ファジアーノ岡山

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ファジアーノ岡山
原語表記 ファジアーノ岡山FC
呼称 ファジアーノ岡山
愛称 ファジ、ファジアーノ
クラブカラー      ワインレッド
創設年 2003年
所属リーグ 日本プロサッカーリーグ
所属ディビジョン Jリーグ ディビジョン2
ホームタウン 岡山市倉敷市津山市
を中心とした岡山県全県
ホームスタジアム
Momotaro Stadium 01.jpg
kankoスタジアム
収容人数 20,000
運営法人 株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ
代表者 木村正明
監督 影山雅永
公式サイト 公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ
FAGIANO Okayama sports club Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 〒700-0985
岡山県岡山市北区厚生町3-1-15
岡山商工会議所ビル5F
設立 2006年7月13日
業種 サービス業
事業内容 サッカーなどのスポーツクラブの運営
代表者 木村正明
資本金 7,625万円
売上高 6億9,500万円(2010年1月期)
営業利益 ▲3,200万円(2011年1月期)
純利益 ▲3,600万円(2011年1月期)
純資産 3,800万円(2011年1月期)
総資産 2億3,200万円(2011年1月期)
決算期 1月期
外部リンク http://www.fagiano-okayama.com
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ファジアーノ岡山(ファジアーノおかやま、FAGIANO OKAYAMA)は、日本岡山市倉敷市津山市を中心とする岡山県全県にホームを置く、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブである。

目次

[編集] 概要

川崎製鉄水島サッカー部1996年創部)の調整者およびOBによる外部クラブ[1]として、水島で活動していたリバー・フリー・キッカーズ(River Free Kickers、略称:RFK)が前身。そのため、神戸市に在するJ1チームヴィッセル神戸と共に、川崎製鉄水島サッカー部の流れを組むチームのひとつである。

川鉄水島サッカー部の組織再編と本拠移転によるヴィッセル神戸への転換を経た後、改めてJリーグチームを要望する地元の声を背景に、2005年の第60回国民体育大会(晴れの国おかやま国体)開催に合わせ、岡山県サッカー協会が主導して設立された「岡山県のホームチームであることを原則目標として結成されたJリーグ[2]チーム」である。このような歴史の流れより親企業を持たず県内自治体・公的機関・中小企業基金および地域募金を中心とした地域支援を資金源としている。

チーム名のファジアーノは、おとぎ話「桃太郎」に登場する動物で、岡山県の県の鳥であるイタリア語キジ(雉)を意味する(fagiano、ファジャーノ)に由来する。チームカラーはワインレッド。チームマスコットはキジをイメージした「ファジ丸」。チームキャッチフレーズは子供たちに夢を!

ホームスタジアムは、kankoスタジアムである(詳細は#スタジアム・練習場を参照)。

[編集] 歴史

[編集] 結成前史

1975年
川崎製鉄水島サッカー部のOB有志と友人たちが市民チームとしてリバーフリーキッカーズ(RFK)を結成。岡山サッカーリーグに所属。以降、同サッカー部の戦力外人員・OBメンバーを受け入れ、実質的な下位チームとして機能する。
1994年
川崎製鉄水島サッカー部が親会社の意向により神戸市へ移転し、ヴィッセル神戸としてプロクラブ化(1995年1月)。一方でRFKは川崎製鉄の運営そのものからは外れていたため、水島に残る事となった。なお、ヴィッセルとなった後も川鉄時代と同様、OBの受け入れが行われ、これはファジアーノ岡山の結成まで続いた。
2001年
5月、岡山県サッカー協会が第60回国体(晴れの国おかやま国体)に向けサッカー成人の部を強化する方針に伴い、地元に根ざした既存チームを中核に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)を目指すクラブとすることを決定。

[編集] ファジアーノ岡山結成以降(準加盟以前)

2003年
2月、岡山県リーグ1部に所属していたRFKが中核チームに選ばれる。9月7日、RFKが発展解消・改組する形でファジアーノ岡山フットボールクラブ結成。初代監督に山下立次が就任。
2004年
3月23日、運営法人となる特定非営利活動法人岡山ヒューマンスポーツクラブが設立される。
岡山県1部リーグで優勝。鳥取キッカーズFCとの入替戦に勝利して中国サッカーリーグへ昇格。
2005年
中国リーグで2位。日本フットボールリーグ(JFL)昇格をかけて全国地域サッカーリーグ決勝大会へ進出するが、1次ラウンドで敗退。
2006年
7月13日、「株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ」設立、代表取締役に元ゴールドマン・サックス執行役員の木村正明が就任。
中国リーグで初優勝。全国地域リーグ決勝大会へ進出。1次ラウンドを勝ち抜くも、決勝ラウンド3位に終わりJFL昇格ならず。
2007年
7月4日 Jリーグへの準加盟を申請し、8月21日Jリーグ理事会にて承認され、地域リーグ所属チームとして史上初の準加盟クラブとなった。
監督に手塚聡を招聘。シーズン前に19名がチームを退団した一方、東京ヴェルディから喜山康平などの若手を中心にレンタルで獲得。
中国リーグで全勝優勝。全国地域リーグ決勝大会でも優勝し、2008年からのJFL昇格を決めた。なお、天皇杯岡山県予選は環太平洋大学に敗退した。

[編集] 2008年(JFL)

チームスローガン:FROM OKAYAMA TO J LEAGUE
2008年、JFL初参加ながら開幕から6連勝し一時は首位に立ち、前期終了時点で昇格圏内の4位以内をキープ。
リーグ最終節までガイナーレ鳥取と昇格圏内の4位を争い、最終節で鳥取が敗北したため4位が確定した(最終節で岡山が勝てば岡山の4位が確定。引き分け以下の場合、鳥取が引き分け以下で岡山の4位確定、鳥取が勝てば鳥取が4位確定という状況だった)。終わってみれば一度も5位以下になることがなかった。
12月1日にJリーグ加盟条件も満たしJリーグ ディビジョン2(J2)昇格が決定。中国・四国地方ではサンフレッチェ広島徳島ヴォルティス愛媛FCに次いで4クラブ目。なお、栃木SCカターレ富山も同時に昇格した。
天皇杯は、岡山県予選決勝で三菱水島FCを下して初出場を果たす。3回戦でヴァンフォーレ甲府に敗退。
  • チーム得点上位選手 小林康剛(19得点)、喜山康平(18得点)

[編集] 2009年 - (J2)

[編集] 2009年

チームスローガン:夢から、日常へ。IT STARTS HERE
  • 新加入選手

(開幕前)

植田龍仁朗(G大阪)、保坂一成(甲府)、西野晃平(水戸)

(開幕後)

青木孝太千葉)、三木良太(G大阪)、野田紘史浦和)、廣永遼太郎FC東京

将来性を考え、大学生やJFLの選手を中心に選手を獲得した。これらの積極的な若手の獲得により、30代の選手がいなくなった。また、開幕当初の選手登録人数が44人とJ2最大の大所帯となったが、若手育成のための下部組織としてファジアーノ岡山ネクストが結成され、4月10日に22人の選手がネクスファジに所属変更された。
3月8日に岡山県総合グラウンド陸上競技場でJ2開幕戦に昨年の天皇杯3回戦で対戦した甲府を迎え、退場者を出しながらも引き分け、勝点1を得た。だが4月29日のアビスパ福岡戦まで勝利を挙げることはできなかった。その後、小寺優輝金光栄大滝裕徳がネクスファジから復帰、レンタル移籍で有望選手が途中加入した。8月には2連勝するが、最後は11試合勝利無しでJ2最下位でシーズンを終了。なお、手塚がシーズン終了後に監督を退任。

[編集] 2010年

チームスローガン:Driving evolution for the next 100years ~100年続くクラブのDNAのために~
  • 新加入選手

(開幕前)

後藤圭太(鹿島)、近藤徹志(浦和)、キム・テヨン(水戸)、岸田裕樹(神戸)、山中誠晃(ジェフリザーブズ)、篠原弘次郎(新卒)、福本尚純(新卒)、宮田直樹(新卒)

(開幕後)

中野裕太(横浜FC)、イ・ドンミョン(Kリーグ釜山アイパーク)、白谷建人(水戸)

  • レンタル移籍から復帰

新中剛史(松本山雅)

  • 退団選手

青木孝太(千葉)、保坂一成(甲府)


後任監督にヘッドコーチの影山雅永が就任。開幕戦で愛媛に勝利。さらなるチームの活性化のために中野裕太(横浜FC)をレンタル移籍で獲得した。ただ中野を含め怪我人が相次ぎ、浮上のきっかけを失うと、チームは勝利から遠ざかっていった。そこでイ・ドンミョン(Kリーグ釜山アイパーク)、白谷建人(水戸)らFWの選手を獲得したが、得点力不足は解消されず前半戦を終えた。9月下旬には特別指定選手として東京大学運動会ア式蹴球部久木田紳吾が加入、史上初の「東京大学出身のJリーガー」として話題となったが、順位は昨年から上がったものの17位に終わった。天皇杯は初戦(2回戦)で福岡に敗退した。

[編集] 2011年

チームスローガン:100DNA、100年続くクラブのDNAのために。2011
  • 新加入選手

(開幕前)

桑田慎一朗(広島)、ストヤノフ(広島、元ブルガリア代表でチーム初の欧州出身選手)、一柳夢吾(仙台、元世代別日本代表)、大道広幸(鹿島)、仙石廉(、レンタル移籍)、久木田紳吾(新卒、昨シーズンの特別指定選手)

(開幕後)

チアゴ(元広島)

  • 退団選手

野田紘史(浦和へ復帰)、川原周剛(引退)、西野晃平(引退)、

  • レンタル移籍

キム・テヨン(東京VKリーグ大田シチズンへ完全移籍)、喜山康平(東京V⇒JFL・讃岐)


昨年のレギュラーの内、真子・後藤・近藤・田所といった守備陣、岸田・白谷・三木といったFW陣は残留し、特別指定選手であったFW久木田が正式なメンバーとなった。しかし、:獲得した選手の多くが怪我により序盤から離脱、開幕戦の湘南戦は0-5と大敗した。ホーム開幕戦を前に、東日本大震災の影響でリーグ戦が中断。中断期間中に、ブラジル人FWチアゴ(元広島)を獲得した。10月30日の横浜FC戦で、植田龍仁朗が57.8メートルのヘディングシュートを決めるなど話題もあり、順位は昨年度の17位から13位へと上げ、PRIDE OF 中四国で初優勝を飾った。天皇杯は3回戦でセレッソ大阪に敗退した。

[編集] 2012年

  • 新加入選手

(開幕前)

中林洋次(広島)、服部公太(広島)、川又堅碁(新潟、レンタル移籍)、アンデルソン(新潟)、呉大陸(新卒)、飯田涼(新卒)

  • レンタル移籍から完全移籍に移行

仙石廉(柏)

  • レンタル移籍から復帰

馬場悠(JFL・金沢)、宮田直樹(松本山雅)

  • 退団選手

李彰剛岸田裕樹山中誠晃(引退)、小林優希三木良太牧浦裕司小寺優輝加門亮兵臼井仁志(引退)、妹尾隆佑(引退⇒普及コーチ就任)、白谷建人(熊本)、李東明(大分)、臼井仁志(引退)、山崎正登(柏に復帰⇒岐阜にレンタル移籍)、ストヤノフ

  • レンタル移籍

喜山康平(松本山雅)、久木田紳吾(松本山雅)、野本安啓(JFL・秋田)、ファビオ(中国社会人サッカーリーグデッツォーラ島根)、中牧大輔(JFL・FC琉球)

J1昇格プレーオフ進出ラインの6位を目指すために、大幅な入れ替えを行った。一方で、昨年チームで多くの得点をあげたチアゴ金民均の引き留めに成功した。

[編集] 成績

[編集] タイトル・記録

[編集] クラブ

[編集] 個人別

[編集] その他

  • J's GOAL Jリーグスタジアムグルメ大賞 敢闘賞 (2010) - ファジフーズ
  • 2011年10月30日の横浜FC戦で、植田龍仁朗がギネス級ともいえる57.8メートルのヘディングシュートを決めた。なおチームはギネス世界記録の申請は考えていないという。[3]

[編集] スタジアム・練習場

[編集] ホームスタジアム

Kankoスタジアムで応援するサポーター
岡山県津山陸上競技場

※( )内は所在地と観客収容人数

旧称は岡山県総合グラウンド陸上競技場で、2010年3月よりネーミングライツによりkankoスタジアムへ改称。J1開催基準を満たすスタジアム。最初に公式戦で使用したのは2006年の中国リーグ。本格的にホームにしたのは2008年(JFL)からである。なお、施設使用料は県の支援措置としてアマチュアと同じ料金である。
シャトルバス - 岡山県総合グラウンドは駐車場が少ないことから、北長瀬駅前にある岡山操車場跡地の臨時駐車場からスタジアムまで無料シャトルバスを運行。駐車場代は500円。また、スタジアムで岡山駅西口パーキングの駐車券と試合チケットの半券を提示すると、500円で同パーキングが利用できる。
2008年から毎年1試合開催。常設の掲示板が無く、椅子席はメインスタンドの5,000人である。J2開催基準を満たすようピッチの改修が行われたが、照明設備が照度不足のためデーゲームでしか開催できない。

[編集] 過去に使用した施設

[編集] J2

[編集] JFL

[編集] その他

  • 岡山県笠岡陸上競技場 (笠岡市、5,898人) - 2007年、中国リーグで1試合使用。三菱水島FCのホーム。
  • 岡山県総合グラウンド補助陸上競技場 (岡山市北区)
  • 神崎山公園競技場 (岡山市東区)
  • 邑久スポーツ公園陸上競技場 (瀬戸内市)
  • 倉敷運動公園陸上競技場 (倉敷市)
  • 福田公園サッカー場 (倉敷市)
※笠岡を除き観客席数が5,000人未満、もしくは、有料試合に対応していないためJFL以上の公式戦には使用できない。
※なお、過去にジャパンフットボールリーグ時代のヴィッセル神戸と、日本フットボールリーグ三菱水島FCが岡山県総合グラウンド陸上競技場と津山競技場でも試合をしたことがある。

[編集] 練習場

岡山市の協力により、芝生を備えるこの四つのグラウンドを優先的に使用できることになり、灘崎サッカー場に照明と人工芝グラウンドが整備された。なお、操車場跡地公園スポーツ広場は一度も使用していない。
  • 2007年5月~
    • 灘崎町総合公園多目的広場サッカー場 (岡山市南区片岡159-1)
    • 神崎山公園競技場 (岡山市東区神崎町744)
    • 財田スポーツ広場 (岡山市中区長岡4番地101)

[編集] 観客動員

中国リーグ時代は2000人以上。JFL(2008年)は3000人以上を動員。2009年は平均観客動員数は6,162人で、J2全18チーム中第7位、J1未経験クラブ(計10クラブ)の中でトップ。2009年の入場料収入は1億3,800万円となり、同時にJ2へ昇格した栃木や富山を上回っている。

2008年JFL時代からは岡山県内在住の小学生以下の児童を対象に、ホームゲーム全試合を無料で観戦できる「夢パス」を発行するなど集客に努めている。これはクラブに収入が入らないいわゆる"タダ券"とは違い、地元企業8社[4]の協力によるもので、当時、JFLでは史上初の画期的な試みであった。kankoスタジアムの使用料減免措置を初めとする岡山県のバックアップも大きく、kankoスタジアム開催試合で1万人を超える観客数となることもある。

一方で、2009年10月7日のとりぎんバードスタジアムで開催したホームゲーム(栃木戦)は、岡山県外での開催・試合が水曜日であり、さらに台風接近と悪条件が重なった結果、615人のJリーグで最少の観客動員数となった。

[編集] 観客動員数の多かったホームゲーム

※試合会場は全て岡山県総合グラウンド陸上競技場(kankoスタジアム)

順位 日時 所属 対戦相手 観客数 備考
1 2009年4月12日 J2 横浜FC 13,228 ナイトゲーム
2 2009年9月13日 J2 セレッソ大阪 11,541 ナイトゲーム
3 2010年7月30日 J2 コンサドーレ札幌 11,290 平日(金曜日)ナイトゲーム、足立梨花来場
4 2008年11月23日 JFL 栃木SC 11,053 2008年シーズン、ホーム最終戦
5 2010年3月13日 J2 横浜FC 10,725 2010年シーズン、ホーム開幕戦
6 2009年3月8日 J2 ヴァンフォーレ甲府 10,525 J2昇格後、初のホームゲーム
7 2011年8月14日 J2 東京ヴェルディ 10,490
8 2009年8月5日 J2 東京ヴェルディ 9,436 平日(水曜日)ナイトゲーム
9 2011年5月21日 J2 横浜FC 9,374
10 2007年7月8日 中国 佐川急便中国サッカー部 9,262 無料

[編集] 年度別ホームゲーム観客動員記録

年度 所属 試合数 人数 平均人数 試合会場 備考
2004 岡山1
2005 中国 6 福田公園2、美作1、倉敷1、邑久1、JFE西日本グ1 中国リーグ昇格
2006 7 15,858 2,265 岡山3、美作1、福田公園1、邑久1、神崎山1
2007 7 22,157 3,165 岡山、岡山補1、美作1、笠岡1
2008 JFL 17 62,297 3,664 岡山14、津山2、美作1 JFL昇格
2009 J2 25 154,039 6,162 岡山23、津山1、とりスタ1 J2昇格
2010 18 128,900 7,161 カンスタ17、津山1
2011 19 137,911 7,258 カンスタ18、津山1
2012 21

[編集] クラブ情報

[編集] チーム名変遷

  • 1975年 - 2003年 リバー・フリー・キッカーズ(RFK)
  • 2004年 - 現 在 ファジアーノ岡山

[編集] サポーター

岡山市、倉敷市、津山市を中心とした岡山県が対象エリアとなっているが、kankoスタジアムのある岡山市のサポーターが多く、さらなるサポーターの獲得が課題となっている。

アウェー遠征時には試合開始の前に童謡「桃太郎」をモチーフとした桃太郎チャントを歌うのが恒例となっている。

[編集] アクチュアルプレーイングタイムの増加を目指して

サッカーにおいては、プレーヤーが怪我などで倒れプレー続行が出来なくなった時、選手の判断でボールを蹴りだしゲームを中断することがある。これに対し、岡山は選手の怪我の程度の判断を主審に任せ、こういったゲームを中断するようなプレーをしないことを宣言している。これは、2009シーズンのアクチュアルプレーイングタイムがJ2最小であった2試合に岡山の試合が含まれていたことによる措置であり、アクチュアルプレーイングタイムを増やすためである。この宣言は2010年に引き続き2011年にも出されており、この考えを様々な機会を通じて対戦チームに理解してもらう努力をすることも合わせて発表している。

[編集] スタジアムDJ

[編集] 応援団体

CURVA ROSA
地域リーグ時代から応援活動をしてるコアサポ団体。kankoスタジアムのバックスタンド10番ゲートが付近が活動拠点で、アウェイゲームにも必ず構成員が遠征して応援活動を行う。
ファジピスタ
岡山の大学生が中心となり構成されたサークル。「ファジアーノであそぼう」をテーマに、試合会場でサポーターにフェイスペイントを実施している。

[編集] 応援歌

ファジアーノ岡山公式イメージソング「夢」
2009年シーズン中にタウン情報岡山を通じて募集され、ghostnoteが応募した「夢」が採用された。試合開催時にスタジアムで流されるほか、地元放送局のファジアーノ関連番組で使用されている。携帯向けに配信されているほか、ghostnoteのシングル「ボクキミビリーバー」にも収録されている。
サポーターズソング「結ばれし友よ」
中国リーグ時代につくれたサポーターズソング。FORZA!FAGIANOで歌詞や楽曲が公開されている。

[編集] ダービーマッチ

2011年より、ガイナーレ鳥取徳島ヴォルティス愛媛FCとの試合はPRIDE OF 中四国と呼称している。

[編集] 今後の課題

練習場の確保

ホームスタジアムであるkankoスタジアムを所有する岡山「県」は、スタジアム使用料をアマチュアと同じ料金にするという形で支援をしている。 一方、練習場の優先使用を認めている岡山「市」は、公共のグラウンドにおいてファジアーノだけを優遇することに難色を示している。グラウンドは市民も使用しているため現在も練習場の確保に苦慮し、グラウンドを渡り歩く「ジプシー」状態にある。そのうえ、天然芝のグラウンドは使用過多により芝が荒れたり生育不足などによって使用できないことがあるため、身体に負担のかかる人工芝での練習が増えることで選手の故障が相次いでいる。練習や試合後においてもシャワーやアイシングの代わりに子供用プールに水を貯めてそこに浸かるなどして凌ぎ、トレーナーケアも車で40分移動しなければならないことがある。[5]

このようにJリーグのチームにあって、もっとも劣悪な環境と言わざるをえず、選手の獲得や主力選手の流出にも直結するため、クラブハウスを備えた専用グラウンドを確保することが早急の課題となっている。また、Jリーグが近い将来に導入を予定しているクラブライセンス制度によるとクラブハウス付き専用練習場を持たないクラブは下のカテゴリーへの降格対象となる問題として大きく取り上げられている。[6]

そして2011年6月13日に、岡山市はファジアーノの専用練習場を、児島湾に近く百間川河口の東側にある同市東区升田の岡東浄化センター内に整備することを正式に表明した。なお練習場の完成時期は、早くて2012年度末ごろとみられる。[7]

岡山県全体への浸透

チームはホームタウンを、岡山市倉敷市津山市を中心とした岡山県全県としている。しかし、Jリーグを開催できるスタジアムが岡山市・津山市にしかない。支援の輪を「kankoスタジアム周辺」から岡山「市」全域、そして人口の多い倉敷市や津山市などの「県」全域に広げていくことが今後の課題となっている。

チームでは県北部への浸透をはかるために、岡山県津山陸上競技場岡山県美作ラグビー・サッカー場(J2昇格後は収容人数の関係で未実施) でのホームゲームを年数回開催している。しかしkankoスタジアムに比べて交通アクセスが良くない事・悪天候の影響もあり、観客動員の伸び悩みに苦戦している(2008年美作1457人、津山2285人・1867人、2009年津山3348人)。

[編集] 下部組織

サテライトチーム
トップチームで出場機会の少ない若手選手により構成、独立したチームではない。2009年からJサテライトリーグFブロックに参加していたが、同年限りでサテライトリーグは廃止された。2010年からは中四国サテライトリーグに参加している。
ファジアーノ岡山ネクスト

[編集] ユース

ファジアーノ岡山 U-18
2010年3月に県内5箇所で次期中学校3年生を対象にセレクション、2011年度から発足。
ファジアーノ岡山 U-15
2008年4月、ジュニアユース(中学年代)発足、同年にJリーグ U-13サザンクロスに加入。2009年12月より岡山県ジュニアユース年代(U-15)による「晴れの国リーグ」が創設されると同時に参加。2010年度より「ファジアーノ岡山ジュニアユース」から現名称に変更された。

[編集] スクール

ファジアーノ岡山アカデミー(U-12)サッカースクール
年度毎に行われる小学校6年生対象のスクール
ファジアーノ岡山サッカースクール
2007年、ドレミの街屋上のフットサルコート等を使った幼稚園児と小学生対象のサッカースクールとして開校。現在、ドレミ校となり、生徒数は200名を超えている。そして、2010年春からは浅口玉野、当新田(岡山市南区)と順次開校している。

[編集] ユニフォーム

ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st)
FP(2nd)
GK(1st) 水色 水色 水色
GK(2nd)
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

[編集] チームカラー

  •      ワインレッド

[編集] ユニフォームスポンサー

掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考
グロップ GROP 2012年-
背中 アン・ドゥー un.deux 2011年-
全国共済農業協同組合連合会岡山県本部 JA共済 2011年-
パンツ 山陽新聞社 山陽新聞 2011年- 2008年は袖、2009年-2010年は背中

[編集] ユニフォームサプライヤー

[編集] 歴代ユニフォームスポンサー年表

年度 背中 パンツ サプライヤー
2004 宗家 源吉兆庵 宗家 源吉兆庵 - - 河合産業
2005 TikiTiki
インターネット
OH!くん Ozaki
2006 おもちゃ王国
2007 ピタットハウス 福嶋リハ学院 オーエム
2008 山陽新聞 オーエム S×Lカバヤ
2009 岡山ガス オーエム 山陽新聞
2010 - オーエム PENALTY
2011 JA共済 un.deux 山陽新聞
2012 GROP

[編集] スポンサー

[編集] メディア

テレビ
RSKイブニングニュース」 - 「がんばれ!ファジアーノ岡山!!」
※「RSK スポーツダッシュ」は2009年9月末で放送終了
(月) 24:35 「OHK スポーツスピリッツ」
(土) 9:55 「ファジ☆スタ」
「ファジアーノ通信」 (放送時間は色々のため番組表参照の事)
oniビジョンは岡山市のCATVの為、加入者だけが見られる(県内のCATV局の一部でoniビジョンチャンネルがあり、このチャンネルでも視聴可能。また、倉敷ケーブルテレビ笠岡放送矢掛放送ひなビジョンのケーブルテレビの自社製作チャンネルでも視聴可能)。
ラジオ
実況放送「ファジアーノ岡山実況放送 ラジオを持ってカンスタへ」 2010年はホームゲーム12試合を生中継(津山での放送はされない。)
(土) 9:00 「びんびんサタデー VOLA! ファジアーノ」
(金) 16:34 「VV-AMUSEMENT BOX 子供達に夢を!ファジBOX」
(金) 17:40 「週間くらしきハッピーレディオ さきがけ☆ファジアーノ白書」
(土) 16:10 「熱血放送局ラジオスタジアム (コーナー名不明)」
(金) 19:00 「未来への情熱★キックオフ!」

[編集] 雑誌

[編集] 脚注

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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