猫ひろし

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猫 ひろし
Neko Hiroshi, Japanese comedian.jpg
猫 ひろし(2008年5月25日)
本名 瀧﨑 邦明
生年月日 1977年8月8日(34歳)
出身地 日本の旗 日本千葉県市原市
血液型 A型(自称:猫型)
身長 147cm
最終学歴 目白大学人文学部卒業
師匠 ハチミツ二郎
芸風 コント
事務所 WAHAHA本舗
活動時期 2003年3月15日 -
配偶者 既婚
公式サイト 猫ひろし 公式ホームページ
『 猫ひろしドットコム! 』
(日本語)

猫 ひろし(ねこ ひろし、1977年8月8日 - )は、日本出身でカンボジアに帰化したカンボジア国籍お笑い芸人マラソン選手である。本名:瀧﨑 邦明(たきざき くにあき)。

千葉県市原市出身。WAHAHA本舗所属。千葉県立市原八幡高等学校目白大学人文学部卒業。身長147cm(145cm説もあり)。体重45kg。血液型はA型(本人は猫型と主張)。

目次

[編集] 概要

2003年3月15日にデビュー。赤地に白のゴシック体で「猫魂」(そのすぐ下に「NEKO DAMASHII」)と書かれたTシャツ、ビキニパンツ一丁に裸足といういでたちで登場してネタを披露する。その特徴は、ハイテンションにひたすら一発ギャグのようにフレーズを連発するというもの。

代表的な物として、「ニャー!」という挨拶[1]、「猫ひろし!」の連呼による観客煽り(自分から煽っておきながら『うるせぇ!』と突っ込むのがパターン)、青森ねぶたの掛け声の「ハイ♪ラッセーラー、ラッセーラー!ラッセーラー、ラッセーラー!」、「うーん、ポーツマス!ポーツマス!」、「うーん、オホーツク!オホーツク!」、「縦社会!縦社会!」、「昇龍拳!」、「クララが立った!クララが立った!、うるせー!」、「おかーさーん!」等。ネタ冒頭に「猫ひろしのギャグ100連発!」などとコールすることがあるが、実際に100種類あるかどうかは不明。

ネタの終わりは、「以上編集長『猫ひろし』でした!」

なお、近年は当初バラエティ番組で“挑戦”的に始めたマラソンを本格的に取り組んでおり、アマチュア陸上選手としての顔も持つ。(詳細は#マラソンの節を参照)

[編集] 略歴

高校生時代からお笑い芸人を志す。上京するためだけに目白大学に入学。但し、在籍した人文学部は実際には埼玉県岩槻市(現在のさいたま市岩槻区)にある岩槻キャンパスにあり、そのことをネタの一つにしている。大学時代は、友人を強引に誘って路上で漫才を披露したりもしていた。

大学卒業後は、フリーのピン芸人として漫談を行っていたが、それを見た先輩から「只の落ち着きの無い人だ」と指摘されたことで独自のスタイルを模索し、ギャグを言い続ける現在のスタイルに行き着く。

東京ダイナマイトハチミツ二郎が社長を務めていたインディーズお笑い事務所「トンパチプロ」で活動。ハチミツ二郎は猫の師匠に当たり、そこでゲイ用語の「」と「舘ひろし」を組み合わせた「猫ひろし」の芸名が付けられ、WAHAHA本舗の演出家兼社長の喰始の目に止まる。

2005年頃から徐々に知名度が上がり様々な番組にゲスト出演するようになる。2006年には女子高生ファッションモデル4人と企画ユニット『ソーランはっぴぃずと猫ひろし』でCDをリリース。

2006年12月10日、29歳の時に身長165cmの一般人女性と婚約。本人曰く、「猫の飼い主が、見付かりました」。2007年4月28日に某区役所に婚姻届を提出したものの、その日は土曜日で区役所業務が休みだったため、同5月7日に正式に受領されたことを確認し、6月25日に結婚式を行った。

2010年11月に、共同開発したマラソン用GPS腕時計「ARES GPS」が発売開始される[2]

2011年2月11日に、第1子となる女児誕生。

2011年11月9日、カンボジア国籍を取得した。

[編集] 逸話

[編集] マラソン

  • 足が速く、毎朝ジョギングを行っているという。初めて「オールスター感謝祭」に出演した際にはその健脚を披露し、何かギャグを見せるのかと思いきや、真面目に走ったことも含めて多くの驚きの声があった。但し、1周目は圧倒的に速かったものの、2周目以降に次々と後続ランナーに抜かれた。その後、2008年春・2011年春・秋と3回の優勝があり、現在ではプロのランナーの次に重いハンデが課されるまでになっている。
  • 谷川真理を育てた中島コーチの指導を受けており、日々メニューをこなしている。マラソンが早い理由は「練習の賜物」とのこと。
  • 2008年に東京マラソン2008で初めてフルマラソンに挑戦し、以降毎年エントリーし続けている。
    • 東京マラソン2008 - 3時間48分57秒で完走。
    • 東京マラソン2009 - 3時間18分52秒で完走。
    • 東京マラソン2010 - 2時間55分45秒で完走(全完走者中326位)。 開催前に3時間以内での完走を目標とし、この目標を達成しなかった場合に芸名を本名の“ 瀧崎邦明 ”に戻すと宣言していた[3]
    • 東京マラソン2011 - 2時間37分43秒で完走(自己ベストを更新)[4]
  • 2012年2月5日に開催された第61回別府大分毎日マラソン - 2時間30分26秒で完走(自己ベストを更新、全完走者中50位)。北京五輪カンボジア代表のヘム・ブンティン選手の昨季最高タイム2時間31分58秒を上回る記録を出したため、カンボジア代表内定の基準とされている「2時間31分台」クリアしたことになる。
[編集] 海外レース

[編集] ロンドンオリンピックへの道

国際試合で好成績を残し始めた頃から、以前はネタとしか受け取られていなかったオリンピック出場の意思を本格的に表明しはじめ、2011年2月にカンボジアの旗 カンボジア国籍の取得を申請、受理されることがほぼ確実になった事で2011年6月21日にはカンボジアオリンピック委員会のバス・チョモラン理事長と共にマスコミ向けの記者会見に臨んだ。この会見で2012年のロンドンオリンピック男子マラソンにカンボジア代表として出場することを目指している事、同年11月にインドネシアの旗 インドネシアで開催される東南アジア競技大会に(国籍が取得出来た場合は)カンボジア人として出場する等を公表[11]。11月には前述通りカンボジア国籍を取得し、同月16日には代表選考レースに臨む。なお、練習拠点は現在も日本である。

[編集] その他

  • 芸名は舘ひろしの「たち」を同性愛用語の攻め役「タチ」と捉え、それに対しての受け役を意味する「ネコ」≒「猫」に変えたものである。「猫ひろし」を名乗る前に「タランチュラ」、「タランチュラ本田」、「ホンダ ミナコ」(本田美奈子.パロディ)、「ミカミ ヒロシ」(三上博史のパロディ)、「ドデスカデン」(黒澤明の映画『どですかでん』のパロディ)等、22回も芸名を改名している。この他にも、「塩ラーメンズ」(ラーメンズのパロディ)、「横山ファック」(横山ノックのパロディ)、「ウンコ☆マン」(ダンス☆マンのパロディ)、「バクシーシ杉山下」(バクシーシ山下のパロディ)等の候補があった[12]
  • 深夜番組の企画で包茎手術を行なった縁で、手術を行なった「山の手形成クリニック」のイメージキャラクターを務めている。

[編集] 架空の経歴

猫ひろしの命名時、ハチミツ二郎により「東京都港区六本木出身」「ピエロの父とダンス教室の生徒である母の間に生まれる」「ミネソタ州立大学機構秋田校に駅前留学後、目白大学文鳥部卒」等の架空の経歴が付けられる。これらは公式サイトでも経歴として紹介されているが、『キャプテン☆ドみの』出演時は経歴詐称を認め学歴不明となっていた。

[編集] 出演番組

[編集] バラエティ

[編集] ドラマ

[編集] 映画

[編集] アニメ

[編集] ラジオ

[編集] オリジナルビデオ

[編集] CM

[編集] 音楽作品

[編集] シングル

[編集] PV

[編集] 論文

[編集] 脚注

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  1. ^ また、ネタ披露中にも事あるごとに語尾にも付ける場合もある。
  2. ^ ARES GPS
  3. ^ “ギャグ受けないけど…猫ひろし“頂点”ランナーに”. Sponichi Annex. (2010年3月1日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/03/01/01.html 2010年3月1日閲覧。  (日本語)
  4. ^ “猫ひろしが驚異の2時間37分43秒でゴール=東京マラソン”. スポーツナビ. (2011年2月27日). http://megalodon.jp/2011-0227-1750-49/sportsnavi.yahoo.co.jp/other/athletic/marathon/tokyo/2011/headlines/20110227-00000006-spnavi-spo.html 2011年2月27日閲覧。  (日本語)
  5. ^ ビザールでござ〜ると行く猫ひろしが走ったアンコールワット遺跡ツアー (日本語)
  6. ^ 猫ひろし、モンゴルで国際マラソン。日本人1位の快走 (日本語)
  7. ^ Niagara Falls International Marathon Results - 本名の「Kuniaki TAKIZAKI」で表示
  8. ^ 猫ひろし“ポーツマス”のカナダで快挙だニャー!国際マラソン10位 (日本語) - (zakzak 2010年10月25日
  9. ^ “猫ひろし、オリンピックへまっしぐら!? アンコールワット国際マラソンで3位入賞”. ORICON STYLE. (2010年12月5日). http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/82721/full/ 2010年12月11日閲覧。  (日本語)
  10. ^ Results of Angkor Wat International Half Marathon 2010” (2010年12月5日). 2010年12月11日閲覧。 (日本語)
  11. ^ “猫ひろしカンボジア国籍取得申請! ロンドン五輪マラソン代表切符へまっしぐら”. スポーツ報知. (2011年6月22日). http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110622-OHT1T00061.htm 
  12. ^ [1]

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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