マルハン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 本社所在地 | 〒602-0822 京都府京都市上京区今出川上る青龍町231 |
| 電話番号 | 075-252-0011(代表) |
| 設立 | 1957年5月 |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | パチンコホール経営 他 |
| 代表者 | 韓昌祐(代表取締役会長) |
| 資本金 | 100億円 |
| 売上高 | 連結2兆559億円、単独2兆490億円(2009年3月期) |
| 総資産 | 連結2,707億円、単独2,616億円(2009年3月期) |
| 従業員数 | 12,671名(2009年6月現在) |
| 決算期 | 毎年3月31日 |
| 主要子会社 | 関連会社の項目を参照 |
| 外部リンク | www.maruhan.co.jp |
| 特記事項:本社に関しては、京都本社と東京本社(東京都千代田区丸の内1丁目-11-1パシフィックセンチュリープレイス丸の内 28階)の2本社制である。 | |
株式会社マルハン(英称:Maruhan Corporation)は、京都府京都市と東京都(東京本社)に本社を持つパチンコチェーン店「マルハン」を中心にボウリング場、映画館も運営するアミューズメント系総合企業。
企業テーマは、「新しいパチンコへ」。
目次 |
[編集] 概要
徳島県、鳥取県、島根県、沖縄県を除く全国に244店舗(2009年6月末現在)を展開。2009年3月期に売上高が2兆円を突破するなど、パチンコホール業界では業界2位のダイナム(2009年3月期・約9,706億円)を倍以上上回る圧倒的な業界No.1企業である。
2004年6月に「株式会社ダイエー」及び「東洋テクノ株式会社」と株式売買契約を締結し、東証一部上場の建設会社である株式会社イチケンを子会社化。
上場を目指し東京証券取引所と協議中だが、「パチンコホールの営業形態には完全に合法とは言い切れない側面があり、厳密な意味で投資家の保護を保証できない」としてジャスダック証券取引所が上場申請を却下した事例[1]もあり、マルハンの上場は絶望的とされる。
マルハンの一つのシンボルとも言える、毎月7日に開催される「7祭」を除けば、基本的にイベントは全国共通ではなく、店舗による独自のものとなる。
また、各種レジャー産業にとどまらず金融業への進出もはかっており、ドラゴン銀行構想は挫折したが2008年5月22日にはカンボジアで"MARUHAN Japan Bank Plc" マルハンジャパン銀行を開業している。 同行はカンボジアで初めて日本企業の出資により開業する商業銀行である。資本金は2500万ドルでマルハンの出資比率は85%で残り15%はカンボジア国内資本となっている。
[編集] 事業所
登記上の本社は2008年現在も京都側である。
[編集] 社名の由来
テレビ番組『トゥナイト』および『ワイド!スクランブル』のインタビュー取材において、マルハン会長自らが社名の由来を「パチンコ玉・地球・円満を連想させる”丸(マル)”に会長の名字である”韓(ハン)”をつけて「マルハン」という社名にした」と明かしている。また、このインタビューで、会長は「“マル”は日の丸、“ハン”は韓国語読みの”恨”を連想させるため日本に対する恨み、反日の意志を社名にした」と韓国の新聞で報じられ、それを信じている者が少なくないが、これは間違いであると述べている[2]。
[編集] 沿革
- 1957年 - 京都府峰山町(現・京丹後市)にオープンした喫茶「るーちぇ」内に個人経営のパチンコ店を開設。
- 1967年 - ボウリング場経営を始める。
- 1972年 - 「株式会社マルハン」設立。静岡市にボウリング場(ボウルアピア静岡)オープン。
- 1988年10月 - 社名を「株式会社マルハンコーポレーション」に変更する。
- 1995年 - 東日本地区での事業の基盤として「マルハン パチンコタワー」を渋谷区に開設する。
- 1999年 - 社名を「株式会社マルハン」に戻す。
- 2001年 - パチンコ店100店舗を達成。
- 2002年 - パシフィックセンチュリープレイス丸の内に東京本社設立。東日本地区の事業拡大を進めるとともに京都本社との2本社体制を確立。
- 2004年 - スロット専門店「マルハンスロット」1号店を神戸市西区潤和にオープン。また、NOMOベースボールクラブのスポンサー企業となる。
- 2004年 - 東証1部上場の株式会社イチケンを子会社化。
- 2005年 - パチンコ店として初の売上高1兆円企業となる。
- 2005年6月 - 大分トリニータとオフィシャルスポンサー契約結ぶ。
- 2005年 - 売上高1兆円に相当する資本金とするため、3億9300万円から100億円とする。
- 2006年 - パチンコ店200店舗達成。
- 2007年 - 創業50周年。
- 2007年 - カジノ事業に参入。
- 2008年 - カンボジアでマルハンジャパン銀行 (MARUHAN Japan Bank Plc) を開業。
- 2009年 - 大阪市浪速区のフェスティバルゲート売却に関する競争入札に参加し、同施設を14億2000万円で落札。同社ではスポーツを中心とするアミューズメント施設として2013年に再オープンさせる予定。
[編集] 関連会社
- 株式会社イチケン
- 株式会社エムエムインターナショナル
- 株式会社マルハンダイニング(旧名:株式会社エムフーズ、平成20年6月2日商号変更)
[編集] 脚注・出典
- ^ ■ パチンコ店業界、株式上場不発 - 月刊グリーンべると・2006年4月30日
- ^ 2005年5月18日放送 テレビ朝日『ワイド!スクランブル』など
[編集] 関連項目
- アントニオ猪木-2008年現在、マルハンのコマーシャルメッセージに出演している。
- 藤江均(横浜ベイスターズ)-NOMOベースボールクラブ在籍時、堺店でアルバイトをしていた。
- マルハンドリームカップ・全国草野球トーナメント
[編集] 外部リンク
- マルハン
- エムエムインターナショナル
- マルハンダイニング
- イチケン (東証1部上場)

