いきなりダゴン

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いきなりダゴン』は日本アニメーション製作のアニメ作品。

テレビ朝日系列[1]にて1988年4月9日 - 6月25日(土曜)19時30分から(朝日放送では17時55分から)[2]放送されていた。全12話。

概要[編集]

イギリスの絵本を原作にした作品。当初は原作に近い形の「ダゴンの冒険」も制作された。しかし、実際のTVアニメ化に際しては、キャラクターデザインやストーリーも変更されている[3]

ストーリー[編集]

宇宙船のパイロット見習いのダゴンは仲間とともに地球に不時着したところ、蛙に追われていたスズメバチのマリリンを救い、彼女に慕われた。 それ以来、ダゴンは、昆虫たちのリーダーとなり、皆で冒険の旅に出ることになった。

登場人物[編集]

ダゴン
- 小宮和枝
主人公である異星人で、昆虫ほどの背丈をしている。
マリリン
声 - 滝沢久美子
医者をしている金髪碧眼のスズメバチ。
フロッピー
声 - 緒方賢一
スキッパー
声 - 塩屋翼
ジザム
声 - 江原正士
メリル
声 - 林原めぐみ
ゲッポー
声 - 渡部猛
イボ蛙。マリリンを襲っていたところ、ダゴンの光線銃を受けた。
ゴジ
声 - 青森伸
ストリープ
声 - 土師孝也
ガリバルジー
声 - 兼本新吾
リリィー
声 - 堀江美都子
リンダ
声 - 峰あつ子
ヘンリー
声 - 増岡弘
チェン
声 - 龍田直樹
アナウンサー
声 - 塩屋浩三
パイロット
声 - 山寺宏一
大統領
声 - 徳丸完
声 - 橋本あゆみ

スタッフ[編集]

  • 原作 - デニス・ボンド、ケン・モートン
  • 監督 - 横田和善
  • キャラクターデザイン - 高野登
  • 製作 - 本橋浩一
  • 製作管理 - 高桑充
  • 企画 - 佐藤昭司
  • プロデューサー - 松土隆二、川田方寿(テレビ朝日
  • 撮影監督 - 森田俊昭
  • 美術監督 - 阿部泰三郎、佐藤信藤田勉
  • 音楽 - 石田勝範
  • 録音監督 - 藤野貞義
  • 現像 - IMAGICA
  • 制作 - テレビ朝日、日本アニメーション

主題歌[編集]

オープニングテーマ「愛こそヒーロー」
作詞 - おおくぼ由美 / 作曲 - 鈴木キサブロー / 編曲 - 戸塚修 / 歌 - 堀江美都子
エンディングテーマ「ハローグッバイ〜終わらないパレード」
作詞 - 佐藤ありす / 作曲 - 森田公一 / 編曲 - 戸塚修 / 歌 - 堀江美都子

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
1 ボクは宇宙人! マリリン先生はボインだぞ
2 イボ蛙なんて怖くない!? 藤本信行 斉藤次郎 加藤興治
3 ボクを煮てもおいしくない! 小金井良一 斉藤博 石井秀一
4 サピエンスの家は魔法の館だ! 鈴木孝義 武内啓
5 ゴキブリも美人が好きなんだ! 山本優 小金井良一 斉藤博 加藤興治
6 暗黒街のケンカは恐ろしい!
7 フラれたって泣かないぞ!
8 理想の世界にゃ罠がある
9 えっ! マリリン先生に恋人‥‥
10 漂流! 丸干しになっちゃうよ 藤本信行 小金井良一 斉藤次郎 武内啓
11 花がしゃべる! 謎の夢が森 横田和善 加藤興治
12 わっ! 宇宙樹が飛んでいく 斉藤次郎
横田和善
横田和善 石井秀一

脚注[編集]

  1. ^ ただし、放送当時他系列とのクロスネット局だった青森放送山形放送テレビ信州日本海テレビ山口放送(以上、他に日本テレビ系列)、テレビ熊本(他にフジテレビ系列)、テレビ大分テレビ宮崎(以上、他にフジテレビ・日本テレビ系列)を除く。
  2. ^ 自社制作・関西ローカルの連続テレビドラマ部長刑事』を大阪ガス一社提供で放送していたため。
  3. ^ プラネット出版「日本アニメーション全作品集」より

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

テレビ朝日 土曜19:30枠
前番組 番組名 次番組
いきなりダゴン