ショッキング・ブルー

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ショッキング・ブルー
The Shocking Blue
Shocking Blue 923-1956.jpg
基本情報
出身地 オランダの旗 オランダ
ジャンル ロック
活動期間 1967年 - 1974年
レーベル オランダの旗ピンク・エレファント
イギリスの旗ペニー・ファージング・レコード
アメリカ合衆国の旗コロッサス・レコード
日本の旗ポリドール・レコード/日本グラモフォン
メンバー
マリスカ・ヴェレス (ボーカル)
ロビー・ファン・レーベン (ギター、シタール)
コーネリス・ファン・ダー・ビーク (ドラムス)
クラーシェ・ヴァン・ダー・ヴァル (ベース)

The Shocking Blueショッキング・ブルー) は1967年1974年に活動していた、オランダ出身のロックバンドである。

略歴[編集]

ロビー・ファン・レーベン(Robbie van Leeuwen)がオランダで結成。ボーカルマリスカ・ヴェレスは、途中参加である。

マリスカはハンガリードイツハーフで、父親がジプシー・オーケストラバイオリン奏者であったことから、父とともに幼少の頃から歌を歌ってきており、また、ショッキング・ブルーに加入する前にも、いくつかのバンドでボーカルを担当している。

1969年7月に、オランダで、「ヴィーナス」を発売、1970年2月7日のアメリカの「ビルボード(Billboard)」誌にて、週間ランキング第1位を獲得した。同誌1970年の年間ランキングでは第22位を記録し、ショッキング・ブルー最大のヒット曲となった。また、フランスドイツイタリアスペインベルギーでは週間チャート1位を獲得したものの、オランダでの週間チャート最高位は3位にとどまった。


代表作品など[編集]

  • 代表曲
  • センド・ミー・ア・ポストカード (1968年。オランダで11位)
  • 明日に向う道 (1969年。ビルボード75位、オランダで17位)
  • ヴィーナス (1969年。ビルボード1位、オランダで3位、オリコン2位。日本では1970年春に大ヒットを記録した)
  • マイティ・ジョー (1969年。ビルボード43位、オランダで1位。なお、世界的にはミリオンセラーを記録)
  • 悲しき鉄道員 (1970年。ビルボード102位、オランダで1位、オリコン2位。日本では回転数を早めたシングルにより、1970年秋〜冬に大ヒットを記録した)
  • グッド・サリー (1971年。日本でのみシングルカットされた)
  • 夜明けの太陽 (1972年。日本でのみシングルカットされた。原題は「I'll follow the sun」であるが、ビートルズのそれとは同名異曲である)
  • アメリカ (1974年)
  • Gonna sing my song (1975年。所属レコード会社との契約上の関係から、解散の翌年にリリースされた。日本未発売)
  • ラヴ・バズ(ニルヴァーナのカヴァーでも知られる)
  • ホット・サンド(ヴィーナスのB面曲。当初、ヴィーナスと両A面の扱いだった)