まいっちんぐマチコ先生

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まいっちんぐマチコ先生』(まいっちんぐマチコせんせい)は、えびはら武司による日本漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ。

私立あらま学園の女性教師、麻衣マチコとその生徒達が繰り広げるギャグ漫画。1980年代前半にテレビアニメを中心に人気を博し、「まいっちんぐ!」というセリフが当時ブームとなっていた。1990年代後半からかつてのファンを中心にリバイバルブームとなり、単行本の再版のみならず新作も発表され、さらにはCDドラマ、実写化もされた。

漫画 まいっちんぐマチコ先生シリーズ[編集]

まいっちんぐマチコ先生
1980年から学習研究社の少年漫画誌『少年チャレンジ』で連載。単行本は累計で280万部を売り上げたとされる。1982年2月に『少年チャレンジ』が休刊してからは、学習研究社の他誌、『アニメディア』『中2コース』などに掲載された。だが、『中2コース』は学年誌、『アニメディア』は2Pだったので、作者も持ち味を出せず連載終了を決め、『アニメディア』の「ほんとに最終回」を最後に終了した。平成に入ってからリバイバルブームに乗り、1997年から『コミックGON!』(ミリオン出版)より取材を受け、『マチコ先生』の新作の依頼を受けた。作者はもう描くつもりはなかったが、悩んだ末に新作読み切りを描くことを決意。以降、『みこすり半劇場』(ぶんか社)、『コミック伝説マガジン』(実業之日本社)、4コマ漫画版を『B.L.T.』(東京ニュース通信社1999年2月号から2003年10月号まで)、特冊新撰組(竹書房)、特冊快援隊(竹書房)と掲載誌を変えながら、またそれ以外の雑誌にも単発で掲載され、現在に至っている。
平成版・まいっちんぐマチコ先生
新・まいっちんぐマチコ先生
新世紀版・まいっちんぐマチコ先生
パチンコ店での景品専用に作られた雑誌「コミックブレイク」に連載。それまでの作品は一応続編の扱いだったが、本作では学校の名前も「あらまた学園」とし新たにスタートをきっている。

なお、えびはら自身による派生作品として『ボコメン先生』という作品が存在する。

単行本は学研のチャレンジコミックスシリーズ全8巻が刊行された後、コンビニ向けコミックスなどに再録され、現在はコミックパークのオンデマンド出版で常時手に入る。また上記の後期作品も青林堂から「ピンクボックス」「ブラックボックス」「ホワイトボックス」として刊行されている。「プラチナボックス」の刊行も予告されたが公式サイトの記述によると出版不況による影響で未定となっている。

科学と学習シリーズ[編集]

同じ学習研究社版の小学生向け雑誌科学と学習シリーズの『5年の学習』、『6年の学習』の説明役として、マチコ先生やその他のキャラクターが連載されていた。同じ作者が執筆しているセルフパロディだった。

内容も教材を真面目に解説したものが多く、まいっちんぐポーズすらほとんど登場せずお色気シーンも無い。天然ボケ気味だったマチコ先生が比較的博識に設定され、生徒をよく叱っていたり、カメやテンコが温和な優等生に変更されていたりと、性格・行動もかなり大きく変更されている。ただしガキ大将的なケン太も含め教室の雰囲気も良く、全員真面目に授業を受けており、学級内の人間関係の良さは原作を踏襲した設定である。

登場人物[編集]

麻衣 マチコ
私立あらま学園に赴任した、ホルスタインを髣髴させる、グラマラスな女性教師。担当教科は理科。本作のヒロイン。京都出身。連載初期は、ケン太ら生徒から受けるセクハラ行為に怒っていたが、後に「まいっちんぐ!」の台詞だけで、慣れた様子。アニメでは、社会科の授業を行った。好物はカレーうどん。タラコが嫌い。B/W/H:84/54/84(少年チャレンジ連載時)→ 94/54/90(「平成版」を機とした公式設定)。
池上 ケン太
本作の主人公。イタズラとマチコが大好き。いつもマチコに対してセクハラ行為をするが、セクハラ行為は女子生徒にもする。勉強は苦手。スポーツ万能で、結構男気が有る為か人間的な人気は結構あったりする。
亀山 マル夫
通称・カメ。渦巻きメガネがトレードマーク。ケン太とは幼馴染であり、ケン太を「おやびん」と呼んでいる。たまにブチ切れることがあるが、普段は冷静かつ内気な性格。アニメでは語尾に「〜ッス」が付く。
網走 金三
体型はまる子と同じ肥満体型である。原作ではケン太と亀と敵対する番長グループのボスであったが、アニメでは一人称は「僕ちゃん」の気の弱いキャラ。アニメでは語尾に「〜だもん」が付く。プロレスが好き。アニメではケン太、亀、金三のトリオで行動することが多いが、原作ではあまり出てこない。
山形 国男
あらま学園一の地味でダサい顔で短足のブオトコの変態教師。エッチな妄想癖があり、「あかぱらち〜」が口癖。マチコにストーカー行為をし、休日には彼女をデートに誘おうとするが、いつもいい所でケン太達に邪魔される。愛車はポンコツ。驚くと顔が「エッ」の文字になる。(一応)まともなキャラ → 変態化したキャラ。アニメでは、第1話からすでに変態だった。実はでべそで、カナヅチ
ヒロシ
ケン太のクラスの生徒。秀才でかなり頭が良く、東京大学に行くつもり。当初は勉強ばかりして周りと疎遠していた無愛想なキャラだったが、だんだんとクラスに馴染んでいった。ヒロミとよい関係である。後半はわけの分からない機械を発明したり、マチコを好きになったりと変なところも多い。
成城 ヒロミ
ケン太の同級生。好奇心旺盛、すぐ脱ぎたがる癖がある。黒髪のおかっぱがトレードマーク。最近の作品では出番が減っている。ヒロシとよい関係である。女子生徒の殆んどは、中学生としては不自然なほどの体型である。
横浜 テンコ
ヒロミの親友。Aカップの貧乳で、気が強い女の子。茶髪系のショートヘア。ケン太に「ぺちゃぱい」と揶揄されることもしばしば。
まる子
肥満体系の女子。家は魚屋。ケン太が好き。力が強く、プロレスも強い。一見乱暴そうに見えるが、心は非常に優しい。
長崎 まどか
ケン太達のクラスの女子。ほとんどの男子を魅了するほどの美人生徒。金三曰く「クラスのマドンナ」。
コケダルマ
何事も穏やかな一見いい加減そうに見える、あらま学園の校長。小柄。マチコの入浴シーンを覗いたり、生徒たちと一緒にセクハラ行為をすることも。ただし、教育者としては、しっかりとした考え方を持つ人格者。
愛知 タマ子
あらま学園の教頭。見た目は老婆。学園内では唯一の常識人であり、教育に熱心である。ケン太達が騒動を起こすといつも、「日本の教育は終わった」と絶望したり、めまいを起こして失神する。実は入れ歯

テレビアニメ[編集]

1981年10月8日から1983年10月6日まで毎週木曜日の19時30分から20時までの時間帯(改編期や年末年始はスペシャルなどで変則あり)にテレビ東京ほかで放送された。全95話。1983年7月28日から10月6日までは再放送。

声の出演[編集]

重田は安達の産休による代役

スタッフ[編集]

  • 原作:えびはら武司
  • 企画:三科辰治(学習研究社)
  • 音楽:乾裕樹
  • チーフディレクター:案納正美
  • キャラクターデザイン:上梨一也
  • 美術監督:中村光毅
  • 撮影監督:杉村重郎
  • 録音監督:斯波重治
  • 製作担当:平井寛、川野勉
  • プロデューサー:江津兵太(テレビ東京)、神保まつえ、森島恒行(以上、学習研究社)
  • 脚本:田口成光、塩田千種、寺田憲史、加奈井華子、星川泰子、星仲陽太、日高麗、十品かおる、佐藤正代、菅良幸
  • 演出:案納正美、高橋資祐、田代文夫、長谷川康雄、西牧秀夫、立場良、遠藤克己、森日高、秦泉寺博、野村和史日下部光雄四辻たかお、八尋旭、藤みねお、道端譲、望月敬一郎、大貫信夫、横山広行、池上和彦、樋口よしたか、永樹凡人、西町五郎、鴫野彰、石田晋一、山崎友正、佐々木勝利、長尾粛
  • 作画監督:上梨壱也(=〜一也)、宍倉敏、大貫信夫、平山則雄、大坂竹志、永木龍博、アベ正己
  • 動画チェック:田口智子、吉野八重子、藤沢さち子、中島豊秋、中島京子、新木寿子、日暮恭子、宇田八郎、坂本恒夫、高間順子、坂本龍一、太谷正弘
  • 作監補・コスチュームデザイン:大野恵子
  • 原画:田中享、高橋資祐、遠藤麻未、川端宏、宍倉敏、山岸弘、小林勝利、高木敏夫、牟田清司、神宮慧、武藤照美、岩田通代、高橋千代子、千葉順三、三原武憲金沢勝真、石井邦幸、山崎茂、杉山京子、佐藤晴彦、兼島広光、小野茂、武田政夫、山崎隆生、緒方泰彦、神田暁、玉木豪、林隆文、川口竜栄、斉藤広行、鈴木英二、谷徹、川口栄夫、笹木寿子、楠田悟、井上和夫、瀬尾保、安部恵子、福島豊明、安部恵子、平山則雄、堀口元気、土肥一宏、北条昌子、藤井光明、玉野陽美、野田拓実、福山政敏、小林左紀子、天野公子、高橋由美子、森安夫、後藤隆幸、紺野智幸、村田四郎、本多哲、塚本哲哉、上野ケン、小針聡、小園元祥、竹内大三、甘柏浩滋、高間順子、浜田勝、山岸弘、木下ゆうき、本谷利明、八武崎好朗、服部真、古宇田文男、小山善孝、森茂一、朴佳正、宮尾岳、関三恵子、木川純一、小林光生、前島和子、古橋さち子
  • 動画:スタジオトライ、スタジオコロニー、ランダム、スタジオジャンク、ドラゴンプロダクション
  • 美術設定:岡田和夫、青木龍夫、勝井和子、横瀬直士
  • 背景:デザインオフィス・メカマン、アップル、アートランド、スタジオイースター、アートノア、スタジオじゃっく、かぶと虫、みにあ〜と
  • 色指定:石黒ちえこ、三橋曜子、羽場いづき、小泉純子、井口則子、西牧たみ子、横川いづみ、山崎澄雄、堀江敬子、対馬直子
  • 検査:小磯栄子、安斉弘美、益子かおる、玉田利香、吉田博美、中村和子、松下真由美、吉沢己知代、山田宣子、田中真理子、相沢美穂、久保田光俊、小滝雅美、服部秩佐子、鈴木敏明、丹野功一、清水弘子、三ツ木清恵、勝沼まどか
  • 仕上:アートキャッツ、シャフト、スタジオじャプス、ドラゴンプロダクション、イージーワールド
  • 特殊効果:阿部郷、長谷川清、外崎清、三浦誠、滝山ゆうじ、玉田利香、前原幸弘、宇田八郎、徳田聡
  • オープニング・エンディングアニメーション:江村豊秋
  • タイトルデザイン:杉澤英樹
  • 撮影:スタジオぎゃろっぷ、三晃プロダクション、イマジネーション、ティ・ニシムラ
  • 編集:戸田れい子 → 小松みどり → 川瀬みどり → 宮内季美子、河野淳子
  • 進行:新井正彦、林喜宏、平良安彦、細川修一、長谷川孝志、萩野賢、木川田清一、吉田秀次郎、吉田哲、石井彰、平出雅幸、石田照雄、上盛健二、須永司、加藤勝、本間道幸、網野哲郎
  • 録音:新坂スタジオ
  • 調整:桑原邦男
  • 効果:依田安文
  • 現像:東京現像所
  • 制作担当:伏川政明、新井正彦、木村房代
  • 設定進行:木村房代
  • アシスタントマネージャー:伊藤和典、木村房代
  • 製作協力:ドラゴンプロダクション、アクト
  • アニメーション制作:スタジオぴえろ
  • プロダクションマネージャー:松本堯一 → 光森裕子
  • 製作:テレビ東京、学習研究社※

※「学習研究社」は、EDに於いては略称の「学研」でクレジットされていた。

主題歌[編集]

オープニングテーマ - 「私はマチコ」
歌 - 今田裕子 / 作詞・作曲 - 佐々木勉 / 編曲 - 乾裕樹
エンディングテーマ - 「ぼくらは小さな悪魔」
歌 - 大和田りつこ / 作詞・作曲 - 佐々木勉 / 編曲 - 乾裕樹

ビクターレコードからリリースされていた。

各話リスト[編集]

「放送日」は、テレビ東京での放送日。

話数 放送日 サブタイトル 話数 放送日 サブタイトル 話数 放送日 サブタイトル
1 1981年
10月8日
いたずらまいっちんぐ 33 1982年
5月20日
ケン太の突撃レポーター 65 1982年
12月23日
キスキスXマス・ケーキ
2 10月15日 ケン太のスケボー作戦 34 5月27日 挑戦・美人コンテスト 66 12月30日 マチコのライオンならし
3 10月22日 アイドルにアタック 35 6月3日 先生のヒップは100馬力 67 1983年
1月6日
あしなが草の秘密
4 10月29日 激突チャリンコ軍団 36 6月10日 マシュマロ白馬天狗 68 1月13日 モテモテ美容術
5 11月5日 ボクも先生にタッチ 37 6月17日 青空田植え教室 69 1月20日 ボインのふくらし粉
6 11月12日 お手あげべビーギャング 38 6月24日 赤ん坊がくれた平和 70 1月27日 伝書バト救助隊
7 11月19日 ギンギン学園祭 39 7月1日 7月7日のランデブー 71 2月3日 赤オニ青オニ親子オニ
8 11月26日 隠しカメラで大勝利 40 7月8日 イルカの恩返し 72 2月10日 やったぜマンガ先生
9 12月3日 タッチ魔をやっつけろ 41 7月15日 いじわる自転車レース 73 2月17日 仲良しサイホウ教室
10 12月10日 ズッコケ催眠術 42 7月22日 マドカの星の王子様 74 2月24日 ジロチョーが行く
11 12月17日 新兵器ブーブー・パンティ 43 7月29日 とんでも授業参観日 75 3月3日 おひなさまは誰の手に
12 12月24日 サンタのビックリ・プレゼント 44 8月5日 ドラキュラ博士の実験室 76 3月10日 強敵ライバル3人組
13 1982年
1月2日[1]
恋のタイムマシン 45 8月12日 ぼくらは少年天才団 77 3月17日 天狗の守り神
14 1月7日 すべってコロンデ大捕り物 46 8月19日 祭ばやしでハッピーダンス 78 3月24日 ハクション春のカゼ
15 1月14日 ボインガードを突破せよ 47 8月26日 こちらは命の110番 79 4月1日[2] とんでもケン太の誕生日
16 1月21日 かぐや姫にプロポーズ 48 9月2日 大逆転マッチースマッシュ 80 4月7日 ボインでパトロール
17 1月28日 二人のマチコ先生 49 9月9日 ばんざい 竹の子族 81 4月14日 教頭先生の大決断
18 2月4日 バレンタインの決闘 50 9月16日 ケン太の家庭教師 82 4月21日 不思議なスーパードレス
19 2月11日 決戦マチコ組対ケン太組 51 9月23日 2人3脚まっしぐら 83 4月28日 マジック人形劇
20 2月18日 サーカスがやってきた 52 9月30日[3] 想い出のヒップライン 84 5月5日 5月5日の特攻作戦
21 2月25日 マイコン・バースディ 53 10月7日 イースター島からの使者 85 5月12日 スカート禁止命令
22 3月4日 宇宙からのおくりもの 54 10月7日[4] 赤毛のペチャパイ 86 5月19日 超能力のプレゼント
23 3月11日 青い目のライバル 55 10月14日 新発見・山形原人 87 5月26日 愛のトンチンかんちがい
24 3月18日 ヒップでスイング1, 2, 3 56 10月21日 恋のシャッターチャンス 88 6月2日 ワンダーランド大追跡
25 3月25日 ねらわれた春休み 57 10月28日 カンフーレディNO.1 89 6月9日 タッチでアローハ
26 4月1日[5] 怪獣ナッシーを探せ 58 11月4日 忍者サユリちゃん 90 6月16日 へとへと人力大飛行
27 4月8日 愛のワンタッチラーメン 59 11月11日 南の島からラブコール 91 6月23日 里帰り困っちんぐ
28 4月15日 思いちがいで2度タッチ 60 11月18日 ラブラブハネムーン 92 6月30日 パリ発 いとしのマチコ
29 4月22日 カラスの勝手でショー 61 11月25日 ケン太のびっくり大予言 93 7月7日 ラジコン大飛行
30 4月29日 ボインが切り札シーソー合戦 62 12月2日 ボインで脱出・大ピンチ 94 7月14日 羽衣をなくした天女
31 5月6日 SOS青い珊瑚礁 63 12月9日 健康ジョギング一直線 95 7月21日 愛のソフトタッチ
32 5月13日 ボインにギブアップ 64 12月16日 ヒップで直かっこう
  • 1982年8月19日分の放送は「夏休みまいっちんぐマチコ先生大会」という1時間のSP番組(19:00-20:00)で、新作「祭りばやしでハッピーダンス」と再放送「ズッコケ催眠術」を放送。

放送局[編集]

  • 系列は放送当時のもの。
放送地域 放送局 放送系列 ネット形態 備考
関東広域圏 テレビ東京 テレビ東京系列 製作局
北海道 北海道テレビ テレビ朝日系列 遅れネット
青森県 青森放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
岩手県 テレビ岩手 日本テレビ系列
宮城県 仙台放送 フジテレビ系列
秋田県 秋田テレビ フジテレビ系列
テレビ朝日系列
山形県 山形テレビ フジテレビ系列
福島県 福島テレビ 1983年3月まではTBS系列とのクロスネット局
新潟県 新潟総合テレビ フジテレビ系列
テレビ朝日系列
長野県 長野放送 フジテレビ系列
静岡県 静岡放送 TBS系列
富山県 富山テレビ フジテレビ系列
石川県 石川テレビ
福井県 福井テレビ
中京広域圏 中京テレビ 日本テレビ系列 1983年8月まで
愛知県 テレビ愛知 テレビ東京系列 同時ネット 1983年9月開局から、再放送のみ
近畿広域圏 読売テレビ 日本テレビ系列 遅れネット 1982年2月まで[6]
大阪府 テレビ大阪 テレビ東京系列 同時ネット 1982年3月開局から
奈良県 奈良テレビ 独立UHF局 遅れネット
島根県鳥取県 山陰放送 TBS系列 1982年3月まで
岡山県・香川県 岡山放送 フジテレビ系列
広島県 テレビ新広島
山口県 テレビ山口 TBS系列
フジテレビ系列
高知県 テレビ高知 TBS系列
福岡県 福岡放送 日本テレビ系列
長崎県 テレビ長崎 フジテレビ系列
日本テレビ系列
熊本県 熊本放送 TBS系列
鹿児島県 南日本放送
沖縄県 沖縄テレビ フジテレビ系列

ストーリーの特徴[編集]

ケン太達が毎回いろいろな騒動を巻き起こすが、マチコ先生が解決する、という展開が多い。話の最後にはだいたいマチコ先生の乳房(ボイン)が丸出しになる。

社会の反響[編集]

  • 非常に人気があったが、毎回乳房の露出があるという性質上PTAなどからの苦情も多かった。1982年には京都で「マチコ先生に抗議する会」まで結成された。原作者は、後に「友情の大切さを描いたつもりだったが、PTAの人達に理解してもらうことは難しかった」と語っている。また「マチコ先生に抗議する会」結成と同時期に、近畿地方の放送局が広域放送局の読売テレビからテレビ大阪(大阪府域局)と奈良テレビ(奈良県域局)に放映権が移行したため、滋賀・京都・和歌山・兵庫の4府県では事実上放送が打ち切られた[7]
  • このような中、『マチコ先生』に対する抗議行動として学研の学習誌の不買運動に発展、学研としては『チャレンジ』での連載を打ち切ることにした。なお、この打ち切りに伴い講談社への移籍も計画されていたが、学研側からの慰留により『アニメディア』、『中2コース』の連載が開始している[8]

CS放送・ネット配信[編集]

CS放送局のAT-Xファミリー劇場でも再放送が行われた。

ネット配信は2009年現在バンダイチャンネルが配信中(1 - 5話まで無料、以降有料)。

2010年5月よりGyaO!にて無料配信。各話は2週間配信され、毎週5話更新。

テレビ東京 木曜19:30枠
前番組 番組名 次番組
ザ・ぼんちのそっくりショー
※水曜19:30へ改題移動
まいっちんぐマチコ先生
キャプテン翼(第1シリーズ)

実写版[編集]

実写版まいっちんぐマチコ先生[編集]

2003年3月に発売のオリジナルビデオ。本編75分+特典映像30分。

配役
  • 麻衣 マチコ - 仲谷かおり
  • 美千 ミチコ - 麻生めぐみ
  • ケン太 - 堀内真之助
  • カメ夫 - 稲川哲也
  • 金三 - 草加大介
  • アベ君 - 島村英治
  • 山形先生 - 右田昌万
  • 浦田校長 - 三浦和義
スタッフ
  • 製作:海津昭彦
  • プロデューサー:関谷和隆
  • 脚本:森友唯穂、河崎実
  • 監督:河崎実
  • 制作:ティーエムシー

実写版まいっちんぐマチコ先生 Let's 臨海学校[編集]

2003年9月に発売のオリジナルビデオ。70分。

配役
スタッフ
  • 製作:海津昭彦
  • プロデューサー:関谷和隆
  • 脚本:森友唯穂、河崎実
  • 監督:河崎実
  • 制作:ティーエムシー

実写版まいっちんぐマチコ先生 THE MOVIE 〜OH!コスプレ大作戦〜[編集]

劇場映画。2004年10月に単館公開。70分。

配役
スタッフ
  • 製作:海津昭彦
  • プロデューサー:河崎実、山田宏幸、旭正嗣
  • 音楽:石井雅子
  • 脚本:右田昌万、河崎実
  • 監督:河崎実
  • 制作:ジャンク

まいっちんぐマチコ!ビギンズ[編集]

劇場映画。2005年9月に単館公開。80分。キングレコードよりDVD化。大学生のマチコが、教育実習生としてこりゃま学園に赴き、管理教育を推し進める教頭・生徒会一派とこれに対抗するボクシング部の争いに巻き込まれる。

配役
スタッフ
  • 脚本:増本庄一郎
  • 監督:鈴木浩介
  • 製作・配給:ティーエムシー

まいっちんぐマチコ先生 東大お受験大作戦!![編集]

劇場映画。2006年2月22日公開。

配役
スタッフ
  • 脚本:安達栞、河崎実
  • 監督:河崎実
  • 製作・配給:ティーエムシー

実写版まいっちんぐマチコ先生 Go! Go! 家庭訪問!![編集]

2007年5月に発売のオリジナルDVD。本編70分+特典映像30分。

配役
  • 麻衣 マチコ - 森下悠里
  • テンコ - 仲村みう
  • ヒロミ - 倉田みな
  • マドカ - 泉明日香
  • 丸子 - 水沢亜咲美
  • 池上 ケン太 - 山岡達也(ドンドンまいまい)
  • 亀山 カメ男 - 津田正広(ドンドンまいまい)
  • 金三 - ガンビーノ小林(兄貴会)
  • あべ - ケン鶴見(兄貴会)
  • 2年2組 - 天美しおり、泉はるか、伊藤舞、菊地美遊、新実菜々子、由梨香
  • 山形先生 - OTAKU佐藤
  • ヒロミの父 - なべやかん
  • ドロボウ - 山本竜二
  • 女の子 - 新田めぐみ
  • まりん - 秋月まりん
  • 酒井先生 - 酒井一圭(友情出演)
  • タマ子先生 - 宮川ひろみ
  • テンコの母 - 三坂知絵子
  • コケダルマ校長 - 和田武
スタッフ
  • 製作:海津昭彦
  • プロデューサー:井上哲夫、みのけい
  • 原作・脚本:えびはら武司
  • 監督:なにわ天閣
  • 制作:イマックス
  • 製作・配給:ティーエムシー

実写版まいっちんぐマチコ先生 ビバ! モモカちゃん!![編集]

2008年8月に発売のオリジナルDVD。

配役
スタッフ
  • 製作:海津昭彦
  • プロデューサー:井上哲夫、みのけい
  • 脚本:熊本浩武
  • 監督:なにわ天閣
  • 制作:イマックス
  • 製作・配給:ティーエムシー

実写版まいっちんぐマチコ先生 無敵のおっぱい番長 タイマン勝負で、まいっちんぐ♪[編集]

2009年9月4日発売のオリジナルDVD。本編70分+メイキング&出演者インタビュー&オリジナル予告編。シネマート六本木にて2009年7月17日・18日の2日間限定レイト上映もされた。

配役
スタッフ
  • 製作:海津昭彦
  • 脚本:えびはら武司、一月健二
  • プロデューサー:純春人
  • 監督:植田中
  • 制作:ティーエムシー
  • 製作:ティーエムシー、ロア・プロダクション
テーマ曲
「まいっちんぐブギ」
歌 - 相澤仁美 / 作詞 - 一月健二 / 作曲・編曲 - 片岡宏介

CDドラマ[編集]

  • 新まいっちんぐマチコ先生

パチンコ[編集]

2003年7月14日(設置開始日)、奥村遊機からパチンコ機「CRまいっちんぐマチコ先生」が登場。フルスペック、ハーフスペック等全4タイプが供給された。

パロディ[編集]

  • 「まいっちんぐたいそう」当局のバラエティ「ピラメキーノ」のコーナーで、マチコ先生(はんにゃ金田哲)とその仲間がお便りと体操で刺激する。

脚注[編集]

  1. ^ 『新春まいっちんぐマチコ先生スペシャル』(9:00 - 9:54)として放送。
  2. ^ 『春休みアニメまつり・まいっちんぐマチコ先生大会』(19:30 - 20:54)として第17話と第19話も放送。
  3. ^ 『まいっちんぐマチコ先生祭り』(19:00 - 20:54)として第20話も放送。
  4. ^ 『まいっちんぐマチコ先生祭り』(19:00 - 20:54)として第21話も放送。
  5. ^ 『春休みアニメまつり まいっちんぐマチコ先生スペシャル』(19:30 - 20:54)として第5話と第9話も放送。
  6. ^ 山陽新聞1982年1月分の縮刷版の番組表より(金曜17:30から時差ネット)
  7. ^ びわ湖放送テレビ和歌山は放送枠が確保できなかったため、KBS京都サンテレビはテレビ大阪開局後はテレビ東京系番組の購入制限がかけられたため、それぞれ放送されなかった。
  8. ^ 「まいっちんぐマチコ先生未収録作品集」より

外部リンク[編集]