ケイバブック

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株式会社ケイバブック滋賀県栗東市手原にある競馬新聞、ならびに競馬関連図書を製作、販売する会社である。

目次

[編集] 概要

  • 創業 1946年10月
  • 設立 1962年12月25日
  • 代表取締役社長 松井淳(編集及び発行印刷責任者も兼務)
  • 以前は会社名を松井総業(創業当初は十美社)と称し、競馬ブック(ケイバブック)はあくまでも同社が発行する定期刊行物の名称であったが、現在は正式な社名となった。

[編集] 主な出版物

  • 競馬ブック(競馬予想専門紙)
中央競馬(JRA)・一部地方競馬を対象にした競馬予想紙。
中央競馬は関東版・関西版を発行。関西の主要競馬新聞では唯一、馬柱が横組みである。
地方競馬ではホッカイドウ競馬版・ばんえい競馬版を発行しているほか、2008年4月7日より従来の「競馬研究」を引き継ぎ南関東版「競馬ブック」として発行を開始した。
  • 週刊競馬ブック(競馬関連の情報を掲載した週刊誌 1962年12月創刊 毎週月曜日発行)
  • 競馬四季報(競走馬の生涯成績一覧 季刊誌)
以前は美浦所属馬中心の「関東版(サラブレッド血統センター発行)」、栗東所属馬中心の「関西版」の2分冊として発行されていたが、現在は全国の中央競馬全レースの馬券が購入できるようになったことや、地方競馬との交流レースが増えたことなどから「全国版」として1冊にまとめられている。毎年夏号にはペーパーオーナーゲームの参加者が募集される。
  • レーシングファイル(中央競馬のレース成績一覧 現在は休刊中)

[編集] 専門紙「競馬ブック」の紙面構成

以下は中央競馬版を基本としているため、地方競馬版は若干異なる部分がある。

[編集] 本文

  • 本誌の見解
当該レースに対する総評的な予想。本命馬その他の印を付けた馬について簡単な理由を付けて紹介。
  • 厩舎コメント・ポイント
水曜日木曜日取材時点での厩舎コメントを紹介し、その直後に、競馬ブックスタッフが当該馬に対する見解を付ける。GIレースの当日版は馬番順に、その他のレースでは本誌印◎○▲二重三角△無印(無印馬は馬番順)にコメントが掲載される。ポイントはGIレースの当日版は枠ごとにまとめて記載される。馬名の前には、厩舎の自信度を◎(強気)○(普通)△(弱気)で文字では掴みづらい感触を記号で表している。
  • 厩舎コメントからの買い目(特別競走のみ)
上述の厩舎コメントからいい感触の馬を抜き出して紹介する。
  • 朝駆けナマナマ情報(特別競走のみ)
新聞発行日(レース前日)の厩舎の直前の感触を紹介する。前述の厩舎コメントとの変化を、矢印記号で表現している。
  • 直前変わり身診断(特別競走のみ)
新聞発行日(レース前日)の馬場運動の状況を紹介する。後述の調教データとの変化を、矢印記号で表現している。
  • 調教
前走後今回の出走に至るまでの間の調教タイムを紹介している。また、今週の本追い切りで走ったコースでのベスト調教タイム、前走の本追い切りの調教タイム、前回2着以内に入ったときの調教タイムも併せて掲載しているので、それとの比較で今回の状態をはかることも可能。特別競走については、トラックマンのコメントが記載されている。
  • 双眼鏡の独り言(特別競走のうち一部)
調教で特によかった馬を取り上げて紹介する。
  • その他不定期(紙面が余ったとき?)に「展開の有利な馬不利な馬」「決め手に勝る馬」など、特注馬を最後に紹介することもある。

[編集] レースごとのコラム

[編集] 本紙予想

馬連・馬単・3連複・3連単の本誌予想買い目を掲載。馬連・馬単は本紙予想トラックマンよりも多めに買い目を示している。3連複は1頭軸流し、2頭軸流し、ボックスのいずれか、3連単はフォーメーション予想。

[編集] 展開予想

一般競走
逃げ、先行、差し、追い込みに分類してその馬番を示し、ハイペース(H)、ミドルペース(M)、スローペース(S)になるかどうかの予想を記号で示すのみ。
特別競走
上記の他に3行ほど使って簡単な解説が付く。
メインレース
コース図を使用し、10行ほどの解説が付く。解説にはたいてい、レース展開の鍵を握る馬(たいていは本命馬)がいつどこで動き出し、最後の直線ではどうなるかの予想は記載されているが、それによってどの馬が有利になるかは記載されないことが多い。
新馬戦
展開予想が出来ないので、その代わり、好仕上がり、初戦向きな馬を数頭ピックアップしている。
トラックマンの買い目
馬単最大6点(折り返し含めれば最大12点)による予想。予想成績は翌週の週刊競馬ブックで決算される。
この1頭血統から推す(特別競走のみ)
血統面で注目できる馬を1頭紹介する。関西版の担当者は上記トラックマンの買い目に参加していないので半分ネタコラムになっているが、関東版の担当者は印も付けているので内容はあまりネタ臭くない。なお、関東版と関西版とでは基本的に同じ記事だが、GIレースの場合、このコラムのみが東西で異なる記事が掲載されている。
スタッフ予想とコンピュータファクター分析
能力表(馬柱のことだが、横組みのため柱とは呼べないのでこう称している)に印を打っている以外のトラックマンの印、馬の総賞金額(本賞金+ステークスマネー)、道悪巧拙(ダート戦の場合はダート巧拙)・距離適性・コース適性・前走・調教・実績(新馬戦の場合は実績・前走などの代わりにゲート・血統・仕上など、障害戦の場合は道悪巧拙の代わりに飛越巧拙に置き換わる)の評価、過去3走の中央競馬におけるスピード指数、これらの要素にレイティングなどを加味したコンピュータによるグラフ分析及び印・買い目が一まとめになった表。

[編集] 週刊競馬ブックの構成

  • 原則として毎週月曜日発売(但し、平日に競馬開催がある場合=台風などの天災で中止・順延があった場合、またはハッピーマンデー開催などは、その翌日)
  • 当該週に予定されている重賞・特別競走・ダートグレード競走出走予定馬の馬柱と展望記事(ダートグレード競走は一部地方競馬専門新聞社の予想がある)
  • 前週までのリーディング一覧
  • 連載読み物(かなざわいっせいの八方破れ、ラジオNIKKEI放送席、毎日放送アナウンサーのマイクでごめん、一筆啓上=競馬マスコミ関係者によるコラム、週刊ビデオ=KEIBAワンダーランドKBS京都)出演者のリレーコラム、小島友実芦谷有香による競馬コラム)
  • 海外競馬情報
  • 日高通信365
  • 前週のレース成績一覧
  • カラー写真記事(重賞フォトパドック、前週の特別レース回顧)
  • 以前は新聞縮刷版も巻末に掲載されていたが、ファクシミリ新聞サービス普及に付き廃止された。
  • 2007年8月20日発売「8月25・26日号」は馬インフルエンザによる競馬開催可否の判断が未定だった(結局開催決定)ことから発売を取り止めた。

[編集] 主な評論家

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以上、関西。

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[編集] 過去に在籍し、予想を行っていた主な人物

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などがいる。

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