偕楽園
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偕楽園(かいらくえん)は、日本・茨城県水戸市にある日本庭園である。
岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで、「日本三名園」の一つに数えられる。
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[編集] 概説
広さは約13ヘクタール。合わせて100種3000本のウメ(梅)が植えられている。毎年2月下旬から3月下旬にかけて「水戸の梅まつり」が開催され、多数の観光客で賑わう。
5月には「つつじまつり」、9月には「水戸の萩まつり」が行わる。園内にはウメの異名「好文木」に由来する「好文亭」がある。
1999年7月に隣接する千波公園などとあわせて名称を偕楽園公園とし、都市公園としては面積は合計300ヘクタールとニューヨーク市のセントラルパークに次いで世界第2位の広さである。現在は茨城県の県営公園となっている。
[編集] 略史
1842年(天保13年)7月、水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園された。 斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、弘道館で文武修行する藩士の休養の場とすると同時に、領民と偕(とも)に楽しむ場にしたいとして「偕楽園」と名づけた。
その名の精神により当初から毎月「三」と「八」が付く日には領民にも開放されていた。この精神を引き継ぎ、日本三名園では唯一、入園無料である(ただし、後述の「好文亭」を利用する場合は有料)。
1922年3月8日に「常磐公園」の名で国の史跡および名勝に指定された。管理団体は茨城県である。
1945年に好文亭は水戸空襲で焼失し、1958年復元されたが、1969年に落雷で再度焼失し、1972年に復元された。
2度目の火災は前年に避雷針の予算要求が認められなかった直後であった。
2007年9月28日に「水戸藩の学問・教育遺産群」の一部として、世界文化遺産の暫定リストに入るため、文化庁に提案した。
[編集] 交通アクセス
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 偕楽園オフィシャルサイト
- 水戸黄門ホームページ(常磐神社社務所)
- 社団法人水戸観光協会
- 国指定文化財等データベース

