富津市
| ふっつし 富津市 |
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富津市旗
富津市章
1971年制定
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| 国 | |
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 千葉県 |
| 団体コード | 12226-2 |
| 面積 | 205.35km² |
| 総人口 | 46,666人 (推計人口、2013年5月1日) |
| 人口密度 | 227人/km² |
| 隣接自治体 | 君津市、鴨川市、安房郡鋸南町 |
| 市の木 | サクラ |
| 市の花 | ツツジ |
| 富津市役所 | |
| 所在地 | 〒293-8506 千葉県富津市下飯野2443 |
| 外部リンク | 富津市 |
| ウィキプロジェクト | |
富津市(ふっつし)とは、千葉県の南部、東京湾に面した市である。
目次 |
地理[編集]
北部沿岸には富津岬が突き出しているのが特徴である。
隣接している自治体[編集]
歴史[編集]
市名の由来は日本武尊伝説によるものとされている。嵐を静める為に海に投身した弟橘姫の袖が海岸に流れ着いたことに由来する(布流津)。この布流津(ふるつ)が転じて富津になったとされている。
※袖が流れ着いた地名は袖ヶ浦。布流津の布は弟橘姫の腰巻が小糸川の飯野の地に流れ着いた事に由来する。
市域には縄文時代・弥生時代からの遺跡が数多く分布する。房総半島では古墳時代を通じて古墳が数多く分布しているが、市域では5世紀中頃の内裏塚古墳を頂点とする内裏塚古墳群の存在があり、埴輪や金銅製品などの副葬品が出土している。また、古墳後期の横穴式石室を持つ後期古墳も分布する。
律令制下では上総国天羽郡全域・周淮郡の一部に属する。平安時代後期には、治承・寿永の内乱において治承4年(1180年)に源頼朝が平家方に敗退して安房国へ渡っており、市域にも関係する伝承が残されている。鎌倉時代には称名寺の寺領があり、古戸(富津)の地から年貢の輸送が行われた。戦国期には佐貫城を拠点とする真里谷武田氏や房総へ進出する里見氏が支配した。永禄10年(1567年)には、隣接する君津市との境界にあたる三船山において里見氏と北条氏の合戦が行われた(三船山合戦)。
沿革[編集]
現在の富津市は1971年に新設合併で誕生した3代目の富津町が市制施行したものであるが、ここでは前身となった旧富津村、旧富津町についても述べる。2代目富津町までは旧周淮郡内の小さな町にすぎなかったが、3代目富津町が旧天羽郡全域を町域に収めたことで現在の市域が成立した。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により富津村、川名村、篠部村、新井村が合併し、周淮郡富津村が発足。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 周淮郡が統合されて君津郡が成立。
- 1897年(明治30年)12月1日 - 町制を施行し富津町(初代)を新設。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 青堀町、飯野村と合併し、改めて富津町(2代目)を新設。
- 1971年(昭和46年)
| 周准郡青堀村 | A | 君津郡青堀村 | D | 青堀町 | H | L | 富津市 | |||||||||||||||||
| 周准郡飯野村 | 君津郡飯野村 | |||||||||||||||||||||||
| 周准郡富津村 | 君津郡富津村 | B | 富津町 | |||||||||||||||||||||
| 天羽郡大貫村 | 君津郡大貫村 | C | 大貫町 | G | 大佐和町 | K | ||||||||||||||||||
| 天羽郡吉野村 | 君津郡吉野村 | F | ||||||||||||||||||||||
| 天羽郡佐貫町 | 君津郡佐貫町 | |||||||||||||||||||||||
| 天羽郡湊町 | 君津郡湊町 | H | 天羽町 | |||||||||||||||||||||
| 天羽郡天神山村 | 君津郡天神山村 | |||||||||||||||||||||||
| 天羽郡竹岡村 | 君津郡竹岡村 | |||||||||||||||||||||||
| 天羽郡金谷村 | 君津郡金谷村 | |||||||||||||||||||||||
| 天羽郡環村 | 君津郡環村 | I | 峰上村 | J | ||||||||||||||||||||
| 天羽郡駒山村 | 君津郡駒山村 | F | ||||||||||||||||||||||
| 天羽郡関村 | 君津郡関村 | E | 関豊村 | |||||||||||||||||||||
| 天羽郡豊岡村 | 君津郡豊岡村 | |||||||||||||||||||||||
人口[編集]
| 富津市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 富津市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 富津市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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富津市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
行政[編集]
- 市長:佐久間 清治(2004年10月6日就任)
経済[編集]
産業[編集]
- 主な産業
農業、漁業、観光、火力発電(富津火力発電所)
漁業[編集]
- 富津漁港
- 大貫漁港
- 佐貫漁港
- 竹岡漁港
- 萩生漁港
- 金谷漁港
姉妹都市・提携都市[編集]
地域[編集]
教育[編集]
保育園[編集]
- 保育園
- 青堀保育園(私立)
- 飯野保育園(公立)
- 富津保育園(私立)
- 大貫保育園(私立)
- 吉野保育園(公立)
- 和光保育園(私立)
- 佐貫保育園(公立)
- 中央保育園(公立)
- 峰上保育園(公立)
- 竹岡保育園(公立)
- 金谷保育園(公立)
※正式には保育所
幼稚園[編集]
- 明澄幼稚園
- 大佐和幼稚園
- みなと幼稚園
小学校[編集]
市立小学校が13校ある。
- 富津、青堀、飯野 (富津地区)
- 大貫、吉野、佐貫 (大佐和地区)
- 湊、天神山、竹岡、金谷、関豊、環(天羽地区)
中学校[編集]
市立中学校が5校ある。
- 富津
- 大貫、佐貫
- 天羽、天羽東
高等学校[編集]
難読・異読地名[編集]
不入斗(いりやまず)、桜井総稱鬼泪山(さくらいそうしょうきなだやま)、千種新田(ちぐさしんでん)
交通[編集]
- 中心となる駅:JR内房線 大貫駅、青堀駅
- 隣接市町村への連絡
- 都道府県庁への連絡
- 千葉県庁 本千葉駅まで内房線で約50分
- 広範囲な連絡
鉄道[編集]
バス路線[編集]
高速バス[編集]
- 東京ルート(館山線)【房総なのはな号】(日東交通・ジェイアールバス関東館山支店)
- 館山~高速竹岡~上総湊駅前⇔東京駅(降車は日本橋口、乗車は八重洲南口)(東京湾アクアライン経由)
一般路線バス[編集]
道路[編集]
- 高速道路
- 館山自動車道(富津中央インターチェンジ - 富津竹岡インターチェンジ)
- 富津館山道路(富津竹岡インターチェンジ - 富津金谷インターチェンジ)
- 一般国道
- 県道
港湾[編集]
観光[編集]
名所・旧跡・観光スポット[編集]
- マザー牧場
- TEPCO新エネルギーパーク
- 金谷美術館
- 富津埋立記念館
- 高宕山自然動物園
- 鋸山ロープウェー
- 鋸山
- 鬼泪山
- 明鐘岬
- 高宕山
- 房州アルプス[1]
- 高宕渓谷[2]
- 梨沢・七ツ釜渓谷
- 富津公園
- 佐貫城跡
- 飯野陣屋跡
- 小久保陣屋跡
- 内裏塚古墳群
- 東京湾観音
- 戸面原ダム
- 岩谷堂
- 黄金井戸(ヒカリモ発生地)
- 犬岩
- 志駒不動の霊水
- 滝の不動の水
- 海辺の湯
- 鋸山金谷温泉
- 青堀鉱泉
- 富津海水浴場
- 大貫中央海水浴場
- 新舞子海水浴場
- 上総湊海水浴場
- 津浜海水浴場
祭事・催事[編集]
- 浅間神社羯鼓舞(7月第1日曜日)
- 富津ふるさとまつり(8月16日)
- 吾妻神社馬だしまつり(9月17日)
- 富津市産業まつり(11月第2日曜日)
名物・名産[編集]
出身有名人[編集]
- 知野みさき(小説家:知野みさき)
- 中後淳(政治家・衆議院議員)
- 浜田幸一(タレント・元政治家)
- 浜田靖一(政治家)
- 古屋英夫(元プロ野球選手。日本ハム他)
- 保田圭(歌手・タレント、元モーニング娘。 2011年富津市「観光親善大使」任命)
- 手嶌智(プロ野球選手)
- 加地秀基(歌手)
- ゆかな(声優)
- 鈴木環那(将棋女流棋士)
- 平野雅章(食物史家。死去まで在住)
市外局番[編集]
市外局番は全域で0439。市内局番は 65~69、70、80、87、88 を使用。また、木更津市、袖ヶ浦市(0438 - 20~89)とは同一区域扱いとなる(木更津MA)。
脚注[編集]
- ^ 「房総」と「房州 (安房国)」を同義語と勘違いた誤用により名付けられたが、後にこの名称が定着してしまった。富津市は旧安房国 (房州)ではなく、旧上総国 (総州)である。
- ^ ネット上では頭文字から「T秘境」という名称で知られている。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 行政
- 観光
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