さざんかの宿

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さざんかの宿
大川栄策シングル
B面 湯の町しぐれ
リリース 1982年8月1日
ジャンル 演歌
時間 4分33秒
レーベル 日本コロムビア
作詞・作曲 吉岡治市川昭介
ゴールド等認定
チャート最高順位
大川栄策 シングル 年表
さざんかの宿
(1982年)
恋吹雪
(1983年)

さざんかの宿」(さざんかのやど)は、1982年8月に発売された大川栄策のシングルである。累計で180万枚[1]のセールスを記録するなど、大川栄策にとって最大のヒットとなった。

[編集] 解説

  • 作詞は吉岡治、作曲は市川昭介である。市川は作品の出来によほどの自信があったようで、曲を書き上げるとすぐに大川に楽譜を見せたくなり、彼の自宅に行って玄関先で帰りを待った、という[2]
  • 第25回日本レコード大賞」ロングセラー賞を受賞した。TBSザ・ベストテン」出演時のタンスかつぎは話題となった。なお、大川栄策の出身地は「タンスの町」として知られる福岡県大川市である。
  • 沢知恵がアルバム『いいうたいろいろ』の中でカバーしている。
  • 大川にとっては1969年の「目ン無い千鳥」以来、13年ぶりのヒット曲である。この間ずっとヒットに恵まれず、1978年には恩師・古賀政男も死去する、という苦しい日々を過ごした。「ザ・ベストテン」で初めてランクインした時、「13年間の苦労は何とも思わないが、古賀先生がお元気な内に、A面でヒット曲を出して先生を喜ばせたかった」と語っている。(「目ン無い千鳥」は古賀門下の兄弟子・アントニオ古賀のレコードのB面だった)

[編集] 収録曲

  1. さざんかの宿(4分33秒)
    • 作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:竹村次郎
  2. 湯の町しぐれ(4分08秒)
    • 作詞:吉岡治/作曲:市川昭介/編曲:竹村次郎

[編集] 脚注

  1. ^ 大川栄策、スポニチプラザで吉岡さんの思い出語る、スポニチアネックス、2010年5月21日。
  2. ^ スポーツニッポン2006年9月28日東京版
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