DOG DAYS
| DOG DAYS | |
|---|---|
| ジャンル | 美少女アニメ[1]、ファンタジー、 アクション |
| アニメ:DOG DAYS(第1期) DOG DAYS'(第2期) |
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| 原作 | 都築真紀 |
| 監督 | 草川啓造(第1期) 西村純二(第2期) |
| 脚本 | 都築真紀 |
| キャラクターデザイン | 坂田理 |
| 音楽 | 一色由比、井内舞子、夏目晋 I've sound(サウンドプロデュース) |
| アニメーション制作 | セブン・アークス |
| 製作 | PROJECT DD |
| 放送局 | 放送局参照 |
| 放送期間 | 第1期:2011年4月2日 - 6月25日 第2期:2012年7月7日 - 9月29日 |
| 話数 | 第1期:全13話 / 第2期:全13話 |
| 小説 | |
| 著者 | 都築真紀 |
| イラスト | 羽々キロ |
| 出版社 | 角川書店 |
| 掲載誌 | 月刊ニュータイプ |
| 連載期間 | 2011年3月号 - 2011年7月号 |
| 話数 | 全4話 |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | 都築真紀 |
| 作画 | 藤真拓哉 |
| 出版社 | 角川書店 |
| 掲載誌 | 月刊ニュータイプ、コンプティーク 月刊コンプエース |
| レーベル | 角川コミックス・エース |
| 発売日 | 2011年10月26日 |
| 発表号 | 月刊ニュータイプ2011年5月号 - 月刊コンプエース2011年11月号 |
| 巻数 | 全1巻 |
| 話数 | 全5話 |
| その他 | 3誌を渡り歩く形で連載 |
| テンプレート - ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ |
| ポータル | アニメ |
『DOG DAYS』(ドッグデイズ)は、都築真紀原作、セブン・アークス制作による日本のテレビアニメ。第1期は2011年4月から6月にかけて全13話が深夜アニメとして放送された。また第2期は、『DOG DAYS'』(ドッグデイズダッシュ)のタイトルで2012年7月から9月にかけて全13話が深夜アニメとして放送された。第3期の製作も決定している[2]。
コピーライト表記では「DD」という略称が使われている。
目次 |
概要 [編集]
外交手段としての戦争が死傷者の出ないスポーツ的な興業として行われている異世界を主要な[3]舞台として、異世界のお姫様によって2011年[4]の現代から勇者として召喚された少年を主人公として描くファンタジー作品。『魔法少女リリカルなのはシリーズ』のメインスタッフ(原作 - 都築真紀、監督 - 草川啓造、制作 - セブン・アークス)による[5]、オリジナルテレビアニメシリーズである。
サウンドプロデュースはかつて『とらいあんぐるハートシリーズ』などで都築と組んできたI've soundが起用されている[6]。劇伴曲は都築の意向により、ほのぼのとした作品を引き締めることを意図して、あまりファンタジーらしくなくて格好良い作風が志向されている[7]。劇伴だけでなく、堀江由衣が演じるヒロインが劇中で歌うキャラクターソングも、I'veが楽曲を提供した[8]。本作の特徴の一つは配役の妙でもあるともいわれ、ヒロイン役の堀江を中心として大勢の人気声優を適材適所に配置した作風は、良い意味での「声優アニメ」とも形容された[9]。
作中の世界におけるスポーツ化された戦争の内容は、1980年代に放送されていたバラエティー番組『風雲!たけし城』や、1997年から放送されている『SASUKE』を想起させるようなアトラクションとして描かれている[5]。競技の中では剣などの武器や必殺技を使った妨害や反撃も行われ、登場人物同士の超人的な戦いも描かれるが、砲弾の直撃を受けようが、高威力の必殺技の直撃を受けようが、相手に攻撃された人間はしばらく無力化される[注釈 1]だけであり[3]、死傷者の出ない「戦争のようなゲーム」として描かれている[5]。このため、人間が死に至るような殺傷表現はほとんどない。また、人間の暗部を見せるような負の要素を映し出すシーンもほとんどない。こうした舞台背景によって、闘争を描くことによって生じるネガティブな問題が回避されており、結果として登場人物に憎まれ役は登場せず、誰もがポジティブに描かれるような内容となっている[10]。
基本的には深夜アニメを好んで見るような男女のアニメファンに向けた内容であり[11]、入浴シーンや、攻撃で美少女キャラクターの服がたびたび破れる[注釈 1]などの際どい場面も多く描かれるものの、そうした場面でも下品になりすぎない、和やかな作風が徹底されている[1]。
第2期では、よくキャラクターがぐるぐる目になることが多い。
あらすじ [編集]
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
第1期 [編集]
動物の耳や尻尾を持つ種族たちが暮らす、地球とは隔絶した異世界フロニャルド。弱冠14歳の少女ミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティを代表領主とするビスコッティ共和国は、かつて友好関係にあった隣国ガレット獅子団領国との「戦」で敗戦を重ね、窮地に瀕していた。武勇に優れるガレットの戦姫レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ率いる軍勢がビスコッティの城へ迫ろうというその時、ミルヒオーレは国の窮状を打破する切り札として、異世界からの「勇者召喚」を決意し、地球の現代日本に住む少年シンク・イズミを召喚する。
アスレチックや軽業を特技とするシンクは、故郷イギリス行きの飛行機へ乗るために学校の終業式を早退する途中、突然に異世界フロニャルドへと召喚され、ミルヒオーレから「勇者となってこの国に力を貸して欲しい」と懇願される。まるで異世界ファンタジー小説に登場するヒーローのような状況に立たされたシンクは、自分には戦う能力などないと困惑するが、フロニャルドで行われている「戦」が生死を賭けた戦いではなく、スポーツ精神に則ったアスレチック競技により戦争の勝敗を決するというものであると知るに至り、ビスコッティの勇者となることを快諾し、ミルヒオーレから貸与された「神剣パラディオン」を携え戦場へ赴く[12]。シンクは彼を召喚したミルヒオーレの勘違いにより地球に戻る手段を失い焦りつつも、家族や女友達との旅行の約束がある16日後までには元の世界に戻る方法を探してもらうという約束の下、その間は勇者としてビスコッティ共和国に協力しつつ、この状況を前向きに捉えて楽しむことを決意する[13]。
シンクはフロニャルドの人々と交友を深めていき、反目しつつも良き戦友となっていくエクレール・マルティノッジや、シンクが元の世界に戻る方法を探そうとするリコッタ・エルマール、敵対しつつも気さくで陽気な人柄のガレットの王子ガウル・ガレット・デ・ロワといった人々と友情を築く[14]。一方で、物語の核心は、かつてミルヒオーレと姉妹同然の仲であったレオンミシェリが、ビスコッティへの侵攻に執念を燃やす理由へと向かっていく。実のところ、レオンミシェリは「星詠み」と呼ばれる占いによりミルヒオーレに降りかかる死を予見し、「戦」にかこつけて望まぬ未来を回避しようと躍起になっていたのである[15]。
真意を明かさずにミルヒオーレを危険から遠ざけようとするレオンミシェリの思惑と、敵陣に乗り込んででもレオンミシェリの真意を問いただそうとするミルヒオーレの想いはかみ合わず、突如として戦場に出現した魔物にミルヒオーレが取り込まれてしまうという形で、レオンミシェリの「星詠み」は現実のものになりかける[16]。しかしシンクの奮闘や、魔物の正体を知り同情を寄せたミルヒオーレの想い、そして魔物退治を生業とするブリオッシュ・ダルキアンとユキカゼ・パネトーネの活躍などもあり魔物は無害化され、回避不可能とされた「星詠み」による予見は的中せずに終わる。一連の戦いは、一人で問題を抱え込み、不正確な占いに振り回されたレオンミシェリが己を恥じるという形で決着する[17]。
ガレットとの「戦」が終結し、シンクが地球へ帰る方法もリコッタによって解明されたが、その手段を用いてしまうとシンクは記憶を失い、二度とフロニャルドに戻れなくなるという。シンクは二度と戻れなくなることをリコッタとの間だけの秘密とし、皆との楽しい思い出を作り笑顔でフロニャルドを去ろうとするが[18]、皆には見抜かれていた。ミルヒオーレは懸命に気づかないふりを装おうとしつつも再会を約束し、シンクを見送る。ところが別れ際のシンクがとった一連の行動は、偶然にも再召喚を可能にする条件を整えており、地球に帰還後一旦はフロニャルドでの記憶を失ったシンクだが、届けられた「神剣パラディオン」によりフロニャルドでの日々が甦るに至る。物語は、シンクが夏休みに再びフロニャルドへ行くことを心に決める場面で締め括られる[19]。
第2期 [編集]
ミルヒオーレと交わした再会の約束が守られ、シンクが再び勇者としてフロニャルドへ召喚される場面から物語が始まる。ただし今度は、幼馴染みレベッカ・アンダーソンと従姉高槻七海(ナナミ)にも声を掛けており、レベッカはシンクとともにビスコッティへ、イギリスにいたナナミもガレットへそれぞれ召喚される。
現地では勇者帰還を祝っての戦興業が開催されており、ミルヒオーレたちと無事の再会を果たしたシンクも再び勇者として途中参戦する。また、レオンミシェリから状況を聞いたナナミも彼女の要請を受け、「神剣エクスマキナ」を貸与されガレットの勇者として戦場に立つ。一方レベッカは、ミルヒオーレや両国勇者から参戦の誘いを受けるも固辞するが、両国勇者の幼馴染みとして戦の中継で紹介される。戦も前半戦が終わった頃、ずっと戦の実況中継を観ていた第3の国パスティヤージュ公国の公女クーベル・エッシェンバッハ・パスティヤージュが突如手勢を引き連れ参戦を申し込みに来訪する。彼女の目的は、中継に映っていたのを見て一目惚れしたレベッカを自国の勇者として招き、悲願の「戦興業」に参加することであった。クーベルの提案もあり、戦の後半戦はレベッカを賭けたパスティヤージュ対ガレット・ビスコッティ連合の様相を呈することとなる。パスティヤージュ軍も奮闘するが、やがて連合軍の共闘戦線により次々と追い詰められていく中、それまで参戦を渋っていたレベッカは、自分と似た境遇のクーベルから説得を受けてパスティヤージュの勇者となることを承諾し、貸与された「神剣メルクリウス」を携え戦場デビューを果たす。勇者レベッカはクーベルと共に戦線を立て直し、勝負を挑んできたシンクとナナミを同時に撃退する快進撃を見せるが、レベッカはミルヒオーレと相撃ち、クーベルもレオンミシェリの反撃でそれぞれ撃退される。その後も続いた戦は、優勝ガレット・2位ビスコッティ・敗者パスティヤージュとなり盛況の中閉幕する。
閉幕後、レベッカは正式に勇者としてパスティヤージュに行くこととなり、ビスコッティでの三国首脳会談が終わるまでの間、3人の勇者たちはフロニャルドの人たちと交流を深める。そして会談も終わり、勇者3人は次の戦興業での再会を約束し、レベッカとナナミはそれぞれの国へと旅立つ。
その頃風月庵近くの河原では、シンク、エクレール、ユキカゼのビスコッティ組とガレット領主兄妹から魔物対策部署立ち上げの命を受けその訓練も兼ねて参加したノワールの4人で合宿が行われ、次の戦興業に備える。一方ガレットでは、頻発する追剥ぎ事件解決のためビオレの引率で東方街アヤセを訪れたナナミ、ジョーヌ、ベールは、ブリオッシュの兄イスカ・マキシマと出会い、互いの協力もあり犯人の追剥ぎウサギたちは捕らえられ一件落着する。
パスティヤージュでの三国首脳最終会議後、クーベルとミルヒオーレの付添いで滞在中のシンクは、ともに訪れた英雄王の丘で石碑に封じていた魔王ヴァレリア・カルバドス(ヴァレリー)を復活させてしまう。ヴァレリーは数々の暴挙を行い、迎撃を受け包囲されるも輝力吸収技で反撃し、クーベルらは窮地に陥る。だが不屈のクーベルらに呼応し、石碑に封印されていた英雄王アデライド・グランマニエ(アデル)が召喚されヴァレリーを退治する。その後アデルとヴァレリーは再び眠りにつこうとするも石碑の故障により叶わず、ともにエッシェンバッハ城の一室にしばらく滞在することとなる。
アデルとヴァレリーは、旧友のイスカ・ブリオッシュ兄妹とともに魔物の封印確認のため南方フレージェ砂漠の洞窟に出向く。だが傷んだ封印刀にアデルが触れた途端破損し、封じていた吸い取りネズミが解放され、イスカを除く3人が生命力を吸われ幼児化する。アデルは救援要請に応じた三国の勇者や騎士たちを召喚する。途中召喚されたユキカゼやジュノワーズらが相次いで幼児化するも、アデルから勇者結晶をそれぞれ託され発動させたシンクとガウルが、盗んだ生命力で合体・成長した巨大ネズミを撃破、結晶の力で二人が一時的に成長するハプニングが起きるも、幼児化していたアデルたちも元に戻り無事解決される。
イスカたちはアヤセで捕まえ放した追剥ぎウサギの群れを見に訪れたミスハ山で、親玉ウサギと仲良くしていた若い娘の姿をした個体がいなくなったという情報を得る。時同じくして芸術音楽祭開催中のエスナートで宝飾品の強盗騒動があり、ミルヒオーレのステージ用宝飾品も狙われるが護衛中のレベッカにより撃退され難を逃れる。逃走者は、俊敏な動きや人を遠隔操作できる特性から土地神の子供で猫神の眷属だと判明する。その後大捕り物が展開されエクレールとシンクが猫神に操られキスをするハプニングもあったが、エクレールと英雄結晶を発動したシンクにより猫神は捕獲されミスハ山に帰される。またミルヒオーレのゲストステージも含め芸術音楽祭は無事閉幕する。
エクレールはシンクとキスをして以来、気持ちの整理がつかないまま三国合同興行ユニオン・フェスタの初日を迎える。異変を察したリコッタはエクレールに戦興業にも影響が出る旨を進言するが逆上され、結果喧嘩別れしてしまう。リコッタの意を酌んだレオンミシェリは、エクレールとの一騎討ちを提案し、「負けたら終日ガレットの突撃隊長を務める」という条件をエクレールに呑ませる。エクレールはリコッタらの懸念どおりレオンミシェリの圧倒的な気迫を前に敗北寸前まで追い込まれるが、リコッタの謝罪と激励で仲間たちとの絆に気づき、リコッタへの謝罪とともに吹っ切れる。その心境は光輪剣双牙として現れレオンミシェリから勝利をもぎ取る。一方上空ではミルヒオーレ・リコッタ組対クーベル・レベッカ組の空中飛翔戦が、特設リンクではブリオッシュ対ナナミの一騎討ちが、さらに別の場所ではシンク対ガウルの英雄結晶発動同士での一騎討ちががほぼ同時期に行われた。ブリオッシュは戦術を駆使し全力で挑むナナミに苦戦するが、神狼滅牙を発動させ勝利するもナナミがダウン寸前に放ったブーメランがヒットし痛み分けとなる。空中飛翔戦はミルヒオーレ対レベッカの親友対決の様相を呈し、互いに最大攻撃でぶつけ相撃ちで墜落中にライバル対決を征したシンクに救助されるが、直後双方とも防具完全破壊のハプニングがありシンクが焦るというオチで幕を閉じる。一時本陣が攻め込まれるなど総合成績も引き離される展開のパスティヤージュだが、祖国のピンチに我慢できなくなったアデル扮する英雄仮面の乱入によりまさかの大逆転で開幕戦を終える。2日目はビーチ競技やマリンレースなどの海上戦が行われ、ミルヒオーレのステージも相まって盛り上がる。3日目以降もリコッタやノワールが活躍したクイズ大会や、騎士と庶民との交流を兼ねた腕相撲大会など多数のイベントが行われ盛況のうちにユニオン・フェスタの戦興業部分は終了する。
ユニオン・フェスタのファイナルステージを翌日に控えたミルヒオーレは、シンクとの散歩を兼ねて訪れた風月庵で光る石を見つける。確認中に爆発し、シンク、ユキカゼおよびミルヒオーレが巻き込まれ、正体であるイレカエコダマを加えた人格入れ替わりが起こり、シンクの身体に入ったイレカエコダマが逃走する。その後ユキカゼの身体に入ったシンクに撃退されて爆発し自らの身体に戻ったイレカエコダマは、爆発後シンクの身体に入ったユキカゼに捕まり、その後人格入れ替わりも解除され騒動は決着する。
3勇者それぞれが他国の勇者として活動したユニオン・フェスタ最終日、クーベルはリコッタとノワールを連れエッシェンバッハ城地下伝承宝物庫を訪れた。目的の宝石箱を取ると落とし穴の罠が発動しクーベルら3人は罠だらけの地下迷宮に閉じ込められる。その頃レベッカはシンクにクーベルが戻ってないことを確認しアデルとヴァレリーに相談する。宝物庫でクーベルたちが窮地に陥っていることを確認したアデルたちは、救助のためレベッカとシンクをクーベルたちの下に転送する。レベッカと英雄結晶を発動したシンクは落下する罠を押し返そうとするが逆に押し込まれる。落下の阻止をシンクに任せたレベッカはヴァレリーから託された魔神結晶を発動させ罠を吹き飛ばし、クーベルらを救出する。その後ミルヒオーレが歌ったファイナルステージでユニオン・フェスタは大盛況のまま閉幕する。
翌日に送還を控え、3国領主と3勇者たちは領主たちとっておきの場所でピクニックを楽しむ。帰宅時にアデル、ヴァレリーおよびイスカが訪れ、アデルとヴァレリーは勇者たちにはなむけの言葉を伝え、イスカは領主たちにご所望の品々(後に若手騎士による慰労会で勇者たちへの手土産として渡すことになる万能刃物や料理包丁)を手渡す。慰労会も終わり、ガレット組と別れフィリアンノ城に戻った両国領主と勇者たちは、それぞれ個別同士で胸中を打ち明けあう。
送還の儀を終えて別れの時、ガレットから帰還するナナミおよびビスコッティから帰還するシンクとレベッカは、それぞれの領主からリコッタが見つけた新型召喚の条件でもある品をはなむけの言葉とともに託され、ナナミは自宅のソファーに、シンクとレベッカはシンクの部屋に戻る。シンクたち3人はそれぞれ無事に戻り、想い出も約束の品もしっかり持ち帰っていることに安堵する。
夏休みも終わりに近づき、一緒に図書館に行くためレベッカを待つシンクは、髪を下ろし大人びて現れたレベッカに見惚れ、クーベルから託されたペンダントの想い出と相まって、初めて「レベッカ」と呼びかける。シンクに名前で呼ばれるのが念願のレベッカだが、恥ずかしさのあまり「当分はベッキーでいいです」などとシンクを困惑させる。だがそのやりとりは、互いに好きだと告白しあうきっかけを生む。物語は、勇者3人で再びフロニャルドへ行くというレベッカの決意で締め括られる。
登場人物 [編集]
地球人 [編集]
物語の発端は、2011年3月17日の出来事であると設定されている[4][注釈 2]。本作主人公のシンクは、日本の愛知県に所在するという設定の紀乃川市鴇野町に住んでおり[注釈 3][21]、様々な出身国の学生が通う中高一貫教育のインターナショナル・スクールに通学している[4]。
- シンク・イズミ (Sink Izumi)[22]
- 声 - 宮野真守
- 本作の主人公。中学1年生の13歳(第2期では中学2年生)。日本人で海洋学者の父とイギリス人で海洋生物学者の母との間に生まれた[注釈 4]、日本在住でイギリス国籍を持つハーフの少年で、実家がコーンウォールに[4]、別荘が和歌山にある[20]。
- 趣味はアスレチックで、高所からのジャンプやバック転も難なくこなすほどの高い運動能力を持ち[24]、大きな大会で準優勝した経験もある[20]。その能力をミルヒオーレに見込まれ、ビスコッティ共和国へ勇者として召喚される[25]。ミルヒオーレやガウルなど一部を除き、ほとんどの者からは「勇者」(勇者様、勇者殿)と呼ばれている。
- 行動的かつポジティブ思考の持ち主で[26]、フロニャルドの「戦」が殺し合いではなく自分の好きなことを活かせるものであることを知り、この状況を積極的に楽しもうという動機を抱く[26][24]。間抜けな失敗もするが意志は強く、決めるべきところではヒロイックな活躍ができる人物[26]。物語当初は子供っぽい部分も持ち合わせているが、国を護るという使命を背負うことで成長していく[26]。
- 武器は持ち主の意のままに形状や大きさが変えられる「神剣パラディオン」で、棒術の経験があるシンク[27]は専ら棒の形態で扱っている。またフロニャルド独自の戦技である紋章砲(炎を操る)や輝力武装を初日で習得し[28][29]、戦いの中で紋章術を使いこなしていく。さらに吸い取りネズミ討伐時にアデルから託された「英雄結晶」の効果を猫神捕獲に活用したり[30]、ユキカゼと入れ替わった時に彼女の特性を活かした技を繰り出したりと[31]、引き出しも多彩である。
- 最初の送還間際にミルヒオーレたちに自身の所有物を託し、元の世界へと戻る。送還後2週間分の記憶がすっぽり抜けていることに戸惑うが、家族らとの旅行先でタツマキから「神剣パラディオン」を渡されたことで全てを思い出し、レベッカやナナミを連れて再びフロニャルドへ行くことを決意する[19]。
- 第2期では上述の決意通り、夏休みを利用してレベッカやナナミと共に再度フロニャルドを訪れる[注釈 5]。
- 2度目の送還間際、約束の品としてミルヒオーレから「ビスコッティ製の地球時計」をもらう[32]。
- クーベルに「ミルヒオーレやレベッカまたはその両方と身を固める気はないのか?」と尋ねられた時は、「まだ、目標を果たせていない」と答え、”ナナミに勝つという”目標を果たすまでの間は誰かの想いに答えるつもりはないらしい。
- レベッカ・アンダーソン (Rebecca Anderson)
- 声 - 高橋美佳子
- ヒロインの一人[注釈 6]。中学1年生の13歳(第2期では中学2年生の14歳[34])。ごく普通の地球人で[26]、在日イギリス人[4][注釈 7]。シンクやナナミからはベッキー (Becky) と呼ばれている[注釈 8]。シンクとは幼い頃から家族ぐるみの交友があり[37]、物語開始時点では彼と同じインターナショナル・スクールに通学している[39]。ややツンデレで[26]、同級生からシンクとの仲を冷やかされた際にはそれを否定しているものの[28]、二人きりの時は親密で、彼に恋心を抱いているかのような態度を見せることもある[26]。
- ゲームや漫画やファンタジー小説が好きで[39]、勇者が異世界に召喚されて活躍するような作品にも親しんでいるが[25]、シンクがそのような異世界に行っていることを知らずにいる[26]。当時フロニャルドに滞在するシンクからは幾度か電話やメールを受けるが、異世界から発信されたものとはシンクから打ち明けられることはなかった。
- 第2期では、シンクと共にミルヒオーレに召喚されるが、驚きのあまり目を回し気絶した状態でビスコッティ共和国に到着する。その後も異世界フロニャルドの光景に驚きを隠せないでいたが、シンクとミルヒオーレから全ての事情を聞かされ納得する。しばらく参戦を渋っていたが、クーベルに連れ去られて彼女に説得される中で互いの境遇が似ていることを知り共感したことで、説得に応じパスティヤージュの勇者になり「神剣メルクリウス」を彼女から貸与され、戦場デビューを果たす[40]。
- クーベルとは憧れの人達と共に並び立ちたいという思いの共感から、ミルヒオーレとはシンクに好意を抱く者同士から特に親交を深めている。
- クーベルが入れ替わり精霊を利用しようとするのを「めっ!」と制したり[31]、エッシェンバッハ城の宝物庫から救出したクーベルをなだめたりと[41]、クーベルを見守るお姉さんあるいはお母さん的な描写が見られる。
- 魔女の箒のように変形させた「神剣メルクリウス」に跨っての飛空戦が得意で、3Dシューティングゲームをやり込んだ経験から紋章砲の弾幕や不意に飛んでくる輝力砲も無傷で切り抜けられるほど回避能力にも優れている[42][43]。攻撃手段は、カードの形で晶術弾を発射する「バレットカード」と晶術銃「ウィッチキャノン」で、吸い取りネズミ騒動ではバレットカードで重力弾を放ち大量の子ネズミを集め一網打尽に退治したり[43]、地下迷宮でのクーベルらのピンチではヴァレリーから託された「魔神結晶」発動により空中に留まりつつ魔王紋で威力を増したウィッチキャノンで強力な晶術砲を放ち罠を吹き飛ばすなど[41]、晶術を駆使することでシンクやナナミに劣る運動能力を克服している。
- 送還間際に約束の品としてクーベルから「母の形見であるペンダント」を預かることになり、送還後レベッカがシンクに告白するきっかけを生む。[32]。
- ナナミ・タカツキ(高槻 七海 / Nanami Takatsuki)
- 声 - 水樹奈々
- 15歳(第2期では16歳[34])の女子高生[19]。シンクの2歳年上の従姉で、ロンドン在住のイギリス人クォーターの日系人[36][注釈 9]。シンクにとっては同時にサーカスやアスレチックに魅せられて競って練習を始めた間柄であり[36]、彼の棒術を鍛えた師匠であり[3][45]、ライバルである[46]。かつてシンクが準優勝し、ミルヒオーレが勇者としてシンクを見初めたアスレチック大会では優勝を獲得している[15]。地球・フロニャルドいずれの公式戦でも対シンク戦で無敗[32]。レベッカとも姉妹のように親密な間柄である[44]。
- 第1期では、主に小説版やドラマCDに登場する[35][47]。テレビアニメ第1期の本編ではシンクを大会で負かした相手として話題になるほか[15]、最終話で姿を見せる[48]。
- 明朗快活でノリが良く、フロニャルドにすぐ順応し、ガレット魂をも会得している。
- 第2期では、シンクの誘いによりフロニャルドへ行くことになり、イギリスからガレット獅子団領に召喚され勇者に抜擢される。
- 武器は「神剣エクスマキナ」で、戦ではシンク同様主に棒の形態で使用するが、パスティヤージュでの魔王騒動[49]やユニオン・フェスタでのブリオッシュとの一騎打ち[50]では、ブーメラン形態で使用し対戦相手に有効打を与えている。またフロニャルド初日で紋章砲(水を操る)や輝力武装を習得し、水上や氷上を滑走したり、滑空中に水の推進力で方向転換も可能なスケート靴を輝力武装で編み出し、空騎士キャラウェイに対抗する[21][40]。さらに水の温度を変化できるようで、「熱湯」の紋章砲を放ったり[49]、バトルフィールド全体に水が散布された状況から輝力集中で「氷結」を発動することによりスケートリンク生成と対戦相手の固定を同時に行ったりと[50]、シンクに劣らず引き出しは多彩。
- 撫でるのが上手らしく、レオンミシェリやジェノワーズの3人は彼女に撫でられて骨抜きにされている[42][51]。
- 送還間際、約束の品としてレオンミシェリから「ユニオン・フェスタ戦興業/ガレット軍MVP賞のトロフィー」をもらう[32]。
ビスコッティ共和国 [編集]
犬のような雰囲気の[52][3]、犬耳や犬尻尾を持つ人々が暮らす国。シンクを勇者として召喚する。農産物と淡水産物に恵まれ[53]、重要な輸出品となっている特産物としてはお茶や[15]、葡萄桃と呼ばれる果実[4]がある。王族が国民の信任投票を経て代表として任命されるという政治形態を敷いている[54]。由来はイタリア語でビスケットを意味する「ビスコッティ」。
- ミルヒオーレ・F(フィリアンノ)・ビスコッティ (Millhiore Firianno Biscotti)
- 声 - 堀江由衣
- 本編のメインヒロイン。ビスコッティ共和国フィリアンノ領の領主を務める14歳の少女で[25]、共和国の代表領主[3]。世界的な歌姫でもある。周囲からは「姫様」と呼ばれている。略称はミルヒ(Millhi) [55]。運動神経に優れるシンクを自ら勇者として選び、フロニャルドへと召喚した人物[55][25]。おっとりとしているが何事にも真剣に取り組む純粋な人柄で[55][26]、皆から慕われている[55]。ただし領主としての未熟さに悩んでいる面もあり[56]、シンクに対しても、勇者を元の世界に戻す手段がないという周知の事実を知らずに召喚を行うという失敗を犯してしまう[57]。
- 攻撃手段は「聖剣エクセリード」で、主に両手剣の形態で使い一度で複数の紋章砲を放つことが可能[42][50]。
- 愛騎「ハーラン」はフロニャルドでも稀な飛翔種のセルクルで、紋章術の補助で空を飛べる。シンクがお気に入りらしい[58]。
- シンクとは友好を深めたがっており[55]、互いに感謝し大切に思う間柄となっていき[3]、2人きりで行った夜の茶会をきっかけに「シンク」と名前で呼ぶようになる[59]。敵対するガレットを率いるレオンミシェリとは姉妹同然に育った幼馴染みで[注釈 10]、彼女のことを個人的に案じている[3]。元の世界に戻る間際のシンクからは、彼とミルヒオーレの名前とともに彼が再帰還する旨の約束を記した「約束の書」と、アイアンアスレチックの2位の賞品である懐中時計をもらう[19]。
- 第2期では、かつての約束通りシンクを再召喚し無事の再会を果たす。新たに来訪したナナミ・レベッカの両名とも交流を深める。特にレベッカとはシンクに好意を抱く者同士であり、交流を深めるにつれ親密な仲になり、ユニオン・フェスタでの直接対決でみられるように戦の訓練にも勤しむようになる動機づけにもなっている[50]。
- 名前の由来はイタリアのトスカーナ地方の蜂蜜の一種・「ミルフィオーレ」。
ビスコッティ騎士団 [編集]
- エクレール・マルティノッジ (Éclair Martinozzi)
- 声 - 竹達彩奈
- ヒロインの一人。ビスコッティ騎士団・ミルヒオーレ直属親衛隊の隊長[注釈 11]を務める14歳の騎士[60]。ロランの妹[26]で異世界フロニャルドに不慣れなシンクの世話係となる。リコッタからはエクレ (Éclair) と呼ばれており[20]、後にシンクからもそう呼ばれる。また耳が垂れているためレオンミシェリからは「垂れ耳」と呼ばれている。リコッタと共に国の将来を担う有望な人材として周囲の期待を集めている[3]。やや堅物で真面目すぎる面があり、些細なことでもミルヒオーレを侮辱されたと感じると、彼女を大切に思うあまり激昂してしまう[60][26]。シンクに対しては重度のツンデレ[注釈 12]。普段は男っぽい口調でシンクにも遠慮無く暴力的なツッコミをかましているが、裸を見られたりすれば女性としての恥じらいを見せることもある[26]。猫神のせいでシンクにファーストキスを奪われて以来、シンクに意識するようになり動揺を見せるが[30]、心配するリコッタの激励や憎まれ役を買って出たレオンミシェリの手荒い叱咤によって立ち直る[62]。
- 武器は二刀流の短剣[60]で、剣から衝撃波を飛ばす紋章術を使うこともでき、シンクに紋章砲を伝授する[3]。また輝力解放による光輪剣でも二刀流を発動可能[62]。
- 元の世界に戻る間際のシンクからは、彼愛用のリストバンドをもらう。シンクが帰還した後は泣いていたのか、目の下が赤くなっていたが、シンクの再召喚が可能であることをリコッタから聞いた後は、リストバンドを腕に着けご機嫌で訓練に励み[19]、その成果として二刀流の「エクストリームキャッチ」をシンクやナナミたちに披露する[42]。
- 名前の由来はエクレアのフランス語読み「エクレール」。
- ロラン・マルティノッジ (Loran Martinozzi)
- 声 - 子安武人
- ビスコッティ騎士団の騎士団長[63][注釈 11]でエクレールの兄[26]。騎士の家系の生まれ[64]。シンクやミルヒオーレにとっても兄貴分的な存在であり[63][26]、年長者として皆を見守る立場の人物[26]。バナードとは、プライベートでは季節の贈り物を届け合う友人同士である[64]。
- 武器は槍と盾で、強力な防御能力を持った紋章術を使えることから「鉄壁のロラン」の異名を持つ[42]。
- 元の世界に戻る間際のシンクから、彼が財布に入れていた記念コインをもらう[19]。
- エミリオ・アラシード (Emilio Alcide)
- 声 - 小野友樹
- 男性。ビスコッティ騎士団・ミルヒオーレ直属親衛隊の若き騎士で[54]、近くアンジュとともに隊長に昇進予定[62]。真面目な性格の人物だが、女性陣からは「エミりん」なる愛称で呼ばれる[54]。
- レオンミシェリからの宣戦布告に伴う戦ではスリーズ砦の防衛隊長を務め、弓兵隊を率いていたベールを戦闘不能にし、ハーラン騎乗中に弓術紋章砲でメイド服を破壊されたリコッタの仇を取る[64]。
- アンジュ
- 声 - 吉田聖子
- ビスコッティ騎士団・ミルヒオーレ直属親衛隊の若き騎士で、近くエミリオとともに隊長に昇進予定[62]。リコッタからは「アン」という愛称で呼ばれている[62]。
- アニメ本編ではエミリオと一緒に登場することが多いが、第2期9話のアイキャッチでメインになるなど、美少女キャラならではの登場も見られる。
フィリアンノ城関係者 [編集]
- リコッタ・エルマール (Ricotta Elmar)
- 声 - 水樹奈々
- ビスコッティ国立研究学院の主席研究士[65]。「〜であります」口調で喋る13歳の少女[65]。親しい友人からは愛称のリコ (Rico)で呼ばれるが、周波増幅器をはじめ様々な発明品を生み出していることから、レオンミシェリからは「発明王」と呼ばれる[62]。見た目は小柄で可愛らしいが有能で[26]、エクレールと共に国の将来を担う有望な人材として周囲の期待を集めている[3]。ミルヒオーレとは学友かつ親友同士で[26][65]、エクレールやユキカゼとも仲が良い[65]。また国内外問わず友人が多く、特にノワールとは親しく[66]、クーベルとともに幼馴染み[41]。相手が悩んでいるのを見過ごせないお節介焼きな一面がある[62]。
- 戦場では砲術士を担当しているが[67]、ミルヒオーレの影武者役を演じたこともある[68]。またミルヒオーレと組んでの空中戦では、空中戦を得意とするクーベルを困らせるほど、ブランシールを乗りこなしている[50]。
- 未知の機械に対する好奇心が強く、シンクが持つ携帯電話に興味を示す[65][26]。召喚した勇者を元の世界に戻せない事実をミルヒオーレが失念していたことに関して責任の一端を感じており[13]、シンクが元の世界に戻る方法を探す。探し当てた「送還の儀」の内容には大きなショックを受けており、自身の見識不足を責め続けながらも悲劇を回避する方法を探し続ける[69][48]。元の世界に戻る間際のシンクから4色ボールペンとポータブルスピーカーをもらう[19]。
- 実は「音痴」という設定があり、そのためかビスコッティの主要女性キャラクター(ダルキアン含む)が歌うキャラクターソング「Miracle Colors -Remix-(ドラマCD vol.3に収録)」に唯一参加していない。
- 由来はフレッシュチーズの一種「リコッタ」。
- アメリタ・トランぺ (Amelita Tremper)
- 声 - 瀬戸麻沙美
- 女性。ミルヒオーレの専任秘書官で[注釈 11]、為政者でありアイドルでもあるミルヒオーレの多忙なスケジュールを管理している[52][47]。
- ガウル曰く、ミルヒオーレとレオンミシェリとの間柄を最もよく知る人物[58]。
- 由来は菓子作りの際の作業の一つであり、フランス語で「浸す」を意味する「トランペ」。
- リゼル・コンキリエ (Riselle Conchiglie)
- 声 - 平田真菜
- 女性。フィリアンノ城のメイド長。ミルヒオーレ直属・メイド隊の隊長として、城内の清潔と姫様の警護を担う[52]。メイド隊流護衛剣術の突剣二刀流マスターで、時には剣を持ち姫を狙う刺客と戦うこともあり、ミルヒオーレの宝剣を奪いにスヌーズ砦を急襲したビオレらを捕らえる[68]。
- 由来はパスタの一種「コンキリエ」。
- 元老院[注釈 11]
- 声 - 岡和男、越後屋いんちき、浅科准平
- かつて国の重職にあった老人たちで、ミルヒオーレの政務を補佐している[54]。
風月庵 [編集]
- ブリオッシュ・ダルキアン (Brioche Dalkian)[70]
- 声 - 日笠陽子
- イスカの妹で、またの名をヒナ・マキシマ[注釈 13]。ビスコッティ騎士団に身を置く自由騎士で[注釈 11]、自由な権限を与えられている「隠密隊」の頭領[26][注釈 14]。ユキカゼからは「お館さま」と呼ばれ、自らを「拙者」と呼び、「〜でござる」口調で喋る[71]。長身で中性的な印象の人物で[26]、大陸最強の剣士として敬われている[72]。その正体は諸国を巡って魔物や妖刀を封じて回る封魔の狩人の一員にして討魔の剣聖であり、物語開始当初はその任務のためにユキカゼと共に国を離れていた[73]。150年以上前に魔物に国を滅ぼされ、流れ者になっていた時にユキカゼを拾う[18]。アデルとヴァレリーとは古くからの友人[43]。
- 武器は大太刀[72]で、紋章剣「烈空一文字」[67]などの技を使う。封魔の技は「神狼滅牙」[73]で、この技はブリオッシュ以外は扱えない。
- 愛騎ムラクモは通常のセルクルと比べるとかなり大きく、街中では他のセルクルがたじろぐほど[49]。
- 元の世界に戻る間際のシンクからは、ロランと同じく彼が財布に入れていた記念コインをもらう[19]。
- 由来はフランスの菓子パン・「ブリオッシュ」。
- ユキカゼ・パネトーネ (Yukikaze Panettone)
- 声 - 阿澄佳奈
- 女性。ビスコッティ騎士団に身を置く自由騎士で、ブリオッシュ率いる「オンミツ部隊」の筆頭[71][注釈 14]。愛称はユッキー (Yukki) [71]。元老院からは「天狐様」と呼ばれる[12]。ブリオッシュと同じく自分のことを「拙者」と呼び、「〜でござる」口調で喋る[71]。狐耳と狐尻尾を持ち普段は少女の姿をしているが、その正体は天狐の土地神[69]。その昔、魔物に親を殺され生き場を無くして放浪していた所をブリオッシュに拾われる。
- 戦ではユキカゼ式体術[74]と、短刀や弓などの様々な武器[71]で忍者のように戦い、紋章拳「狐流蓮華昇」[67]や弓術紋章砲「一の矢」[64]などの技を扱う。
- シンクが元の世界に帰還する際には、彼から携帯ストラップをもらった[19]。
- 第2期のEDでは何度か服装が変わっており、戦がある回や登場しない回では「戦闘服」、風月庵での登場回は「朝顔柄の服」、第2期1話はアイキャッチで着ていた「赤い前掛け」のように多彩。
- 由来はイタリアの菓子パン・「パネットーネ」。
- イスカ・マキシマ
- 声 - 勝杏里
- ブリオッシュの兄で妹と同じく退魔の剣士だが騎士団には身を置かず、常に旅を続けている流れ者。国宝級の刀を幾振りも遺すなど天下に名を馳せる刀鍛冶。ブリオッシュのことは「ヒナ」と呼び、ブリオッシュからは「兄者」と呼ばれる。ほとんど便りを出さなかったらしく、ブリオッシュから死んだとまで思われる[51]。ブリオッシュと同様にアデルとヴァレリーとは古くからの友人[43]。
- 武器は日本刀状の剣で、居合斬りのような紋章術を扱う。また、持ち合わせている札で魔物の力を封じることも可能[51]。
- 第2期から登場した人物で、初登場以前のOPやEDでは後向きで顔が見えておらず、初登場である第2期5話以降のEDから横顔が見えるようになり、同6話以降のOPから顔が見えるようになる。
- エイカ[75]
- 声 - 寿美菜子[注釈 15]。
- 風月庵にいる女性使用人で、たすき掛けした前掛け姿。ウサギ耳で毛並みは茶色[76][43]。
- カナタ[31]
- 声 - 永田依子[注釈 15]
- 風月庵にいる女性使用人で、台所に立つことが多いため割烹着を身に付けている。毛並みは灰色。
- タツマキ
- ビスコッティ騎士団の使役犬で[77]、隠密隊のベテランオンミツ[注釈 14]。ミルヒオーレの命によりシンクをフロニャルドに召喚するゲートを開く[12]。またシンクの記憶を取り戻すという命を受けて地球に帰還したシンクにパラディオンを届け[48]、さらにシンク達を再召喚するために地球を訪れる[21]など、使者としての役割を担っている。
- ホムラ
- 隠密隊[注釈 14]の白い使役犬。ブリオッシュ達の帰還を伝え、ロランからブリオッシュ達への伝令を託される。普段は炊事も手伝っているらしく、魚が焼けたのを知らせたり[15]、炊飯釜の火加減を見たりしている[31]。
- コノハ
- 隠密隊[注釈 14]の白い子狐。魔物の波動を感じると、危険警報のような音色を出す[64]。
放送関係者 [編集]
- パーシー・ガウディ (Percy Gaudi)
- 声 - 平田真菜
- ビスコッティ国営放送所属で主に突撃リポートを担当[78]。「国の宝剣を賭けた戦興業」のビスコッティ側突撃実況、フランボワースとともに「お帰り勇者様 歓迎記念戦興業」の実況・司会、フランボワースやカリンとともに「ユニオン・フェスタ」開幕戦の実況・司会などを務める。
- エビータ・サレス (Evita Sales)
- 声 - 松来未祐
- ビスコッティ国営放送所属。国の宝剣を賭けた戦ではジャンとともに実況・解説を担当。
ガレット獅子団領 [編集]
猫のような雰囲気の[52][3]、猫耳や猫尻尾を持つ人々が暮らす国。ビスコッティ共和国と敵対しているが、昔は友好国として栄えていた。また国として敵対してはいるものの、個人的な交遊関係ではビスコッティ共和国の主要な面々ととても仲の良い描写も多い。(2期では最初から友好国に戻っている)
- レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ (Leonmichelli Galette des Rois)
- 声 - 小清水亜美
- 16歳、女性。ガレット獅子団領国の国王で、武勇にも優れる[79]。「姫」と気安く呼ばれることを嫌っており、周囲には「閣下」と呼ばせている[79][28]。略称はレオ (Leo) [79]。かつてはミルヒオーレとは姉妹同然に親しく育った幼馴染みの間柄だが[79][3][注釈 10]、ある時を境に彼女のことを名前ではなく「犬姫」などと呼び、その政策を批判する[29]など彼女を敵対視するようになる。ミルヒオーレが治めるビスコッティと敵対することについては何らかの思うところはあるものの、その真意は物語中盤(アニメでも第1期の中盤)まで伏せられていた[26][3]。彼女がそこまでの行為に駆り立てているのは、ミルヒオーレほど正確にではないが星詠みを行うことが出来き、それにより「シンクとミルヒオーレが30日以内に確実に死亡、その運命は絶対に回避できない」という結果が出たことによるものであり、どんな手を使ってでもそのような事態を回避するためであった。なお、アニメ第1期のグラナ砦攻防戦でのことが片付いてから後、弟のガウルに「憑き物が落ちた」ようだと言われていることからも[80]、ミルヒオーレの死という星詠みの結果は、レオンミシェリを精神的に追い込むにものであったことを伺わせる。
- 戦においては、専ら大型の武器を扱い[79]、作中では両手剣や弓、長柄斧、「魔戦斧グランヴェール」など様々な武器で戦うほか、「獅子王炎陣大爆破」[57]という技名の大がかりな紋章砲を扱うことができる。
- しかし、このように勇猛果敢に配下を率いて「戦」に参加する時と、独りでいる時には異なる態度を見せる[3]。魔物(土地神)との一件が片付いた後はミルヒオーレに今までの真意を話し和解へと至り元通り中の良い姉妹のような間柄になる。その際に久しぶりにミルヒオーレの歌を聴きに行く。因みに、ミルヒオーレに撫でられると普段の性格とは対象的に妹キャラに変わりミルヒオーレに存分甘えていた。
- 名前の由来はフランスの菓子・「ガレット・デ・ロワ」。
- ガウル・ガレット・デ・ロワ (Gaul Galette des Rois)
- 声 - 柿原徹也
- 13歳、男性。ガレットの王子でありレオンミシェリの弟[81]。略称はガウ (Gau) [81]。自信家で、「戦」に楽しみを見出し、悪ぶった台詞回しを好むが[26]、意に反して勝負の相手に怪我をさせたり迷惑をかけたりした場合には動揺するような一面もある[29]。直属の配下には、ゴドウィン将軍と親衛隊トリオ「ジェノワーズ」がいる。かつてミルヒオーレと親しかったはずの姉の真意を掴みかねており、不仲の理由を知りたがっている[67][82]。シンクと同じく軽装での戦いを得意とし[81]、通常は両手の爪を使うが、槍を武器に戦うこともある。作中では身体能力を強化する「獅子王爪牙」や、攻撃技「天雷爆砕陣」といった技を使用している[56]。シンクとは戦を機に親しい関係となっている。シンク曰く「あれで女の子に人見知りする」らしく、第2期において自国の勇者となったナナミからの行き過ぎたスキンシップをきっぱりと拒絶し、節度ある関係を築こうと提言するなど王族らしい真面目な一面も覗かせる(その後、領主でありながらも遠慮なくナナミに撫でられ甘えまくる姉の姿に呆れたりもした)。また第2期7話ではシンクと同様に英雄結晶の効果で一時的に青年化した。戦闘中だったこともあってか、シンクと同じく大人になっていたのに気づくのが遅かった。
- レオンミシェリ曰く、ガレット領主の座は彼のものであり彼女自身は大人になるまで一時期的に預かっているだけらしい[83]。
ガレット騎士団 [編集]
- ゴドウィン・ドリュール (Godwin Dorure)
- 声 - 若本規夫
- 男性。ガレットの将軍[52]。ガウルの直属の配下。怪力を誇る巨漢で、武器は鎖で繋がれた鉄球が付いた大斧[52]。ガレットでは比較的新参の武将[84]。
- ガウルと同様に好戦的で豪快な性格だが、ドラマCDに登場する妻・エリーナ(声 - 田中理恵)を心底愛する愛妻家でもある。
- 由来は菓子作りの際に光沢を付けるために用いる溶き卵のことであり、フランス語で「金箔装飾」を意味する「ドリュール」。
- バナード・サブラージュ (Bernard Sabrage)
- 声 - 小野大輔
- 男性。ガレットの騎士団長で、将軍の地位にある人物[52]。騎士の家系の生まれ[64]。ビオレと共に国営放送における実況での解説も担う[52]。ロランとは、プライベートでは季節の贈り物を届け合う友人同士である[64]。武器は槍と盾。レオンミシェリの真意を知るひとり[68]。
- 由来は菓子作りの際の作業の一つであり、フランス語で「砂をまく」を意味する「サブラージュ」。
- チェイニー
- ガレット騎士団のオンミツ猫。レオンミシェリの命でナナミをフロニャルドに召喚するゲートを開いた。
ジェノワーズ (Génoise) [編集]
ガウルの直属親衛隊トリオの女性たち[85][注釈 16]。マルチに活躍するトリオユニット[66]であり、ガレット内でも上位に入る実力者であるが、何かと問題を起こしており、エクレールからは「3バカ」と呼ばれている。 由来はスポンジケーキの生地の一種・「ジェノワーズ」。
-
- ノワール・ヴィノカカオ (Noir Vinocacao)
- 声 - 花澤香菜
- 「ジェノワーズ」のセンターを務める軽装戦士。愛称はノワ (Noir)。自身の胸の大きさにコンプレックスを持っている。無口で無表情な少女だが、短剣とナイフの能力に秀でている上に、意外とおちゃめな面を持った戦士である[52][66]。なお機嫌を損ねてすね始めると長引く。また、ガウルとの付き合いはジェノワーズの中で一番古く、幼年学校の同級生であり、ガウル曰く昔は生意気で、かつてはよく喧嘩していたという[86]。ただし、実はインテリという設定があり[84]、シンクの帰還後に勇者召喚に関する詳しい資料をリコッタに提供したりもした[48]。第2期では第1期に出た魔物の対策として国王姉弟から魔物対策機関の立ち上げを打診されており、その一環としてシンクやエクレール、ユキカゼの合宿に参加した[76]。最近はジェノワーズとしての活動の他、単身での国外活動も多い。ドラマCDでは、リコッタとは親友同士であると明かされている[78]。エクレールとは同い年で良きライバル同士[76]。他にもシンクをはじめ、ビスコッティ国内の若手騎士達とも普通に仲良しである。第2期では模擬戦等で輝力武装「セブンテール」(尻尾を先端に刃が付いた伸縮自在の七又の尾に変化させる)を披露しており、その武装を見せた放送回のEDでは「セブンテール」を発動させた姿で登場している(第2期4話・12話EDで見られる。通常の第2期EDは黒い1本の尻尾)。
- 4話でエクレールに吹き飛ばされてシンクに裸を見られた時は平然としていたが、7話で魔物によって幼児化した状態から、もとに戻る時、ガウルに裸を見られそうになった時は、とっさに尻尾で彼の目を隠している。
- 名前の由来はカカオ豆を浸漬したワインである「ヴィノカカオ」。
- ジョーヌ・クラフティ (Jaune Clafoutis)
- 声 - 永田依子
- 「ジェノワーズ」の重装戦士。愛称はジョー。巨大な武器を振り回すほどの怪力を持ち、力任せの戦いを得意とする少女で、戦斧を扱う[52]が、紋章砲も扱える。西方の訛り[52]とされる関西弁のような口調で喋る。性格は基本元気で明るい子。また、ジェノワーズと一緒に良くトラブルを起こすため、レオンミシェリに叱られる。実は3人の中では一番の恥ずかしがりで戦場で脱がされるのは嫌がっている。
- ドラマCD三巻では彼女が第三の将軍に近い位置にいると、レオンミシェリやビオレから評価を受けている。
- 名前の由来はフランスのリムーザン地方の菓子・「クラフティ」。
- ベール・ファーブルトン (Vert Far Breton)
- 声 - 寿美菜子
- 「ジェノワーズ」の弓術士。愛称はベル (Vert)。おっとり系のドジっ娘で、怖い話が苦手。ただ、弓矢の扱いに秀でている[52]。また「立ち耳」と呼ばれるウサギのような長い耳をしており、聴力も優れている[84]。
- 名前の由来はフランスのブルターニュ地方の菓子・「ファーブルトン」。
城内関係者 [編集]
- ビオレ・アマレット (Violle Amaretto)
- 声 - 丹下桜
- 女性。レオンミシェリの側役を務める有能な人物で[87]、近衛隊長を兼任している[47]。作中ではバナードと共に国営放送における実況で解説役を担ったり[25]、自ら急襲部隊を率いて戦ったりもした[68]。レオンミシェリの真意を知るひとり[68]。
- 由来はイタリアのアーモンドのリキュール・「アマレット」。
- ルージュ・ピエスモンテ (Rouge Piedmont)
- 声 - 寺本來可
- 女性。ガウルに仕える近衛メイド長のひとり[47]。ガウルがミルヒオーレを誘拐した際にはミルヒオーレの接待をしている[67]。
- 由来はフランスの菓子・「ピエスモンテ」。
放送関係者 [編集]
- フランボワーズ・シャルレー (Framboise Charle)
- 声 - 櫻井孝宏
- 男性。ガレット国営放送の報道員で、興業として「戦」の実況を行う人物[52][26]。
- 由来はフランス語でラズベリーを意味する「フランボワーズ」。
- ジャン・カゾーニ (Jan Gazzoni)[70]
- 声 - 小野友樹
- ガレット国営放送所属。ルックスや語り口から女性人気が高いという設定[78]。国の宝剣を賭けた戦ではエビータと共に実況と解説を担当している。
パスティヤージュ公国 [編集]
ビスコッティ共和国の西側にある国で、リスのような雰囲気の、リス耳やリス尻尾を持つ人々が暮らす国。他の2国に住む種族と比較するとやや運動能力に劣るため、戦興業はあまり盛んではない。ただし、ビスコッティやガレットにない技術を持っており、パスティヤージュの山岳部に生息する大型鳥「ブランシール」を飼育して乗用鳥とする技術が受け継がれている。このため、戦では飛空戦に優れている「空騎士」が活躍している。他にも輝力の独自運用技術「晶術」を用いている。なお英雄王アデルに関しては元勇者、すなわち地球人であるため、クーベル達とは種族が異なる(魔王ヴァレリーは不明)。国名の由来は砂糖菓子の一種・「パスティヤージュ(Pastillage)」。
- クーベル・E(エッシェンバッハ)・パスティヤージュ (Couvert Eschenbach Pastillage)
- 声 - 悠木碧
- 12歳[34]、女性。パスティヤージュの第一公女で、次期代表領主としての見習い中であるが、れっきとしたパスティヤージュ公国の君主である。愛称は「クー様」。英雄王アデルの子孫。ミルヒオーレとレオンミシェリよりも幼く、2人を姉のように慕っている。
- 戦の中継に映っていたレベッカを一目で気に入り、パスティヤージュの勇者として招こうと戦への乱入を画策する。宝剣「天槍クルマルス」を所有する。後にレベッカを説得して勇者として迎え、彼女に「神剣メルクリウス」を貸与する。
- パスティヤージュに伝わる石碑を「英雄王と魔王」にまつわるものだと知りながらシンクに調査の手伝いを頼み、結果ヴァレリーの復活を招いてしまうなど、意図せずして騒動の種になってしまうことがある、ある種天然のトラブルメーカー。
- 由来はチョコレートの一種・「クーベルチュール」。
晶術騎士団 [編集]
- キャラウェイ・リスレ (Callaway Risler)
- 声 - 水島大宙
- 男性。パスティヤージュ晶術騎士団の騎士で、エッシェンバッハ騎士団の指揮隊長。
- 由来はケーキ用スパイスの一種・「キャラウェイ」。
- リーシャ・アンローベ (Liscia Enrobéz)
- 声 - 内田真礼
- 女性。パスティヤージュ晶術騎士団の騎士で、飛空術騎士団の隊長。
- 由来はチョコレートの一種・「アンローベモア」。
放送関係者 [編集]
- カリン・マクダネル[88]
- 声 - 浅井久美子
- 女性。パスティヤージュ公営放送アナウンサー。[要出典]
- エスナート芸術音楽祭に引き続きユニオン・フェスタの実況を担当した。姫カット(後ろ髪は束ねてる)的な髪型に蝶結びの髪飾りを付けている。
古の人物 [編集]
英雄王の丘の石碑にて長きに渡り眠っていたが、シンクとクーベルが石碑に触れたことで、封印が解け古の眠りから目覚めた者達。なお石碑に関しては英雄王の子孫であるクーベルしか知らない[49]。またイスカとブリオッシュとは古くからの友人でもある[43]。
- アデライド・グランマニエ
- 声 - 喜多村英梨
- 英雄王アデル。金髪、瞳が青い☆マークになっている女性で、クーベルの先祖。召喚勇者ということでれっきとした元地球人でフランス出身[89]。当然尻尾を持たず、耳もシンク達と同じ人間耳。言葉の最後に「〜なのです」を付けるという口癖がある。
- かつて魔王を倒し「白き英雄王」として崇められた光の勇者。彼女を勇者召喚した当時の領主は、魔王との戦いで亡くなり遺言として、彼女が新たな王となった。魔王ヴァレリーの封印解除に対し、クーベルやシンクの感情に反応し再召喚される。この件が片付いた後再び眠りに付こうとしたが、石碑の故障で不可能となり、パスティヤージュの城で用意された部屋で住むこととなる。
- 勇者達と結んだネットワーク「ブレイブコネクト」で、勇者達と遠隔通信を行ったり、多数の人数を勇者召喚することができる。武器は拳銃と剣で、剣は巨大ハンマー(鎖鉄球)に変形可能。
- 召喚に応じた勇者の例にもれず戦興業には今でも興味津津で、ユニオン・フェスタでは自分が過去の人間であることを気にして参加をためらいながらもずっとウズウズしており、最終的にはヴァレリーから貰った仮面を着けてパスティヤージュの助っ人「英雄仮面」として参加[50]。一応正体を隠しての参加のはずだったが、シンク達にあっさり名前で呼ばれてしまった上、さらに本人も上がったテンションのままに仮面を外してしまい、結局素顔をさらしていた。
- ヴァレリーに対しては大きな鎖鉄球攻撃[49]や眼つぶし[43]をするなど軽くエグいレベルの攻撃(突っ込み?)をするものの、基本的には非常に親しい関係である様子で、ミルヒオーレらからその関係に興味を持たれていた。
- 登場前の回のEDでは手で顔を隠していたが出てからは隠すことはなくなり、同様にOPでも逆光で見えなくなっていた顔が見えるようになっている。
- 由来はフランスのオレンジ・リキュール・「グランマニエ」。
- ヴァレリア・カルバドス[注釈 17]
- 声 - 鳥海浩輔
- 魔王ヴァレリー。銀髪の男性で、英雄王アデルを召喚したその当時の領主の弟[89]。魔王を名乗っているが魔物の王という訳ではなく魔神の力を使うことに長けた古代英雄の一人[91]。女性の裸が大好きな筋金入りのスケベではあるが、多彩な魔力を操るほか相手の輝力(ヴァレリーにとってご馳走)を一瞬にして吸い取り己の体内に吸収する能力を持つ。その際に頂いた後は「ご馳走様」と礼儀を怠らない。
- 復活後はのぞきにスカートめくりとセクハラの限りを尽くすが、シンク達三人の勇者の連携戦術に敗れ最後はアデルに止めを刺され大人しくなる。彼もまた石碑の故障で、パスティヤージュの城で用意された部屋で住むこととなる。
- アデルには頭が上がらなく、ある意味恐れている部分もあるが、彼女に対して「結局一番可愛いのはお前」と言い切り、ユニオン・フェスタでは立場を気にして参加したいのをこらえている彼女に正体を隠すための仮面を提供するなど、親しい関係でもある。(イスカ・マキシマ曰く夫婦[43])また、当時から人々が恐れる魔物の研究をしていた[89]ため魔物に詳しく、魔物に変化した土地神や精霊などを元に戻すための封印などを考案している。
- 魔王とは言っているが上記の通り根は良い奴である。シンクとクーベルの輝力を吸い取る際に「命を差し出せ」と言っているが吸い取られた二人をホントに殺していないなど無益な殺生はしないもよう
- 登場前の回ではOP、ED共に顔が隠されていた。ただし登場後の第2期7話のEDでは本編でアデルのヒーロースティンガー(と言う名の目潰し)を食らった後のためか、登場前のパターンでアデルと登場する。
- 由来はフランスのノルマンディー地方のリンゴの蒸留酒・「カルヴァドス」。
土地神・魔物 [編集]
- 子狐
- 声 - 小清水亜美
- 元は山間で静かに暮らす土地神であったが、数百年前、落雷と共に落ちてきた妖刀(声 - 岩田安宣)が身体に突き刺さり魔物(声 - 岩田安宣)と化し、母狐を殺して取り込むとフロニャルドの大地に殺戮と破壊を振りまいたが、200年余り前に聖剣の主によって封印される[92]。しかし、ミルヒオーレとレオンミシェリとの対決の最中に封印から目覚めてしまい、ミルヒオーレを取り込もうとするが、身体に突き刺さっていた妖刀をシンクとミルヒオーレにより引き抜かれると元の姿に戻る[92]。その後ユキカゼに引き取られ[93]、傷が癒えた後故郷の山に帰される[75]。
- 母狐
- 声 - 折笠愛
- 元は子狐と共に山間で静かに暮らす土地神であったが、数百年前、魔物と化した子狐に殺され取り込まれ霊体存在で子狐の傍に居続ける[92]。魔物と化した子狐に取り込まれかけたミルヒオーレに語りかけたことが子狐の救済へと繫がる[92]。ミルヒオーレの臨時ライブではライブ演出の一端を担った後、天に昇る[73]。
- ハチェスタ黒熊・ハチくま母さん[94]
- 漫画「DOG DAYS」に登場する。ビスコッティ南部・ハチェスタ森林地帯に棲む大型獣。体内で「ハチ蜜」を作り、取り出して貯蔵している。人間とは普通に会話できるが、言葉遣いは悪い。兄弟仲が良いことで知られ、群れで行動している。ハチ蜜採取のために1匹の黒熊に決闘を申し込んだシンクたちは、結果的に大家族の群れと決闘することになり、その後子熊たちのピンチに「ハチくま母さん」が登場することとなる。
- ハチくま母さん(「ハチェスタ黒熊の母さん」の略)はブリオッシュの昔馴染みで、「ハチくま真拳」はブリオッシュから伝授されたものである。そのためブリオッシュからは「母御殿」と呼ばれ、ブリオッシュを「センセー」と慕う。寛容な面も見られ、ハチ蜜を貰う条件を満たせなかったシンクたちに樽入りのハチ蜜を分け与える。
- 追剥ぎウサギ[51]
- ガレット国内東方街・アヤセに現れた女性の着物を狙う魔物(野生動物扱い)。少女に化けるのが得意で、動きが素早い。群れで行動し、親玉ウサギが好む物を仲間が集める習性があり、捕まった仲間がいると取り戻しに来る。凶暴な性格で、手持ちの武器で容赦なく標的を襲うが、倒されると元の姿に戻り大人しくなる。最後はガレット・ビスコッティ両国の姫様らに倒され、もともとの住処であるガレット北東部国境付近・ミスハ山に放される。人に化けている時だけ普通に喋れる(親玉ウサギは不明)。猫神と仲が良い[30]。
- 吸い取りネズミ[95]
- 南方フレージェ砂漠にある封印洞窟でかつてアデルたちに封じられた巨大ネズミの魔物。傷んだ封印をアデルが触れたことで破損し、その際できた地割れから大量の子ネズミが発生する。ダメージを受けて「けものだま」化したことから、すでに魔物ではなくなっている。集団でアデルたちを襲い輝力を吸収して空腹を満たし、その一方で襲われた者たちは幼くなり、紋章術が制限され腕力が落ちる。空腹を満たした子ネズミたちは、集まって1匹の巨大なネズミに変身し、尻尾での攻撃や強力な輝力砲を放ちシンクたちを追い詰めるが、英雄結晶の発動に伴うシンクとガウルの猛攻で倒される。その後アデルらにより、すでに倒した大量の子ネズミとともに再封印される。
- 猫神[30]
- 声 - 悠木碧
- 土地神の子供で、猫神の眷族。動きが素早く、かつ相手の体を自在に操る術を持つ(英雄結晶の効果の前では無効)。倒されると「けものだま」に変化する。言葉は「ニャー」としか喋れない。宝石や装飾品が大好きで、仲良しの親玉ウサギと一緒に着飾りたくて、パスティヤージュ公国内で盗みを働き騒動を起こすが、シンクとエクレールに倒される。帰り際にシンクからブレスレットを貰い、ミスハ山に帰される。その後は親玉ウサギたちと仲良く暮らす。
- イレカエコダマ[31]
- 声 - 堀江由衣
- アデルが人里離れた場所に放そうとしていた精霊。範囲内にいる者に対し人格を入れ替える術を持ち、シンク、ミルヒオーレ、ユキカゼ、およびイレカエコダマの四者で人格入れ替わりを起こす。人格は入れ替わった身体が持っている能力を活用できるが、その人格自身もその能力を扱える必要がある。例えば、シンクの身体に入ったイレカエコダマはイレカエコダマ自体が人間の言葉を喋れないため喋ることは無く、イレカエコダマの身体に入ったミルヒオーレはイレカエコダマが人間の言葉を喋る能力が無いため喋ることができない。なお、一定時間経過すると術が解けて元の身体に元の人格が戻る。
- 最終的にユキカゼの身体に入ったシンクが撃退し、自身の身体に自身の人格が戻ったところをシンクの身体に入ったユキカゼに捕まり、札による封印後アデルに引き渡す。
ドラジェ領国 [編集]
「ドラマBOX Vol.2」に登場。ガレット獅子団領の東側に位置する国で、貿易相手として双方交流がある。イタチのような耳と尻尾を持つ人々が暮らす国。国名の由来は糖衣菓子の「ドラジェ」。
- レザン
- 声 - 日笠陽子
- ドラジェ領国の王子。
用語解説 [編集]
- 召喚の儀(しょうかんのぎ)
- フロニャルドで国を治める王や領主にのみ許された、異世界から勇者を召喚する儀式[28]。
- ビスコッティ周辺では勇者を元の世界に送り返す方法は無いとされていたが[57]、遠方の異国においては帰還した伝聞があり[59]、後に「送還の儀」の発見により召喚勇者の送還が可能となる[69]。
- 送還の儀(そうかんのぎ)
- リコッタが見つけた、召喚勇者を元の世界へ帰還させる儀式。
- 「儀式は召喚主が行う」「儀式は勇者を召喚後16日以内に行う」「勇者は品物だけでなく経験・記憶なども含めフロニャルドで得たものを元の世界に持ち帰ることはできない」「送還した勇者を再びフロニャルドに召喚することはできない」という4つの条件がある[69]。
- シンクを送還後、この儀式が勇者とフロニャルドとの関係を断ち切る方法であり、また次の条件を満たすことで再召喚可能な「一時帰還」に変更できることが判明する[48]。その条件とは、「送還から再召喚までは91日以上空ける」「召喚主以外の3名以上に“また来る”という誓約とともに勇者が身につけていた物(内容は問わないが勇者が自身の居た世界から持ち込んだ物の方が良い)を預けておく」「召喚主に対しては勇者と召喚主の名前が書かれた約束の書と誓約の品を渡しておく」という3つで、フロニャルドでの記憶を甦らせることも可能となる[19]。
- 前述の通り再召喚の条件はシンクの送還後に判明したことであったが、シンクは偶然にも送還前に果たしておくべき2つの条件を満たしていたため再召喚が可能となった。
- フロニャルド語/フロニャ文字(ふろにゃるどご/ふろにゃもじ)
- フロニャルドで用いられている言語。異世界から来た勇者はフロニャルドの人々と会話での意思疎通はできるものの、通常フロニャ文字を読むことはできず当然フロニャルドの人々も異世界の文字は読めない[96]ためお互いに学ぶ必要がある。シンクは送還の儀で元の世界に戻るまでにフロニャ文字を読み書きできるようになっており[69][19]、ミルヒオーレはシンクとの勉強会を通して平仮名とアルファベットをすべて書けるようになっている[30]。また帰還したレベッカの書いた手紙が机上にある描写で、その傍らに五十音とフロニャ文字との対応表があることから、レベッカはその対応表を見ながら手紙を書いたと推測できる[32]。
- なおフロニャ文字には五十音分の文字が細かく設定されており[97]、作中の書き文字が解読できるようになっているが、先述の対応表はその裏付けともいえる。
- 輝暦(きれき)
- フロニャルドの暦。
- 宝剣(ほうけん)
- フロニャルドにおいて多くの国で二体一対ずつ受け継がれる国を統べる者の証[58]。自ら言葉を発したりすることはないものの、武器自体に人格が宿っているかのような描写がされている[98]。
- 使い手の望みに応じ違う武器に変化したり分割やアイテム化ができ自由自在[58]。
- パラディオン
- ミルヒオーレがシンクに手渡したビスコッティに伝わる宝剣「神剣パラディオン」[28]。魔を断つ剣であると同時に、人を導き、大地に生命や希望をもたらす剣[92][99]。真の姿は両手剣の形状だが、通常は指輪に封じられている。
- シンクは武器として「使いやすい」という理由で棒の形状で扱うが[28]、ミオン砦でのガウルとの一騎討ちでは折れた棒を2本の槍に形状を変化させ反撃する[56]。またジェットボード状に発動して人を乗せての移動が可能な輝力武装形体「トルネイダー」や[56]盾状に発動し砲弾などを防御できる「ディフェンダー」[64]など攻撃手段以外の防具・装備も出せ[注釈 18]、さらに「フライングディスク」のような遊び道具まで出すことができる[58]。
- 魔物から妖刀を抜く使命を受けたシンクに応じ、エクセリードとともに真の力を解放し傷を癒し新たな衣服を纏わせるなど、神剣自身の意思で形状変化や術の発動を行う[92]。
- シンクの送還に伴いミルヒオーレに返却されるが、タツマキによって再びシンクに手渡される[19]。
- エクセリード
- ミルヒオーレが所持するビスコッティに伝わる宝剣「聖剣エクセリード」。対となるパラディオンと同じく、魔を断つ剣であると同時に、人を導き、大地に生命や希望をもたらす剣[92][99]。真の姿は両手剣の形状だが、通常は指輪に封じられている。
- 後述するグラナ砦の一件まで指輪の状態から武器へと発動したことはなかったが[58][64]、勇者帰還歓迎戦興業での対レベッカ戦では、両手剣の形状から紋章砲を放つようになっており[42]、さらにユニオン・フェスタでの対レベッカ戦では、短剣の形状からでも紋章砲を放つ[50]。
- グラナ砦の天空武闘台でルージュに宝剣を奪われそうになった際に発動してルージュを撃退後短剣の形状になりミルヒオーレの手中に収まる[64]。その後、魔物の攻撃からレオンミシェリを庇う際に折れてしまうが、それでも気絶するミルヒオーレを魔物から護る[92]。
- 魔物から妖刀を抜く決意をしたミルヒオーレに応じ、パラディオンとともに真の力を解放し傷を癒し新たな衣服を纏わせるなど、聖剣自身の意思で形状変化や術の発動を行う[92]。
- 真の力を解放したエクセリードとパラディオンが揃うことで放たれる希望の光「ホーリーセイバー」は、刺さる妖刀を護る魔物らを殲滅する[92]。
- グランヴェール
- レオンミシェリが所有するガレットに伝わる宝剣「魔戦斧グランヴェール」[100]。真の姿は大きな戦斧の形状。
- 戦場では大戦斧や両手剣など大型武器に変形させ使っており、また抜かれた妖刀に襲われたシンクを救う「魔神旋光破」はグランヴェールが変形した弓から放たたれた弓術紋章砲である[92]。
- エクスマキナ
- レオンミシェリがナナミに手渡した[21]グランヴェールと対になる宝剣「神剣エクスマキナ」[100]。
- ナナミはシンクのパラディオンと同様に棒の形状で扱っている。また水上や氷上を滑走したり、滑空も可能なスケート靴状の輝力武装形体を発動する[40][50]。さらに魔王騒動で大浴場に押し入ったヴァレリー[49]やユニオン・フェスタでのブリオッシュ[50]に対してブーメラン状に変形させ攻撃する。
- クルマルス
- クーベルが所持するパスティヤージュに伝わる宝剣「天槍クルマルス」。術士タイプの使用者と相性が良い。通常は指輪に封じられている。
- パスティヤージュでは銃のことを「槍」と呼ぶ慣わしがあり、クーベルはマスケット銃型の晶術銃として扱っている[66]。また輝力武装形体「スカイヤー」は空飛ぶ絨毯に操縦席があるようなイメージの形状で[42]、3名程度なら乗せて飛ぶことも可能[41]。
- メルクリウス
- クーベルがレベッカに手渡したクルマルスと対になる宝剣「神剣メルクリウス」[40]。術士タイプの使用者と相性が良い。通常は指輪に封じられている。
- レベッカが最初に装着した際は新たな戦闘服を纏わせつつ、神剣自体は箒のような形状の飛行メカとなる[42]。また猫神騒動[30]でライフルのような形状の晶術銃ウィッチキャノンを発動してからは戦でも使うようになり[50]、さらに魔神結晶発動に伴う魔王紋を重ねたウィッチキャノンでクーベルらの救出に貢献する[41]。
- 英雄結晶(えいゆうけっしょう)
- アデルより託された蒼と紅の結晶。蒼はガウルに、紅はシンクに渡され成長という形で発動し、それぞれ所持者として認められる[43]。発動中はすべての能力が上昇するだけでなく土地神の特殊効果(猫神の操り)を無効化する[30]。
- 魔神結晶(まじんけっしょう)[41]
- ヴァレリーより託された紫の結晶で、ヴァレリー曰く英雄結晶の魔王版。レベッカに渡され成長という形で発動。発動中は瞳が☆マークになっていて、魔王紋を発動でき(晶術の能力アップ)、空中で踏ん張ることが可能になる。
- セルクル
- ダチョウに似た生物。騎乗鳥とも[注釈 19]。脚力に優れておりフロニャルド全域で乗用・運搬用に飼育されている。大多数のセルクルは飛ぶことができないが、ミルヒオーレの愛騎「ハーラン」は「飛翔種」と呼ばれる希少な種類であり、紋章術による補助があれば人を乗せて遠くまで飛行することもできる[102]。
- ブランシール
- パスティヤージュ山岳部に生息する大型鳥。飛翔騎とも[34]。乗用鳥として飼育する技術はパスティヤージュ特有[66]。「晶術騎士団」の足としてだけではなく街中などでの荷物輸送にも活用している[30]。騎士団の一部はブランシールに乗って空中飛翔戦を仕掛ける空騎士として活躍している[66]。
- けものだま
- フロニャルド出身の兵士が戦などで一定のダメージを受けて変身した姿で、一時的に無力化した状態[3]。その名の通り毛玉に顔と獣耳・尻尾が付いた丸っこい姿となる。例えば、ビスコッティ兵は「いぬだま」に、ガレット兵は「ねこだま」に変化する。またセルクルやブランシールも同様になる。地球出身であるシンク達勇者は怪我をしてもけものだまに変化しない[29]。
- 平均して20分前後で元の姿に戻ることができるが、その時間は受けたダメージの大きさで変化する[103]。またフロニャ力が弱い場所では、けものだまに変身するだけでは済まずに怪我・最悪死亡する場合もある[13]。
- 土地神(とちがみ)
- 土地に暮らす精霊に近い小型生物。土地神がいる所は自然の実りが豊かである証拠と言われていて、シンクが召喚された場所にも現れている。
- ユキカゼ曰く「土地神が成長するには徳を積む必要があり、ミルヒオーレら親友たちが自分より大きくなっていくのを見て、成長して親友たちに追いつきたい一心で(自分は)修行をした。」とのこと[31]。
- フロニャ周波(ふろにゃしゅうは)
- 放送で使う。
- 周波増幅器(しゅうはぞうふくき)
- フロニャ周波を強化・増幅する機械。リコッタが5歳の時に発明した発明品で[85]、今では大陸中で使われている。召喚台にて使用すれば勇者が元いた世界と携帯電話で連絡することができる。
- フロニャ力(ふろにゃちから)
- フロニャルドに偏在する力で、輝力などの力の源。フロニャルド出身の人間は、フロニャ力の働く場所においては戦いで死傷することがなく上記のけものだまに変身するだけで済み[103]、街や集落はフロニャ力の強い場所に作られる[13]。フロニャ力の弱い場所では傷を負ったり命を落とすこともある[13]。
- 紋章(もんしょう)
- 紋章術を使うのに必要な物。
- 輝力(きりょく)
- フロニャ力を自分の紋章に集めて自分の命の力と混ぜ合わせ変換したエネルギー。
- 紋章術(もんしょうじゅつ)
- 大地と空に眠るフロニャ力を集めて変換した輝力を使った術[57][28]。強力な必殺技[57]としても使われるが、発動前後の隙が大きく疲労も激しいというリスクがあり乱用はできない[28][61]。
- 紋章砲(もんしょうほう)
- 攻撃用の紋章術のうち、棍や弓矢などの武器からそのままの輝力を射出する術の総称[61]。
- 作中ではシンク[61]、レオンミシェリ[57]、ベール[104]などが用いる。
- 紋章剣(もんしょうけん)
- 攻撃用の紋章術のうち、輝力を剣の斬撃に変換して放つ術の総称[61]。
- 作中ではエクレール[61]、ブリオッシュ[67]が用いる。
- 紋章拳(もんしょうけん)
- 攻撃用の紋章術のうち、輝力を拳による打撃や蹴撃に変換して放つ術の総称。
- 作中では、第2期終了時点でユキカゼが使う「狐流蓮華昇」[67]のみ。
- 星詠み(ほしよみ)
- 紋章術の一種。映像板を使い、遠く離れた世界のことやちょっとした未来のことが見える。ミルヒオーレはこの力で地球の競技会でのシンクの奮闘を見て彼の勇者召喚を決意した[59]。なおレオンミシェリは星詠みに踊らされるようなことは愚かしいと考えていたものの、不完全ながらこの力で勇者とミルヒオーレが殺される未来を予見したためにビスコッティへの宣戦布告を決意することとなる[59][83]。
- 晶術(しょうじゅつ)
- パスティヤージュで発展している独自の輝力運用技術。
- 魔物(まもの)
- フロニャ力が弱い場所に生息している[13]。追剥ぎウサギのような野生動物扱いできるものから国を滅ぼすほど凶暴なものまで幅が広い。魔物の多くは呪いに見舞われた悲運な存在とされる。ヴァレリー曰く、魔物化とは土地神や精霊の病気であり正しい治療をすれば必ず治るらしく、一例として禍太刀が原因の魔物なら抜けば治ることを挙げている。[43]。
- 妖刀(ようとう)
- 「禍太刀(まがたち)」とも。子狐の体を突き刺し凶暴な魔物に変えた紅い刀。シンクにより引き抜かれた後も意志を持つかのように動き回り、レオンミシェリによって柄の部分を破壊された後も刃の部分が触手の様に動き回るが、ブリオッシュとユキカゼによって封印刀の中に封じられる[92][93]。
- エスナート芸術音楽祭
- ユニオン・フェスタ
- ビスコッティ・ガレット・パスティヤージュの三国合同で開催した祭りの名称。お帰り勇者様歓迎戦興業で誕生した三国三勇者がきっかけ。大会初日の三国三つ巴戦興業を皮切りに[62][50]、海岸バトルフィールドでの競技で大盛況の二日目、三日目以降はクイズ大会やステージ上での騎士と庶民との交流イベント等々が催され[31]、ミルヒオーレのファイナルステージで締めくくられる[41]。
- 二日目に行われたウォーターバトルの描写、とりわけ女性陣による水上騎上戦の競技をメインに映しながらコーナーワイプでミルヒオーレが歌っている姿が出たり、ナナミがアデルのポロリを演出したりする描写は、「アイドル水泳大会」で括られるテレビ番組を彷彿とさせる。またクイズ大会で回答権を得ると回答者が被った帽子に仕掛けたミルヒオーレの絵が跳ね上がる描写は、『アメリカ横断ウルトラクイズ』の早押しハットを想起させる。
- アイアンアスレチック
- 作中世界の日本で放送されているという設定の劇中テレビ番組、およびその番組内で中継されているアスレチック競技の名称[36]。作中の2008年8月19日にU16ジュニア大会の開催告知があり、翌年の夏に実施される[105]。シンクとナナミが出場した際にはナナミが優勝し、シンクは準優勝に終わるが[15]、その様子をミルヒオーレが「星詠み」で見てシンクを勇者に選ぶ[59]。なお小説版によれば、番組の存在をシンクとナナミに知らせたのはレベッカである[36]。シンクが獲得した準優勝の賞品である懐中時計は、後にミルヒオーレに贈られ、送還の儀で地球に帰還したシンクを再召喚するための決め手のひとつになる[19]。
- 作中で描かれるアスレチック競技は『風雲!たけし城』や『SASUKE』などのテレビ番組を想起させるものとなっており[5]、この競技の最終関門についても『SASUKE』のFinal STAGEに似た建築物が描かれている。
- ハチ蜜(はちみつ)[94]
- 「ハチェスタ黒熊の蜜」の略。ガレットでは「ハチくま蜜」の方が通りがいい。摂取した果物などをハチェスタ黒熊の体内にある蜜袋に溜めて熟成させて取り出したもの。エクレール曰く「芳醇な香り・上品で濃厚な甘味・美しい金色」の食材とのこと。
- ハチ蜜採りは、ハチェスタ黒熊たちと交渉することや決闘することになるため、物々交換用の食料や武器の準備が必要となる。
- シンクが地球の「蜂蜜」と勘違いしてしまったことにより、ハチェスタ森林地帯でのハチ蜜採りがシンクが地球に送還される直前に行われることとなる。
- ハチくま真拳(はちくましんけん)[94]
- ハチくま母さんが扱う武術で、昔馴染みであるブリオッシュから伝授される。奥義「熊破翔爪拳」や秘技「剛熊掌」は、いずれも輝力砲として発動するが、特に「熊破翔爪拳」の威力は、全力防御のエクレールやジェノワーズたち女性陣をほぼ全裸にするほど。
スタッフ [編集]
本作では、原作者として位置付けられている都築真紀が裏設定を含む作品設定を考案し[11]、全話の脚本を担当し、詳細なト書きでアクションの内容を指示した[98]。都築は声優のキャスティングについても采配を振るい、誰が演じるのかを念頭に置きながら登場人物を設定していったという[97]。ただし都築が一度に多くを語ることは少なく、監督の判断に任されたり助言に留まったりした部分も多かったという[11]。
現場スタッフの多くは『魔法少女リリカルなのはシリーズ』から引き継がれた[98]。以前は『なのは』公式サイトにも本作品のWebバナーが貼られていた。(現在は消滅)
- 原作・脚本 - 都築真紀
- 監督 - 草川啓造(第1期)、西村純二(第2期)
- キャラクターデザイン - 坂田理
- サブデザイン - 太田恵子
- 武器デザイン - 大塚あきら
- クリーチャーデザイン・クリーチャー総作画監督 - 小田裕康
- プロップデザイン - 益田賢治
- グラフィックデザイン - 榎本めぐみ
- カラーデザイン - 篠原愛子
- CGリードアニメーター - 石川真平(第1期)
- 美術監督・美術設定 - 片平真司(第1期)、海津利子(第2期)
- 撮影監督 - 北岡正
- 編集 - 関一彦
- 音楽 - 一色由比、井内舞子、夏目晋
- サウンドプロデュース - I've sound
- 音響監督 - 亀山俊樹
- 音響効果 - 山谷尚人(サウンドボックス)
- 録音エンジニア - 小原吉男
- エグゼクティブプロデューサー - 夏目公一朗、上村修、重村博文、鵜之澤伸、安藝貴範
- プロデューサー - 清水博之、斎藤俊輔、石岡朋子、国崎久徳、小田ツヨシ
- 制作プロデューサー - 畑中悠介
- アニメーション制作 - セブン・アークス
- 企画・製作 - PROJECT DD(アニプレックス、セブン・アークス、キングレコード、バンダイナムコゲームス、グッドスマイルカンパニー)
主題歌 [編集]
オープニング主題歌の作詞およびボーカルの担当には、本作の制作チームと共に『魔法少女リリカルなのはシリーズ』の主題歌に一貫して携わり、本作でもリコッタ役およびナナミ役を演じている水樹奈々が起用されている(第2期の作詞は担当していない)。エンディングテーマおよび挿入歌は、作中において歌手でもあるという設定のヒロイン、ミルヒオーレ役を演じる堀江由衣が、登場人物名義でボーカルを務めている。
挿入歌の作曲・編曲はI'veのクリエイターが担当しており、I'veが声優に楽曲提供を行うのは本作が初めてである[7]。挿入歌の作詞は原作者の都築真紀が担当し、登場人物のミルヒオーレが詩を書いているという設定で、「恥かしい歌詞」を意識して作詞が行われた[8]。
- 第1期
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- オープニングテーマ
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- 「SCARLET KNIGHT」
- 作詞・歌 - 水樹奈々 / 作曲・編曲 - 藤間仁(Elements Garden)
- エンディングテーマ
- 挿入歌
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- 「きっと恋をしている」(第5話)
- 作詞 - ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(都築真紀) / 作曲・編曲 - 高瀬一矢 / 歌 - ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(堀江由衣)
- 第5話劇中のコンサートでミルヒオーレが歌った劇中歌。
- 「Promised Love 〜ダイスキ×100〜」(第11話)
- 作詞 - ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(都築真紀) / 作曲・編曲 - C.G mix / 歌 - ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(堀江由衣)
- 第11話劇中のコンサートでミルヒオーレが歌った劇中歌。コンサートの場面を描くに当たっては本編の作画スタッフとは別に、専用の担当役職を設けるという試みが行われたが[1]、作業は大変な苦労を伴ったとされる[97]。
- 「Miracle Colors」(第13話)
- 作詞 - ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(都築真紀) / 作曲 - 中沢伴行 / 編曲 - 中沢伴行、尾崎武士 / 歌 - ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(堀江由衣)
- 実際はエンディングテーマ扱い。
- 第2期
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- オープニングテーマ
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- 「FEARLESS HERO」
- 作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - 奈良悠樹 / 編曲 - 藤田淳平 / 歌 - 水樹奈々
- 挿入歌
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- 「Heart Relation」(第8話)
- 作詞 - ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(都築真紀) / 作曲 - 中沢伴行 / 編曲 - 新井健史 / ギター - 寺前甲 / 歌 - ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(堀江由衣)
- 「Miracle Colors」(第11話)
- 作詞 - ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(都築真紀) / 作曲 - 中沢伴行 / 編曲 - 中沢伴行、尾崎武士 / 歌 - ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(堀江由衣)
- 「Shiny Heart Shiny Smile」(第12話)
- 作詞 - ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(都築真紀) / 作曲・編曲 - 井内舞子 / 歌 - ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(堀江由衣)
各話リスト [編集]
次回予告に映像は流れず、デフォルメキャラによるアニメが描かれており、先の展開にはあまり踏み込まない内容となっている。第1期10話の予告ではサブタイトルも明かされなかった。
| 話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1期 | ||||||
| EPISODE 1 | 勇者誕生! | 草川啓造 | 中山敦史 | 北村友幸 | 坂田理 | |
| EPISODE 2 | はじめての戦! | 玉木慎吾 | ||||
| EPISODE 3 | 帰りたい!帰れない?勇者inフロニャルド | うえだひでひと | 岡辰也 | 山本善哉 | 烏宏明 | |
| EPISODE 4 | 突撃!姫様奪還戦!! | 吉田泰三 | 内田孝 | |||
| EPISODE 5 | 激闘!ミオン砦! | 大森英敏 | 山口美宏 | 砂川正和、石山寛 | 坂田理 | |
| EPISODE 6 | 星詠みの姫 | 島津裕行 | 榎本守 | 伊藤大翼、飯飼一幸 るたろー |
烏宏明 | |
| EPISODE 7 | 宣戦布告 | 中山敦史 | 北村友幸 | 坂田理 | ||
| EPISODE 8 | 開戦の日 | うえだひでひと | 岡村正弘 | 山本善哉、小島彰 | 烏宏明 | |
| EPISODE 9 | グラナ砦攻防戦 | 七星京 | 小平麻紀 山口美宏 |
飯塚正則、松原一之 萩尾圭太 |
坂田理 | |
| EPISODE 10 | 勇者と姫と希望の光 | 渡邊哲也 | 藤瀬順一 | 玉木慎吾、内田孝 嵩本樹 |
烏宏明 坂田理 |
|
| EPISODE 11 | 夜空に花が舞うように | 成田歳法 島津裕行 |
成田歳法 | 小澤円、斉藤和也 | 坂田理 | |
| EPISODE 12 | 4つの条件 | うえだひでひと | 岡辰也 | 小島彰、山本善也 | 烏宏明 | |
| EPISODE 13 | 約束 | 島津裕行 | 中山淳史 | 北村友幸、玉木慎吾 | 坂田理 | |
| 第2期 | ||||||
| EPISODE 1 | 勇者見参! | 西村純二 | 博史池畠 | 北村友幸 | 坂田理 | |
| EPISODE 2 | パスティヤージュ参戦! | 筑紫大介 | 飯野誠、萩尾圭太 | 烏宏明 坂田理 |
||
| EPISODE 3 | 勇者3人! | 古川正美 | 飯塚正則、嵩本樹 | 坂田理 | ||
| EPISODE 4 | ビスコッティ夏合宿! | 島津裕行 | 榎本守 | 山村俊了、安本学 | 烏宏明 | |
| EPISODE 5 | ガレット剣風録! | 西村純二 | 大森英敏 久保山英一 |
海堂ひろゆき、大西秀明 片山敬介 |
坂田理 | |
| EPISODE 6 | パスティヤージュ英雄王伝説 | 西村純二 渡邊哲哉 |
渡部穏寛 | 隠岐一寛、青木里枝 金丸綾子、小市由佳 山口杏奈 |
烏宏明 | |
| EPISODE 7 | 封印洞窟戦! | 七星京 | 丸山由太 | 北村友幸 | 坂田理 | |
| EPISODE 8 | エスナート芸術音楽祭 | 西村純二 中山岳洋 (ミュージックパート) |
筑紫大介 | 飯野誠、萩尾圭太 若山政志 (ミュージックパート) |
烏宏明 | |
| EPISODE 9 | ユニオン・フェスタ | 古川政美 | 田中美穂 | 坂田理 | ||
| EPISODE 10 | 空陸一騎打ち! | 西村純二 | 神保昌登 | 山村俊了、筆坂明規 野道佳代 |
烏宏明 | |
| EPISODE 11 | チェンジ・マイ・ハート | 久保山英一 | 木曽勇太、嵩本樹 橋立佳奈 |
坂田理 | ||
| EPISODE 12 | ファイナルステージ | 渡部穏寛 よしもときんじ (ミュージックパート) |
隠岐一寛、青木里枝 橋立佳奈 (ミュージックパート) |
烏宏明 坂田理 (ミュージックパート) |
||
| EPISODE 13 | Summer Memories | 島津裕行 | 博史池畠 | 北村友幸、飯野誠 | 坂田理 烏宏明 |
|
放送局 [編集]
最初の本放送開始から1年以内に放送を開始した放送局を挙げる。
| 放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 系列 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1期 | |||||
| 東京都 | TOKYO MX | 2011年4月2日 - 6月25日 | 土曜 23:30 - 24:00 | 独立UHF局 | E!TV枠 |
| 栃木県 | とちぎテレビ | ||||
| 群馬県 | 群馬テレビ | ||||
| 千葉県 | チバテレビ | 土曜 25:00 - 25:30 | |||
| 神奈川県 | tvk | 土曜 25:30 - 26:00 | |||
| 埼玉県 | テレ玉 | 土曜 25:35 - 26:05 | |||
| 近畿広域圏 | 毎日放送 | 土曜 26:28 - 26:58 | TBS系列 | アニメシャワー第2部 | |
| 中京広域圏 | 中部日本放送 | 2011年4月6日 - 6月29日 | 水曜 26:30 - 27:00 | あにせん枠 | |
| 日本全域 | BS11 | 2011年4月9日 - 7月2日 | 土曜 23:30 - 24:00 | BS放送 | ANIME+枠 |
| 韓国全域 | ANIPLUS | 2011年4月20日 - 6月29日 | 水曜 18:30 - 19:00 | CS放送 ネット配信 |
リピート放送あり 韓国語字幕あり EPISODE 1は4月20日 18:00 - 18:30 放送 EPISODE 2・3とEPISODE 4・5は連続放送 (4月27日と5月4日の 18:00 - 19:00) |
| 第2期 | |||||
| 東京都 | TOKYO MX | 2012年7月7日 - 9月29日 | 土曜 23:30 - 24:00 | 独立局 | E!TV枠 |
| 栃木県 | とちぎテレビ | ||||
| 群馬県 | 群馬テレビ | ||||
| 神奈川県 | tvk | 2012年7月8日 - 9月30日 | 日曜 25:30 - 26:00 | ||
| 埼玉県 | テレ玉 | 2012年7月9日 - 10月1日 | 月曜 26:00 - 26:30 | ||
| 京都府 | KBS京都 | 2012年7月10日 - 10月2日 | 火曜 25:00 - 25:30 | 第1期は未放送 | |
| 韓国全域 | ANIPLUS | 2012年7月11日 - 10月3日 | 水曜 23:30 - 24:00 | CS放送 ネット配信 |
リピート放送あり 韓国語字幕あり |
| 兵庫県 | サンテレビ | 水曜 24:35 - 25:05 | 独立局 | 第1期は未放送 | |
| 千葉県 | チバテレビ | 水曜 25:00 - 25:30 | |||
| 中京広域圏 | 中部日本放送 | 水曜 26:30 - 27:00 | TBS系列 | ||
| 日本全域 | BS11 | 2012年7月14日 - 10月6日 | 土曜 23:30 - 24:00 | BS放送 | ANIME+枠 |
| AT-X | 2012年7月16日 - 10月8日 | 月曜 08:00 - 08:30 | CS放送 | リピート放送あり 第1期は1年以上遅れ放送 第12・13話は20:00 - 20:30に放送 |
|
この他、第1期ではニコニコチャンネルにて5月22日以降第7話より毎週ネット配信(期間限定無料)された。第1話から第6話までも同時に配信開始されたが、第1話のみ無料配信、それ以外は有料配信のみとなっている[106]。
Blu-ray / DVD [編集]
テレビアニメ版のBlu-rayやDVDの販売は、PROJECT DDに加盟しているアニプレックスが手掛けており、Blu-rayは完全生産限定版のみ、DVDは完全生産限定版と通常版の販売となっている。
完全生産限定版特典として、第1期各巻共通で「羽々キロ描き下ろし三方背BOX」「坂田理描き下ろしデジパック・ピンナップ・ピクチャーレーベル」「特製ブックレット同封」、第2期各巻共通で「坂田理描き下ろデジジャケット仕様」「特製ブックレット同封」となっており、それに加えて各巻ごとにそれぞれ異なるアイテムを同封している。また、第1期、第2期とも特定の対象店舗でBlu-rayやDVDを購入することにより、先着順で「店舗別購入特典」や「Blu-ray・DVD全巻購入特典(第2期は予定)」アイテムが貰えた[107]。
なお、第1期のBlu-ray・DVD全巻購入特典である都築真紀描き下ろしのドラマCDには、EPISODE 13.65「みんなで夏を待ちながら」が収録されており、第2期での新設定である「リコッタの新型勇者召喚術式」「レベッカとナナミの召喚」「パスティヤージュ公国・クーベルの戦興業参戦」が判明する[108]。
| 巻数 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| Blu-ray | 限定版DVD | 通常版DVD | |||
| 第1期 | |||||
| 第1巻 | 2011年 7月27日 |
EPISODE 1 - 3 | ANZX-9921/22 | ANZB-9921/22 | ANSB-9921 |
| 第2巻 | 8月24日 | EPISODE 4・5 | ANZX-9923/24 | ANZB-9923/24 | ANSB-9923 |
| 第3巻 | 9月21日 | EPISODE 6・7 | ANZX-9925/26 | ANZB-9925/26 | ANSB-9925 |
| 第4巻 | 10月26日 | EPISODE 8・9 | ANZX-9927/28 | ANZB-9927/28 | ANSB-9927 |
| 第5巻 | 11月23日 | EPISODE 10・11 | ANZX-9929/30 | ANZB-9929/30 | ANSB-9929 |
| 第6巻 | 12月21日 | EPISODE 12・13 | ANZX-9931/32 | ANZB-9931/32 | ANSB-9931 |
| 第2期 | |||||
| 第1巻 | 2012年 9月26日 |
EPISODE 1 - 3 | ANZX-9981/82 | ANZB-9981/82 | ANSB-9981 |
| 第2巻 | 10月24日 | EPISODE 4・5 | ANZX-9983/84 | ANZB-9983/84 | ANSB-9983 |
| 第3巻 | 11月21日 | EPIODE 6・7 | ANZX-9985/86 | ANZB-9985/86 | ANSB-9985 |
| 第4巻 | 12月26日 | EPISODE 8・9 | ANZX-9987/88 | ANZB-9987/88 | ANSB-9987 |
| 第5巻 | 2013年 1月23日 |
EPISODE 10・11 | ANZX-9989/90 | ANZB-9989/90 | ANSB-9989 |
| 第6巻 | 3月27日[109] | EPISODE 12・13 | ANZX-9991/92 | ANZB-9991/92 | ANSB-9991 |
小説 [編集]
原作者である都築真紀による小説作品が、『月刊ニュータイプ』(角川書店)にて2011年3月号[110]から2011年7月号[111]にかけて全4話が連載された。イラストは羽々キロが担当している。
内容は、地球側・フロニャルド側の登場人物たちの過去をそれぞれ描く前日譚から始まり、テレビアニメ本編の内容へと続いていく構成となっている。
前述をまとめた単行本は角川スニーカー文庫(角川書店)から2011年6月に発売が予告されていたが[3]刊行されず、2013年1月現在でも刊行されていない。
漫画 [編集]
漫画『DOG DAYS』 [編集]
都築真紀原作、藤真拓哉漫画による漫画版が、角川書店が出版している複数の雑誌を渡り歩くという形式で連載され[112]、第1話は『月刊ニュータイプ』2011年5月号、第2話と第3話は『コンプティーク』2011年7月号および8月号、第4話と最終話は『月刊コンプエース』2011年10月号および11月号に掲載された。
前述をまとめた単行本が角川コミックス・エース(角川書店)から刊行されている。
内容は、テレビアニメ本編の合間に起こった出来事という設定の、オリジナルのサイドストーリー集となっている。
- 都築真紀(原作)・藤真拓哉(漫画)『DOG DAYS』、角川書店〈角川コミックス・エース〉、2011年10月発行(2011年10月26日発売[113])。ISBN 978-4-04-715806-1。
| 話数 | サブタイトル | 時系列 | 掲載誌 | |
|---|---|---|---|---|
| Episode 0-Side Comics | The Day Before | アニメ本編の前日譚 | 月刊ニュータイプ | 2011年5月号付録① |
| Episode Side-Ct01 | Riverside holiday | EPISODE 5.5のちょっとあと | コンプティーク | 2011年7月号 |
| Episode Side-Ct02 | Saver in Castle | EPISODE 7以降とEPISODE8との間 | 2011年8月号 | |
| Episode Side-Ca01 | Honey Attack ! | EPISODE11とEPISODE13との間 | 月刊コンプエース | 2011年10月号 |
| Episode Side-Ca02 | Honey memories | EPISODE11とEPISODE13との間 一部はEPISODE13より後 |
2011年11月号 | |
アンソロジーコミック [編集]
本作のアンソロジーコミックが、角川コミックス・エース(角川書店)から刊行されている。
- コンプエース編集部(編)『DOG DAYS コミックアラカルト -おいでませフロニャルド編-』、角川書店〈角川コミックス・エース〉、2011年9月発行(2011年9月26日発売[114])。ISBN 978-4-04-715786-6。
- カバーイラスト - 鳴瀬ひろふみ
- カバーコミック - おだまさる
- イラスト - 羽々キロ
- コミック - 麻枝一樹、おだまさる、稀周悠希・黒井みめい、Kuromitsu、榊蒼十郎、Sw、すめらぎこう、滝乃大佑、タマゴルビー、つかもとたかし、月島マコト、刻田門大、藤間潤、若林まこと(五十音順)
ドラマCD [編集]
セブン・アークス発売、アニプレックス販売によるドラマCDが発売されている。テレビアニメ本編のエピソード同士の合間に起こった出来事や、第1期最終話後の後日談を描く。
- DOG DAYS ドラマBOX vol.1 Episode 5.5「アーネット湖・水上戦!!」 - 2011年8月24日発売[115]。
- DOG DAYS ドラマBOX vol.2 Episode 12.5「獅子の紋章」 - 2011年10月26日発売[86]。
- DOG DAYS ドラマBOX vol.3 Episode 13.5「それぞれの空」 - 2011年12月21日発売[75]。
関連書籍 [編集]
作品の内容解説やスタッフインタビューを収録したファンブックが刊行されている。
- 『DOG DAYS Memory of Flonyard』、角川書店、2012年1月26日発売[116]。ISBN 978-4-04-854717-8
- 収録された都築真紀(原作)・藤真拓哉(漫画)描き下ろしのコミック「EPISODE 13.8『試合観戦』」の中で、レベッカがシンクの友人としてビスコッティから、ナナミがガレットから召喚することが判明する[108]。
そのほかの関連商品 [編集]
本作のヒロイン、ミルヒオーレ・F・ビスコッティのフィギュアが、グリフォンエンタープライズ(1/7スケールPVC塗装済み完成品)、グッドスマイルカンパニー(ねんどろいどシリーズ)、マックスファクトリー(figmaシリーズ)から商品化されている。
このうち、グッドスマイルカンパニーのデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで商品化されている関係から、バンダイナムコゲームスから2012年2月23日に発売されたプレイステーション・ポータブル用コンピュータRPG『ねんどろいど じぇねれ〜しょん』に、複数あるクロスオーバー作品からの登場人物のひとりとして、本作の登場人物であるミルヒオーレが参加している。
イベント [編集]
2011年3月27日には、当初開催が予定されていた「アニメ コンテンツ エキスポ」にて、テレビアニメ第1期第1話の放送開始を目前に控え、本作に関連したイベントが行われることになっていたが[117]、同イベントは3月11日の東日本大震災の影響により中止となった。実際の3月26日と27日にはアニメショップ「ゲーマーズ」の3店舗で第1話の先行上映会が開催され、グッズの配布と引き換えに、東日本大震災義捐金の受付などが行われた[118]。
2011年10月2日には東京ドームシティホールにて、本作に関するイベント「DOG DAYS 特別興業 -フロニャ祭2011-」が開催された。イベントではアニメ第2期の製作が発表された[119]。
- 出演者
- 宮野真守
- 堀江由衣
- 水樹奈々
- 小清水亜美
- 柿原徹也
- 高橋美佳子
- 阿澄佳奈
- 竹達彩奈
- 司会
- 三嶋章夫(キングレコード)
- 高橋祐馬(アニプレックス)
- セットリスト
- SCARLET KNIGHT
- PRESENTER
- きっと恋をしている
2012年11月25日には、東京ドームシティホールにて、本作に関するイベント「DOG DAYS 特別興業 -フロニャ祭2012-」が開催された。イベントではアニメ第3期の製作が発表された[120]。
- 出演者
- 宮野真守
- 堀江由衣
- 水樹奈々
- 小清水亜美
- 高橋美佳子
- 悠木碧
- 竹達彩奈
- 司会・進行(ナレーションのみ)
- フランボワーズ・シャルレー(声-櫻井孝宏)
- パーシー・ガウディ(声-平田真菜)
- カリン(声-浅井久美子)
- 高橋祐馬(アニプレックス)
- 映像出演
- 阿澄佳奈
- 日笠陽子
- 柿原徹也
- 喜多村英梨
- セットリスト
- FEARLESS HERO
- PRESENTER
- 夏の約束
- SCARLET KNIGHT
脚注 [編集]
注釈 [編集]
- ^ a b 厳密には勇者・親衛隊長・騎士団長・将軍クラスもしくはそれに準ずるほど能力と地位が高い人物の場合、戦闘不能に陥るほどダメージを受けた場合は男女問わず服が破れる。それ以下の歩兵クラスや騎士クラスの兵士は戦闘不能になると、猫や犬のような生き物に変身する。
- ^ ただし、シンクがフロニャルドに召喚された日は2011年3月19日(金)である[20]ため、この3月17日という日付は第1話冒頭の、ミルヒが勇者召喚の決行を宣言した日だと思われる。
- ^ 愛知県であるという設定はアニメ版では言及されておらず、小説版での描写による[4]。なお、愛知県に紀乃川市という自治体は実在しないが、和歌山県には一文字違いの紀の川市という自治体が実在している。
- ^ 父親は海洋学者で名を和泉隆征(いずみ たかゆき、声 - 徳本英一郎)、母親は海洋生物学者で名をシェリー(声 - 高森奈緒)といい[23][19]、小説版第1話およびテレビアニメ第1期13話ならびにテレビアニメ第2期13話に登場する。小説版では二人が出合った経緯や、シンクの祖父母にも関しても言及されている。
- ^ レベッカ、ナナミには事前に詳細を説明していない、半ばサプライズツアーのようなものであった。
- ^ アニメ第2期では前期に比べ格段に出番が増えたことを、レベッカ役の高橋美佳子は「出世」したと表現している[33]。
- ^ 小説版には両親も登場しており、父親の名はジョッシュ、母親はレミーという[35]。レミーは第1期6話でも登場している(声 - 紗倉のり子)。レベッカはかつてロンドンに住んでいたこともあるものの[36]、日本での生活の方が長いため、英語も話せるが少々たどたどしく、両親の英語も日本語訛りであると描写されている[37]。
- ^ 小説版によれば、これは幼少期の愛称で、現在もレベッカをこの名で呼ぶのはシンクとナナミだけであるとされる[38]。
- ^ 小説版によれば、母親の名は高槻一海(たかつき ひとみ、声 - 桐原さおり[32])といい、シンクの父である隆征の妹であるとされる[23][44]。また、イギリス人の血筋は(父方の)祖母によるものであると設定されている[37]。
- ^ a b ただし、年下のミルヒオーレが姉で年上のレオンミシェリが妹という倒錯関係[18]。
- ^ a b c d e ガレットからの宣戦布告を受け開かれた御前会議に出席を許されるほどの地位・身分。出席者は領主ミルヒオーレ姫殿下、秘書アメリタ、騎士団長ロラン卿、親衛隊長エクレール卿、隠密隊頭領ブリオッシュ卿および元老院だけである[58]。
- ^ ただし小説版の描写によれば、シンクには感情が尻尾に出ることを初対面で見抜かれている[61]。
- ^ ユキカゼ曰く、ブリオッシュ・ダルキアンという名前はビスコッティで騎士を拝命した際に当時の領主から頂いた名前であり、ブリオッシュ自身は両方とも大切な名であるとのこと[43]。
- ^ a b c d e 第1期公式サイトでは「オンミツ部隊」、ドラマCDVol.1公式サイトやテレビアニメ版第2期1話では「隠密隊」というように表記にゆれがある。
- ^ a b エイカとカナタは同様なキャラだが、エイカはアニメ版でクレジット表記が無い一方でカナタは第2期11話に表記が出てくる。
- ^ シンクと初めて対峙した際は「秘密諜報部隊」を自称しつつも、演出に煙幕を用いて派手な名乗りを上げた[85]。ただし「直属親衛隊」の方が本来の肩書きであるとされる[85]。
- ^ なお、第2期6話と同7話のEDクレジットでは「ヴァレリオ」になっているが、同6話での名乗りで「ヴァレリア」と発音していることや同8話以降のクレジットで「ヴァレリア」表記になっていること、さらには雑誌記事[90]でも「ヴァレリア」と表記していることから、「ヴァレリオ」表記はクレジットミスと思われる。
- ^ ただし、ミルヒオーレを連れ去った魔物を追いかける際のトルネイダーやその後魔物からの攻撃を防いだディフェンダーは、いずれもパラディオンを装着していない状態で発動している[92]。
- ^ 小説版では「騎乗鳥」の表記に「セルクル」とルビを打った表現も用いられた[101]。
出典 [編集]
- ^ a b c 夏葉薫、オトナアニメvol21、96頁。
- ^ “NEWS 「DOG DAYS」第3期制作決定!!”. DOG DAYS 公式twitter. PROJECT DD (2012年11月26日). 2012年11月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p “『DOGDAYS』スターティングガイドブック (PDF)”. PROJECT DD (2011年4月1日). 2012年4月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g 都築真紀、月刊ニュータイプ2011年5月号付録冊子、36頁。
- ^ a b c d 夏葉薫、オトナアニメvol21、95頁。
- ^ 都築真紀・高瀬一矢、月刊ニュータイプ2011年5月号付録冊子、6頁。
- ^ a b 都築真紀・高瀬一矢、月刊ニュータイプ2011年5月号付録冊子、6-7頁。
- ^ a b 都築真紀・高瀬一矢、月刊ニュータイプ2011年5月号付録冊子、7頁。
- ^ 夏葉薫、オトナアニメvol21、97頁。
- ^ 夏葉薫、オトナアニメvol21、95-96頁。
- ^ a b c 草川啓造・前田久、オトナアニメvol21、98頁。
- ^ a b c テレビアニメ第1話。
- ^ a b c d e f テレビアニメ第3話。
- ^ テレビアニメ第2話 - 第5話。
- ^ a b c d e f テレビアニメ第6話。
- ^ テレビアニメ第8話、第9話。
- ^ テレビアニメ第10話、第11話。
- ^ a b c テレビアニメ第12話。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n テレビアニメ第13話。
- ^ a b c d テレビアニメ第1話Aパート。
- ^ a b c d テレビアニメ第2期1話。
- ^ Blu-ray版の字幕(英語)
- ^ a b 都築真紀、月刊ニュータイプ2011年3月号、95頁。
- ^ a b “4コマで把握! 今週の勇者! EPISODE 1 「勇者誕生!」”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD (2011年4月7日). 2012年4月2日閲覧。
- ^ a b c d e テレビアニメ第1話Bパート。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w “アフレコ後キャストインタビュー”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD. 2012年4月2日閲覧。
- ^ “CHARACTER シンク・イズミ”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD. 2012年4月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h テレビアニメ第2話。
- ^ a b c d テレビアニメ第5話。
- ^ a b c d e f g h テレビアニメ第2期8話。
- ^ a b c d e f g テレビアニメ第2期11話。
- ^ a b c d e f テレビアニメ第2期13話。
- ^ “第2期公式サイト・メインキャストからのメッセージ”. DOG DAYS 第2期公式サイト. PROJECT DD (2012年7月7日). 2012年10月16日閲覧。
- ^ a b c d “SPECIAL”. DOG DAYS 第2期公式サイト. PROJECT DD. 2012年9月4日閲覧。 “当該ページ内のプロモーションビデオ・番宣トレーラー第2弾参照。”
- ^ a b 都築真紀、月刊ニュータイプ2011年3月号、91-99頁。
- ^ a b c d e 都築真紀、月刊ニュータイプ2011年3月号、93頁。
- ^ a b c 都築真紀、月刊ニュータイプ2011年3月号、92頁。
- ^ 都築真紀、月刊ニュータイプ2011年3月号、96頁。
- ^ a b “CHARACTER レベッカ・アンダーソン”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD. 2012年4月2日閲覧。
- ^ a b c d テレビアニメ第2期2話。
- ^ a b c d e f g テレビアニメ第2期12話。
- ^ a b c d e f g h テレビアニメ第2期3話。
- ^ a b c d e f g h i j k テレビアニメ第2期7話。
- ^ a b 都築真紀、月刊ニュータイプ2011年5月号付録冊子、37頁。
- ^ 都築真紀、月刊ニュータイプ2011年3月号、93-94頁。
- ^ 都築真紀、月刊ニュータイプ2011年3月号、97-98頁。
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- ^ a b c d e f テレビアニメ第2期6話。
- ^ a b c d e f g h i j k テレビアニメ第2期10話。
- ^ a b c d テレビアニメ第2期5話。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “CHARACTER”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD. 2012年4月2日閲覧。
- ^ 都築真紀・藤真拓哉、月刊ニュータイプ2011年5月号付録冊子、52頁。
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- ^ a b c d e “CHARACTER ミルヒオーレ・F・ビスコッティ”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD. 2012年4月2日閲覧。
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- ^ a b Blu-ray版の字幕(フランス語)
- ^ a b c d e “CHARACTER ユキカゼ・パネトーネ”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD. 2012年4月2日閲覧。
- ^ a b “CHARACTER ブリオッシュ・ダルキアン”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD. 2012年4月2日閲覧。
- ^ a b c “4コマで把握!今週の勇者様! EPISODE 11 「夜空に花が舞うように」”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD (2011年6月16日). 2012年4月2日閲覧。
- ^ テレビアニメ第4話。
- ^ a b c “DOG DAYS ドラマBOX vol.3 特設サイト”. PROJECT DD. 2012年1月3日閲覧。
- ^ a b c テレビアニメ第2期4話。
- ^ 月刊ニュータイプ2011年5月号付録冊子、92頁。
- ^ a b c “ドラマCD Vol.3 CHARACTER”. DOG DAYS ドラマBOX vol.3 特設サイト. PROJECT DD. 2012年1月3日閲覧。
- ^ a b c d e “CHARACTER レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD. 2012年4月2日閲覧。
- ^ テレビアニメ第1期第11話後半
- ^ a b c “CHARACTER ガウル・ガレット・デ・ロワ”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD. 2012年4月2日閲覧。
- ^ “今週のあらすじムービー EPISODE 4 「突撃!姫様奪還戦!」”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD (2011年4月28日). 2012年4月2日閲覧。
- ^ a b テレビアニメ第8話。
- ^ a b c “ドラマCD Vol.2 CHARACTER”. DOG DAYS ドラマBOX vol.2 特設サイト. PROJECT DD. 2012年1月3日閲覧。
- ^ a b c d “4コマで把握! 今週の勇者! EPISODE 3 「帰りたい! 帰れない? 勇者inフロニャルド!」”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD (2011年4月21日). 2012年4月2日閲覧。
- ^ a b “DOG DAYS ドラマBOX vol.2 特設サイト”. PROJECT DD. 2012年1月3日閲覧。
- ^ 月刊ニュータイプ2011年5月号付録冊子、95頁。
- ^ DVD/BD全巻購入特典 ドラマCD EPSODE13.5「秋にむかいて」より
- ^ a b c 第2期3巻ブックレットより。
- ^ 「雑誌 魔法少女リリカルなのはtype (タイプ) 2012 AUTUMN 2012年 10月号」、『コンプティーク2012年10月号増刊』、角川グループパブリッシング、2012年9月、 195頁。
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- ^ “NEWS ゲーマーズ「DOG DAYS」第1話店頭上映会 決定。”. DOG DAYS 第1期公式サイト. PROJECT DD (2011年3月23日). 2012年4月2日閲覧。
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- ^ 水樹奈々 公式サイト NANAPARTY BROG 2012.11.25
参考文献 [編集]
- 都築真紀「小説 DOG DAYS Episode-0 (Side Earth) 「2009年8月」」、『月刊ニュータイプ』第27巻第6号、角川書店、2011年3月、 91-99頁、 雑誌07009-03。
- 「特別付録(1) 別冊ニュータイプ DOG DAYS & 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 本誌同寸別冊付録」、『月刊ニュータイプ』第27巻第9号、角川書店、2011年5月、 付録冊子、 雑誌07009-05。
- 夏葉薫・前田久・草川啓造 「DOG DAYS―― 『魔法少女リリカルなのは』チームの新たなる挑戦!」『オトナアニメ』vol.21、洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2011年8月8日、94-99頁。ISBN 978-4-86248-772-8。
外部リンク [編集]
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