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九十九里町(くじゅうくりまち)は、千葉県山武郡の町である。旧山辺郡。名前の通り九十九里海岸に面している。いわしの名産地でもある。
[編集] 地理
千葉県の南東部の太平洋岸に位置し、九十九里浜で有名である。
[編集] 隣接する自治体
[編集] 沿革
- 1889年4月1日 - 町村制施行に伴い山辺郡片貝村,豊海村,鳴浜村が成立。
- 1897年4月1日 - 山辺郡が武射郡と合併して山武郡となる。
- 1926年4月10日 - 片貝村が町制施行して片貝町となる。
- 1940年2月11日 - 豊海村が町制施行して豊海町となる。
- 1955年3月31日 - 片貝町,豊海町,鳴浜村の一部作田が合併して九十九里町となる。
[編集] 人口
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| 九十九里町と全国の年齢別人口分布図(比較) |
九十九里町の年齢・男女別人口分布図 |
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■紫色は九十九里町
■緑色は日本全国
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■青色は男性
■赤色は女性
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| 総務省統計局 / 国勢調査(2005年) |
[編集] 経済
[編集] 産業
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- 漁業(片貝漁港)
- 九十九里町における漁業には、主にイワシまき網漁業、小型船によるハマグリ漁(地元では貝樰(かいげた)と呼ばれる)、観光遊漁船(釣り船)の3種がある。有名な地曳網は、現在では体験型観光としてのみ行なわれている。
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- 水産加工業
- 主にカタクチイワシを原料とした水産加工業が行われている。生産品目は、みりん干し、目刺し、丸干し、煮干、ごま漬けである。
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- 観光業
- 九十九里における観光には海水浴、サーフィン、海釣りなどがある。1970年代頃まで九十九里における観光といえば、夏季の海水浴が中心で、浜沿いには季節民宿が存在していた。しかし、自動車の普及と交通網の整備により、九十九里は首都圏からの日帰り圏となったため、現在ではほとんど見られなくなった。
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- ガス事業
- 九十九里平野の中にあるため、天然ガスが噴出する。なお町内のガス供給は町が行っている。
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 国内
[編集] 地域
[編集] 教育
[編集] 小学校
[編集] 中学校
[編集] 高等学校
[編集] 交通
- 1961年までは東金駅と片貝を結ぶ九十九里鉄道があったが、現在は廃止されている。
- 現在はバス事業者である、京成バス・小湊鐵道・九十九里鉄道によって東京や東金と片貝やサンライズ九十九里を結ぶバス路線が運行されており、これがほぼ唯一の公共交通機関である。
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 片貝海水浴場
- 豊海海水浴場
- ビーチタワー
- 国民宿舎・サンライズ九十九里
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- いわし博物館
- 世界唯一のいわしに関する資料などを展示した博物館。しかし2004年7月30日にこの地域特有の自然湧出する天然ガスを原因とする爆発事故が発生、死傷者2名を出す惨事となった。これにより博物館は屋根や壁が吹き飛ぶほどの損傷を受け、現在(平成17年12月) は休館中。
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- 関東地方甘藷栽培発祥の地碑
- 享保20年(1735) 、不動堂村ほか2箇所で青木昆陽によるサツマイモの試作が行われ、関東で初めて成功する。豊海小学校の近くにある。
[編集] その他
- 市外局番 : 0475(町内全域)
- 九十九里町を限定してモチーフにしたという訳ではないが1990年に女性3人ボーカルユニットのMi-Keが歌った「想い出の九十九里浜」が大ヒットし、九十九里浜の名前が全国的に知れ渡った。翌1991年に篠塚満由美と松下佳子2人によるユニット「しじみとさざえ」が「ものまね 想い出の九十九里浜」としてカヴァー。しじみとさざえは、町の知名度向上に寄与したとして九十九里町観光協会より表彰された。