ダークライ

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ダークライ
全国
マナフィ - ダークライ(#491) - シェイミ
基礎データ
英語名 Darkrai
進化体系 たねポケモン
進化前 なし
進化後 なし
世代 第4世代
ポケモン学
分類 あんこくポケモン
タイプ あく
高さ 1.5m
重さ 50.5kg
特性 ナイトメア
  

ダークライは、ポケットモンスターシリーズに登場する493種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

目次

[編集] 特徴

魔法使いを思わせる黒い衣を纏った幽霊のような姿をしたポケモン。頭部からは白い髪のようなものが伸びる。首の周りには赤いのような突起を持つ。細長い脚を持つが、普段は収納した状態で宙に浮いている。新月の夜に出現し、外敵から自分を守るため周りの人やポケモンに悪夢を見せるが、ダークライ自身に悪意はない。

2007年2月15日に公式サイトにおいて存在が明らかにされた。ミュウセレビィジラーチなどと同様、幻のポケモンに位置付けられている。

[編集] ゲームでのダークライ

ダイヤモンド・パール』の通常のプレイでは出現せず、悪夢を見ていたミオシティの少年のうわごとからその存在を予見できるのみである。

2009年3月現在、幻のポケモンおよび伝説のポケモンでは唯一のあくタイプである。「とくこう」「すばやさ」が高い。ダークライのみが持つ特性「ナイトメア」は「ねむり」状態の相手のHPを徐々に減らす効果を持ち、専用技「ダークホール」は「ねむり」状態にする効果を持つ技では唯一、ダブルバトルで相手2匹に有効な技である。

2007年7月14日から9月9日の間、映画『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』の上映中に各映画館で『ダイヤモンド・パール』版を対象にワイヤレス通信により劇場でダークライが配布された。これは劇場内で「ふしぎなおくりもの」を選択すると自動的にダークライが転送される仕組みとなっている。このダークライは本来ディアルガパルキアの専用技である「ときのほうこう」・「あくうせつだん」をそれぞれ覚えているほか、通常のプレイでは入手出来ないきのみ「ナゾのみ」を持っている。また、特別なボール『プレシャスボール』に入っており、『クラシックリボン』を所持する関係でGTSに出すことはできない。

2008年12月1日から2009年1月15日までの期間限定で、Wi-Fi配信などにより「メンバーズカード」が配信された。ミオシティの少年を悪夢から解放した状態でこれを持っていると、ミオシティにあるはとばのやどに入る事が出来、そこからしんげつじまへ行き、ダークライを捕獲することができるようになる(『プラチナ』のみ)。

ポケモンレンジャー・バトナージ』では本編のラストボスとして登場する。また、2008年4月26日から2008年6月15日までと、2008年12月1日から2009年1月15日までの期間限定で、『みんなのタワーをかいほうせよ!』のスペシャルミッションがニンテンドーWi-Fiコネクションにて配布されており、これをクリアするとゲーム中で仲間になったダークライを、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』へ転送する事ができる。ちなみにこの方法で転送されるダークライはモンスターボールに入っている。

ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊』では、世界を暗黒に変えようとする真の黒幕として登場。ディアルガが司る時限の塔に細工をし、星の停止に向かうように仕向けた張本人である。しかし主人公とジュプトルが星の停止を食い止めようと未来からやってくると聞き、タイムスリップ中に攻撃した。クレセリアに扮して主人公とパートナー、パルキアらの夢に現れ、主人公を消そうとしたり、主人公に「私と手を組まないか」と持ちかけたりした。断られると配下のポケモン6匹(ドサイドンブーバーンマグカルゴムウマージボスゴドラアーボック)を従えて主人公らに襲い掛かるなど、徹底した悪役として描かれている。

倒された後もなお逃げおおせようとするがパルキアに阻止され、以後は主人公と同じく記憶を失い、各地のダンジョンを彷徨い始める。他のポケモンと同じく、倒すと仲間にすることができる。

本作のダークライは、夢の内容を改ざんし違う姿で夢の中に現れる事ができたり、起きている相手を悪夢の中に直接引き込んである種の幻覚を見せる、などといった能力を持っている。

[編集] アニメでのダークライ

DP104話「クレセリアVSダークライ!」に登場。元々ある一定の時期が来るとダークライがミオシティにやってきて町の人々に悪夢を見せるらしいが、ロケット団が金もうけ目的で偽物のみかづきのはねを売るために発明した悪夢メカ(劇中の冒頭でサトシ達に見つかり破壊される)の残骸に引き寄せられ時期外れでやってきてしまう。その後、サトシ達の呼びかけで急遽まんげつじまから駆けつけたクレセリアと対決し、彼女に静められて退散する。声優三宅健太

[編集] ポケモンカードでのダークライ

悪タイプのたねポケモン。初登場はポケモンカードDP 拡張パック「ひかる闇」。「スリープホール」はダメージと同時に相手を「ねむり」状態にする。既に「ねむり」状態の相手には追加ダメージを与える。

同パックにはLv.Xのものも同時に収録されている。ポケボディー「ダークシャドー」は自分の悪ポケモンについている悪エネルギー(基本エネルギー)に悪エネルギー(特殊エネルギー)の効果(相手バトルポケモンへのダメージを+10する)を与える効果を持つ。「えいえんのやみ」はダメージと同時に相手を「ねむり」状態にする。この「ねむり」状態はコイントスを2回行って両方表が出ない限り解除されず、また両方裏が出た場合は即座に「きぜつ」扱いとなる。

また、映画『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』の入場者に先着でダークライのカードが配布された。このダークライは技「あくうせつだん」と「ときのほうこう」に加え、道具「ナゾのみ」を持っているなど、映画館で配布されたダークライの特徴が再現されている。

拡張パック「月光の追跡」にも収録されている。「やみのついげき」は通常は50ダメージだが、相手がクレセリアの場合は100ダメージとなる。同商品のパッケージにはクレセリアの背後に迫るダークライが描かれている。

[編集] 映画でのダークライ


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


2007年7月14日公開の映画『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』に登場。声優は特別出演の石坂浩二

アラモスタウンの庭園に住み着いている。滅多に人前に姿を見せなかったが、アラモスタウンに異変が起こるようになってから頻繁に現れ、人々に出て行くように訴えているが、それはアラスモタウンがディアルガとパルキアの戦いに巻き込まれる事を、ダークライはいち早く感づいていたためであり人々に警告をしようとしていた。街が戦いに巻き込まれた後は必死に街を守ろうとするが、ディアルガとパルキアの攻撃の反動を抑えきれず最終的には力尽きて、消えゆく街と共にダークライ自身も異空間に呑まれ消滅してしまう。その後、パルキアが街を元に戻した際にダークライも一緒に復活した。

ゲーム等ではあくタイプであるために悪役として描かれているダークライだが、この映画では悪いポケモンに誤解されているだけで、人々に警告を送ったり、かつて助けてくれた人間の孫と庭園を守るポケモンとして描かれている。


以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] その他におけるダークライ

ポケモン☆サンデー』内『ポケモンゲームアリーナ』でしょこたん部長(中川翔子)が使用するポケモンのうちの1体である。このダークライは劇場版のポケモン配布企画発表で入手したもので、彼女が世界で最初に正規の方法でダークライをゲットした。バトルでは「ダークホール」を使って相手を眠らせた後、とくせい「ナイトメア」でダメージを与えつつ「ゆめくい」を使って体力を吸収する戦法を得意とする上、「あくむ」とナイトメアを組み合わせることでより多くのダメージを与えることが出来る。

[編集] 関連項目