秋山翔吾

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秋山 翔吾
埼玉西武ライオンズ #55
Syogo akiyama.jpg
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 神奈川県横須賀市
生年月日 1988年4月16日(26歳)
身長
体重
183 cm
83 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2010年 ドラフト3位
初出場 2011年4月12日
年俸 6,500万円 (2014年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

秋山 翔吾(あきやま しょうご、1988年4月16日 - )は、埼玉西武ライオンズに所属するプロ野球選手外野手)。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学1年から「大津スネークス」で野球を始める。「湘南武山フェニックス」では投手、捕手、内野手、外野手として活躍し2000年卒団。大津中時代は横浜金沢シニアに所属。更に陸上部にも所属し、脚力を磨いた。

横浜創学館高では1年時からレギュラーとなるも、3年夏は県ベスト8で敗退し、甲子園出場は無し。全国的には無名であったもののドラフト候補にも名前が挙げられていた。同高の同期に北野洸貴(元東京ヤクルトスワローズ育成選手)がおり、2学年先輩には後にプロでもチームメイトとなる坂田遼がいた。その後、八戸大学へ進学。

大学では1年時の春からレギュラーとなり春秋連続でベストナインを受賞。4年時の春は4番に座り勝負強い打撃で打率.486、14打点を記録。優秀選手賞、首位打者、最多打点、ベストナインの4冠に輝いた。

2010年10月28日、プロ野球ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズから3位指名を受け入団[1]。背番号は「55」。

プロ入り後[編集]

2011年、球団の新人外野手としては岡村隆則以来30年ぶりとなる開幕スタメン(9番・右翼手)で起用され、翌日の2戦目にはプロ初安打初打点を記録し、3安打を放った[2][3]。同年の新人選手の中で、公式戦で最初に安打を打った。しかし、開幕直後こそ調子がよかったもののその後不振に陥り二軍落ちを経験。7月中盤に再昇格後は当初は右翼手として、栗山巧が怪我の影響で左翼手にコンバートされた後は中堅手のレギュラーとして固定され、広い守備範囲と強肩を活かした守備面での活躍が目立った。打撃では主に9番あるいは7番を打ち.232と低打率だったものの、9月の月間MVP候補にノミネートされるなど8月以降は好調であった。

2012年は開幕レギュラーが期待されたが、右大腿部の故障で開幕を二軍で迎えた。その後も2回出場選手登録を抹消されたが、その間に前年の課題だった打撃面が向上され、一軍にいる間はチーム事情から1~3番と5番を経験、栗山巧が離脱してからは2番に固定された。9月5日福岡ソフトバンクホークス戦ではプロ入り初のサヨナラホームランを放った。また規定打席にも初めて到達、打率はリーグ6位の好成績を残した。シーズン終了後の侍ジャパンマッチ2012の日本代表に選ばれ(背番号は9)、第一戦は守備固めとして出場し、第二戦は七番センターで先発出場し、2打数0安打2四球であった。

2013年は中堅手として全試合に先発出場して終盤に代打と交代した1試合を除いてフルイニング出場を果たし、ゴールデングラブ賞のタイトルを初めて受賞した。打撃では6月と8月の月間打率が2割を下回るなど不安定だった。打順は5月までは主に2番、6月は主に1番、7月は主に5番で起用された。シーズン終了後、浅村栄斗、炭谷銀仁朗と共に台湾での2013 BASEBALL CHALLENGE 日本 VS チャイニーズ・タイペイの日本代表に選出される。また、この年には高校3年時から交際していた女性と結婚した[4]

プレースタイル[編集]

50メートル5秒9、一塁到達3.88秒[5]の俊足と遠投110メートルの強肩を兼ね備える[6][7]。特にスローイングは短い距離での精度には欠けるもののバックホームなどの長距離では力強さを見せ[8]、西武外野陣で一番の強肩であると評価されている[9]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2011 西武 110 313 284 35 66 9 6 1 90 21 8 5 8 0 15 0 6 63 1 .232 .285 .317 .602
2012 107 450 403 50 118 17 8 4 163 37 10 5 15 1 28 0 3 70 7 .293 .343 .404 .747
2013 144 634 564 89 152 25 7 13 230 58 13 6 12 2 49 1 7 89 8 .270 .334 .408 .742
2014 131 561 475 64 123 24 6 4 171 47 3 3 11 2 70 2 3 98 4 .259 .356 .360 .716
通算:4年 492 1958 1726 238 459 75 27 22 654 163 34 19 46 5 162 3 19 320 20 .266 .335 .379 .715
  • 2014年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績[編集]


外野
試合 刺殺 補殺 失策 併殺 守備率
2011 106 189 8 5 1 .975
2012 106 284 9 4 1 .987
2013 144 317 8 4 0 .988
2014 130 290 7 3 2 .990
通算 486 1080 32 16 4 .986
  • 2014年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

記録[編集]

表彰[編集]

背番号[編集]

  • 55 (2011年 - )

登場曲[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 埼玉西武ライオンズ・オフィシャルサイト 2010年 ドラフト会議開催!
  2. ^ ドラ3秋山 プロ初安打初打点「みなさんのおかげ」 スポーツニッポン 2011年4月13日付
  3. ^ 西武のルーキー・秋山、プロ初打点&猛打賞 サンケイスポーツ 2011年4月13日付
  4. ^ 高3から交際 西武・秋山が遠距離恋愛乗り越えゴールイン”. スポニチ Sponichi Annex (2013年12月2日). 2014年5月13日閲覧。
  5. ^ 小関順二、西尾典文、石川哲也、場野守泰 『プロ野球スカウティングレポート2012』 廣済堂出版、2012年、123頁。ISBN 978-4-331-51613-3
  6. ^ 『2011プロ野球オール写真選手名鑑』 日本スポーツ企画出版社、2011年、30頁。ISBN 978-4-930942-98-2
  7. ^ 小関順二、西尾典文、石川哲也、場野守泰 『プロ野球スカウティングレポート2011』 廣済堂出版、2011年、2頁。ISBN 978-4-331-51519-8
  8. ^ 俺たちを忘れるなっ!“下剋上”を狙うルーキーたち『週刊ベースボール』2011年9号、ベースボール・マガジン社、雑誌20441-2/28、30頁。
  9. ^ 『野球小僧 世界野球選手名鑑2011』 白夜書房、2011年、29頁。ISBN 978-4-86191-710-3

関連項目[編集]