スタートトゥデイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
株式会社スタートトゥデイ
START TODAY CO., LTD.
WBG Building Makuhari 2.jpg
本社機能があるワールドビジネスガーデン
種類 株式会社
市場情報
東証1部 3092 2007年12月11日上場
本社所在地 日本の旗 日本
261-7116
千葉市美浜区中瀬2-6 ワールドビジネスガーデン・マリブウエスト16F
設立 1998年5月21日(有限会社として)
業種 小売業
事業内容 インターネットショッピングサイトの運営
代表者 代表取締役社長 前澤友作
資本金 13億5930万円(2012年3月)
売上高 連結318億06百万円
単体313億33百万円
(2012年3月期)
営業利益 連結77億04百万円
単体79億67百万円
(2012年3月期)
純利益 連結46億34百万円
単体46億98百万円
(2012年3月期)
純資産 連結139億10百万円
単体134億46百万円
(2012年3月)
総資産 連結232億08百万円
単体226億43百万円
(2012年3月)
従業員数 連結351人 単体330人
(2011年6月末日時点)
決算期 3月31日
主要株主 前澤友作 59.19%
主要子会社 株式会社スタートトゥデイコンサルティング
外部リンク www.starttoday.jp
テンプレートを表示

株式会社スタートトゥデイ: START TODAY CO., LTD.)は、アパレルオンラインショッピングサイト、ZOZOTOWNを運営する日本企業である。

沿革[編集]

  • 1995年平成7年) - CDレコード通信販売業として創業。
  • 1998年(平成10年)5月 - 有限会社 スタート・トゥデイとして法人化(当時の本社は東京都江戸川区)。
  • 2000年(平成12年)
    • 4月 - 株式会社に改組。
    • 10月 - アパレルのオンラインショッピングサイト「EPROZE」を開設。
  • 2001年(平成13年)1月 - 本社を千葉市に移転。
  • 2004年(平成16年)12月 - 「ZOZOTOWN」開設。
  • 2006年(平成18年)8月 - CD販売部門を株式会社STMに分社、スタートトゥデイから独立。
  • 2007年(平成19年)12月 - 東証マザーズに上場。
  • 2010年(平成22年)
  • 2011年(平成23年)
    • 5月 - 「ZOZOTOWN」のグローバルサイト「ZOZOTOWN.com」を開設。
    • 株式会社クラウンジュエルを完全子会社化。
    • 6月 - ソフトバンク株式会社と香港合弁会社ZOZOTOWN HONGKONG CO., LIMITED設立(中国でのECビジネス進出のため)。
    • 韓国最大のショッピングサイトGmarketを運営する「eBay Gmarket CO.,LTD」および、eBay Auctionを運営する「eBay Auction CO.,LTD」と業務提携。
    • 8月 - ZOZOTOWN HONGKONG CO., LIMITEDが中国上海市に100%子会社、走走城电子商务有限公司を設立。
    • 10月 - 中国で、自社サイトであるZOZOTOWN CHINAと、淘宝商城(タオバオモール)内にてZOZOTOWN 旗艦店をオープン[1]
    • 11月 - 韓国にてZOZOTOWNをオープン。
  • 2012年(平成24年)
    • 2月29日 - 東証一部に市場変更。
    • 11月1日 - 配送料が無料となる[2]。後述の不祥事も参照。
  • 2013年 (平成25年)
    • 5月10日 - 新サービス「WEAR」発表[3]
    • 7月16日 - 株式会社ブラケットを完全子会社化することを発表[4]
    • 9月25日 - 10代~20代女性に向けたガールズショッピングサイト「LA BOO(ラブー)」をオープン[5]

概要[編集]

代表の前澤友作がバンド活動のかたわらで始めた、輸入レコード・CDのカタログ販売をきっかけに事業が始まる。2000年にインターネット通販に切り替え、アパレル販売を中心に会社は成長。2011年3月期の売上高は238億円(前期比38.7%)、会員数は313万人となっている[6]

広告としてテレビCMなどを展開。また、物流においては、アウトソーシングせず、すべて自社で行うことで、作業の効率化をはかっている[7]としている。

特徴的な人事制度
「幕張手当」…本社が所在する千葉市美浜区の近くに住むことで支給される住宅手当。
通勤時間の減少によって、社員同士の交流を深める機会が増えるとの理由から作られた制度である。
ZOZOTOWNの名前の由来
「創造」と「想像」のふたつのZOをとった造語[8]
社名の由来
GORILLA BISCUITSというアメリカのバンドの曲名「Start Today」(同名のアルバムに収録)から。

事業内容[編集]

  • ZOZORESORT - 下記サービスのポータルサイト
  • ZOZOTOWN - アパレルのオンラインショッピングサイト。
  • ZOZOVILLA - ハイエンドなファッションブランドのオンラインショッピングサイト。
  • ZOZOOUTLET - ZOZOTOWNで扱うセレクトショップやブランドのサンプル品などを販売。
  • ZOZOARIGATO - 「ありがとう」を伝えるメッセージサービス。
  • ZOZOPEOPLE - ブログサービス。
  • ZOZONAVI - アパレルショップを都道府県別で紹介し、各ショップの画像や地図、取扱ブランドの情報を検索することができるナビゲーションサイト。
  • ZOZOQ&A - 質問回答掲示板サイト。
  • ZOZOGALLERY - ファッションブランドのパソコン用デスクトップ壁紙や携帯用待ち受け画像のダウンロードサービス。
  • BtoB事業 - メーカー自社EC支援
  • LA BOO - 10代~20代女性に向けたガールズショッピングサイト。
終了したサービス

不祥事[編集]

社長の暴言[編集]

2012年10月、送料が高いことをツィッターで発言した購入者に対して、同社社長の前澤友作が「詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ」と暴言を返し、批判が高まった。同月21日に前澤友作はツィッターで謝罪をした[9]。その10日後の11月1日から配送料は無料となった。なお、配送料無料は暴言ツイートする以前から検討されていたという[10]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ [1] (PDF) 株式会社スタートトゥデイ プレスリリース 2011年10月28日
  2. ^ 配送料無料、ポイント10%還元
  3. ^ 代表取締役の前澤友作氏が自身のTwitterを通じて公表
  4. ^ [2] (PDF) 株式会社スタートトゥデイ プレスリリース 2013年7月16日
  5. ^ [3] (PDF) 株式会社スタートトゥデイ プレスリリース 2013年9月17日
  6. ^ 『PRESIDENT』 2011年8月1日号 「話題づくり」の説明書(プレジデント社
  7. ^ 『日経情報ストラテジー』 トップインタビュー 2011年7月号(日経BP社
  8. ^ [4] (PDF) - 繊維トレンド 2007年9・10月号
  9. ^ 客に「お前みたいな奴は二度と注文しなくていいわ」 ZOZOTOWN社長暴言ツイートで謝罪
  10. ^ ICT Headline ZOZOTOWN社長「送料無しに商品が届くと思うな」→送料無料に

外部リンク[編集]