女のみち

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女のみち
宮史郎とぴんからトリオシングル
リリース 1972年5月10日
ジャンル 演歌
時間 4分23秒
レーベル 日本コロムビア
チャート最高順位
宮史郎とぴんからトリオ シングル 年表
女のみち
1972年
女のねがい
1972年

女のみち』(おんなのみち)は、1972年5月10日に発売されたぴんからトリオのデビューシングル。作詞は宮史郎、作曲は並木ひろし。または、1972年12月25日に発売されたぴんからトリオのファーストLP。本項では、シングルとLPの両方について解説する。

目次

[編集] シングル

[編集] 解説

1971年、ぴんからトリオの結成10周年記念(ぴんからトリオの前身の「スパローボーイズ」の結成から数えて)として彼らの自作曲であるこの曲を自主制作で300枚プレスし、有線放送で流したところ大きな反響があった。そして1972年第一プロダクションの協力により日本コロムビアからレコード発売が決定すると爆発的なヒット曲となった。1973年NHK紅白歌合戦でぴんから兄弟が熱唱した。

1992年には「デビュー20周年記念曲」として、宮史郎が『女のみち』のアレンジ版である『女のみち!OLE!』を発表した。

1998年6月20日、宮史郎名義で8cmCDシングルカセットテープで再発された(このときはぴんからトリオの3枚目のシングルである『女のゆめ』をカップリングに収録)。

なお TBSで放映されたバラエティ番組8時だョ!全員集合』で、加藤茶の扮するお巡りさんのコントで、登場の際に本作を歌いながら出てくるのが通例だったため、(歌詞の内容とは無関係に)子どもたちにも覚えられ、国民的認知度が一層高まったと言われている。但し、加藤本人はある時、本職の警官に「ああいう警察官はいないから」と言われ、「それくらい知ってるよ」と思った。と、後日談として語っている[1]

[編集] 収録曲

[編集] 1972年版

  1. 女のみち
  2. 沖縄のひと

[編集] 女のみち!OLE!

  1. 女のみち!OLE!
  2. 女のみち!OLE!(カラオケ)
  3. 女の爪
  4. 女の爪(カラオケ)

[編集] 1998年版

  1. 女のみち
  2. 女のみち(オリジナル・カラオケ)
  3. 女のゆめ
  4. 女のゆめ(オリジナル・カラオケ)

[編集] 売り上げ

[編集] オリコンによるデータ

  • 2年連続オリコン年間シングルチャート第1位
    • 同チャートで2年連続1位を記録した唯一の楽曲。
  • シングルチャート16週連続1位(1972年10月30日付 - 1973年2月12日付)
    • 1972年末から1973年にかけては、さらにちあきなおみの『喝采』が12週連続2位、天地真理の『ふたりの日曜日』が6週連続3位を記録。1973年1月8日付 - 1973年2月5日付までのオリコンシングルチャートでは、1位『女のみち』、2位『喝采』、3位『ふたりの日曜日』でTOP3の顔ぶれが全く変わらなかった。
  • 週間売上10万枚(1万点)以上 12週連続(1972年10月30日付 - 1973年1月15日付)[2]
  • シングル売上歴代2位(1位は子門真人の『およげ!たいやきくん』)
  • デビューシングル売上歴代1位
  • お笑いタレントによるシングル売上歴代1位(ちなみに2位はH Jungle with tの『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』)
  • シングルチャートTOP100滞在 84週

[編集] その他(累計売上など)

  • 日本コロムビア公称シングル売上400万枚[3]。累計売上340万枚[4]、380万枚[5]とも。
    • 同名のLP、カセットテープを含めると公称500万枚。
  • 1972年の日本コロムビアのシングル売上1位[3]
  • また、岸部清が記録したところによると、累計売上は326万2339枚[6]

[編集] LP

女のみち
宮史郎とぴんからトリオスタジオ・アルバム
リリース 1972年12月25日
ジャンル 演歌
レーベル 日本コロムビア
チャート最高順位
宮史郎とぴんからトリオ 年表
女のみち
1972年
女のゆめ
1973年

1972年12月25日、ぴんからトリオのファーストLP『女のみち』が発売された。

[編集] 売り上げ

[編集] オリコンによるデータ

  • 1973年年間LP売上1位(27.0万枚)
    • 同チャートで演歌作品が1位を記録したのは、本作以外には1970年藤圭子『新宿の女/”演歌の星”藤圭子のすべて』のみ。
  • LPチャート1位(1973年1月15日付)
  • LPチャートTOP100滞在 49週

[編集] この曲を題材とした作品

[編集] 脚注

  1. ^ 朝日新聞夕刊『人生の贈りもの』内にて
  2. ^ 『オリコンウィークリー』・「データ私書箱」
  3. ^ a b 大下英治『日本(ジャパニーズ)ヒーローは世界を制す』角川書店、1995年、25頁。ISBN 4048834169
  4. ^ 長田暁二『歌謡曲おもしろこぼれ話』社会思想社、2002年、227頁。ISBN 4390116495
  5. ^ 宮史郎合田道人ウェブサイトより。
  6. ^産経新聞』1998年10月31日付東京夕刊

[編集] 関連項目

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