ガリガリ君

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
ガリガリ君
販売会社 赤城乳業
種類 氷菓[1]
販売開始年 1981年
日本での製造 あり
完成国 日本の旗 日本
売上 年間4億8000万本(2013年)
外部リンク http://www.garigarikun.jp/
テンプレートを表示

ガリガリ君(ガリガリくん)は赤城乳業が製造、販売する氷菓[1]。同社の登録商標(第2604431号ほか)[2]

概要[編集]

ガリガリ君(通常品)の当りスティック。
左側に「1本当り」と焼印で表示され、その隣には「ガリガリ君かガリ子ちゃんと交換できます、ガリガリ君リッチとは交換できません」との説明がある。

1981年に販売開始。以来、赤城乳業の看板商品となり、日本の氷菓の人気商品の一つとして有名となる。

製造方法は「薄いアイスキャンディーの膜(シェル)を作り、その中にかき氷(コア)を入れる」という手法を採用[3]。中に入れるかき氷は同社において「ガリガリ氷」と呼称され、当初大きな粒であったが、年々技術向上によって小さな粒に変更されたことや、2002年には「安心・安全」を打ち出して安定剤天然ペクチンに変更し着色料合成品の使用を一切止めるなど、その方針に沿った食品添加物を使用したことにより、ソフト食感に変移している[3][4]

製造本数は年々右肩上がりで、2013年度の総販個数は史上最高の4億8000万本を記録。[5]日経BPコンサルティング「ブランド・ジャパン2014」ではコンシューマー部門(BtoC編)総合第14位、総合力上昇ランキング8位にランクインした。[6]

売上は基本的に夏高冬低傾向となっており[7]、年間通じて7月が一番が多くて2月が一番少なくなっている[4]

商品の付いている棒には当りくじがあり、通常品リッチシリーズでは特典商品が異なる。通常品は焼印で「1本当り」と表示された棒が出たら当りで、買った店において当り棒(同社では「当(た)りスティック」とも呼称[8])と商品1本を無料で引き替えることができる。

リッチシリーズの当りでは、当り棒を応募することでプレゼントの品物をもらうことができる[8]。当たりの割合について、赤城乳業は『ガリガリ君の当たりの確率は、景表法という法律に則って、公正に調節致しております。具体的な確率については、申し上げられませんが、その範囲内で還元させて頂いております』と説明しており[9][10]、一部では「2%」との数値が公表されている[11]

店頭で回収された当たり棒は一旦センターに収集し、そこで棒と金銭が交換されるシステムであり、店頭における当たり棒の交換率は2000年代後期において、通常品のガリガリ君では5人に1人程度となっている[12]

ガリガリ君の知名度を押し上げる一因となった特徴的なCMソング「ガリガリ君のうた」はポカスカジャンが歌っており、2003年8月20日にはCD化された[3][13]

マスコットキャラクター[編集]

マスコットキャラクターは商品名と同じガリガリ君苗字は無く[14]永遠小学生[3][7]という設定。基本的にいがぐり頭でTシャツ姿に半ズボンスタイルで、口が顔の幅より倍ほど大きく、常に歯をむき出しにしている。

ガリガリ君の妹「ガリ子ちゃん」(後述)幼稚園児[14][15]で年齢は不明の設定となっている[7]。由来は中国からの研修生が研修期間中の日誌で提出したもので、それが採用された。現在の家族設定はこの兄妹2人のみとなっている[14][15]

2000年代前半以降、子供達の興味関心を惹き話題性も高いキャラクターとしてガリガリ君が成長したことから、赤城乳業は販促活動をスムーズに行うため、子会社「ガリガリ君プロダクション」を設立して、精力的にキャラクタービジネスを行っている[3]

過去の設定・キャラクター[編集]

2000年のリニューアル以前は、下記のように家族やキャラクターの設定が一部異なっていた[3][4][12][16]

歴史[編集]

2010年2月

1970年代後期、赤城乳業は第二次オイルショックによるコスト高を吸収するため各種商品を値上げしたが、大手メーカーは値上げを見合わせた影響により、当時主力商品であった「赤城しぐれ」を始めとする同社商品の売上は低迷し、工場ラインも停止するなど会社設立以来初めて危機的状況に陥り、このピンチを打破するために新商品の開発が行われた[3]

開発陣から苦悩の末に「赤城しぐれ」をワンハンドで食べられるようにするというアイデアが捻出され、それを具体化してガリガリ君の源流となった商品、ゼリーでかき氷を固めた棒スティックタイプのアイスを1980年に発売、売上を伸ばした一方でアイスが袋の中でバラバラになってしまうクレームも多発、総合的には失敗に終わった[3]

これらの反省点を元に、商品コンセプト「遊びに夢中の子供が片手で食べられるかき氷」[12][17]にて開発が進められ、それに伴いかき氷を使用しながらも型崩れしない棒アイスの構造・製造方法が模索された。

そして、「薄いアイスキャンディーの膜(シェル)を作って、その中にかき氷(コア)を入れる」という製造方法が編み出された事により、問題点が克服された[3]

商品名は氷をかじった時の擬音から「ガリガリ」でほぼ決まりかけていたが、スタッフ一同物足りなさを感じていたところ、社長(当時)が「じゃあ、『君』を付けようよ」と提案し採用され『ガリガリ君』となった[3]。キャラクターも欲しいとの要望があり、名前に見合ったものが社内でデザインされ、当時は「“昭和30年代のガキ大将”をモチーフにした中学3年生」の設定だった(リニューアル後「小学生」に変更)[3][12]

1981年、当たり付きアイスキャンディーとして『ガリガリ君』を発売、価格は1本50円、当初のフレーバーはソーダコーラグレープフルーツ1980年代前半、アイスキャンディー売り上げの60%を駄菓子屋などの一般小売店が占め、その売り場の大部分を大手メーカーが抑えており、ガリガリ君は置き場所の確保も困難だったことから売上が苦戦していたが、販路を当時数を増やしつつあったコンビニエンスストアを販売ルートのメインとする展開を行い、各チェーンの名を冠した「ガリガリ君」を販売したり、季節限定商品を投入するなど、コンビニエンスストアの販売促進を強化した結果、ガリガリ君のコンビニエンスストアにおける販売金額は10年間で約3倍にまで伸びた[3]

1990年、同業他社のアイス商品が10円値上げされたが、過去の経験からガリガリ君は値上げを保留し、1年後の1991年に50円から60円に値上げを実施したが売上は落ちず、1990年代前半には年4回コンビニ用フレーバーを投入するなどの要因により、1994年には当時の過去最高販売本数6600万本を達成[3][18]

1995年以降、他社からガリガリ君と同様のアイスが発売されたことにより競争が激化、1997年には7本入りのマルチパックを発売してスーパーマーケットへと販路拡大、1990年代後半にて売上は右肩上がりだったものの勢いはなく緩やかになっており更に鈍化傾向が見られたことから、状況打開するには何が必要か知るため、1999年に数万人規模の大掛かりな消費者調査を行い、その結果、商品キャラクターのガリガリ君が全体的に不評、特に若い女性層には全否定に近い意見が多勢を占めるなど、同社にとって衝撃の事実が判明した[3][12][17][18]

2000年春、消費者調査の結果を分析して全面リニューアル、不評のキャラクターデザインは外部のデザイナーを起用し3D化、年齢設定を中学生から小学生に変更、初めてテレビCMを実施し「ガリガリ君」を連呼する内容が評判となって認知度が上がったことから西日本のスーパーマーケットチェーンにも販路を拡大、これらの効果などから同年の販売本数は1億本を突破[3][12][17][18]。更にシーズンごとに新フレーバーを出す戦略でガリガリ君の年間商材化に成功、2004年には1億4,800万本を達成[18]

しかし、同年にキャラクター調査を行った雑誌においてガリガリ君が嫌いなキャラクター第4位に選出されているのを同社マーケティング担当者が発見してしまったが、同じページに「商品や企業自体は嫌いではない」という調査結果もあったことから、ガリガリ君のキャラクターイメージアップのため、商品自体に対して持たれていたプラスのイメージを活用し、キャラクターを中心にさまざまな話題を提供しアイス売り場に客を集め、その接点をもっと楽しく演出する展開が行われ、そのひとつに複数種類のフレーバーを虹のように並べた企画「レインボー売り場」が2005年には7種類、2006年には10種類に拡大して行われて親子層の興味を強く惹きつけた[3][12][18]

本庄千本さくら『5S』工場

2005年より、費用対効果と話題性が高い他業界とのコラボレーション企画を展開し、「ガリガリ君」アイテムの文具玩具、ガリガリ君主人公漫画の雑誌掲載、ガリガリ君登場のゲームソフト制作、箱根小涌園で期間限定「ガリガリ君温泉」などを実施[3][18]

2006年にガリガリ君は25周年を迎え、ガリガリ君の世界観「元気で、楽しく、くだらない」をより多方面に拡大するためのプロモーションを頻繁に実施、ファンクラブ「ガリガリ部」設立、同社側も意識的に口コミを活用開始、新フレーバー投入頻度が年4回から2カ月ごとに変更、冬季販売強化対策に新ラインナップとしてガリ子ちゃんやリッチシリーズが新たに加わるなど、精力的な展開を行った[3][18]

2007年には、コンビニなどの人気によるガリガリ君需要増により、自社工場を24時間操業したり同業他社の工場に生産委託しなければ供給が追いつかない現状の対策として、同社は埼玉県本庄市に冷果工場を新設して増産対応を決定[19](2010年2月より「本庄千本さくら『5S』工場」として稼動開始[20])。これらの要因から販売本数実績は、2008年に2億5500万本と過去最高を達成し[3]2009年は日照不足による天候不順の影響[15]で2億4500万本[21][22]と前年比減であったが、「ガリガリ君」は日本一売れているアイスキャンディーとなっている(2009年時点)[3]

2010年夏、猛暑の影響でガリガリ君の販売数量は通常を大きく上回る状況が続き[22]、品薄状態となったため同社公式サイトで『「ガリガリ君」(各種)品薄状態についてのお詫び』を同年8月3日発表した[23]。その後、増産体制が整い各種品薄状態が徐々に解消し、最後に残ったソーダについても品薄状態を解消し安定供給の目処がたったため、2010年9月28日より積極的な販売を再開した[24]

2012年9月4日リッチシリーズの新作として異色のフレーバー「コーンポタージュ味」を9月 - 10月に期間限定で発売[25][26][27]。発売後、インターネット上などで話題を呼び[26][27]、ブログや情報サイトで食べ方・調理・実験などが取り上げられたり[26][28][29][30]、味に関して肯定・否定の意見が飛び交っていた[27]

しかし、ソーダ味の2倍売れるという予測を大幅に上回る販売数量に製造が間に合わず2日で販売中止になり[31][32]2013年3月26日に再開した[33]

2014年5月17日タイ王国で発売開始。[34]

ラインナップ[編集]

通年商品はソーダのみで、他は期間・季節限定での販売となることが多い。これまでの発売種類は50種類以上。

人気が高かったフレーバーとして2009年時点では「マンゴー」味が挙げられ[35]2010年代では季節フレーバーの中でも最も人気の高い「梨」味が挙げられている[36]。逆に不振であったフレーバーは、ミント系の流行に乗りソーダと別方向の爽快さを目指した「グレープミント」「シトラスミント」味が挙げられている[12][35]

限定ラッピングとしては日本サッカー協会とライセンス契約を結んで発売した「ガリガリ君 SAMURAI BLUE」(ソーダ味)[21]などがある。

商品一覧[編集]

通年・過去品、期間・季節限定品、発売時期等順不同。

通常品[編集]

  • Wグレープ
  • Wみかん
  • いちご
  • 青りんご
  • グレープ
  • グレープフルーツ
  • 巨峰
  • コーラ
  • ゴールデンパイン 
  • ソーダ
  • 白桃
  • ピーチクーラー
  • ふじりんご
  • マスカット
  • マンゴー
  • 夕張メロン
  • ゆず
  • ヨーグルト
  • レモン
  • ぶどう
  • ホワイトサワー
  • 南国パイン
  • マスカットオブアレキサンドリア
  • 赤ぶどう
  • ゴールデンキウイ


  • オレンジ - 2010年10月26日発売
  • はじけるぶどう - 2010年11月30日発売
  • はちみつレモンスカッシュ - 2011年1月11日発売

など。詳細は赤城乳業・ガリガリ君公式サイト[37]を参照。

リッチシリーズ[編集]

  • ミルクミルク
  • チョコチョコ
  • 紅白いちごミルク
  • バニラバニラ
  • プリンプリン
  • 白銀ミルク
  • 杏仁マンゴー
  • ロイヤルミルクティー
  • チョコチョコチョコチップ
  • ミルクキャラメル味
  • コーヒーゼリーミルク味
  • チョコバナナ
  • いちごミルクチョコチップ
  • コーンポタージュ[38]
  • あずき大福
  • クレアおばさんのシチュー味[39] - 江崎グリコ「クレアおばさんのシチュー」とのコラボ商品。
  • ナポリタン味[40]
  • ほどばしる青春の味(青リンゴ味) - 4人組ロックバンド「GReeeeN」とのコラボ商品。CMソングもGReeeeNが歌っている。

カップシリーズ[編集]

ガリガリ君の新シリーズとして姉妹品のシャリシャリ君に続く新提案商品で、30周年の記念に新しい食べ方の提案「スプーンで食べる」ガリガリ君として発売[41][42]

  • ソーダミルクプレミアム
2011年9月13日より期間限定発売したガリガリ君史上初のカップ商品[41]。「ガリガリ君ソーダといっしょに食べて一番おいしいアイスクリーム」のコンセプトを元に開発[41][42]。好評につき客の要望に応え、2012年5月15日から同年8月に再度期間限定発売された[42]
  • ショコラショコラプレミアム
カップシリーズ第2弾として2012年8月28日より期間限定発売されたカップ商品[38]ロイズコンフェクトと同社の共同企画商品で、チョコレートはロイズチョコレートを使用[38]。チョコレートのカキ氷の真ん中に濃厚なプレミアムチョコレートアイスクリームを入れ、それぞれの食感と味の変化が楽しめる内容に仕上げた[38]

姉妹品[編集]

ソフト君
かつて秋冬向け商品として1985年に発売されたラクトアイス[3]。マスコットキャラクターのソフト君はガリガリ君の弟や1990年代後半ではいとこの設定であった。
カジロー
かつて冬向け商品として1995年[3]・1998年[43]に発売された。プリン味のラクトアイス[43]で、マスコットキャラクターのカジローは弟の設定であった(前述)。
ガリ子ちゃん
2006年11月発売。ガリガリ君のソーダ味にソーダフレーバーのクリームをプラスしたアイスキャンディー。2005年冬シーズンは寒冬の影響でガリガリ君の売上が大不振であり別の秋冬向け商品が必要であると判断されたこと、ガリガリ君生誕25周年記念の一環として新展開案があったこと、この2要件が重なったことによって誕生した[7]。現在はやわらかオレンジヨーグルト味、クリームレモン味、クリームメロン味、やわらかクリームソーダ味、ブルーベリーヨーグルト味、クリームバナナ味、クリームりんご味も発売中。
シャリシャリ君
  • ソーダバニラ
2005年に2か月間[44][45]、2006年夏の2シーズンのみ発売[41]。「すう」ガリガリ君として新提案し、ソーダバニラ味で容器は「シャリシャリ君」の形状になっていた[41]。材料は通常のガリガリ君と同様のソーダ味かき氷であり、空気を多く取り入れる製造装置を使用してソフトな食感に仕上げた[44]。マスコットキャラクターのシャリシャリ君はガリガリ君が仮面ライダー一号に似た変身ポーズを取り、「へんし~ん」と言う事によって変身した姿。胸に「S」のマークがついている。同社としては自信作の商品が地味で不発に終わっているが、その様子や背景も含めてファンがネタにしたことで最終的には良化した結果を得たとの見解を示した[12]。2011年には「華麗なる失敗作」として各メディアで紹介された[41]
  • ソーダ
2012年夏にソーダ味で復活し「シャリシャリ君ソーダ」として、東京都と東北6県のコンビニエンスストアで同年7月10日から数量限定で発売した[46]

その他[編集]

  • 日本テレビの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の出囃子でガリガリ君ならぬ「ガキガキ君」をパロディとして放送したことがあり、会社が宣伝効果に感謝し、ダウンタウン松本人志にガリガリ君を山ほど送ったことがある。2009年12月31日に放送された同番組の大晦日年越しスペシャル「絶対に笑ってはいけないホテルマン24時」にて、パッケージにかつての番組スタッフであった、菅賢治元チーフプロデューサー(ガースー)の顔イラストをあしらったパロディ商品「スガリスガリ君」(非売品)が登場した。2011年12月31日に放送された同番組の大晦日年越しスペシャル「絶対に笑ってはいけない空港24時」内の1つ「驚いてはいけない空港」でも「オヤジガリガリ軍団」として、バイクに乗った姿でガキ使メンバー4人とヘイポー(斉藤敏豪)を追いかけるシーンでの出演を果たしている。また相方である浜田雅功も自身が出演する「ジャンクSPORTS」で当時共演していた金子賢とテーマソングを歌ったところ大量のガリガリ君が送られてきたという。
  • 電気グルーヴピエール瀧が、雑誌企画で赤城乳業のガリガリ君製造工場を見学し、そのあまりの壮大な光景(天井から数え切れない程の数のガリガリ君がぶら下がっていた)に感銘を受け、タイトルもそのまま「ガリガリ君」という楽曲を作った事がある。それが縁で、一時期ガリガリ君のキャンペーンで同タイトルのCDが賞品の1つとなった事もあった。
  • 中尾彬がガリガリ君のファンであり、『日本一美味しいスイーツ』と評している。2009年1月2日放送『浜ちゃんが! 新春鑑定豪華オークションSP』(日本テレビ系読売テレビ制作)で中尾の好きなガリガリ君マンゴー味が販売中止されたのをキッカケに、会社側で中尾用に世界に1つだけのガリガリ君「中尾彬専用スペシャルマンゴー味」というパッケージを作成した。特徴としてガリガリ君は笑顔で口を大きく開け、首元にねじねじのネクタイを巻いている。また、品物の鑑定競売が行われ、査定金額が8062円(価値+額縁代で8000円 当たり棒分で62円)で、落札価格は6000円だった。
  • 2007年にはバンダイよりガリガリ君入浴剤が発売された。入浴剤にはプラスチックの棒がついており、形状はアイスのようになっている。香りもソーダ、コーラ、グレープ、オレンジとアイスにちなんでいる。
  • 2007年からは、気象予報会社のウェザーマップとのコラボレーション企画「ガリ天」が毎夏公開されている[47]。ここでは、全国各地の気温や湿度などの気象データをもとに、ガリガリ君の欲しさをガリガリ君の本数で表現する「ガリ指数」を毎日発表している。指数は「1ガリ」「2ガリ」「3ガリ」「箱ガリ」の4段階となっている。これに加えて、「お天気マネージャー」と称する気象予報士が、毎日天気に関するアドバイスを伝えている。
  • 製造法が「週刊アスキー」のコミック「カオスだもんね!」のレポート回にて紹介された事がある。
  • 2010年7月12日、ハナヤマより「ガリガリ君パズル」シリーズが発売された。その名の通りガリガリ君を外装・中身共に忠実に模した組み立て型パズル玩具で、難易度の低い順に「グレープフルーツ」「ソーダ」「コーラ」の3種類が存在する[48]
  • 2010年7月31日放送「〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ」(フジテレビ系)でガリガリ君が取り上げられた際、赤城乳業が薦める飲食方法として焼酎の中にガリガリ君を入れ溶かして飲む「ガリガリッ酎」と、おろし金でガリガリ君をすりおろす「スリガリ君」が紹介された[49]
    • 「スリガリ君」に関しては、タカラトミーが『おかしなカキ氷 ガリガリ君』として2011年6月に商品化している。これはガリガリ君を『おかしなカキ氷 ガリガリ君』本体にセットし、回すものである。色はソーダ色(水色)とイチゴ色(ピンク)の2種類[50]
    • 「ガリガリッ酎」についても、大庄系列の居酒屋(庄や、やるき茶屋等)で2011年5月頃より「ガリガリ君サワー」の名称で販売されている。
  • 2012年7月19日、ライオンより「ライオンこどもハミガキ」とのコラボレートで数量発売を行った。味はソータ風味、パイン風味のみ[51]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b ガリガリ君リッチはラクトアイス扱い。
  2. ^ 詳細は特許電子図書館 にて「ガリガリ君」の検索結果を参照。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v ニッポン・ロングセラー考 Vol.75「ガリガリ君」 - COMZINE 2009年8月
  4. ^ a b c ガリガリ君は徐々にソフト路線になっている - エキサイトニュース 2005年6月6日
  5. ^ 日経ビジネス2014年5月8日_ガリガリ君、ソニー…「老舗ブランド」常識破り再点火 ブランド・ジャパン2014
  6. ^ 2014年3月28日日経BPコンサルティング調べ ―「ブランド・ジャパン2014」を本日リリース―
  7. ^ a b c d ガリガリ君の妹について詳しく聞いてみた - エキサイトニュース 2008年10月30日
  8. ^ a b 応募受け付けが終了したガリガリ君キャンペーン - 赤城乳業
  9. ^ ガリガリ君について / Q:ガリガリ君の当たりの確率は? - 赤城乳業「よくあるご質問」
  10. ^ 萩原史雄 (2008年8月13日). 赤城乳業(2) - 60円のロマン. (インタビュー). オピ研.. http://www.opi-net.com/opiken/200808_02.asp 2013年3月26日閲覧。 
  11. ^ 世界一受けたい授業. 日本テレビ. 2007年6月2日放送.
  12. ^ a b c d e f g h i 赤城乳業 - 1 / 2 / 3 / 4 - オピ研 vol.91 2008年8月
  13. ^ 「ガリガリ君のうた」リリース!!! - CDジャーナル 2003年7月2日
  14. ^ a b c Q&A:質問3 ガリ子ちゃんの他に家族っているんですか? - ガリガリ君公式サイト
  15. ^ a b c 大人気で品薄のガリガリ君、の奥が深い。 - G-Search sideB 2010年8月16日
  16. ^ ガリガリ君Family”. ガリガリ君LAND. 赤城乳業 (1998年1月14日). 1998年1月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年11月7日閲覧。
  17. ^ a b c 【こうして生まれた ヒット商品の舞台裏】ガリガリ君 赤城乳業 / 1 / 2 - MSN産経ニュース 2009年8月13日
  18. ^ a b c d e f g あの「ガリガリ君」はこう作られている!前編 - 1 / 2 / 3 - @nifty ビジネス
  19. ^ ガリガリ君が売れすぎで工場を新設する - アメーバニュース 2007年9月25日
  20. ^ 本庄千本さくら『5S』工場誕生 - 赤城乳業
  21. ^ a b 「ガリガリ君ソーダ SAMURAI BLUE 新発売」情報 - 赤城乳業 2010年4月19日
  22. ^ a b 連日の猛暑が追い風 夏の定番アイス「ガリガリ君」大人気 - MONEYzine 2010年8月2日
  23. ^ 「ガリガリ君」(各種)品薄状態についてのお詫び - 赤城乳業 2010年8月3日
  24. ^ 「ガリガリ君ソーダ」品薄状態解消のお知らせ - 赤城乳業 2010年9月28日
  25. ^ “ガリガリ君は異色の『コーンポタージュ』味を食べてみた”. マイナビニュース. (2012年9月1日). http://cobs.jp/news/trendnews/2012/09/post-360.html 2013年3月26日閲覧。 
  26. ^ a b c 「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」わずか3日間で販売休止 - MSN産経ニュース 2012年9月6日
  27. ^ a b c 「ガリガリ君コーンポタージュ」、売れすぎて出荷中止 - 朝日新聞 2012年9月6日
  28. ^ 「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」を温めたらコーンポタージュスープになるか確かめてみた - ITmedia 2012年9月4日
  29. ^ コーンポタージュスープを冷やしたら「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」になるか確かめてみた - ITmedia 2012年9月5日
  30. ^ 『ガリガリ君』コーンポタージュ味が販売中止なら自分で作ればいいんじゃない? コーンポタージュを凍らせてみた - ロケットニュース24 2012年9月7日
  31. ^ 「ガリガリ君リッチコーンポタージュ」販売休止についてのお詫び - 赤城乳業 2012年9月6日
  32. ^ 「ガリガリ君コーンポタージュ」売れ過ぎて販売休止!製造が間に合わない - J-CAST 2012年9月7日、2012年9月14日閲覧。
  33. ^ “売れすぎて中止だった「ガリガリ君リッチ コーンポタージュ」販売再開”. マイナビニュース. (2013年3月26日). http://news.mynavi.jp/news/2013/03/26/163/index.html 2013年3月26日閲覧。 
  34. ^ http://www.thaich.net/news/20140516a.htm
  35. ^ a b NACK AFTER5. NACK5. 2009年8月11日放送.
  36. ^ ガリガリ君梨 季節限定発売 - 赤城乳業 2012年6月5日
  37. ^ ニュースリリース - 赤城乳業
    Q&A:質問1 ガリガリ君って、どんな味があったのですか? - ガリガリ君公式サイト
  38. ^ a b c d ガリガリ君ショコラショコラプレミアム、ガリガリ君リッチコーンポタージュ新発売 - 赤城乳業、2012年8月20日
  39. ^ ガリガリ君リッチ クレアおばさんのシチュー味新発売 - 赤城乳業、2013年10月16日
  40. ^ ガリガリ君リッチ ナポリタン味 新発売 - 赤城乳業、2014年3月18日
  41. ^ a b c d e f ガリガリ君ソーダミルクプレミアム新発売 - 赤城乳業 2011年9月6日
  42. ^ a b c ガリガリ君ソーダミルクプレミアム発売 - 赤城乳業 2012年5月8日
  43. ^ a b 昔のガリガリ君とカジロー君 - コンビニアイスマニア 2011年8月2日
  44. ^ a b 2011年3月21日放送「中居正広の怪しい本の集まる図書館」(テレビ朝日)白か黒か知りたい定番都市伝説 / 第6位 幻のレアアイテムにまつわるウワサ
  45. ^ ゲームソフト『新・ボクらの太陽~逆襲のサバタ~』コナミと赤城乳業がコラボレーションを実現 (PDF) - コナミ 2005年5月11日
  46. ^ 「華麗なる失敗作」が帰ってくる ガリガリ君が「変身」 - J-CAST 2012年7月10日
  47. ^ ガリガリ君天気予報「ガリ天2012」今年のお天気マネージャー紹介 - ウェザーマップ
  48. ^ 株式会社ハナヤマ公式サイト
  49. ^ 赤城乳業お薦めの「スリガリ君」、ガリガリ君をすりおろしてフワフワに。 - Narinari.com 2010年8月3日
  50. ^ タカラトミーアーツ|おかしなカキ氷 ガリガリ君
  51. ^ 「ガリガリ君」風味のハミガキ、ライオンが子ども向けに数量限定発売。 - Narinari.com 2012年7月13日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]