曽於市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

曽於市
そおし
日章旗 日本
地方 九州地方
都道府県 鹿児島県
団体コード 46217-9
面積 390.39km²
総人口 40,007
推計人口、2009年5月1日)
人口密度 102人/km²
隣接自治体 霧島市志布志市鹿屋市大崎町都城市
市の木
市の花
市の鳥
曽於市役所
所在地 〒899-8692 鹿児島県
曽於市末吉町二之方1980番地
曽於市役所本庁(末吉支所)
電話番号 0986-76-1111
外部リンク 曽於市

曽於市位置図(鹿児島県)

:市 / :町・村
特記事項:
世帯数:17,487戸(2007年8月1日)
市外局番:0986(旧末吉町・財部町)
市外局番:099 (旧大隅町・末吉町岩﨑の一部)
テンプレート(ノート・解説・ウィキプロジェクト)

曽於市(そおし)は、日本の鹿児島県本土の東部、大隅半島の北部に位置する

2005年7月1日曽於郡末吉町財部町大隅町が合併し誕生した。

畜産や畑作を中心とした農業が盛んな地域。旧末吉町・財部町を中心に隣接する宮崎県都城市と日常生活や文化面でのつながりが深く、都城都市圏の範囲内となる。

目次

[編集] 地理

北部は都城盆地、東部は鰐塚山地の一角をなし、南西部は主にシラス台地を中心とした丘陵地帯が広がっている。

[編集] 隣接している自治体

[編集] 歴史

  • 2005年7月1日 - 曽於郡末吉町・財部町・大隅町が合併し発足。
  • 2005年11月28日 - 第一回曽於市議会議員選挙
  • 2007年3月26日 - 宮崎県都城市蓑原町の一部を当市に編入、代わりに当市財部町大字下財部字田平下の一部を都城市に編入(平成19年3月26日総務省告示第159号)。

[編集] 行政

  • 初代市長:池田孝(旧末吉町長)

※市長職務代行者(旧財部町長)

[編集] 市の行政機関

財部支所(旧財部町役場)
大隅支所(旧大隅町役場)
  • 市役所
    • 末吉支所 :〒899-8605 曽於市末吉町二之方1980
    • 財部支所 :〒899-4101 曽於市財部町南俣11275
    • 大隅支所 :〒899-8102 曽於市大隅町岩川5629

※旧大隅町には、月野・恒吉・坂元の3連絡所も設けられている。

[編集] 県の行政機関

  • 鹿児島県警察曽於警察署(旧大隅警察署)
  • 鹿児島県大隅地域振興局 曽於支所(旧大隅合同庁舎)
  • 大隅曽於地区消防組合

[編集] 国の行政機関

  • 大隅合同庁舎
  • 防衛省陸上自衛隊高之峰射撃場
  • 農林水産省:九州農政局曽於農業水利事務所
  • 農林水産省:大隅森林管理署
  • ハローワーク大隅(大隅公共職業安定所)
  • 大隅簡易裁判所

[編集] 経済

[編集] 曽於市に本社を置く主要企業

[編集] 地域

[編集] 人口

曽於市と全国の年齢別人口分布図(比較) 曽於市の年齢・男女別人口分布図
紫色は曽於市
緑色は日本全国
青色は男性
赤色は女性
1980年 49,060人
1985年 48,869人
1990年 47,492人
1995年 46,328人
2000年 44,910人
2005年 42,287人
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 教育

[編集] 小学校

[編集] 中学校

[編集] 高等学校

[編集] 文化施設

  • 末吉総合センター
  • 大隅文化会館
  • 財部きらめきセンター
  • 末吉歴史民俗資料館
  • 大隅郷土館
  • 曽於市埋蔵文化財センター
  • 財部郷土館

[編集] 図書館

  • 曽於市立図書館

[編集] スポーツ施設

  • 末吉栄楽公園
  • 末吉新地公園
  • 大隅総合運動公園
  • 財部城山総合運動公園

[編集] 温泉施設

  • メセナ住吉交流センター
  • 大隅弥五郎伝説の里
  • 財部温泉健康センター

[編集] 病院

  • 曽於郡医師会立病院 - 開院当初は小児科、産婦人科等を含む多くの診療科を備えた総合病院であったが、現在同院に医師が常勤する診療科は外科、整形外科、循環器内科のみである。

[編集] 交通

[編集] 空港

最寄りの空港は、霧島市溝辺町にある鹿児島空港であるが、宮崎市にある宮崎空港へも宮崎自動車道などを通じてアクセスできる。

[編集] 鉄道路線(財部町)

末吉町、大隅町にはかつて国鉄志布志線西都城 - 志布志間)が通っていたが、1987年3月に廃止された。両地域から鉄道を利用する場合には、バスや自家用車で西都城駅に出るのが一般的。 市の中心駅となる財部駅は、老朽化により建て替えられ、2008年3月23日に多目的ホールを備えた「曽於市やまびこ館」として新しい木造の駅舎が完成した。

[編集] バス路線

大隅交通ネットワーク
  • 市内を走る国道や主要県道を路線に運行している。
曽於市思いやりバス
  • 合併前の旧3町間を結ぶ路線として開通した。市が運行事業者(民間会社)と契約を結び、委託する形で実際の運行が行われている。
曽於市思いやりタクシー
  • 旧3町の区域ごとに運行されており、各町の周辺部から旧町の中心市街地への利便性向上を図ることを目的としている。各町ごとに数本の路線が設けられている。市が運行事業者(民間会社)と契約を結び、委託する形で実際の運行が行われている。

[編集] 道路

高速道路
地域高規格道路
一般国道
県道
  • 宮崎県道・鹿児島県道2号都城隼人線
  • 鹿児島県道63号志布志福山線
  • 鹿児島県道65号南之郷志布志線
  • 鹿児島県道71号垂水南之郷線
自転車歩行者専用道路
  • 自転車歩行者専用道路として旧志布志線を整備した「ふれあいロード」(旧大隅町)・「マインドロード」(旧末吉町)が整備されている。
道の駅

[編集] 観光スポット・史跡・祭り

[編集] 文化財

弥五郎どんの銅像(道の駅おおすみ弥五郎伝説の里)
  • 11月23日 - 流鏑馬(住吉神社)鹿児島県指定無形民俗文化財
  • 1月7日 - 鬼追い(熊野神社)鹿児島県指定無形民俗文化財
  • 11月3日 - 弥五郎どん祭り(岩川八幡神社)鹿児島県指定無形民俗文化財
  • 投谷八幡神社(万治3年(1660年)建立 四所宮、地主社)鹿児島県指定文化財
  • 末吉城跡 史跡
  • 平松城跡 史跡
  • 宝寿庵城跡 史跡
  • 興昌寺基地五輪塔 史跡
  • 熊野神社五輪塔 史跡
  • 有馬厚軒の墓 史跡
  • 白尾桃庵の墓 史跡
  • 平季基墓 史跡
  • 肝付竹友墓 史跡
  • 村田雅楽助地頭墓 史跡
  • 川内一里塚 史跡
  • 佐久良谷(桜谷) 史跡
  • 黒原勘兵衛墓 史跡
  • 一字一石経塚 史跡
  • 中津瀬 史跡
  • 荒神免古墳 史跡
  • 製鉄所跡 史跡
  • 末吉通山宿場跡 史跡
  • 入佐住居跡 史跡
  • 姥石 史跡
  • 中岳洞穴 史跡
  • 祝井谷一字一石経塚 史跡
  • 西南の役薩摩軍の墓 史跡
  • 徳牟礼門直ヱ門法難記念碑
  • 住吉神社本殿 建造物
  • 地頭仮屋の門 建造物
  • 光明寺仁王像 建造物
  • 興昌寺仁王像 建造物
  • 橋野六地蔵塔 建造物
  • 光神庚申六地蔵塔 建造物
  • 田之神 建造物
  • 内村堂の山石塔群 建造物
  • 祝井谷石塔群 建造物
  • 原村小松谷石塔群 建造物
  • 石敢当 建造物
  • 末吉衆中引付帖写 書籍
  • 末吉根元帖 書籍
  • 末吉郷土禄高帳 書籍
  • 住吉神社短冊 書籍
  • 上別府家の鎧 工芸
  • 前川内太鼓踊 無形文化財
  • 鬼神太鼓 無形文化財  
  • 早馬神社の杜 天然記念物
  • 久保のもぐらうっ  
  • 大蔵寺阿弥陀如来像
  • 住吉神社神王面
  • 花房峡憩いの森
  • 鬼神太鼓

[編集] 出身著名人

[編集] 通信

[編集] 電話

同じ曽於市内でも旧大隅町と旧末吉町の岩﨑の一部(志布志MA、099-4XX)から旧財部町、旧末吉町(都城MA、0986-XX。宮崎県都城市と同じ)への通話は市外(県外)扱いである(逆も同じ)。

[編集] 放送

詳細は「末吉中継局」、「大隅中継局」をそれぞれ参照

鹿児島県内の放送局が末吉中継局をはじめとする中継局を設置している。また、大部分の地域では宮崎県の放送局も鰐塚山からの電波を受信することで視聴・聴取することができる。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ