ベイビーステップ

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ベイビーステップ
ジャンル 少年漫画テニス
漫画
作者 勝木光
出版社 講談社
掲載誌 週刊少年マガジン
レーベル 講談社コミックス
発表号 2007年46号 -
発表期間 2007年10月17日[1] -
巻数 既刊33巻(2014年11月現在)
アニメ
原作 勝木光
監督 むらた雅彦
シリーズ構成 千葉克彦
脚本 千葉克彦、武上純希高橋ナツコ
キャラクターデザイン 甲田正行
音楽 吉川洋一郎
アニメーション制作 ぴえろ
製作 NHK
放送局 NHK Eテレ
放送期間 第1シリーズ:2014年4月6日 - 9月21日
話数 第1シリーズ:全25話
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

ベイビーステップ』(Baby steps)は、勝木光による日本少年漫画、およびそれを原作としたテレビアニメ。『週刊少年マガジン』(講談社)において、2007年46号より連載中。2014年、第38回講談社漫画賞少年部門受賞。

概要[編集]

几帳面で真面目な男子高校生・丸尾栄一郎が、テニスの魅力に目覚め、成長していく青春ドラマ[2]

作者の勝木光はテニス経験者であり、本作は綿密な取材に基づいて現実的な技術や戦術、トレーニング理論が描かれている。

タイトルの英語表記は「Baby Steps」となっているが、日本語表記では最後に「ス」はつかない。

2014年4月から9月までテレビアニメが放送された[3]

あらすじ[編集]

テニスとの出会い
主人公の丸尾栄一郎は、小学生の頃から成績オールAで、クラスメイト達からは「エーちゃん」と呼ばれている普通の高校1年生。ある日、栄一郎の授業用ノートを、隣のクラスの鷹崎奈津に貸すことになり、その神経質に几帳面なノートの凄さから変人扱いされてしまう。後日、運動不足を解消するため、《南テニスクラブ》の無料体験に参加した栄一郎は、そこで奈津がプロプレイヤーを目指していることを知り、彼女との会話を通じて本格的にテニスを始めるようになる。
最初こそ体力のなさから子供にも馬鹿にされる栄一郎であったが、初試合では第5シードの大林良に善戦するなど、意外な才能を見せ、STCのコーチ三浦に目をつけられる。「全てのボールに追いつき、それをコントロールできれば理論的には負けない」という言葉を信条に、類まれなる動態視力と、試合でもノートで試行錯誤する独自のプレースタイル、そして生来の素直さと生真面目さからくる努力・吸収力により、驚異的なスピードで実力をつけていく。
神奈川ジュニア~関東ジュニア~全日本ジュニア 編
高校2年の神奈川ジュニアの大会では、「7色のストローク」を持つ宮川卓也、「コートで絵を描く」という岩佐博水らを下し、全国レベルのパワープレイヤー荒谷寛に善戦して準優勝する。元STCでプロになった同年代の天才プレイヤー池爽児と出会い、プロへの憧れを抱くようになった栄一郎は、『全日本ジュニアでの優勝』を条件に親を説得する。2か月間の地獄のような肉体改造トレーニングの末、アスリートの身体になった栄一郎は段違いのレベルアップを果たし、STCカップ神奈川大会で優勝する。
しかし、つづく全日本ジュニア選抜室内では、自分と似た理論型で分析を得意とする、全てにオールAを目指している難波江優に完敗してしまう。元プロの新コーチ青井竜平のアドバイスにより、フロリダテニスアカデミーへの短期留学をした栄一郎は、プロを目指しているアレックスと対戦し、プロとしてやっていく自信をつかみ始める。
関東ジュニアでは、観客を味方につける井出義明、トリッキーな戦術の高木朔夜らを下すが、高校テニス界No.1プレイヤー難波江優に惜敗し、関東ベスト4に終わる。さらに全日本ジュニアでは、ライジングショットを得意とする岡田隆行、怪我から復帰した天才プレイヤー緒方克己を下すが、全国区の強豪プレイヤー神田久志に善戦するも敗れ、全国ベスト4という結果に終わってしまう。
全日本テニス選手権 編
プロへの道を諦めようと決心する栄一郎だったが、全日本ジュニアベスト4に残ったことで『全日本テニス選手権』へ出場できることになり、「平均的なプロ選手と同等の結果」「プロ活動できる資金を確保」という2つをクリアすることを条件にして親を説得。全日本テニス選手権までの2カ月を、フロリダテニスアカデミーで働きながら留学することを決める。プロも出場する国際大会に出場することになった栄一郎は、野球から転向しわずか3年で全米ジュニア準優勝を果たした注目選手ピート・ゴンザレスに勝利。
プロへの自信を胸に臨んだ、日本のプロ達が出場する全日本テニス選手権。その予選三回戦で、かつての日本テニス界トッププロで、技術と力の両立を目指す浅野芯を制し、本戦へと進む。プロ相手に快勝で初戦突破した2回戦、相手はSTCの先輩プレイヤー江川逞との初の公式試合だった。

登場人物[編集]

南テニスクラブ(STC)[編集]

所属選手[編集]

丸尾栄一郎(まるお えいいちろう)
声 - 村田太志
本作の主人公。
大杉高校に通う男子高校生で、あだ名はエーちゃん[注釈 1]。頭頂部から前髪にかけてトサカのように立つ癖毛が特徴。几帳面な性格で、小学校から9年連続オールAと学業成績も優秀[注釈 2]
高校1年生のときにテニスと出会い、現在はSTCに所属してプロを目指している。テニスプレイヤーとしては恵まれた身体を持たないが、すべての打点をノートに正確に記録できる天性の目の良さを持つ。苦手なショットはないがこれといったウィニングショットもない守備的なオールラウンダーで、試合中にもノートに記録してデータを活かした戦略を練り、動体視力のよさと正確なボールコントロールを武器に戦う「理論派」。どんなに劣勢でも勝利を諦めず、集中力を切らさない精神力(メンタル)が武器。初期はボールに食らいついてチャンスを待つ粘りの戦いをしていたが、フロリダテニスアカデミーへの短期留学などを経て、現在はチェンジオブペースを中心としたプレースタイルを確立する。
キャリアの浅さと地味さから過小評価されがちなものの、相手を分析し、勝機をつかみ取るというスタイル[注釈 3]とその直向きな姿勢で奈津や逞を始め、多くの選手に影響を与えており、同世代のライバル達から一目置かれる存在になりつつある。
関東ジュニアから鷹崎奈津と付き合い始めて、恋もテニスも奮闘中。
神奈川ジュニア準優勝、関東ジュニアベスト4、全日本ジュニアベスト4に入るなど急成長を遂げたが、「全日本ジュニアで優勝できなければプロを諦める」という両親との約束によりプロを諦めようとする。しかし青井のアドバイスと全日本選手権の予選に出場することが決まり、今度は「全日本選手権でプロと同等の実績を示しスポンサーを得る」ことを条件に、改めてプロを目指すため再びフロリダテニスアカデミー(IMGアカデミー)への2ヶ月間の留学をした。
プロになるため出場した全日本選手権の予選では浅野を下し本選へと進んだ。
鷹崎奈津(たかさき なつ)
声 - 寿美菜子
本作のヒロイン。
大杉高校に通う、栄一郎と同学年の女子高校生。学年一可愛いと評判の人気者で、あだ名はなっちゃん。巨乳。天真爛漫な性格で、細かいことにはこだわらない。
STCに所属し、プロを目指している。テニスプレイヤーとしては超感覚派で、相手の性格や状況、全体的な雰囲気に反応してプレーする。一試合を通して維持し続けられる天性の集中力を持っているが、大会の初戦で緊張してしまう癖がある。
自分と同じくプロ志望の栄一郎とは性格やプレースタイルが対照的だが、それが互いの刺激となっている。高校3年生の夏、栄一郎に告白し、彼との交際を始める。
全日本ジュニアではライバルの清水亜希に勝利し優勝を飾る。
プロとなって海外の選手と戦うことを見越し、全日本選手権の後にアメリカの大学に留学すること決意する。
江川逞(えがわ たくま)
声 - 浪川大輔
STCに所属している男子テニスプレーヤー。大杉高校OB[注釈 4]ウニのような髪形が特徴。奈津に10年間片思いしていたが、奈津が栄一郎のことを好きだとメールで知り、身を引く。
190センチの長身から繰り出す強烈なサーブと繊細なボールタッチを活かしたボレーが持ち味。全国レベルの身体能力とボールセンスを持っているが、かつて池の才能を目の当たりにして自分の才能とプロへの道に自信を失い、以降テニスに対する姿勢が中途半端になっていた。しかし、栄一郎の直向きな姿勢に影響され、精神的な課題を克服する。
高校3年生の時に出場した全日本ジュニアで準優勝し、プロに転向。チャレンジャーとフューチャーズで優勝しランクを急激にあげており、ナショナルチーム入りを確実視されている。プロ転向後はファンサービスを心がけるようにとスポンサーにいわれているが、正直なところ苦手だと思っている。
プロとして実績を上げながらも自信を持てずにいたが、門馬との問答を通して「サーブ&ボレーで一番になる。」という己の目標を自覚し吹っ切れる。
深沢諭吉(ふかざわ ゆきち)
声 - 下野紘
STCに所属する少年。毬栗頭と、趣味の悪い服が特徴。同い年の栄一郎を「アニキ」、池を「師匠」と呼んで慕っている[注釈 5]
神奈川県内のライバルの情報に精通していて、その知識は栄一郎のノート作りに役立っている。他の強豪の前にややかすみがちながらも実力はあり、高校3年生のとき、初の全日本ジュニア出場を決めた。シード選手を下し、3回戦で栄一郎と戦うものの、敗れる。
横山花(よこやま はな)
声 - 西口杏里沙
STCに所属する、栄一郎より1学年上の少女。関東ジュニアの常連。奈津や真純に比べておとなしい描写が多い。
槇原真純(まきはら ますみ)
声 - 近藤唯
STCに所属する、栄一郎より1学年下の少女。明るい性格で、STCでは純(じゅん)と呼ばれる。関東ジュニアの常連。
香坂明子(こうさか あきこ)
声 - 染谷麻衣
STCに所属する少女。神奈川ジュニアでベスト4になったことがある。
田島 勇樹(たじま ゆうき)
声 - 優希
STCに所属する、栄一郎より8学年下の少年。小学2年生のとき、神奈川ジュニアの12歳以下で第1シードになった天才児。栄一郎を名前で呼び捨てにするなど、やや生意気な態度が目立つ。
小学3年生のときにフロリダテニスアカデミーに留学するが、実は3日でホームシックになって母親が駆けつけたらしく、あまりフロリダ留学については話したがらない。

コーチ[編集]

三浦優作(みうら ゆうさく)
声 - 楠大典
何人ものプロを育てた経験を持つコーチ。池曰く「ブルドッグ似」。
栄一郎の動体視力の良さにいち早く気づき、栄一郎に「全てのボールに追いつき、それをコントロールできれば理論的には負けない」という「勝利の理論」を教える。
逞のプロ転向後は彼に付き添っている。
青井竜平(あおい りゅうへい)
声 - 鳥海浩輔
STC出身の元プロ。逞の指導で忙しくなった三浦の要請を受けてコーチとなり、栄一郎や諭吉の指導をしている。
現役時代は怪我に苦労しており、そのためテニス選手の身体に詳しい。
メンタル面にも造詣が深く、ゾーンの手掛かりを求める栄一郎を禅寺に連れて行ったり、全日本ジュニアの優勝が叶わずプロを諦めようとする栄一郎の本心を見抜き、「自分に嘘をついてはいけない」というアドバイスを送る。
榊原(さかきばら)
元プロ選手で青井竜平と同時に就任した女性のコーチ。主にAコートの女子選手担当。
彼氏と同居中[4]

大杉高校[編集]

影山小次郎(かげやま こじろう)
声 - 寺島拓篤
大杉高校に通う、栄一郎と同学年の高校生。栄一郎の小学校以来の親友。
栄一郎の直向きな性格をよく理解しており、テニスに熱中する栄一郎を応援している。
栄一郎の奈津への好意、姫子の栄一郎への好意を知っていて、それぞれにちょっかいをかけて楽しんでいる。ちなみに小次郎自身は姫子に好意を持っている。
佐々木姫子(ささき ひめこ)
声 - 瀬戸麻沙美
大杉高校に通う、栄一郎と同学年の女子高校生。眼鏡を掛けたおとなしい女子。テニスには疎い。
テニスを始めて変わった栄一郎に片思いしており、栄一郎の試合がある時は影山と一緒に試合を見に来ている。
越水成雪(こしみず なりゆき)
声 - 下妻由幸
大杉高校に通う、栄一郎と同学年の男子高校生。テニス部所属。
学業成績で栄一郎とトップを争っており、栄一郎をライバル視している。

国内のテニス選手[編集]

神奈川県の男子選手[編集]

荒谷寛(あらや ひろし)
声 - 羽多野渉
GITC所属の男子選手。栄一郎と同学年だが、かなり老け顔。幼いころから何度も戦ってきた逞をライバル視している。
スプリンターばりの脚力と強靭な上半身の持ち主で、加えてサウスポー。広い守備範囲と強力なカウンターショットを武器とし、強烈なショートクロスで相手の体勢を崩してストレートに打ち込むのが得点パターン。
試合中は感情を前面に出して戦うが、栄一郎との試合を通じて、感情のコントロールをできるようになった。それ以降栄一郎に一目置き、強豪の情報を教えるようになる。
高校2年生のときに出場した全国ジュニア選抜室内選手権でベスト8に入るなど、全国屈指の強豪選手。高校3年生のときに出場した関東ジュニアでは、難波江を降して初優勝を飾る。その後、インターハイ団体戦、個人戦共にベスト4、そして全日本ジュニアベスト4に入った。
その後フューチャーズで決勝まで進み、出場した全日本選手権の予選を突破して、本選へと進んだ。
大林良(おおばやし りょう)
声 - 前野智昭
湘南工業学院に通う高校生で、栄一郎より1学年上の男子選手。梅田TCに所属しているが、高校でもテニス部に所属しており副主将を務める。
プレースタイルはサーブ&ボレー。クールな外見だが、後輩思い。
栄一郎がテニスの試合で対戦した初めての相手。高校卒業後はインカレ出場を狙える大学にスポーツ推薦で進学した。
宮川卓也(みやがわ たくや)
声 - 柿原徹也
湘南工業学院に通う高校生で、栄一郎より1学年下の男子選手。実家でもある宮川T.A.に所属。
180センチの長身から繰り出す両手両打ちのストロークが武器で、その多彩な打ち分けから「7色のストローク」と呼ばれる。その後、栄一郎との試合を経てストロークオンリーのテニスを変えようと試行錯誤し、片手打ちのストロークとドライブボレーを習得する。
試合中、勝負どころでは必ずコブ茶を飲み、梅干を食べて一息つく。
岩佐博水(いわさ ひろみ)
声 - 浅沼晋太郎
聖蹊高校に通う高校生で、栄一郎より1学年上の男子選手。ファーサイドTA所属。
両親は芸術家で、自身も試合中にボールの軌道でコートに「絵」を描いている。ただし、絵が完成するとプレーを自ら止めてしまうという癖があり、諭吉からは「何考えてるかわかんなくてやりにくい」と評されている。
テニス選手としては感覚派で、どんなボールでもスピードや軌道を自在にコントロールできる上、難しいショットになるほど精度が上がるという技量の持ち主。
栄一郎との試合を通じて、絵の練習に専念する決意をする。その後は美大進学を目指していたが受験に失敗し、青井の呼びかけに応じて宮川と共に栄一郎のヒッティングパートナーとなった。
最上紀彦(もがみ のりひこ)
湘南工業学院に通う高校生で、栄一郎より1学年下の男子選手。
宮川曰く「細まゆ糸目」で、いちいちうるさい性格。試合では強烈なバックハンドのスライスを攻撃の起点とするが、フォームに癖がある。

神奈川県外の男子選手[編集]

難波江優(なばえ ゆう)
声 - 櫻井孝宏
長清中央高校に通う、青城アカデミー所属の男子選手。東京都在住。
栄一郎とは同学年で、全日本ジュニア2連覇と全日本ジュニア選抜室内選手権を制した、同世代ナンバーワンのジュニア選手。
全ての能力がトップクラスという「オールAのテニス」を理想としており、高い総合力と分析力を活かした変幻自在のプレースタイルが持ち味。不得意を減らして総合力を高めることを優先する姿勢や、データを重視する傾向など、栄一郎と共通する部分が多いが、情報分析では栄一郎と違ってノートパソコンを活用している[注釈 6]
精神コントロールも優れており、試合では常に理性的。試合中に感情的になった際は、1ポイントを犠牲にして、プレーに影響する前に精神を修正する。
栄一郎と関東大会で戦った後は自らの理想とするテニスに更に近づくため、相手の得意とする分野でも戦うようになる。
全日本選手権本選にワイルドカードで出場。既にプロになる事を決めており、プロ基準でのオールAのテニスを目標にしている。
神田久志(かんだ ひさし)
栄一郎より一学年下の男子選手。初登場時は九州の柳瀬高校所属だったが、両親の海外転勤に伴い、寮のある鹿梅工業高校に転校する。
もとより俊足であるが、超スパルタの鹿梅工業テニス部における徹底した走り込みにより、強靭な下半身と、常に攻め続ける強いメンタルを手に入れた。
エッグボールとよばれる高速トップスピンとライジングショットが武器。対戦相手が上級生でも敵意を隠さないなど、勝気な性格。
高校1年生の時からインターハイでは団体戦で優勝、個人戦でもベスト4、全日本ジュニア室内選抜選手権準優勝、2年生の時のインターハイでは団体戦優勝、個人戦準優勝に入るなど、抜群の戦績を誇る。
全日本ジュニア後、両親の勤め先でもあるフロリダに渡り、フロリダテニスアカデミー(IMGアカデミー)へ短期留学をする。
その後の全日本選手権の予選を勝ち進み、本選へと進む。
岡田隆行(おかだ たかゆき)
声 - 伊藤健太郎
かがわTC所属の男子選手。千葉県在住。
栄一郎と同学年で、高校2年生のときに出場した全国ジュニア選抜室内選手権ではベスト4に入っている。
ストロークのほぼ全てがフラットのライジングショットという異色のプレースタイルを持つ。栄一郎との対戦ではその単調さを突かれたが、「ジャンピング岡田バズーカ」[注釈 7]という強力なジャックナイフショットを投入することで克服し、超攻撃的テニスへと進化した。
ネガティブな性格で試合中にぶつぶつつぶやく癖がある。
井出と仲がよい。ライジングを主体にしたスタイルは井出のようなスター性を手に入れるため、女子のトッププロである矢沢美樹選手のスタイルを真似たことに由来する。
井出義明(いで よしあき)
声 - KENN
埼玉県の芦尾崎高校に通う男子高校生。栄一郎とは同学年。
テニス選手としては感覚派で、相手の攻撃のリズムや戦術を本能的に読み取り、素早く対応することに長けている。また、天性のスター性と強靭なメンタルの持ち主で、試合中は積極的なプレーで観客を惹きつけ、相乗効果で自身の調子も上げていく。
「ここぞ」という場面で驚異的な力を発揮するため、大舞台や接戦に強く、高校3年生のときに出場したインターハイでは個人戦で優勝を果たした。
その後スペインへと修行に行き、海外の練習と大会を体験した後、全日本選手権に参加するために帰国した。
高木朔夜(たかぎ さくや)
長清中央高校に通う、青城アカデミー所属の男子選手。栄一郎とは同学年。
同じクラブに所属する難波江をライバル視しているが、彼に真正面から挑んでも勝てないことからトリックプレーに走るようになる。テニス選手としてはオールラウンダーだが、試合ではトリックプレーやマナー違反の行為を行って対戦相手のペースを乱して泥仕合に持ち込み、豊富なスタミナを活かして競り勝つのが得意パターン。
汚いプレーばかりに目が行きがちだが難波江に勝つために重ねてきた努力は本物で、難波江も高木の負けん気の強さを認めている。栄一郎に敗れてからは青井のアドバイスから自分に合った練習を模索するようになる。
緒方 克己(おがた かつみ)
関西の近清高校に通う男子高校生。栄一郎とは同学年。ポジティブながらのほほんとした性格。
幼いころから将来を嘱望されたプレイヤーで、同世代の注目選手であった池に勝利したこともある。
腰椎の故障により3年のリハビリを余儀なくされるが、高校3年時に本格復帰し、近清高校をインターハイ団体準優勝に導く。
スピンを主体にしたオーソドックスなスタイルながら、体格、スピード、ボールタッチ、すべて高い水準にあり、地力の差で相手を圧倒するテニスを得意とする。
元々は両手バックハンドであったが、リハビリ中に片手バックハンドも習得している。クリスチャンである。

男子プロ[編集]

門馬歩夢(もんま あゆむ)
ナショナルチームの一員で池に次ぐ日本ランク2位のプロテニスプレーヤー。全日本選手権で4連覇を果たしており、5度目の勝利に意欲を見せる。
ややマイペースな性格であり、話している途中でも腹が鳴るとバナナを取り出し、ランニング中でも食事をとる。
大黒志朗(おおぐろ しろう)
ナショナルチームの一員で日本ランク14位のプロテニスプレーヤー。
全日本選手権では難波江と組み合わせが近く、警戒している。
山口譲(やまぐち じょう)
日本ランク11位のプロテニスプレーヤー。全日本選手権では第10シード。
浅野がプロポーズを断られたことを漏らすなど、一言多い性格。
浅野芯(あさの しん)
日本ランク71位のプロテニスプレーヤー。様々な球速のスライスを打ち分ける技巧派。
最盛期は日本ランクトップ10入りしていた名選手だったが肉体のピークを過ぎたことで勝てなくなり、一時機ランクを落としたが最近復活してきた。
テクニックによるテニスで勝つことでパワー重視のテニスが主流となっている現状のテニス界を変えようとしている。しかし、現役として戦うことにこだわるあまりコーチ就任の依頼を全て蹴っており、恋人の寧々からは呆れられプロポーズも断られている。
栄一郎と全日本選手権本選の進出がかかった予選第3試合で戦う。これまで培ってきた技量と戦術で栄一郎を圧倒するが、栄一郎の対応力の前に敗北する。
自分と同じくテクニックを武器にする栄一郎に敗れたことでコーチとして後進を育てる道も有りだと考えるようになった。

女子選手[編集]

清水亜希(しみず あき)
奈津と同期の女子選手。「機械」と形容される正確なプレーが持ち味で、高校1年生のときに出場した全日本ジュニアで優勝した。
幼い頃からコーチの母親と共にテニス一筋の生活をしてきたため、テニスが嫌いではないが楽しいのかもよく分からなくなっている。そのため、栄一郎のテニスに対する熱意に関心を抱いている。
テニス一筋の生活を送ってきたため、学校の出席日数はギリギリで、また携帯電話の扱いなどテニス以外のことには疎い[注釈 8]
全国ジュニアでは栄一郎と奈津が付き合っていることを知り、ショックを受け調子を落としてしまう。しかしその中で自分のテニスを見出して一皮むけるものの、決勝戦で奈津に敗れる。
全日本選手権では予選を突破し本選に出場を果たした。
中城めぐみ(なかじょう めぐみ)
声 - あいざわゆりか
奈津より1学年下の女子選手。癖のあるボールを打つ。
中学3年生のときに全国中学生大会で優勝し、急成長している。
関東ジュニア選抜室内選手権では奈津をあと一歩のところまで追いつめるが逆転負けを喫する。その後の関東ジュニアで奈津と再選するものの、栄一郎と付き合い始めたことで絶好調の奈津に完敗した。

フロリダテニスアカデミー(現IMGアカデミー)[編集]

池爽児(いけ そうじ)
声 - 細谷佳正
フロリダテニスアカデミー(IMGアカデミー)所属の男子プロ選手。奈津とは同い年の幼馴染で、幼い頃に奈津から勧められてテニスを始める。その後、中学2年生のときに同世代の日本人に敵がいなくなったのでフロリダに留学した。
抜群の運動神経とスタミナ、そして超攻撃的なプレースタイルが特徴。1つ1つのプレーのレベルが高く、その動きは「気味が悪いくらい滑らか」と評される。また、普段は飄々としているものの、勝負事となると非常に負けず嫌いで相手に取られたポイントや負けたことは忘れない[注釈 9]。栄一郎や奈津、逞など同世代の多くの選手に影響を与えており、栄一郎からは「テニス選手としても人間としてもスケールが大きくカッコいい」と言われているが、同時に年相応の無邪気さも持ち「人を困らせるのが好き」とも評されている。
モデルは錦織圭[5]
マイク・マグワイヤ
声 - 堀内賢雄
スポーツ心理学者で、フロリダテニスアカデミー(IMGアカデミー)のメンタルコンディショニングコーチ。日本語を流暢に話すことができる。ただしスキンシップ過剰な面があり、奈津からは快く思われていない。
臨時コーチとしてSTCを訪れた際、栄一郎に心とテニスの関係を教える。その後、栄一郎がフロリダテニスアカデミーに短期留学した際は栄一郎をサポートしている。
アレックス・オブライアン
フロリダテニスアカデミー(IMGアカデミー)所属の男子プロ選手。初登場時の年齢は19歳。栄一郎の短期留学中、4人部屋で同室した1人。
優しい性格だが負けず嫌いで、試合に敗れると機嫌が悪くなる。
フォアハンドを得意としており、試合では後方からフォアハンドを放ち、一気にポイントを決めに行く。「失敗を恐れず、過去を振り返らない」という、栄一郎とは対照的な考えの持ち主だが、栄一郎との試合を通じて、未来を変えるために受け止めるべき過去もあると考えを改める。
その後順調にランクを上げ、ブラデントンオープンの優勝を飾る。
マーシャ・オブライアン
フロリダテニスアカデミー(IMGアカデミー)所属の女子ジュニア選手。
アレックスの妹で、兄の部屋を毎日訪れるなど少々兄に依存気味な傾向が見られ[注釈 10]、そのことは周囲にも知られている[注釈 11]。初登場時の年齢は13歳だが、容姿は大人びており、彼女の年齢を知った栄一郎からは驚かれた。当初は栄一郎を小さい男だと思っていたが、後に評価を改め、好意を寄せるようになる。
マイク曰く「口は悪いけど、悪い子ではない」。気が強く、少し短気で荒っぽい性格。
平敦士(たいら あつし)
フロリダテニスアカデミー(IMGアカデミー)所属の男子選手。初登場時の年齢は19歳。
現地の学校に通いながら、ATPポイントを取るためにフューチャーズに出場している。栄一郎の短期留学中に4人部屋で同室した1人で、栄一郎の通訳を務める。
栄一郎二度目の留学時はプロを諦め、IMGアカデミーコーチ兼アカデミー運営の日本人担当者になっている。
ラメス・クリシュナ
フロリダテニスアカデミー(IMGアカデミー)所属の男子選手。初登場時の年齢は16歳。栄一郎の短期留学中、4人部屋で同室した1人。
インドから渡米し、ジュニアのトップクラスで戦っている成長株。観察眼と分析力に優れており、進化の速さとコントロールに時間をかけた練習スタイルを見て早い段階から栄一郎を高く評価していた。
栄一郎2度目の留学時にワールドスーパージュニアテニス選手権に出場。決勝に進むも難波江に敗れ準優勝。
ピート・ゴンザレス
フロリダテニスアカデミー(IMGアカデミー)所属の男子選手。栄一郎と同い年。視力に優れ、その恵まれた体格を生かしたサーブアンドボレーを得意とする。
中学までは野球選手だったが周りの期待に耐えられなくなり高校でテニスに転向。テニスを始めて3年で全米オープンジュニアで準優勝した。
親族の期待を一身に背負い、家族のためにプロでの活躍を望んでいる。かつて野球を辞めてしまったこと、それにもかかわらずテニス選手となることを応援してくれた家族への負い目から体がうまく動かないことがあったが、栄一郎との試合を通して本心から笑えるようになった。
ロニー・メドベリー
池のコーチ。現役時代は世界ランク4位でプロ引退後も多くのトッププロを送り出してきた有名人。
直接指導してもらえるのは将来トップ10に入る見込みがある者だけと言われている。栄一郎を気に入りアドバイスを送る。

その他の登場人物[編集]

丸尾一弥(まるお かずや)
声 - 宮本充
栄一郎の父。温和な性格。栄一郎がプロを目指すことに理解を示している。
栄一郎には大人になる前に勝負の世界の厳しさを知ってほしいと思っており、テニスや青井たちには感謝している。
丸尾早苗(まるお さなえ)
声 - 加藤優子
栄一郎の母。厳しい性格で、栄一郎からは「思い通りにならないとすぐ切れる」と思われている。栄一郎が成績優秀であることを自慢しており、栄一郎がプロを目指すことには当初反対していたが、結果が伴ってくるにつれて徐々に受け入れつつある。
栄一郎とは、「高校3年の全日本ジュニアで優勝しなければプロを諦める」という約束を交わしている。
宮本(みやもと)
声 - 鈴木琢磨
テニスタイムズの男性記者。長年にわたってジュニア世代を取材しており、青井とも旧知の仲。現在は栄一郎の成長速度に注目している。
亜希の母
元プロで娘の亜希の幼いころから付きっきりでテニスを教え込んできた。ライバルたちに追い上げられているにもかかわらず危機感の薄い亜希を心配している。
全日本ジュニアにて独り立ちしつつある娘を見て、亜希のコーチを外れ他の人に任せることを告げる。
小ノ澤広(おのざわ ひろし)
ラケットメーカー・プリンスの営業。関東ジュニアで活躍した栄一郎にモニターを条件に最新のラケットを提供する。
須藤新(すどう あらた)
テニスウェアメーカー・エレッセの営業。ノーシードながら強豪を打ち破る栄一郎の試合に感動し、プロ転向の際にはエレッセとの契約を行うことを持ちかける。
モデルとなったのは実在する同姓のエレッセスタッフ[6]
鹿梅テニス部の監督
眼鏡をかけた初老の男性。厳格な性格で反抗的な態度や弱腰の部員には容赦をしない。練習中に寝る(フリをする)ことがあるがそれは部員の姿勢を試すため[注釈 12]
練習や試合では常に強気の姿勢を部員に求めるが、それは「自分の定めた限界を打ち破るには常に挑戦し続ける必要がある」という持論によるもの。

用語[編集]

ノート
栄一郎が書いているノート。「勉強用」と「テニス用」が存在する。
勉強用ノート
学校の授業内容を記録したノート。栄一郎が几帳面な性格なので完成度が高く、他の生徒からは「エーちゃんノート」と呼ばれて重宝されている。
テニス用ノート
テニスを始めた栄一郎が、テニス用に新たに書き始めたノート。練習内容や試合内容、対戦相手のデータなどが記録されている。
栄一郎はテニス用ノートを試合会場にも持ち込んでいるため、他の選手からは「ノートのやつ」と認識されている。
チェンジオブペース
多種多様なショットと巧みな緩急を駆使し、相手のペースを乱して主導権を握る戦術。
南テニスクラブ(STC)
栄一郎や奈津たちが所属する神奈川のテニスクラブ。スポーツ科学に基づいたトレーニングで数々のプロを輩出してきた。
規模や設備はフロリダテニスアカデミー(IMGアカデミー)に劣るものの、指導内容は最先端[注釈 13]
フロリダテニスアカデミー(IMGアカデミー)
池が所属しているフロリダにある名門テニスクラブ。STCと提携している。
大規模なコートを始め、選手を泊める宿舎や食堂、プレーをチェックできるモニター室や最先端のトレーニング機材も完備し、各分野の専門家も常駐している。
これらに加えて数々のトッププロが所属している影響でテニスの常識の最先端を体感できる場所でもある。
栄一郎の一度目の留学直後に大資本が入ったことで世界中から人材を集まるようになり、更に施設が拡大し名前もIMGアカデミーに改めた。
GITC
荒谷が所属しているテニスクラブ。選手に苛烈な身体能力強化のメニューを課して篩にかけ、その中で残った者に個別練習を課すという方式をとっている。
鹿梅工業高校
神田が所属している寮制のテニス名門校。スパルタ式の過酷なトレーニングを課し、監督や先輩に反抗的な態度をとったり、弱気な態度を見せると容赦のないペナルティーが与えられる。
その在り方は一見時代遅れとも取れるが、インターハイ団体戦の19度の優勝や一流のプロを輩出しているなど実績は確か。
稲田大学
日本の大学で最も強いテニス部を擁する大学。全日本ジュニアで勝ち上がった栄一郎の下にいくつかの大学から推薦があったものの、稲田大学からの推薦は無かった。
多くのプロを輩出しており、大学リーグ戦に力を入れている。

書誌情報[編集]

テレビアニメ[編集]

2014年4月6日から9月21日まで、NHK Eテレにて第1シリーズが放送された。2015年春、第2シリーズが放送予定。

スタッフ[編集]

  • 原作 - 勝木光
  • 監督 - むらた雅彦
  • シリーズ構成 - 千葉克彦
  • キャラクターデザイン - 甲田正行
  • 美術監督 - 稲葉邦彦
  • コンセプトデザイン - 大原盛仁
  • 色彩設計 - 岡亮子
  • 撮影監督 - 横尾和美
  • 編集 - 森田清次
  • 音楽 - 吉川洋一郎
  • 音響監督 - 高桑一
  • アニメーションプロデューサー - 朴谷直治
  • プロデューサー - 中沢いずみ
  • 制作統括 - 斉藤健治、柴田裕司
  • アニメーション制作 - ぴえろ
  • 制作 - NHKエンタープライズ
  • 制作・著作 - NHK

主題歌[編集]

オープニングテーマ「Believe in yourself」
作詞・作曲・歌 - 阿部真央 / 編曲 - akkin
エンディングテーマ「ベイビーステップ
作詞・作曲・編曲 - 堀江晶太 / 歌 - ベイビーレイズ

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 放送日
第1シリーズ
第1話 テニスとノート 千葉克彦 むらた雅彦 甲田正行 - 2014年
4月6日
第2話 几帳面と大雑把 小平麻紀 田中ちゆき 4月13日
第3話 喧嘩で勝負 成田歳法 村山靖 山崎愛、なかじまちゅうじ
島田英明
鯉川慎平(アクション)
甲田正行 4月20日
第4話 顔面で確信 高橋ナツコ 柳屋圭宏 山口杏奈、甲田正行 - 4月27日
第5話 初試合が予想外 武上純希 むらた雅彦 黒田晃一郎 藤田正幸、興村忠美 5月4日
第6話 未熟が原石 許平康 津曲大介、甲田正行
田中ちゆき
5月11日
第7話 9分割と現実 政木伸一 鈴木奈都子
鯉川慎平(アクション)
甲田正行 5月18日
第8話 1年と20冊 千葉克彦 ユキヒロマツシタ 一口久美 大河原烈 5月25日
第9話 真面目がスタイル 武上純希 中村憲由 又野弘道 古池としや
鯉川慎平(アクション)
6月1日
第10話 違和感で崖っぷち 千葉克彦 むらた雅彦 戸田麻衣 - 6月8日
第11話 リスクと可能性 高橋ナツコ 成田歳法 村山靖 山崎愛
鯉川慎平(アクション)
甲田正行 6月15日
第12話 記憶で進化 小平麻紀 田中ちゆき - 6月22日
第13話 芸術と技術 榎本明広 野亦則行 藤田正幸、興村忠美
鯉川慎平(アクション)
甲田正行 6月29日
第14話 パズルの成果 柳屋圭宏 大河原烈
藤井俊郎(アクション)
- 7月6日
第15話 強引が計画 千葉克彦 ユキヒロマツシタ 村山靖 林隆祥 甲田正行 7月13日
第16話 野獣と主導権 木村寛 又野弘道 古池としや
鯉川慎平(アクション)
7月20日
第17話 プロで同級生 ユキヒロマツシタ 一口久美 津曲大介、山口杏奈 - 7月27日
第18話 決意でプレゼン 武上純希 許平康 戸田麻衣、大河原烈 8月3日
第19話 覚悟と地獄 千葉克彦 駒井一也 村山靖 小林ゆかり
鯉川慎平(アクション)
甲田正行 8月10日
第20話 肉まんと焼きそば 高橋ナツコ 小平麻紀 田中ちゆき - 8月17日
第21話 堅実と変化 武上純希 榎本明広 佐々木純人 藤田正幸、興村忠美
鯉川慎平(アクション)
甲田正行 8月24日
第22話 基本が弱点 千葉克彦 柳屋圭宏 前田義宏、大河原烈 - 8月31日
第23話 無謀な100分割 武上純希 ユキヒロマツシタ 村山靖 阿部弘樹、村田涼一
鯉川慎平(アクション)
甲田正行 9月7日
第24話 義務と欲求 高橋ナツコ 小高義規 山口杏奈、津曲大介 - 9月14日
第25話 栄一郎と奈津 千葉克彦 むらた雅彦 甲田正行 9月21日

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 備考
第1シリーズ
日本全域 NHK Eテレ 2014年4月6日 - 9月21日 日曜 17:30 - 17:55
バンダイチャンネル 2014年4月21日 - 月曜 12:00 更新 ネット配信
GyaO!

DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
第1シリーズ
1 2014年8月20日 第1話 - 第3話 PCBE-54591
2 2014年9月17日 第4話 - 第6話 PCBE-54592
3 2014年10月15日 第7話 - 第9話 PCBE-54593
4 2014年11月19日 第10話 - 第13話 PCBE-54594
5 2014年12月17日予定 第14話 - 第17話 PCBE-54595
6 2015年1月21日予定 第18話 - 第21話 PCBE-54596
7 2015年2月18日予定 第22話 - 第25話 PCBE-54597

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 「エーちゃん」というあだ名も、名前の「一郎」と「9年連続オールA」に掛けたもの。
  2. ^ プロを目指すようになってからは成績が落ちており、高3の全日本ジュニアの時点では半分ほどがBになっているが、それでも一流大学への推薦が可能なレベル。
  3. ^ クリシュナ曰く、「栄一郎に分析されると鏡に映るように自分が見えてきて、現在の自分を越えてみたくなる。」
  4. ^ 栄一郎や奈津の1年先輩に当たる。
  5. ^ 栄一郎に関してはテニス始めてから1カ月にもかかわらず逞に挑んだこと、池に関してはその強さと勝負に一切手を抜かない姿勢を尊敬している。
  6. ^ 幼いころの回想ではノートを使っている。
  7. ^ 命名は井出。岡田本人はこの様な名称がつけられたことを栄一郎との試合後に知った。
  8. ^ コミックスのおまけではおしゃれや恋愛に興味を持っている様子が描かれている。
  9. ^ 練習試合で栄一郎にポイントを取られたことを始め、小学校時代に井出に負け越している事も覚えている。
  10. ^ アレックスからは「そろそろ兄離れしてもらわないと困る」と思われているが、アレックスの方も妹離れできていない描写が見られる。
  11. ^ 栄一郎とのビーチテニスに赴く際にもアレックスと過ごすのだと周りに思われていた。
  12. ^ 長年部員の間では「部員を試している」と「本当に寝ている」との間で意見が割れていたが、神田が確かめたところ明らかになった。
  13. ^ フロリダに留学した栄一郎は練習内容そのものはSTCと変わらないと感じている他、帰国後はフロリダでも教えてもらっていない早いサーブのための体作りを指導されており、指導内容は決して劣るものではない。

出典[編集]

  1. ^ 創刊時からの作品リスト”. 講談社. 2012年5月21日閲覧。
  2. ^ コカコーラサイト限定、勝木光「ベイビーステップ」番外編”. コミックナタリー (2010年6月2日). 2012年2月4日閲覧。
  3. ^ 青春テニスマンガ「ベイビーステップ」EテレでTVアニメ化”. コミックナタリー. 2013年11月13日閲覧。
  4. ^ 監修 勝木光 週刊少年マガジン編集部 『公式ファンブック ベイビーステップオールAノート』 講談社、2014年、17頁。ISBN 978-4-06-377005-6
  5. ^ 勝木光 『ベイビーステップ 20』 講談社、2012年、196頁。ISBN 978-4-06-384631-7
  6. ^ 監修 勝木光 週刊少年マガジン編集部 『公式ファンブック ベイビーステップオールAノート』 講談社、2014年、83頁。ISBN 978-4-06-377005-6
講談社コミックプラス[編集]

以下の出典は『講談社コミックプラス』(講談社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。

  1. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(1)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  2. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(2)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  3. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(3)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  4. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(4)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  5. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(5)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  6. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(6)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  7. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(7)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  8. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(8)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  9. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(9)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  10. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(10)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  11. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(11)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  12. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(12)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  13. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(13)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  14. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(14)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  15. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(15)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  16. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(16)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  17. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(17)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  18. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(18)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  19. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(19)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月3日閲覧。
  20. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(20)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年2月24日閲覧。
  21. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(21)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年5月21日閲覧。
  22. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(22)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2012年7月19日閲覧。
  23. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(23)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2014年1月18日閲覧。
  24. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(24)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2014年1月18日閲覧。
  25. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(25)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2014年1月18日閲覧。
  26. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(26)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2014年1月18日閲覧。
  27. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(27)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2014年1月18日閲覧。
  28. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(28)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2014年1月18日閲覧。
  29. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(29)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2014年1月18日閲覧。
  30. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(30)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2014年3月19日閲覧。
  31. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(31)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2014年6月18日閲覧。
  32. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(32)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2014年8月18日閲覧。
  33. ^ マガメガ|週刊少年マガジン|ベイビーステップ(33)|作品紹介|講談社コミックプラス”. 講談社. 2014年11月20日閲覧。

外部リンク[編集]

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