マルス (ファイアーエムブレム)

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マルスMarth)は、任天堂発売(開発・インテリジェントシステムズ)のコンピュータゲームファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』及び『ファイアーエムブレム 紋章の謎』、DS版リニューアル作品にも登場する架空の人物である。また、任天堂のクロスオーバー作品である『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』にも登場している。

人物[編集]

アリティア王国王子。温和で優しい性格の持ち主である。服装は、『暗黒竜と光の剣』では『パルテナの鏡』の登場人物ピットのようなギリシア神話風だったのが、『紋章の謎』では中世ヨーロッパ風となった。ただ、「任天堂スペースワールド‘93」で配布されたチラシの公式イラスト[1]と戦闘画面においてはその当時の名残で、スカート状のものを身に着けているのみでズボンをはいていない。

顔グラフィックは『暗黒竜と光の剣』と『紋章の謎』第1部では各1種類であるが、『紋章の謎』第2部では通常の顔と緊迫した顔の2種類ある。『暗黒竜と光の剣』の公式イラストと顔グラフィックの髪型が一致しない(前者はラフな短髪、後者は『紋章の謎』に近いタイプ)。他に『紋章の謎』第1部の顔グラフィックの服装は『暗黒竜と光の剣』の顔グラフィックのものに準じている。
戦闘グラフィックは『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』ではレイピア系、レイピア系必殺、剣系、剣系必殺、サンダーソード、ファルシオンの6種類。『紋章の謎』ではグラフィックは全て一新されておりファルシオン装備時には剣のグラフィックが追加されている。しかしファルシオン装備時の「剣に光を集める演出」はグラフィックは違えど『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』共通して継続をしている。

タリス王国の王女・シーダとは、マルスが14歳の時に逃げ延びたタリス王国にて知り合った。周囲も認める公然の恋愛関係である。

父親にコーネリアス王を持ち、母はリーザ、姉にエリスがいる。100年前大陸全土を支配せんとした竜人マムクート達を率いた王メディウスを退治の神剣ファルシオンを手に単身メディウスに立ち向かい、これを倒したアリティア王国初代アンリ王の末裔がマルスであるが、実際にはアンリの弟のマルセレスの曾孫である(この設定は『紋章の謎』からの追加であり、『暗黒竜と光の剣』では「アンリの子孫」と言う表記しかない)。

任天堂のホームページ、ファイアーエムブレムワールドなどでは、仲間の力をあわせ、ドルーアに立ち向かったことから「群の英雄」と呼ばれている。また、暗黒戦争でメディウスを討った功績から、アリティアでは英雄王と呼ばれ敬われている。この「英雄王」名義は『紋章の謎』が初出で特殊な条件のエンディングでしか見れない。

主な対人関係[編集]

『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』共通、連動設定
  • マケドニア白騎士団のカチュアはマルスに片思いをしており言動などからそのことが伺えるが、マルス自身はそのことに気がついていないようである。また他にも、ミネルバの妹マリアや、グルニアのマリーシアなどにもこれに類する内容の言動がみられる。
  • マムクートでナーガ族の王女チキには「おにいちゃん」と慕われている。また、このことで同じくナーガ族のチェイニーに茶化されたことがある。
  • マルスの傅役はアリティア宮廷騎士団の隊長を務めるジェイガンである。彼は英雄戦争編では現役を引退し、モロドフ伯爵の後を継いでマルスの相談役となっている。そのため、ラング将軍との口論の様に、会話シーンにおいては英雄戦争編の方が目立っている。
  • マルスの教育役として寝食を共にした名軍師が、モロドフ伯爵である。マルスは彼を「じい」と呼んでいる。英雄戦争編では軍師の職を引退し、ジェイガンが後を継いでいる。
  • アリティアの貴族出身の魔道士であるマリクとは幼なじみである。
『紋章の謎』からの追加設定
  • グラの王女シーマは又従姉で旧知の仲。
『新・紋章の謎』からの追加設定
  • アリティア騎士団に志願してきたマイユニット(クリス)の才を見抜き、近衛騎士へと抜擢して共に英雄戦争を戦い抜いた。

家系[編集]

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アンリ
(アリティア初代国王)
 
マルセレス
(コーネリアとも)
 
 
 
女性
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
マリウス
 
 
 
女性
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
コーネリアス
 
 
 
リーザ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エリス
 
 
 
マルス
 


アカネイア大陸FE関連作品でのマルス[編集]

『暗黒竜と光の剣』及び『紋章の謎』の全編を通しての主人公。ユニットとしての種別は「ロード」であり、彼が倒された瞬間ゲームオーバーになる。

初期装備は専用武器のレイピア(Sナイト・Aナイト系に特効で、若干の必殺率を持つ。ただしSFC『紋章の謎』版のみ、踊り子のキャラも使用可)。 またもう一つの専用武器である神剣ファルシオンは竜系のユニットに特効の効果を持ち、さらに『暗黒竜と光の剣』では、使用するとマルスのHP回復とマムクート以外の敵の直接攻撃を封じる効果も持つ。 アカネイア王家の宝剣メリクルは、『暗黒竜と光の剣』ではマルス専用のメリクルレイピアで、効果はLVUP時にマルスのステータスのどれかが最大2UPする効果がある(ただし、「紋章の謎」ではメリクルソード、『新・暗黒竜と光の剣』以降ではメリクルに変更され、剣が扱えるユニットならば誰でも使用可能に変更されている。また『紋章の謎』のみ獲得経験値2倍の効果が得られる)。

アイテムとしてのエムブレム[2]はマルス専用で、入手後はマルス自身が宝箱を開けることが出来るようになる。この仕様変更により戦闘グラフィックも『暗黒竜と光の剣』では最初から盾を装備していたが、『紋章の謎』では「ファイアーエムブレム」入手後に盾を装備している。

「村」を訪れる「訪問」と陣地の「制圧」はマルスのみが行えるコマンドであり、敵のボスを倒して玉座などを「制圧」することが各ステージの勝利条件となる。また『紋章の謎』では、マルスのユニットが輸送隊を兼務している。

『暗黒竜と光の剣』及び『紋章の謎』第1部 暗黒戦争編[編集]

アカネイア暦602年、ドルーア帝国により占領されたアリティア王国から東方の島国タリスに主だった家臣と逃げ延びる。その2年後の604年、タリス王国がガルダの海賊に襲われ、マルスが立ち上がったところから物語は始まる。

当初は少数派であるが、オレルアンにてニーナ王女からファイアーエムブレムを託されて以来、その人望から次第に期待が寄せられるようになり、対ドルーア帝国派の盟主となっていく。その後605年、神剣ファルシオンで暗黒竜メディウスを倒し、暗黒戦争は終結する。

公式設定では『暗黒竜と光の剣』及び『紋章の謎』第1部 暗黒戦争編の時点で16歳である。

『紋章の謎』第2部 英雄戦争編[編集]

アカネイア暦607年、アカネイア帝国のハーディン皇帝の要請によりグルニアの反乱鎮圧に赴いたマルスらアリティア軍。 しかし、司令官のラングのあくどいやり方に腹を据えかね口論を起こしてしまう。 このことでマルス達は反逆者になってしまい、アカネイア・グラ・オレルアンの連合軍に故郷アリティアを襲撃されてしまう(ただしラングの口論が直接的な原因ではなく、そもそもハーディンの要請自体が罠であったと考えられる)。一時期は反乱の首謀者として暗黒戦争編の戦友にも敵対され戦うことになる。

しかし、リンダを介してニーナから再びファイアーエムブレムを託されたマルスの下にはハーディンの強引な手法に疑問や不満を抱く者達が集うようになり、マルスは対ハーディン皇帝派の盟主となっていく。 その後幾多の戦いを経て608年、アリティア軍はアカネイア帝国の帝都パレスを陥落させた。皇帝ハーディンは戦死し、英雄戦争は終結した。 またこの直後、ハーディンを陰で操っていた暗黒司祭ガーネフの暗躍により再度復活を遂げた暗黒竜メディウスを倒したのである。その後マルスは諸国の王族から国家の統治権を託され、それらを統一したアカネイア連合王国の王位につく。皮肉にもハーディンに騙されたオレルアン騎士団が危惧した通りの、そしてハーディンが成し得なかった大陸統一を果たしたことになる。

公式設定では「英雄戦争編」の時点で17歳である。

『アカネイア戦記』でのマルス[編集]

アカネイア戦記』では「第4話・始まりのとき」のストーリーに、名前だけが登場する。

『新・暗黒竜と光の剣』、『新・紋章の謎』(DS)における変更点[編集]

新・暗黒竜と光の剣』での大きな変更点としてファルシオンの形状が旧2作とは別の形状になり、『外伝』の「ファルシオン」[3][4]及び『聖戦の系譜』の剣「ティルフィング」との酷似性が大きく弱まった。

イラストでは、士郎正宗のイメージイラストが新たに描き起こされた。既存のデザインより全体的に逞しく描かれている。あくまでイメージイラストでありゲーム中の顔グラフィックや一枚絵のビジュアルなどはこれらと一致していない。

一部のシナリオを『封印の剣』のIS・堀川将之が担当し、口調が異なるものとなっている。

また最終的な公式設定では18歳となっている。

他のFEゲームでのマルス[編集]

『覚醒』のマルス[編集]

本編において名前のみ登場。2000年前に活躍した英雄王として伝承が伝わっており、また同作にひき続いて登場したチキの話からも彼の人となりが語られている。 1000年前にギムレーを倒し、イーリス聖王国を建国した初代聖王及び主人公クロムを含めたイーリス王家はマルスの子孫であり、かつてマルスが所持していた「ファルシオン」「炎の台座(ファイアーエムブレム)」が秘宝として代々受け継がれている。

また2012年4月19日配信、追加コンテンツの「異伝 英霊の霊符1」をクリアすると、「異界のマルス[5]」として登場する。 クラスは専用の「スターロード」。所持武器はファルシオンではないが、ゲーム内でクロムやルキナの持つ神剣・裏剣ファルシオンの両方が装備可能となっている。イラストは『蒼炎の軌跡』『暁の女神』のイラストを担当した北千里

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでのマルス[編集]

出典・参加作品は『大乱闘スマッシュブラザーズDX』と『大乱闘スマッシュブラザーズX』では『暗黒竜と光の剣』『紋章の謎』[6][7]。『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』では前述の2作品に[8]『新・紋章の謎[9]』『ファイアーエムブレムシリーズ[10]』となっている。

は日本版、海外版3作品共通して、OVA版『紋章の謎』と同じく緑川光が担当している[11][12]。海外版でも日本語仕様である。

大乱闘スマッシュブラザーズDX[編集]

『DX』では隠しキャラクターの1人として登場する。デザインは『紋章の謎』をベースにリメイクされている。原作終盤の専用武器・神剣ファルシオンを使用して戦う。

『スマブラDX』発売当時のFEシリーズは日本のみでの展開であったため、マルスも日本版のみで登場する予定だったが、マルスのキャラクター性が任天堂のアメリカ法人や海外ユーザーから好評を得たことから、日本国外版の『DX』でも削除されずに登場したという経緯がある[13]。そのため、日本国外版でもマルスは日本語ボイスしか持たない。『初代』公式HP内の「アンケート集計拳!!」で『スマブラ2があるとしたら出てほしいキャラ』 のアンケートを行ったところ、マルスはファイアーエムブレムのキャラクターの中で第1位、投票全体としては第11位の投票を獲得している[14]。隠しキャラクター専用の参戦メッセージは「ファイアーエムブレムから参戦!」である[15]

声優の選考に関しては、デイレクターの桜井政博が「FEのドラマCDの存在を知らなかった」ことと[16]、「『OVA』で声を担当していた経歴で即採用した」ことに起因する[17]

大乱闘スマッシュブラザーズX[編集]

『X』においても、隠しプレイヤーキャラクターの1人としての登場している。隠しキャラでありながらオープニングムービーに登場しており、公式サイトでも発売から1週間後に紹介された。隠しキャラクター専用の参戦メッセージは「紋章の王子」の肩書きつきである[18]。今作品のマルスの声は「バンク音声」を使用[11]。このシステムを起用した理由は、「『DX』で収録された声が完璧だったから、撮り直す必要が無かったため」と桜井政博は述べている[19]

「桜井政博さんが訊く『ファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣』」にて、『X』のマルスのデザインが完成した後に『新・暗黒竜と光の剣』のマルスのデザインが変わったことを知ったため、デザインに反映出来なかったと述べている。[20]

上記の声の仕様により緑川光に収録のオファーがかからず、マルスが登場するのか解らなかったため、参戦が決定した時喜んだと語っている[11]

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U[編集]

『for』の公式HPにおいて参戦が発表された。これまでは隠しキャラクターであったが、『for』では初期キャラクターとして登場している。公式からは「ファイアーエムブレム初代主人公。アリティア王国の正統派王子」という紹介をされている[10]

デザインは『新・暗黒竜と光の剣』をベースに以降の作品の要素を追加した完全リニューアルしている[21]

ゲーム以外のメディアにおけるマルス[編集]

  • 佐野真砂輝&わたなべ京の『ファイアーエムブレム』と箱田真紀の『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』にて、オグマがマルスの剣の師匠と言う設定になっている。
  • 佐野&わたなべ版と『OVA版』では馬に乗れる描写がある。どちらの作品もオリジナルゲームにはない騎乗で戦うシーンがある。
  • 佐野&わたなべ版では、『紋章の謎』で削除された『暗黒竜と光の剣』のマップ「ペラティの火竜」と同じ場所でオリジナルゲーム同様に入手出来る「ドラゴンキラー[22]」を装備しようとしたら、シーダは軽く使用出来るが、マルスは重くて使用出来ないと言うエピソードがある。これはマルスをかなり育成しない限り『暗黒竜と光の剣』では普通に起こる現象である。その理由はシーダは武器LVの成長が高く、マルスは武器LVの成長が低いからである。
    この漫画は『暗黒竜と光の剣』からの連載であったが、メインに着ている服装は『紋章の謎』に近いものになっている。数ページのみ村人風の上着に半ズボンを身に着けている私服もある。それ以外の詳細は「ファイアーエムブレム (佐野真砂輝&わたなべ京)#登場人物」のマルスを参照。
  • 箱田版では、当時まだ描かれていなかった、暗黒戦争勃発前からタリスへ落ち延びるまでの経緯が描かれている(マルスはコーネリアとともに出陣し、敗北後そのまま騎士団の生き残りと落ち延びた)が、これは後に発表された『アカネイア戦記』および『新・暗黒竜と光の剣』でのものとは異なっている。
    他に、マルスの一人称がオリジナルゲームとは違っている。詳細はリンク先を参照。
  • 島田ひろかずの『ファイアーエムブレム』では、『暗黒竜と光の剣』から『ファイアーエムブレム外伝』発売前近くの連載だったので、服装もオリジナルゲームの『暗黒竜と光の剣』の服に準じている。
  • NTT出版 ファイアーエムブレム・ザ・コンプリート』、水縞とおるの「紅の剣士」の漫画ではオリジナルゲームの「デビルマウンテン」前後のストーリーであるはずが、何故か本来カーネフに奪われているはずのファルシオンを装備している。又、鎧が『任天堂スペースワールド‘93』で配布されたチラシの公式イラスト[23]に近いものになっている。
  • 『OVA版』では動物や人間の殺傷をあまり好まない。そのため、戦う気力がない人に対しては見逃している。タリスに居た時に村人風の服を着ていたが、後述の髪飾りも身に着け、上着が一緒に居たシーダの私服と同じ黄色であった。マルスのについて公式な設定はないが、『OVA版』の第2巻において、ガルダのであるベクトという人物に、フルネームであろう「マルス・ローウェル」と名乗っている。
    この『OVA版』のインタビューにて緑川光は「アニメ化したら面白いと思いました。成長するマルスは演じがいのある役です。」と述べていた[3]
  • 篠崎砂美著小説版『紋章の謎』ではハーディンとの対決の際にアストリアが「グラディウスを持つハーディンと戦うならば」とメリクルソードをマルスに貸すシーンが描かれている。
  • しりあがり寿関連は全作品お笑い風である。『公式ガイドブック ファイアーエムブレム』においては「武将列伝」でマルスを描いている。『公式ガイドブック ファイアーエムブレム紋章の謎』の「任天堂未公認 異説アカネイアの歴史」の中においては「アカネイアの美術史1/洞窟の壁画」では「ジョルジュ族[24]の男が野性の鼠を狩るのにパルティア使ってマルスにどやされる絵」を壁画風に描かれている。「アカネイアの歴史2/ルネッサンス」では「マルスが死んで悲しむシーダを早速口説くナバールとカシムの絵」をピエタ風に描かれている。
  • どの作品においても、先代の英雄アンリの血の関連した話が様々な形でマルスの周りで表現されている。又、マルスの側にシーダが居る事が多い。

担当声優[編集]

青年時代

少年時代

その他の話題[編集]

  • ファイアーエムブレムシリーズの当時ゲームディレクターであった加賀昭三が、『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』に関するインタビューで、環境が整ったらアカネイア大陸編のマルス達の物語をもう1本作りたい気持ちがあると語っている[25]
  • 音楽でのマルス
    • 東芝EMI『ファイアーエムブレム -G.S.M NINTENDO 3-』では「マルスの決意」と「英雄ロード マルス」という題名がある。
    • 日本コロムビア株式会社 『ゲームミュージック ファイアーエムブレム キャラクターテーマ集』では、第1曲目「マルス」の曲は、一部のシリーズを除いた歴代オープニングテーマ、CMソング、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのステージ曲他で使われている『ファイアーエムブレムのテーマ』のアレンジ曲である。このCDには、ファイアーエムブレムシリーズの作曲者、馬場由佳が参加している。
    • ポリスターFIRE EMBLEM THE BEST1』では、『暗黒竜と光の剣』の曲に「ストーリー6~マルスとシーダの会話」と言う題名で『FEのテーマ』のアレンジ曲が収録されている。
  • マルスの髪飾り
    • ゲーム中ではこれと言った記述はない。佐野&わたなべ版の漫画では髪飾り自体なく、『OVA』版では元は姉のエリスの髪飾りをお守りとして渡された、箱田版の漫画ではシーダからの贈り物で受け取っていると言う表記しかされていない。
    • 『紋章の謎』の髪飾りにある宝玉は、公式イラストと『TCG版』では緑、顔グラフィックでは白、『スマブラ』シリーズでは青、篠崎版、日野慎之助の絵と『OVA版』では赤と一定していない。
    • 『紋章の謎』を起用している『TCG版』、『OVA版』、水縞版の髪飾りはオリジナルゲームの髪飾りとは、形状が異なっている。
  • 双葉社 ファミコン冒険ゲームブック ファイアーエムブレム 幻の王国
    • マルスが幻の王国「フェルトニア」を舞台に戦う外伝ストーリーである。

関連商品[編集]

  • ナガサキヤ ファイアーエムブレム紋章の グミキャンディ
    • ロードなどユニットの形をしたコーラ味のお菓子が発売された。パッケージは『紋章の謎』の公式イラストのマルスを採用された。
  • ファイアーエムブレムTCG
    • 「第5弾 〜紋章を継ぐもの〜」「第6弾 〜アカネイアの英雄〜」にマルスがカード化にされている。
  • 株式会社ユージン SRファイアーエムブレム紋章の謎
    • パート1のカプセルフィギュアに登場する。天馬に乗ったシーダとセットで戦うシーンのフィギュアである。

脚注[編集]

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  1. ^ 旧インテリジェントシステムズ公式ファイアーエムブレム公式HP掲載、1993年初心会配布「紋章の謎」チラシ裏面より。
  2. ^ 「盾」として表記される『紋章の謎』のみ。『暗黒竜と光の剣』では「覇者の証」と言う名称で、入手後名前の横に緑色の「盾」形状の印が追加される
  3. ^ a b 『ファイアーエムブレム・ザ・コンプリート』(NTT出版発行)より。
  4. ^ しかし、パッケージとオープニング登場する剣が「ファイアーエムブレムザ・コンプリート」の「王家の剣」を初めとする他の剣系の形状とは一致しないため、アルムの正規のファルシオンは不明である。
  5. ^ 登場タイトルに『暗黒竜』『紋章の謎』『新・暗黒竜』『新・紋章の謎』が紹介されている。
  6. ^ 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』内のフィギュア名鑑より。
  7. ^ 『大乱闘スマッシュブラザーズX』内のフィギュアより。
  8. ^ スタッフに監修・協力、任天堂株式会社、バンダイナムコゲームスのエンターブレイン『大乱闘スマッシュブラザーズfor NINTENDO 3DSファイティングパーフェクトガイド・極』より。
  9. ^ 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS _ Wii U:マルス
  10. ^ a b Nintendo 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS SMASH BROTHERS GUIDEパンフレット「ファイター紹介&ワザ表」より。
  11. ^ a b c 電撃PlayStation 2008年3月28日号、Vol.414、緑川光のコラム「ターゲット・ロックオン!! オレ、知らない間に参戦していました(笑)」より。
  12. ^ 『DX』『X』『3DS』の日本版、海外版エンディングスタッフロールより。
  13. ^ その後、2008年12月から2009年にかけてニンテンドーDSで『新・暗黒竜と光の剣』が『Fire Emblem: Shadow Dragon』の表題でヨーロッパオセアニア北米において順次、発売されることが決定。スマブラDX発売から7年越し、スマブラX発売から半年以上でマルスを主人公とするゲーム本編が世界展開されることになったが、『新・紋章の謎』については海外発売がなかった。
  14. ^ ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ公式サイト「オンラインガイドスマブラ拳!!スマッシュブラザーズ秘伝の書」内のアンケートサイト
  15. ^ 『DX』のお知らせ集より。
  16. ^ 速報スマブラ拳!!アンケート集計拳
  17. ^ 速報スマブラ拳!!アンケート集計拳
  18. ^ 『X』のお知らせ集より。
  19. ^ ニンテンドードリーム2008年9月号「スマブラX兄弟拳!! ニンドリアンケート集計拳!!」より
  20. ^ 桜井政博さんが訊く『ファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣』 番外編「新しくなったマルス」
  21. ^ 『Miiverse』 スマブラシリーズ コミュニティ ディレクターズルームより。
  22. ^ この作品では「竜殺しの剣」と表記。
  23. ^ 以下の外部リンク先を参照。 1993年初心会配布「紋章の謎」チラシ表面
  24. ^ 原文をそのまま記載。
  25. ^ ファイアーエムブレム 聖戦の系譜・TREASURE NTT出版発行

参考文献[編集]

  • 任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム百科 1990年5月20日発行 小学館(株) ISBN 4-09-104115-9
  • 佐野真砂輝&わたなべ京著 ファイアーエムブレム 角川書店(株)
  • 任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム紋章の謎 1994年2月20日発行 小学館(株) ISBN 4-09-102465-3
  • ALL OF EIRE EMBLEM ファイアーエムブレム〜紋章の謎〜のすべて 1994年3月28日発行 宝島社(株)ISBN 4-09-102465-3
  • 任天堂公式ガイドブック ファイアーエムブレム紋章の謎PROFESSIONAL 1994年5月20日発行 (株)小学館 ISBN 4-09-102476-9
  • ファイアーエムブレム・ザ・コンプリート 1996年5月20日発行 NTT出版(株) ISBN 4-87188-822-3
  • NINTENDO POWER 公式遊び方BOOK1 任天堂(株)発行 ISBN
  • ファイアーエムブレム 紋章の謎 (OVA)(株)ケイエスエス
  • 篠崎砂美著 ファミ通文庫 ファイアーエムブレム 紋章の謎 (株)エンターブレイン
  • ファイアーエムブレム 聖戦の系譜・TREASURE NTT出版(株) ISBN 4757180144
  • GAME SIDE Vol.24 2010年8月1日発行 マイクロマガジン(株)
  • ゲームミュージック ファイアーエムブレム キャラクターテーマ集 日本コロムビア(株)
  • FIRE EMBLEM THE BEST1 ポリスター(株)
  • 電撃PlayStation 2008年3月28日号、Vol.414

外部リンク[編集]