メタグロス
| メタグロス | |
|---|---|
| 基礎データ | |
| 英語名 | Metagross |
| 進化体系 | 2進化ポケモン |
| 進化前 | メタング |
| 進化後 | なし |
| 世代 | 第3世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | てつあしポケモン |
| タイプ | はがね / エスパー |
| 高さ | 1.6m |
| 重さ | 550.0kg |
| 特性 | クリアボディ |
| かくれ特性 | ライトメタル |
メタグロスは、ポケットモンスターシリーズに登場する646種のポケモン(架空の生物)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
メタングが合体して誕生した姿。すなわちダンバルの四体合体形でもある。四足歩行型ロボットのような姿をしており、前方にはX字型のプロテクターのようなものがついている。
複雑怪奇な神経ネットワークによって繋がれた4つの脳を持つため、スーパーコンピューターより計算が速い。四対の鋼鉄の脚部には、それぞれ4本の爪が付いている。
口は胴体の下部(腹)の部分にある。獲物に飛びついてそこから捕食するが、何を食べるのかは明らかにされていない。脚を折り畳んで飛行形態に変形が可能。
色違いは銀色のボディに金色のX字型のプロテクターになる。
[編集] ゲームでのメタグロス
ダンバルがレベル20以上でメタングになり、そのメタングがレベル45以上でメタグロスに進化する。メタングが合体したとされているが、複数用意する必要はない。タイプは「はがね」と「エスパー」で、エスパータイプの弱点をはがねが完全にカバーし、はがねの弱点の1つである「かくとう」タイプはエスパーの影響で等倍になっている。
全ポケモンの中でも「こうげき」「ぼうぎょ」の高さは指折りで、「コメットパンチ」「じしん」「だいばくはつ」「こうそくいどう」など技のバリエーションが豊富。そして教え技で「ほのおのパンチ」「れいとうパンチ」「かみなりパンチ」などの優秀な技も覚える。また、タイプの関係で弱点はほのおとじめんのみ。加えてどく状態やメロメロ状態無効(性別不明のため)であり、特性が「クリアボディ」のため能力ダウンも受け付けない。
『ダイヤモンド・パール』では「でんじふゆう」で弱点のじめんタイプを無効化したり、エスパータイプの物理技「しねんのずつき」を覚えたり、唯一のネックである「すばやさ」を先制わざ「バレットパンチ」で補えるようになったりと、わざの面でさらに強化されている。
なお、メタグロスはGBA版・DS版ともに「コメットパンチ」をレベル50以降でないと覚えないため、GBA版のバトルタワーのようにレベル制限が存在する場所で「コメットパンチ」を使用させる場合は、メタングを「コメットパンチ」を覚えるまで進化キャンセルさせてから進化させる必要がある。DS版のバトルタワーではレベルが51以上の場合、覚えているわざや基礎ポイントは影響を受けず、レベルが50になり能力値が下がるため、進化キャンセルを行わずにレベル50以降に「コメットパンチ」を覚えてさせても問題ない。
『最強ポケモンがキミの「ダイヤモンド・パール」にやってくる』では、はがねタイプ物理最強クラスになっているが投票の結果、配布はされなかった。
『ルビー・サファイア』ではチャンピオンのダイゴの切り札として登場。『エメラルド』でも、ダイゴのポケモンの中では最もレベルが高い。弱点の少なさと能力の高さから、公式ガイドブックにおいてバトルタワー、バトルフロンティア攻略のオススメポケモンとして推奨されている[1]。
『ブラック・ホワイト』では、四天王のカトレアがクリア後に使用し、手持ちの中の最高レベルとなっている。
[編集] 外伝作品でのメタグロス
『ポケモンコロシアム』ではシャドーの幹部、ジャキラが使うダークポケモンとして登場する。
『ポケモン不思議のダンジョン』シリーズでは、メタングに比べてサイズが2に増える(『時・闇の探検隊』ではサイズ1に変更された)、浮遊移動が失われ移動可能な地形が減るなど、能力は高いものの使い勝手はメタングより劣るようになる。
『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではモンスターボールから出現するポケモンとして登場。「じしん」でプレイヤーを攻撃する。声は石塚運昇が担当。
『ポケモンレンジャー 光の軌跡』ではナッパーズのリーダーの一人、パープルアイが使用する。
[編集] アニメでのメタグロス
『アドバンスジェネレーション』で初登場。ホウエンリーグでテツヤのポケモンとして登場。テツヤも自分のメタグロスの強さに自信を持っており、サトシとのバトルではオオスバメの根性を圧倒するほど。テツヤの5匹目として登場し、オオスバメとジュプトルを2匹連続で倒すが、オオスバメの攻撃の後にジュプトルの一点を集中した攻撃によりダメージが重なり、サトシの6匹目のピカチュウに敗れる。
バトルフロンティア編ではフロンティアブレーンのリラが使用。初戦ではリラの2体目としてピカチュウを倒してバトルに勝利している。再戦ではヘイガニを倒し、ケンタロスと相打ちで倒れる。
『ダイヤモンド&パール』(以下DP)51話では、タッグバトル大会でサイキッカーのポケモンとしてサトシ・シンジの2回戦の相手で登場。空手王のザングースと共に、ナエトル・ヒコザルを相手に「サイコキネシス」や「バレットパンチ」で攻撃したり、「でんじふゆう」でヒコザルの「あなをほる」をかわしたりと、こちらのメタグロスも十分な強さを見せている。ザングースの「だいもんじ」を受け止めて一時的にパワーを上げたヒコザルの「かえんほうしゃ」を受けて倒れる。
DP117話「ロケット団解散!?」では、野生の色違いのメタグロスが登場。知能が高い上に気性が激しく、縄張りに入った者に容赦なく襲いかかる。使用技は「でんじふゆう」「サイコキネシス」「はかいこうせん」「ジャイロボール」であり、「サイコキネシス」で周りにある岩を飛ばす攻撃もする。圧倒的な頭脳を活かし、岩を岩壁に連続でぶつけて油断したムサシ・コジロウと2人のポケモンに命中させるコントロールも発揮。この話で最後にロケット団を吹っ飛ばす役目も担当。
[編集] 映画でのメタグロス
『裂空の訪問者 デオキシス』で、ポケモントレーナー・ヒトミの手持ちとして登場。使用技は「リフレクター」「サイコキネシス」。
[編集] ポケモンカードでのメタグロス
ポケモンカードゲームでは、メタグロスはメタングから進化する超タイプ若しくは超鋼タイプとして扱われている。弱点は炎タイプで、抵抗力は超タイプ。
構築済みスターターメタグロスデッキでは、超・鋼タイプとして収録された。その際のコレクションナンバーは005で、ホログラム入りのレアカードだった。ポケパワー、「メタルコネクト」は、ベンチポケモンの鋼エネルギーカードを自分のバトルポケモンに付け替えられたため、メタグロスが手札にこないからといって、鋼エネルギーをベンチポケモンにつけることを遠慮しなくてもよい。
[編集] その他におけるメタグロス
- ポケモンセンタートウキョーでは2007年10月の月替わりショッパーに描かれていた。
- 『みんなのポケモン牧場』では『ポケモン☆サンデー』のレッド博士が「ホームラン」というニックネームのメタグロスを連れてきたことがあり、その際にワンリキーと交換が可能であった。
[編集] 脚注
- ^ ポケットモンスターエメラルド 任天堂公式ガイドブック 194ページ