常陸小川駅

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常陸小川駅
常陸小川駅(2006年5月撮影)
常陸小川駅(2006年5月撮影)
ひたちおがわ - Hitachi-Ogawa
四箇村 (2.0km)
(0.7km) 小川高校下
所在地 茨城県小美玉市田木谷93番地2
北緯36度9分59.5秒
東経140度20分58.9秒
所属事業者 鹿島鉄道
所属路線 鹿島鉄道線
キロ程 7.1km(石岡起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1924年(大正13年)6月8日
廃止年月日 2007年(平成19年)4月1日
備考 業務委託駅
駅構内(2006年1月撮影)
構内で保存されていたDD901
現在は解体され現存しない
常陸小川駅付近空中写真(1974年撮影 国土画像情報オルソ化空中写真(国土交通省)より)

常陸小川駅(ひたちおがわえき)は、茨城県小美玉市田木谷93番地2にあった鹿島鉄道鹿島鉄道線2007年平成19年)4月1日、鹿島鉄道線の廃線にともない廃駅となった。

新治郡玉里村に位置していたが、旧東茨城郡小川町の中心市街地の最寄り駅であったため、この駅名となった。

駅構造[編集]

単式ホーム島式ホームの2面3線を有する地上駅。ホームとホームの間には、構内踏切が設置されていた。交換可能駅で留置線を有し、また、貨物用ホームも末期まで残存していた。

駅舎は、北東側に位置していた。トイレ汲み取り式で、改札内外の双方から入れるようになっていた。

駅構内には、DD901形ディーゼル機関車静態保存されていたが、2007年(平成19年)2月27日に解体された。

運営[編集]

2001年(平成13年)に業務委託駅となり、その状態で廃止を迎えた。

常備駅[編集]

1985年時の常備貨車

  • タサ3000形(アルコール専用)2両、内外輸送所有
  • タキ3500形(アルコール専用)3両、内外輸送所有

「昭和60年版私有貨車番号表」『トワイライトゾーンMANUAL13』ネコ・パブリッシング、2004年

輸送上の特徴[編集]

末期、石岡駅からこの駅までの区間運行もあり、当駅を境に石岡方面は毎時1 - 3本(日中は概ね2本程度)、鉾田方面は1 - 2本(日中は概ね1本程度)となっていた。

廃止後[編集]

駅舎は営業廃止後すぐ2007年(平成19年)5月に解体され、敷地は更地になった。駅前は現在も代替バス(かしてつバス)のターミナルとして機能しているほか、茨城空港への路線バスが運行されている。

駅周辺[編集]

駅前広場正面の道が小川市街へ通じ、その起点付近にバナナクレープが出ている菓子店がある。その前付近に小川市街地内の商店を記した図もあるなど、町村合併前より旧東茨城郡小川町の最寄り駅の雰囲気がある。駅前広場に面してアパートもある。駅裏には田園地帯が広がる。

駅舎前、鉄道線北側(旧小川町方面)[編集]

鉄道線南側(旧玉里村方面)[編集]

  • 玉里消防署
  • 小美玉市役所玉里総合支所 - 徒歩約20分弱

バス路線[編集]

停留所名は「小川駅」である(「常陸小川駅」ではない[1])。石岡市行方市鉾田市水戸市、茨城空港方面への路線バスが発着する。駅前の菓子店「ながい」(小川委託発売所)では関鉄グリーンバス定期券を発売している。

方面 主要経由地 行先 運行会社
南台・石岡 玉里運動公園前・石岡商業高校・南台二丁目(かしてつバス 石岡駅 関鉄グリーンバス
高浜・石岡 玉里小学校前・高浜駅・茨木・石岡駅 石岡車庫
玉造・鉾田 八木蒔・玉造駅玉造工業高校・上山・坂戸(かしてつバス) 鉾田駅新鉾田駅
上与沢・鉾田 上与沢・上山/百里基地・坂戸・鉾田駅 高校入口
茨城空港 野田 茨城空港
茨城空港・水戸 野田・(茨城空港)・桜本三差路・奥ノ谷・県庁前・水戸駅 吉沢車庫

歴史[編集]

その他[編集]

隣の駅[編集]

鹿島鉄道
鹿島鉄道線
四箇村駅 - 常陸小川駅 - 小川高校下駅

脚注[編集]

  1. ^ 玉造町駅についても、停留所名は「玉造駅」としている。

関連項目[編集]