スラッシュ (ミュージシャン)
| スラッシュ | |
|---|---|
Slash live in Rome
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| 基本情報 | |
| 出生名 | Saul Hudson |
| 出生 | 1965年7月23日(46歳) |
| 出身地 | |
| ジャンル | ハード・ロック ヘヴィメタル ブルース・ロック |
| 職業 | ミュージシャン ソングライター レコード・プロデューサー 俳優 |
| 担当楽器 | ギター ボーカル ベース バンジョー トーキング・モジュレーター ドブロ・ギター パーカッション |
| 活動期間 | 1985年~ |
| 共同作業者 | ガンズ・アンド・ローゼズ スラッシュズ・スネイクピット ヴェルヴェット・リヴォルヴァー |
| 著名使用楽器 | |
| レス・ポール | |
スラッシュ (Slash, 本名:Saul Hudson, 1965年7月23日 -) は、ロンドン出身のミュージシャン。元ガンズ・アンド・ローゼズ、現ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのギタリストである。髪型は長いアフロヘアーで、シルクハットが特徴。身長179cm。
目次 |
[編集] 経歴
1965年、ロンドン郊外のハムステッドで、白人(イギリス人)の父(Anthony Hudson:プロデューサーで、ニール・ヤングなどのアルバムカバーを手掛ける)と黒人の母(Ola Hudson: ファッションデザイナーで'70年代、ジョン・レノンやダイアナ・ロスの衣装を手掛けた)の間に生まれた。11歳までをイギリスのストーク・オン・トレントで過ごす。
11歳の頃、両親が別れ、母親とロサンゼルスに移住。そこでスティーブン・アドラーと出会い、一緒に音楽を始めることになる。ビバリーヒルズ高校に進学したが15歳で中退。ヒモやドラッグの売人で生活費を稼ぎながらバンド活動を行う。 ブラックシープ、ロードクルーといったバンドを経て、1985年にガンズ・アンド・ローゼズを結成し、1987年にデビューする。
デビュー当時はテクニカルなプレースタイルが持て囃される時代でもあったが、そんな中にあってブルーズを基調とした、エモーショナルでセンス溢れるギタープレイや暑苦しいルックスが存在感をアピールし、人気を博す。
[編集] 人物
- 「スラッシュ」は叔父がつけたニックネーム。
- スラッシュが15年間愛用していたシルクハットは、現在は戻ってきたものの、グラミー賞に出演した直後に盗まれた事がある。1986年8月23日のWHISKYでのライブで初めて着用。イジーの当時の彼女デシ・クラフトのバイクに乗せて貰い、メルローズのショップで盗んだ。スラッシュは「自分のバランスをとる助けになる最高の帽子だった」と語っている。
- スティーブン・アドラーの祖母が持っていたアコースティック・ギターを借りたのが、ギターを始めたきっかけ(その後譲り受ける)。1日12時間時計会社でアルバイトし、自分のギターを手に入れた。
- ハイスクール時代は、BMXに夢中だった。
- 当初、ベースが希望だったが、フェアファックスの音楽学校で師事していたロバート・ウォーハンがギターを勧めたため、ギターに専念した。
- スラッシュが初期にもっとも愛用していたレスポールはギブソンのものではなく(ロゴはギブソン)カスタム・ギターメーカー、パフォーマンスのものだった。
- 一時期、スラッシュの母親がデビッド・ボウイと同棲していたため、義理の父親状態だったと本人が語った事がある。デザイナーである母は、スラッシュのステージ衣装をつくってくれたこともある。しかしスラッシュはドラッグと交換してしまった。
- 絵の才能もあり、GN'Rのデビュー前のライブのチラシはほとんどスラッシュが書いていた。スラッシュの有名な右腕のタトゥーも自らのデザイン。
- 1984年には、ポイズンのオーディションを受けたことがある。マット・スミスの後任として誘われたが(スラッシュとマットは知り合いだったため)、加入はしなかった。(マット・スミスの後任はC.C.デビル)
[編集] 使用機材
- ギターは主にギブソンのレスポール・スタンダードを使用し、レスポール人気火付け役のジミー・ペイジに続き、スラッシュがきっかけでレスポール人気が再燃する。また、レスポールをはじめとする多くのギターを所有している事でも知られる。なお、彼はレスポールのピックガードを取り外し愛用していたため、以降雨後の筍の如く、プロ・アマ問わず多くのギタリスト(松本孝弘等)が彼を真似たピックガードなしのレスポールを手にすることになる。その影響からか最初からピックガードが付いていないレスポール(Les Paul Studioなど)も売り出された。
- エリック・クラプトンやジェフ・ベック、レッド・ツェッペリン、ジミ・ヘンドリックス、ローリング・ストーンズ、エアロスミス、ニール・ヤングなどに影響を受ける。
- 現在、ギブソンからは自身のシグネイチャー・モデルも製造・販売されている、数少ないミュージシャンの一人でもある。
- その他、アーミングが必要な曲のためにフロイド・ローズ式トレモロを搭載したモッキンバード(B.C.リッチ社製)や、自らアイデアを持ち込んで実現に漕ぎ着けた12弦エレアコとエレクトリックのダブルネックであるGuild Crossroadが有名。
[編集] 活動
スラッシュは1994年に結成して1995年にデビューしたスラッシュズ・スネイクピットや、レニー・クラヴィッツ、マイケル・ジャクソン、クイーンなどのプロジェクトに参加するなど、バンドとは別の活動も始めた。
1996年には、アクセル・ローズとの不和や音楽性の違いが原因でバンドを脱退。2004年からは同じくガンズ・アンド・ローゼズを脱退したダフ・マッケイガン、マット・ソーラム、ストーン・テンプル・パイロッツのスコット・ウェイランド、デイヴ・クシュナーとヴェルヴェット・リヴォルヴァーを結成して活動している。
[編集] ディスコグラフィ
[編集] Guns N' Roses
- Appetite for Destruction (1987)
- GN'R Lies (1988)
- Use Your Illusion I (1991)
- Use Your Illusion II (1991)
- The Spaghetti Incident? (1993)
- Live Era: '87–'93 (1999)
[編集] Slash's Snakepit
- It's Five O'Clock Somewhere (1995)
- Ain't Life Grand (2000)
[編集] Velvet Revolver
- Contraband (2004)
- Libertad (2007)
[編集] ソロ活動
- Slash(2010)
[編集] 外部リンク
| 先代: トレイシー・ガンズ |
ガンズ・アンド・ローゼズのリード・ギタリスト 1985–1996 |
次代: ロビン・フィンク & バケットヘッド |
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