四天王・チャンピオン (アニメポケットモンスター)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ポケットモンスター (アニメ) > 登場人物 > 四天王・チャンピオン (アニメポケットモンスター)

四天王・チャンピオン(してんのう・チャンピオン)では、アニメ『ポケットモンスター』シリーズに登場する四天王およびチャンピオンを紹介する。

概要[編集]

各地方にそれぞれポケモンリーグがあり、リーグ戦を勝ち抜いた優勝者はリーグ優勝者同士でのチャンピオンリーグの参加資格を与えられる。そこで優勝すれば四天王に挑戦する権利を得ることができる。四天王制覇後にはリーグチャンピオンとの戦いが待ち受けており、チャンピオンを倒してリーグ制覇となる。チャンピオンリーグ優勝者が四天王に挑戦する過程及び四天王がチャンピオンに挑む詳しい方法については説明されておらず、その描写も一切ない為不明。なお、これらの設定はDPに入ってから明かされた。

ジョウト地方の四天王については触れられておらず、ワタルについては「四天王のチャンピオン」と紹介されているが、四天王のトップとしてなのか、チャンピオンになっているという意味なのかは曖昧である。

ほとんどの四天王、チャンピオンは一箇所にとどまっておらず、各地を自由に行動している様子が見られる。

現在の所、登場キャラクターの誰かがチャンピオンに勝利した描写は一切無い。四天王に関してはDPでチャンピオンのシロナに負けるシーンはある。最も良くてシロナVSカトレアが時間切れによる引き分け。

凡例[編集]

登場時期に示されている略号は以下の通り。

四天王・チャンピオン一覧[編集]

カントー地方[編集]

シバ
- 森川智之
登場時期:KT(ゲスト)
カントー地方の四天王で格闘タイプポケモンを使用する。修行の最中にポケモンリーグ初挑戦に向けるサトシと出会う。「強いトレーナーになるには、強いポケモンをゲットしなければならない」という考えを持っているが、ポケモンのことを第一に考える優しさも持っている。
第1話ではシバとキクコとのバトルが中継されている。シバはニドリーノ、キクコはゲンガーを使用しており、ゲーム『ポケットモンスター 赤・緑』のオープニング映像のオマージュとなっている。
手持ちポケモン
エビワラー
技:かみなりパンチ
イワーク
声 - 石塚運昇
技:たいあたり、あなをほる、いわおとし
顔に傷のある大きなイワーク。体の隙間にサンドパンが入り込んだことにより暴れていたが、シバに助けられ、その後ゲットされる。キクコとのバトルで眠らされたニドリーノの代わりに繰り出した。
ニドリーノ
キクコとのバトルで使用したが、ゲンガーの「さいみんじゅつ」で眠らされる。
カンナ
声 - 川村万梨阿
登場時期:OS(ゲスト)
カントー地方の四天王で水・氷タイプポケモンを使用する。オレンジ諸島マンダリン島に講演に来ており、サトシ達と出会う。四天王の名に恥じぬ一流の腕を持ち、暴れだして止まらなくなったサトシのリザードンを簡単に大人しくさせた後、サトシとバトルし勝利する。マイペースながらも大人びた物静かな性格で、サトシにポケモンへの接し方についてアドバイスする。カスミの憧れのトレーナーであり、様付けで呼ばれ崇拝されている。
手持ちポケモン
ヤドラン
技:かなしばり、メガトンパンチ
パルシェン
技:からにこもる、ふぶき、リフレクター、オーロラビーム、いかり、とっしん
ジュゴン
技:オーロラビーム
ルージュラ
技:れいとうパンチ、ふぶき
キクコ
声 - 杉山佳寿子
登場時期:HT(ゲスト)
カントー地方の四天王でゴースト・毒タイプポケモンを使用する。サカキがジム経営から手を引いた為、後任としてトキワジムの臨時ジムリーダーとなる。サイユウ大会終了後、仲間たちと別れ故郷のマサラタウンへ向かっていたサトシと出会う。サトシが既にグリーンバッジを所有していたことからジムバッジ抜きでバトルを行い、四天王の実力を見せ勝利する。エニシダとも古い仲のようである。
手持ちポケモン
ゲンガー
声 - 小西克幸
技:シャドーボール、かげぶんしん、さいみんじゅつ、ゆめくい
ゴルバット
技:エアカッター、ちょうおんぱ
ワタル
声 - 千葉進歩
登場時期:KG・HT(ゲスト)
四天王のチャンピオンで、ドラゴンタイプポケモンを使用する。「無敵のドラゴン使い」と呼ばれる世界最強クラスのトレーナー。ポケモン犯罪を取り締まる「ポケモンGメン」の一員でもあり、変装も得意。ロケット団がいかりの湖で起こした事件の解決や、マグマ団とアクア団の世界征服の野望を阻止するためにサトシたちに協力した。
フスベジムリーダーのイブキの師匠である。
手持ちポケモン
カイリュー
声 - 小西克幸
技:はかいこうせん、たつまき、でんじは、つばさでうつ、ドラゴンクロー
ギャラドス
声 - 石塚運昇
技:はかいこうせん、ハイドロポンプ
ロケット団により強制的に進化させられた赤い個体。怒りで暴れ回っていたところを鎮められゲットされる。

ホウエン地方[編集]

ゲンジ
声 - 飯塚昭三
登場時期:HT(ゲスト)
ホウエン地方の四天王でドラゴンタイプポケモンを使用する。巨大な帆船で世界中を旅している船乗りの船長。ポケモンバトルに快勝して調子に乗っていたサトシにバトルを申し込み、サトシにバトルで集中することの大切さを教える。ヨシミツ(声 - 坂口候一)という一番弟子がいる。ニャースと同じく、砂糖を入れたホットミルクを好む。
手持ちポケモン
コモルー
技:すてみタックル、りゅうのいぶき、ドラゴンクロー
チルタリス
声 - 西村ちなみ
技:とっしん、りゅうのいぶき、ゴッドバード、つばめがえし、ソーラービーム
ボーマンダ
声 - 石塚運昇
技:ドラゴンクロー、かえんほうしゃ
ダイゴ
声 - 西凛太朗
登場時期:HT、XY(ゲスト)
本名は「ツワブキ・ダイゴ」。デボンコーポレーションのツワブキ社長(声 - 田中正彦)の息子で、かなりの実力者。珍しい石を探して各地を旅しており、石の洞窟でサトシたちと知り合う。
AGではホウエン地方のチャンピオンであることについては触れられておらず、『XY 特別編 最強メガシンカ』内で初めてチャンピオンであることが明言された。
手持ちポケモン
ココドラ
声 - 吉原ナツキ
技:ほえる、ずつき
ボスゴドラ
声 - 石塚運昇
技:はかいこうせん
メタグロス
色違いの個体。メガメタグロスへとメガシンカが可能。
ミクリ
声 - 森川智之
登場時期:DP(ゲスト)・BW2(1コマ)
「コンテストマスター」と呼ばれる存在であり、各地方で定期的に「ミクリカップ」と呼ばれる特別なポケモンコンテストを開催している。ユウカやヒカリによるとかつてはホウエン地方のルネシティジムジムリーダー、チャンピオンであった。
水タイプポケモンを愛用しており、その高い実力と優雅さから彼に憧れて「ミクリ様」と呼ぶ女性も多く、ハルカやヒカリもその1人である。湖のほとりでサトシたちと知り合い、コンテストのことで悩んでいたヒカリにアドバイスする。
BW2ではシロナから「ミクリ君」と呼ばれている。またBW2の93話では、今度はジョウト地方でミクリカップが開催されることが明らかになった。
ミクリカップで優勝したコーディネーターにリボンを譲渡する際のセリフは、ゲーム『エメラルド』でチャンピオンである彼に勝った時のそれと同じである。
レギュラーキャラクター以外で次回予告を務めたキャラクターでもある。
各国の日本国外名
英語:Wallace
韓国語:ユンジン(ハングル윤진)
手持ちポケモン
ミロカロス
技:しんぴのまもり、アクアリング、りゅうのはどう、たつまき

シンオウ地方[編集]

映画『幻影の覇者 ゾロアーク』では、エンディングにおいてシンオウの四天王4人とチャンピオンのシロナが1コマずつ登場している。

ゴヨウ
声 - 浪川大輔
登場時期:DP(ゲスト)、MV(1コマ)
シンオウ地方の四天王でエスパータイプポケモンを使用する。よく本を読んでおり、言葉遣いは丁寧である。サトシたちと偶然出会った際、ヒカリのブイゼルの挑戦を受けヒカリとバトルし、勝利する。
手持ちポケモン
キリンリキ
声 - 林原めぐみ
技:サイケこうせん
ドータクン
声 - 石塚運昇
技:てっぺき、ジャイロボール、ラスターカノン
リョウ
声 - 小野賢章
登場時期:DP(ゲスト)、MV(1コマ)
シンオウ地方の四天王で虫タイプポケモンを使用する。ヒカリやジュンサーを含む女性からの人気が高い美少年。虫ポケモンの言葉が理解でき、ポケモンとのコンビネーションも抜群である。努力家であり、毎日ポケモンだけでなく自身のトレーニングも欠かさない。虫ポケモンが多く住む森の中にトレーニングセンターを設けており、街での公開練習終了後サトシたちを招待した。
手持ちポケモン
スコルピ
声 - 小西克幸
ドラピオン
声 - 石塚運昇
技:はかいこうせん、ミサイルばり
ビークイン
声 - 西村ちなみ
技:きりさく、かぜおこし
ケムッソ→(カラサリス)→アゲハント
声 - 古島清孝
性別:♂
技:ソーラービーム、ふきとばし
リョウが初めてゲットしたポケモン。大木から降りられなくなった子供の頃のリョウを助け、それをきっかけに仲良しになった。しかしポケモンバトルで負けたことをリョウに責められ、リョウの前から姿を消してしまう。その後手持ちを離れている間にアゲハントに進化しており、リョウと再会する。
オーバ
声 - 奈良徹佐藤智恵(幼少期)
登場時期:DP(ゲスト)、MV(1コマ)
シンオウ地方の四天王で炎タイプポケモンを使用する。ジムリーダーのデンジとは幼少の頃からポケモン勝負で張り合っていたが、あるとき協力して流れ者の密猟者(声 - 相沢正輝)を撃退してからはお互いに友情が芽生えた[1]。バトルに興味が無くなってしまったデンジのやる気を取り戻すべく、サトシとバトルし勝利する。相手に先に攻撃させて動きを見極めて攻撃するバトルスタイルをとる。
サトシと同い年の頃にシンオウリーグで優勝経験がある。二十歳のときに武者修行の旅に出、その後四天王となった。
サトシに「どんな相手であっても、本気で勝とうと思っている者だけが勝つ」とバトルのアドバイスをする。その後、シロナに挑戦することを決意する。対決の様子はDP最終話でテレビ中継されている。
各国の日本国外名
英語:Flint
韓国語:デヨプ/デヨップ(ハングル대엽)
手持ちポケモン
ヒコザルモウカザルゴウカザル
声 - 小西克幸
性別:♂
技:フレアドライブ、インファイト、マッハパンチ、かみなりパンチ、オーバーヒート
オーバが子供のころからのパートナー。子供の時はヒコザル、リーグ戦初優勝時はモウカザル、現在はゴウカザル。体格はサトシのものよりも一回り大きい。DP165話の回想シーンでは、二十歳の頃のオーバがヒコザルを連れていたが、DP180話の回想シーンでは子供の頃のオーバがモウカザルを使用している。ミスなのか、ヒコザルをもう1匹持っているのかは不明。
キクノ
声 - 松岡洋子
登場時期:DP(ゲスト)、MV(1コマ)
シンオウ地方の四天王で地面タイプポケモンを使用する。高齢ながらバギーを乗り回す豪胆さと、あらゆる状況に対応する冷静さを持ち合わせる。観察力に優れ、身のこなしも軽い。
「四天王」の肩書で呼ばれることは好まず、自分から身分を明かすことはせずに他者には「キックーノ」と名乗っている[2]。親戚に当たる少年であるヨーシチ(声 - 大浦冬華)にポケモンの特訓をしていた。
自身のあらゆる物事を冷静に対応した上で、深く見極めるスタイルを、サトシとヒカリにバトルやコンテストを制するための「観察する力」として説く。
手持ちポケモン
カバルドン
技:アイアンヘッド、あなをほる、ほのおのキバ
ゴローニャ
技:ロックブラスト
グライオン
技:ハサミギロチン
シロナ
声 - 櫻井智
登場時期:DP(ゲスト)、BW2(準レギュラー)、MV(1コマ)
シンオウチャンピオンリーグのチャンピオン。非常に容姿の整った美人で、アナウンサーのタケミツからは「美しき戦いの女神」と紹介された。クールなイメージを持つが性格はいたって温厚で優しく、チャンピオンながらも地位を鼻にかけることはない。サトシたちとはチャンピオンとしてでなく先輩トレーナーとして温かく接している。
その実力は圧倒的で、四天王のゴヨウ、リョウ、オーバですら敵わないほど。トレーナーになりたての頃は夢中になってポケモンを鍛えたが、とある出来事をきっかけに、「ポケモンたちの個性と、絆の大切さを知った」と語っている。現在では限りない慈愛でポケモンに接しており、ポケモンの治療も手早く的確にできる。その優しさはポケモンたちにも伝わるようで、タケシのグレッグルの「どくづき」の突っ込みを微笑んだだけでやめさせたり、人間に不信感を持っていたアイリスのカイリューをも手懐けている。
アイス選びに1時間も悩み、結局トリプルで頼むというお茶目で子供っぽい面もあり、その天然ぶりにはアイス屋に扮していたロケット団の3人を唖然とさせた。シンオウリーグの会場でもおにぎりサンドイッチのどちらを選ぶか悩み、結局アイスを選んでいた。
カンナギタウン出身。神話研究家でもあり、シンオウ地方の時空伝説について調べている。彼女の祖母・カラシナ博士はカンナギ歴史研究所の所長を務めている。ギンガ団の陰謀を知り、それを阻止すべくサトシたちに協力した。
サトシとシンジが全く正反対であることを意味深にとらえており、2人が出会ったことによりお互いが何を得られるかということや、2人と関わりが深いヒコザルを気にかけ、2人を見守りたいと考えている。
シンオウリーグでは応援席で試合を観戦する姿が見られる。サトシとシンジのバトル後には、サトシとシンジの間に絆が生まれたということを語り、「二人はいつかチャンピオンリーグに勝ち上がってくる」と評している。DP最終話ではオーバとの対決がテレビ中継されており、勝利している。
BW2ではサザナミタウンで休暇中だが、ポケモンワールドトーナメントジュニアカップでエキシビジョンマッチに参加する為、イーストイッシュを訪れる。サザナミタウンに別荘を持っており、長い休みを過ごす際に利用している。別荘には執事のジェルミ(声 - 星野貴紀)がいる。アイス好きな所や天然ボケは変わらずで、タチワキシティでもツンベアーアイスの味を選ぶのに悩んでおり、更にはお釣りをもらい忘れてとんぼ返りしている。ドラゴンポケモン(ガブリアス)使いという事でアイリスからは一目で懐かれ、憧れられている。また、イッシュ四天王のカトレアとも親密な間柄であり、エキシビジョンマッチ以前にも何度か対戦しているとの事で、彼女の成長振りをとても喜んでいた。恋愛には興味はないらしく、アデクの誘いをあっさり断っている。
服装はDPではゲームと同じ黒いコートを着ていたが、BW2では涼しげな水色のノースリーブを着ており、履物もサンダルに変わっている。エキシビジョンマッチではその上にピンク色のマントを羽織っていた。
映画『アルセウス 超克の時空へ』での冒頭では、クロツグとバトルをしている。
各国の日本国外名
英語:Cynthia
韓国語:ナンチョン(ハングル난천)
手持ちポケモン
ガブリアス
声 - 小西克幸
性別:♂
技:ギガインパクト、あなをほる、ドラゴンクロー、かわらわり、ストーンエッジ(DP編で使用)、ドラゴンダイブ、りゅうせいぐん、かえんほうしゃ(劇場版で使用)
トリトドン
声 - 阪口大助
技:ストーンエッジ、だくりゅう
西の海の個体。
グレイシア
技:れいとうビーム
BW2編で初登場。
シンジに6対6のバトルを申し込まれた時に断らなかったが、他の3体は明らかにされていない。バトルでの掛け声は「天空に舞え、ガブリアス」「波濤より来たれ、トリトドン」と、ポケモンごとに異なる。

イッシュ地方[編集]

カトレア
声 - 松来未祐
登場時期:BW2(ゲスト)
イッシュ地方の四天王でエスパータイプポケモンを使用する。タケミツからは「華麗なる白い薔薇の妖精」と紹介された。ポケモンワールドトーナメントジュニアカップのエキシビションマッチでシロナと対戦。「おだてる」からの「サイコキネシス」のコンボで善戦するも反撃に遭い、時間切れの引き分けに終わる。アデクからは「バトルの模範」と褒め称えられていた。
シロナとは非常に親密な間柄であるらしく、バトル後は彼女と対戦できたことをとても喜んでいた。試合後は互いの健闘と再戦の約束を兼ねた握手を交わしており、その際にはゴチルゼルとガブリアスも最後の攻撃の態勢からそのまま握手している。
各国の日本国外名
英語:Caitlin
韓国語:カトゥレヤ(ハングル카틀레야)
手持ちポケモン
ゴチルゼル
声 - 林原めぐみ
技:おだてる、サイコキネシス、10まんボルト、かわらわり
アデク
声 - 石塚運昇[3]
登場時期:BW(ゲスト)
イッシュチャンピオンリーグのチャンピオン。各地を旅しているようで、アイリス曰く「神出鬼没で、いつどこにいるのかわからない」とのこと。一人称は「わし」。
BW31話でシューティーの回想にて初登場。シューティーの住む町の祭りの際、幼いシューティーにチャンピオンとしての実力とポケモンとの接し方を教え、シューティーとのバトルを約束、以後シューティーの目標となる。
パフォーマーストリートにおいてサトシたちと初対面し、シューティーとも久しぶりに再会する。しかしシューティーの「強さこそが全て」という考えには否定的であり、そのことで激しい敵愾心を抱かれるが、本人は気にしていない様子。
サトシたちにポケモンと人との繋がりについて「ただ強いだけでなく、自分のバトルを見た人たちにポケモンを好きになってもらいたい。ポケモンにも人間を好きになってもらいたい。わしはそんなバトルがしたい」「最も素晴らしいと思うのは、人間とポケモンのように全然違う存在がお互いを認め合って一緒にいるということ」と語っており、「ポケモントレーナーには様々な者がいる。その答えは色々であり、旅でその答えを見つけるといい」とアドバイスしている。
非常に豪放磊落な性格であり、バトル中に立ったまま寝てしまい自分のバッフロンにも呆れられたり、人の名前を勝手に「○○タロー」と呼んでいる[4]。また女性好きであり、ジョーイやジュンサー、シロナを口説いている(そしてすぐ断られている)。しかし暴れるギガイアスの原因を見抜いて落ち着かせるなど、チャンピオンらしくポケモンに対する優しさを覗かせている。またバッフロンやギガイアスに吹き飛ばされても平気だったり、突進して来たギガイアスを投げ飛ばすなど、自身の身体能力も並外れている。
ポケモンワールドトーナメントジュニアカップでは解説を務めている。そして優勝者のシューティーとバトルをし、圧倒的な実力の差を見せ付け勝利した。そして「自分の旅立ちの日から今までのすべてがお前さんの強さだ」「ポケモンとの信頼は時には勝ち負けより大事だ」とシューティーに説き、敵愾心から解消された彼と再戦を約束する。
映画『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』ではエンディングで1コマ登場する。
各国の日本国外名
英語:Alder
韓国語:ノ・ガンジュ(ハングル노간주)
手持ちポケモン
バッフロン
声 - 三宅健太
特性:そうしょく
技:アフロブレイク
主人であるアデクがバトル中に居眠りをした際、怒ってアデクにアフロブレイクを当てるなど、アデクとは喧嘩友達のような関係である。ジュニアカップでは優勝したシューティーのジャローダとバトル。「にらみつける」からの「ドラゴンテール」を受けても大したダメージにならず、「アフロブレイク」の一撃で倒した。

カロス地方[編集]

ズミ
声 - 吉野裕行
登場時期:XY
XY特別編「最強メガシンカ 〜Act I〜」にて登場。カロス地方の四天王で水タイプポケモンを使用する。料理人であり、ある町でレストランを経営している。
各国の日本国外名
英語:Siebold
韓国語:ズミ(ハングル즈미)
手持ちポケモン
カメックス
額のバンドにカメックスナイトを身に付けており、メガカメックスへとメガシンカが可能。
技:「ハイドロポンプ」、「ロケットずつき」、「りゅうのはどう」、「グロウパンチ」
ガンピ
登場時期:XY
カロス地方の四天王で鋼タイプポケモンを使用する。映画『破壊の繭とディアンシー』での冒頭では、カルネとバトルをしている。
手持ちポケモン
ハッサム
メガハッサムへとメガシンカが可能。
カルネ
声 - 折笠富美子
登場時期:XY
カロス地方のチャンピオン。セレナも憧れる大女優だが、その人気故に多忙の身である。ミナミ(声 - 赤﨑千夏)というマネージャーがおり、彼女からはスケジュールを細かく管理されている。
スイーツには目がなく、巡業先にった際にはお忍びで立ち寄っており、行列ができるガトーショコラを食べ損なった時は、「この世の終わり」と落胆するほどである。それが縁でサトシと非公式バトルを行い、傷ついたピカチュウを体を張って庇う姿を見て「熱いトレーナー」と評している。
映画『破壊の繭とディアンシー』での冒頭では、ガンピとバトルをしている。
手持ちポケモン
サーナイト
サーナイトナイトをペンダントにしており、メガサーナイトへとメガシンカが可能。カルネとアイコンタクトのみで技を回避でき、ピカチュウが繰り出す全ての攻撃も寸前でかわす。
技:「シャドーボール」「ムーンフォース」

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ ちなみにこれをきっかけに密猟者も改心して喫茶店のマスターとなり、2人の旧知の仲となる。
  2. ^ 四天王と気付いたタケシには口止めをしたが、結局はばれてしまっていた。
  3. ^ 週刊TVガイド関東版2012年6月22日号の『ベストウイッシュ シーズン2』の紹介ページより。
  4. ^ サンタロー(サトシ)、シュータロー(シューティー)など。

関連項目[編集]