プリーズ・ミスター・ポストマン
| プリーズ・ミスター・ポストマン | ||||
|---|---|---|---|---|
| マーヴェレッツ の シングル | ||||
| 収録アルバム | プリーズ・ミスター・ポストマン | |||
| B面 | ソー・ロング・ベイビー | |||
| リリース | 1961年8月21日 | |||
| 録音 | 1961年 | |||
| ジャンル | ドゥーワップ、R&B | |||
| レーベル | モータウン | |||
| 作詞・作曲 | Georgia Dobbins, William Garrett, Brian Holland, Robert Bateman, Freddie Gorman | |||
| プロデュース | Brianbert | |||
| チャート最高順位 | ||||
| マーヴェレッツ シングル 年表 | ||||
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「プリーズ・ミスター・ポストマン」(Please Mr. Postman) は、アメリカのモータウン所属のグループ・マーヴェレッツ(The Marvelettes)による1961年の楽曲である。
目次 |
[編集] 解説
ビルボード誌では、1961年12月11日に週間ランキング第1位を獲得。ビルボード誌1961年年間ランキングは第19位。ダイアナ・ロス率いるシュープリームスや、ジャクソン5、テンプテーションズ、スティーヴィー・ワンダーなどのビッグスターを有することになるモータウン・レコードで、最初のビルボード誌シングル・チャート全米ナンバーワン曲となった。マーヴェレッツにとってはデビュー曲での快挙だった。原案を作ったのは、デビュー前にマーヴェレッツを脱退することになるジョージア・ドビンスで、クレジットは"Dobbins-Garrett-Garman-Brianbert"となっている("Brianbert"とは、Brian HollandとRobert Batemanのプロデューサー・コンビとしての名義)。この曲はマーヴェレッツのリードシンガー、グラディス・ホートン(Gladys Horton)が戦地に赴いた恋人からの手紙を待つ気持ちを歌い上げている。
下記以外にも、しばしば他のアーティストからカバーされた。
[編集] ビートルズによるカヴァー
| プリーズ・ミスター・ポストマン | |||||
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| ビートルズ の 楽曲 | |||||
| 収録アルバム | ウィズ・ザ・ビートルズ | ||||
| リリース | 1963年11月22日 | ||||
| 録音 | 1963年9月11日 | ||||
| ジャンル | ロック | ||||
| 時間 | 2分34秒 | ||||
| レーベル | パーロフォン | ||||
| 作詞者 | Georgia Dobbins, William Garrett, Brian Holland, Robert Bateman, Freddie Gorman | ||||
| プロデュース | ジョージ・マーティン | ||||
| ビートルズシングル盤 日本 年表 | |||||
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| 『ウィズ・ザ・ビートルズ』 収録曲 | |||||
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ビートルズ(The Beatles)は、当時EMIがモータウンの英国内販売権を獲得したことへのプロモーションを兼ねて1963年の2作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』の7曲目に収録したが、この曲を歌う際、マーヴェレッツが女性コーラスグループだったため、歌詞の内容は男の子への恋心を歌ったものであったので、女の子に向けて歌う歌詞に変更して歌っていた。
ビートルズ・バージョンは明るくアップテンポに仕上がっている。メインボーカルはジョン・レノンが担当しているが、ポール・マッカートニーとジョージ・ハリスンを交えた三人でのコーラスワークは、まさに彼らが愛して止まなかった黒人コーラスグループからの影響を感じさせるものであり、ただのロックンロール好きのバンドではなく、彼らが幅広い音楽性を持つバンドであることを証明した曲とも言える。
ビートルズのバージョンは英米ではシングルカットされなかったためチャートに登場することはなかった。また矢沢永吉は中学生の頃、この曲を聴いてビートルズ狂になったと後年告白している。
なお、この曲にはジョン・レノンがデビュー前のドイツ巡業時代、リヴァプールで彼の帰りを待つ恋人(当時、後の妻)のシンシア・パウエル(Cynthia Powell)宛のラブレターの表に「郵便屋さん早くシンの元に届けてよ」と、この曲の歌詞をもじって書いていたという微笑ましいエピソードがある。
[編集] カーペンターズによるカヴァー
| プリーズ・ミスター・ポストマン | ||||
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| カーペンターズ の シングル | ||||
| 収録アルバム | 緑の地平線〜ホライゾン | |||
| B面 | マスカレード | |||
| リリース | 1974年11月8日 1974年12月10日 |
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| 録音 | 1974年 | |||
| ジャンル | ポップス | |||
| レーベル | A&Mレコード | |||
| プロデュース | リチャード・カーペンター、カレン・カーペンター | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| カーペンターズ シングル 年表 | ||||
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ビートルズ・ヴァージョンを聴いて育ったカーペンターズ(Carpenters)は1974年にこの曲をカバーした。カーペンターズ・バージョンは、アルバム『緑の地平線〜ホライゾン』(1975年)からの先行シングルとしてリリースされ、ビルボード誌では、1975年1月25日に週間ランキング第1位を獲得。カーペンターズにとって3作目の全米1位獲得シングルとなった。ビルボード誌1975年年間ランキングは第59位。
[編集] その他のカヴァー
[編集] 脚注
- ^ a b 『文藝別冊[総特集]カーペンターズ』(河出書房新社、2003年、ISBN 4-309-97652-2)p.111
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