夢の星のボタンノーズ

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夢の星のボタンノーズ』(ゆめのほしのボタンノーズ)は、1985年10月19日から1986年4月26日まで、テレビ朝日系列で放送された朝日放送(ABC)、サンリオ制作のテレビアニメである。放送枠は、毎週土曜19:00 - 19:30(JST)。全26話。

サンリオ初のテレビアニメーションであり、サンリオのキャラクター・ボタンノーズを主人公としたアニメ。サンリオの公式設定ではボタンノーズの本名はトリシュだが、アニメの中ではトリシュではなく、ボタンノーズである。

登場キャラクター[編集]

スタッフ[編集]

  • 企画・原案:富岡厚司(サンリオ)
  • プロデューサー:鍋島進二(朝日放送)、波多野恒正(サンリオ)
  • チーフディレクター:波多正美
  • オリジナルキャラクターデザイン:広瀬昌代
  • キャラクターデザイン・作画監修:山本繁
  • 原画:服部美和子、浜田悦子、中島薫、大西治子、若林宣昭、木村正人、吉田正宏、渡部高志、山田光洋、宮尾岳、千田幸也、大久保富彦、細谷満、他
  • 動画:米山幸子、伊藤育一、高橋幸江、斉藤喜代子、水谷貴代、天野順子、坂野方子、升谷弘子、他
  • 美術設定:阿部行夫
  • 美術監督:清水一利
  • 撮影:阿部照男、野田健司、奥田浩一、於本広康、他
  • 編集:木田伴子
  • 音楽:田中公平
  • 音響監督:山田悦司
  • 音響効果:柏原満
  • 録音技術:中戸川次男
  • 音響プロデューサー:浦上靖夫
  • 音響制作:オーディオ・プランニング・ユー
  • 現像:IMAGICA
  • 制作担当:成川誠一郎
  • 制作進行:室永昭司、山内直史、藤本義孝、押切直之、他
  • 制作協力:トップクラフト(※フィルムクレジット上はノン・クレジット)
  • 製作:朝日放送、サンリオ
  • 著作:株式会社サンリオ(※フィルムクレジット上はノン・クレジット)

主題歌[編集]

オープニングテーマ - 『KISSをさせてよ![1]
エンディングテーマ - 『ベーッ!』
作詞 - 秋元康 / 作曲 - 白井良昭 / 編曲 - 川村栄二 / 歌 - まさごろ
※シングルレコード:ビクター音楽産業、レコードNo.KV-3072
※サウンドトラックレコード:ビクター音楽産業、レコードNo.KX-2255

放送リスト[編集]

話数 サブタイトル シナリオ 画コンテ 演出 作画監督 放送日
1 ようこそフックランドへ 金春智子 波多正美 松山まや 1985年
10月19日
2 魔法の黄いちご 高屋敷英夫 10月26日
3 王様の初仕事 棚沢隆 小林一幸 11月2日
4 ブレスレット母娘のたくらみ 波多正美 松山まや 11月9日
5 禁じられた洞窟 金春智子 竹内啓雄 波多正美 11月16日
6 イチゴ酒飲みの小さなホビタ 加藤雄治 小熊公晴 遠藤裕一 11月23日
7 ぼく王様になりたいの 寺田憲史 山田勝久 小原秀一 11月30日
8 百年目のお客さま 金春智子 12月7日
9 お花の国のハチミツ列車 寺田憲史 福島一三 波多正美 松山まや 12月14日
10 アルバイトは大忙し 金春智子 山田勝久 小原秀一 12月21日
11 煙突掃除にご用心 寺田憲史 加藤雄治 小熊公晴 遠藤裕一 12月28日
12 チクタクボンの家出 高屋敷英夫 棚沢隆 小林一幸 1986年
1月11日
13 竜にのろわれた村 金春智子 高垣幸蔵 小原秀一 1月18日
14 友情のペンダント 高屋敷英夫 加藤雄治 波多正美 松山まや 1月25日
15 ガラスの靴をさがせ 金春智子 広川和之 小熊公晴 遠藤裕一 2月1日
16 さよならキャプテン 高屋敷英夫 山田勝久 小原秀一 2月8日
17 ラリーは危機一髪 棚沢隆 小林一幸 2月15日
18 おかしなおかしな同級生 寺田憲史 小熊公晴 松山まや 2月22日
19 金色のたまご 高屋敷英夫 棚沢隆 小林一幸 3月1日
20 マジック少女プリン 寺田憲史 加藤雄治 波多正美 松山まや 3月8日
21 パーティーにご用心 山田勝久 高垣幸蔵 小原秀一 3月15日
22 鉄仮面の騎士 棚沢隆 小林一幸 3月22日
23 気のいい死神 高屋敷英夫 3月29日
24 森の妖精ボタン 照井啓司 高垣幸蔵 小原秀一 4月5日
25 真夜中の友だち 金春智子 広川和之 波多正美 松山まや 4月12日
26 SEE YOU AGAIN 小熊公晴 4月19日

再放送・ビデオソフト化[編集]

  • 1985年の本放送以後、地上波での再放送は行われなかった。
  • 2000年、CS放送"キッズステーション"の「ハローキティとゆかいななかま」枠と、単独枠で二度の再放送が行われた。
  • 最初のビデオ化は1985年で、ビクター音楽産業(VMI)から1巻2話ノーカット収録、12話分全6巻がVHSソフト化された。この時のビデオマスターは朝日放送(ABC)で放送した際の放送マザーと同一の物で、ニュープリント&磁気音声のクリアな音が特徴的だった。
  • 二度目のビデオ化は1996年で、サンリオビデオから1巻2話収録、8話分全4巻がVHSソフト化された。但し、1985年のビデオ化時に使用したビデオマスターを転用した物ではなく、カット版で第1話から第8話までのソフト化で打ち切られた。以降、本作の映像ソフト再発売(DVD化も含む)は一切行われていない。

ネット局[編集]

テレビ朝日系列と他系列とのクロスネット局では、テレビ熊本や、番販扱いで放送した日本海テレビ(ただし、ネット枠は月曜日19:00からというゴールデンタイムだった。NNSの当該枠はマストバイ局のみ、ネットワークセールス扱いだったことによる)があった。

出典・補足[編集]

  1. ^ アニメのオープニングでは『KISSをさせてよ!ボタンノーズ』と表記されていたが、発売されたレコードでは『KISSをさせてよ!』になっている。
ABC制作・テレビ朝日 土曜19:00枠
前番組 番組名 次番組
マンガ人間抱腹Z!!
(ここまでバラエティ枠)
(1985年7月13日 - 1985年10月12日)
夢の星のボタンノーズ
(本作品からアニメ枠再開)
(1985年10月19日 - 1986年4月26日)
光の伝説
(1986年5月3日 - 1986年9月20日)