Jリーグ中継
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Jリーグ中継は日本のプロサッカーリーグ、Jリーグの試合の、テレビやラジオによる実況中継である。
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[編集] 放映権
Jリーグ中継の放映権は同じプロリーグであるプロ野球と異なり、原則としてJリーグが一括して管理している。詳しくは放映権 (サッカー)の項を参考にされたい。
[編集] テレビ中継
[編集] 全国放送(地上波)・BS放送
- かつてはNHKをはじめ、民放各局でも毎節地上波での全国中継があったが、Jリーグブーム後の人気低下によって視聴率も低下した為、1996年頃からその数が急激に減り始め、2007年以降Jリーグの全国中継による放映権を持っているのはスカパーJSAT(CS放送、2006年まではJ SPORTSで放送)、NHK(地上波及びBS放送)とTBS(地上波及びBSデジタル放送)のみである。この内地上波に関しては、現在TBSが全国中継の中継権を地上波で行使することはほとんど無く(基本的には昼の時間帯における自局エリア内のみ)、実質的にはNHKのみが地上波での全国中継を不定期に行っている状況である。
- 一方、衛星放送に関しては、スカパーJSATが同社のプラットフォームであるスカパー!でJ1・J2の全試合、スカパー!e2ではJ1全試合とJ2の一部の試合を生中継(一部J SPORTS、TBSチャンネルによる放送を含む)、NHKがBS1で各節1試合(原則生放送)、TBSが系列のBSデジタル放送局であるBS-TBSで各節1試合(原則生放送)を定期的に放送している。
- NHKのJリーグ中継についてはJリーグ中継 (NHK)を、TBS・BS-TBSのJリーグ中継についてはJ-LEAGUE WIDEを参照のこと。
[編集] CS放送
- Jリーグが開幕した1993年から1996年まではスポーツ・アイが全試合放送(各節原則として1試合生中継、1-2試合試合当日録画中継、他は翌日以後)した。
- 1997年から5年間、ジュピター・プログラミング(現ジュピターテレコム メディア事業部門)がCS放映権を獲得。1997年はCSN1ムービーチャンネル(現ムービープラス)の枠内で「CSN1 J-SPORTS」として各節1試合生中継した。他の試合に関してはGAORAやスカイ・エーなどで中継した。
- 1998年からはJ-SPORTSで各節1試合生中継。同年9月にはディレクTVで「JリーグTV・イレブン」(のちに「サッカーTV・イレブン」にチャンネル名変更)が放送開始、全試合放送された。
- 2000年、J-SPORTSとSKY sportsの経営統合により、J-SPORTSの中継はJ SKY SPORTS(現J SPORTS)に引き継がれた。また、ディレクTVのサービス終了に伴い、「サッカーTV・イレブン」で放送されていたJリーグ中継もシーズン開幕よりスカパー!に移行した。
- 2002年、放映権契約更新によりTBSニュースバード(2002~2004)、TBSチャンネル(2005~)でもJ1中継を開始した。
- 2005年よりJ SPORTSでJ1全試合、J2各節2試合放送。2006年よりスカパー!でJ2全試合生中継を開始した。
- 2007年シーズンからスカパーが優先放映権を獲得したことを受け、スカパー!、e2 by スカパー!(現スカパー!e2)でJ1、J2全試合生放送(e2は一部試合生放送)がスタートした。J sports 1では引き続きJ1全試合、J2各節2試合録画放送を行っている。なお、スカパー自身はテレビ局ではないため、試合中継放送の制作は中継を行う地元テレビ局、またはJリーグの試合映像を管理をしているJリーグメディアプロモーションから提供を受けている。
[編集] 生中継
2007年からの基本的な放送体制について記す。このほかにも、リピート放送を始めとする録画中継が行われている。
- スカチャン(スカパー!):各節当たりJ1は5-8試合程度、J2は全試合(2007年は6試合、2008年は7試合)を生放送
- スカチャン、スカチャンHD(スカパー!e2):各節当たりJ1は3-5試合(2008年は4-7試合)程度、J2は2-4試合(2008年は4-7試合)程度生放送
- TBSチャンネル:J1を1-2試合程度生中継(原則としてBS-TBSまたはTBS地上波とのサイマル放送)
- J sports Plus:J1を1-2試合程度生中継(生中継のない節もある)
- ※2007年10月よりe2でもJ1全試合生中継を実施。これにより、J SPORTSのPlus以外のチャンネルやFIGHTING TV サムライ、e2プロモで生中継を行う場合がある。
- 再放送はスカチャンではJ1、J2の全ての試合、J SPORTSではJ1の全試合とJ2から各節2-3試合程度を選んで放送する。またTBSチャンネルでは2008年まで生中継した試合を次の週の週末早朝に再放送していた。
- なお、J SPORTSにおける録画中継では2時間にまとめて放送するため、エンディング部分の試合回顧など生放送された部分の一部は割愛(TBS映像提供の試合は除く。これは試合後に映像を見ながらスカパー!のスタジオで実況を改めて録音するカラ出張であるため)され、共通エンディングを放送する。
[編集] 出演者
解説者についてはサッカー解説者一覧#Jリーグ(J1・J2)を、実況者についてはサッカー実況アナウンサー一覧#Jリーグ(J1・J2)を参照
[編集] テレビ局・映像制作会社
当該クラブ主催試合のスカパー!向け試合中継映像(Jリーグメディアプロモーションとの共同制作)を制作するテレビ局または映像制作会社の一覧。なお、J sports Plus、TBSチャンネルでの中継は制作会社が異なる(J SPORTSのPlus以外のチャンネルで生中継する場合はスカパー!向け制作となる)。また、BS-TBSとTBSチャンネルで制作されたものをJ sports 1で再放送(実況差し替え)する場合「協力:TBS」とクレジットされる場合がある。また、一覧の実況アナウンサーについてはスカパー!向け制作の場合を指す(J sports Plusでの放送ではフリーアナウンサー、BS-TBS、TBSチャンネルでの放送では基本的にTBSまたはTBS系列のアナウンサーが実況を担当する)。
J League Division 1
| クラブ名 | テレビ局・映像制作会社名 | 実況アナウンサー |
|---|---|---|
| 山形 | 山形テレビ | 山形テレビアナウンサー |
| 鹿島 | NHKグローバルメディアサービス | フリーアナウンサー |
| 浦和 | 八峯テレビ[1] | フリーアナウンサー |
| 大宮 | エム・ティ・プランニング | フリーアナウンサー |
| 千葉 | EXPRESS SPORTS[2] | フリーアナウンサー |
| 柏 | 共同テレビ[1] | フリーアナウンサー |
| FC東京 | 八峯テレビ[1] | フリーアナウンサー |
| 川崎 | tvk | フリーアナウンサー |
| 横浜FM | 東通 | フリーアナウンサー |
| 新潟 | TeNY | テレビ新潟アナウンサー |
| 清水 | 富士テレネット[3] | フリーアナウンサー |
| 磐田 | 静岡放送 | 静岡放送アナウンサー |
| 名古屋 | 中京テレビ放送 | 中京テレビアナウンサー |
| 京都 | KBS京都 | フリーアナウンサー |
| G大阪 | EXPRESS SPORTS[2] | フリーアナウンサー |
| 神戸 | 放送映画製作所[4] | フリーアナウンサー |
| 広島 | tssプロダクション[5] | フリーアナウンサー |
| 大分 | TOSエンタープライズ[6] | テレビ大分アナウンサー |
J League Division 2
| クラブ名 | テレビ局・映像制作会社名 | 実況アナウンサー |
|---|---|---|
| 札幌 | 札幌テレビ放送 | 札幌テレビアナウンサー |
| 仙台 | 東北放送 | 東北放送アナウンサー |
| 水戸 | 共同テレビ[1] | フリーアナウンサー |
| 栃木 | とちぎテレビ | とちぎテレビ契約アナウンサー |
| 草津 | 群馬テレビ | 群馬テレビアナウンサー |
| 東京V | AX-ON | フリーアナウンサー 日本テレビアナウンサー (日本テレビでの中継録画放送時のみ) |
| 横浜FC | EXPRESS SPORTS[2] | フリーアナウンサー |
| 湘南 | ヴィステックエンタテインメント | フリーアナウンサー |
| 甲府 | 山梨放送 | 山梨放送アナウンサー |
| 富山 | 富山テレビ | 主にフリーアナウンサー |
| 岐阜 | ぎふチャン、メ~テレ | ぎふチャン、メ~テレアナウンサー |
| C大阪 | 映像企画[7] | フリーアナウンサー、ytvアナウンサー |
| 岡山 | 山陽放送 | 山陽放送報道部記者 |
| 徳島 | クロステレビ四国[8] | フリーアナウンサー |
| 愛媛 | テレビ愛媛 | テレビ愛媛アナウンサー |
| 福岡 | VSQ[9] | フリーアナウンサー |
| 鳥栖 | STSプロジェクト[10] | フリーアナウンサー |
| 熊本 | 熊本放送 | 熊本放送アナウンサー |
[編集] 以前担当していたテレビ局・制作会社
[編集] ローカル放送
地域密着型を標榜するJリーグの場合、全国ネットの放映権とは別に、Jリーグ所属チームのホームタウンを含む放送エリアを持つテレビ局に対して、ローカル放送に限定した当該チーム対戦カードの放映権が設定されている。放映権料が全国中継よりも格安に設定されていることもあって、各地の放送局(NHKの地域放送局ならびに民放各局)が放映を行っている。ホームゲームは自社取材の独自映像が基本となるが、アウェイゲームの場合、相手ホームタウンの放送局との共同制作という形で、番組または映像と場内音声のみ(実況音声は差し替え)の提供を受け放送するケースのほか、試合映像を管理しているJリーグメディアプロモーションからスカパー!と同一の映像・場内音声の提供を受ける(実況音声のみ差し替え)ことがある。いずれの場合も試合当日深夜などの録画中継となる場合が多く、特にナイトマッチの生中継は独立UHF局などに限られ極めて稀である。
- ローカル放送での中継局一覧
- 2009年シーズンにホームタウン地域でのテレビ中継(全国中継を除く)を行う予定の放送局の一覧(2009年2月現在)。◇は放送エリア等の関係上広域放送とする局、☆はナイトマッチの生中継を行う(または行っていた)局。
- ※1=ホームゲームの中継なし(アウェーゲームを系列局制作の映像で放送するのみ)
- ※2=地上デジタル放送のみ(アナログ放送の県域放送がないため)
- ※3=J-LEAGUE WIDEとしての中継(対戦チームのホームタウン地域でのみ放送)
J1の各チームについてはローカル中継がないケースでもNHK総合での全国中継でフォローされている。
[編集] ラジオ中継
ラジオにおけるJリーグ中継は民放に於いては創設時以来ニッポン放送が一貫して放送を続けており、現在はJリーグ RADIOのタイトルで土曜日のデイマッチを中心に放送を行っている(日曜日のデイマッチについては競馬中継内で速報の形で中継されることがある)。一部のNRN系の局にネットされることもあるが、全国ネットとならないことの方が多い。このほかNHKでも注目カードを中心にラジオ第一放送で不定期に放送されている(ほとんどが全国中継)。ローカル中継ではFMぐんま、FM PORT(新潟)等の県域FM放送や、ラジオ3(仙台)、エフエムかしま、エフエムしみず、浜松エフエム放送などのコミュニティ放送での中継が行われることがある。こういった局では地域密着の観点から、ホームゲームよりも(スタジアムで観戦しにくい)アウェイゲームの中継放送に力を入れているのが特徴である。
[編集] 脚注
[編集] 関連項目
- サッカー解説者一覧
- サッカー実況アナウンサー一覧
- 茨城Jリーグアワー(NHK水戸放送局)
- スーパーJリーグマッチ(テレビ埼玉)
- 浦和レッズ・スーパーマッチ
- 大宮アルディージャ・エキサイトマッチ
- エキサイティング!J(KBS京都)

