パーマン

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パーマン』は、藤子・F・不二雄による日本漫画作品。

作品概要[編集]

冴えない小学生須羽ミツ夫がある日、宇宙人からもらったパーマンセット(マスク、マント、バッジ)を装着すると怪力や空を飛ぶ能力などを授かり、その力を生かして正義のヒーローになるという物語である。超人であるという秘密を持つ少年の葛藤、その矛盾に立ち向かう強さ、本当の正義とは何かを、独特の藤子ギャグで描く、藤子Fの代表作の1つ。

1966年から2年間(以下、「旧作」)、1983年から3年間(以下、「新作」)の2度にわたり連載され、それぞれテレビアニメ化もされた。初期の第1作はギャグ作品であるが、「オバケのQ太郎」以前に得意としていたシリアスタッチな展開も見られる。テレビ2作目の放送に合わせて再連載された新シリーズは、ヒーロー然とした内容が薄まり、パーマンの能力を生かしつつ各キャラクターに焦点を合わせたエピソードに重点が置かれた。また2003・2004年にも劇場映画化された。3度にわたるアニメ化の機会に恵まれたにもかかわらず、原作最終回の「ミツ夫がスーパー星(新作ではバード星)に旅立つ」内容が描かれたことがない(その内容を翻案にした回はある)という珍しい作品でもある。

それぞれの時代背景に併せ、登場する有名人のパロディも異なっている。例えば、有名人にコピーロボットの鼻を押させて子供たちの前へコピーを有名人として連れて行く、という話があったが、この際1作目に登場したのが巨神軍の玉選手」「プロレスラー・ジャイアント加馬などであった物が、2作目では同様の設定がシャイアンツのハラダ選手などに代わっている。

原作者の藤子・F・不二雄いわく、普通の小学生の男の子がマスクをかぶってパワーアップするという設定は、藤子不二雄の漫画作品「わが名はXくん」や「マスクのXくん」が下地になっているという。また、パーマンのマスクのつばの跳ね返りは、幼児の上唇を模したものだという。このマスクの形状が子供達に幅広く受け入れられた要素だと、作者は分析している。

パーマン自体は藤子F作品とされているが、藤子不二雄が自身のエッセイのタイトルとしても使用している(「パーマンの指定席」や「パーマンゴルフ」、2007年より『ジャンプスクエア』で連載している「PARマンの情熱的な日々」など。ただしこのパーマンの「パー」は、スーパーマンの「パー」ではなく、ゴルフの「パー」の意味)他、忍者ハットリくんとパーマンが共演した映画の原作を藤子が発表している(映画の項目を参照)。また、藤子不二雄率いる草野球のチーム名は『パーマンズ』だった。

設定変更[編集]

パーマンであることが仲間以外に知られた場合は、旧作では秘密を守るため、「脳細胞破壊銃でクルクルパー(廃人)にされる」という設定だったが、新作では社会通念に配慮し、「動物に変えられてしまう」という設定に変更された。他にも、第1話で須羽ミツ夫がバードマンに対して言った「おじさんは精神病院から抜け出してきたんだね」というセリフは、新版では「おじさんは僕をからかってるんだね」に変更されている。そして小学館の単行本の1995年以降の版では、それまで収録されていた人食い人種が登場する「怪獣さがし」と、毒矢を用いて人を発狂させる犯罪者が登場する「くるわせ屋」[1]の2本が削除された。

また、パーマンセットを渡した宇宙人は旧作では「スーパーマン」と呼ばれていたが、スーパーマンの著作権・商標権に触れるため[2]、新作連載時に「バードマン」と改名された。パーマンの名は「半人前で『スー』がないスーパーマン」という意味あいでの命名であるが、この変更のためつながりが消えてしまっている(キャラクターソングなどの一部では「スー」の部分を歌いこんだものがあり、現在もCDで聞ける)。

2003年に小学館から再版された単行本でも、「クルクルパー」などの不穏当な表現はほとんど変更されており、一部内容理解に差し支える点も発生している。一方、2009年より刊行された「藤子・F・不二雄大全集」では「スーパーマン」の表記が復活し、「怪獣さがし」と「くるわせ屋」[3]の2本も再び収録されたものの、「脳細胞破壊銃でクルクルパーにされる」設定は復活しなかった。

なお、パーマンの連載が最も早く始まった『小学三年生』、『小学四年生』の第1話(どちらも1966年12月号掲載)では、パーマンのマスクは、現在とは大幅に異なるデザイン(とさかが二つ付いた形)であった。現在のデザインになるのは第2話以降である。作者曰く、「このデザインはスーパーヒーローものに近い感じで、親しみにくかったので変えた」とのこと[4]。他にも、装備はマスクとマントのみでバッジはなし、コピーロボットの名称が「ソックリロボット」(『小学三年生』版のみ)、正体がばれた場合のペナルティは「死」(『小学三年生』版のみ)であるなど、設定も一部異なっていた。

コミックス[編集]

現在絶版のもの[編集]

現在入手可能なもの[編集]

連載誌[編集]

  • 週刊少年サンデー:1967年2号 - 44号
  • 別冊少年サンデー:1967年11月号
  • 少年サンデー増刊:1967年春季号・夏季号、1968年新年増刊号
  • 小学館コミックス:1967年4月号 - 1968年4月号
  • めばえ:1967年3月号 - 1968年7月号
  • よいこ:1967年3月号 - 1968年9月号
  • 幼稚園:1967年3月号 - 1968年12月号
  • 小学館の学年別学習雑誌
    • 小学一年生:1967年3月号 - 1968年8月号
    • 小学二年生:1967年3月号 - 1968年8月号
    • 小学三年生:1966年12月号 - 1968年8月号、1983年4月号 - 1985年3月号
    • 小学四年生:1966年12月号 - 1968年8月号、1983年4月号 - 1986年3月号
    • 小学五年生:1967年4月号 - 1968年5月号
    • 小学六年生:1967年4月号 - 1968年2月号
  • 月刊コロコロコミック:1983年4月号 - 11月号、1984年4月号 - 6月号
  • てれびくん:1983年4月号 - 1984年4月号

あらすじ[編集]

ある日、須羽ミツ夫の前に超人「スーパーマン」(新作ではバードマン)が現れ、マスクとマント、バッジを渡される。このセットを身に付けることによって、半人前の「パーマン」としての力が発揮できるのである(「スー」が足されるのは一人前と認められてから)。ミツオは同様に超人からマスクやマントを受け取った者たちとパーマンチームを組み、超人的な力を発揮して悪者を懲らしめ、あるいは事故や災害に立ち向かう。出動中は自分そっくりに変身できるコピーロボットに身代わりを任せておけるが、正体は絶対に知られてはならず、知られたことが発覚した場合は秘密を守るため記憶を消され、廃人にされると戒められる。かくして5人(新作では4人)のパーマンによる活躍が始まった。

登場キャラクター[編集]

藤子・F・不二雄ミュージアム発着バスに使用されているパーマンのイラスト

パーマン[編集]

1号 - 須羽 ミツ夫(すわ みつお[5]
声優 - 三輪勝恵
本作の主人公。小学5年生。身長144cm。大好物はホットケーキ。苦手なものは、勉強、ママ、ユーレイ、ゴキブリ。アイドル歌手、星野スミレの大ファン。妹のガン子とはケンカすることもあるが、非常に妹思いな性格でもある。自尊心が強く、不条理に屈しない強い意志があるが、ガキ大将のカバ夫に立ち向かえる体力はなく、スポーツも苦手である。学業成績はあまり良くなく、50点[6]というのが一つの目安になっている。しかし、パーマン活動で身に着けたせいか社会科の成績は割りとよく、本気になってやれば勉強はできる。月にもらっている小遣いは、原作では300円と、1960年代でも安目の金額。また、平成映画版では公開された時代における子供文化に合わせるかたちでゲーム好きで大得意という新設定が付与され、PS2GB風のハード(放映当時の最新ゲーム機)を所有している。
そんな彼のもう一つの姿が、正義のヒーロー、パーマン1号である。マスクの色はで、マントとバッジの色は。近所の空き地でバードマンとたまたま出会ったことからパーマンに無理やり任命されることとなる。元来のドジな性格も災いして5人のパーマンの中では最も頼りない存在であり、パーマンを辞めることを考えたことや何度か正体が知られそうになったことがある。しかし、日常のパトロールなどに対する怠け癖はあるものの、元々困っている人を放って置けないなど正義感は強く、ひとたび事件が起こればパーマンとして勇敢に活躍する。また、潜在的な能力は5人の中でもかなり高いようであり、薬で凶暴化したり、強敵相手に腹を括った場合には3号や4号を上回る強さを見せることもある。1号のときは冴えないミツ夫のときと異なり、ミッちゃんをはじめとする同年代の子供や女の子からは非常に人気があり、素顔を美男子と想像されるなど、お人良しな部分も相まってか世間的な人気はパーマン仲間の中でも最も高いようである。パーマン仲間からは単に「1号」と呼ばれている。最終回では気弱な心を奮い立たせる勇気とない知恵を絞って人々を守る功績が認められ、次期スーパーマン(バードマン)候補としてスーパー星(バード星)へと旅立つ(原作のみ)。後述の星野スミレが後の時代である『ドラえもん』の時代に帰りを待っている描写があることから、まだ地球に帰ってきていないようである。ただ、コミックス未収録ではあるが、正月に特別休暇をもらい、わずか2時間だけ地球に帰ってくるという話がある。ちなみにバード星では元気に勉強しているが、寝坊のくせだけは直らず、よく先生に叱られているのだという。
2号 - ブービー
声優 - 大竹宏
チンパンジーの子供。マスクの色はオレンジ色で、マントとバッジの色は。しばしば1号とコンビを組む。旧作では動物園の檻の中で母と共に暮らしており、新作では老夫婦のペットとして生活している。進化したバード星人から見れば、地球人類とチンパンジーの差などないに等しいという理由でパーマンに選ばれる。事実、非常に賢く、ジェスチャーで会話をしたり探し物をしたりと、チームの中ではパーやんに次ぐ切れを見せて活躍。特に偵察・情報収集能力に優れているとの記述がある。「パー子」や「パーやん」に相当するニックネームはなく、パーマン仲間からは単に「2号」(アニメではそのままブービー)と呼ばれている。旧作でブービーと呼ばれることはほとんどないが、パーマンが名前を知らないわけではない[7]。隣家の飼い犬に正体がばれ、窮地に陥ったこともある。バナナが大好物。月の小遣いは4000円。趣味はモデルガン収集。
3号=パー子 / 星野 スミレ(ほしの スミレ)
声優 - テレビ1作目=栗葉子 / テレビ2作目以降=増山江威子
作中唯一の女の子のパーマン。当初は自身のことは「パーレディ」と呼んで欲しいと言っていたが、その後も呼ばれることもなくパー子で定まっている。旧作では正体は直接的表現としては最後まで明かされることはなかったが、間接的表現としては容易に想像できるように描写されている。
4号=パーやん / 大山 法善(おおやま ほうぜん)
声優 - テレビ1作目=加茂喜久 / テレビ2作目以降=肝付兼太
700年の歴史がある大阪の寺、金福寺に住む優秀な小坊主。年齢は12歳でチームでは最年長。マスクの色はで、マントとバッジの色は。「正義はなにも人助けだけやない」と、パーマンパワーをアルバイトにも活用し金儲けに励みコピーロボットと共に運送業も営んでいる一方で、パーマンとしての使命はしっかりと果たしている。また金稼ぎも一攫千金のような浮ついた方法は好まずに地道に稼ぐタイプであり、決して守銭奴な性格ではない。時限爆弾と共に捕らえられた際も、救援より犯人逮捕を優先させるなど責任感が強く、拷問を受けても平気な顔をしているなど精神力もタフである。敵のギャングの必殺技の正体をビデオから解析し対策を立てたり、敵の脅迫がハッタリであることを性格から推理して見抜くなど洞察力に優れる。優れたあるいは奇抜な作戦を立案して難事件の解決に貢献することも多く、5人の中で最も知能·実力共に秀でている。それでいて、決してでしゃばることはなく、1号など先輩を立てることを心がけている。また何かと衝突しがちな1号と3号の仲介役をいつも務めたり、借金の返済に窮した人を助けるなど、人情味あふれる一面もある。パーマンのチームの中で唯一正体が他人に知られたことがない。原作では外見に反して三枚目要素は非常に薄く、時には仲間をも欺いて事件解決に活躍するクールな側面が見られる一方で、アニメ版では切れ者の一面もあるものの、小太りの体型や関西弁という要素から三枚目的な役割を演じることも見受けられ、人気がないことを気にかけたりもしている。同じ藤子F作品の『中年スーパーマン左江内氏』の最終話に登場している。1号や3号のような「素顔の自分とパーマンとしての自分との葛藤」が描かれることはなく、『中年スーパーマン左江内氏』でも語るようにパーマンとしての力を最も自然に受け入れている。
作者はパーやんについて「パーマン仲間でも個性的な存在で、作者としては使いやすい人物でした」と語っている。
なお、本名に関しては、『別冊少年サンデー』1967年11月号に掲載された人物紹介では「大山 金太郎」となっているが、後に上記の「法善」に変更された。
5号=パー坊 / 山田 浩一(やまだ こういち)
声優 - 白石冬美
通称、コーちゃん。2歳の赤ん坊。1号がミツ夫であることを偶然見てしまい、秘密を守らせるため(半ば強引に)パーマンチームに入れられた。2歳児ということでカタコトでしか話ができないが、一方で自分が赤ん坊であることを利用して犯人を油断させるなどかなり知恵にも長けている。マスクの色はで、マントとバッジの色は
登場するのは旧作のみで新作には登場しない。またその旧作においても他の4人に比べると出番が少なく、中にはカバオが「パーマン5号にしてくれ」と発言するエピソードまであった。アニメでも同様にテレビ1作目には登場していたものの2作目以降では割愛されている。
パー坊が登場したエピソードの多くは小学館の単行本に収録されていない。現在読むことができるのは、全ての話を収録することを方針としている藤子・F・不二雄大全集を除けば、コロコロ文庫版第2巻収録の「特大クリスマス」「わがはいの脱獄(ただし一コマのみ。)」、2002年7月に刊行されたコンビニ販売用レーベル「My First BIG」版第3巻収録の「パーマン5号誕生」のみである。
スーパーマン / バードマン
声優 - テレビ1作目=島田彰 / テレビ2作目以降=安原義人
パーマンチームを取りまとめる超人。宇宙空間を始めとする長距離は1人乗りのUFOの円盤に乗って操縦移動している。スーパー星(新作ではバード星、ケンタウルス座のアルファ星ということになっている)からスーパーマン(新作ではバードマン)候補を見付けるために色々な星へ出向き、見習いとしてパーマンセットを与えて実力を試す。その際テストとして心を調べていたらしい。正体の露見など規律違反には冷厳な態度で臨むが、杓子定規ではなく寛大な面を見せたり、落ち込むミツ夫を激励するなど愛情を見せることもある。また、いささかドジでうっかり者な部分もあり、自分のミスを笑ってごまかそうとするなどいい加減な性格でもある(コピーロボットからも「あの人は超人の中でもおっちょこちょいな方」と言われている)。様々な超能力を持つ。毎回の出動では直接指揮は執らず、あくまでもパーマン達の自主的な活動に任せてその遂行力を監察。最終回では候補に選抜されたミツ夫の他にも世界各国から選抜された多くのパーマンがスーパー星(バード星)へと旅立って行ったので、地球にやって来ていたのは彼一人ではないと思料される。シンエイ版テレビアニメ「リトルパーマンの謎」ではバードマンの真の顔らしきものが明かされたが、本当に素の顔なのかどうかは定かではない。
新作においてバードマンとなったのはスーパーマン=超人から引っ掛けて、超人→鳥人=バードマンとなった。

その他[編集]

沢田 ミチ子(さわだ ミチこ)
声優 - テレビ1作目=江美京子 / テレビ2作目以降=三浦雅子
通称 - みっちゃん。ミツ夫が片想いで憧れている同級生。美人かつ成績優秀だが、気が強い性格である。身長146cm。活躍した新聞記事をスクラップにしてまとめるほどにパーマン1号に憧れているが、ミツ夫には「良いお友達」として接している。ときどき、パー子と張り合ったり意気投合することがあり、そのたびにミツ夫が振り回されるはめに合う。アニメ版では将来の夢を「宇宙飛行士」と語っていた。
サブ
声優 - テレビ1作目=野村道子 / テレビ2作目以降=千葉繁
ミツ夫の同級生。背がとても低く、小柄な体格。また、気弱な性格でもある。カバ夫の子分的な存在。第2作でははレストラン「タベルナ」の一人息子となっている(なお、「タベルナ」はギリシャ語スペイン語などで食堂の意味)。月にもらっている小遣いは500円。アニメ2作目での口癖は「国民は黙っていませんよ」(寝言として「国民」という省略形も登場した)、「カバオくん、お父さんの入れ歯めっかった?」(担当声優である千葉のアドリブから)。
カバ夫(カバお)
声優 - テレビ1作目=肝付兼太 / テレビ2作目以降=鈴木清信
ミツ夫の同級生。青果店「八百政」の一人息子で、学校ではガキ大将で、いつもミツ夫のことをからかっている。だが、お人形遊びを趣味とするサブの将来を心から心配したり、パーマン1号死亡の知らせを聞きつけ号泣するなど、基本的には友達思いの優しい性格。パーマンに憧れて、何度もパーマン1号(ミツ夫)に、ぜひともパーマン5号(第1作目では6号)になりたいと頼んではいるものの、今一つ勇気がない小心者。また、1号(ミツ夫)からも断られ続けている。カバ夫の父母共に彼と同じ顔をしており、父親は青果業の他、リトルリーグの監督兼トレーナーもやっている。また、アニメ2作目では父親はよく入れ歯をなくし、カバ夫にも「うちの父ちゃんは入れ歯をなくす名人だから」と言われる。お遣いへ行かされるたび、お釣りをこっそり小遣いとし、月に400円貯金していくことを楽しみとしている。
三重 晴三(みえ はるぞう)
声優 - テレビ1作目=堀絢子 / テレビ2作目以降=鈴木みえ
ミツ夫の同級生。やたらと自慢する金持ちの息子。パーマンセットをミツ夫から無理矢理借りて悪者から狙われたことがある。小遣いは月に10,000円もらっており、彼の部屋は漫画本やプラモばかり(ただし10,000円は晴三の母の見栄で、実際には2,000円らしい)。
須羽 満太郎(すわ まんたろう)
声優 - テレビ1作目=勝田久 / テレビ2作目=徳丸完
ミツ夫のパパ。典型的サラリーマンで、会社での役職は課長。普段はのんびり屋であるが、ミツ夫を叱るべきときはしっかりと叱る。
ミツ夫のママ
声優 - テレビ1作目=近藤高子 / テレビ2作目以降=坪井章子
典型的な専業主婦で、美人なママ。ガン子の告げ口がきっかけでミツ夫をよく叱るが、時にはガン子のひどい告げ口癖をたしなめてミツ夫をかばうこともある、子供思いの優しい女性である。そのためパーマンとその仲間が須羽家に寄りついていることをあまり快く思っておらず、ガン子を誘拐した犯人が、身代金代わりにパーマンセットを要求したときには、誘拐犯を恨むよりパーマンへの不信感を募らせていた。パーマンの周囲の人間は少なからずパーマンをヒーローとして尊敬のまなざしで見ることが多いのだが、彼女は家に寄り付くパーマンに対しては非常に強い態度で接することが多く、ミツ夫の悩みの種の1つともなっている。
ガン子(須羽 がん子)
声優 - テレビ1作目=菅谷政子 / テレビ2作目以降=梨羽侑里
ミツ夫の妹にして最大の敵。テレビ2作目の設定では小学1年生。劇場版では幼稚園児。名前の通りの“ガンコ(頑固)”な性格で、言い出したら聞かない。兄のだらしない行動を母にやたらと告げ口をする。ただし過度の告げ口をかえって母に諭されたこともある。反面、兄思いの一面も。テレビ2作目では、イツモマジメというボーイフレンドができている。カタツムリが苦手。『ドラえもん』にもジャイ子の友人として登場する。
大山(おおやま)先生
声優 - テレビ1作目=雨森雅司 / テレビ2作目=田辺宏章 / 平成劇場版=長嶝高士
ミツ夫の担任。ひげ面で太っている体育会系教師。あだ名は「ヒゲダルマ」。なお、藤子・F・不二雄大全集では日下田となっている。髪型のモデルは鉄腕アトムか。
社六(しゃろく)
声優 - 高木早苗
ミツ夫のクラスメイトで、名前の通りシャーロック・ホームズを気取っている推理好き小学生。それだけに頭はいい。パーマン1号の正体がミツ夫であることに気づいており、何度も証拠をつかもうとするが、いつも今一歩のところで失敗する。パー子の正体も突き止める寸前までいったことがある。2作目以降で、父親が刑事という設定ができる。
山岸 ユキ(やまぎし ゆき)
声優 - 高木早苗
第2作アニメオリジナルキャラクター。元々はミツ夫の隣のクラスに転入してきた転校生でミツ夫のコピーと知り合い、友達になった。それ以降コピーと事実上恋人同士といってよい交際を続けているが、あくまでもコピーとの関係であり、ミツ夫本人とは話が合わずに悲しむこともしばしばある。
江地 孫一郎(えじ まごいちろう)
声優 - 田中真弓
第2作アニメ版オリジナルキャラクター。名前よろしく発明好きの、自分の才能をやや鼻にかけている小学生。出番は少なかったが、ストーリー上結構重要な役割を務めることもあった。パーマンに対し挑戦することもあれば、パーマンに協力することもある。
カバ夫の父
声優 - 郷里大輔大林隆介
「八百政」という八百屋を経営している。カバ夫によく配達を手伝わせる。テレビ2作目のアニメではよく入れ歯をなくする設定であり、カバ夫の同級生の間でもそのことが話題になっている。カバ夫やミツ夫が所属する少年野球チームのコーチをしているが、息子をひいきすることはしない公明正大な性格をしている。パーやんのことを気に入っており、養子にしようとしたことがある。

悪役たち[編集]

怪盗千面相
声優 - テレビ1作目=不詳 / テレビ2作目以降=寺田誠
パーマンの好敵手。美術品を愛し美術品ばかりを狙う泥棒。変装の名人で1000の顔を持つ(実際はどんな者にも変装できる)が、テレビ1作目では「200面相」の名で登場。正々堂々と対決するがけっこうドジ。かつては日本中の名探偵が束になっても捕まらない怪盗として恐れられていたが、コピーロボットで4人になったみつ夫(パーマン1号ではない)の手で逮捕された。その後、刑務所に収監されたが、どんなに厳重警備であっても楽々に脱獄できてしまう(この際も、二重カツラなどに隠した変装道具を使って脱獄することが多い)。催眠術も使える。プライドが高く、警備が強ければ強いほど張り合いが出るが、逆に警備が弱いと脱獄せず、脱獄予告をしたのに警備が強化されないことを悔しがったこともある(ただし実際はどんな刑務所でも脱獄可能で、さらに「外出」という名目で刑務所から抜け出すことは頻繁にしている模様)。さらに、捕まり方までブライドがあり、コピーロボットの千面相がだらしない捕まり方をした際は「わがはいはそんなみっともない捕まり方はせんぞ」と自ら出てきたことがある。しかし、この性格を逆手に取られてアニメではパーマンたちに敗北を喫する話もあった(第127話ワザありパーマンなど)。盗みや脱獄を行う前にパーマンやみつ夫に必ず予告する(最初は変装した状態で予告することが多い)。反面、弱者に対する正義感が強く、お気に入りのラーメン屋の危機に激怒、パーマンと共にひったくり犯を捕まえたこともあったが、初登場時にはいくども自分の邪魔をしたみつ夫を死刑にしようとするシーンもあり[8]、大幅な設定変更が行われたものと思われる。またイタズラ好きで、探しに来た1号に「いないいないバア」をしてからかうシーンも見られる。
ドン石川(ドン いしかわ)
声優 - 平成版=内海賢二
全日本悪者連盟の理事長。
日本の悪者達を束ねるが、いつもパーマンにやられっぱなし。本部を構えるビルや一般の場で名乗る際には「全○連」「全○ド○」などと伏字になっている。若い頃は暗黒街の帝王、拳銃王とも呼ばれたらしいが、現在では加齢によって腕が衰えている。
かなりの音痴で歌好き。しかも自分の喉に絶対の自信を持っており、子供の頃に歌手になろうと思っていたほどで、「全悪連盟歌」の作詞・作曲も手がけている(しかしメロディーや歌詞は半分盗作らしい)。また、部下がパーマンバッジから彼の歌が流れるように改造したため、パーマン1号を再起不能寸前にまで追い込んだこともある。
ほっかむり姿でよく葉巻をふかしている。また金に汚く、パーマンを打倒する作戦を懸賞金付きで募集し、大賞相当のアイディアを出した構成員がいたにもかかわらず、ランクを佳作として賞金を安く上げようとしたこともある。
全日本悪者連盟
略称「全悪連」(ぜんわるれん、と読む。旧作では全日本ギャングドロボー連盟、略称「全ギャド連」)。
日本全国の泥棒空き巣、かっぱらい、強盗すり、殺し屋といった悪者が集う。テロも企む。ほぼ全員ほっかむりをしている。パーマンたちのせいで稼ぎが減り(機関紙には仕事に成功した金庫破りゴエモンのインタビューが掲載されるなど、パーマンの介在しないところでは仕事を成功させている)、連盟の会費も集まらず不景気に悩んでいるため、敵視しており、あの手この手でパーマンをやっつけようとしているが、魔土博士の作戦とバッティングしたり、人食いハウス作戦など開始以前の段階で関係者がミスをし開始前に失敗してしまったこともある。機関紙も発行しており、連盟専用の車(「全○連」と書かれている)もある。創立記念日も制定されている。
本部ビル(ビル全体を借り切っている模様)も存在するが、雨漏りするなど非常にボロい。また、パーマンに送ったはずの爆弾を送り返されて無人のビルが大爆発したことがある。
旧作ではパーマン達は全ギャド連の存在を知っていたが、新作ではパーマン達は全悪連の存在は知らないようである(ただし「全○連」という組織の存在とビルは知っている)。
魔土災炎(まど さいえん)
声優 - 平成版=池田秀一
自称天才マッドサイエンティスト。ハーバード大学を優秀な成績で中退、さらにはソルボンヌ大学を早退した学歴を持つ。魔土博士と呼ばれることが多い。赤い色を追跡するブル・ミサイル、パーマンマスクとマントを識別し追跡するミサイル、パーコロリ、生物巨大化スモークなど凶悪な発明品でパーマンをやっつけようとする。マッドサイエンティストではあるがトンデモ学者ではなく、発明そのものは毎回成功させており、失敗を反省し発明品を改良したこともあり発明家としての能力は高い。ドン石川とは協力関係にあるが、仲間割れを起こす事も多い。Pマンというお手伝いロボットがいるが、魔土災炎のいる場所を間違えてドン石川をトイレに誘導したり、後述するゴキブリ退治用光線銃を乱射してドン石川を殺しかける、性格逆転液を魔土やドン石川らに飲ませるなど、ドジな面も多い。平成版ではパーマン1号に執着しているが、理由は「1番が好きだから」。かなりの雨男で、彼の屋敷周辺が雷雨となっていることが多く(ドン石川がそのことを愚痴ったこともある)、彼が全悪連ビルを訪れると突然大雨が降り出したこともある。屋敷にはゴキブリが多く(増え続けている)、退治するための光線銃も持っているが、ゴキブリとりを購入して対処することが多い。この情けなさにドン石川からツッコミを入れられたこともある。
巨大ロボットの開発も行ったことがあるが、全悪連からの資金不足のために足だけしか完成させられず、結局全悪連が入手した映画撮影用のロボットを接着剤で付けて完成させた(しかし接着が不十分なままだったため、転倒しただけで壊れてしまった)。
藤子・F・不二雄が発表したSF短編の『倍速』『換身』にも登場する。
ドクトル・オクト
声優 - 広川太一郎
平成版第2作に登場。たくさんのタコ型洗脳メカを使い世界中の人につけ支配しようとする。フランス語を交えてしゃべることがあるが、フランス人かどうかは不明。タコ軍団を使い1号からマスクとマントを奪い、またスミレを人質にしタコ要塞でパーマンたちを苦しめた。
水掛けマン
通行人にクイズを出し、これに負けた相手にバケツで水を浴びせる男。正体は肉屋の2階に下宿している苦学生。歩いていたカバ夫たちに川に関するクイズを出して、彼らが負けたから水を浴びせようとしたが合羽で防御された。しかし油断した隙を突いて入り水鉄砲でカバ夫たちの顔面に「残念!残念!」と連射した。張り込みをしていたミツ夫に追われるが駅等に関するクイズの出題や墨入り水鉄砲でミツ夫の顔を撃って足止めして逃げていたが、2・3号に持参してきた給水塔で水を浴びせられ負けを宣告した。

主な能力[編集]

パーマンの道具としてはマスク、マント、バッジ、コピーロボットの4種(パーマンセット)が与えられている。マスク・マント・バッジの3種については、マスクの中にマントとバッジを入れて丸めることで耳の穴に入るぐらい小さくなるため、容易に収納が可能となっている。

マスク
正体を隠す目的(被ると鼻のすぐ下まで来る大きさ。外からは口しか見えない)のほか、被ることで体内に「パーマロゲン」と呼ばれる物質が生成され、骨の強度がダイヤモンド級になり力が6600倍になる。耳の中央にあるダイヤルを回すと万能翻訳機になり、レンズを通して見た文章は全部本人の母語に置き換えて読むことが出来る。また透視能力も備えている。ただし肉体が強化されるとはいえ不死身になるというほどではなく、銃などで撃たれると大ケガにつながるらしい(最初、バードマンは弾丸もはじき飛ばせると説明したものの、後に「オーバーだった」と訂正している)。実際に1号が電線にひっかかって地上に転落して重傷を負い、生命保険のCMに出演する羽目になったことがある。高性能な反面非常にデリケートで、ナイフが容易に刺さってしまったり、蜘蛛の糸が精密部に触れるだけで被っている本人に様々な影響が及ぶ(アニメ)など、ヘルメットとしての性能は期待できない。
マント
特殊繊維パーマロン製。着ると、本人の意思を感知し重力を任意の方向にねじ曲げることで浮力と推進力が得られ、空中を自由に飛ぶことができる。最高時速91km(新作では119km)で飛行可能。またパータッチ(後述)によりさらに速度を上げることもできる。留め金は肌に触れても留められる。テレビアニメ1作目では飛行時に少々耳につく音が出ていたが、2作目ではかなり静かな音となった。ちなみに、逆に着けると、本体に引力が働き、弾みで地中に潜ってしまう。
バッジ
「P」の形をしている。仲間同士の連絡を取るためのトランシーバーとしての機能(通信中は黒目がクルクル回る)がメインだが、約1か月分の酸素が内蔵タンクに蓄えられ、縦棒の部分を口に咥えることで水中や地中、宇宙でも呼吸ができるようになっている(バードマンがこの機能を伝え忘れたため1号は溺れかけている)。また簡易レーダー(他のパーマンに近づくとアラーム音が大きくなる)機能も持つ。テレビアニメ1作目と2作目ではアラーム音が異なる。非常に頑丈で、心臓にぶち当てた銃弾を跳ね返したこともあった。
コピーロボット
パーマン達が活動する間、留守のアリバイとして身代わりに使うロボット。通称:コピー。旧作では、普段は黒い鼻しか付いていないのっぺらぼうの人形(新作では鼻の色に違いはない)だが、その鼻を押すことで押した人間や動物そっくりのコピーになり、記憶も引き継がれる。なお、色は1号が白、2号はオレンジ、3号はピンク、4号は黄緑。
コピーするときに本人が持っていたものもコピーできる(しばしば私欲のために使用される)。パーマンセットをコピーした場合、旧作ではその能力もコピーされる代わりに元のセットの能力は大幅ダウンしてしまうが、新作では機能は受け継がれない。また新作ではバードマンの円盤をコピーした場合、バードマンの円盤の機能が受け継がれると思われる描写があった。
またコピーロボットの記憶は、元に戻る前に本人とおでこをくっつけることで本人に引き継ぐことが可能(アニメ第2作では「おでこタッチ」、平成版では「記憶のロード」)。元に戻った後も、コピーの記憶はある程度保たれる模様。旧作ではミツ夫と同じくらいのサイズだったが、新作では小脇に抱えられるほどまで小型化された(変身対象についてはどんな大きさでも問題なく、巨漢プロレスラーからゴキブリまでコピーした例がある)。ロボットはそれぞれ自我を持っており、ときおり主人に逆らうこともある。主人以外に変身しても基本的な個性は保たれたままで、自分はあくまでも誰かのコピーとして、自分の主人が誰であるかが認識出来ているようであるが、時折自分がコピーだという認識を忘れていることがある。
もう一度鼻を押すと元に戻ってしまう上、鼻がスイッチになっているだけに、たびたびアクシデントで鼻が押され(コピーが自ら転んで鼻をぶつけてしまうこともある)、人形に戻ってしまったり全くの他人になってしまったりしてトラブルの種になる。また、2人が同時に鼻を押したために2人の顔が混ぜこぜになったこともある。それらの問題を解消するための電子ロックや、二度押しで別の者に変わることのできる道具が新作においてバードマンより支給されている。また、中身はやはりロボットのため、聴診器をあてると歯車のような音がするという問題もある。
担当する声優は本人役と同じであるが、本物に比べて少々かん高い声で演じている(テレビアニメ1作目では電話の音声のようなエフェクトがかかっている)。ミツ夫コピー以外のコピーロボット達の声も、他のパーマンメンバーの担当声優達がそれぞれ演じている。
また、『ドラえもん』にも、コピーロボットが秘密道具として登場し、のび太が「パーマンが使っているやつだね」という発言をしている。
パータッチ
パーマン同士が手をつないだり、前の人の足をつかんだ状態で飛行することで、最高飛行速度を上げることができる技。算出方法は
「2パーマンの人数-1×1人での最高速度(km/h)」
で、従って2人では2倍、3人では4倍、4人では8倍となる。作中パータッチしたのは最高4人なので、最高速度は旧作では728km/h[9]、新作では952km/h(マッハ0.8弱、ちょうどジェット機の巡航時速程度のスピード)となっている。なお、1作目では「パータッチ」の呼称はない。また、この能力はバードマンに教えられたわけではなく、発見するまでの経緯は旧作・新作で異なっており、繋がり方も異なっている。
旧作 - コレラが発生した船の救援に間に合わなくなり、絶望して怒ったミツ夫をパー子とブービーが止めようとして、偶然この能力を発見。繋がり方は縦。
新作TV - パーマン1号とパー子が2人で現場に向かう途中、2人が無意識に手をつなぐことにより発見。繋がり方は横。

テレビアニメ[編集]

これまでにテレビシリーズが2作、映画は5本製作された。

声優は、パーマン1号(ミツ夫)役の三輪勝恵と、パーマン2号(ブービー)役の大竹宏の2人が第1作から平成の劇場版シリーズまで一貫して演じ続けているのも特徴である。アニメ制作も共通して関わるスタッフが多い。

第1作[編集]

パーマン(第1作)
ジャンル ギャグ漫画SF漫画
アニメ
監督 鈴木伸一
音楽 筒井広志
アニメーション制作 東京ムービーAプロダクション
スタジオ・ゼロ
製作 東京ムービー(Aプロダクション)
放送局 TBS
放送期間 1967年4月2日 - 1968年4月14日
テンプレート - ノート

1967年4月2日 - 1968年4月14日、毎週日曜日19時30分 - 20時にTBS系列で放送、全54回(108話)。モノクロ作品。「不二家の時間」枠で放送された、不二家一社提供番組。最高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は1967年4月9日放送の35.6%[要出典]

おそ松くん』のテレビアニメ制作で力を付け始めたスタジオ・ゼロが、初めて藤子不二雄アニメに参加。東京ムービーAプロ)と交代で制作した。30分枠のAパートとBパートに亘り伏線が張られることもあり、またギャグ作品でありながらヒーロー然としたスリリングな展開もあった。前番組『オバケのQ太郎』(第1作)最終回には、パーマン1号が後番組の宣伝として客演している。当初、制作側ではカラーでの制作を望んでいたが、スポンサー側の資金面での了承を得られなかったため、モノクロのまま制作されたという[要出典]。また、マントの裾が原作や後のカラー版より若干長く描かれている。本シリーズ最終回Aパート「パー子という名の女の子の巻」では、初めてパーマン3号(パー子)の正体が明かされた。なお最終回Bパートは原作の「パーマンはつらいよ」で締め括られている(放送時タイトルは「パーマンよいつまでもの巻」)。

スタッフ[編集]

主題歌
『ぼくらのパーマン』
作詞 - 藤子不二雄 / 作曲 - 越部信義 / 歌 - 三輪勝恵、石川進 / レコード - 朝日ソノラマコロムビアレコード
オープニング・エンディングとも同じ曲だが、2種類有るエンディング版ではどちらにも本放送時のスポンサーだった不二家のマスコットキャラクター「ペコちゃん」がパーマンと共演している。

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル
1 パーマン誕生 
ロボットママ
2 マル秘パーマン2号の巻 
そうなん救助の巻
3 パーマン野球
お花見はこわい
4 ロボット騒ぎ 
ひろったピストルの巻
5 どっちがパーマンの巻  
ブルドック騒動の巻
6 パー子にまかせて  
砂漠のジン魔神の巻
7 パーマンの親孝行の巻  
パーマンのおくりものの巻
8 ぬけ出したロボットの巻 
パーマン出動せよの巻
9 空飛ぶダンプカーの巻  
パーマンくらべの巻
10 まいった迷子の巻 
ニセ札を追えの巻
11 パー子はだあれ?の巻
ぼくはぼくだの巻
12 パパ・パーマンの巻  
手紙はささ舟にのせての巻
13 先生げき退作戦の巻 
レイ・カーの秘密とホットケーキの巻
14 がっちりパーやんの巻  
パーマン・忍者大決闘の巻
15 パーマン用心棒の巻  
川でマグロが大漁の巻
16 恐竜はどこにいるの巻  
パーマン対ガンマンの巻
17 ズボンを川に流したの巻 
ウソつき合戦の巻
18 パーマン臨海学校の巻  
海底探検の巻
19 小鳥の怪獣の巻 
パーマン花火の巻
20 南の島に石が降るの巻
ゆうれい温泉の巻
21 パーマン林間学校の巻
荒野のパーマンの巻
22 狙われたパーマンの巻
パーマン基地計画の巻
23 パーマン全員集合の巻 
時速は364キロの巻
24 パー子は迷コックの巻 
怪人200面相の巻
25 パーマンアルバイトの巻 
ポップコーン作戦の巻
26 ポンコツロボットの巻
でて来いスパイ団の巻
27 パーマン5号は?の巻 
ワニザメ船長の巻
28 パーマンひとりぼっちの巻
地獄谷のパーマンの巻
29 イナイ、イナイ屋敷のもやし君の巻 
ギャングとおばあさん
30 パーマンと新聞少年 
宿なしパーマン
31 パーマン冒険記 
女の子はこわい
32 映画にでようの巻
パーマンに手を出すなの巻
33 ガン子の千歳飴 
パーマン5号の初手柄
34 パーマンはジャンケンに弱い 
ロボット・ギャング
35 盗まれたパーマンの巻
パーマンプロレス一本勝負の巻
36 パーマン2号は社長さん 
怪人200面相の挑戦状
37 パーマンの落しものの巻 
怪人ゴリアテ大暴れの巻
38 パーマンはラッパでよぼう 
パーマン絶体絶命の巻
39 忍者がクリスマスにやってきたの巻
パーマンはおもちゃの王様の巻
40 年賀状をさがせ 
ことしもがんばるぞ
41 のぞかれたパーマン 
オカメ仮面
42 ここほれパーマンの巻 
1000万人の中の1人の巻
43 パー坊捕物作戦
のろわれたダイヤの巻
44 雪男退治 
冷凍魔あらわる
45 危うしパーマン 
逆襲パーマン
46 うわさのパーマンの巻 
動物が人間になったの巻
47 密林の王者パーザン 
夜の魔王アカベロンの巻
48 おひなさまを守れ
パーマン西遊記
49 きらわれたパーマンの巻
とうめい人間の巻
50 謎の流れ星 
流れ星作戦
51 新兵器はいかが 
パーマンピンチ
52 パーマン大決心 
パーマン家族
53 パーマンのメイ探偵
動くな!パーマン
54 パー子という名の女の子
パーマンよいつまでも

放送局[編集]

  • 他に海外にも輸出されており、Permanのタイトルで放映された国が多いが、台湾では小超人香港では神奇小子ブラジルではSuper DinamoイタリアではSuper KidチリではHombre Parのタイトルで放映された。ブラジルでは第2作は放映されておらず、比較的近年まで1960年代に制作された第1作が再放送されていた[10]

DVDソフト[編集]

2013年、「藤子・F・不二雄 80周年記念」の一環として本編のソフト化が決定。それ以前はビーム・エンタテインメントから発売された「東京ムービー アニメ主題歌大全集」第1巻(VHS・LD)にオープニングとエンディング映像が収録されているのみであった(エンディングは2種類収録)。2014年には東京ムービーの法人格・各種資産を引き継いだトムス・エンタテインメントアニメ制作50周年も兼ね、同年11月5日にキングレコードからDVDボックス上・下巻の装丁で期間限定生産品として販売。

  • 上巻:第1話 - 54話収録(4枚組、第7話・第33話は映像のみ収録、第31話は未収録、第51話は音声ノイズや歪みあり)
  • 下巻:第55話 - 最終話(第108話)収録(4枚組、第77話・第90話は映像のみ収録、第93話は未収録、第102話は映像の乱れる箇所あり)
    • 約2年に及ぶレストア作業を行い、デジタル化したニューマスターを使用している。各巻ブックレット「パーマンひみつ手帳」(12ページ)封入。

ドラ・Q・パーマン[編集]

ドラ・Q・パーマン』は、1980年4月に『ドラえもん』の特番で、シンエイ動画によりアニメ化された。原作は『月刊コロコロコミック1979年8月号に掲載された作品。藤子Fがネームで、絵はしのだひでおの筆によるもの。

ストーリーは、ドラえもんオバケのQ太郎、パーマン1号の3人が、それぞれの相棒であるのび太(ドラえもん)、正太(Q太郎)、ミツ夫のコピーロボット(パーマン)に愛想を尽かす。そして彼らは家出をして合流し、自活しようとする…というもの。

第2作[編集]

パーマン(第2作)
ジャンル ギャグ漫画SF漫画
アニメ
総監督 笹川ひろし
監督 原田益次
シリーズ構成 桜井正明
音楽 たかしまあきひこ
アニメーション制作 シンエイ動画
製作 テレビ朝日・シンエイ動画
放送局 テレビ朝日
放送期間 1983年4月4日 - 1987年7月2日
テンプレート - ノート
  • 1983年4月4日 - 1985年3月30日、第1話 - 第513話は毎週月 - 土曜日18時45分 - 19時(JST) 、15分1話の帯番組
  • 1985年4月2日 - 1987年7月2日(1985年7月9日より、リピート放送)第514話 - 第526話は毎週火曜日19時2分 - 19時24分(JST) 、22分1話の番組 、テレビ朝日系で放送 、全526話+スペシャル3話。カラー作品

カラーの2作目は、『月刊コロコロコミック』や学習雑誌などがメインの連載であるために年齢対象が若干下げられ、キー局では15分1話の帯番組ということもありコメディ風味が強くなった。最高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は1984年3月11日放送の24.9%。

このシリーズは先駆けて公開された劇場版『パーマン バードマンがやってきた』(下記参照)を実質的な第1回としており、連続した内容になっている。

この2度目のアニメ化の際に、原作も同時にリニューアル連載され、互いにリンクした新設定が数々生まれた。また藤子キャラ御三家として、ドラえもん忍者ハットリくん、パーマンの頭文字をとり『ドラ・ハッ・パー』なるキャッチフレーズが作られた。

『パーチャク!(『装着(そうちゃく)』及び1982年に同じテレビ朝日系で放映された『宇宙刑事ギャバン』の変身コードである『蒸着(じょうちゃく)』の捩り)』『パワッチ!』『ヘコー!(これは本来、前放映作の忍者ハットリくんと同じ台詞として台本で「ズコ」と書かれていたのを、バードマン役の安原義人がアドリブで「ヘコ」と言ったのが切っ掛けで生まれたという)』などの独特な決めゼリフが登場したのもこのシリーズの特徴である。キャラクターデザインが放送後期から若干修正され、パーマンマスクの目の縁がやや四角くなり、パー子の服装がしばしば変わるようになった(平成版の映画シリーズはこの時点でのキャラクター設定を踏襲している)。そして当時のラブコメディブームの波に乗ってか、1号とパー子の関係にスポットを当てたエピソードが増えていった。1985年4月より『オバケのQ太郎(3作目)』が帯でスタートし、本作は『藤子不二雄ワイド』に枠移動。

最終回は、パー子が1号に好意を抱いているということをほのめかすエピソードで締め括られたが、次の回からは過去のリピート放送となった。この回は後に『人生が変わる1分間の深イイ話』(2008年11月10日放送分)でも取り上げられた。

また、この第2作目では、原作の最終回のエピソードが初めて特番枠で放送された。原作では1号本人がバード星へ旅立ったが、アニメ版ではバードマンが新たに用意したコピーロボットの1号がバード星へ旅立つ、という内容に変更されている。

2003-2004年の映画公開にあわせ、2002年12月31日の『もういくつ寝ると25周年!?ドラえもんスペシャル』では「パーマンの宝物はなんだ?」「パーマンセットを大切に」の再放映と、2003年12月31日の『テレビ朝日開局45周年特別番組 TVも映画も25周年大晦日だよ!全員集合!!ドラえもんスペシャル』では「パーマン免許書き替え」「パー子のなんでも占い」が再放映され1号もゲスト出演している。

このシリーズは、テレ朝チャンネルでおよびGYAOで視聴することが出来る。オープニングで音楽が菊池俊輔とクレジットされているのは、たかしまあきひこの誤りである[要出典]

2011年9月2日より、初の全話収録となるDVD-BOX全4巻が順次発売された。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ - 『きてよパーマン』
作詞 - 藤子・F・不二雄 / 作曲 - 古田喜昭 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 三輪勝恵、コロムビアゆりかご会
本放送・レンタルDVD版でのオープニングでは歌詞がついているが、再放送版ではスタッフクレジットのみとなっている。
エンディングテーマ - 『パーマンはそこにいる』
作詞 - 小谷夏 / 作曲 - 古田喜昭 / 編曲 - たかしまあきひこ / 歌 - 古田喜昭 / レコード - コロムビアレコード
※新・旧主題歌と挿入歌は全てCD『パーマン・ザ・ベスト』『テレビまんが主題歌のあゆみ』で聴くことが出来る。ただし旧作主題歌『ぼくらのパーマン』は別テイク。旧作BGMと主題歌・挿入歌『パーマン2号はウキャキャのキャ』を収録した『懐かしのミュージッククリップ39 パーマン』はiTunesで購入可能。旧作主題歌はongen.netでも有料ダウンロード可。

放送局[編集]

ほか

ゲスト出演[編集]

ドラえもんでは2002年の特番以前にも1989年3月3日放送「なんでも空港」においてパーマン1号、パーマン2号、パーマン3号が登場している。1998年10月11日放送の特番にもパーマン達全員が登場した。 藤子・F・不二雄生誕80周年記念として2013年9月13日放送『ドラえもん誕生日スペシャル』エピソード「真夜中の巨大ドラたぬき」でパーマン1号がゲスト出演した。ミチ子、パーマン2号、魔土災炎も劇中劇の人物として登場している。2014年8月1日放送「なんでも空港」では、1989年に放送された時と同様にパーマン1号、パーマン2号、パーマン3号が旧作のアニメには登場しなかったパーマン4号、バードマンと共に登場した。

映画[編集]

『パーマン』はこれまでに映画ドラえもんの並作として映画化されている。

※以下の『バードマンがやって来た!!』から『忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵』までは未だDVD化されていない。

パーマン バードマンがやって来た!![編集]

1983年3月12日公開。

25分作品。本作ではミツ夫とバードマン、そしてパーマン2号との出会いが改めて描かれた。ミチ子(本作ではミツ子)が身代金目的で誘拐され、ミツ夫がパーマンとなってミチ子を救出、誘拐犯を捕まえるという内容。この内容が、2作目のテレビシリーズへと引き継がれていくのも特徴である。脚本は藤子本人によって書かれた。監督・作画監督はモノクロ版テレビアニメでも監督・作画監督を担当した鈴木伸一。新設定ながら、モノクロ時代の雰囲気が色濃く残る作品。

同時上映は『ドラえもん のび太の海底鬼岩城』『忍者ハットリくん・ニンニンふるさと大作戦の巻』。

サブキャラクターの配役
スタッフ
  • 原作・脚本:藤子不二雄
  • 作画監督・監督:鈴木伸一
  • レイアウト:正延宏三
  • 美術監督:石津節子
  • 撮影監督:小池彰
  • 録音監督:浦上靖夫
  • 音楽:たかしまあきひこ
  • 原画:半田輝男、泰泉寺博、田中平八郎、笠原彰
  • 動画:斉藤奈緒子、渡辺幸男、小助川晶子、川上喜美代、増渕文夫、三味洋子、津久井美和子
  • 動画チェック:柴田和子
  • 仕上:渡辺聡子、能英友子、工藤文代、山崎英美子、村上マヤ、横川いずみ、堀田昭子、渡辺洋子、池さゆり
  • 色指定:川崎智子
  • 特殊効果:土井通明
  • 背景:金村勝義、佐藤道子、斉藤初枝、大宮久江
  • 撮影:角原幸枝、尾崎美季
  • 効果:松田昭彦(フィズサウンドクリエイション
  • 整音:中戸川次男、柴田信弘
  • 文芸:水出弘一
  • 編集:西出栄子
  • スタジオ:APUスタジオ
  • 現像:東京現像所
  • 製作担当:山脇秀隆
  • 制作進行:小池剛ノ助
  • プロデューサー:別紙壮一
  • アニメーション制作:スタジオゼロ
  • 制作協力:藤子スタジオ
  • 制作:シンエイ動画、小学館、テレビ朝日

忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ[編集]

1984年3月17日公開。

1984年 - 1985年には藤子不二雄原作による『忍者ハットリくん』との共演も果たした。このシリーズでのパーマン達は、どちらかというとハットリくんへのゲスト出演となっている。

同時上映は『ドラえもん のび太の魔界大冒険』。

サブキャラクターの配役(ハットリくん関係の配役は省略)
スタッフ

忍者ハットリくん+パーマン 忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵(エッグ)[編集]

1985年3月16日公開。

『忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ』に続く、ハットリくんとの共演第2弾。ハットリくんを中心に物語が進み、前作同様ハットリくんへのゲスト出演となっている。

同時上映は『ドラえもん のび太の宇宙小戦争』。

サブキャラクターの配役(ハットリくん関係の配役は省略)
  • ミラクル卵 - 柴田秀勝
  • 学生 - 塩屋浩三
  • 車掌 - 橋本晃一
  • 運転手 - 稲葉実
  • 主婦 - 高島雅羅
  • アナウンサー - キートン山田
  • バードマン - 安原義人
スタッフ
  • 総監督:笹川ひろし
  • 監督:原田益次
  • 配給:東宝

Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン[編集]

2003年3月8日公開。

30分の短編として制作された。平成シリーズは声優などこそアニメ2作目をそのまま受け継いでいるが、町並みや設定が時代に合わせて変更された。また本作を知らない子供達に考慮し、再びバードマンとの出会いから始まっている。一瞬だけのび太が登場している。

同時上映は『ドラえもん のび太とふしぎ風使い』。

サブキャラクターの配役
スタッフ
  • 原作:藤子・F・不二雄
  • 監督・脚本:渡辺歩
  • 構成:富田祐弘
  • 演出:善聡一郎
  • 作画監督:富永貞義
  • 美術監督:明石聖子
  • 撮影監督:熊谷正弘
  • 録音監督:大熊昭
  • 音楽:若草恵
  • 効果:松田昭彦(フィズサウンドクリエイション)
  • 編集:岡安肇
  • 色彩設計:今泉ひろみ
  • CGI:楠部工
  • タイトル合成:柏原健二
  • 原画:高倉佳彦、佐々木正勝、原勝徳、茶谷与志雄、植村淳、大武正枝、石之博和、福本勝、高野登
  • 動画:中峰ちとせ、家野尚代、中野恵美、内原弘美、村山健治、大東郁子、端由美子、T.A.R.O、佐藤綾、加来由加里、栗田智代、原口ちはる
  • 背景:スタジオユニ
  • 撮影:アニメフィルム
  • 編集:小島俊彦、中葉由美子、村井秀明、川崎晃洋、三宅圭貴
  • CG協力:ぐるぐる本舗、スティングレイ
  • 音響制作:AUDIO PLANNING U
  • レコーディングスタジオ:APU MEGURO STUDIO
  • ミキサー:大城久典、内山敬章
  • 音楽協力:齋藤裕二
  • デジタル光学録音:西尾曻
  • ドルビーフィルムコンサルタント:河東努、森幹生
  • 宣伝協力:小学館プロダクション
  • 制作デスク:馬渕吉喜
  • プロデューサー:増子相二郎木村純一梶淳濱田千佳
  • 制作協力:藤子プロADK
  • 制作:シンエイ動画、小学館、テレビ朝日

Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン!アシHAポン![編集]

テレビCM[編集]

2013年8月よりリクルートライフスタイルのクレジットカード『リクルートカード』のCMとして実写化。出演子役は二宮慶多(撮影当時7歳)と安藤美優(同6歳)[11]

ゲーム[編集]

アイレム(現・アピエス、ただしゲーム開発部門は事業譲渡を経てアイレムソフトウェアエンジニアリング)より「パーマン」「パーマン Part2」の2タイトルが発売されている。機種はいずれもファミリーコンピュータ

また、2003年に稼動したアーケードゲーム「pop'n music 10」(コナミ)、および2004年11月18日に発売された同作のプレイステーション2用移植版に、主題歌「きてよパーマン」が収録された(現在は削除)。既存の音源ではなく、新たに制作された音源を使用し、原曲と同じく三輪勝恵本人が歌っている。

脚注[編集]

  1. ^ てんとう虫コミックス第3巻
  2. ^ ドラえもん第4巻第2話「ソノウソホント」でも、“スーパーン”と書き換えられている。ただし、全ての藤子作品においてこの表記が使えないわけではなく、『中年スーパーマン左江内氏』など使用されている例もある。
  3. ^ 「くるわせ屋」は「(頭を)くるわせる」という表現を「おかしくする」と全て変更され、サブタイトルにもなった「くるわせ屋」という職業は「人の人生をくるわせる」のでそう呼ばれるとの設定になった。
  4. ^ 藤子・F・不二雄大全集『パーマン』第1巻349頁
  5. ^ 「みつ夫」「満夫」とも表記される。
  6. ^ ママから「今度50点以下を取ってきたら…」というセリフがある。
  7. ^ 小学館コロコロ文庫第2巻「生き埋めパーマン」
  8. ^ 地下に落として、左右の壁で押しつぶそうとした。その時のみつ夫はパーマンセットを隠していたためにパーマンになれず、窮地に陥ったが、隙間が減った壁を利用して脱出に成功する。
  9. ^ 旧作のパーマンは5名なので最高16倍1456km/h(新作設定の119km/hで考えると1904km/h)となるが、5人がつながったことはない
  10. ^ モノクロ版パーマン考察
  11. ^ 二宮 強風などで撮影難航!「リクルートカード」CMでパーマン実写化芸能ニュースラウンジ 2013年8月21日

関連項目[編集]

TBS 不二家の時間(1967年4月-1968年4月)
前番組 番組名 次番組
パーマン(第1作)
テレビ朝日 藤子不二雄劇場(1983年4月-1985年3月)
パーマン(第2作)