HERO MASK

半保護されたページ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

HERO≠MASK
ジャンル 推理スリラー
アニメ
監督 青木弘安
シリーズ構成 青木弘安
キャラクターデザイン 片桐貴悠
音楽 加藤久貴
アニメーション制作 スタジオぴえろ
製作 HERO MASK製作委員会
配信サイト Netflix
配信期間 2018年12月3日 - 2019年8月23日
話数 全24話
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

HERO MASK』(ヒーロー・マスク)は、スタジオぴえろがアニメーション制作を行う完全オリジナルアニメ。シーズン1は2018年12月3日より、シーズン2は2019年8月23日よりNetflixで全世界独占配信された。

また、スピンオフ漫画作品『HERO MASK –a lost memory-』が、作画:WakaikiによりLINEマンガにて2019年8月20日[1]から2020年9月15日[2]まで連載された。内容は前日譚となっている。

あらすじ

首都警察・特殊捜査部(SSC)の有能だが型破りな刑事・ジェームズは、恩人の女性検事の殺害疑惑事件を追う中、装着すると超人的能力をもたらす《マスク》をめぐる謎に辿り着く。そこに立ちはだかる、かつてのSSCの相棒・ハリー。彼は、巨大企業・ライブ社の人間となっていた。そこでは、主任研究員・コナーが《マスク》開発を違法な方法で進めていた。ジェームズたちSSCは、ライブ社会長・スティーブンが雇った武装集団による度重なる妨害を乗り越え、《マスク》研究にまつわる人物関係を突き止め、ついにそのライブ社の陰謀の核心へと迫ろうとするが……。

登場人物

ジェームズ・ブラッド
- 加瀬康之
有能だが型破りな刑事[3]
サラ・シンクレア
声 - 甲斐田裕子
モニカの部下[3]
ティナ・ハースト
声 - 嶋村侑
レノックス・ギャラガー
声 - 森田順平
エドモンド・チャンドラー
声 - 高野憲太朗
ハリー・クレイトン
声 - 内山昂輝
ジェフリー・コナー
声 - 青山穣
スティーブン・マートランド
声 - 菅生隆之
リチャード・バーナー
声 - 仲野裕
モニカ・キャンベル
声 - 渋谷はるか
ジェームズの恩人。検事をしていたが何者かに殺害される[3]
フレッド・ファラデー
声 - 志村知幸
グリム
声 - 烏丸祐一
リチャード・バーナー
声 - 仲野裕
イヴ・パーマー
声 - 藤井ゆきよ
アンナ・ワインハウス
声 - 宮寺智子

スタッフ

テーマソング

オープニングテーマ「Hero Mask」
作・編曲:加藤久貴
エンディングテーマ「End Credits」
作・編曲:加藤久貴

脚注

  1. ^ LINEマンガにてスピンオフ作品連載決定!”. HERO MASK公式サイト (2019年8月6日). 2020年12月17日閲覧。
  2. ^ 『HERO MASK』公式 [@heromask_anime] (2020年9月15日). "#LINEマンガ にて連載中の、『#HEROMASK –a lost memory –』がついに完結!!". X(旧Twitter)より2021年8月23日閲覧
  3. ^ a b c 「HERO MASK」特殊捜査部の刑事・ジェームスに来た連絡とは…第1話先行カット”. アニメ!アニメ! (2020年7月2日). 2020年8月6日閲覧。

外部リンク