進化体系 | たねポケモン |
| 進化前 | ソーナノ |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第2世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | がまんポケモン |
| タイプ | エスパー |
| 高さ | 1.3m |
| 重さ | 28.5kg |
| 特性 | かげふみ |
ソーナンスは、ポケットモンスターシリーズに登場する646種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。
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[編集] 特徴
記号的であるが無機的ではない、まんがに出てくるデフォルメされたキャラクターのような形容しがたい外見をしている。水色の身体と帯状の長い手、3 - 4本の短い足を持ち、しっぽは黒くて顔がついている。♀の口の部分が口紅を塗ったように赤くなっている。「がまんポケモン」の名の通り自分から攻撃することはなく、敵からの攻撃に対してカウンターなどの反撃をしかけるだけのポケモン。ただし「がまん」は覚えない。
光やショックを嫌うために洞窟の奥にひっそりと住み、黒い尾を見られるのを恥ずかしがるなど、内気でシャイな性格設定がされていた。のちにアニメではひょうきんな仕草を見せる底抜けに明るいキャラクターに路線変更がなされている。→ムサシ (アニメポケットモンスター)#ムサシのポケモン参照。
[編集] ゲームでのソーナンス
『金・銀』より登場し、以後かなり多くのバージョンで捕獲する事ができる(『クリスタル』も含む同作では「くらやみのほらあな」で夜にしか出現しない)。
覚えるわざがかなり特殊で最初から覚えているものから一切変化せず(わざ・ひでんマシンも使えない)、そのすべてがカウンター系もしくは補助技である。
非常に高いHPによりぼうぎょ・とくぼうの低さを補っており、総合的な耐久力は比較的高い。その反面こうげき・とくこう・すばやさの能力は最低ランクである。
とくせいは「かげふみ」。相手は交代ができなくなるので、相手が不利であってもポケモンを入れ替えられずに勝負を進めることができる上、ダブルバトルでも2体に効果を発揮する。ただ、ソーナンス同士が相対した場合、お互いに直接攻撃できる技がないため相手を倒すこともこちらが倒されることもなく(「ピッピにんぎょう」等を持っていない限り)、逃げたり交代することもできないためPPがなくなるまで半永久的に戦闘が続くことになってしまう。『ダイヤモンド・パール』以降ではこの点が改善され、双方がかげふみを持つ場合は効果がなくなり逃走・入れ替えができるようになった。
『ファイアレッド・リーフグリーン』ではハナダの洞窟に非常に高いレベルで出現する。
また、『ハートゴールド・ソウルシルバー』でのポケウォーカーのポケトレでは仕様上自分から攻撃を仕掛けることが可能。
なお「のんきのおこう」を持たせたソーナンスのタマゴからはソーナノが生まれる。因みにソーナノが持っている3つの技はソーナンスには覚えられないものばかりである。
『ダイヤモンド・パール』以降では♂と♀で外見が異なるポケモンが多数登場したが、ソーナンスは♀の口の部分が口紅を塗ったように赤くなっており、他のポケモンに比べて外見上の区別が明確である(『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズでもこの特徴が描かれている)。
『プラチナ』や『ハートゴールド・ソウルシルバー』では「Wi-Fiひろば」で遊べるミニゲームの1つに、協力してソーナンス型のポンプを使って風船を割る「どんどんソーナンス」がある。
[編集] 外伝作品でのソーナンス
『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』ではビッグトレジャーのくじびきで判定を担当。アニメの設定を踏襲して「ソーナンス!」としかしゃべれない。
『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』(DX・X)ではモンスターボールから出現するポケモンの一つとして登場。「カウンター」で相手キャラから受けた攻撃のダメージ・ふっとばし率をそのまま跳ね返す。『DX』のイベント戦37「伝説のポケモン達」では、なぜか伝説のポケモン達に混じって出てくる。
[編集] アニメでのソーナンス
ロケット団のムサシの手持ちポケモンとして登場。声優はうえだゆうじ。ムサシ (アニメポケットモンスター)#無印編から登場したポケモンを参照。
[編集] ポケモンカードでのソーナンス
ポケモンカードゲームではソーナンスは超タイプのたねポケモンとして扱われている。たねポケモンだが、ソーナノから進化させることもできる。
初登場はポケモンカード★neo拡張パック第2弾「遺跡を越えて…」で、超タイプ、ホログラム入りのレアカードとして収録された。ゲームでの設定を再現したカードになっている。
[編集] 漫画でのソーナンス
『ポケットモンスターSPECIAL』ではクリスの母親のポケモンとして登場している。
『ポケモンゲットだぜ!』では、道中で出会った坊主のポケモンとして登場し、シュウのピカチュウと我慢対決を繰り広げた。耳に響き渡る嫌な音や熱さには我慢強いが、最後の戦いにて吹雪による寒さだけは耐えられなかった。だが逆にピカチュウと供に睡眠効果のあるプリンの歌を後何曲も聞かなければならない事で絶望したり、シュウの自主規制的な顔芸に爆笑したりなど、耐えられない物もある様子。
[編集] その他におけるソーナンス
『週刊ポケモン放送局』や『ポケモン☆サンデー』ではソーナンスの着ぐるみが登場し、キモリとともにナビゲーターを務めていた。『ポケモン☆サンデー』では、ニューヨーク支部長にまで昇進している。
UFOキャッチャーでは、おねむりまくら「ソーナンス」というぬいぐるみが景品として登場した。またポケモンセンターでは、「パンチングソーナンス」という空気でふくらませるおもちゃを販売しており、たたくと「ソーナンス!」と発声する。ソーナノと同じく、トミーからおしゃべりポケモンぬいぐるみのソーナンスが発売された。手を押すと「ソーナンス!」としゃべる。