ハイスクール!奇面組
| ハイスクール!奇面組 | |
|---|---|
| ジャンル | 学園、コメディ、ギャグ |
| 漫画:3年奇面組 | |
| 作者 | 新沢基栄 |
| 出版社 | 集英社 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
| レーベル | ジャンプ・コミックス |
| 発表号 | 1980年41号 - 1982年17号 |
| 発表期間 | 1年7ヵ月 |
| 巻数 | 全6巻 |
| 漫画:ハイスクール!奇面組 | |
| 作者 | 新沢基栄 |
| 出版社 | 集英社 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
| レーベル | ジャンプ・コミックス |
| 発表号 | 1982年18号 - 1987年30号 |
| 発表期間 | 5年3ヵ月 |
| 巻数 | 全20巻 |
| 漫画:帰ってきたハイスクール!奇面組 | |
| 作者 | 新沢基栄 |
| 出版社 | マガジンハウス |
| 掲載誌 | POPEYE増刊2000年12月1日号 |
| レーベル | ジャンプ・コミックス デラックス(集英社) |
| 巻数 | 全1巻 |
| 漫画:フラッシュ!奇面組 | |
| 作者 | 新沢基栄 |
| 出版社 | スクウェア・エニックス |
| 掲載誌 | 月刊少年ガンガン |
| レーベル | ガンガンコミックス |
| 発表号 | 2001年10月号 - 2005年6月号 |
| 発表期間 | 3年8ヵ月 |
| 巻数 | 全3巻 |
| その他 | 長期休載中(事実上中断) |
| アニメ:ハイスクール!奇面組 | |
| 監督 | 福富博 |
| キャラクターデザイン | 金沢比呂司 |
| 音楽 | 菊池俊輔 |
| アニメーション制作 | スタジオコメット |
| 製作 | フジテレビ・NAS |
| 放送局 | フジテレビ系列 |
| 放送期間 | 1985年10月12日 - 1987年9月26日 |
| 話数 | 全86話 |
| 映画:ハイスクール!奇面組 | |
| 監督 | 福冨博 |
| 制作 | 日本アドシステムズ |
| 封切日 | 1986年7月12日 |
| 上映時間 | 51分 |
| 高橋美紀 松井菜桜子 千葉繁 玄田哲章 二又一成 |
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| テンプレート - ノート | |
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『ハイスクール!奇面組』(ハイスクール きめんぐみ、HIGH-SCHOOL! KIMEN-GUMI)は、新沢基栄による日本の漫画作品。また、それを原作にしたテレビアニメ作品。新沢の漫画家デビュー作『3年奇面組』(後述)において中学生だった主人公の高校進学に伴い、『ハイスクール!奇面組』にタイトル変更したものが本作である(アニメ版では中学生編を含め『ハイスクール!奇面組』として制作された)。
集英社『週刊少年ジャンプ』にて、『3年奇面組』は1980年10月13日41号から1982年4月12日17号まで、『ハイスクール!奇面組』は『3年』が終了した翌週の1982年4月19日18号から1987年7月6日30号まで連載された。
なお本項では『3年』および『ハイスクール!』のほか、スクウェア・エニックス『月刊少年ガンガン』にて連載された『フラッシュ!奇面組』についても取り扱うこととする。
目次 |
概要 [編集]
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
架空の高校「一応高校」を舞台に、一堂零・冷越豪・出瀬潔・大間仁・物星大の5人で構成される名物集団「奇面組」と、河川唯・宇留千絵などの個性的なキャラクターたちが活躍する学園ドタバタギャグ・コメディ。奇面組はその名のとおり変な顔の5人組であるが、「他人に笑われようとも自分の個性を堂々とさらけ出し、世の中を味付けする調味料になろう」をモットーに、日夜“変態”(後述)な珍事を繰り広げる。
「変態」について [編集]
本作における「変態」とは主に奇人・変人または異常な状態を指すものであり、転じて「人知を超越した存在」という位置づけになっている(手足が伸びる、壁を歩いて登る、突然動物に変身するなどの超人的な行動もこれに含まれる)。ただし、まれにギャグとして(一般的に広く認知されている)「変態性欲」の意味で使われるケースもある[1]。
作品の特徴 [編集]
- 主に奇面組の5人が、動きの激しいギャグシーンなどで通常の頭身(主に6頭身)から胴体を縮めた2頭身(デフォルメ)の姿に変わることが多々ある。特に、奇面組リーダーの一堂零は2頭身になる頻度が高い。
- 一話完結の話が中心。その他、前・後編に分かれているエピソードや、いわゆる「帰宅部」の奇面組がクラブの助っ人としてライバルとスポーツなどで対決する「クラブ挑戦シリーズ」といった長編シリーズもある。
- 「ボケ役」に対する「ツッコミ」の表現がかなり激しく、殴り倒す・蹴り飛ばすなどのほかにギャグ漫画定番の巨大ハンマーやハリセンといった武器も登場する。いずれにしてもギャグ的表現なので、ダメージは一切残らない。
- ギャグ漫画につきものの下ネタはほとんど見受けられず、スケベキャラの出瀬潔が女生徒のスカートめくりをする際でも中は見せないほどである(アニメ化の際、新沢はスタッフに「パンチラなどは絶対にさせないでください」という指示を出していた)。一方で下ネタが全くないわけではなく、零が春曲鈍に電気あんまをかけたり邪子の前で零が(2頭身ではあるが)下半身を露出させるなどの描写は存在する(なお『3年奇面組』のころは、色男組の矛利高志が女性徒に「○○○見せて」(原文ママ)と声をかけるなどのきわどい描写もあった)。
登場人物関係 [編集]
- 奇面組の5名はそれぞれ立ち位置が決められており、一堂零をセンター位置として画面に向かって左隣りが豪、右隣りが潔、左端に大、右端に仁となっている(バリエーションとして前列に豪・零・潔、後列に大・仁というパターンもある)。
- 唯と千絵が並ぶ場合は、画面に向かって右が唯、左に千絵が基本となっている。
- 登場人物が歳をとる。ただし、卒業の時期を迎えた中期に連載上の都合により「作者がタイムワープ(後述)して過去のエピソードを描く」という設定が出てくるため、最終回直前まで高校3年生のまま同じ年度が繰り返された。なおアニメ版ではこのタイムワープ設定は存在しないが、卓 球魔や音成久子といった原作でタイムワープが発生したあとの新キャラクターも登場する。
- 登場人物の身長と体重の設定はキッチリした数字である場合が多く、同グループ内では身長と体重が同じキャラがいることも珍しくない。
その他 [編集]
- 一応高校の校舎は上空から見るとHIGH SCHOOL(=高等学校)の「HIGH」の文字になっており、先頭の「H」「I」が本校舎、「G」は体育館、そして4文字目の「H」はクラブ棟に該当する。
- コミックスに収録する際、キャラクターの表情や背景などが細かく加筆・修正されている。さらにジャンプコミックスセレクション版(および文庫版)へ再収録される際も、扉絵の描き直し[2]や写植の書体変更、セリフの修正などの改訂が行なわれた。
- 長編シリーズ「校内異種格闘技戦の巻」がジャンプコミックス14巻と15巻に分かれるのを避ける都合で、14巻「きみの手料理が・・・の巻」の後の2話は「校内異種格闘技戦の巻(その1、その2)」から豪の実父のエピソードである「帰ってきた男の巻」「約束の男の巻」に入れ替えられている。
登場人物 [編集]
登場人物の名前は、ほとんどが一堂零(=「一同、礼!」)などといった語呂合わせになっている(春曲鈍の両親など、語呂合わせになっていないキャラも少数だが存在する)。
「ハイスクール!奇面組の登場人物一覧」を参照
連載の経緯 [編集]
『3年奇面組』 [編集]
作者の新沢が漫画家デビューを目指してフレッシュジャンプ賞に応募した漫画作品『3年奇面組参上』(ジャンプ・コミックス 3年奇面組 第1巻に収録)に登場するキャラクターおよび世界観をベースに、奇面組の中学3年から卒業までを描いた作品。第一話は、ヒロインで当時中学2年の河川唯と宇留千絵が校内で上級生の奇面組と出会うところから始まる(アニメ版では、唯が転入した時点ですでに奇面組と千絵が同級生となっている)。
新沢は、従来ギャグ漫画で定番である「マンガの登場人物は年をとらない」という手法を「しらじらしくなってしまいそう」という理由から避け[3]、『3年奇面組』のキャラクターに毎年きちんと年をとらせることとした。また中盤では、奇面組の後輩である唯や千絵と同じ教室でストーリーを展開させるために、奇面組を落第・留年させることで同学年になるように調整された。その際、骨組を除く[4]各集団も留年させている。
奇面組が作中2回目の受験した際には、何とかつじつまを合わせて奇面組と唯・千絵を同じ一応高校[5]に通わせることに成功。晴れて『ハイスクール!奇面組』として続けてゆくことになった。
新沢はのちに「(読者からは)『3年奇面組』は“ギャグ”で『ハイスクール!奇面組』は“コメディ”という意見もあって、確かにそういう見方もできる。『3年奇面組』の頃はまだ漫画のノウハウも全然知らず、ノリとテンションのみでだけで頭に思い浮かんだキャラクター、ネタ、イメージを動かしていた」と語っている[6]。
『ハイスクール!奇面組』 [編集]
奇面組の高校時代を描いた作品。便宜上『3年奇面組』の続編に位置するが、『3年』の連載期間が『ハイスクール!』よりも短かったうえに[7]、特に休載期間もなく前作の卒業後の流れをそのまま引き継いでいるため、「続編」というよりはリニューアルとしての意味合いが強い[8]。登場キャラクターの入れ替えや制服の変更などが行なわれたほか、これまで集団で動いていたキャラクターを独立させて描いたり、「帰宅部」の奇面組が各クラブに挑戦するエピソードが多く描かれるようになった。新沢も「『ハイスクール!奇面組』になってからは読者にわかりやすくすることを心がけ、(つまらない話を平気で描いてしまわないように)一話ごとに自分で描いていて何かひとつだけでも満足できるようにチャレンジするようになった」と語る[6]。なお、前作では奇面組をはじめとする名物集団の学業不振が強調されていたが、『ハイスクール!』では実在の高校で定められているような停学や退学についてはほとんど触れられていないため[9]、非行集団である番組や御女組などが実際停学処分を受けたことがあるかどうかについては明確にされていない。
タイムワープ設定 [編集]
当初『ハイスクール!奇面組』は、時間の経過どおりに描いて1985年(昭和60年)3月の高校卒業で完結させる予定であった。しかし、「This is 卓球boy!の巻」[10]の冒頭で唐突にタイムワープによって1年前(1984年)の春にストーリー時間が巻き戻される。これは、新沢が終了したい意向を担当に伝えたものの話を上層部に通してもらえず、「人気と余力があるうちは続けてほしい」と言われて連載継続を余儀なくされたためである。もともと奇面組たちの大学生活を描くつもりはなかった新沢は、苦肉の策として「作者がタイムマシン『集英号』に乗って1年前に戻り、再び3年生の頃の話を描く」という手法で切り抜けることとなった[6][11]。あくまで同じ年の違った出来事を拾い出すという体裁のため、重複した事件や行事の話などはないが[12]、後付けの形で多くの新しいキャラクターが登場した。
アニメ化後、最終回に至るまで [編集]
最初の連載継続を決定してからほどなくして、新沢のもとへ3度目のアニメ化のオファーが舞い込んだ(それまでは断っていた。後述の「アニメ版」の項を参照)。これを承諾したことで必然的に翌年も続けざるを得なくなり[11]、タイムワープを繰り返す中で連載は終わりどころを失ってしまう。新沢は当時の迷走期について、のちに「何度も(ストーリーの)同じ年度を繰り返すことになって、正直つらかった」と語る。[6]。
持病の腰痛が悪化する一方でだんだん締め切りに遅れるようになり、さらに1987年(昭和62年)5月中旬にはアシスタントを担当していた佐藤正が『燃える!お兄さん』でメジャーデビュー[13]して独立。このためアシスタント不足にも悩まされ、橘ハナ子が初登場した回(週刊少年ジャンプ1987年4月13日18号)からの巻末コメントはほとんどが編集担当の長谷川によるアシスタント募集のアナウンスだったほどである[14]。
やがて新沢の腰痛が極限に達し、ついに『週刊少年ジャンプ』1987年5月25日24号、6月1日25号と2週にわたり原稿を落とせざるを得なくなった[11]。それをきっかけに集英社の上層部との話し合いの場が設けられ、休養をはさんだあとに単行本穴埋め用の2話と奇面組の卒業後の話を描いたラスト3話の計5回を描いて連載終了という話に落ち着いた[6]。ラスト3話はタイムワープ設定を持ち出す前からすでに新沢が大まかに用意していたものだが[11]、引越しのごたごたでネーム(コンテ)を丸々紛失してしまい、実際には思い出しながら描いていたという。
キスシーンについて [編集]
最終回直前の「唯ちゃんの気持ち・・・の巻」において、病室で眠る零に唯が泣きながらキスをするシーンがクライマックスとして描かれている[15]。それまでシリーズを通して唯の明確な恋愛描写はほとんどなかったが(なおアニメ版ではラブコメ要素が強くなっている。後述の「アニメ版」の項を参照)、このシーンについて新沢は「事前に考えていたものではなかったが、話を描いているうちに『(連載は)もう終わるんだな』と感傷的な気分になり、(キスシーンを)描かなきゃいけないと思ってしまったのかもしれない。この話が好きだという人も多いが、そういう部分を認めたくないという人も多くて賛否両論だった」と語っている[6]。
最終回の「夢オチ」騒動 [編集]
最終回のラストシーンは、社会人になった唯が出勤途中で偶然(?)通りかかった零の自転車に乗せてもらっているところでいつの間にか一応中時代に戻っていた[16]、というものであった。そして唯の「『奇面組』は自分の空想だったのかもしれないが、彼らはきっといると信じたい」という旨のモノローグが添えられつつ、千絵と校舎の廊下を歩いてるカットでストーリーが終わっているため、連載終了後に読者から「夢オチはひどい」「今までの話をなかったことにするのか」などといった抗議が多く寄せられることとなった。これに対し、新沢はのちに雑誌インタビューにて「正直、(あの最終回を)夢オチと言われるのは心外」と語っている[17]。
また新沢は『帰ってきたハイスクール!奇面組』[6]において、「最後は(空想なのか、正夢なのか)どっちとも取れるように描いたつもりだったが、悪いふうにしか取られなかった。愛蔵版の単行本では、描かないとわかりにくいかなと思って走ってくる零くんの影を描き足した」とも語っており、平成になってから発売された愛蔵版および文庫版の最終回では、ラストのコマに『3年奇面組』第1話の冒頭と同様にパンをくわえて廊下を駆けてくる一堂零(?)のシルエットが加筆されている。
一方で、連載終了後に放映されたアニメ版最終回(後述)については、原作とは異なるオリジナルエピソードとして制作された。
連載終了後 [編集]
奇面組終了後に『ボクはしたたか君』を連載するが、再び腰痛の悪化により短期で終了する。
その後は『ハッピーにおまかせ!』(『Vジャンプ』連載)を除き、数本の読み切りや過去作品の愛蔵版表紙などを手掛けるにとどまった。
「新沢基栄#作品リスト」を参照
リバイバル版 [編集]
80年代ブームが始まると、「80年代を象徴するギャグマンガ」として以下の作品を12年ぶりの新作として発表する。
- 『ハイスクール!奇面組 世紀末編』ラッシーウィーンの巻(1999年、ワールドフォトプレス『コミック★フィギュア王』掲載)
- 『帰ってきたハイスクール!奇面組』はじめての番台の巻(2000年、マガジンハウス『POPEYE』599号(11月27日号)掲載、以下「POPEYE本誌」)
- 『POPEYE増刊 帰ってきたハイスクール!奇面組』(2000年、マガジンハウス、以下「ムック本」)
これらは『ハイスクール!奇面組』の外伝に位置づけられ[19]、同じ時間軸(非パラレルワールド)ではあるが従来のエピソードと重複した話はない。
またPOPEYE本誌やムック本においては、欄外に「新沢先生の作品が読めるのはマガジンハウスだけ!?」と、いかにもジャンプ連載時代を彷彿させるようなメッセージが書かれたりした。
この波に乗る形で集英社からも関連著書が数冊発行された。
原稿紛失問題 [編集]
一方で、上記の『帰ってきたハイスクール!奇面組』の際に使用された原稿が丸々紛失されるというトラブルが発生し、それに対する編集者の態度に激怒した新沢は、2003年に原稿料と慰謝料合わせて610万円の損害賠償を求めて係争を起こした。なお、その紛失したといわれる原稿については掲載された各誌発行の際の印刷時に保存されていたデータから復元し、後日集英社から単行本として一括掲載されている(後述)。
『フラッシュ!奇面組』 [編集]
2001年にエニックス(現:スクウェア・エニックス[20])『月刊少年ガンガン』にて『フラッシュ!奇面組』が連載開始。留年直後の中学3年生からあらためて描き直している。現代風にアレンジされているほか、旧作との重複の一方で設定変更が初めて行なわれている。そのため、リメイク版というよりも(ガンガン作品として)新たに作られたオリジナル作品としての意味合いが強い。また月刊連載であるためか、同じ年度を繰り返さない方針がそのままである一方で高校進学後の流れが現実より遅くなっている。
しかしすでに80年代ブームは過ぎ去り、新沢の体調面も相変わらず芳しくないためか休載が相次ぎ、結局2005年6月号を最後に連載は途絶えてしまった。
その後は2009年12月17日発売の学研教育出版『大人の科学マガジン』Vol.26掲載、「大人のひみつシリーズ モテる・モテないのひみつ」(原作:こざきゆう)の作画まで、新沢の新作としての描き下ろしが登場することはなかった。
『3年』『ハイスクール!』との相違点 [編集]
前述のとおり設定変更がされているため、ストーリー上のつながりはほとんどない。
- タイトルロゴの変更。
- 服装のアレンジ。
- カバンが革製からスクールバッグになる。
- 一般女子生徒の制服のスカートが短くなる(膝上)[21]。
- 一応高の男子体育着がハーフパンツに変更。
- 携帯電話が登場する。
- 一応南町駅が有人改札から自動改札に。
- 真実一郎、色男組・矛利高志の髪型の変更。
- 零が中学生の時点でラッシーがすでに一堂家にいる。
- 一応高の校長が「鶴利輝友(つるり てるとも)」という人物に変更。
- 石砂拓真と伊狩増代が、奇面組の中学卒業時に結婚発表。これにより、事代作吾が奇面組の高校1年時から正教員として登場。
- 若人蘭の父親が一応高校の理事長という設定に(このため、『フラッシュ!』での同高校の設定は私立学校ということになる)。
- 河川家の住む家が長屋から2階建ての一軒家に変更。
- 春曲鈍の留年回数が変更され、高校で奇面組と同学年になる。
番外編 [編集]
本編と直接関わりのない番外編もいくつか存在する。特に「ワラトルマン」編はアニメ化はされなかったが、シリーズ化され不定期に何度か登場した。最近ではヤングジャンプ増刊 シゴト魂(2005年11月5日増刊号)にワラトルマンの読み切りが掲載された。
- チトタリン王国SOS編(連載1周年記念)
- ひまわり・ちゅーりっぷ
- 7人の刑事くん太陽にハングマン編(連載100回記念)
- 荒野のガンマン暁に野獣死すべし!編(一応高の文化祭で上映された8mm映画という設定の劇中劇)
- 怪傑豪くんマン(本作単行本および短編集「古代さん家の恐竜くん」に収録の、冷越豪が主役のショートストーリー。短編集には読み切り作品も収録)
- 千絵ちゃん仮面(単行本に収録の、宇留千絵が主役のショートストーリー)
※ほかにもいくつか単行本収録のショートストーリー作品がある。
ワラトルマンとやっつけ隊編 [編集]
連載200回記念として始まった、『ウルトラマン』のパロディーシリーズ。怪獣退治を任務とする「宇宙科学防衛警備 一応秘密武装怪奇とにかく怪獣やっつけ隊」、通称やっつけ隊。
隊長は事代作吾。参謀兼科学者の陸奥五郎は多くの武器や戦闘用マシンを開発するが、怪獣相手には所詮通用しないものばかり(途中から少しはましになる)の役立たず集団で、一般市民からも物笑いの種にされることも珍しくない。隊員は奇面組と河川唯、宇留千絵。
その中でもダメ隊員としてお荷物扱いされている一堂零は、いざとなると特殊乾電池(太陽電池)を使用し「ワラトルマン」に変身、怪獣と対決する。
このシリーズ限定で登場するキャラおよび怪獣に関しては、ワラトルマンとやっつけ隊編の登場キャラ・怪獣を参照。
単行本 [編集]
集英社 [編集]
ジャンプコミックス(JC)
- 『3年奇面組』(全6巻)
- 『ハイスクール!奇面組』(全20巻)
ジャンプコミックスセレクション(JCS)
- 『3年奇面組』(全4巻)
- 『ハイスクール!奇面組』(全13巻)
- 『奇面組解体全書』
ジャンプコミックスデラックス(JCD)
- 『帰ってきたハイスクール!奇面組』
- 前述のマガジンハウスムック本からの再録。新沢はカバー見返しの著者コメントにて原稿紛失のトラブルについて触れ、本作は「帰ってきた『帰ってきたハイスクール!奇面組』」であると皮肉っている。
- 前作同様、巻頭にコンビニで妖・塊・翔がサクラを演じるカラーページが再録されている。なお、作中のコンビニに置かれている『帰ってきた~』の表紙は今回のものに差し替えられているが、厳密には本作はB6サイズである。
- 各エピソードの間には、新沢による作品解説(Q&A形式)が新たに掲載されている。
- マガジンハウス版における「ラッシーウィーンの巻」の冒頭はカラーページをそのままモノクロ化したものだったが、本作では線画で描き直したものに差し替えられている。
- 巻末には、ジャンプコミックス版『ハイスクール!奇面組』にて不定期に掲載されていた読み切り作品「怪傑!豪くんマン」がまとめて再録されている。
- 文庫版
集英社文庫(コミック版)
- 『3年奇面組』(全4巻)
- 『ハイスクール!奇面組』(全13巻)
- コンビニコミック
集英社ジャンプリミックス(SJD)
スクウェア・エニックス [編集]
ガンガンコミックス
- 『フラッシュ!奇面組』(全3巻)
アニメ版 [編集]
1985年10月12日~1987年9月26日にフジテレビ[23]系列でテレビアニメ化された。放送時間は土曜19:30~20:00[24]。
アニメ放送開始前にコミックスにてアニメ化の告知が掲載され、新沢は「反対派の意見もあるだろうが、自分なりによく考えた結果だ」とコメントしている[25]。また、原作の終了後に近況報告をコミックスに掲載した際、「アニメ化は3度めのオファーでOKしたが、それ以前は諸事情により断った」とも語っている[11](実写ドラマ化の話もあったが流れた[要出典])。
新沢はアニメ化にあたって、スタッフに対する指示を兼ねて自らあらためて設定資料を描き下ろしている。設定資料はスタッフ側から依頼された際、アニメに必要な設定がどの程度なのかわからず、主要キャラクターごとの全身、後ろ姿、顔の正面・斜め・横(表情に至っては喜怒哀楽など7~8パターン)の各アングルや、役どころや性格などの詳細を記したプロフィール、キャラクター同士の立ち位置に関する注意などを描いて渡したところ、スタッフに「こんなに細かい指定をされたのは初めてです」と驚かれたという[26]。
開始当初、アニメ制作を担当していた土田プロダクションが経営危機に陥ったため、同社に所属していたスタッフにより立ち上げられたスタジオコメットが実制作を引き継いだ。この際にスタジオぎゃろっぷがその応援として、8話から26話までの一部の話を制作した。また、スタジオライブも13話以降の一部の回に制作参加しており、同社社長の芦田豊雄も参加したことがある。
制作当初は高校設定として『ハイスクール!奇面組』のエピソードから始まる予定であったが、そのままではキャラクターの関係がわからなくなるため、最初の5回は『3年奇面組』を原作とした中学時代のエピソードとなった。その際、原作者の新沢が『3年奇面組』とうまくつながるように簡単な脚本的なものを書き下ろしており、のちに新沢は「こういう出だしなら終わりもまたループしてここにつながるのかな」と、原作における最終回の構想のヒントになったことを明かしている[6]。『バレーボールワールドカップ』の中継で長い中断のあと、本編に突入した(その後もプロ野球中継や『ひょうきんスペシャル』(『オレたちひょうきん族』の時間拡大版)で休止することがある)。
原作では長期にわたるシリーズでも、複数の放映回に分けず収めているのが特徴。そのためアニメでは珍しく、原作のエピソードが極端に端折られている話が中盤まで目立つ。特に修学旅行シリーズや臨海学校シリーズは、原作の後半部分がまるまる削除されている(臨海学校の後半は、のちに独立したエピソードとして映画化された)。また修学旅行(奈良・京都方面)や体育祭など、もともと中学設定だった話が高校設定として使用されることもある。
後半、原作のストックが足りなくなると引き延ばしのある話が増え、アニメオリジナルのエピソードも登場した。しかし、1つのシリーズを複数の放映回に分けない方針は最後までそのままだった。一方で主題歌がアイドル歌謡曲(後述)である影響か、以下のようなエピソードやシーンが多数登場した。
- 原作では控えめだったラブコメ話(零と唯のほか、豪と千絵、一平と霧など)
- ラッシーとビューティのエピソードやシーン
- 霧を中心としたハートウォーミングな話
最高視聴率24.3%。平均視聴率は全86回で19.2%をマーク。これは、ジャンプアニメでは『Dr.スランプ アラレちゃん』・『マジンガーZ』シリーズ・『ドラゴンボール/ドラゴンボールZ』に次ぐ記録である。
次回予告について [編集]
放送時間の制約および後続の番組編成上の関係で独立した次回予告コーナーがなく、以下のようにEDラストでテロップを表示するという形式をとっていた[27]。
| 1本のみの場合 | 2本立ての場合 | 使用期間 | |
|---|---|---|---|
| 前期版 (画面下半分に表示) |
次回は (サブタイトル) お楽しみに! |
次回は (前半パートのサブタイトル)ほか お楽しみに! |
「女学生の決意」~ 「のっとおんりい★ばっとおるそう」 |
| 後期版 (画面全体に表示) |
次回予告 (サブタイトル) お楽しみに! |
次回予告 (前半パートのサブタイトル)ほか お楽しみに! |
「ちょっと辛いあいつ」~ 「立つ鳥跡を濁さず」 |
原作『3年』『ハイスクール!』との相違点 [編集]
主な相違点 [編集]
| 原作 | アニメ | ||
|---|---|---|---|
| 河川唯の一応中での初登場 | 2年10組への転入 | 奇面組のいる3年10組への転入 | |
| 河川家 | 古い長屋 | 天窓のついた一軒家 | |
| 宇留家の看板 | 「フラワーショップ うる」 | 「FLOWERS SHOP うる」 | |
| 出瀬潔の遅刻 | 名前のとおり(「出席良し」が由来のため) 遅刻はしていない(初期)。 |
他の奇面組メンバーと同様に遅刻している。 | |
| 事代作吾 | 水泳時の姿 | 海水パンツ | 赤フン |
| 寝姿 | パジャマ(カビ怪人現る!?の巻) | ||
| 一沢賀 節子 | 1年10組の新入生(奇面組の1学年後輩) | 1年8組の転入生(奇面組と同学年) | |
| 学校名 | 愚名印南高校 | 歯科痔科高校 | |
| 学校行事 | 修学旅行 | 中学3年 | 高校2年 |
| 体育祭 | |||
| 文化祭 | 高校3年 | ||
| 新入生歓迎会 | 高校2年 | 高校3年 | |
キャラクター名 [編集]
| 原作 | アニメ | |
|---|---|---|
| 骨組メンバー | 来津輝(くるつてる) | 河津輝(かわつてる) |
| 納涼釣り大会の巻 | 流石釣吉 | 釣賀道落 |
| 学園祭変態バザールの巻 | 泉 | 伊矢味有三 |
| 佐野 | 影口菊代 | |
| 山本 | 鼻津麻未 | |
| 憎組 → 寒風大学空手部 | 少 林司 | 中 林司 |
色関係 [編集]
| 原作 | アニメ | ||
|---|---|---|---|
| 学生服 | 奇面組 | 黒色 | 赤茶色(臙脂色) |
| 色男組 | 赤色 | ||
| 腕組 | 青色 | ||
| 骨組 | 鼠色 | ||
| 手目小野若蔵 | 灰色(スチールブルー) | ||
| 一応中のセーラー服 | 青ベース | 赤ベース | |
| 一応高の 女子ブレザー |
一般キャラ | 緑色 | 黄土色 |
| 御女組 | 青色(空色) | ||
| 一堂零の靴下 | 白色 | 赤色 | |
| 髪の色 | 宇留千絵 | 青色 | 緑色(錆鼠色) |
| 物月珠美 | 黒色 | 茶色 | |
| 若人蘭 | 金色(?) | ||
| 河川惟子 | 橙色 | ||
| 織田魔利 | 黄色 | 黒色 | |
| 似蛭田妖 | 黄緑色 | ||
試写会 [編集]
放映開始2日前の1985年10月10日の「体育の日」(当時は毎年10日が同祝日となっていた[28])に、東京都内にてアニメの第1話試写会が行なわれた[29]。
アニメ版の終了 [編集]
1987年9月26日までの放送期間をもって『ハイスクール!奇面組』のアニメ放送が終了した。当最終回は完全なオリジナルエピソード[30]として制作され、最後の「奇面組は永遠に不滅です!」というメッセージとともに幕を閉じた。
なお前述のとおり、原作の連載については同年7月をもってすでに終了している。
再放送 [編集]
本放送終了後も各地方局の地上波で繰り返し再放送され、近年ではケーブルテレビや衛星放送での再放送も行なわれている。
- この作品では25~26分と長めになっていたためか(通常のテレビアニメでは正味23~24分程度である)、再放送の際には主にCMを流す時間を捻出するためか以下の例が発生することもある。
- 一部シーンのカット
- ED自体の省略(他作品でもよく見られる例)
- EDが流れる場合は最後の予告部分のカット
- 第1話のEDのマスターフィルムが現存しないためか、前半部に第2話のED前半部を流用したうえで後半に第1話の名場面集を入れて放送された例もある。また第1話の本放送ではOPの制作が間に合わなかったためか、同話の名場面集や静止画カットなどを一部挿入した「暫定バージョン」が使用された。再放送やDVD-BOX版では修正されている。
スタッフ [編集]
- 企画:土屋登喜蔵
- 原作:新沢基栄(集英社刊『週刊少年ジャンプ』連載)
- チーフディレクター:福富博
- キャラクターデザイン:金沢比呂司(スタジオぎゃろっぷ担当回のメイン作画監督は辻初樹)
- 美術監督:古谷彰(スタジオぎゃろっぷ担当回は小林七郎)
- 撮影監督:福田岳志→金子仁(スタジオぎゃろっぷ担当回は枝光弘明)
- 音楽:菊池俊輔
- オーディオディレクター:斯波重治
- プロデューサー:片岡義朗、茂垣弘道 → 原田一男、酒井澄(スタジオぎゃろっぷ担当回)
- 編集:岡安肇、小島俊彦、田中政行、中葉由美子、川崎晃洋
- 効果:依田安文
- 制作協力:土田プロダクション(~7話)、スタジオコメット(9話~)、スタジオぎゃろっぷ(8~26話の一部)
- 制作:フジテレビ、NAS(日本アドシステムズ)
主題歌 [編集]
※ 本項ではアニメ主題歌としての詳細について取り扱う。主題歌を務めたアイドルについてはそれぞれの項を参照。
テーマソングのためのタイアップとして、当時の人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」に所属していた高井麻巳子と岩井由紀子(ゆうゆ)の2人で結成された“うしろゆびさされ組”を抜擢。秋元康&後藤次利のゴールデンコンビ提供の曲ということもあり、次々とヒットを飛ばした。
1987年3月限りで高井麻巳子がおニャン子クラブを卒業するのに伴い“うしろゆびさされ組”は解散となるが、その直前に放送されたアニメ第63話「うしろゆびさされ組の卒業式ジャック」に本人キャラが登場するなど、『ハイスクール!奇面組』を語るうえでは欠かせない存在である。また原作では、パロディキャラの「うしろまわし蹴り炸裂組」が登場している。
うしろゆび解散後は、同じくおニャン子クラブ所属の工藤静香・生稲晃子・斉藤満喜子による“うしろ髪ひかれ隊”が最終回までの曲を歌った。
主題歌一覧 [編集]
- オープニングテーマ
-
- 「うしろゆびさされ組」(1〜23話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲 - 後藤次利 / 編曲 - 佐藤準 / 歌 - うしろゆびさされ組
- 「象さんのすきゃんてぃ」(24〜36話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろゆびさされ組
- 「渚の『・・・・・』(なぎさのかぎかっこ)」(37〜49話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろゆびさされ組
- 「技ありっ!」(50〜59話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろゆびさされ組
- 「かしこ」(60〜65話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろゆびさされ組
- 「時の河を越えて」(66〜78話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろ髪ひかれ隊
- 「あなたを知りたい」(79〜86話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろ髪ひかれ隊
- エンディングテーマ
-
- 「女学生の決意」(1〜8話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲 - 西崎憲 / 編曲 - 山川恵津子 / 歌 - うしろゆびさされ組
- 「バナナの涙」(9〜23話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろゆびさされ組
- 「猫舌ごころも恋のうち」(24話〜36話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろゆびさされ組
- 「のっとおんりぃ★ばっとおるそう」(37話〜49話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろゆびさされ組
- 「ちょっと辛いあいつ」(50〜59話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲 - 長島ぜんじ / 編曲 - 矢島賢 / 歌 - 息っ子クラブ
- 「ピタゴラスをぶっとばせ」(60〜65話)
- 作詞 - 沢ちひろ / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろゆびさされ組
- 「うしろ髪ひかれたい」(66〜78話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろ髪ひかれ隊
- 「立つ鳥跡を濁さず」(79話〜86話)
- 作詞 - 秋元康 / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろ髪ひかれ隊
- 挿入歌
-
- 「あぶないサ・カ・ナ」
- 作詞 - 沢ちひろ / 作曲・編曲 - 芹澤廣明 / 歌 - うしろゆびさされ組
- 「わたしは知恵の輪(puzzling)」
- 作詞 - 沢ちひろ / 作曲・編曲 - 後藤次利 / 歌 - うしろゆびさされ組
- 当時の歌詞カードには奇面組挿入歌と明記されていたものの、番組で実際に使用されたことはない。
- 「泣く子も笑う奇面組」
- 作詞 - 小山高男 / 作曲・編曲 - 山本正之 / 歌 - 奇面組ファイブ
- 劇中で曲の一部がテレビ音声という形で流れたほか、一堂零役の千葉繁によるアカペラで歌われたことがある。
- 「ちょっと言わせて」
- 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲・編曲 - 佐藤健 / 歌 - 松井菜桜子
- 第45話「おいでやす!京都・奈良への修学旅行」にて使用。
- 「恋はコットン」
- 作詞 - 伊藤アキラ / 作曲・編曲 - 佐藤健 / 歌 - 高橋美紀
- 劇場版でのみ使用。
各話リスト [編集]
「収録巻」欄の「3年」は『3年奇面組』、「HS」は『ハイスクール!奇面組』。ただし、原作準拠の回でもアニメオリジナルエピソードが大幅に追加されているものがある。
中3編 [編集]
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 収録巻 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1985年 10月12日 |
1 | へんな顔だーいスキでた!奇面フラッシュ | 小山高男 | 福富博 | 金沢比呂司 | 3年1巻 | |
| 10月19日 | 2 | 秘(まるひ)いかりの正義感テスト | 白土武 | 三沢伸 | 3年1巻 3年2巻 |
||
| 10月26日 | 3 | めざせ甲子園!?超人変態ベースボール | 寺田憲史 | 山寺昭夫 | 高林久弥 | HS1巻 | |
| 11月2日 | 4 | 冬休み前の試練 | 柳川茂 | 森脇真琴 | 三沢伸 | 3年4巻 | |
| 寒中お見舞い申しあげます | 三沢伸 | 3年2巻 | |||||
| 11月9日 | 5 | 高校一直線!もう落第はごめんだ | 小山高男 | 松島明子 | 高林久弥 | 一川孝久 | 3年6巻 |
高1編 [編集]
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 収録巻 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 12月7日 | 6 | ピッカピカ!!生徒も教師も一年生 | 小山高男 | 棚橋一徳 | 三沢伸 | 金沢比呂司 | HS1巻 |
| あまのじゃくな女の午後 | |||||||
| 12月14日 | 7 | ああ!!低レベル校内バスケット大会 | 柳川茂 | 松島明子 | 藤川茂 | 一川孝久 | 3年2巻 |
| 12月21日 | 8 | 恐怖の自転車チキンレース | 小山高男 | 森脇真琴 | 渡部高志 | HS1巻 | |
| マネしちゃいけないイタズラ電話 | 高林久弥 | HS4巻 | |||||
| 1986年 1月4日 |
9 | ハジのかき初め!新春カルタ大会 | 寺田憲史 | 松島明子 | 三沢伸 | 金沢比呂司 | |
| よろしく!迷犬ラッシー!? | 三沢伸 | HS6巻 | |||||
| 1月11日 | 10 | 満月に吠えろ!オオカミ少年のジョー!! | 柳川茂 | 高林久弥 | HS3巻 | ||
| 1月18日 | 11 | 親切心のギャグ効果 | 島田満 | 池田成 | 奈須川充 | HS2巻 | |
| 身も凍る!雪上大決戦 | 棚橋一徳 | 渡部高志 | 3年6巻 | ||||
| 1月25日 | 12 | 世紀の校内マラソン必勝法!! | 小山高男 | 森脇真琴 | 金沢比呂司 | HS4巻 | |
| 2月1日 | 13 | ラブコメしてますか?唯ちゃん恋人募集中 | 島田満 | 三沢伸 | 近永健一 | HS1巻 | |
| 全員銭湯配置につけ! | 寺田憲史 | HS3巻 | |||||
| 2月8日 | 14 | 男はつらいよ!?迷犬ラッシーのマドンナ争奪戦!! | 小山高男 | 福富博 | 渡部高志 | HS9巻 | |
| かってにバレンタイン | 島田満 | 水谷貴哉 | HS8巻 | ||||
| 2月15日 | 15 | ときめき千絵ちゃん早春恋愛記 | 寺田憲史 | 藤川茂 | 金沢比呂司 | 3年5巻 | |
| ライバル!春曲鈍接近 | HS5巻 | ||||||
| 2月22日 | 16 | 変態サッカー!?逆転秘技シャトルループ | 小山高男 | 渡部高志 | |||
| 3月1日 | 17 | 春一番!?純情・熱血先生がやって来た!! | 柳川茂 | 高林久弥 | 近永健一 | HS4巻 | |
| 3月8日 | 18 | 人さわがせな転入生 | 寺田憲史 | 池田成 | 高本宣弘 | HS5巻 | |
| 奇面組スパイ大作戦 | 小山高男 | 渡部高志 | HS8巻 | ||||
| 3月15日 | 19 | さらば豪くん | 寺田憲史 | 三沢伸 | 金沢比呂司 | ||
| 春の定期ヘンタイ度検査 | 小山高男 | HS5巻 | |||||
| 3月22日 | 20 | お見合いゲキメツ作戦 | 柳川茂 | 木上益治 | 池田成 | HS11巻 | |
| 春休み鈍ちゃん家(ち)ドンチャンさわぎ! | 渡部高志 | HS8巻 | |||||
| 3月29日 | 21 | 迷犬ラッシー人命救助 | 小山高男 | 藤川茂 | 金沢比呂司 | HS11巻 | |
| 零クンはおじゃま虫!? | |||||||
高2編 [編集]
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 収録巻 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4月12日 | 22 | 忠犬ラッシー物語 | 柳川茂 | 高林久弥 | 金沢比呂司 | HS7巻 | |
| 物星大・春なのにオカマですか? | 石崎すすむ | 山崎友正 | HS4巻 | ||||
| 4月19日 | 23 | レッツ豪!席取り合戦通学電車は今日も行く | 寺田憲史 | 早川啓二 | 渡部高志 | ||
| 迷犬ラッシーのドキドキ一年生 | HS9巻のエピソードの一部を 使用したオリジナル |
||||||
| 5月3日 | 24 | 大間仁おいしんぼ万才 | 小山高男 | 三沢伸 | 近永健一 | HS4巻 | |
| 図書室はてんやわんや | 山田隆司 | HS9巻 | |||||
| 5月10日 | 25 | 唯ちゃん恋しや転校生 | 小山高男 | 池田成 | 福富博 | 3年5巻 | |
| 正義のスケベ出瀬潔 | 山田隆司 | 高本宣弘 | HS4巻 | ||||
| 5月17日 | 26 | 6月の花嫁伊狩せんせのハッピー結婚式 | 寺田憲史 | 渡部高志 | HS7巻 | ||
| 5月24日 | 27 | 霧ちゃんは優等生 | 小山高男 | 松島明子 | 藤川茂 | 金沢比呂司 | HS9巻 |
| 事代せんせ熱血伝 | 福富博 | ||||||
| 5月31日 | 28 | ケーキなんか大キライだ | 森脇真琴 | 奈須川充 | HS3巻 | ||
| 悲惨な盲腸炎 | 三沢伸 | 金沢比呂司 | 3年1巻 | ||||
| 6月14日 | 29 | 根性ラーメン食べるマッチ | 山田隆司 | 高林久弥 | HS10巻 | ||
| モデルは金髪美人 | 中村隆太郎 | 山崎友正 | HS3巻 | ||||
| 6月28日 | 30 | つっぱり子猫物語 | 寺田憲史 | 三沢伸 | 近永健一 | HS10巻 | |
| 零くん熱烈ラブコール!? | 松島明子 | 三沢伸 | HS14巻 | ||||
| 7月5日 | 31 | クラス対抗ピチピチチャップン水泳大会 | 小山高男 | 藤川茂 | 近永健一 | 3年4巻 | |
| 7月12日 | 32 | 事代先生なわぬけの術 | 山田隆司 | 福富博 | 高林久弥 | 渡辺浩 | HS12巻 |
| 初恋!それとも・・・?モジモジ豪くん | 高林久弥 | 松下浩美 | HS11巻 | ||||
| 7月19日 | 33 | 全員出席せよ・水着も光る夏の臨海学校 | 寺田憲史 | 三沢伸 | 近永健一 | HS6巻 | |
| 8月2日 | 34 | 夏休みズボラ日記 | 小山高男 | 舞刀満 | 藤川茂 | 金沢比呂司 | HS10巻 |
| 納涼ヘンタイ花火大会 | 山田隆司 | 藤川茂 | 佐々木敏子 | 3年4巻 | |||
| 8月9日 | 35 | 夏休みいなか体験旅行 | 高林久弥 | 一川孝久 | HS6巻 | ||
| お祭り好きたちの夜 | 小山高男 | 舞刀満 | 山崎友正 | HS10巻 | |||
| 8月23日 | 36 | キャンプでドッキリ!!夏の思い出づくり | 山田隆司 | 藤川茂 | 佐々木敏子 | HS2巻 | |
| 8月30日 | 37 | 落とし物!拾う勇気に届ける勇気 | 高林久弥 | 一川孝久 | HS14巻 | ||
| ロケ隊がやって来た! | 前園文夫 | 奈須川充 | HS9巻 | ||||
| 9月6日 | 38 | お慕いします事代先生 | 寺田憲史 | 森脇真琴 | HS7巻 | ||
| 恒例!?秋の防災訓練 | 藤川茂 | 一川孝久 | HS3巻 | ||||
| 9月13日 | 39 | 魔女VS魔男・決死のバレー大会 | 小山高男 | 高林久弥 | 近永健一 | ||
| 9月20日 | 40 | 学園祭変態バザール | 寺田憲史 | 三沢伸 | 金沢比呂司 | HS14巻 | |
| ラッシーは野球犬 | 山崎友正 | HS12巻 | |||||
| 9月27日 | 41 | 奇面組入門テスト | 山田隆司 | 中原誠 | 藤川茂 | 佐々木敏子 | HS14巻 |
| 災難レストラン | 舞刀満 | 金沢比呂司 | オリジナル | ||||
| 10月11日 | 42 | うれし!はずかし!秋のビックリ運動会 | 小山高男 | 高林久弥 | 一川孝久 | 3年5巻 | |
| 10月18日 | 43 | 伝説の英雄(ヒーロー)・母校へ帰る | 中原誠 | 三沢伸 | 金沢比呂司 | オリジナル | |
| 世紀の対決!釣り師VS巨大魚 | 湖山禎崇 | 前園文夫 | 奈須川充 | HS14巻 | |||
| 10月25日 | 44 | 哀愁の潔くん | 山田隆司 | 舞刀満 | 藤川茂 | 金沢比呂司 | HS11巻 |
| 青春という名のピンナップ | オリジナル | ||||||
| 11月1日 | 45 | おいでやす!京都・奈良への修学旅行 | 寺田憲史 | 三沢伸 | 只野和子 | 3年3・4巻 | |
| 11月8日 | 46 | 怒りの赤バット | 山田隆司 | 森脇真琴 | 高林久弥 | 金沢比呂司 | HS13巻 |
| 毎度おさわがせ身体検査 | 舞刀満 | オリジナル | |||||
| 11月15日 | 47 | 過去との遭遇今よみがえる幻の・・・ | 小山高男 | 山崎友正 | HS8巻 | ||
| みんな一緒に七五三 | 森脇真琴 | 奈須川充 | オリジナル | ||||
| 11月22日 | 48 | 悲しき窓辺の少女 | 山田隆司 | 三沢伸 | 佐々木敏子 | HS13巻 | |
| 一発勝負のヤミ鍋大会 | 舞刀満 | 三沢伸 | 金沢比呂司 | オリジナル | |||
| 11月29日 | 49 | だまし、だまされ秘(まるひ)どっきりカメラ | 小山高男 | 湖山禎崇 | 高林久弥 | HS14巻 | |
| 人のクセみて七クセなおせ | 舞刀満 | HS8巻 | |||||
| 12月6日 | 50 | 犬に小判 | 山田隆司 | 藤川茂 | 近永健一 | HS16巻 | |
| 唯ちゃんのビックリ誕生日 | 湖山禎崇 | 藤川茂 | 3年1巻 | ||||
| 12月13日 | 51 | オネショは誰だ | 神崎貢一 | 山崎友正 | 金沢比呂司 | HS16巻 | |
| 当たれ福引きハワイ旅行 | 三沢伸 | 一川孝久 | オリジナル | ||||
| 12月20日 | 52 | 不運な勧誘員 | 小山高男 | 湖山禎崇 | 高林久弥 | 奈須川充 | HS13巻 |
| きよしこの夜メルヘンサンタがやって来た | 藤川茂 | 佐々木敏子 | オリジナル | ||||
| 1987年 1月3日 |
53 | 技ありっ!新年とんだタコあげ大会 | 池田成 | 金沢比呂司 | HS8巻 | ||
| お手がら三人組 | 山田隆司 | 山崎友正 | HS16巻 | ||||
| 1月10日 | 54 | 新春がまん大会 | 小山高男 | 神崎貢一 | 三沢伸 | HS11巻 | |
| 意地の張り合い外食デー | 山田隆司 | 湖山禎崇 | 奈須川充 | HS13巻 | |||
| 1月17日 | 55 | ゲレンデ・シュプール白い雪スキー合宿特訓 | 池田成 | 高林久弥 | 小林早苗 | 3年6巻 | |
| 1月24日 | 56 | イヤイヤ家庭訪問 | 小山高男 | 神崎貢一 | 藤川茂 | 佐々木敏子 | HS17巻 |
| スケート場大パニック | 池田成 | 金沢比呂司 | HS4巻 | ||||
| 1月31日 | 57 | おねむり仁くん | 山崎友正 | HS17巻 | |||
| 激突ヘンタイ・ボーリング | 三沢伸 | 3年5巻 | |||||
| 2月7日 | 58 | 潔くんのくどき方教室 | 山田隆司 | 湖山禎崇 | 高林久弥 | 奈須川充 | HS16巻 |
| トラガリ豪くん | 高林久弥 | 金沢比呂司 | HS17巻 | ||||
| 2月14日 | 59 | お予知になって大くん | 小山高男 | 池田成 | HS18巻 | ||
| はた迷惑で商売繁昌 | 湖山禎崇 | 藤川茂 | 佐々木敏子 | オリジナル | |||
| 2月21日 | 60 | 名犬ラッシーのシンデレラ物語 | 山田隆司 | 遠藤克己 | 三沢伸 | 近永健一 | HS18巻 |
| 2月28日 | 61 | 零くんのルス番日記 | 小山高男 | 高林久弥 | 金沢比呂司 | ||
| 霧ちゃんのひなまつり | 佐々木裕之 | 高林久弥 | オリジナル | ||||
| 3月7日 | 62 | がんばれ!ロボットくん | 柳川茂 | 山崎友正 | HS13巻 | ||
| 3月14日 | 63 | 遅刻ワースト記録を阻止せよ | 山田隆司 | 池田成 | 奈須川充 | オリジナル | |
| うしろゆびさされ組の卒業式ジャック | 三沢伸 | ||||||
| 3月21日 | 64 | 柔道入門・強い相手に必ず勝つ方法!? | 柳川茂 | 遠藤克己 | 藤川茂 | 近永健一 | HS7巻 |
| 3月28日 | 65 | お花見でお見合い・一日一善の初恋談義 | 小山高男 | 阿宮正和 | 三沢伸 | 佐々木敏子 一川孝久 |
HS12巻 |
高3編 [編集]
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 収録巻 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4月11日 | 66 | 春らんまん・新入生歓迎会は大パニック! | 山田隆司 | 岩田六 | 山崎友正 | 金沢比呂司 | HS5巻 |
| 4月18日 | 67 | あきれた風紀委員団 | 湖山禎崇 | 高林久弥 | HS11巻 | ||
| 度胸だめしで男の証明 | 柳川茂 | 池田成 | オリジナル | ||||
| 4月25日 | 68 | 汗と涙のチャリティーバザー | 池田成 | 奈須川充 | |||
| 悲惨な給料日 | 湖山禎崇 | 池田成 | HS19巻 | ||||
| 5月2日 | 69 | サーブで勝負!ピンポンボーイ | 遠藤克己 | 藤川茂 | 近永健一 | HS13巻 | |
| 子供の日・一平クンと背くらべ | 山田隆司 | オリジナル | |||||
| 5月16日 | 70 | 大変身!!迫力唯ちゃん | 横山広行 | 山崎友正 | 金沢比呂司 | HS19巻 | |
| スケバンあまのじゃく | オリジナル | ||||||
| 5月23日 | 71 | 唯ちゃんの細腕繁昌記 | 柳川茂 | 湖山禎崇 | 三沢伸 | 佐々木敏子 | HS14巻 |
| ラッシーの愛情測定 | 阿宮正和 | 金沢比呂司 | オリジナル | ||||
| 5月30日 | 72 | あわれ!ハイスクールジャック | 山田隆司 | 湖山禎崇 | 高林久弥 | HS15巻 | |
| 奇面組ニューリーダーは誰だ! | 高林久弥 | オリジナル | |||||
| 6月6日 | 73 | 恐怖のカビ怪人 | 柳川茂 | 横山広行 | 山崎友正 | HS13巻 | |
| 唯ちゃんのときめきテニス | 荒川稔久 | 山崎友正 | オリジナル | ||||
| 6月13日 | 74 | 悲しき!?少年剣士 | 山田隆司 | 池田成 | 奈須川充 | HS2巻 | |
| 珍記録スポーツテスト | HS14巻 | ||||||
| 6月20日 | 75 | 鈍組スカウト大作戦 | 柳川茂 | 藤川茂 | 近永健一 | オリジナル | |
| 父の日の秘(まるひ)プレゼント | 遠藤克己 | 藤川茂 | |||||
| 6月27日 | 76 | なんてったって千絵ちゃん | 胡山禎崇 | 三沢伸 | 金沢比呂司 | HS16巻のエピソードを大幅に アレンジ |
|
| お使いラッシー | 三沢伸 | HS19巻 | |||||
| 7月4日 | 77 | 野性の少女エルザが街にやってきた | 高林久弥 | 佐々木敏子 | HS14巻 | ||
| 7月11日 | 78 | 悩みバクハツ・父になったラッシー | 山田隆司 | 横山広行 | 山崎友正 | 金沢比呂司 | オリジナル |
| 7月25日 | 79 | 事代先生の宝クジ騒動 | 千葉克彦 小山高男 |
藤川茂 | |||
| 人気教師ベストテン | 柳川茂 | 阿宮正和 | 藤川茂 | ||||
| 8月1日 | 80 | スイカがこわい | 金井克巳 小山高男 |
湖山禎崇 | 高林久弥 | 近永健一 | |
| ラッシーの恋愛騒動記 | 荒川稔久 | 遠藤克己 | |||||
| 8月15日 | 81 | オバケでびっくり!どろぼーもドッキリ! | 山田隆司 | 三沢伸 | 一川孝久 | HS2巻のエピソードの一部を 使用したオリジナル |
|
| 8月22日 | 82 | 霧ちゃんのすて猫物語 | 小山高男 | 山崎友正 | オリジナル | ||
| ばあやさんの家出 | 柳川茂 | 横山広行 | 山崎友正 | 佐々木敏子 | |||
| 8月29日 | 83 | 唯ちゃんの麦わら帽子 | 山田隆司 | 佐々木裕之 | 藤川茂 | ||
| 大くんを男らしく | |||||||
| 9月12日 | 84 | 決闘!三重の塔・珍拳勝負 | 小山高男 | 福富博 | 金沢比呂司 | HS9巻のエピソードを再構成 ※劇場版第3パート(後述) |
|
| 9月19日 | 85 | 緊急指令!全員集合せよ!! | 寺田憲史 島田満 柳川茂 |
三沢伸 | 一川孝久 | オリジナル(アニメ版総集編) | |
| 9月26日 | 86 | 一応高の人気ものひょうきん奇面組解散 | わたなべゆうこ 小山高男 |
池田成 | 奈須川充 | オリジナル(アニメ版最終回) | |
実在タレント等の作中への出演 [編集]
本項ではアニメ版において同名キャラクターとして登場し、声優も本人自身が務めたものについて取り扱う。婦組メンバーなど、タレント等がモデルのパロディキャラについては対象外とする。
「犬に小判」 [編集]
第50話前半パート。当時フジテレビ専属だった露木茂が、ニュースを読むアナウンサー役で出演している。
「うしろゆびさされ組の卒業式ジャック」 [編集]
第63話後半パート。開始当初から主題歌を担当していたうしろゆびさされ組の解散に伴い、「うしろゆびさされ組が一応高の卒業式にサプライズ出演する」という設定のエピソードが制作され、同ユニットが本人役でゲスト出演した。
放映の際、原作者の新沢が2人のキャラクターデザインなど参考カットを新規に起こしてスタッフに渡している[31]。
このほか、うしろゆびの2人はJC第15巻にも表紙で登場している。
放送局等 [編集]
地上波全国ネット [編集]
本放送分のみを記述した。
| 放 送 局 | 放送期間 | 放送曜日 放送時間 |
|
|---|---|---|---|
| 制作局 | フジテレビ | 1985年10月12日 - 1987年9月26日 |
土曜 19:30~20:00 |
| FNS系列局 | 北海道文化放送、秋田テレビ、山形テレビ(現在はテレビ朝日系列[32])、仙台放送、福島テレビ、 新潟総合テレビ、長野放送、テレビ静岡、富山テレビ、石川テレビ、福井テレビ、東海テレビ、 関西テレビ、山陰中央テレビ、岡山放送、テレビ新広島、テレビ愛媛、テレビ西日本、サガテレビ、 テレビ長崎、テレビ熊本、テレビ宮崎[33]、沖縄テレビ ※原作が終了した1987年7月当時で23局[34]。その後、新規開局または脱退した放送局あり。 |
衛星放送・ネット配信等 [編集]
| チャンネル | 放送期間 | 備 考 | |
|---|---|---|---|
| スカパー! スカパー!e2 ケーブルテレビ等 |
アニマックス | 多数の時期にわたって放送 (地上波再放送分同様に一部場面カットあり) |
再放送あり |
| フジテレビ721、フジテレビONE | 1週2話連続放映 | ||
| ブロードバンド配信 | BIGLOBEストリーム | 12回分ずつ配信 | 毎週6回分更新 |
劇場版 [編集]
1986年に、『東映まんがまつり』の一作として3部構成で公開された。タイトルは通常と同じく『ハイスクール!奇面組』で、他作品によくあるようなサブタイトルつきではない(したがって、『ハイスクール!奇面組 ○○○○○(サブタイトル)』ではない)。のちに東映ビデオより商品化された。
内容について [編集]
OPやEDの映像は、TVサイズの比率4:3で制作されたものを横合わせで映画用の16:9に調整しているため、通常のTV版の映像よりも縦方向が25%ほどカットされている。また、サブタイトル画面の背景が通常は赤ベースであるのに対し、こちらは緑ベースとなっている。
- 「東映」のタイトル
- OP「うしろゆびさされ組」(『ハイスクール!奇面組』のタイトル)
- 第1パート「やめてお願い!夏休み補習授業」
- 臨海学校前の、奇面組に対する補習のエピソード(原作にも同様のエピソードがあるが、オリジナル脚本)
- 「バナナの涙」(ノンテロップ版、ただし歌詞は出る)
- 第2パート「臨海学校・永遠なる遠泳」
- トライアスロン大会(テレビアニメ版で省略されたエピソード)
- 「象さんのすきゃんてぃ」(ノンテロップ版、ただし『ハイスクール!奇面組』のタイトルと歌詞は出る)
- 第3パート「決闘!三重の塔・珍拳勝負!!」
- ED「猫舌ごころも恋のうち」
- スタッフロールはスクロール式、最後に「おわり」と表示
- 作品紹介(ビデオ版)
- 『東映まんがまつり』の宣伝(奇面組のほか、下記の同時上映作品の宣伝)
- なおこのコーナーは、当時の東映ビデオ商品の最後には必ず入っていた。
同時上映 [編集]
DVD-BOX [編集]
これまで同作品の映像ソフトは長らく上述の劇場版のみだったが、2001年にTVシリーズ全話収録のDVD-BOXが、3部に分けてマーベラスエンターテイメントから発売された。BOXやDVDジャケットイラストは作者描き下ろし。
ただし、OPおよびEDテーマを歌った「うしろゆび」「うしろ髪」がキャニオンレコード(現・ポニーキャニオン)所属だったのに対し、「息っ子」はEPICソニー(現・エピックレコードジャパン)所属だったため、DVD-BOX版では「ちょっと辛いあいつ」分のEDがまるごと未収録となり、先述のように第1話のEDも同じく未収録となっている。
2007年冬にスーパー・ビジョンが、新たに発掘された映像も収録の「完全収録版」と銘打った「COMPLETE DVD-BOX」の発売を決定し、BOX1が2007年12月21日に発売され(ディスク8枚組・第1話~第47話を収録。第1話のEDも初収録され、先述の作者描き下ろしのアニメスタッフ向け設定資料などを収録したブックレットも付属)、BOX2は2008年2月22日に発売された(ディスク7枚組・第48話~第86話を収録。「ちょっと辛いあいつ」や劇場版もDVD初収録。奇面組の5人の携帯ストラップが付属)。
サウンドトラック [編集]
※ 本項では『ハイスクール!奇面組』名義のサウンドトラックについて取り扱う。ユニット名義のアルバムについては「うしろゆびさされ組」および「うしろ髪ひかれ隊」の各項を参照。
テレビアニメのBGMと主題歌を収録したサントラ盤がポニーキャニオン(当時はキャニオンレコード)よりリリースされているが、現在は廃盤となっており、ネット通販等で入手可能である。テレビアニメ放映から20年以上経った現在でも、音楽組・音楽組2のBGM曲がテレビ番組のBGMとして使用される場合もある[36]。
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- ハイスクール!奇面組 音楽組(1986年2月21日)
- ハイスクール!奇面組 音楽組2(1986年7月21日)
- ハイスクール!奇面組 オリジナルテーマ・ソング組(1987年10月21日)
- CDのオビには「完全」と記載されているが「ちょっと辛いあいつ」は収録されていない(「テーマソング組+」には収録されている)。
- ハイスクール!奇面組 テーマソング組+(プラス)(1999年3月17日)
- ハイスクール!奇面組 TVアニメ 主題歌・挿入歌集(2008年7月16日)
- 全曲デジタルリマスタリング。「ちょっと辛いあいつ」「わたしは知恵の輪」は未収録。声優が歌った挿入歌が収録されている。
海外での放映 [編集]
他の日本製アニメの例に漏れず、アジアやヨーロッパをはじめとする諸外国でも放映された。特に日本製アニメの人気が伝統的に高いフランスでは、『Le Collège fou, fou, fou』という現地名に改名されて放映された(しかし、一部のキャラクターの声や第12回の翻訳のミスがあった。第84回と第85回は翻訳されず、未放送となった)。
ゲーム [編集]
『ハイスクール!奇面組』(セガ・マークIII、1986年12月15日、セガ)
- いたずらして逃げ出した奇面組の面々を唯が捕まえるアドベンチャーゲーム。
- ストーリーのようなものはなく、5人を捕まえればそれでゲームクリアとなる。
- アイテムを使った単純な捕まえ方を5通り知ってしまえば、あっという間にゲームが終了してしまう。
- 上記のゲームをMSX2用に移植したもの。
『SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.05 ハイスクール!奇面組 THE テーブルホッケー』(プレイステーション、2001年12月20日、バンダイ)
ゲスト出演 [編集]
『ファミコンジャンプ 英雄列伝』(ファミリーコンピュータ、1989年2月15日、バンダイ)
パチンコ [編集]
2003年にマルホン工業からタイアップ機として6種類リリースされた。
脚注 [編集]
- ^ 「満月で解決!?の巻」『ハイスクール!奇面組 第3巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1983年10月15日、ISBN 4-08-851349-5、131頁。
- ^ 一例として、「雪の降った朝は・・・の巻」(JC19巻、文庫版13巻収録)が挙げられる。アップの唯が見上げている構図であるが、間延びしていた顎のラインが修正され、眉毛も加筆されている。
- ^ 新沢基栄「必勝!?受験の日の巻」『3年奇面組 第3巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1982年3月15日、ISBN 978-4-08-851343-6、148頁。
- ^ 原作において骨組は他の集団に先行して卒業し、尾利高校に進学しているのに対し、アニメ版では奇面組と卒業時期が同じになっている。
- ^ 奇面組が進学を予定していた「一先(ひとまず)高校」は合格直後に廃校が決定し、唯・千絵の進学先「応生(おうせい)高校」へ統合させる形となった。これに伴い、学校名も「一応(いちおう)高校」(「“一”先」+「“応”生」-「先生」=「一応」)と改められた。
- ^ a b c d e f g h 「新沢基栄ロングインタビュー&裏話」『Popeye増刊 帰ってきたハイスクール!奇面組』マガジンハウス、2000年12月1日、雑誌27136-12/01、26-30頁。
- ^ JCの場合、『ハイスクール!』が全20巻だったのに対し『3年』は全6巻となっている。
- ^ 『ハイスクール!』の最終回の最後のコマで「3年奇面組 ハイスクール!奇面組 完」と表記されているように、事実上『3年』が未完であったことがうかがえる。また、連載時の週刊少年ジャンプの巻末目次もタイトルロゴの変更のみで、アイコンは『3年』の零の顔がそのまま使用された。
- ^ ただし、橘ハナ子が私情から「退学!」と生徒を一喝して若人蘭が抗議するといった場面はある。
- ^ 『週刊少年ジャンプ』1985年5月13日22号、〈ジャンプ・コミックス〉第13巻
- ^ a b c d e 『ハイスクール!奇面組 第18巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1987年8月15日、ISBN 4-08-851368-1、83頁。
- ^ 新沢基栄『ハイスクール!奇面組 第13巻』、カバー見返し作者近影。
- ^ 『週刊少年ジャンプ』1987年5月18日23号。なお、同作品ものちに1988年にアニメ化されている。
- ^ 『帰ってきたハイスクール!奇面組』マガジンハウス、2000年12月1日、139頁。
- ^ 『ハイスクール!奇面組 第20巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1988年2月15日、ISBN 4-08-851370-3、171頁。
- ^ ジャンプ掲載時は風に吹かれる唯の顔のアップからそのまま一応中学校のシーンに転換するが、コミックス収録版では中学校のシーンの直前に画面がホワイトアウトしている大ゴマが加筆されている。これに伴って後ろの頁のレイアウトも再構成および加筆が行なわれ、結果的にジャンプ掲載時は15頁だった最終回が16頁に増加した。
- ^ 『奇面組解体全書』ホーム社発行・集英社発売〈ジャンプコミックスセレクション〉、2002年04月19日、ISBN 978-4-8342-1683-7
- ^ 「ぼくたちも好きだった『ハイスクール!奇面組』」『Popeye増刊 帰ってきたハイスクール!奇面組』マガジンハウス、2000年12月1日、雑誌27136-12/01、4頁の佐藤正の項。
- ^ 『帰ってきたハイスクール!奇面組』集英社、2004年2月18日、56頁。
- ^ 『ファイナルファンタジーシリーズ』を手掛けるスクウェアと、『ドラゴンクエストシリーズ』を手掛けるエニックスが合併して設立されたゲームメーカーである。
- ^ 女子生徒のスカート丈についてはもともと不良女子生徒対策などが背景にある。「セーラー服#日本の女子生徒用制服」を参照。
- ^ 「+」は『フラッシュ!奇面組』からの1話追加分を表し、最後尾ページには秋元康(アニメ版の主題歌で作詞を担当)つながりで渡り廊下走り隊(AKB48のユニット)のページがある。
- ^ 当時は東京都新宿区河田町に所在。現在の港区台場(お台場)への移転は1997年3月10日。
- ^ 当時この時間帯、TBSテレビでは高視聴率番組である『クイズダービー』が放映されており、当番組は事実上裏番組だった。
- ^ 『ハイスクール!奇面組 第11巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1985年9月15日、ISBN 4-08-851357-6、カバー見返し。
- ^ 新沢基栄「アニメ化裏話特集」『ハイスクール!奇面組 第12巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1986年2月15日、ISBN 4-08-851358-4、18・32・98・128・156・172頁。
- ^ 他作品の場合は、次回予告コーナーがあっても一画面のみという例もある(『ついでにとんちんかん』(末期)、『ドラゴンクエスト』(第2部)など)
- ^ 「ハッピーマンデー制度」に伴い、2000年より同祝日は10月第2月曜日となっている。
- ^ 『週刊少年ジャンプ』1985年42号
- ^ 一堂零が事故のショックから公私ともに完璧な優等生に変貌し、自ら生徒会長へ立候補したことで奇面組が解散(かつ、「生真面目組(きまじめぐみ)」として再結成)の危機に陥るという内容であった。
- ^ 『ハイスクール!奇面組 第16巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1987年2月15日、ISBN 4-08-851366-5、138頁・152頁。
- ^ 当時はFNS主体のクロスネットだったため、同時ネット放送された。(山形テレビがANNにネットチェンジ後は、平成新局としてさくらんぼテレビジョンが山形県に開局した)。
- ^ 現在フジニュースネットワーク、日本テレビ系列、テレビ朝日系列の3局クロスネット。
- ^ 『週刊少年ジャンプ』1987年7月6日30号・327頁。
- ^ 原作における北殿軒戻樹の代役として登場しているため、事代は教師でありながら顧問ではなく部長という設定になっている。
- ^ 奇面組に限らず、アニメやゲームのBGMはテレビ番組などで使用される機会が多い。
外部リンク [編集]
| フジテレビ系 土曜日19:30枠 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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ハイスクール!奇面組
(本番組よりアニメ枠) |
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