安藤裕子

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安藤裕子
基本情報
別名 Üchary Andrew
アンドリュー
ねえやん
出生 1977年5月9日(32歳)
血液型 B型
学歴 フェリス女学院大学
出身地 日本神奈川県
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター歌手、元女優
活動期間 1999年 - 2002年女優業)、2003年 -
レーベル cutting edge
事務所 YS corporation
共同作業者 山本隆二
公式サイト www.ando-yuko.com
  

安藤 裕子(あんどう ゆうこ、1977年5月9日 - )は、日本シンガーソングライター歌手、元女優神奈川県出身。所属レーベルはcutting edge、所属事務所はYS corporation。フェリス女学院大学卒業。

目次

[編集] 来歴

  • 当初、音楽に対して特別な思い入れは持たず、絵を描くことなどを趣味としていたが、もの作りに携わりたいという思いから学生時代に映画や映像の職業を志す。しかし映画製作会社へ脚本を持ち込むなど就職活動をするもうまくいかなかったため、周囲の勧めもあり、勉強のため芸能事務所を通して役者の仕事をするようになった。その間、テレビドラマにエキストラとして出演したこともあった。
  • 大学3年生のときに役者として受けた舞台オーディションで、課題として演技の他に歌を一曲歌うという条件があった。その時の歌が思いがけずオリコン小池聰行に評価される。これがきっかけで音楽活動を始め、以後、シンガーソングライターとして歩むことになった。
  • 歌手としてデビューする前、俳優としてTBS系ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』、映画『催眠』などに出演している。
  • 2002年当時、役者と並行して音楽活動の準備をしていたが、ドラマ出演を通じて親交のあった堤幸彦の監督作品映画『2LDK』のエンディングテーマに、デモバージョンであった「隣人に光が差すとき」が抜擢される。堤は安藤から渡された同曲のデモテープを聴いて即決したそうである。なお、この時の名義は「安藤ゆう子」だった。
  • 2003年7月、ミニアルバム『サリー』でCDデビュー。同年11月に関係者のみのコンベンションライブを行う。
  • 2005年11月より、月桂冠『つき』のCMソングに、「のうぜんかつら (リプライズ)」が起用される。当初CMにはCMソングのクレジットがなく、問い合わせが殺到するほど話題となる(クラムボン原田郁子と間違われることもしばしばあった)。この曲は彼女の祖父が亡くなったときに祖母が書いたポエムを基に作られている。同曲を収録したアルバム『Merry Andrew』はオリコントップ10入りを果たし、「遅咲きの歌姫」「次世代のシンガーソングライター」として注目されるようになった。
  • 2006年12月には自身初の全国ツアーを敢行し、以後毎年恒例行事となっている。また、2008年からは47都道府県の制覇を目標に、アコースティックツアーを試みるなど、ライブに重点を置いた活動をしている。
  • 2009年4月には、ベストアルバム『THE BEST '03〜‎'09』を発売。選曲や曲順に本人が関わっている。

[編集] 音楽性

  • ほとんどの曲を自身で作詞作曲しており、全ての曲で山本隆二編曲を担当している。曲の制作は、まず安藤が詞と曲を作り、録音(アカペラで吹き込むことが多いらしい)してアレンジャーの山本隆二に渡す。山本はそれをもとにしてアレンジを施し、デモを制作する。さらにディレクターである安藤雄司が加わり、三人の合議によりプリプロダクションが行なわれ、参加ミュージシャンを選定しレコーディングに至る。
  • 前述のオーディションで歌ったのはCHARAの「Break These Chain」だった[1]。(因みに、高校時代に好きだった人がファンだったことがきっかけでCHARAを知ったということである)。また、憧れの歌手として研ナオコを挙げている。
  • 作詞においてははっぴいえんどの影響があると、たびたびインタビューで語っている。また、堤幸彦と意気投合するきっかけとなったのも、雑談中に安藤がはっぴいえんどが好きだと発言したことによる。堤は大のはっぴいえんどフリークであった。最近では他アーティストへの楽曲参加だけでなく、作詞提供も行っている。但し自身曰く「音楽的ボキャブラリーが貧困である」という。
  • 最近の作品では、シングルカップリングとして『大人のまじめなカバーシリーズ』と称し、自身が影響を受けているという1970年代1980年代の他のアーティストの往年のヒット曲のカヴァーをすることが慣例になっている。

[編集] 人物

  • 本人がオフィシャルサイト内の日記で自分のことを「ねえやん」と呼称するため、一部のスタッフやファンからの愛称として定着している。
  • プレッシャーに弱く、ライブ前はいつも吐きそうになるほど緊張している。ライブは好きだが、MCは苦手である。
  • 楽器は基本的なコード程度しか弾けない。
  • 担当していたラジオ番組では、かなり毒舌にリスナーの相談に応えている。
  • セルフメイク・セルフスタイリングの姿勢は歌手デビュー当時から貫いており、同世代の女性からの支持で、ファッション雑誌の仕事も多い。
  • 自身の作品のPVの制作に携わることが多い。これまでに「サリー」「ドラマチックレコード」「忘れものの森」「隣人に光が差すとき」「唄い前夜」の5作を映像作家と共作している。
  • 絵を描くのが好きで(本人は「落書き」と表現している)、自身の多くのCDのアートワークに関わっている。その際はÜchary Andrew(ユーチャリー・アンドリュー)を名乗る。
  • 幼い頃から市川崑監督の金田一耕助シリーズを見るのが好きで、その影響で横溝正史の小説のファンである(DJを務めるラジオ番組J-WAVEの『OH! MY RADIO』では犬神家の一族の朗読のコーナー「横溝正史の謎を解け。」を設けている)。
  • 一青窈とは中学・高校(森村学園、一貫)の先輩後輩の関係。当時は「窈先輩」と呼んでいたらしい。現在も交友があるかは不明。
  • 堤幸彦は度々彼女のライブを訪れるようで、自身のブログで「女性シンガーではここ数年ベストワン」と発言している。
  • 甲殻類アレルギーのため、エビカニが食べられない。バナナも嫌い。
  • 無計画に髪を切ることが多く、よく後悔している。
  • 車を運転している時は気性が荒くなり、関西弁になるという。因みに両親は関西出身である。
  • 夢は「小さな家庭を築いてその幸せを長くつづけること」。
  • めざましテレビ』にて、ニュースキャスターの安藤優子と同音異字であることについて、「あんな立派な方と同じ名前で申し訳ない、私はダメ人間なので」と語った。

[編集] 主な出演

[編集] 映画

[編集] テレビドラマ

[編集] 出演CM

[編集] ラジオ番組

[編集] ディスコグラフィ

[編集] シングル

  1. 水色の調べ(2004年6月23日
  2. あなたと私にできる事(2005年4月27日
  3. Lost child,(2005年7月27日
  4. さみしがり屋の言葉達(2005年10月5日
  5. TEXAS(2006年7月26日
  6. The Still Steel Down(2006年10月25日
  7. 海原の月(2007年10月17日
  8. パラレル(2008年3月19日

[編集] ミニアルバム

  1. サリー(2003年7月9日
  2. and do,record.(2004年1月28日

[編集] アルバム

  1. Middle Tempo Magic(2004年9月8日
  2. Merry Andrew (2006年1月25日
  3. shabon songs(2007年2月14日
  4. chronicle.(2008年5月21日

[編集] ベストアルバム

  1. THE BEST '03〜'092009年4月15日

[編集] DVD

[編集] 公式ピアノスコア集

  • 安藤裕子 Selection for piano(2006年7月22日

[編集] その他

[編集] 参加作品

  • Sembello - 「the second album」(2004年11月25日)
  • V.A - 「authentica mellow」(2005年4月6日)
  • Fantastic Plastic Machine - 「paparuwa」(2006年2月22日)
  • 宮川弾アンサンブル - 「マジカル」(アルバム『pied-piper』収録)(2006年10月25日)
  • MUSEMENT - 「僕の頭はF-WORD」(アルバム『Random Access Melody』収録)(2007年7月18日)
  • 東京スカパラダイスオーケストラ - 「女神の願い」(アルバム『Perfect Future』収録)(2008年3月26日)
  • ravex - 「悪い子見つけた。feat. 安藤裕子」(アルバム『TRAX』収録)(2009年4月20日)
  • V.A. - 「タイトルはlifeです。」(2009年3月25日)

[編集] 楽曲提供

[編集] タイアップ曲

  • 映画「2LDK」エンディングテーマ曲 「隣人に光が差すとき」
  • ドラマ 「流星花園~花より男子~」エンディングテーマ曲 「サリー」
  • アニメ「Gilgamesh」エンディングテーマ曲 「忘れものの森」
  • HONDA LIFE CMソング 「JOHNNY ANGEL」(Fantastic Plastic Machine featuring 安藤裕子名義・未発表曲)
  • サントリー スリムス CMソング 「paparuwa」(Uchary Andrew名義)
  • 映画 「人形霊」エンディングテーマ曲 「Lost child,」
  • WOWOWドラマ 「巷説百物語 狐者異」主題歌 「星とワルツ」
  • au W32H CMソング 「さみしがり屋の言葉達」
  • 月桂冠つき CMソング 「のうぜんかつら(リプライズ)」
  • いろメロミックスDX CMソング 「TEXAS」
  • NTTドコモ P703i プリインストール 「The Still Steel Down」
  • MUSIC ON! TV 「Harmony with the Earth」使用曲 「Little Babe」
  • 映画「自虐の詩」主題歌 「海原の月」
  • 音楽戦士 MUSIC FIGHTER 3月期エンディングテーマ 「パラレル」
  • テレビ東京JAPAN COUNTDOWN 5月度エンディングテーマ 「HAPPY」

[編集] 雑誌連載

  • フリーペーパー DI:GA 「徒然唄」(終了)
  • Soup. 「安藤裕子のHAPPY GO LUCKY♪」(終了)
  • PHaT PHOTO 「miRu me,kiku me」(終了)
  • PHaT PHOTO 「miRu me,kiku me 2」(終了)
  • JILLE 「安藤裕子のU-Bee Chronicle」

[編集] ライブ(イベント含む)

[編集] 関連ミュージシャン

  • 安藤雄司(プロデュース) 通称:アンディ
    • 東京スカパラダイスオーケストラなどを手がけるディレクター。
    • プロデューサーとしてクレジットされており、曲の制作において安藤裕子、山本隆二とほぼ同等の発言力を持つ。コンサートでまれに披露される「チームアンディの唄」のアンディとは安藤雄司のことであり、安藤裕子からは「演奏には参加しないがバンドのメンバー」であるとして信頼されている。
  • 山本隆二(編曲・キーボードなど) 通称:もっさん
    全ての曲で編曲を担当し、共同作曲者としてクレジットされている曲も多数ある(前出の出世作「のうぜんかつら(リプライズ)」など)。また、コンサートではバンドマスターを務める。安藤裕子自身は基本的に楽器が使えないこともあり、安藤の音楽活動における最重要人物といえる。
  • 宮川弾(楽曲提供)

レコーディングに参加

ライブツアーに参加

[編集] 脚注

  1. ^ OH! MY RADIO

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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