快傑えみちゃんねる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
快傑えみちゃんねる
ジャンル バラエティ番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 関西テレビ放送
プロデューサー 堀切八郎
出演者 上沼恵美子大平サブロー
音声 ステレオ放送
1995年7月10日から2009年3月23日まで
放送時間 月曜日19:00 - 19:55(55分)
放送期間 1995年7月10日-2009年3月23日
2009年4月3日から
放送時間 金曜日19:00 - 19:57(57分)
放送期間 2009年4月3日-
テンプレートを表示

快傑えみちゃんねる』(かいけつえみちゃんねる)は、関西テレビで放送されているトークバラエティ番組で、上沼恵美子冠番組1995年7月10日放送開始。関西ローカルで放送されているが、一部地方のFNS系列局や東海地方の一部独立UHF局でも放送されている[1]

関西テレビでの放送時間は2009年3月までは毎週月曜日の19:00 - 19:55、2009年4月からは毎週金曜日の19:00 - 19:57 (JST) 。ハイビジョン製作・ステレオ放送で、関西テレビでは文字多重放送による字幕放送を行っている。

目次

[編集] 概要

司会タレントの上沼恵美子と大平サブロー。毎回数名のゲストと共にテーマ別のトークを行うバラエティ番組である。ゲストも俳優タレントアイドルお笑い芸人など多彩で、毎回高視聴率を稼いでいた、ここ最近は10%台前半と以前ほどの勢いではなくなっている。2009年8月7日放送で放送600回を迎えたが、600回記念SPの視聴率は9.5%と1桁であった。ちなみに2009年12月11日放送の視聴率は17.1%で、久々に関西週間視聴率ランキングトップ20入りしている。最高視聴率は21.3%(ビデオリサーチ調べ)[2]。初回の視聴率は4%で、第2回目(ゲスト:志茂田景樹)の視聴率は2%であった。

2010年6月25日に番組初の生放送で90分SPを放送。(えみちゃんねる生放送SPの時間帯は関西テレビ・東海テレビ以外のフジテレビ系列局では『ペケ×ポン緊急拡大SP』を放送するが、関西テレビでは6月27日の正午に放送された)

出演するお笑い芸人はシャンプーハット千鳥スマイルのように大阪吉本勢が多い。

例年元日2009年は2日)は2時間の「正月スペシャル」を放送している(但し生放送ではなく年末に収録が行われているため、放送日は地方により異なる)。

また、改編期にあっても通常通りに放送されることが多く、このためフジテレビの19時からの特番が短縮・飛び乗り放送される場合があることで、不満の声を持つ視聴者も少なくない(詳細は後述)。

この番組は関東地方の一部独立UHF局でも放送されていたが、2011年3月に群馬テレビでの放送が打ち切られたことにより、関東地方で視聴することが出来なくなった。

[編集] エピソード

[編集] 上沼の「えみちゃんねる」への愛情

2009年5月1日放送の番組内で上沼は「今こうやってやらせてもらっているのはここへ来たらみんなの話聞けて楽しいからやらせてもらってるの。ただ、それだけじゃあかんわけよ。長年14年間月曜日の7時からやってきたのを金曜日に移る言われてですよ それでも『上沼恵美子 頑張れよ』言われて『わかりました』って言うてるけど。ギリッギリやねん私は。東京の番組パ~ッと見てたら全部VTRや。最後に『さよなら~』って言うてるだけや。それでもガボッとギャラもらってね。私らココに筋立てて2時間かけた化粧がボロボロになって歯むいて目むいてしゃべってしゃべってご苦労さん!やで。ほんでギャラなんて14年間やってきて笑うでほんまに。それは何のためかいうたら 楽しみでやってんねん」と番組に対して愛着を持っている事を明らかにした。 また、上沼の夫から「早よ辞め」と言われた事を明らかにした。

[編集] 上沼が番組欠席した理由

2009年9月4日放送の番組内で上沼は「600回超えたから言わせてもらいますけど、初期の頃、十何回目か忘れましたが、すっぽかしたことあるんですよ。こんなん 放送でけへんのかも知らんけど。してもええけど。サブローさんは聞かされてないと思います!」とサブローと大澄賢也がやっていた頃に具合悪い事や高熱でもなく、「嫌なゲストがおった」ことを理由にワザと番組を休んだ事を暴露した。

[編集] 出演者

[編集] 過去のレギュラー

[編集] エンディング曲

  • 『笑顔を咲かせましょう』 唄:上沼恵美子、作詞・作曲:つんく(月曜時代に次番組であるHEY!HEY!HEY!でゲストで出演したとき司会であるダウンタウンとのトークバトルを展開していた)
  • 『コスモス揺れて』 唄:上沼恵美子、作詞:かず翼、作曲:円広志
  • 『泡盛心中』 唄:上沼恵美子、作詞:宮城常雄、作曲:宮城衛

[編集] 主なスタッフ

2010年10月から現在
  • 構成:山下由香里、二宮一泰、純子ポッキー、根宜利彰、ゆじぇーろ
  • TD:横山和明(関西テレビ)
  • VE:松井勝正(関西テレビ)
  • CAM:鈴木智雄(関西テレビ)
  • MIX・MA:小野浩一(関西テレビ)
  • LD:中村貴志(関西テレビ)
  • 音響・照明:大阪共立
  • 編集:堀田秀治・川合尉嗣(関西テレビ)
  • 美術制作:岡崎忠司(関西テレビ)
  • デザイン:萩原英伸
  • 美術進行:喜多謙治
  • 装置:つむら工芸
  • 装飾:秋丸弘美
  • 電飾:増本正寿
  • 衣装:田中由紀
  • 装花:山藤園芸
  • スチル:テレビフォト工房
  • 効果:三浦智子
  • タイトル:新開融
  • スタイリスト:井谷祐子(シェル)
  • メイク:パウダー
  • アシスタント:川端貴美子
  • CG:谷信之
  • 技術協力:戯音工房イングス東通AVセンター、D-mind
  • 協力:FULL HOUSE、Step
  • 制作協力:クラッチ.、オンタイム。
  • AP:清水美希(クラッチ.)
  • ディレクター:梅田一路(関西テレビ)、重信好輝・宮内宏輔・稲子太輔(クラッチ.)、片平論(オンタイム。)
  • プロデューサー:堀切八郎(関西テレビ)、今橋叔子(クラッチ.)
  • 制作著作:関西テレビ

[編集] 過去のスタッフ

  • チーフプロデューサー:矢野浩之(関西テレビ)
  • プロデューサー:喜多隆・旗啓祝・小川悦司・加藤雅也(関西テレビ)、水野伸宏(D-クラッチ.)、長谷川豊(エックスワン)
  • ディレクター:安藤和久・中澤健吾・乾充貴(関西テレビ)、永峰修治・牧野 直行(スタッフ21)
  • AD:河西秀幸(関西テレビ)、稲子太輔(D-クラッチ.)
  • 構成:東江和佳子
  • TD:片山勝・朝倉康博(関西テレビ
  • CAM:横山和明・有本龍介・菊池幸雄・松浦洋輔(関西テレビ)
  • VE:大須賀朋尚・山本倫久(関西テレビ)
  • MIX・MA:坂田常夫・長谷川周作(関西テレビ)
  • LD:中島啓(関西テレビ)
  • 編集:岩佐周悟・伊部勇作・沖野裕之(関西テレビ)
  • MA:寺嶋紀雄
  • 素材MA:衛藤恒明
  • 効果:西原長治、芝原重來
  • 美術制作:古江薫・西川夏子・杉山茂光(関西テレビ)
  • 美術進行:青木繁
  • 装置:小橋健司
  • 装飾:萬浪隆史
  • 衣装:岡本忠治
  • 装花:山本幸一
  • タイトル:西村厚
  • スチル:安村のぞみ
  • 技術協力:テレプロ・カム、マウス、D&Lくまもと、Express、rebirth
  • 制作協力:スタッフ21(初回から2005年3月まで)、x1エックスワン

[編集] 「えみちゃんねる」による特番への影響

「えみちゃんねる」が放送されている金曜19時枠(2009年3月までは月曜19時枠で放送)はもともとFNSローカルセールス枠であるため、関西テレビも含めた一部のFNS系列局は自社制作や系列内外の遅れネット番組を放送している(「西川きよしのご縁です!」、「ニョッキン7」、「華丸・大吉のなんしようと?」等)。そのため、この番組が放送開始された1995年以降、一部改編期を除いて19時から放送される2時間・3時間の特番が1時間・2時間に短縮されることがある。この場合、制作局のフジテレビまたは東海テレビがフルバージョンと一部局向けの再編集したバージョンを制作している(生放送の場合は「飛び乗り」)。

[編集] 過去に短縮・飛び乗りとなった主な特番例

[編集] 月曜19時枠

2007年9月24日に放送された「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」のスペシャルが飛び乗り放送となったことで、出演していた大塚愛(大阪府出身)の歌のシーンがなかったため、「出演したのに歌わせてもらえなかったのか」と母親が激怒したというエピソードを同年11月5日放送の回で大塚自身が語ったこともある(放送では司会のダウンタウンが関西テレビ以外の視聴者に「上沼さんの番組やってるから」と説明していた)。
2006年5月1日にフジテレビが同時間に放送している「ネプリーグ」[4]の2時間スペシャルが全国ネットで放送されたが、関西テレビでは「えみちゃんねる」が通常放送されたために一部のシーンを省略した1時間の短縮版となった(2008年3月30日にこの回の2時間バージョンが放送された〔再放送扱いではなかった〕[5])。しかし、「ネプリーグ」に関しては、2006年10月2日放送の2時間スペシャルがフルネットで放送されたのをはじめ、一時期フルネットで放送されることが多かったが、2007年12月24日に放送された「ネプ大リーグ」以降は、再び短縮されるケースが増えていた。

[編集] 金曜19時枠

2010年6月11日はえみちゃんねるを放送したため、ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっSPが短縮版になったが、どちらの番組にもノッチが出演していた。
ペケポンSPは短縮版だと視聴率が1桁だが、フルバージョンで放送された2009年10月2日のペケポンSPは15.7%を記録(ビデオリサーチ調べ、関西地区)。
2009年6月26日に急死したマイケル・ジャクソンに関する緊急特番。なお、当番組は生放送だったため途中飛び乗りとなった。

[編集] 正月特番

夕方までの長時間特番と化した2004年以降(2000年も長時間特番「LOVELOVE2000」の)、一部区間が差し替えになり「正月SP」を放送している(2006年の第4部・2007年の第3部の2時間が丸々差し替えになっている)[6]。ネット局の一部も追随して「えみちゃんねるSP」を同時ネットしていたが、視聴者からの反発を買われる関係もあって「ヒットパレード」のフルネットに戻り(2007年は第3部枠で自社制作の釣り特番「仰天楽園!インパルスのとんでもフィッシング」を放送したテレビ新広島を除く)、「えみちゃんねるSP」は後日放送という形になっている[7]

なお、古巣のネット局である東海テレビでは正月特番のみ現在でもネットしている(東海テレビでの正月特番は一部地域を除きワンセグと同時にHD放送)。2010年2011年には石川テレビが同時ネットを行う。

[編集] 短縮・飛び乗りに対する視聴者からの意見

  • 2008年1月27日月刊カンテレ批評において、「爆笑ヒットパレード」を途中飛び降り、返上したことに対する視聴者からの苦情・抗議が採り上げられたが、これについて関西テレビ側は、「えみちゃんねるSP」への飛び降りの時期を見直すといった回答のみにとどまり、「ヒットパレード」を返上したことについては一切回答しなかった(この意見では、「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」の飛び乗りについても述べており、事実上番組を返上したことへの苦情・抗議であるにもかかわらず、関西テレビ側はこの意見を飛び降りの時期のみが問題であると解釈をしている。この苦情について、上沼及び関西テレビ側が不満を持っているためとの説もある)。
  • 2009年1月25日の月刊カンテレ批評において、2008年12月22日に放送された「人気番組に挑戦状!アジア最強マジシャン リュー・チェン 奇跡の瞬間44連発SP」が関西テレビでは「えみちゃんねる」が通常放送されたために一部のシーンを除いた短縮バージョンで放送したが、放送された内容が新聞ラテ欄と異なっていた事に対する視聴者からの苦情・抗議が取り上げられ、お詫びしていたが、「短縮バージョンを放送する際は、番組内容と整合性のあるタイトルやPR表現を心がけるよう、改善していきたいと思います」との回答であったため、全てのSPをフルバージョンで放送するということにはならなかった。

[編集] 主なネット局

放送対象地域 放送局 系列 放送日時 放送日の遅れ
近畿広域圏 関西テレビ(KTV)(制作局) フジテレビ系列 金曜 19:00 - 19:57 ---
山形県 さくらんぼテレビ(SAY) 土曜 15:00 - 16:00 22日遅れ
石川県 石川テレビ(ITC) 木曜 15:00 - 15:55 20日遅れ
岡山県・香川県 岡山放送(OHK)[8] 土曜 12:00 - 13:00 22日遅れ
愛媛県 テレビ愛媛(EBC)[9] 土曜 14:00 - 15:00 22日遅れ
高知県 高知さんさんテレビ(KSS)[10] 土曜 13:00 - 14:00 29日遅れ
広島県 テレビ新広島(TSS) 土曜 16:00 - 16:57 36日遅れ
大分県 テレビ大分(TOS)[11] フジテレビ系列/日本テレビ系列 火曜 16:53 - 17:53 137日遅れ
三重県 三重テレビ(MTV) 独立UHF局 土曜 21:00 - 21:56 15日遅れ

[編集] 過去のネット局(不定期放送局も含む)

[編集] 関連項目

  • さんまのまんまムハハnoたかじん - この2番組は、2009年3月まで金曜19時台のローカルセールス枠で放送されていたため、当番組同様、改編期でも休まず放送されることがあり、特番短縮となることがあった。関西テレビは2010年4月まで、日本のテレビ局独立UHF局を除く)で唯一ゴールデンタイムに2時間分ローカル番組を流していた。[12]
  • 扇雀飴本舗 - 2009年4月からスタジオ観覧者にキャンディセットのプレゼントを行っている。
  • ペケ×ポン - フジテレビ系列の多くの放送局が同時間帯に放送している番組。同時間帯でローカル番組を放送している東海テレビ岡山放送テレビ西日本では遅れ放送しているが、関西テレビは2日遅れで日曜昼に放送されている。2009年10月2日の2時間スペシャルは、関西テレビ、東海テレビともに、同時ネットとなる。
  • 西川きよしのご縁です! - 東海テレビが同時間帯に放送しているローカル番組である。関西テレビは8日遅れで土曜朝に放送されていたが、2011年3月をもって打ち切り。
  • 華丸・大吉のなんしようと? - テレビ西日本が同時間帯に放送しているローカル番組である。関西テレビは約2ヶ月遅れで月曜深夜に放送されている。

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 一部の地域の新聞のテレビ欄などでは、番組名を「えみちゃんねる」などと省略して書かれているケースもある。
  2. ^ 関西テレビ放送開局50周年記念番組「感謝!感激!カンテーレ!50年だよおかげさまスペシャル」内のVTRより。
  3. ^ BSフジを視聴できる環境にあれば5日後にフルで視聴が可能。
  4. ^ 関西テレビでは通常の「ネプリーグ」は週遅れで日曜日正午から放送されている(スポーツ中継や特番などにより休止の場合もある)。
  5. ^ スペシャルの本放送時が短縮版であっても、このように後日ローカル枠でフルバージョンが放送されることもあった。
  6. ^ 2009年については「えみちゃんねるSP」の放送日が1月2日に変更されたため、フルネットで放送された。
  7. ^ 岡山放送の場合、2000年の元日スペシャルはフジの長時間特番を一旦飛び降りての同時ネットだったが現在は1~2週間以内で土曜日昼に放送されている。
  8. ^ スタート時は関西テレビと同時ネットだったが、その後土曜正午枠に移動。2008年4月改編で同じ関西テレビ制作の『たかじん胸いっぱい』を同時ネット(岡山放送での放送は2009年3月で打ち切り)するため15:30に移動。2009年9月にバニラ気分!(フジテレビ制作)が終了した事により、2009年10月から現在の放送時間に移動。週遅れで放送されている。関西テレビ自体で休止になった場合は単発特番に差し替えている。編成によっては時間が繰り上がったり、繰り下がったりすることがあった。土曜正午時代、同時間帯に放送しているNHK『バラエティー生活笑百科』でも上沼と辻本が出演、さらに一時期、MBSの『よしもと新喜劇』も山陽放送で土曜正午に放送されており、回によっては辻本も出演していたため、NHK・地元民放計3局で辻本が映るという珍しい状態にあった。
  9. ^ 以前はスポットで不定期に放送されていたが、後にレギュラー放送となった。2009年3月19日の放送をもって打ち切られ、2010年10月頃に金曜15:05-15:59にてネット再開。2011年4月頃に現時間帯に移動。
  10. ^ 過去に関西テレビと同時ネットしていた時期や日曜15:05 - 16:00に放送していた時期があった。2010年9月までは土曜 12:55 - 13:55に放送していた。
  11. ^ 2000年4月4日から長年続いた『発掘!あるある大事典II』の遅れネットを放送していたが、番組が打ち切られたことにより、つなぎの番組として2007年1月23日 - 4月10日に火曜14:05から放送した。同年4月17日以降は実質的な後継番組の『メントレG』放送のために打ち切りとなったものの、2010年9月までは金曜9:55 - 10:50に不定期で放送され、2010年10月5日から放送再開。
  12. ^ 2010年5月からはRKB毎日放送、10月からは中部日本放送(CBC)でゴールデンタイムに2時間分ローカル番組を流している。

[編集] 外部リンク

関西テレビ 月曜19時台(1995年7月10日 - 2009年3月23日)
前番組 番組名 次番組
快傑えみちゃんねる
関西テレビ 金曜19時台前半枠(2009年4月3日 - )
さんまのまんま
【土曜14時台前半枠に移動して継続】
快傑えみちゃんねる
-----
関西テレビ 金曜19時台後半枠(2009年4月3日 - )
ムハハnoたかじん
※19:29 - 19:57
快傑えみちゃんねる
-----
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス