ジャンクSPORTS

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ジャンクSPORTS』(ジャンクスポーツ)は、2000年4月11日から放送中のフジテレビ系列スポーツを題材としたトークバラエティ番組

目次

[編集] 番組概要

毎回様々なテーマを決め、浜田雅功MCとゲストのアスリートらがトークを展開する。また、様々な番組オリジナル競技でアスリートが対決する等の企画もある。野球サッカーなどのメジャースポーツの選手だけでなく、普段マスコミではあまり取り上げられないマイナースポーツの選手も恒常的にゲストに呼ぶのが特徴で、スポーツ振興としての役割も大きい。また「アスリートの奥様」「スポーツマスコミ」「元アスリート芸能人」等、スポーツ関係者を広範に特集する等と、アスリート以外にもスポーツ業界の裏側が見られる事も屡。メインMCである浜田の軽妙かつフレンドリーな出演者へのあしらいが、決して御喋りが得意とは言えないスポーツ選手の色々な側面を引き出し、魅力となっている。

番組開始当初は火曜23時と言う時間帯だったにも関わらずMCとアスリートとのトークで高視聴率を獲得し、深夜時代、裏番組の『「ぷっ」すま』に打撃を与えた。2003年3月25日には2時間30分のゴールデン特番を放送。是が17.5%(関東地区)と高視聴率だった為に、2004年1月11日からは2003年9月で終了した『笑う犬の情熱』が大不振だった後を襲って遂にゴールデン枠に昇格。2005年4月~6月クール分の平均視聴率が15.6%(レギュラー放送分)と、他の民放の同時間帯の番組である『どうぶつ奇想天外』と比較して0.6%上回っている。また、視聴率が前クールよりも2.1%上回ることにより同時期にスタートした久米宏司会の『A』を3ヶ月で打ち切りにした要因となった。また裏番組のNHK大河ドラマが低迷している事と相まって、数字的には互角に争っていて、希に大河ドラマを追い抜く事もある。2007年1月7日の特番では関西地区に於いてNHKの大河ドラマ『風林火山』の初回拡大版の視聴率を僅かながら上回った。

また、この番組がきっかけで浜田はフジテレビ・FNS系列のトリノオリンピックの特別キャスターを務めることとなった(担当アナに三宅と同局の『新春かくし芸大会』『PRIDE』で内田と共に進行役と務めた高島彩が担当)。また内田とダウンタウンなどのマネージャーを勤める吉本興業の木本公敏が2006年1月に結婚した。

また、同年の春には6年間に渡りレギュラー出演した俳優の金子賢が格闘家転身の為降板。4月23日からは俳優の石垣佑磨がレギュラーに加入。

2006年9月24日には本来レギュラー枠はアニメスペシャル『ONE PIECE』の為休止、更にその前に『ベルリンマラソン』(15:56~18:40)を予定していたが、日本勢注目選手が欠場されたことからマラソンの中継を中止して、急遽16:00~18:00に『秋の大運動会 2時間スペシャル』として編成された。2002年のスペシャル以来となる、全国28局ネットで放送される。

2007年2月4日の放送は21:00からの『発掘!あるある大事典II』がデータ捏造問題で打ち切りになったことによりジャンクSPORTSは19:58~21:48の枠で放送。後半の部分を過去の未公開VTRで埋めるなどして対応した。

2007年12月31日の大晦日18:30~21:00は第58回NHK紅白歌合戦の裏番組として「ジャンクSPORTS 2007大晦日スペシャル・浜田のハダカ祭り!!」が放送され、内容は浅尾美和西堀健実出演のビーチバレー対決第4戦と、長島一茂古閑美保土田晃之本田朋子等が出演した平成教育ジャンクSPORTS学院熱血!平成教育学院のパロディ、セット流用。学院長は浜田、助手は内田、石垣は生徒役)、内藤大助出演のボクシング対決であった。

[編集] 放送時間

※表記は日本標準時である。

[編集] 出演者

[編集] MC

  • 浜田雅功ダウンタウン
  • 石垣佑磨(2006年4月23日~)
  • 内田恭子(2006年3月までフジテレビアナウンサー、2001年4月~)
    • ※基本の番組進行は浜田、男性レギュラー(金子賢→石垣佑磨)、女性アナ(大橋マキ→内田恭子)の3名で行っているが、“司会”と肩書がテロップで表示されているのは番組開始以来、長らく浜田のみであった。ちなみに画面向かって中央にいる男性レギュラーには肩書なし、向かって左にいる女性アナには担当しているスポーツニュース番組のキャスターという旨の肩書(例:“『すぽると!』キャスター”)がつけられていたが、内田は『すぽると!』降板後の2006年4月9日以降、肩書なしとなり、テロップのバランスが少し悪くなってしまった。
    • ※2006年11月頃からテロップが一新。肩書の表記が「司会」から「MC」に変更され、その肩書は浜田ではなく内田につけられた。向かって左にいる内田につけたことで、3人がMCだということをわかりやすくしたと思われる。

[編集] その他の出演者

  • 三宅正治アナウンサー(「スポーツファンタスティック」と「アスリートに聞きました!」のMC)
  • 小林麻央(2004年4月~)(「ファンタスティックストーリー」ナビゲーター)

[編集] 過去の出演者

  • 金子賢(~2006年4月9日)
  • 大橋マキ(当時フジテレビアナウンサー、~2001年3月)

[編集] 主なコーナー

  • スポーツファンタスティック
    • メインのトークコーナー終了後、MCに三宅アナが加わり、アスリートの企画ロケVTRなどを放送する。
    • 以前はスポーツ界の三面記事的なネタを紹介していたが競走馬のフサイチジャンクのレースが近づくと速報で伝える。
    • 深夜時代からの人気コーナー。
    • BGMは映画『80日間世界一周』のテーマ曲。
    • 向かって左から石垣・浜田・三宅・内田の順に座ったセットがメインセットに登場するところから始まる。
    • このコーナーで金子と浜田がガリガリ君のCMソングの一部を歌い、製造元の赤城乳業からガリガリ君が送られたことがある。
    • F1などのイベントや美人女性アスリート紹介などでは浜田を模した人形「ハマダくん」が登場し、ハマダくんがリポーターとなってリポートすることもある。
    • このコーナーのときだけアスリートが座っていた席にいろいろな動物の着ぐるみを着た人が座っている。たまに、その人たちが手を振りながらコーナーが終わるときがある。
    • 視聴者が撮影したスポーツのスクープ映像を募集しており、採用されると賞金がもらえる。
  • アスリートに聞きました!
    • 2004年1月からスタートした新コーナー。アスリートからアスリートへ質問をぶつけて見ようというコーナー。このコーナーも三宅アナの進行で送る。
    • 三宅アナは後ろの出演者にかぶらんとする程カメラに近くに映るのだが、メインセットに背を向けているため、ゲストアスリートに背を向けた状態で質問を読むことになる。
  • ファンタスティックストーリー
    • 1人のトップアスリートを取り上げ、2004年4月からの新レギュラーの小林麻央とのインタビューを交えて素顔に迫る真面目なドキュメンタリー。

[編集] 番組で生まれた種目等

  • グルグルフラッグス
    • ビーチフラッグスと回転を合体させたこの種目。最初はシングル/1人だけでの挑戦だったが前K-1会長の石井和義の提案でダブル/2人での対決バージョンに進化を遂げた。将来的には全国大会を実施する予定だとか?
  • スーパータッグオブウォー
    • 規定体重の500kgの中で何人でも参加OKのこのゲーム。ルールはカウントダウンのスタートの合図(特攻の噴火)と共に試合スタート。どちらかのチームの主将(最前の人)が谷底に落ちたその瞬間に試合終了となる。
  • ビーチバレーボール対決
    • 浅尾美和西堀健実のペア(ビーチエンジェルス)に司会の浜田&石垣がジャンクチームとなって激突する対決。現在の戦績が下の通りに成っている事から一部のジャンクスタッフから打倒!ビーチエンジェルスの声がちらほらと聞こえている。毎回、浜田チームは奥の手として様々なスポーツ選手の助っ人を用意するのがお約束となっている。
開催時期 浜田&石垣ペア他
(ジャンクチーム)
浅尾&西堀ペア
(ビーチエンジェルス)
1 2006春 ×
2 2007新春 ×
3 2007春 ×
4 2007大晦日 ×
  • ハイジャンプブロック
    • 助走をつけてより高い所に手の先を付ければOK! 測るのは手の一番先。此処までに飛んだ高さで最も大きく飛んだ者が優勝となる! この種目は2003年のW杯バレー前に全日本の選手達が挑戦し優勝は細川延由だった。

[編集] 血液サラサラ選手権

    • MC-FANと呼ばれる装置に血液をセット。スタートの合図と共に一斉に流れ一番早く流れ切った者が優勝となるこの種目。金村義明は毎回、最下位になってしまっている。歴代優勝者は第1回大会がレーサーの脇阪寿一でタイムは52秒、第2回大会はバレーボールの中田久美でタイムは58秒、第3回大会はK-1レフェリーの角田信朗でタイムは57秒、そして第4回大会もK-1から続いてチャンピオンが誕生! 「アイアム・フォータイムス・チャンピオン」でお馴染みのミスターパーフェクトことアーネスト・ホーストが60秒=1分と時間は掛かったが外国人として同大会、初制覇を成し遂げる。又、逆に血液ドロドロ選手権と言う大会も行なわれた。第1回大会から第3回大会まで3大会連続最下位の金村義明と第4回大会で最下位となった元・横綱/若乃花の花田勝が2005年5月1日放送分で激突! 結果は花田がいち早く、血液を全て流し切った為に金村の4大会連続の最下位が決まった。
    • そんな金村がリベンジを熱望し実現したのが、同年10月2日の放送で開催された「血液ドロドロ世界選手権」。スポーツコメンテーター、女性アスリート、肉体派アスリートの3組で予選を展開、その結果F1解説者鈴木亜久里、元バレーボール全日本代表大林素子、ボディビルダーの山岸秀匡の3人が一番最後まで血液が流れきれず、決勝で金村と対決することに。決勝は開始2分を過ぎた所で鈴木、山岸が血液を流し切り、金村と大林の一騎打ちとなるが、2分51秒、金村の血液が流れきり念願の最下位脱出。3分を過ぎても流れ切れなかった大林が世界王者となった。
2006年10月8日に「世界ドロドロ選手権2006」が開催。予選3組の中でトップとなった篠原信一大菅小百合板東英二と前回、世界王者となった大林が対決。結果、大林は2位と最下位脱出。世界王者は3分を過ぎても流れなかった板東となった。

[編集] 歴代結果

  • 第1回血液サラサラ選手権
  • 第2回血液サラサラ選手権(金村の願いで全員、現役ではなく引退したアスリート)
  • 第3回血液サラサラ選手権(金村の願いで全員、40代)
  • 第4回血液サラサラ選手権(金村挑戦権決定戦)
  • 血液サラサラ選手権 決定!ドロドロ血液No.1決定戦
    • 勝ち・花田勝/1分36秒
    • 負け・金村義明/1分47秒
  • 血液ドロドロ世界選手権
    • 第1位・鈴木亜久里/2分8秒
    • 第2位・山岸秀匡/2分?秒
    • 第3位・金村義明/2分51秒
    • 最下位・大林素子/TIME OVER
  • 世界ドロドロ選手権2006
    • 第1位・大菅小百合/1分2秒
    • 第2位・大林素子/2分28秒
    • 第3位・篠原信一/2分45秒
    • 最下位・板東英二/TIME OVER

[編集] スタッフ

[編集] 過去のスタッフ

[編集] 「DANGER」マークについて

この番組では放送上まずい発言についてはサイレンタイプの放送禁止音をかけて処理しているがこの際MCの浜田雅功やゲストアスリートの口にかぶせられるのが「DANGER」マークである。2006年1月29日の放送では柔道野村忠宏が先輩の古賀稔彦が独自の根性エピソードを披露したあと「柔道家としては尊敬しているがこんなにバカだったとは思わなかった」と発言したが「バカ」の部分だけこのマークと禁止音がかぶせられた(両者の名誉にかかわると判断したためだろう。ちなみにこの発言、予告では放送されていた)。

[編集] この番組の謎

  • ゲストとのトークの時、司会の浜田と男性レギュラー(金子→石垣)は椅子に座っているが、なぜか内田は立って進行している。
  • ゲストが感動させるようないい話をすると司会の浜田はカットしたがる(「ええ話はいらん」と発言したことがある)。ただほとんどのトークは良し悪しに関わらず放送されていると思われる。(「ええ話やな・・・カット」という台詞回しが定着しコント化している)
  • 2006年10月15日放送分より、タイトルロゴは従来の「ジャンクSPORTS」のままだが、一部新聞ラ・テ欄の番組名表記が、ロゴに存在しない「!」を付けて「ジャンクスポーツ!」に変更された。これは文字放送が開始されたため、新聞の番組欄に文字放送マークの表示をしなければならなくなり、かつ番組タイトルを1行に収める都合でこうなったものと思われるが真相は不明。
  • 浜田地蔵が登場。浜田の顔に似た地蔵を持って居ると良い成績が出る事から地蔵パワーと言われている。そして今では浜田地蔵グッズが発売されている。総本山は浜田の地元、兵庫県尼崎市にある。

[編集] そっくり番組

[編集] 「ジャン九州ポーツ」

フジテレビ系の九州地区基幹局であるTNCテレビ西日本で制作・放送されている正月特番で、正式な番組タイトルは「九州アスリートーク」(「ジャン九州ポーツ」はスポーツファンタスティックに当たるコーナータイトル)。違うのは出演者が九州出身のスポーツ選手であることのみで、番組のコンセプトは全く同じ。司会は博多華丸・大吉牧尾結衣(TNCアナウンサー。同局では『とべとべHawks』を担当/この3人は2007年のFNSの日にも福岡チームとして参加していた)。年が進むにつれて、セットやテロップなど本番組と同じような演出になっている。

なお、2007年2月18日放送のジャンクSPORTS内で、このジャン九州ポーツが紹介された。この時MCの浜田は「パクリ」と発言している。また牧尾は、「ジャン九州ポーツ」を兄弟番組として認めてもらうべく、同年7月1日の「女性スポーツキャスター特集」の回に山田優(元F1グランプリ中継進行役)らとともにジャンクSPORTSに出演した。明太子を土産に持っていったことなどが評価され、MC陣にも認めてもらった(ということになっている)。

言うまでもないことであるが、同じ系列局(フジがTNCの大株主)であることやフジテレビとTNCのスポーツ部の関係が良好なことから、「パクリ」などとしたのはジャンクSPORTSの演出と考えてよい。

2008年も前年と同じ司会陣で制作・放送され、さらにジャンクSPORTSにそっくりな作りになった。なお、ジャンクSPORTS同様、ハイビジョン制作である。

[編集] 福島テレビ年末ニュース特番

同じくフジ系のFTV福島テレビでは、2003年頃から、1年間の県内ニュースをまとめた年末特番にて、福島県出身のスポーツ選手を集めたそっくりコーナーが放送されている。

[編集] 外部リンク

[編集] 前後番組の変遷

フジテレビ 火曜バラパラ枠(2000年4月 - 2003年12月)
前番組 番組名 次番組
これがキャイ~ンだろ!?
※改題し水曜19時台に移動
ジャンクSPORTS
フジテレビ 日曜20時台(2004年1月以降)
笑う犬の情熱
※改題し火曜20時台に移動
ジャンクSPORTS
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