古河市

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古河市
こがし
日章旗 日本
地方 関東地方
都道府県 茨城県 
団体コード 08204-0
面積 123.58km²
総人口 144,198
推計人口、2008年7月1日)
人口密度 1,170人/km²
隣接自治体 茨城県結城市坂東市
猿島郡五霞町、猿島郡境町結城郡八千代町
埼玉県北葛飾郡栗橋町北埼玉郡北川辺町
北埼玉郡大利根町
栃木県小山市下都賀郡野木町、下都賀郡藤岡町
市の木 ケヤキ
市の花 ハナモモ
その他のシンボル
古河市役所
所在地 〒306-0291 茨城県
古河市下大野2248
電話番号 0280-92-3111(代表)
外部リンク 古河市

古河市位置図(茨城県)

:市 / :町・村
特記事項:
人口密度 1181.1人/km²
テンプレート (ノート 解説) 日本の市町村PJ

古河市(こがし)は、関東地方のほぼ中央、茨城県の西端に位置する都市である。2005年9月12日城下町である旧古河市、猿島郡総和町、猿島郡三和町の1市2町の新設合併により誕生した。人口約15万人。

目次

[編集] 概要

万葉歌碑「麻久良我の 許我の渡りの韓楫の 音高しもな寝なへ 児ゆゑに」
万葉歌碑
「麻久良我の 許我の渡りの韓楫の 音高しもな寝なへ 児ゆゑに」

「古河」は、古く「許我」と表記され、万葉集に当時の情景が二首詠まれている。古くから渡良瀬や思川沿い中心にひらけていた地域である。作者不明の万葉の歌碑が渡良瀬川の堤防上にある。

  • “まくらがの 許我の渡りのからかじの音高しもな寝なへ児ゆえに”
  • “逢はずして行かば惜しけむ まくらがの許我こぐ船に君も逢はぬかも”

の二首である。すでに奈良時代から渡良瀬川の渡し場として賑わっていたことが伺える。

室町時代には古河公方の本拠地として、江戸時代には古河藩城下町日光街道宿場町古河宿として盛えた。古河藩は下総国であったため、現在でも旧常陸国が大半を占める茨城県の中では歴史的・文化的に特異な部分が多い。

江戸時代の曲亭馬琴(滝沢馬琴)作の読本南総里見八犬伝芳流閣とは、古河城といわれている。遺構として、城門(古河市の文化財)古河城文庫蔵、乾蔵が移築現存しており、国の登録有形文化財に登録されているが、城跡は渡良瀬川の改修でほとんどない。

行政上では茨城県に属しているが、国道4号日光街道)と宇都宮線東北本線)が通っており、経済や教育の面で埼玉県栃木県とのつながりが強く、水戸土浦などの常磐線沿線とのつながりは薄いため、埼玉県か栃木県にあると誤認されることがしばしばある。古河一帯のNTT支店管轄は茨城ではなく栃木である。また、自動車ナンバープレートはつくばナンバー(2007年2月12日までは土浦)である。

なお、同じ読みの都市名で、福岡県古賀市(こがし)がある。また、地元以外の人からは、古河財閥などと混同し、「古河」を「ふるかわ」と誤読されることもある。

[編集] 地理

関東平野のほぼ中央に位置する。利根川沿いに位置し、北関東3県および埼玉県との接点となっている。

[編集] 市勢

  • 面積:123.58km²
  • 人口:146,406人
    • 男性:73,413人
    • 女性:72,993人
  • 世帯数:52,139

(2006年12月1日)

[編集] 人口

古河市と全国の年齢別人口分布図(比較) 古河市の年齢・男女別人口分布図
紫色は古河市
緑色は日本全国
青色は男性
赤色は女性
総務省統計局 / 国勢調査2005年

[編集] 行政

[編集] 市役所支所

  • 古河庁舎(旧古河市役所)
    306-8601 茨城県古河市長谷町38-18
    電話番号: 0280-22-5111(代表)
  • 三和庁舎(旧三和町役場)
    306-0198 茨城県古河市仁連2065
    電話番号: 0280-76-1511(代表)

[編集] 歴史

[編集] 江戸時代まで

[編集] 近代以後

明治から第二次世界大戦まで
旧古河市役所(現在は古河テクノビジネス専門学校の学舎)
旧古河市役所
(現在は古河テクノビジネス専門学校の学舎)
第二次世界大戦後
  • 1950年(昭和25年)8月1日:猿島郡古河町が単独で市制を施行し、旧・古河市となる。(茨城県下4番目)
  • 1955年(昭和30年)3月15日旧・古河市が、猿島郡新郷村を編入。
  • 2005年平成17年)9月12日旧・古河市と猿島郡総和町、猿島郡三和町が新設合併し、現在の古河市となった。市役所本庁は、旧総和町役場があてられた(後に分庁舎方式に移行、市議会は旧・古河市役所に移転した)。

[編集] 姉妹都市・交流都市

国内の姉妹都市
海外の国際交流都市

[編集] 主な学校

[編集] 高等学校

[編集] 中学校

  • 古河市立古河第一中学校
  • 古河市立古河第二中学校
  • 古河市立古河第三中学校
  • 古河市立三和中学校
  • 古河市立三和北中学校
  • 古河市立三和東中学校

[編集] 小学校

  • 古河市立古河第一小学校
  • 古河市立古河第二小学校
  • 古河市立古河第三小学校
  • 古河市立古河第四小学校
  • 古河市立古河第五小学校
  • 古河市立古河第六小学校
  • 古河市立古河第七小学校
  • 古河市立釈迦小学校
  • 古河市立下大野小学校
  • 古河市立上辺見小学校
  • 古河市立小堤小学校
  • 古河市立上大野小学校
  • 古河市立駒羽根小学校
  • 古河市立西牛谷小学校
  • 古河市立水海小学校
  • 古河市立下辺見小学校
  • 古河市立中央小学校
  • 古河市立諸川小学校
  • 古河市立駒込小学校
  • 古河市立大和田小学校
  • 古河市立八俣小学校
  • 古河市立名崎小学校
  • 古河市立仁連小学校

[編集] 産業

[編集] 農業

旧総和町、旧三和町を中心とした典型的な近郊農業が発達している。

[編集] 工業

旧総和町の工業団地(丘里工業団地、配電盤工業団地、北利根工業団地)を中心に工業が発達している。

特徴的なのは、食品製造業、殊に製菓業が多いことで、トモヱ乳業山崎製パンの工場があるほか、ジャパンフリトレー(本社も併設)、ヤマザキナビスコギンビスの製菓業3社の唯一の工場を有している。

また、北利根工業団地には、積水ハウス関東工場がある。その他にも、東セロ茨城工場や積水化成工業の工場がある。

[編集] 商業

旧古河市を中心に中規模ショッピングセンターがあり、国道125号沿線ではジョイフル本田ほかロードサイド型店舗が林立している。また、他の地域同様、中心市街地の商店街の衰退問題を抱えている。

当市内には家電量販店売上ベスト5の店が3つ存在する(ヤマダ電機コジマ電気ケーズデンキ)。

[編集] 交通

[編集] 鉄道

古河駅(東口)
古河駅(東口)
東日本旅客鉄道

[編集] 路線バス

[編集] 道路

高速道路
一般国道
都道府県道

[編集] 観光

観光地
特産・地酒
  • 御慶事(日本酒)
祭事
  • 古河桃まつり(3月~4月)
  • 古河熱気球大会(3月)
  • 古河神輿まつり(7月)

[編集] 古河市出身の有名人

歴史上の人物
政官界
学界
芸術
文化
芸能界
スポーツ

[編集] その他

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

ウィキメディア・コモンズ