六畳間の侵略者!?

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六畳間の侵略者!?
ジャンル マンションコメディ
小説
著者 健速
イラスト ポコ
出版社 ホビージャパン
レーベル HJ文庫
刊行期間 2009年3月 - 以下続刊
巻数 本編16巻・外伝2巻
アニメ
原作 健速
監督 大沼心
シリーズディレクター 玉村仁
シリーズ構成 ヤスカワショウゴ
キャラクターデザイン 古川英樹
音楽 中西亮輔
アニメーション制作 SILVER LINK.
製作 ころな荘管理組合
放送局 放送局参照
放送期間 2014年7月 -
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト ライトノベル漫画アニメ
ポータル 文学漫画アニメ

六畳間の侵略者!?』(ろくじょうまのしんりゃくしゃ)は、健速による日本ライトノベル作品。イラストポコが担当。ホビージャパンHJ文庫刊。2010年6月より、HJ文庫の特設サイトで「アニメ化したい! プロジェクト」と題してシルバーリンク制作のプロモーションムービーが配信されている。

2013年12月20日よりホビージャパンのウェブコミック配信サイト『コミック・ダンガン』で漫画が連載開始。作画は有池智実。2014年7月よりテレビアニメが放送中。

ストーリー[編集]

父の転勤によって高校入学と同時に一人暮らしをすることになった里見孝太郎は、「月5000円・敷金礼金無し」の格安物件である築25年のアパート・ころな荘106号室へ引っ越すことになる。過去の106号室入居者は幽霊が出没するとの理由から、ことごとく短期間で引っ越してしまっていたのである。

入学式の晩、孝太郎の前にその幽霊である・東本願早苗が現れる。早苗は孝太郎に対して106号室の先住権を主張し、彼を追い出そうとする。そして、翌日には106号室の窓を突き破って自称・魔法少女虹野ゆりかが、翌々日には古代文明の地底人の末裔を自称するキリハが、翌々々日には宇宙人神聖フォルトーゼ銀河皇国第7皇女ティアミリスが、それぞれ理由を付けて106号室を占拠すべく乱入する。

登場人物[編集]

ころな荘106号室の人物[編集]

里見 孝太郎(さとみ こうたろう)
声 - 中村悠一
主人公。父・雄一郎の急な転勤で高校入学と同時に月5000円の格安物件・ころな荘106号室へ転居することになった高校1年生。中学時代は野球部に所属していたが、アルバイト優先のため進学と同時に野球を辞め、晴海を助けたのがきっかけで編み物研究会に入部する。
直情的な人間で自他共に頭は良くないと認識しており、そのため細かい気配りが出来ず、女性にもてないタイプだと思われている。しかし賢次曰く「極少数の魅力的な女性が孝太郎に惚れる」らしく、現在は大半のヒロイン達に好意を抱かれている。これは無意識のうちに人に優しい態度をとっており、人が本当に嫌がるような態度も取らず、一緒にいると安心できるためである。また、物語当初は強引かつ相手の気持を考えない部分もあったが、侵略者の少女達と過ごすうちにそれがなくなった。そして「白銀の姫と青き騎士 第二章」上演後は、過去の経験もあり精神的に急成長して、相手の気持ちや立場を思い遣った言動をするようになる。
父親から援助を受けて暮らしているが、その金に手を付けないように遺跡発掘などのアルバイトをしている。ころな荘から移動しないのも、家賃が格安であるためである。
市内で発見された遺跡の発掘作業をしている際に古代文明の遺物と思われる石像を発見して以降、106号室の占拠を狙って次々に乱入して来る珍客に悩まされ続けている。最初孝太郎は、早苗を悪霊と、ゆりかをはた迷惑な趣味人と、キリハを腹黒な策略家と、ティアを我が儘な皇女と認識していた。しかし106室を賭けて過ごし、それぞれのトラブルを解決していくうちに、早苗には親達と会わせたいと、ゆりかには平凡な少女として一緒に高校を卒業したいと、キリハには初恋の相手と会わせてやりたいと、ティアには勢力の弱い母親の役に立って欲しいと考え、遂には「それぞれ侵略を成功して欲しい」と思うようになった。
7.5巻、8.5巻では、クランの超時空反発弾により2000年前のフォルトーゼへタイムスリップし、クーデター直後のアライアを助けて青騎士として活躍する。孝太郎は現れなかった青騎士の代わりを務めていただけだと認識しているが、クランは孝太郎こそが本物の青騎士であると思っている。
2000年前のフォルトーゼから戻る最中、20年前にエルファリアと、10年前にはキリハ(キィ)に出会っている。
元々体育会系だったため、運動能力に優れている。そして演劇のために教え込まれたフォルトーゼ流剣術もあり、生身でもそれなりの戦闘能力があった。また、106号室の魔力が力を貸したときは、集合体の幽霊やクランのバリアー、真希の防御魔法などをあっさり突破できほどの強大な力を発揮する。そして過去のフォルトーゼで半年間過ごして、その間の実戦経験により剣の腕前が急激に上昇したこと、早苗の霊視能力と霊力操作、ゆりかの防御魔法、キリハの篭手、ティアの鎧、そしてアライアから託されたシグナルティンにより、魔物や機動兵器を物ともしない戦闘能力を得た。しかし孝太郎自身は「自分が凄いのではなく、自分に力を貸してくれる人たちが凄い」と認識している。
ルースのお願いをきっかけにサトミ騎士団を結成する。
東本願 早苗(ひがしほんがん さなえ)
声 - 鈴木絵理
106号室に地縛霊として棲み着く幽霊。自分は両親が帰って来るまでこの部屋で待たなければならないと主張し、怪奇現象を起こして過去の106号室入居者をことごとく追い出して来た。ころな荘106号室の家賃が安くなった原因である。
中学生、細い身体背丈からすると小学生にも見える少女の姿をしている。
警戒心の強い子供そのものの言動をしており、見知らぬ他人には攻撃的になるが、心を許した相手には甘えるようになる。
ある程度孝太郎と親しくなった後は、孝太郎からお小遣いをもらっている。
孝太郎が入居した時、最初は孝太郎の鈍さ故に全く気が付かれなかったが、翌日に孝太郎が早苗の姿がはっきりと見えて触ることも出来るようになった。そして縁起物が弱点だと知られてしまい追い出しに失敗、その後に侵略者達が相次いで現れたことにより、やむなく休戦する。その後徐々に孝太郎と仲良くなっていき、海水浴の時に攫われた自分を助けてくれたこと、そして「家内安全」のお守りが爆発しなくなったことから、孝太郎が自分を信頼してくれてることに気が付く。その後は一気に孝太郎に懐いて家族同然に接するようになるが、自分が孝太郎と触れ合えないことを気にしている。
バレンタインには孝太郎にもらっているお小遣いで買ったチョコレートを贈る。
幽霊であるため原則として物理的攻撃が通じないが、お守り招き猫のような縁起物が弱点。
戦闘時には膨大な霊力を生かしたポルターガイスト現象で物をぶつけていた。また孝太郎が早苗を信頼した後は、孝太郎に憑依することで、運動能力の強化や霊視能力の共有を行う。
正体は入院中の霊能者である早苗本体から分離した霊力から生まれた別人格の人工幽霊。早苗本体に戻ることで幽霊時の人格・記憶を失うが、孝太郎に宿る霊能力とお守り内の二重バックアップにより記憶を取り戻す(現在は、本体のおとなしい人格と幽霊時の人格が共存している)。
本体に戻ることで元々持っていた膨大な霊力のコントロールが可能となり、幽体離脱、霊力の弓矢、他ヒロインの強化などが行えるようになった。
さらに元々のおとなしい人格(早苗さん)と幽霊時の人格(早苗ちゃん)とで分離し、本体と霊体とで別々に行動することも可能(ただし、霊的な有線で繋がっており、魂や記憶は共有)。
虹野 ゆりか(にじの ゆりか)
声 - 大森日雅
106号室の窓を突き破って突然、乱入して来た魔法少女。愛と勇気のプリンセス☆魔法少女レインボーゆりかを自称するも度の過ぎたコスプレ趣味扱いされ、まともに話を聞いてもらえない状態が続いていた。しかし、後に106号室内で戦闘が起きるたびに結界を張って防護していたことが判明し、魔法が本当に使える正真正銘の魔法少女であることが証明される。
茶色の髪をツインテールにしており、体型は平均的。
気弱なかつ都合の良い性格をしており、幽霊の早苗を怖がったり、困難からすぐに逃げ出そうとする。またその際は孝太郎を身代わりに差し出そうとする等、愛と勇気の魔法少女らしからぬ言動をする。また、私生活もズボラかつ自堕落であり、遅刻の常習犯であり成績も悪い。しかし106号室を賭けて過ごすうちに、本当に困難なことからは逃げ出さない勇気も持つようになった。
フォルサリア魔法王国から出る、魔法少女の給料で生活している。しかし、最近の円高傾向と過去に壊した建物などの賠償で給料は大幅に目減りし、厳しい生活を強いられている。
1年以上前、魔法の素質があったために魔物に襲われた所を、先代の魔法少女レインボーナナに救われる。その後、魔力の制御のためにナナに魔法を教わった後は、戸籍のないナナの助手的な役割をしていた。しかし3月(物語の開始の1か月前)にダークネスレインボゥの人質になってしまい、自分を救うために魔力を開放し、二度と魔法の使えなくなったナナの後を継ぎ魔法少女となる。だが、魔法少女になった直後は精神的な弱さから、戦いになるとまるで狂犬のように怯えて逃げ惑う醜態を晒していた。しかし任務には真面目であったため、106号室には膨大な魔力をダークネスレインボゥが狙っていることを知ると、孝太郎達の前に現れて「悪い目的でこの部屋に溜まっている魔力を狙う者が現れるので一刻も早くこの場所を離れなければ危険だ」と主張する。しかし、話の内容が突拍子もないこと、コスプレにしか見えない衣装、ゆりかの性格の弱さと利己的な言動により、孝太郎達に全く相手にされなかった。しかし晴海と出会い友人となったことと、侵略者達のトラブルの解決を陰ながらサポートしていたことで、少しずつ精神的に強くなっていく。そして真希が攻めてきた際は、孝太郎達を巻き込まないように自分から戦いの場に赴くまで成長した。その際に孝太郎達に魔法少女だと理解してもらうが、真希の去り際の魔法によりその騒動の記憶が消され、コスプレ扱いに逆戻りしてしまう。だが、孝太郎の思いを知ったゆりかは、やはり孝太郎達を巻き込まないように自分について勘違いさせたままにして、以後は魔法少女であるとバレないように立ち回っている。「白銀の姫と青き騎士 第二章」上演後、孝太郎から魔法の杖を渡されて、魔法少女と認識されるようになる。
晴海から孝太郎に好意があると打ち明けられ協力を約束するが、前述の真希の襲撃の際に自分も孝太郎のことを好きになってしまう。そして「晴海と自分の2人で孝太郎と仲良く」なろうとしている。
バレンタインには、財力のなさのため10円のチョコしか買えず、バレンタインを憎むようになる。その10円のチョコは孝太郎に贈り、大いに同情を得た。
系統の多い魔法のほぼ全てを高レベルで使え、魔法使いとしてはオールラウンダータイプである。また魔法の杖を手に入れた後は、「呪文も手印も集中も不要の魔法の杖で敵の動きを妨害しながら、元々持っていた杖で攻撃する」という、極めて相手にし辛いスタイルを確立させた。侵略者達の戦闘が起きるたびに結界を張って防護し、物的被害を最小限に留めている影の功労者であるが、その努力が報われることはほとんどない。また、前面で戦うことが多い孝太郎に防御魔法をかけて被害を少なくしているが、これも気が付かれていない。
真耶達の襲撃によりとうとう孝太郎達から本当の魔法少女として認識されるようになった。また、孝太郎や晴海と同じ大学に進むため、孝太郎に毎日勉強でしごかれている。
クラノ=キリハ
声 - 田澤茉純
106号室の床下に開いた穴から現れた「大地の民」を自称する古代文明の末裔。失われた祭壇を再建すべく、かつて祭壇が建っていた場所にある106号室を譲って欲しいと申し出る。
背が高く、黒髪を腰まで伸ばしている。整った容姿と切れ長の瞳が落ち着いた雰囲気を作っている。106号室住民の中で、と言うか作中で一番の巨乳
大人な性格をしており、目的のためには手段を選ばない。裏から手を回して目的を達成しようとする策略家タイプである。しかし孝太郎に「意外と可愛いところがある」と言われるほど、中身は乙女である。
「召使い」として2体の埴輪カラマ(声 - 竹達彩奈)とコラマ(声 - 悠木碧)を連れている。
最初、孝太郎に祭壇建設を受け入れられそうになるが、祭壇を再建した後は征服された地上を取り戻すための大規模侵攻を計画していると表明したために、申し出を拒否されてしまう。その後、月日が立って孝太郎達を信頼するようになった時、孝太郎との遊園地のデートに誘う。そしてその場で、最初の申し出を断られた所までが部族の急進派を抑えるための策略でありキリハ自身は穏健派で平和な移民を望んでいること、地上侵略の指揮官になったのは幼いころ地上に家出した際に出会った初恋の少年にもう一度会いたいと思ったことを打ち明けて、孝太郎に協力を求める。そして了承を得た後は、孝太郎を忌憚なく付き合える親友として認識するが、日々が立つに連れ無意識の内に孝太郎と初恋の人をうちに重ねていき、もしも初恋の人が居なかったら孝太郎に好意を抱いていたと思うようになる。
バレンタインには、初恋の人のために作ったチョコを、代役として孝太郎に贈る。その様は、事情を知らない人物がみると、いちゃついているカップルそのものであった。
戦闘時には、カラマとコラマなどの地底人の兵器を使用する。地底人の科学力は現代兵器を超えているが、フォルトーゼの技術には敵わない。しかしフォルトーゼの技術は霊力を扱えないため、ティア相手にしたときは霊力兵装をメインに戦った。自身のメイン武装は霊力によって炎と雷を操る篭手だが、鎧が破損した孝太郎に譲り渡す。その後は、高い運動能力で前面に出るのではなく冷静な判断力と頭の回転を生かして、一歩下がって孝太郎達に指示をする軍師的な役割を果たす。
後に初恋の人が過去に飛ばされた孝太郎だと判明するが、侵略者の少女たち(+孝太郎)が抱えている問題に決着が着くまでは孝太郎に迫るのを抑えると宣言している。
孝太郎が初恋の人とわかって以降は、時々幼きころのキィとして孝太郎に接するようになる。
急進派との闘争終結後、嫁入り衣装で「孝太郎の人生の侵略」をせまり、孝太郎に認めさせる。その後は年頃の少女らしい顔を多く見せるようになった。
ティアミリス・グレ・フォルトーゼ
声 - 長縄まりあ
106号室の壁に出現したワープポイントから現れた神聖フォルトーゼ銀河皇国第7皇女。フルネームはティアミリス・グレ・マスティル・サグラーダ・ヴォン・フォルトーゼで愛称はティア。フォルトーゼ皇国の皇位継承権を得る儀式として宇宙空間の特定地点を征服する任務を負っている。通常、この儀式は何も無い空間に旗を立てれば完了となるのだが、偶然にも文明圏内に存在する106号室が征服地点に選ばれてしまったため「住民を殺戮せず、皇国臣民として従える」ことも条件とされている。
早苗よりもやや大きい程度の小柄な体格をした、金髪で青い目をした少女。106号室住民の中で、と言うか作中でも一二を争う貧乳(対抗馬はシャルル)。
立場の弱い母親を速くサポートするため、そして権力争いで気の休まる暇もなかったため、登場した頃は我が儘な皇女そのままの性格をしており、怒りに我を忘れて地球ごと孝太郎達を吹き飛ばそうとするほどであった。だが孝太郎達と付き合って行き、孝太郎の自分と晴海に対する態度を気にするうちに、自分が皇女として不適切な言動をしていたことに気が付く、などの成長を見せる。
当初は文明レベルが遅れている孝太郎達を「原始人」と認識していた。しかし侵略者達のトラブルを解決していくうちにその認識を改めていき、孝太郎を信頼すると同時に友人として認識するようになる。だが同時に、孝太郎が晴海に敬意を抱いてお姫様のように接しているのに対して、自分に対しては全く敬意を抱いていないことに悩むようになる。その後、文化祭でのクラン襲撃の際に、孝太郎のフォルトーゼの騎士として相応しい言動を見せたことやクラン撃退に活躍したことから、フォルトーゼの騎士の位と「ティアミリスの青騎士」の称号、自身が生まれた時に打たれたサグラティンを孝太郎に贈る。それと前後して孝太郎への信頼と友情が恋心へと変化し、日々を過ごすうちにそれが徐々にそれが膨らみ、クランの再襲撃の際にはフォルトーゼの騎士としてではなく、ただの一個人として孝太郎を必要としていることを自覚する。しかしスキー合宿の際に、自分と孝太郎の間には子供を授かることが出来ないことに気付き、激しく落ち込んでしまう。だがルースの婚約者騒動の後に、ルースから「子を授からぬ以上の幸せを二人で与えましょう」と説得され覚醒、自分たちの未来には幸せが存在することを、例え存在してなくても必ず作り出してみせることを、そして全力でそこで向かう覚悟を決める。
バレンタインには、ルースと二人で作ったサグラティン型のチョコを孝太郎に渡し、「これ以上はない本命」と告げる。
戦闘時には「青騎士」と呼ばれるティアの専用艦から、武器を呼び出して攻撃する。孝太郎たちと共闘するようになってもそれは変わらず、フォルトーゼの兵器で攻撃を担当する。また、前線で戦う孝太郎のために、専用艦青騎士のマニューバスーツである鎧を贈った。
軍部によるクーデターの後に孝太郎が青騎士であったことを知る。
ルースカニア・ナイ・パルドムシーハ
声 - 早見沙織
ティアの護衛官。愛称はルース。ティアの儀式遂行を見届けるため、随行している。そのため106号室の占有権を巡る当事者ではなく、106号室住民間で締結された「ころな陸戦規定」には署名していない。
背丈はゆりかと同程度の青い髪をショートカットにした少女。本人曰く「貧弱な身体」をしている。
怒りにまかせて暴走することの多いティアと違って常に沈着冷静であり、協調性も高い。しかし臆病で本人も武官には不向きな性格だと思っている。その性格から106号室の人間の中では幸太郎に一番信頼されており、財布を預かっている。しかし寝ぼけた孝太郎がルースとカブトムシを間違えたことから、カブトムシにトラウマができてしまう。そしてカブトムシを見ると我を忘れて、通常時の静香(格闘技の達人レベル)に匹敵する驚異的な戦闘力を発揮、ハエ叩きでカブトムシを殲滅しようとする(この間の記憶は残っていない)。
最初は前述通り、ティアの随行員として106号室に現れた。そのため、孝太郎や他の侵略者とも良好な関係を築いていた。その中、徐々に孝太郎に好意を抱いていき、遂にはティアを任せられる程に信頼するようになる(ルースの好みのタイプは「ティアのパートナーになれること」である)。そしてティアの孝太郎への想いにも気が付き、それをティア自身が気づいたことを歓迎する。しかし自身の婚約者騒動の際に、孝太郎が自分の婚約話に無関心とも取れる言動をしたこと、ティアから「自分たちと孝太郎では子を授かることができない」と言われたこと、そして自分の相手は孝太郎じゃないとダメだということに気がつき、激しく落ち込んでしまう。だが孝太郎が伝説の青騎士本人であることを知ったことにより迷いは晴れ、ティア・孝太郎と3人で幸せになるために、ティアを「子を授からぬ以上の幸せを二人で与えましょう」と説得する。
バレンタインには、ティアと二人で作ったサグラティン型のチョコを孝太郎に渡す。
戦闘時には、フォルトーゼの兵器を使って攻撃を担当する。また、孝太郎達と共闘するようになってからは、敵の攻撃の分析を担当するようになる。
サトミ騎士団では副団長を務める。
パーソナルカラーは黄色。
桜庭 晴海(さくらば はるみ)
声 - 高本めぐみ
2年生、編み物研究会会長。合格発表当日、会員勧誘中にナンパされて困っていたところを孝太郎に助けられ、その縁で入部した孝太郎と2人で同好会として活動している。
黒い髪を腰まで伸ばした、儚げな美少女。身体が少々弱く、時々病院で検査を受けている。
異性に対する免疫が薄く、孝太郎以外の男子生徒に対しては一歩引いた態度を取っている。しかし芯はしっかりとしており、検査のため通っている病院では子供に朗読を聞かせる優しいお姉さんとして慕われている。
合格発表当日に孝太郎に助けられたことから、孝太郎を少し意識するようになる。そして編み物研究会で一緒に過ごすうちに孝太郎に対して恋心を抱くが、人見知りする自分と違って孝太郎には沢山友人がいることや、孝太郎の自分に対する一歩引いた態度などを気にするようになる。そして友人のゆりかに孝太郎に対する恋心を打ち明け、「お姫様扱いではなく、ティアに対するような親しみのある態度を取ってもらうにはどうすればよいか」と相談してアドバイスを受け、クリスマス前にその念願を叶える。演劇「白銀の姫と青き騎士」で主役を演じた後は人気が上昇して、幾度か告白を受けているが全て断っている。
バレンタインでは、義理チョコに偽装したド本命チョコを孝太郎に渡す。
額に剣の紋章が浮かび上がったときは不思議な力を発揮し、孝太郎達の援護をするが本人はそのことを覚えていない。
真耶との対決時にアライアの記憶と力を受け継ぎ、シグナルティンのチューナーとして魔法が使用できるようになった。この戦いで侵略者の少女達の正体を知ることになり、正式に仲間入りすることになった。
クランの技術によって病弱な体質は改善しつつある。また、魔法使用時にはアライアのように髪が白銀色となる。
クラリオーサ・ダオラ・フォルトーゼ
声 - 田村ゆかり
神聖フォルトーゼ銀河皇国第2皇女。フルネームはクラリオーサ・ダオラ・シュワイガ・メルツフェン・フォーア・フォルトーゼで愛称はクラン。自分の試練の時間待ちの間に、ライバルであるティアの妨害をするために地球に現れる。名高い科学者でもあり、クランの専用艦である「朧月(ろうげつ)」にはクラン独自の技術が使用されている。「シュワイガの月」と称される。
薄いブルーの髪をしていて、アンティーク物の眼鏡をかけている。
ティアと同じように、当初は自分優先の我が儘な皇女であった。しかし過去のフォルトーゼで孝太郎と共闘したことや、伝説の人物であるアライア達と過ごしたことで人間的に大きく成長する。
家系的に仲の悪いティアの試練を妨害しようとするが、それを孝太郎達に阻止されたことで孝太郎を逆恨みする。そして演劇「白銀の姫と青き騎士 第2章」の公演の最中に孝太郎に襲撃をかけるが、侵略者の少女達が孝太郎を援護したこともあり敗北、最終手段として使用した超時空反発弾を孝太郎に斬られて、孝太郎と一緒に2000年前のフォルトーゼに飛ばされてしまう。そこでクーデター真っ最中のアライアを孝太郎が助けてしまい、本物の青騎士が見つかるまで孝太郎に青騎士の代役を務めさせようとする。しかし敵が撒いた毒を治療した時に、自分が居なければ解毒出来なかったことから、自分たちがここに居ることは必然であり、孝太郎こそが本物の青騎士であると確信する。さらにフォルトーゼの騎士として、また伝説の青騎士として相応しい態度を取り、自分に対しても皇女としてこそ扱わないが一個人として意思を尊重する孝太郎を、少しずつ信頼していき恋心を抱くようになる。そして現代に戻った時に、伝説の青騎士であり皇家の至宝であるシグナルティンを持つ孝太郎に、「ティアの試練が終わった後、場合によっては自身の皇位継承権を破棄しても良いから、自分の騎士として仕えないか」と誘いをかける。この誘いについてクラン本人は、「ただの皇帝」と「シグナルティンを持つ青騎士を配下に持つ皇女」では後者のほうが価値があると言う打算からだと思っているが、表に出られない青騎士を配下にしても自己満足以外の何物でもなく、根底にあるのは先述した恋心のためである。その後は孝太郎の回答を待つため地球に滞在し、孝太郎から預かったシグナルティンの研究をしている。
戦闘時には自身で作った兵器を使用する。また、無人偵察機での偵察なども担当する。
真耶達との対決後、真希、晴海と共に侵略者の少女達の仲間入りする。シグナルティンの調査・管理ほか、朧月を介した106号室と晴海の部屋との接続や晴海の体調管理も行なっている。
藍華 真希 / ダークネイビー
声 - 鬼頭明里
フォルサリア魔法王国の秘密結社・ダークネスレイボゥの最高幹部の一人。レインボーナナとの戦いで行動不能にならなかった幹部二人のうちの一人で、106号室の魔力溜りを調べるために春風高校1年に転入してくる。
物静かで意志の強そうな藍色の瞳をした少女。
嘘を何よりも嫌っており、自分は決して嘘を言わない。逆に嘘を付く人物を激しく憎み、化粧を「自分を飾るための嘘」として嫌っている。
フォルサリアの貧民街で生まれ、物心付く前に奴隷商人に売られる。そこから脱走を企てるが親友の裏切りにより失敗、瀕死の重傷を負った所を先代のダークネイビーに助けられる。魔法を覚えて奴隷商人とかつての親友に報復した後も、騙し合い、裏切り合い、利用しあう世界の中に生きていた。レインボーナナとの戦い(3月)の後、行動不能にならなかった幹部として行動、ナナの後を継いだゆりかと戦った(3月 - 4月)。11月に106号室の魔力溜りを調べるために春風高校1年に転入する。しかしそこでゆりかの歓待を受けたこと、ゆりかが自分たちを魔法少女だと回りに説明したこと、そしてそれがコスプレだと思われていることから、ゆりかのバックに優秀なブレーンが居ると勘違いしてしまう。そしてゆりかを誘き出して決着をつけようとするが、ゆりかを心配して駆け付けた孝太郎と早苗により追い詰められ、ゆりかと孝太郎の共通の友人である晴海を人質にする。だが晴海が106号室の魔力溜りから作った剣を孝太郎に使用され、防御魔法をあっさり無効化されたことに恐怖してその場から撤退する。直後、106号室の魔力溜りをある程度支配下に置いてゆりかと孝太郎と再戦して優位に立つが、ころな荘関係者達が援軍として現れたため窮地に陥り、自分の杖を犠牲にしてここ数時間の記憶を消して退却する。これ以降、孝太郎をブレーンと勘違いし、自分に嘘をついたこと、ゆりかに言動を指示して自分を混乱させたこと、106号室の魔力溜りの確保を失敗した原因として激しく憎むようになる。翌年の2月上旬、スキー合宿の直前に新しい杖が完成し再活動を始める。スキー合宿中に孝太郎に近づき、106号室の魔力が増えた原因などを探ろうとするが、自分に嘘をつかない孝太郎に困惑する。その後、近くの山に住む魔物を配下にしようとして瀕死の重傷を負ってしまうが、孝太郎がシグナルティンと魔法の杖の力を使って一命を取り留める。そして、シグナルティンの力で孝太郎と心で深くつながったこと、孝太郎の心の奥底に自分と同じ「泣いている子供」が居たこと、孝太郎が自分にほとんど嘘をつかないこと、孝太郎が付く嘘は自分を思いやってのことだと知り、憎しみが信頼と恋心に変化する。孝太郎と二人で魔物を倒した後は、ダークネスレインボゥの仲間に「強大な力を持つ孝太郎と戦うのは得策ではなく、むしろ味方に引き入れるべきだ」と提案し、ゆりかに対しては「孝太郎を自分たちの戦いに巻き込まない」ように協力を要請した。
バレンタインでは、孝太郎達「非モテ同盟」に対して本命チョコを有料で作ると持ちかけ、余ったと言って孝太郎に無償でチョコを渡した。
精神操作の魔法と格闘を得意としており、「数秒間記憶を消す」魔法をかけて敵の次の手を知り、その隙を突いて攻撃する戦法を取る。
真耶達との対決時にシグナルティンの魔法を利用して孝太郎を足止めするも、孝太郎との絆を信じ孝太郎に告白し魔法を解除。侵略者の少女達の仲間入りし、現在は静香と同居中。
しかし、長年の孤独のため未だみんなとの繋がりが実感できず、孝太郎との明確な繋がり(それが呪いという形であっても)を求める傾向にある。
サトミ騎士団では藍騎士として会計を務める。
パーソナルカラーは藍色。
笠置 静香(かさぎ しずか)
声 - 洲崎綾
206号室に住んでいるころな荘の大家で、孝太郎の同級生でもある。また格闘技の達人(幼少時より空手をやっている)であり、激怒した時の戦闘能力は作中でも図抜けて高い。
髪の毛をポニーテールにした可愛らしい少女。
人当たりのよい性格をしているが、好奇心旺盛で特に恋愛話に目がない。
106号室に人の住み付かないことに悩み、入居した孝太郎に期待を寄せる。だがその数日後、侵略者達の騒動で106号室が傷ついたことに激怒して侵略者達を実力行使で沈静化させ、不可侵条約として孝太郎・早苗・ゆりか・キリハ・ティアを当事者とする「ころな陸戦規定」を締結させる。その後は106号室争い(ゲーム)に参加していくうちに、孝太郎達と少しずつ親しくなっていく。
数年前に両親が死亡してからは一人で生活し、両親が愛したころな荘を守ってきた。世間がイベントで沸き立つたびに寂しい思いをしてきたが、侵略者達が現れたことで生活が楽しくなったことに感謝している。
バレンタインでは、106号室関係者と一緒に、チョコレートケーキを作る。
戦闘時にはその異様な格闘能力を生かして前衛を務める。
侵略者達もかなわない戦闘力の源は、静香の中に火竜帝アルゥナイアの魂のコピーと魔力が宿っていたためである。エゥレクシスとの戦闘時に孝太郎が火竜帝アルゥナイアを召喚したことで静香の中にアルゥナイアがいたことが判明し、火事の一件で静香はアルゥナイアとの共存を選び、ころな荘のみんなを守るための力を手に入れた。
アルゥナイアの力を借りることで人と竜の中間のような姿に変身し、竜の力を行使することが可能。
六畳間メンバーでは唯一孝太郎に対して恋愛感情を持っていなかったが、墓参りの一件でとうとう孝太郎を愛するようになった(結婚まで意識している模様で、アルゥナイアに突っ込まれた)。

学校関係者[編集]

松平 賢次(まつだいら けんじ)
声 - 鈴木達央
中学校以前からの孝太郎の友人で、マッケンジーと呼ばれている。また、共に古代遺跡発掘のアルバイトをしている。高校では演劇部に所属している。
眼鏡の似合うイケメンで、運動もできて成績も悪くないため女子生徒に人気があるが、特定の相手とは付き合っていない模様。
寝坊しがちな孝太郎を起こしに来るなど面倒見の良い性格をしている。しかし少し打算的な部分もある。
侵略者の少女達の正体を知らず、孝太郎との関係に疑問を抱いている。
好みのタイプが「孝太郎の良さに気づく様な細かい気配りのできる女性」で有るため、本気告白が全て玉砕している。
マッキンリーと呼ばれる妹が存在する模様。
コスプレ研究会
声 - 部長:藤村歩、部員:長妻樹里西明日香
文化部系の弱小部活動でメンバーは当初6人。ゆりかと真希が加わったことで8人になる。
ゆりかをコスプレマニアと勘違いした孝太郎が、ゆりかに対する牽制のために相談したことが切っ掛けで仲良くなる。その後、ゆりかを拉致同然にメンバーに加え、体育祭や夏のイベントに無理やり参加させている。ゆりか繋がりで仲良くなった、引っ込み思案な晴海をなにかと気に掛けている。
メンバー全員、孝太郎を「コスプレに対する正確な理解と深い愛情のある人間」として尊敬している。
応援団
春風高校で鉄の団結を誇る部。団長(声 - 杉崎亮)を含めてメンバーは11人。
体育祭での勝負のためティアが殴り込みをかけて制圧。ある意味洗脳とも言える手段によって、自分直属の応援団に仕上げた。
陸上部
春風高校の部活。
体育祭での勝負のためキリハが入部。真面目な部長・川島と、お調子者かつ体力馬鹿の高橋が在籍している。
演劇部
春風高校の部活。人数は賢治を含めて8人と少ない。
文化祭の上演に向けて、生真面目かつ凝り性の部長が学生レベルの台本を全て却下したために、一般生徒にオリジナル演劇の台本を緊急募集する。その結果ティアの「白銀の姫と青き騎士」が選ばれ、孝太郎達が手伝うことになる。そして文化祭での上演の評価が高かったため、翌年の1月下旬に「白銀の姫と青き騎士 第二章」の上演を行う。
クリスマスには、孝太郎・ルース・晴海と一緒に、サプライズパーティーを企画、実行した。

魔法少女関係者[編集]

レインボーナナ
フォルサリア魔法王国・正規軍レインボゥハートのアークウィザードの一人で、史上最年少でレインボーの称号を得た天才魔法少女。ゆりかの命の恩人で、魔法の師匠でもある。
地球防衛担当の魔法少女で、魔法の素質があったために魔物に襲われていたゆりかを助け、魔力のコントロールを教えた。その後、頑固に自分を手伝うというゆりかに根負けして、「決して危険なことをしない」という条件でゆりかを助手にして行動する。しかし3月(物語の開始の1か月前)、ゆりかが人質取られた上、ダークネスレインボゥ7人の攻撃を受け窮地に陥ってしまう。最終手段として自らの魔力を全て開放してダークネスレインボゥを撃退するが、その代償として二度と魔法を使えなくなってしまう。
天才と言われるだけあって、ダークネスレインボゥ7人と互角以上に戦える戦闘能力を持っていた。
真耶 / 先代ダークネイビー
先代ダークネイビーで真希の師匠。早苗の霊力を分離させた張本人。
大地の民の急進派と手を結んだことで、魔法だけではなく霊力も使用することが可能。戦闘能力が高く、孝太郎とも互角に渡りあう。
10年前にキリハ(キィ)をさらい孝太郎と対決するが敗北。数年前のレインボーナナとの戦いで失った身体を大地の民の技術で補い、現在で再び孝太郎達を襲う。孝太郎を後一歩まで追い詰めるが、晴海がシグナルティンのチューナーとして覚醒したため再度敗北する。
その後、同じく孝太郎達に敗れたエゥレクシスとパートナーとなり、大地の民急進派の計画に参画する。
ダークパープル
フォルサリア魔法王国の秘密結社・ダークネスレイボゥの最高幹部の一人。レインボーナナとの戦いで行動不能にならなかった幹部二人のうちの一人で、真希に偵察を任せて自身はフォルサリアで活動をしている。
落ち着いた言動をしており、ダークネスレインボゥの纏め役でも有る。孝太郎への復讐心に捕らわれる真希を心配する。
現在、レインボーハートの牽制にあたっている。
ダーククリムゾン
フォルサリア魔法王国の秘密結社・ダークネスレイボゥの最高幹部の一人。レインボーナナとの戦いで重傷を負った幹部のうちの一人。
好戦的な性格をしているが、圧倒的な力で敵を倒すのでなく、力の近い者とギリギリの戦いをしたいと思っている。
グリーンと共に106号室の魔力溜まりを偵察に来て、ティナ、キリハ、早苗、静香と戦闘になる。エネルギー系の攻撃魔法や近接戦を得意とするが、静香に敗れる。
ダークグリーン
フォルサリア魔法王国の秘密結社・ダークネスレイボゥの最高幹部の一人。レインボーナナとの戦いで先代が行動不能となったためダークグリーンに昇格した。
クリムゾンと共に106号室の魔力溜まりを偵察に来て、ティナ、キリハ、早苗、静香と戦闘になる。占術と幻術の魔法を得意とし、未来予知でクリムゾンをサポートするもキリハに看破され敗れる。
ダークオレンジ
フォルサリア魔法王国の秘密結社・ダークネスレイボゥの最高幹部の一人。レインボーナナとの戦いで重傷を負った幹部のうちの一人。
素材は良いのに全く女の子らしくしない真希を心配している。しかし可愛らしい化粧とファッションに身を包んでいるため、真希からは嫌われている。
ダークイエロー
フォルサリア魔法王国の秘密結社・ダークネスレイボゥの最高幹部の一人。レインボーナナとの戦いで重傷を負った幹部のうちの一人。
現在、決戦に備えて武器を作成している。
ダークブルー
フォルサリア魔法王国の秘密結社・ダークネスレイボゥの最高幹部の一人。レインボーナナとの戦いで先代が行動不能となったためダークブルーに昇格した。
現在、後進の育成中。

大地の民関係者[編集]

クラノ=ダイハ
キリハの父で大地の民の族長。緩やかに滅びを迎えつつ有る部族を憂いて地上侵略を決意、娘のキリハを総司令官に任命する。
妻の忘れ形見のキリハを父親として可愛がっているが、急進派を抑えるためにキリハに政略結婚を持ちかける族長としての面も持っている。
カスミ=コウマ
代々クラノ家に仕える家系の出で、ダイハの補佐役を務めている。
十一年前はキリハの守役も努めていた。
シジマ=タユマ
大地の民の急進派の中でも特に過激な男。
勇猛で名を馳せた部門の家柄であり、キリハの掲げる融和策に落胆している。武力による地上侵略を行い、例え全滅してでも自分たちの誇りを示すべきだと考えて、後には引けなくなるようにキリハを殺害しようとする。だが、キリハと一緒に居た孝太郎や、駆け付けた侵略者の少女達がキリハに力を貸したために敗北、捕らえられる。
地底にある監獄に収監されていたが、エゥレクシスと真耶の手引きによって脱出する。
マグズが破れ、切り札の地震兵器アースドラゴンも起動できなかったため、アースドラゴンが溜め込んだ魔力を使い巨大な黒い犬の姿の化け物となるが、アルゥナイア、穏健派の切り札『オオヒメ』と孝太郎の前に敗れる。
マグズ
急進派の指導者で、シジマを操り地震兵器アースドラゴンで地底もろとも地上を滅ぼそうとしている黒幕的存在。
正体はカスミ=ライガ。
クラノ親子を捉え、地震兵器アースドラゴンを使い地上の侵略を画策したが、孝太郎達に敗れる。

フォルトーゼ関係者[編集]

エルファリア・ダーナ・フォルトーゼ
神聖フォルトーゼ銀河皇国第百二十代皇帝。ティアの実母。根回しと既成事実を作ることが得意で、考古学が専門。
軍縮を掲げているため、軍部との折り合いが悪い。そのため勢力も弱く、かなり苦労している。
軍部によるクーデターのため、現在は逃げてきた国民と共に地球(青騎士の中)に滞在中。
20年前に過去に飛ばされた孝太郎とクランに出会う。孝太郎に恋し、妻になろうと目論むが、皇女としての使命と未来の娘の存在を盗み聞きしてしまったため、彼女の初恋は終わってしまった(ただ、20年経った今でも孝太郎に対する気持ちは変わっていない様子)。また、その際にクランから入手した鎧の運用データから「青騎士」を制作し、娘の儀式にも介入してティアが孝太郎の元に向かうように仕向けた。
エゥレクシス・ボランナム
ドラゴンナイトインダストリー(DKI)の若き総帥。騎士の家系のメルケンハウン家に連なっている。ルースの婚約者であり、バレンタイン前にルースに会いに地球を訪れる。
地球人年齢に換算して二十代前半の、優男風の青年。勝てない勝負はしない主義である。
学生卒業の翌年にDKIの経営者に収まり、DKIを急成長させた。また慈善家としても有名で、「大きな利益は、健全な社会から生まれる」がモットー。しかし、エルファリアの治世では健全な社会が生まれないと認識しており、ルースの婚約後に軍事産業に参入して、マスティル家とパルドムシーハ家の仲違いをさせようとしている。ただし、ルースやティア個人に何ら含むことはなく、逆に罠にかかったルース達を同情している。
原始人と侮っていた孝太郎に一度倒されたあと、軍事産業に参入するための主力商品である機動兵器に乗り込んで孝太郎に挑む。だがそれも、倒された部下が撤退するまでの時間稼ぎを第一に考えていた。
孝太郎に敗れるまで常に勝者だったため、ようやく自分の全てを必要とする敵が現れたことに喜び、孝太郎に固執するようになる。
フォルトーゼでの軍部によるクーデターの際、地球に逃れたティアとエルファリアを追って孝太郎達と再戦する。優れた知略で孝太郎達を何度も追い込むが、孝太郎達の絆の前に再度敗北する。その後、地球に落ちのびて真耶とパートナーとなり、大地の民急進派の計画に参画する。

青騎士伝説の人物[編集]

アライア・クーア・フォルトーゼ
青騎士伝説の主人公にしてヒロイン。フルネームはアライア・クーア・マスティル・シグナリア・ティーオ・フォルトーゼで、通称は白銀の姫。シグナリア・ティーオ(白銀の粉雪)」から取ったシグナと言う偽名を名乗ったこともある。演劇では晴海が演じた。
儚い雰囲気をした銀髪の美少女。晴海に似ているが、幼い頃野山を駆け回ったこともあるなど、意外と活動的でもある。
クーデターで追われている最中もまず民のことを第一に考えるといった優しさと、どんな苦難も乗り越えようとする勇気を持っている。
フォルトーゼの第一皇女として暮らしていたが、マクスファーンのクーデターにより両親を殺され、国を追われることになる。そして逃亡中に仲間とはぐれ、敵に囲まれて窮地に陥っていた所を青騎士・レイオスに助けられる。そして、敵であろうとも進んで命を奪おうとしないこと、フォルトーゼ中が敵になるにも関わらず自分に協力してくれたこと、幼いシャルルに対して真面目に相手をしてくれていることなどから、レイオスを深く愛するようになる。その後、火竜帝アルゥナイアと戦い重傷を負ったレイオスの力となるため、皇家の至宝であるシグナルティンの封印を解いてレイオスに託す。マクスファーン達を倒した後は皇帝に即位し、国を去るレイオスを涙ながらに見送った。レイオスが国を去った理由は、物語では「皇帝であるアライアと領地を持たないレイオスでは身分の差から結ばれることは出来ないため」であるが、実際は他の事情があった。
シグナルティンは、封印解除の時に捧げた命が多ければ多いほど力を発揮する。アライアはレイオスの命を守るため、そしてレイオスと共にあるために限界ギリギリまで命を捧げ、時折ファウナの治療が必要なほどの虚弱体質になってしまう。
聡明な少女であり、レイオスの正体も薄々感づいていた。
シャルドリッサ・ダオラ・フォルトーゼ。
アライアの妹にして第二皇女。愛称はシャルルで通称は黄金の姫。演劇ではティアが演じた。
元気いっぱいな十歳にも満たない金髪の幼女。幼いころのティアに似ているが、好きになった相手には甘えまくるといった、積極性を持っている。
マクスファーンのクーデターにより、アライアと共に逃亡する。その最中に自分たちを助けてくれて、自分の言う我儘をちゃんと聞いてくれるレイオスを気に入る。そしてレイオスに感謝の印として、木の板と毛糸で作った階級章を渡した。
フレアラーン・ナイ・パルドムシーハ
古くから皇家に仕える女騎士。愛称はフレア。演劇ではルースが演じた。
少し厳格な雰囲気のある、ショートカットの茶髪の少女。ルースに似ているが、出会ったばかりのレイオスを疑うなど厳しい性格をしており、また剣の達人でもある。
マクスファーンのクーデターにより、アライアとシャルルを護りながら逃亡する。レイオスも出会った直後は信用がならないと疑っていたが、その後の戦い振りを見て信頼するようになる。最後の戦いでは、クランに渡されたビームソードで魔物と戦った。
マルリッタ・アルセイン
皇宮付きの侍女。愛称はマリー。恋愛話が好きであり、出会った直後のレイオスに「この中で誰が一番好みか」と尋ねた。演劇では静香が演じた。
親しみやすい雰囲気を持った、赤髪ポニーテールの少女。静香に似ているが、格闘技は護身術で習った程度である。
マクスファーンのクーデターの現場を目撃してアライア達に伝え、そのまま一緒に逃亡する。その後はアライアやシャルルの世話をしている。最後の戦いではシャルルの護衛をした。
ファウナ・モードラウ
アライアの神学校時代の同級生で、暁の女神に仕える神官。演劇ではキリハが演じた。
柔和な童顔をした黒髪の少女。早苗に似ているが、より霊力の操作に長けており怪我の治療などもできる。
アライアを訪ねていた所にマクスファーンのクーデターが発生し、アライア達と共に逃げることになる。レイオスが霊力を使用して戦っていることを見抜いた。また、アルゥナイアとの戦いで重傷を負ったレイオスを、霊力で治療する。最後の戦いでは、アライアと共に霊力で皆をフォローした。
リディス・マクスファーン
シックな装いの錬金術師の少女。クーデターを起こしたマクスファーンの姪。演劇には登場しない。
長髪と切れ長の瞳を持つ頭の良さそうな少女。キリハに似ているが、裏表のない性格をしている。
マクスファーンがクーデターを起こした際、アライア達を逃がす手引きをして、そのまま逃亡劇に参加する。レイオスの鎧が高度な錬金術の賜であることを見抜いた。またクランの助手的な役割をしていたことから、レイオス達が極端に進んだ技術を持つことに薄々気づいていた。最後の戦いでは、無人偵察機とコンピューターによる索敵とカリスの補助、そして爆弾による攻撃を行った。
カリス・ウェブナント
マクスファーンと一緒にクーデターを起こした、グレバナスの配下の魔術師。演劇には登場しない。
薄緑の髪をした少女。ゆりかに似ているが、アルゥナイアとの戦いについていく勇気もある(クラン曰く物好き)。
貧民街の孤児であったところを拾ってくれたグレバナスに恩を感じていた。クーデター後、逃亡するアライア達を馬に化けて監視していたが、レイオスにバレて捕らえられてしまう。そしてレイオスに食い意地が張っていることを見抜かれて、徐々に情報を漏らしてしまっても忠誠は損なわれなかった。だが、デクストロゥが毒を撒いた時に市民を巻き添えにしたことから、グレバナス達を見限りレイオス達の味方をするようになる。その時、レイオスがアークウィザード級の魔法を使っていることを見抜く。レイオスが魔導兵やアルゥナイアと戦うときに、魔法で援護を行った。また最後の戦いでは、リディスと組んで魔法による攻撃を行った。
ビオルバラム・マクスファーン
フォルトーゼ皇国の大臣で、クーデターを起こしてアライア達の両親を殺した張本人。
クーデターを起こしたのはフォルトーゼ皇国を手に入れるためではなく、強大な力を持ち所有者に不老不死すら与えるというシグナルティンを手に入れるためであった。そのため、アライアを追い詰めてシグナルティンの封印を解かそうとしていたが、レイオスの登場で計算が狂ってしまう。最後はアライアとシャルルを人質にしてレイオスからシグナルティンを奪うが、アライアの想いを元にしたシグナルティンはレイオスを傷つけずに崩壊してしまう。その後、レイオスの手の中でシグナルティンが復活したために絶体絶命に追い込まれ、最終手段としてウィルスを魔物にバラ撒かせようとするが、それを止めるための超時空反発弾に巻き込まれて姿を消す。
グレバナス
フォルトーゼ皇国の七人の宮廷魔術師の一人。マクスファーンのクーデターの協力者。
マクスファーンに協力して、カリスをアライアの元に送り込んだり、アルゥナイアを魔法で操っていた。しかし最後の戦いでアルゥナイアを操作する宝石を砕かれ、マクスファーンの命令でウィルスを魔物にバラ撒かせようとするが、それを止めるための超時空反発弾に巻き込まれて姿を消す。
グレバナスの持つ杖は、ゆりかが孝太郎から渡された魔法の杖と性能が酷似している。
デクストロゥ
メルケンハウン騎士団所属の従騎士。演劇には登場しない。
成り上がるためには何でもやる冷酷な男。また狡猾で自分の利益に素直であり、敵わないと判断した相手には絶対に敵対しない。
貧しい農家の三男に生まれ、普通の騎士なら躊躇うようなこともやってきて地位を築いた。しかし圧倒的有利な立場であったにも拘らずレイオスに負けたため、二度とレイオスと戦おうとしなくなった。その後アルゥナイアと戦った直後のレイオス達を強襲する命令を受けるが、レイオスが無事だった場合や今後のことも考えてその命令を無視、逆にアライア達に自分の立場の保障と引換にレイオスの暗殺計画を知らせた。
兵士A
マスティル関の兵士。2000年後のフォルトーゼ皇国で忠臣の鑑として知られているが名前は伝わっていない。演劇では孝太郎が演じるはずだったが、晴海の相手役が孝太郎しか務まらないため賢治と交代することになった。
着の身着のままで逃亡中だったため、通行手形を持っていないアライア達を不審人物として捕らえようとする。しかしアライアが差し出した袋の紋章に気が付き、自身の立場が悪くなることを承知で、何も言わずにそのまま関所を通した。
本名はオライエン。
アルゥナイア
火竜帝と呼ばれる龍族の王。演劇ではゆりかが演じた。
フォルトーゼの気候が変わり寒くなったため、竜達は別の世界に移住していた。しかしアルゥナイアはフォルトーゼを訪れたところをグレバナスに操られ、レイオス達と戦ってしまう。
精神操作の魔法が解かれた後は、レイオスに友情の証として自分に繋がる紋章を与えた。
2000年前の再開の約束を守るために、十数年前から静香の中に魂のコピーと魔力を蓄積していった。エゥレクシスとの戦闘時に孝太郎がアルゥナイアを召喚したことでその事実が判明する。その後、火事に巻き込まれた少女を救出する際に静香に力を託すために正体を明かし、静香はアルゥナイアを受け入れ共存することになった。
以外と社交的な性格で、孝太郎からはアルゥナイア殿(&敬語)、静香からはアルゥおじさまと呼ばれている。静香と同じくらいの年齢の姪っ子がいるらしい。
レイオス・ファトラ・ベルトリオン
青騎士伝説の主役であり、2000年後のフォルトーゼにも語り継がれる伝説の騎士。フォルトーゼ中の女性の憧れの人物で、人気は極めて高い。ファトラは青騎士と言う意味。演劇では賢治が演じるはずだったが、晴海の相手役が孝太郎しか務まらないため孝太郎が演じることになった。
どんな敵にも立ち向かう勇気、邪悪を許さない正義の心、誰にでも注がれる無償の愛の三つの美徳を体現していたと言われる。また、あらゆる攻撃を防ぐ鎧、空を駆けるブーツ、千の敵を焼き尽くす魔法の炎を宿した篭手、アライアから託されたシグナルティンの4つの魔法の武具をもつ。辺境の出であるが、出身がはっきりと解っていない謎の人物である。
クーデターで追われているアライアを助け、フォルトーゼ中が敵になることを承知の上で、苦難の道にあるアライアに協力を申し出る。その後も、山賊の襲撃を撃退する、毒を撒いた敵を倒して解毒剤を奪う、パルドムシーハ領直前でアライア達を逃がすために単騎で敵と戦う、正統フォルトーゼ軍の指揮官として数々の勝利をもたらす、火竜帝アルゥナイアを撃退する、など幾多の武勲を上げる。そしてアライアが皇位に付くのを見届けた後、アライアの前から去った。
正体は、クランの超時空反発弾を切ったことで、2000年後から飛ばされてきた孝太郎。当初タイムスリップしたことを知らず、「襲われている少女を助けたらアライアだった」と言う経緯から、青騎士の代役を務めることになる。アライアに対して「誰よりも力になってやりたい」と思っていたが、アライアが好きなのは青騎士であり自分はそれを邪魔してしまったと思っている。また、前述した武勲については侵略者の少女達の力があってこそだと思っており、青騎士の名声も心苦しく思っていた。そのため、戦争が終わった後も自分に使えて欲しいと言うアライアに、自分の正体やここに来た経緯などを全て説明して、「今ある力は全て借り物で自分は力の無い只の人間、そしてその借り物の力もいずれ尽きる」こと、そして「帰らないといけない場所と約束がある」と申し出を断る。そしてアルゥナイアとの戦いで重傷を負った孝太郎を心配したアライアに、「強大な力を持ち争乱の原因になるから、元の世界に帰るときに一緒に持って行って欲しい」とシグナルティンを託される。最後の戦いではアルゥナイアと1対1で戦い、精神操作の魔法を制御していた宝石を砕くことに成功する。そしてアライアの戴冠を見届けた後、ベルトリオン特別領で時間停止を行い2000年の時を過ごす。
戦後にアライアは、レイオスの忠誠を讃えて「青騎士」を騎士の最高位に定める。以後2000年この称号を受勲された騎士は居ない。また、何時か孝太郎がフォルトーゼに帰ってきた時のために、他にも特令を定める。それは青騎士は全ての騎士の棟梁であり死すら命ずることも出来ること、ベルトリオン特別領が不可侵であること、俸給が2000年後の現在でも続いていること、青騎士優先の特令が法律に組み込まれていることなど枚挙に暇がなく、この権利は皇帝ですら剥奪できない。そのため、孝太郎がシグナルティンを持ち青騎士を名乗った場合は、皇族ですら容易に手出しできない権力を持つことになる。
アライア、シャルル、ティア、クラン、エルファリアのフォルトーゼの皇女5人から愛されている稀有の存在である。

その他の人物[編集]

ゴーストハンター
二人組のゴーストハンター。
より良い生活を求めて、莫大な霊力を持つ早苗を狙う。ころな荘関係者達を海におびき寄せるが、そこで変質者と間違われて散々な目にあう。その後、早苗を捕らえることに成功するが、目撃したゆりかから説明を受けた孝太郎達に強襲され、金で味方につけた悪霊達に裏切られてしまう。最後は逃げ出そうとしたところをキリハに見つかり、3億で早苗に関する情報を全て渡すことになる。
その後はキリハに雇われ、早苗の本体の監視を続けていた。
太陽部隊サンレンジャー
日本政府が侵略者に備えて作った部隊。
長らく侵略者が現れなかった(感知出来なかった)ため、無聊を囲んでいた。しかし地底人が現れたとの通報があり出動するが、それは孝太郎達がアルバイトしていたヒーローショーであった。その後も誤通報(技術力の低さで正確な情報がわからなかった)が続き、最終的にタユマにあっさり倒されてしまう。
その後、度重なる急進派との戦いを経験し、地底人とも戦えるレベルにまで成長した。
彼らが扱う技術は、過去に大地の民解体派から提供された技術が元となっている。孝太郎達の正体を知り、共に急進派と戦うこととなる。
メンバーは、リーダーのレッドシャイン(=ケンイチ)、惚れっぽいピンクシャイン(=メグミ)、クールなブルーシャイン(=ハヤト)、少年のグリーンシャイン(=コタロー)、巨漢のイエローシャイン(=ダイサク)の5人。
六本木博士
太陽部隊サンレンジャーの上官。サンレンジャーの技術がかつて大地の民解体派から提供された技術であることを知っており、キリハの申し出により孝太郎達と共闘することを決意する。

ころな陸戦規定[編集]

(アニメ第1話より引用)
第一条
この規定や権利、義務は次の条件を満たす個人・集団に適用される。
・ころな陸戦条約に批准している。
・現在里見孝太郎名義で賃貸されているアパートころな荘一〇六号室の占有を目的としている。
第二条
この規定はころな陸戦条約に批准していない個人・集団の参戦と共に破棄される。
ただしその個人・集団が本陸戦規定を遵守する場合はその限りではない。
この場合参戦する個人・集団は速やかに笠置静香(ころな荘大家二〇六号室在住)へころな陸戦条約に批准を旨とする通知が必要である。
しかし事情を鑑み最大三日の猶予が与えられる場合がある。
また、条約からの離脱には笠置静香(ころな荘大家二〇六号室在住)への事前通知が必要であり、一週間は発効しない。
第三条
以下の攻撃手段を使用禁止とする。
・ABC兵器ないしそれに準する攻撃手段。
・広域破壊兵器ないしそれに準ずる攻撃手段。
・建造物(主としてころな荘一○六号室)を損壊せしめる可能性のあるあらゆる攻撃手段。
・周辺世帯への騒音被害を生ぜしめる可能性のあるあらゆる攻撃手段。
・事前・事後を問わず笠置静香(ころな荘大家二〇六号室在住)が禁止した攻撃手段。
第四条
ころな荘一○六号室以外での戦闘行為を全面的に禁ずる。ただし笠置静香(ころな荘大家二〇六号室在住)が認める場合にはその限りではない。
第五条
ころな荘一○六号室以外でのコスチュームプレイを全面的に禁じる。
第六条
以下に定める期間内の戦闘行為を禁ずる。
・日本時間(GMT+9)18:00~翌9:00。
・土曜・日曜・祝日。
第七条
おやつ休憩は笠置静香(ころな荘大家二〇六号室在住)により任意に設定され、期間中は速やかに停戦される。
第三条 追記
・強力な力場で損傷や騒音を防いでも、威力の高い攻撃手段を運用する根拠にはならない。

用語[編集]

フォルサリア魔法王国
魔法の国。
大地の民
1000年ほど前に鉱山の採掘作業が始まったために地上を追われ、地底人として独自の文明を築いて来た。霊力を使用する。
神聖フォルトーゼ銀河皇国
太陽系から1000万光年離れた星系にある国。科学が発達している。
青騎士伝説
2000年前にフォルトーゼ皇国で実際に起ったお家騒動であり、現在のフォルトーゼでも人気の高い悲恋物語であり、それを元にティアが書いた演劇の脚本でもある。アライアが国を追われて青騎士と出会い、パルドムシーハ領に辿り着くまでが第一章。マクスファーンを倒してアライアが即位して、青騎士が国を去るまでが第二章。第一章は恋愛メインであるため女性の人気が高く、第二章は戦争メインであるため男性の人気が高い。主要人物の女性たちは、ころな荘関係者達に似ている。
超時空反発弾
過去にタイムトラベルできる。

既刊一覧[編集]

タイトル サブタイトル 初版発行日付 ISBN
1 六畳間の侵略者!? 2009年3月1日付 ISBN 978-4-89425-833-4
2 六畳間の侵略者!? 2 2009年7月1日付 ISBN 978-4-89425-900-3
3 六畳間の侵略者!? 3 2009年11月1日付 ISBN 978-4-89425-956-0
4 六畳間の侵略者!? 4 2010年3月1日付 ISBN 978-4-7986-0007-9
5 六畳間の侵略者!? 5 2010年6月1日付 ISBN 978-4-7986-0067-3
6 六畳間の侵略者!? 6 2010年10月1日付 ISBN 978-4-7986-0123-6
7 六畳間の侵略者!? 7 2011年1月14日付 ISBN 978-4-7986-0181-6
7.5 六畳間の侵略者!? 7.5 白銀の姫と青き騎士 第一章 2011年5月1日付 ISBN 978-4-7986-0224-0
8 六畳間の侵略者!? 8 2011年8月1日付 ISBN 978-4-7986-0263-9
8.5 六畳間の侵略者!? 8.5 白銀の姫と青き騎士 第二章 2011年11月1日付 ISBN 978-4-7986-0307-0
9 六畳間の侵略者!? 9 2012年3月1日付 ISBN 978-4-7986-0355-1
10 六畳間の侵略者!? 10 2012年6月1日付 ISBN 978-4-7986-0411-4
11 六畳間の侵略者!? 11 2012年10月1日付 ISBN 978-4-7986-0474-9
12 六畳間の侵略者!? 12 2013年2月1日付 ISBN 978-4-7986-0537-1
13 六畳間の侵略者!? 13 2013年5月1日付 ISBN 978-4-7986-0598-2
14 六畳間の侵略者!? 14 2013年9月1日付 ISBN 978-4-7986-0665-1
15 六畳間の侵略者!? 15 2014年3月1日付 ISBN 978-4-7986-0764-1
16 六畳間の侵略者!? 16 2014年7月1日付 ISBN 978-4-7986-0836-5

プロモーションムービー[編集]

キャストは非公表。

テレビアニメ[編集]

2014年7月より放送中。

スタッフ[編集]

  • 原作・シリーズ監修 - 健速
  • 原作イラスト・キャラクター原案 - ポコ
  • 監督 - 大沼心
  • シリーズディレクター - 玉村仁
  • シリーズ構成 - ヤスカワショウゴ
  • キャラクターデザイン・総作画監督 - 古川英樹
  • 美術監督 - 森尾麻紀
  • 色彩設計 - 小島真喜子
  • 3D監督 - 濱村敏郎
  • 撮影監督 - 佐藤敦
  • 編集 - 坪根健太郎
  • 音響監督 - 本山哲
  • 音楽 - 中西亮輔
  • 音楽制作 - ZERO-A、アップライツ
  • 音楽プロデューサー - 山田公平
  • プロデューサー - 横田正明、工藤智美、金子逸人
  • 制作プロデューサー - 中川二郎
  • アソシエイトプロデューサー - 岡本恭範、岡澤俊介、臼井久人、林俊安
  • プロデュース - ジェンコ
  • 制作 - SILVER LINK.
  • 製作 - ころな荘管理組合

主題歌[編集]

オープニングテーマ「好感Win-Win無条件」
作詞 - 中村彼方 / 作曲 - 森慎太郎 / 編曲 - EFFY / 歌 - ハート♡インベーダー(大森日雅、鈴木絵理、田澤茉純、長縄まりあ)
第1話ではエンディングテーマとして使用。
エンディングテーマ「恋はみるくてぃ」
作詞 - 中村彼方 / 作曲 - 福廣秀一朗 / 編曲 - 佐藤清喜 / 歌 - petit milady
第1話では未使用。

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 原作巻
#01 侵略開始!? ヤスカワショウゴ 大沼心 玉村仁 本田辰雄、丸山修二
服部憲知、長谷川亨雄
高原修司
第1巻
#02 さらなる侵略!? 二瓶勇一 小林浩輔
玉村仁(SD)
北原章雄、丸山修司
SEO SOON YOUNG
#03 約束と友情 澤井幸次 矢花馨
玉村仁(SD)
飯泉俊臣、水野隆宏
佐藤綾子、小川浩司
吉田肇
第2巻

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
東京都 TOKYO MX 2014年7月12日 - 土曜 1:05 - 1:35(金曜深夜) 独立局
兵庫県 サンテレビ 2014年7月15日 - 火曜 0:30 - 1:00(月曜深夜)
日本全域 ニコニコ生放送 火曜 22:30 - 23:00 ネット配信
ニコニコチャンネル 火曜 23:00 更新
AT-X 火曜 23:00 - 23:30 CS放送 リピート放送あり
BS11 2014年7月16日 - 水曜 3:00 - 3:30(火曜深夜) BS放送 ANIME+』枠
バンダイチャンネル 2014年7月22日 - 火曜 12:00 更新 ネット配信 見放題サービス利用者は全話見放題
dアニメストア
楽天ショウタイム
GyaO! 2014年7月23日 - 水曜 0:00 更新(火曜深夜)

原作からの主な変更点[編集]

  • 原作での乱入者たちが数日間で一人ずつ登場したが、アニメでは一晩で全て登場に変更。

BD / DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
BD初回版 DVD初回版
1 2014年9月24日予定 第1話 - 第2話 POXS-29901 POBD-69511

インターネットテレビ[編集]

テレビアニメ放送開始に先駆け、2014年4月30日よりニコニコ生放送にて『アニメ『六畳間の侵略者!?』ニコ生 超密着型番組!?ぎゅぎゅぎゅ放送!』が毎週月曜日に配信中。出演は鈴木絵理、大森日雅、田澤茉純、長縄まりあ。

外部リンク[編集]