ファジアーノ岡山FC

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ファジアーノ岡山FC
原語表記 ファジアーノ岡山FC
呼称 ファジアーノ岡山
愛称 ファジ、ファジアーノ
クラブカラー      ワインレッド[1]
創設年 2003年
所属リーグ 日本プロサッカーリーグ
所属ディビジョン Jリーグ ディビジョン2
クラブライセンス J1
ホームタウン 岡山市[1]倉敷市[1]津山市[1]
を中心とした岡山県全県[1]
ホームスタジアム
Momotaro Stadium 01.jpg
kankoスタジアム[1]
収容人数 20,000[1]
運営法人 株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ[1]
代表者 木村正明[1]
監督 日本の旗 影山雅永
公式サイト 公式サイト
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブ
FAGIANO Okayama sports club Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 704-8163
岡山県岡山市東区升田614-11 政田サッカー場[1][2]
設立 2006年7月13日[2]
業種 サービス業
事業内容 サッカークラブの運営他
代表者 木村正明
資本金 9,800万円[3]
売上高 10億3,400万円 (2014年1月期)[3]
営業利益 4,000万円 (2013年1月期)[3]
経常利益 3,500万円 (2013年1月期)[3]
純利益 3,400万円 (2013年1月期)[3]
純資産 1億2,700万円 (2013年1月期)[3]
総資産 4億2,000万円 (2013年1月期)[3]
決算期 1月期
外部リンク 公式ウェブサイト
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ファジアーノ岡山FC(ファジアーノおかやまエフシー、FAGIANO OKAYAMA FC)は、日本岡山市[1]倉敷市[1]津山市[1] を中心とする岡山県全県をホームタウンとする[1]日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。呼称は「ファジアーノ岡山」である。

概要[編集]

川崎製鉄水島サッカー部1966年創部、現ヴィッセル神戸)の調整者およびOBによる外部クラブ[注 1] として、水島で活動していたリバー・フリー・キッカーズ(River Free Kickers、略称:RFK)が前身[1]

2007年8月にJリーグ準加盟クラブとして承認され[1]、2009年よりJリーグへ加盟している[1]。ホームスタジアムは、kankoスタジアム[1]、練習場は政田サッカー場[1] である(詳細は#スタジアム及び#練習場を参照)。

チーム名のファジアーノは、おとぎ話「桃太郎」に登場する動物で、岡山県の県の鳥であるでキジ(雉)を意味するイタリア語fagiano ファジャーノに由来する[1]。チームカラーはワインレッド[1]。チームマスコットはキジをイメージした「ファジ丸[2] であるが、Jリーグに登録はされていない[1]。なお、クラブ理念は「子供たちに夢を!」である[2]

歴史[編集]

前史[編集]

1975年
川崎製鉄水島サッカー部のOBにより岡山県倉敷市でリバーフリーキッカーズ(RFK)を結成[2]
1995年
1月、川崎製鉄水島サッカー部が親会社の意向により神戸市へ移転し、ヴィッセル神戸としてプロクラブ化。
RFKは川崎製鉄の運営そのものからは外れていたため、倉敷市に留まった。
2001年
5月、岡山県サッカー協会が第60回国民体育大会(晴れの国おかやま国体)に向けサッカー成人の部を強化する方針に伴い、地元に根ざした既存チームを中核に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)を目指すクラブとすることを決定。

ファジアーノ岡山結成以降(準加盟以前)[編集]

2003年
RFK(当時岡山県1部リーグ所属)を中核として、ファジアーノ岡山フットボールクラブ(ファジアーノ岡山FC)が結成される[2]。初代監督に山下立次が就任。
2004年
3月23日、運営法人となる特定非営利活動法人岡山ヒューマンスポーツクラブが設立される[1]
岡山県1部リーグで優勝。鳥取キッカーズFCとの入替戦に勝利して中国サッカーリーグへ昇格。
2005年
全国地域サッカーリーグ決勝大会(以下「地域決勝」)に初出場した(1次ラウンドで敗退)。
2006年
7月13日、岡山ヒューマンスポーツクラブに代わる運営会社となる株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブが設立[1]。代表取締役に元ゴールドマン・サックス執行役員の木村正明が就任。
中国リーグで初優勝。地域決勝は決勝ラウンド3位の成績で、日本フットボールリーグ(JFL)昇格はならなかった。
2007年
7月4日Jリーグ準加盟を申請[4]
8月21日、Jリーグ準加盟が承認[1]。なお、地域リーグ所属チーム初の準加盟クラブとなった[2]
監督に手塚聡が就任。シーズン前に19名がチームを退団した一方、東京Vから喜山康平などの若手を中心にレンタルで獲得。
中国リーグを全勝優勝。全国地域リーグ決勝大会も優勝し、2008年からのJFL昇格が決定。

2008年(JFL)[編集]

チームスローガン:FROM OKAYAMA TO J LEAGUE
リーグ戦は開幕から6連勝し一時は首位に立ち、前期終了時点で昇格圏内の4位以内をキープ。
リーグ最終節までガイナーレ鳥取と昇格圏内の4位を争い、12月1日の最終節(第34節)で鳥取が敗北したため、Jリーグ加盟条件となるJFL4位以内が確定[注 2](最終順位は4位)。
12月1日、Jリーグ臨時理事会でJリーグ加盟が承認され、2009年度からのJ2参加が決定[1]中国地方ではサンフレッチェ広島に次ぐ2番目のJリーグクラブとなった。
天皇杯に初出場。3回戦でJ2甲府に敗退。

2009年 - (J2)[編集]

2009年[編集]

チームスローガン:夢から、日常へ。IT STARTS HERE
  • 加入選手

植田龍仁朗(G大阪)、保坂一成(甲府)、西野晃平(水戸)、青木孝太(途中加入、千葉)、三木良太(途中加入、G大阪)、野田紘史(途中加入、浦和)、廣永遼太郎(途中加入、FC東京)

大学生やJFLの選手を中心に選手を獲得。30代の選手がいなくなり、開幕当初の選手登録人数が44人とJ2最多となった。また、下部組織としてファジアーノ岡山ネクスト(ネクスファジ)が結成され、4月10日に22人の選手がネクスファジに所属変更された。
Jリーグ加盟後の初戦は甲府に引き分け。4月29日の福岡戦で初勝利を挙げた。8月に2連勝したが、最後は11試合勝利無しとなり、J2最下位でシーズンを終了。なお、手塚がシーズン終了後に監督を退任。

2010年[編集]

チームスローガン:Driving evolution for the next 100years ~100年続くクラブのDNAのために~
  • 加入選手

後藤圭太(鹿島)、近藤徹志(浦和)、キム・テヨン(水戸)、岸田裕樹(神戸)、山中誠晃(ジェフリザーブズ)、篠原弘次郎(新卒)、福本尚純(新卒)、宮田直樹(新卒)、中野裕太(途中加入、横浜FC)、イ・ドンミョン(途中加入、Kリーグ釜山)、白谷建人(途中加入、水戸)

  • レンタル移籍から復帰

新中剛史(松本山雅FC)

  • 退団選手

青木孝太(千葉)、保坂一成(甲府)

後任監督にヘッドコーチの影山雅永が就任。中野裕太(横浜FC)をレンタル移籍で獲得した。シーズン途中でイ・ドンミョン(Kリーグ釜山)、白谷建人(水戸)、9月下旬には特別指定選手として東京大学運動会ア式蹴球部久木田紳吾が史上初の「東京大学出身のJリーガー」として獲得したが、得点力不足は解消されず、順位は昨年から上がったものの17位に終わった。天皇杯は初戦(2回戦)で福岡に敗退した。

2011年[編集]

チームスローガン:100DNA、100年続くクラブのDNAのために。2011
  • 加入選手

桑田慎一朗(広島)、イリアン・ストヤノフ(広島、元ブルガリア代表でチーム初の欧州出身選手)、一柳夢吾(仙台、元世代別日本代表)、大道広幸(鹿島)、仙石廉(、レンタル移籍)、久木田紳吾(新卒、昨シーズンの特別指定選手)、チアゴ(途中加入、元広島)

  • 退団選手

野田紘史(浦和へ復帰)、川原周剛(引退)、西野晃平(引退)、

  • レンタル移籍

キム・テヨン(東京VKリーグ大田シチズンへ完全移籍)、喜山康平(東京V⇒JFL・讃岐)

昨年のレギュラーの内、真子・後藤・近藤・田所といった守備陣、岸田・白谷・三木といったFW陣は残留したが選手の多くが怪我により序盤から離脱、開幕戦の湘南戦は0-5と大敗した。ホーム開幕戦を前に、東日本大震災の影響でリーグ戦が中断。中断期間中に、ブラジル人FWチアゴ(元広島)を獲得した。10月30日の横浜FC戦で、植田龍仁朗が57.8メートルのヘディングシュートを決めるなど話題もあり、順位は昨年度の17位から13位へと上げ、PRIDE OF 中四国で初優勝を飾った。天皇杯は3回戦でセレッソ大阪に敗退した。

2012年[編集]

  • 加入選手

中林洋次(広島)、服部公太(広島)、川又堅碁(新潟、レンタル移籍)、アンデルソン(新潟)、呉大陸(新卒)、飯田涼(新卒)

  • レンタル移籍から完全移籍に移行

仙石廉(柏)

  • レンタル移籍から復帰

馬場悠(金沢)、宮田直樹(松本)

  • 退団選手

李彰剛岸田裕樹山中誠晃(引退)、小林優希三木良太牧浦裕司小寺優輝加門亮兵臼井仁志(引退)、妹尾隆佑(引退⇒普及コーチ就任)、白谷建人(熊本)、李東明(大分)、山崎正登(柏に復帰⇒岐阜にレンタル移籍)、ストヤノフ

  • レンタル移籍

喜山康平(松本)、久木田紳吾(松本)、野本安啓(秋田)、ファビオ(中国サッカーリーグデッツォーラ島根)、中牧大輔(FC琉球)

J1昇格プレーオフ進出ラインの6位を目指すために、大幅な入れ替えを行った。一方で、昨年チームで多くの得点をあげたチアゴ金民均の引き留めに成功した。

シーズン開幕から4試合勝ちなしで、第4節終了時に21位となったが、第5節ホーム山形戦から3連勝、そのまま8試合連続負けなしで、一気にプレーオフ進出圏内となる6位以上を伺う7位まで浮上する。その後も、しばらく1桁順位はキープしていたものの、6位以内に入ることはなく、逆に第20節アウェー湘南戦から7戦連続勝ちなしの状態に陥り、順位も2桁の11位まで下がり、第23節終了時から第37節終了時まで10位と11位を推移する。第38節ホーム東京V戦で勝利し9位に浮上、その後再び10位に順位を下げるが、第41節ホーム栃木SC戦での勝利で8位に浮上、そのまま8位でシーズンを終えた。

川又が18得点を挙げ、西野晃平のチーム年間最多得点(2009年、9得点)を上回った。また、失点数はリーグ2位の34失点であった。

天皇杯は、3回戦で名古屋に敗退した。

2013年[編集]

チームスローガン:100DNA、100年続くクラブのDNAのために。
  • 主な加入選手

荒田智之(磐田)、鈴木崇文(町田)、押谷祐樹(磐田、レンタル移籍)、清水慎太郎(大宮、途中加入)

  • レンタル移籍から復帰

久木田紳吾(松本)

  • 主な退団選手

川又堅碁(新潟)、服部公太(引退)、金民均(その後復帰)、チアゴアンデルソン(町田)、中野裕太大屋翼(神戸)

4月1日、新練習場となる政田サッカー場が完成した(後述)。昨シーズンのエース・川又が抜けるも、開幕から11戦無敗を成し遂げ、最高2位まで順位をあげるも、6月は未勝利となり、前半戦は9位で折り返した。後半戦初戦の神戸戦には勝利するも、次の横浜FC戦の試合中、前半戦チームトップの8得点を挙げた荒田が全治3ヶ月のケガで戦線を離脱した。金民均・清水が加入するも、リーグ最多17引き分けを喫するなど、勝ちきれない試合が増えた。11月10日の徳島戦に敗れ、2試合を残しJ1昇格プレーオフ圏内・6位以上の可能性が消えた。なお最終順位は12位となった。

天皇杯は、3回戦で柏に敗れた。

2014年[編集]

チームスローガン:100DNA、100年続くクラブのDNAのために。
  • 主な加入選手

染矢一樹(岐阜)、久保裕一(鳥取)、林容平(FC東京からレンタル移籍⇒大分))、鎌田翔雅(湘南、レンタル移籍)、片山瑛一(新卒)、上田康太(大宮、途中加入)

  • 主な退団選手

鈴木崇文(町田)、金民均(蔚山現代)、桑田慎一朗

押谷の完全移籍、清水のレンタル延長等、昨シーズンの主力がほぼ残留し、FWを中心に補強を敢行した。第8節の北九州戦まで勝ち点が8しか挙げらないというスタートも、ルーキー・片山が前半戦チーム得点王(4得点)の活躍、上田の途中加入によりチームが活性化し、GWから前半戦終了まで負けなしの快進撃を見せ、プレーオフホーム開催権を有する4位で折り返す。その後負けなしの記録は再び北九州に敗れる事で止まるも、球団新記録の18まで伸びた。

成績[編集]

タイトル・記録[編集]

リーグ戦[編集]

カップ戦他[編集]

個人別[編集]

その他[編集]

  • J's GOAL Jリーグスタジアムグルメ大賞 敢闘賞 (2010) - ファジフーズ
  • 2011年10月30日の横浜FC戦で、植田龍仁朗が57.8メートルのヘディングシュートを決めた。なお、チームはギネス世界記録の申請は考えていないという[6]

スタジアム[編集]

ホームスタジアム[編集]

Kankoスタジアムで応援するサポーター
岡山県津山陸上競技場

※( )内は所在地と観客収容人数

旧称は岡山県総合グラウンド陸上競技場で、旧愛称は桃太郎スタジアム。2010年3月よりネーミングライツによりkankoスタジアムへ改称。J1開催基準を満たすスタジアム。公式戦での開催試合数等は「当項目」を参照のこと。
シャトルバス - 公式戦開催時にはシャトルバスも運行している。詳細は「当項目」を参照のこと。
2008年から2012年まで毎年1試合、デーゲームで開催。2013年以降は公式戦の開催は無し。なお、上記以外の過去の開催スタジアムは「当項目」を参照のこと。

年度別ホームゲーム入場者数[編集]

略記について
年度 所属 合計
動員数
最多動員数 最少動員数 平均
動員数
試合数 カンスタ(岡山)
開催数
その他
開催スタジアム
動員数 相手 会場 動員数 相手 会場
2005 中国 6 0 福田2、美作1、倉敷1、邑久1、JFE西日本グ1
2006 15,858 6,831 JFE西日本[2] 2,265 7 3 美作1、福田1、邑久1、神崎山1
2007 22,157 9,262 佐川中国[2] 3,165 7 4 岡山補1、美作1、笠岡1
2008 JFL 62,297 11,503 栃木SC 岡山 1,457 横河武蔵野 美作 3,664 17 14 津山2、美作1
2009 J2 154,039 13,228 横浜FC 615 栃木SC とりスタ 6,162 25 23 津山1、とりスタ1
2010 128,900 11,290 札幌 カンスタ 4,025 岐阜 津山 7,161 18 17 津山1
2011 137,911 10,490 東京V 4,111 鳥栖 7,258 19 18 津山1
2012 167,691 12,618 横浜FC 3,946 福岡 7,985 21 20 津山1
2013 180,056 18,269 G大阪 6,234 京都 カンスタ 8,574 21 21 -
2014 21 21 -
  • 「夢パス」
  • 岡山県は公式戦におけるkankoスタジアムの使用料減免措置を行っている[8]
  • 2012年6月24日の甲府戦でJリーグ加盟からのホームゲーム入場者数が50万人に到達した[9]
  • 2009年J2第44節の栃木SC戦(10月7日、会場:とりぎんバードスタジアム)は、岡山県外かつ水曜日開催で、さらに台風が接近していたため、615人のJリーグで最少の観客動員数となった[10]

観客動員数の多かったホームゲーム[編集]

※試合会場は全て岡山県総合グラウンド陸上競技場(kankoスタジアム)

順位 日時 所属 対戦相手 観客数 備考
1
2013年8月4日 J2 ガンバ大阪 18,269
2
2009年4月12日 横浜FC 13,228
3
2012年7月8日 横浜FC 12,618
4
2014年7月5日 カマタマーレ讃岐 12,359 初の瀬戸大橋ダービー
5
2014年9月6日 ジュビロ磐田 12,033
6
2009年9月13日 セレッソ大阪 11,541
7
2013年7月7日 横浜FC 11,485
8
2010年7月30日 コンサドーレ札幌 11,290 金曜日開催
9
2013年5月6日 モンテディオ山形 11,117
10
2012年5月20日 京都サンガF.C. 11,088

練習場[編集]

クラブ発足から下記の場所で練習を行っていたが、利用する天然芝のグラウンドによっては、使用過多で芝が荒れたり生育不足などによって使用できないこともあったため、身体に負担のかかる人工芝での練習を行うこともあった。また、練習や試合後にシャワーやアイシングの代わりに子供用プールに水を貯めてそこに浸かったり、トレーナーケアのために車で40分も移動することもあった。[11]

Jリーグクラブライセンス制度でクラブハウス付き専用練習場を持たないクラブは下のカテゴリーへの降格対象にもなると取り上げられていたため、クラブハウスを備えた専用グラウンドを確保することが課題となっていた[12]

2011年6月13日、岡山市はファジアーノの専用練習場を、児島湾に近く百間川河口の東側にある同市東区升田の岡東浄化センター内に整備すると表明した。[13]

2013年3月、政田サッカー場が完成。2013年4月1日から練習場としての使用が開始され、同時にクラブ事務所も創設以来使用していた岡山市北区厚生町の岡山商工会議所ビルから、政田サッカー場内へ移転した[14][15]

  • 2007年5月~2013年3月
    • 灘崎町総合公園多目的広場サッカー場 (岡山市南区片岡159-1)
    • 神崎山公園競技場 (岡山市東区神崎町744)
    • 財田スポーツ広場 (岡山市中区長岡4番地101)

クラブ情報[編集]

アクチュアルプレーイングタイムの増加を目指して[編集]

サッカーにおいては、プレーヤーが怪我などで倒れプレー続行が出来なくなった時、選手の判断でボールを蹴りだしゲームを中断することがある。これに対し、岡山は選手の怪我の程度の判断を主審に任せ、こういったゲームを中断するようなプレーをしないことを宣言している。これは2009シーズンのアクチュアルプレーイングタイムがJ2最小であった2試合に岡山の試合が含まれていたことによる措置であり[16]、アクチュアルプレーイングタイムを増やすためである。この宣言は2013年現在まで引き続き出されており、この考えを様々な機会を通じて対戦チームに理解してもらう努力をすることも合わせて発表している[17]

スタジアムDJ[編集]

特命PR部女子マネジャー[編集]

  • 桃瀬美咲:岡山出身のタレント・女優で、2013年より特命PR部女子マネジャーに任命[18]

応援歌[編集]

公式イメージソング「夢」
2009年シーズン中にタウン情報岡山を通じて募集され、ghostnoteが応募した「夢」が採用された。試合開催時にスタジアムで流されるほか、地元放送局のファジアーノ関連番組で使用されている。携帯向けに配信されているほか、ghostnoteのシングル「ボクキミビリーバー」にも収録されている。
サポーターズソング「結ばれし友よ」
中国リーグ時代につくれたサポーターズソング。FORZA!FAGIANO で歌詞や楽曲が公開されている。

下部組織[編集]

ファジアーノ岡山ネクスト[編集]

2009年結成のセカンドチーム。


ユース[編集]

ファジアーノ岡山 U-18
2010年3月に県内5箇所で次期中学校3年生を対象にセレクション、2011年度から発足。
ファジアーノ岡山 U-15
2008年4月、ジュニアユース(中学年代)発足、同年にJリーグ U-13サザンクロスに加入。2009年12月より岡山県ジュニアユース年代(U-15)による「晴れの国リーグ」が創設されると同時に参加。2010年度より「ファジアーノ岡山ジュニアユース」から現名称に変更された。

スクール[編集]

ファジアーノ岡山アカデミー(U-12)サッカースクール
年度毎に行われる小学校6年生対象のスクール
ファジアーノ岡山サッカースクール
2007年、ドレミの街屋上のフットサルコート等を使った幼稚園児と小学生対象のサッカースクールとして開校。現在、ドレミ校となり、生徒数は200名を超えている。そして、2010年春に浅口玉野、当新田(岡山市南区)、2012年に倉敷が開校している。

ユニフォーム[編集]

ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st) エンジ[1] エンジ[1] エンジ[1]
FP(2nd) [1] [1] [1]
GK(1st) 水色 水色 水色
GK(2nd) グレー
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

チームカラー[編集]

  •      ワインレッド[1]

ユニフォームスポンサー[編集]

掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考
グロップ GROP 2012年-
背中 アン・ドゥー un.deux 2011年-
おかやま信用金庫 おかやま信金 2013年- 2013年はおかやま信用金庫表記
パンツ 山陽新聞社 山陽新聞 2011年- 2008年は袖、2009年-2010年は背中

ユニフォームサプライヤー[編集]

歴代ユニフォームスポンサー年表[編集]

年度 背中 パンツ サプライヤー
2004 宗家 源吉兆庵 - 宗家 源吉兆庵 - 河合産業
2005 TikiTiki
インターネット
OH!くん Ozaki
2006 おもちゃ王国
2007 福嶋リハ学院 ピタットハウス オーエム
2008 オーエム 山陽新聞 S×Lカバヤ
2009 岡山ガス 山陽新聞 オーエム
2010 - オーエム PENALTY
2011 un.deux JA共済 山陽新聞
2012 GROP
2013 おかやま信用金庫
2014 おかやま信金

スポンサー[編集]

メディア[編集]

テレビ
RSKイブニングニュース」 - 「がんばれ!ファジアーノ岡山!!」
※「RSK スポーツダッシュ」は2009年9月末で放送終了
(月) 24:35 「OHK スポーツスピリッツ」
(土) 9:55 「ファジ☆スタ」
(月)~(金) 17:13 「TSCニュース5」
(土) 9:30 「TSCサタデーパレット」
「ファジアーノ通信」(oniビジョン制作) (放送時間は放送局によって色々のため番組表参照の事)
各ケーブルテレビの加入者だけが見られる(テレビ津山での視聴はoniビジョンチャンネル経由で視聴可能。倉敷ケーブルテレビは自主放送チャンネルとoniビジョンチャンネルの両方で視聴可能。その他のケーブルテレビは自主放送チャンネルで視聴可能。)。
ラジオ
実況放送「ファジアーノ岡山実況放送 ラジオを持ってカンスタへ」 2012年はホームゲーム14試合を生中継(津山での放送はされない。)
(金) 15:00 「ごごラジViViッと! VOLA! ファジアーノ」
(金) 16:34 「VV-AMUSEMENT BOX 子供達に夢を!ファジBOX」
(金) 17:40 「週間くらしきハッピーレディオ さきがけ☆ファジアーノ白書」
(土) 16:10 「熱血放送局ラジオスタジアム (コーナー名不明)」
(金) 19:00 「未来への情熱★キックオフ!」

雑誌[編集]

ルーツ[編集]

川崎製鉄水島サッカー部
 
 
 
 
 
 
 
リバー・フリー・キッカーズ
 
 
 
 
 
 
 
ヴィッセル神戸
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ファジアーノ岡山
 
 
 
 
 
 
ファジアーノ岡山ネクスト
 


 
金光薬品サッカー部
 
 
 
 
 
 
 
R.K.クラシック(臨時セカンド)
 
  • 実線:改編によるチーム名変更
  • 点線:上位軍と下位軍の関係
  • 2007~08年、R.K.クラシックがファジアーノの臨時セカンドチームとしての機能を持って活動していた。

脚注[編集]

注釈
  1. ^ 人員的には実質的な下位軍チーム
  2. ^ 最終節で岡山が富山に勝てば岡山の4位が確定したが、実際には1-1の引き分けだったため、鳥取が流通経済大学に勝てば鳥取の4位が確定し、岡山は流経大の勝ちか引き分けに期待する状況だった。富山は第33節に4位以内を確定させていたため、試合後は両チームのサポーターが共にJ昇格内定を祝った[5]
出典
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag クラブガイド:ファジアーノ岡山”. 日本プロサッカーリーグ. 2014年4月14日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i クラブ概要”. ファジアーノ岡山FC. 2013年5月5日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g 2013年度(平成25年度)Jクラブ個別情報開示資料 (PDF) Jリーグ公式サイト、2014年7月31日閲覧
  4. ^ “Jリーグに準加盟申請” (プレスリリース), ファジアーノ岡山FC, (2007年7月4日), オリジナルの2007年8月14日時点によるアーカイブ。, http://web.archive.org/web/20070814002411/http://www.fagiano-okayama.com/2007/07/74j.php 2013年7月20日閲覧。 
  5. ^ http://www.youtube.com/watch?v=a3hPpTKae_A
  6. ^ “DF植田57.8メートルヘディング弾”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2011年11月4日). http://www.sanyo.oni.co.jp/feature/sports/fagi/news_wmsr/pc/2011/11/04/20111104154325.html 
  7. ^ a b c “小学生A自由席無料観戦できる「夢パス」のご案内” (プレスリリース), ファジアーノ岡山FC, (2013年5月17日), http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1368786234 2013年7月20日閲覧。 
  8. ^ 県民の皆さんから寄せられたご意見・ご提言 (平成24年7月)”. 岡山県. 2013年7月20日閲覧。
  9. ^ “先着1万名様に、「入場者数50万人突破記念ピンバッジ」プレゼント” (プレスリリース), ファジアーノ岡山FC, (2012年8月24日), http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1345782406 2013年7月20日閲覧。 
  10. ^ 【J2:第44節 岡山 vs 栃木】”. J's Goal (2009年10月8日). 2013年5月5日閲覧。
  11. ^ “専用練習場整備へ署名開始 推進する会発足”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2010年7月30日). オリジナル2010年8月23日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20100823022914/http://www.sanyo.oni.co.jp/feature/sports/fagi/2010/07/30/20100730104028.html 
  12. ^ RSKスポーツWeb・ファジアーノ2010[リンク切れ]
  13. ^ “ファジ専用練習場 岡東浄化センターに整備”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2011年6月14日). オリジナル2011年6月16日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20110616142641/http://www.sanyo.oni.co.jp/feature/sports/fagi/2011/06/14/20110614103501.html 
  14. ^ “岡山のファジ専用練習場オープン ファン見守る中、選手が調整”. 山陽新聞. (2013年4月1日). http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2013040122081455 2013年4月7日閲覧。 
  15. ^ 新練習場についてのご案内”. ファジアーノ岡山FC (2013年3月31日). 2013年4月7日閲覧。
  16. ^ “お知らせとお願い” (プレスリリース), ファジアーノ岡山FC, (2010年2月3日), http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1265953963 2013年10月2日閲覧。 
  17. ^ “お知らせとお願い” (プレスリリース), ファジアーノ岡山FC, (2013年2月1日), http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1361421993 2013年10月2日閲覧。 
  18. ^ “「ファジアーノ岡山特命PR部 女子マネージャー」として、 桃瀬 美咲(ももせ みさき)さんを任命” (プレスリリース), ファジアーノ岡山FC, (2013年3月27日), http://www.fagiano-okayama.com/news/index.php?c=topics_view&pk=1364381118 2013年5月5日閲覧。 
  19. ^ 2010年度ユニフォームサプライヤー変更についてのお知らせ(公式HP)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]