スリラー (アルバム)
| スリラー | ||||
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| マイケル・ジャクソン の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | 1982年12月1日 | |||
| 録音 | 1982年4月 - 7月 | |||
| ジャンル | R&B / ポップス | |||
| 時間 | 42分19秒 | |||
| レーベル | Epic Records EPIC SONY(日本) |
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| プロデュース | クィンシー・ジョーンズ マイケル・ジャクソン |
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| 専門評論家によるレビュー | ||||
| マイケル・ジャクソン 年表 | ||||
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『スリラー』(Thriller)は、アメリカ合衆国の歌手・シンガーソングライター、マイケル・ジャクソンのアルバム、及びそれに収録されたシングル曲。
目次 |
[編集] 解説
マイケル・ジャクソンのソロアルバムとしては『オフ・ザ・ウォール』(Off The Wall、1979年)に続く作品。Epic Recordsから発売された。
レコード・CDとして歴史上最も多くの売り上げを記録した作品で、2008年11月15日のギネス世界記録の認定によれば全世界で6500万枚~1億400万枚のセールスを記録している。同じくギネスでは最もシングルカットされた作品が多いアルバムとしても認定されている。日本国内で250万枚。
なお米国内での最高セールス記録(約2800万枚、全米レコード協会調べ)も持っていたが、後にイーグルスのベスト・アルバム『グレイテスト・ヒッツ 1971-1975』に抜かれた。
ビルボード誌の週間総合アルバムチャートで通算37週の1位を獲得し、サウンドトラックを除くと史上最高記録となっている。サウンドトラックを含めると『南太平洋』(1949年)が通算69週の1位、『ウエスト・サイド物語』(1962年)が通算54週の2位に続いて歴代3位。
音楽専門チャンネルMTVの普及と同調し、ダンスや壮大な演出を用いたミュージック・ビデオが絶大な話題を集めた。人種差別が強い米国の社会・文化に与えた影響も大きいと言われる。
なお、日本では新設されたオリコンCDアルバムチャートの第1回1位作品となっている(邦楽では大滝詠一の『EACH TIME』が最初)。なお、オリコンの1984年度の年間アルバムチャートではLP・CT・CDチャート(現在の総合アルバム)の3部門で1位となった。日本国内での出荷枚数は約200万枚[1]。日本でも社会現象となり、「スリラー」のパロディーがいくつも見られた。 少林サッカーの1シーンにも、このPVのダンスが流用されたシーンがある。
[編集] 収録曲
- スタート・サムシング - Wanna Be Startin' Somethin'
- 第4弾シングル。
- ベイビー・ビー・マイン - Baby Be Mine
- ガール・イズ・マイン - The Girl Is Mine
- ポール・マッカートニーとのデュエット曲。第1弾シングル。翌1983年にはポールとマイケルのデュエット第2弾「セイ・セイ・セイ」が発売された。
- スリラー - Thriller
- 第7弾シングル。大作プロモーションビデオで使われたダンスが世界的なブームとなった。途中のホラー映画風のナレーション(ラップ)は、ヴィンセント・プライスが担当した。
- 今夜はビート・イット - Beat It
- 第3弾シングル。ビルボード週間総合シングルチャートで最高1位。エディ・ヴァン・ヘイレンのアドリブソロギター、スティーヴ・ルカサーのカッティングギターをフィーチャーし、R&Bとハードロックを融合したサウンドが特徴。
- ビリー・ジーン - Billie Jean
- 第2弾シングル。ビルボード週間総合シングルチャートで7週連続1位。
- ヒューマン・ネイチャー - Human Nature
- 第5弾シングル。ジャズ・トランペット奏者のマイルス・デイヴィスがカバーした。また1994年にこの曲のコーラスをサンプリングした女性R&BグループSWVの「Right Here (Human Nature)」が大ヒットした。
- P.Y.T. - P.Y.T. (Pretty Young Thing)
- 第6弾シングル。
- レディ・イン・マイ・ライフ - The Lady In My Life
[編集] スペシャルエディションのボーナストラック
- ナレーション~クインシー・ジョーンズ・インタビューNo.1
- サムワン・イン・ザ・ダーク(当時のアウトテイク/完全未発表)- Someone in the Dark (from E.T.: The Extra-Terrestrial storybook)(4:47)
- ナレーション~クインシー・ジョーンズ・インタビューNo.2
- ビリー・ジーン(オリジナル・デモ)
- ナレーション~クインシー・ジョーンズ・インタビューNo.3
- ナレーション~ロッド・テンパートン・インタビューNo.1
- ナレーション~クインシー・ジョーンズ・インタビューNo.4
- ナレーション~ヴィンセント・プライスによる「スリラー」ナレーション
- ナレーション~ロッド・テンパートン・インタビューNo.2
- ナレーション~クインシー・ジョーンズ・インタビューNo.5
- メリーゴーランド(当時のアウトテイク/完全未発表)- Carousel (edited version)(1:50)
- ナレーション~クインシー・ジョーンズ・インタビューNo.6
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[編集] Thriller 25
25周年記念特別盤。通常版と同じトラックと、ブラック・アイド・ピーズのファーギーやウィル・アイ・アム、他にもカニエ・ウェスト、エイコンなどがフィーチャリングしたトラックが含まれる。さらにDVDも含まれる。
- 10. Voice-Over Session from Thriller - 0:24
- 11. The Girl Is Mine 2008 with will.i.am - 3:11
- 12. P.Y.T. (Pretty Young Thing) 2008 with will.i.am - 4:17
- 13. Wanna Be Startin' Somethin' 2008 with Akon - 4:11
- 14. Beat It 2008 with Fergie - 4:10
- 15. Billie Jean 2008 Kanye West Remix - 4:34
- 16. For All Time - 4:08
- スリラー制作期の未発表曲であり、デヴィッド・ペイチ・スティーヴ・ポーカロがプロデュースしている。また、スティーヴ・ルカサー・ジェフ・ポーカロが演奏している。構成はヒューマン・ネイチャーに近いものとなっている。
- 17. Got the Hots - 4:27
- これもスリラー制作期の未発表曲であり、日本盤のみ収録されている。オフ・ザ・ウォール時代の音楽性に近く、スリラーの方向性と合わず収録されなかった。
DVD
- 1. Thriller
- 2. Beat It
- 3. Billie Jean
- 4. Billie Jean (live, Motown 25: Yesterday, Today, Forever)
『スリラー25周年記念リミテッド・エディション』とブックレットが豪華な『スリラー25周年記念リミテッド・デラックス・エディション』がある。
[編集] 脚注
- ^ マライア新記録300万枚突破!、SANSPO.COM、1998年12月16日。
[編集] 関連項目
- ビハインド・ザ・マスク (曲) - カバーを予定していたイエロー・マジック・オーケストラの楽曲。
- スプラッターハウス わんぱくグラフィティ-ナムコ発売のFCのアクションゲーム。ステージ1のボスがスリラーのパロディとなっている。
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