ニュース・パレード

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ニュース・パレード
ジャンル 報道番組
放送方式 生放送
放送期間 1959年-
放送時間 月~金曜 17:00-17:15
放送局 文化放送
ネットワーク NRN
パーソナリティ 太田英明
提供 YKK AP
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ニュース・パレード(News Parade)は文化放送をキー局としたNRN加盟32局の共同制作により平日の17:00-17:15に生放送しているワイドニュース番組。1959年放送開始。

目次

[編集] 概要

その日一日の日本国内、世界各地で起きたさまざまな事件、話題を、加盟各局の取材音源と記者・アナウンサーによるリポートなどを交えて紹介する。日本のラジオニュースで取材音源を使ったものは貴重であり、後述のJRNネットワークTODAY』とあわせ、「全国ネットの2大取材音源ニュース」というとらえ方をすることが多い。また、その季節やイベントに対応したシリーズ企画も放送している。年始、夏期には各局が制作を担当した企画ニュースを伝えている。2009年はニュースパレード放送開始50年を記念して、「ニュースパレード50年」として50年間の出来事を各局の企画として特集を組んだ。その際に、出来事があった当時の音源も(再)放送した。

[編集] キャスター(2011年10月3日-)

[編集] 月曜-金曜

  • 太田英明(文化放送アナウンサー)(2011年10月3日-)

[編集] 過去のキャスター

2006年4月3日-2010年3月29日の月曜。ただし2007年4月30日-5月14日は病気療養のため、石森則和(文化放送報道部)が担当した。
2004年4月-2010年10月1日の金曜(2006年4月-2007年3月30日までは木曜・金曜)。
2011年9月29日で降板(定年退職。2006年4月-2007年3月28日までは火曜・水曜、2004年4月-2006年3月までは月曜-木曜)。
2006年4月3日-9月11日(2006年9月18日~2007年3月19日まで産休)、2007年3月26日-2011年9月30日。

[編集] 2006年3月以前

文化放送で夕方のワイド番組を務めていた小倉智昭もキャスターを担当した。また、文化放送のアナウンサー・記者(白井静雄西山弘道高橋民夫清水克彦など)が担当した時期もあった。夜間放送時代には、当時、文化放送のアナウンサーだった吉田照美も担当したことがある。

[編集] 放送時間の変遷・番組の歴史

放送開始は1959年5月1日。当時の放送時間は18:30(日曜は18:45)-19:00。その後も18時台に放送していた。「ニュース・フラッシュ」、「今日のハイライト」、「ニュースの目」などの項目に分け、約2ヶ月半で他局の番組をリードするまでになった。1975年10月6日より放送時間が22:30-22:50に移動する。名称も『ニュース・パレード〜今日のニュースから』という番組名であった。現在と違い、土曜も放送しており、大半の局で、15分全国ニュースのあと、5分間ローカルニュースの放送編成だった。文化放送では日曜も放送した(1978年4月2日まで)。平日夕方には、地方の話題を伝える番組「あの町・あの人・この話題」を放送した[1]。1976年10月4日からは「ニュースレーダー」で、18時台のワイドニュースが復活した(ちなみに、この時期の文化放送のお昼のニュースは「お昼のニュースレーダー」)。

1978年4月3日からは、朝、昼、夕方に、『おはようニュース・パレード』、『お昼のニュース・パレード』[2]、『夕焼けニュース・パレード』の名称のニュース番組がスタート。夜の全国ネットのニュースも文化放送では『夜のニュース・パレード』の通称となり、「今日のニュースから」の副題が付いたのもここに理由がある。

1980年10月4日で22時台の放送を終了。10月6日から『吉田照美のてるてるワイド』のスタートにしたがい、全国ニュースは現在の夕方17時台に移動、ローカル枠も夕方18時台に統合した。

1990年4月改編で『走れ! やじうまン!!』(『小倉智昭のニュースアタックル』の前身)スタートにともない、報道部制作 夕方ワイドの内包番組となる。また、角谷浩一がキャスターだった時には「角谷の取材ノート」(その後「角谷のアングル」)というコーナーがあった。

[編集] ネット局

※()のない局は独立番組としてネット。()のある局は内包ネット。

[編集] ネット局について

  • 宮城県の東北放送と新潟県の新潟放送ではこの番組は放送されない[6]。なお、新潟放送では一時期ネット受けしていたこともあった。
  • 1978年9月までラジオ関西がネット局に加わっていた[7]
  • 新潟放送、信越放送は夜間放送時も文化放送からの全国ニュースと同じ放送時間だが、自社から放送していた。なお、夜間放送時代、北陸放送NRNに加盟しておらず、NRN加盟局でも、東北放送、山梨放送南海放送大分放送では自主編成の関係で放送していない。
  • 東海ラジオは夜間放送時、22:45からと他局より15分ずらし、全国ニュースは10分間と5分短く、また、土曜も素材のみネット使用して、18:00から放送していた。1980年10月の夕方移行後もしばらくは16:50からの放送と他ネット局と放送時間が異なっていた(東海ラジオが他ネット局と同一の放送時間となったのは1980年代後半とみられる)。
  • 長野県の信越放送では、1997年3月まで、生ワイド番組『おかえりラジオ500』に内包される形での『SBCニュースパレード』のタイトルで、文化放送とは別内容の自社制作のニュースを放送し、CMのみネットしていた。尚「おかえりラジオ500」番組終了に伴い、1997年4月からは文化放送と同時ネットをするようになった。
  • 1997年10月から山陽放送がネット局に加わった[8]
  • 2005年4月からKBS京都がネット局に加わった[9]
  • ラジオ大阪・KBS京都・和歌山放送がネットしている近畿地区では、裏番組でABCラジオが「川中美幸 人・うた・心」を放送しているため、17:00 - 17:10の間は文化放送制作の番組同士が競合する事態となっている。
  • 佐賀県は長崎放送の担当だが、同社は佐賀県の放送エリアを「NBCラジオ佐賀」として独立した放送局同様に扱っているため、佐賀県からの記者リポートの際に、キャスターが「長崎放送」ではなく「NBCラジオ佐賀」と呼んでいる。
  • 大部分のネット局では「ネットワークTODAY」(JRN系)もネットしている。これらの局では二重制作をしている。
  • 2008年9月23日放送分は文化放送では放送せず、ネット局向けに放送したが、放送事故が発生、ニュース中に一旦ネット用スポットCMを消化せざるを得ない状況になってしまった。番組の最後で「放送中に音声の不調でお聞き苦しい点がありましたことをお詫びいたします」と高橋小枝子が謝罪していた(文化放送ではプロ野球中継中にイニング切り替え時で流されていた)。

[編集] 公式サイト

公式サイトは2004年12月ごろを最後に更新を一旦中止し、リニューアル工事に入っている。再開は2005年の年明けを予定していたが、公式サイトは閉じられている(2008年時点)。だが、文化放送報道部では、「時代はブログになってきています。そこで『文化放送報道部日記』という新しいブログ形式のサイトを立ち上げました。いずれこの『ニュースパレード』も休止中のサイト・www.newsparade.jpで予告し、『ラジオとインターネットでお送りする予定です』という宣伝で示した通り、インターネットラジオも将来計画しています」と話している。もし、インターネットラジオが実現すれば、ニュース番組としてのブログ&インターネットラジオ融合サイトは初となる。

そのブログ『文化放送報道部日記 「健司と宏枝 22センチのマイク」』は2009年12月3日の更新を最後に終了し、約半年後の2010年6月25日、新しいブログ『文化放送報道部ブログ・パレードのあとで。』が立ち上がった。このパレードはもちろん当番組を指す。ただし、番組としての公式サイトは存在しない。

[編集] 番組のオープニングなど

[編集] 2006年3月まで

番組のオープニングは、1987年4月から2006年3月までは、キー局の文化放送とラジオ大阪とネット受け地方局ではそれぞれ異なっていた。この間、オープニングがオーケストラのものからシンセサイザーのものに変更したが、それ以降は、文化放送では、内包しているワイド番組のパーソナリティがキャスターを呼びかけ、当日の内容をヘッドライン形式で紹介し、CMのあと提供ナレーションが入る。地方局では、「ニュース・パレード」のタイトルコールの後、テーマ曲が流れるという物になっている。提供クレジットは、タイトルコールのあと、すぐに読んで、それからテーマ曲に入る局と、テーマ曲に乗せて読む局とがある(実際に、青森放送〔前者のパターン〕とSTVラジオ〔後者のパターン〕でこのような違いがみられた)。タイトルコールと提供ナレーションは文化放送の白井静雄アナウンサーが担当。また、下記の提供ナレーションの前にCMが流れる。

『ニュース・パレード。この番組は画像情報機器の京セラミタがお送りします。』=OP(2008年3月まで)[10]

『ニュース・パレード。この番組はYKK APの提供でお送りしました。』=ED[11][12]

『時刻は5時を回りました。この後は、日本列島北から南まで、全国の民間放送ラジオ32局を結んでお送りするニュースパレードです。今日、日本国内や世界で起こったニュースを、記者リポートなどを交えてお送りします。』=OP

『YKK AP他の提供でお送りしたニュース・パレード。今日、日本国内や世界で起こった主なニュースや話題を、全国の民間放送ラジオ32局を結んでお送りしました。』=ED

[編集] 2006年4月 - 2010年10月1日

2006年4月からは、番組のリニューアルにともない、オープニングを一新し、さらに、全局共通となった。5時の時報後に当日のキャスターが内容をヘッドライン形式で紹介し、

『世の中の出来事をいち早くお伝えするニュース・パレード。文化放送をキーステーションに、全国32局でお伝えします。』=OP

2009年4月以降は、 『ニュース・パレード』の一言の後にヘッドラインを紹介し、
『ニュース・パレード。文化放送をキーステーションに、全国32局を結んでお伝えします。』=OP
『以上、○月○日○曜日のニュース・パレード。(文化放送をキーステーションに、全国32局を結んでお伝えしました。)』=ニュース終わり(後者は省かれることがあり、その場合は『ニュース・パレードでした。』で終わる)

とナレーションが入る。そして、CMをはさんで、白井アナウンサーの提供ナレーションが入った(2010年現在は、OP提供読みはない[13])。ナレーション時に入る番組のテーマ曲を廃止した(EDも同様)。ただし、文化放送、ラジオ大阪、和歌山放送、四国放送以外の放送局は、EDに、白井アナウンサーの提供アナウンスと共にフラッシュニュースを伝える時の音楽が流れる15秒バージョンになっている(ラジオ大阪は白井アナウンサーの提供アナウンスのみとなっている)。文化放送のみ本番前に『玉川美沙 たまなび』のパーソナリティ・玉川美沙とキャスターとのトークがある。

2010年7月の番組進行
  • 16:57 玉川美沙とのクロストークほか(文化放送のみ)
  • 17:00 ヘッドライン<2~3本>&OPアナウンス (ここより全国ネット)
  • 17:01 CM×2
  • こんにちは[14]、文化放送の○○です。○月○日○曜日のニュース・パレードです」のアナウンスを必ず入れてからニュースに入る
  • 17:11 ニュースフラッシュ&EDアナウンス
  • 17:13 提供クレジット→各局編成に戻る

[編集] 2010年10月4日~

2010年10月4日に再びリニューアルし、OPとアタック(ジングル)、フラッシュBGMを全て変更。DAISHI DANCE×→Pia-no-jac←のアルバム『PIANO project』より、OPに「Typhoon(DAISHI DANCE Remix)」、フラッシュBGMに「Andalucia」のそれぞれ一部が使用されている。

5時の時報後に当日のキャスターが内容を1本紹介し、 『ニュース・パレード。』と入る男声(鈴木光裕による)オープニング、
『こんにちは[14]、文化放送の○○(その日のキャスター名)です。○月○日○曜日、今日ここまでのニュースをまとめてお伝えします。ニュース・パレード。文化放送報道部と全国32局の制作協力でお伝えします。』=OP
『ニュース・パレード。文化放送、○○(その日のキャスター)がお伝えしました』=ニュース終わり

とナレーションが入る。そして、CMをはさんで本編、2010年現在は、OP提供読みはない[15])。ナレーション時に入る番組のテーマ曲を廃止した(EDも同様)。ただし、文化放送、ラジオ大阪、和歌山放送、四国放送以外の放送局は、EDに、白井アナウンサーの提供アナウンスと共にフラッシュニュースを伝える時の音楽が流れる15秒バージョンになっている(ラジオ大阪は白井アナウンサーの提供アナウンスのみとなっている)。文化放送のみ本番前に行われていたクロストークは廃止。

[編集] 2010年10月現在の番組進行

  • 17:00 ニュース音源(CM明けの一項目目であることが多い)&OPアナウンス
  • 17:01 CM
CMあけはニュース読みから開始
  • 17:11 ニュースフラッシュ&EDアナウンス
  • 17:13 提供クレジット→各局編成に戻る

[編集] 脚注

  1. ^ 近畿地区は毎日放送とラジオ関西がネット受けをしていた。
  2. ^ 『お昼の〜』は、その後、『NEWS NOW』→『ニュース・パンチ!』を経て、現在の『ランチタイム ニュース』(「くにまるジャパン もっと」の12:04~12:10頃のコーナーとなっている。
  3. ^ KBS京都は滋賀県の取材も担当するが、クレジットはKBS京都のまま
  4. ^ 和歌山放送は、以前は奈良県の取材も担当していたが、現在はラジオ大阪が担当。
  5. ^ 長崎放送は佐賀県の取材も担当するが、クレジットはNBCラジオ佐賀
  6. ^ 東北放送では自社制作の『TBCニュース』を放送。新潟放送では夕方ワイド番組内で同名の自社制作コーナーを放送。2局共に、それらのなかでCMのみネットしており、宮城県と新潟県の取材は文化放送が担当。
  7. ^ 兵庫県を担当していた。現在はラジオ大阪が担当。
  8. ^ NRNの加盟にともない岡山県の担当に。それまで香川県・岡山県を一括で担当していた西日本放送JRNの加盟にともない、担当が香川県のみに。
  9. ^ それまでラジオ大阪が受け持っていた京都府・滋賀県を担当。
  10. ^ かつてはDAIHATSU(ダイハツ)が数年間スポンサーを務めていた。
  11. ^ なお、同社は2008年の1月下旬ごろと11月上旬ごろにYKK APが取り扱う一部の防耐火個別認定商品に関する問題でCMを自粛。この間は提供ナレーションとヒッチハイクCMも含めACのCMに差し替えた。
  12. ^ また、2011年3月11日午後2時46分発生の東日本大震災の影響で2011年3月11日のニュース・パレードはNRN報道特別番組扱いで処理されて、YKKAPのCM・提クレはなし。翌週の2011年3月14日~2011年4月29日放送分まではYKKAPのCMは同社の東北事業所(宮城県大崎市にある主力工場)の損傷による操業停止(2011年4月6日に操業再開)の影響でこの間は再びACジャパンに差し替えられて提供ナレーションはカットされた。同年5月2日放送分より提供ナレーションとCMは復活
  13. ^ 現在は、オープニングスポンサーは付いてない(エンディングスポンサー1社のみ)。その代わりに、番組本編前にネットセールス向けスポットCMが20秒×3本(3社・団体分)流れている。
  14. ^ a b 冬季は「こんばんは。」
  15. ^ 現在は、オープニングスポンサーは付いてない(エンディングスポンサー1社のみ)。その代わりに、番組本編前にネットセールス向けスポットCMが20秒×3本(3社・団体分)流れている。

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

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