竹岡ラーメン

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梅乃家
竹岡ラーメン

竹岡ラーメン(たけおかラーメン)とは千葉県内房周辺で作られたご当地ラーメンである。竹岡式ラーメンもしくは竹岡系ラーメンともいう。

竹岡ラーメンの特徴は独特の作り方にある。スープを使用せず、チャーシューを煮込んだ醤油ダレに麺を茹で上げたお湯(または普通のお湯)を入れるのみである。薬味にはタマネギの角切りを使う。スープの見た目は濃い。

発祥は千葉県富津市竹岡(漁師町)にあるラーメン屋「鈴屋」(すずや)と「梅乃家」(うめのや)。創業は鈴屋の方が古い。このうち梅乃家では乾麺を使用している(近所の主婦が多数手伝いにきているので、誰でもほぼ均一に茹でられるように、というのが理由らしい)。また、梅乃家では麺は小鍋で茹でる。素材そのものは非常にシンプル。調理には炭火を使用している。大ぶりのチャーシューが具に乗る。

房総各地で「竹岡ラーメン」「竹岡式」と称したラーメンは、この店のラーメンを模倣した店か竹岡式ラーメン店から独立した店舗であり、鈴屋・梅乃家とは関係が無い。鈴屋・梅乃家と違い、生麺や昆布ダシを使用するなど、その店独自の工夫をこらしているものも多い。

なお、大チャーシュー(650円)は分厚い巨大チャーシューが見えているだけで10個、さらに麺の下に3~4個潜り込んでいる。