ドラえもんの登場人物一覧
ドラえもんの登場人物一覧(ドラえもんのとうじょうじんぶついちらん)では、漫画およびアニメ作品『ドラえもん』に登場する人物を記述する。また、アナウンサー、動物、少年、少女など、クレジットでは役割名が表示されていない、もしくは各人物のクレジットが表記されていないことも稀にあるため、役割名、声優については、判明できるもののみを掲載する。
ドラえもんズについては「ザ・ドラえもんズ」を参照
目次
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[編集] 主人公
この節から、「未来の人物」節までの各登場人物は、それぞれの個別項目を参照。
作者は、連載当初の人物紹介で「のび太が主人公」と記述しているものの[1]、1989年のインタビューでは「のび太は主人公、いや副主人公」と語っているなど[2]、発言が定かではない。しかし、小学館の発行したドラえもん関連の本では、のび太が主人公と記述しているものが多い[3]。
各話は、のび太を中心に展開するものが全作品中のほぼ全てを占めているが、のび太が脇役になりドラえもんを中心に展開する話も存在する[4] [5] [6]。
のび太とドラえもんは、登場話数や各話での役割などから他の人物とは別格の存在といえ、ジャイアン達とは登場話数で200話前後の差をつけている。しかし、アニメ版ではレギュラー5人の出番が平等に来るようになっている。
[編集] ドラえもん
- 声優:富田耕生→野沢雅子(以上、1973)→大山のぶ代(1979. 4-2005. 3)→水田わさび(2005. 4 -)
- 黄色いドラえもん - 高橋和枝(1980)→横山智佐(1995-1998)→水田わさび(2005.4~)
- 22世紀のネコ型ロボット。2112年9月3日生まれ。のび太を助けるために現代にやってきた。未来の道具がいろいろ入った四次元ポケットを持つ。好きなものはドラ焼き、大嫌いなものはネズミ(未来で昼寝中に、耳をかじられたから)。
詳細は「ドラえもん (架空のキャラクター)」を参照
[編集] のび太
フルネーム/野比 のび太(のび のびた)
- 声優:太田淑子(1973)→小原乃梨子(1979. 4~2005. 3、一時期の代役:丸山裕子(1979. 7))→大原めぐみ(2005. 4以降)
- 幼少時 - 大本眞基子(初代)→門脇舞以(2005.3以降)→大原めぐみ(2008年頃から)
- 成年時 - 塩屋浩三(1984. 11)→拡森信吾(1987-1990)→小原乃梨子(2000-2004)→大川透(2005. 3)→川中子雅人(2005. 8)→堀秀行(2006. 4以降)、大原めぐみ(テレビリニューアル版、のび太の結婚前夜)
- 本作品の主人公。8月7日生まれ。小学4年生の少年(アニメ版では小学5年生)。駄目な人間の典型として有名だが、実際は優秀な資質の持ち主。
詳細は「野比のび太」を参照
[編集] 主要人物
主人公の次に主要な人物を記述する。
[編集] レギュラー
本作におけるレギュラー・キャラクターを記述する。
[編集] しずかちゃん
フルネーム/源 静香(みなもと しずか)
- 声優:恵比寿まさ子(1973)、野村道子(1979. 4-2005. 3)、かかずゆみ(2005. 4-)
- 幼少時 - 佐久間レイ(2000)
- 通称「しずちゃん」(アニメでは「しずかちゃん」)。5月生まれ。のび太が憧れるクラスメイトの少女。成績は良く、性格は優しい。入浴が趣味。焼き芋が一番の好物であるがイメージダウンを気にして、あまり口にしない。ヴァイオリンを習っているが、その演奏技術はジャイアンの歌に匹敵するレベル。
詳細は「源静香」を参照
[編集] スネ夫
フルネーム/骨川 スネ夫(ほねかわ スネお)
- 声優:八代駿(1973)、肝付兼太(1979. 4-2005. 3、一時期の代役:龍田直樹(1985. 11-12))、関智一(2005. 4以降)
- 幼少時 - 関智一(2000)
- 2月生まれ。のび太のクラスメイトの少年。身長が低いのをコンプレックスにしている。性格は自己顕示欲旺盛なナルシスト。毎日鏡の前に立って、自分の顔を褒めている。家は非常に裕福で、父親は会社をいくつも経営する社長。のび太たちによく自慢話をしているが、その半分は事実に脚色を施した大ぼらである。それが原因となってトラブルを呼んだりしている。
詳細は「骨川スネ夫」を参照
[編集] ジャイアン
フルネーム/剛田 武(ごうだ たけし)
- 声優:肝付兼太(1973)、たてかべ和也(1979. 4-2005. 3)、木村昴(2005. 4以降)
- 幼少時 - くじら(2000)
- 6月15日生まれ。のび太のクラスメイトの少年。クラスの「ガキ大将」。 自己中心的で乱暴だが、母ちゃんには弱い。非常に妹想いである。また、友情や愛情といった他人を思いやる行為に弱く、涙もろい一面を持つ。
- 歌を歌うことが好きだが、ひどい音痴で聞くものに堪えがたい苦痛を与える。だが本人は、そんな歌を自慢のものとしていて何かと周りに聞かせたがっている。しばしばリサイタルを開いて、子供たちを強制参加させることが恐れられている。
- そのジャイアンリサイタル、及びのび太やスネ夫などに対する弱い者いじめを含めた他人に対する迷惑行為、店番さぼり、0点のテストなどが原因で母ちゃんに叱られることがしょっちゅうある。
詳細は「剛田武」を参照
[編集] 準レギュラー
主にのび太やレギュラーらと親しい関係にある人物である。
[編集] のび太のママ
フルネーム/野比 玉子(のび たまこ)
- 声優:小原乃梨子(1973)→千々松幸子(1979. 4-2005. 3)→三石琴乃(2005. 4以降)
- 少女期 - 川上とも子→三石琴乃(2005.4~)
- のび太の母(ママ)。38歳。専業主婦。動物が嫌い。怠け者ののび太には厳しい。時々、傲慢でヒステリックな描写を見受けるケースもある。結婚前の旧姓は片岡。
詳細は「野比玉子」を参照
[編集] のび太のパパ
フルネーム/野比 のび助(のび のびすけ)
- 声優:村越伊知郎(1973)→加藤正之(1979. 4-1992. 10)(1993年の加藤急逝に伴い)→中庸助(1992. 10-2005. 3)→松本保典(2005. 4以降)
- 少年期 - 小原乃梨子(1979)→山田栄子(1984-1985)→小原乃梨子(1987)→小林由美子(2005)→大本眞基子(2009)→優希比呂(2010)
- のび太の父(パパ)。昭和15年(1940年)1月24日生まれ[7]の36歳。
詳細は「野比のび助」を参照
[編集] 出木杉くん
フルネーム/出木杉 英才(できすぎ ひでとし)
- 声優:白川澄子(1980. 4-2005. 3)→萩野志保子(テレビ朝日アナウンサー・2005. 5-)、青年時 - 納谷六朗(1989)→白川澄子(1999 映画『のび太の結婚前夜』)→大滝進矢(2007)→萩野志保子(テレビリニューアル版、のび太の結婚前夜2010)
- 4月生まれ。野比のび太のクラスメイトの少年。頭脳明晰でスポーツ万能とその名の通りの秀才で、完全無欠の少年。のび太とは対極のキャラクター。たびたびしずかと仲良くしているところを見られて、のび太に妬まれている。また、秀才のためドラえもんの道具でのび太に宿題の答えを見られたりしていることもしばしば。
詳細は「出木杉英才」を参照
[編集] のび太の先生
- 声優:加藤修(現:治)→雨森雅司(1973)→沢りつお(1979. 4, 5)→加藤治→不明→井上和彦(-1981. 10)→田中亮一(1981. 10-2005. 3)→高木渉(2005. 4-)
- のび太の学級を受け持つ担任教師。
詳細は「先生 (ドラえもん)」を参照
[編集] 野比家
野比家の人物や、野比家の一員であるロボットを記述する。
以降の詳細については「野比のび太#家系」を参照
[編集] 未来の人物
のび太の子孫などを記述する。
[編集] セワシ
- 声優:山本圭子(1973)→太田淑子(1980. 1-2005. 3)→松本さち(2005. 8-)
- ノビスケの曾孫でのび太の玄孫。2115年生まれ。22世紀のトーキョーシティー・ネリマブロック・ススキガハラストリートで暮らす小学4年生[† 1]。ドラえもんをのび太の元へ送り込んだ張本人。
詳細は「セワシ」を参照
[編集] ドラミ
- 声優:横沢啓子(1979. 4-2005. 3)、佐久間レイ(代役)→千秋(2006. 9-)
- 12月2日生まれ。野比家のロボット。ドラえもんの妹。兄とは別居で、22世紀の野比家に在住。兄よりも高性能であるが、真面目過ぎるという一面も持つ。
詳細は「ドラミ」を参照
[編集] ミニドラ
- 声優:北川智絵(1990. 4)→佐久間レイ(1994. 3-2005. 3)→あかいとまと(2005. 10. 28-)
- ドラえもんのミニチュア版。普段はドラえもんの道具として、四次元ポケットの中にいる。
- 1973年、雑誌『幼稚園』3月号に掲載の「はりええほんドラえもん」で登場。
詳細は「ミニドラ」を参照
[編集] ノビスケ
- 声優:小原乃梨子(1979. 4~2005. 3)→亀井芳子(2005. 4-)
- のび太としずかの子。現在から約15年後に誕生する。スポーツが得意だが、勉強は苦手。ジャイアンをしのぐほどの凶暴な性格でドラえもんや現在ののび太が恐れるほどで生意気な一面を持っている。ジャイアンやスネ夫の息子たちをいじめるなど、まさに両親と祖母の玉子、曽祖父の特徴を兼ね備えている少年。
- 名前は「ノビオ」であった事もある[8]。
詳細は「ノビスケ」を参照
[編集] 近代の人物
のび太の親類などを記述する。
[編集] のび郎おじさん
フルネーム/野比 のび郎(のび のびろう)
- 声優:村松康雄(1980. 1-2005. 3)→橋本晃一(2006.11)、宇坦秀成(代役)
- 子供時代:大本眞基子[† 2](2010.6.11)
- のび助の弟[† 3]。何年かに一度、日本とインド間を往復している。その度に、のび太に数年分のお年玉をくれる[9]。いつの間に眼鏡をやめ、コンタクトをつけていたこともあった[10]。
- 戦争の悲劇を描いた名作童話『かわいそうなぞう』をベースにしたエピソード「ぞうとおじさん」にて、重要な役回りを演じた。なお、アニメ第2作第2期の版ではのび太のおじ(小学生の甥がいる年齢層)ではもう年代的に無理があるためか、この役回りは動物園で会った行きずりの老人に置き換えられている。
[編集] 玉夫おじさん
フルネーム/片岡 玉夫(かたおか たまお)
- 声優:不明(1979.8)→不明(1983.6)→桜井敏治(2005. 11)
- 玉子の弟。玉子同様眼鏡を掛けている。玉子が幼稚園児のころ誕生した[11]。
- 自動車販売会社の営業マンを務めている[12]。真面目で優しく人間性も良いが、気弱な性格でもあり、またかなりの口下手。自分の気持ちをはっきりと口に出すことができなかったため、恋人の幸子(声優:江森浩子)[13]との仲が進展していなかったが、最後は正直太郎によって幸子と結ばれた[14]。
[編集] のび太のおばあちゃん
- 声優:不明(1973)→峰あつ子(1979. 7)→高村章子(1986. 1-2005. 3)→まるたまり(2006. 6. 16)→羽鳥靖子(2006. 6. 30)
- のび太の父方の祖母[† 4]。
- のび太の小学校入学前に病没するが、のび太は幾度かタイムマシンで過去に行き来し正体を明かしているため「未来ののびちゃん」として本人も認知している[15]。同様に未来からのび太が連れてきた酔っ払ったのび助を諭す場面もあり、年齢の割に「未来からのタイムトラベル」を認識できる柔軟な思考と豊かな発想力を持つ人物(ドラえもんの存在も知っている)。また、玉子に対してもさりげない気配りをすることもあり生前は野比家のまとめ役だった。
- のび太に深い愛情をそそぎ、いわばドラえもんに近い立場にいた[† 5]。作品中一番の人格者といって過言ではない。
[編集] のび太のおじいちゃん
- 声優:不明(1979. 10)→亀井三郎(1987. 11)→川久保潔(2001. 5)→亀井三郎(2002. 10)→菅原淳一(2006. 6)→加藤精三(2010)
- のび太の父方の祖父(のび助の父親)であるが、のび太が生まれる前に病没している。
- お金は無かったが、その威厳と高きプライド、まともな常識等を持ち合わせ、頑固かつ古風な性格でのび助を厳しく育て上げた。その為のび助は、父を厳格な人物と思っているが、実は影ではのび助のことを常に優しく気遣っていた[16]。
- 彼もまた、妻と同様、未来より来たのび太を初対面にもかかわらず、孫と認めるなど、「未来からのタイムトラベル」に関しても認識する事ができる思考能力の持ち主であった(ドラえもんの存在も知る)。また、のび太の顔を見て「賢そうな顔をしている」という評価をするあたり、少々孫に甘い一面もある。一度、ドラえもんらと共にタイムマシンに同乗し、現代へとやって来た事もあった。
- 名前は「野比のびる」とされている[17]。ただし原作漫画においてその名前が登場したことはない。
[編集] 源家
しずかの家族など、源家の人物を記述する。
[編集] しずかの母
- 声優:横沢啓子(1979. 4-1981. 8)→松原雅子(1981. 8-2005. 3)→折笠愛(2005. 4-)
- 基本的には優しいが躾面では厳しい。テストで85点を取ったからと叱ったこともある[18]。夫から貰った真珠のネックレス(推定300万円相当)を大事にしていて[19]、しずかの結婚式前夜にしずかに引き渡す事になっている[20]。しずかが庭で焼き芋を焼くときには便乗して焼いもを焼いている。このことから、しずかの母もしずかと同じように焼き芋好きであると思われる。[21]のび太としずかの間に生まれるノビスケにとっては母方の祖母。
- 原作漫画とアニメでは若干顔が異なる(原作は黒目がちで丸顔の女性、アニメ版はしずか似で「コベアベ」(1巻)の時の顔に近い)。
[編集] しずかの父
フルネーム/源 義雄(みなもと よしお)
- 声優:不明(1979. 5)→加藤正之(1979. 11-1980. 3)→池田勝(1981. 10)→久米明(1999. 3)→田原アルノ(2005. 7-)
- しずかの父親。登場回数が少ないためか、登場のたびに顔が違う。パイプを吸っている。源家の表札に一度だけ書かれていた「源義雄」という文字列が、しずかの父親の名前であるとされている[22]。
- しずかの結婚式前日には、婿であるのび太の人間性を高く評価している[23]。
- 登場した話は1巻「一生に一度は百点を…」、3巻「ペロ!生きかえって」、22巻「無事故でけがをした話」、25巻「のび太の結婚前夜」などである。
[編集] 美術評論家のおじさん
- 声優:緒方賢一(2010. 1)
- 8巻「ロボットがほめれば…」のみに登場。批評は大変権威があるが、10歳ののび太に向かって無神経なことを言う。
[編集] ペロ
- 源家の飼い犬。しずかが赤ん坊の頃から飼われている。病死するが、タイムマシンで治療しに行ったドラえもんの働きで、生き返る。なお、16巻の「ドロン葉」でシロという名前の飼い犬が登場するが、ペロと同一犬なのかは不明。
- この他に源家では、十姉妹やカナリアなども飼っており、そのため猫が飼えない。
[編集] 骨川家
スネ夫の家族など、骨川家の人物を記述する。
[編集] スネ夫の母
- 声優:高橋和枝(1973)→鳳芳野(1979. 4-1991. 3)→横尾まり(1991. 4-2005. 3)→高山みなみ(2005. 4-)
- 息子と同様、自慢が好きな性格。スネ夫を「スネちゃま」と呼び溺愛する。夜遅く帰ってきたスネ夫を家から閉め出したり、家庭教師を何人もつける等、しつけや教育に関しては厳格な面もある。
- よくゴルフの素振りや、ジョギング[24]、エアロビクス[25]などをしている。フランス料理を作るのが得意で、料理の先生に「天才」と称された事もある[26]。宝石のコレクションをしている[27]。眼鏡はかけていたりかけていなかったりする。
- いわゆる「ざます」(「~ざんす」と言ったこともある[28])言葉を使い、たまにおかしい日本語を使ったりする(例:「軽井沢」→「お軽井沢」[29]、「デリケート」→「おデリケート」[30])。スネ夫の回想では「ざます・ざます・ざますぅ~!!」と激怒している描写もあった。
[編集] スネ夫の父
- 声優:不明(1973)→加藤治(1979. 4-2005. 3)→肝付兼太一時期代役(1989. 5-1990. 1)→田中秀幸(2005. 6-)
- 会社の社長。顔が広く、多くの社長友達を持つ。特に芸能プロダクション筋に強いコネクションがあり、スネ夫の自慢の種になっている。業種は広告代理店という説があるが、作品中で言明されたことはないためはっきりしない。
- 別荘やクルーザーを中古で購入した事や、値段が一番安かったからと雨漏りのする軽井沢の貸別荘を借りた事[31]などが作品中で発覚している為、金に糸目をつけない大金持ちというわけではない。
- 妻子と似た顔つきで、飼い猫も似ている。スネ夫同様、背が低く、華奢。愛車はポルシェ[32]。骨董品コレクションが趣味[33]。
[編集] スネツグ
- 声優:龍田直樹(1985)→甲斐田ゆき(2006)
- スネ夫の弟。おじの養子となりニューヨークで暮らしている。顔は似ているものの、性格は兄のスネ夫に似ず素直に育っている[† 6]。
- 初期は普通に登場していたが、連載が進むにつれて、作者自身が彼の存在を忘れてしまったのか、スネ夫は一人っ子と設定された。苦肉の策として、スネ夫に弟はいるが養子に出たというエピソード[34]が描かれ、再登場した。
- 初期のスネツグが登場するエピソードには、「アリガターヤ」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』3巻収録)、「弱いおばけ」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもん カラー作品集』5巻収録)、「お返しハンド」(藤子不二雄ランド(現在絶版)6巻収録)などがある(いずれも藤子・F・不二雄大全集に収録)。
[編集] スネ吉
- 声優:二又一成(1984. 6-2005. 3)→山崎たくみ(2005. 12)
- スネ夫のいとこで大学生。スネ夫とも非常に仲が良い。髪型はアフロヘアー。
- 多趣味であり、プラモデルやラジコン、ジオラマの製作、ヨット、スーパーカーの運転など様々なことをしている。なお、乗っているスーパーカーはカウンタックもしくはフェラーリで、車に乗って登場する際はしばしば「世界にまだ――台しかない」といったことを言う[35]。ちなみにドライブの際の車はいつも4人乗りで、のび太だけが乗せてもらえず、スネ吉も大人でありながらそのことを気にする様子もないことがパターンになっている。
詳細は「スネ吉」を参照
[編集] スネ夫の曾祖母
- 声優:堀絢子
- スネ夫の父の祖母。93歳。
- 「嘘をつくとエンマ様に舌を抜かれる」「食べてすぐ寝ると牛になる」「親の悪口を言うと口が曲がる」など慣用句を多用する。甘いものが大好き。
[編集] アンナ
- 骨川家の飼い猫。血統書つきのシャム猫。母のダイヤが紛失した際、見つけ出してきたことがある。
- また、この猫の前にはチルチルという顔つきがスネ夫そっくりの猫がいる。骨川家の庭を荒らしたムクを威嚇で追い出した。
[編集] 剛田家
ジャイアンの家族など、剛田家の人物を記述する。
[編集] ジャイ子
- 声優:太田淑子(1979. 4)→青木和代(1980. 1-2005. 3)→山崎バニラ(2005. 6-)→山田ふしぎ(2012. 2-)
- ジャイアンの妹。4月生まれ。なお、1巻「未来の国からはるばると」においては、兄であるジャイアンよりも作中に登場したのは早い。
- ドラえもんが来ない場合の未来では、のび太の妻となるはずだった。
- 当初は粗暴な性格であったが、後に穏やかな性格に変化し、絵が上手で少女漫画家を夢見ているという設定になる[† 7]。
- ジャイアンとは違い、母親に叱られる事は滅多にない。
- 漫画を描く際のペンネームはクリスチーネ剛田。『虹のビオレッタ』、『愛フォルテシモ』などの漫画を描いたが、否定的な自己評価をしていた[36]。最初はのび太に酷評されたが[37]、次第に腕を上げたようで、雑誌の新人賞に応募した際には落選したものの編集長から直々に電話をもらったり[38]、漫画のコレクターという学生からは自費出版した漫画『虹のビオレッタ』を「将来古本屋で10万円とかになるかもしれない」と評価されたりするほどになった[39]。
- 40巻「泣くなジャイ子よ」[† 8]で知り合った茂手もて夫という恋人がいて、もて夫も漫画を描くのが趣味だったので、他の同人たちと一緒に同人雑誌を出している[40]。
- なお、藤子作品ではないが、忍空では、「クリスチーネ剛田」が執筆した「虹のビオレッタ」を読み、涙を流している読者が存在している。
- 本来はのび太と結婚するはずであったが、ドラえもんの過去への介入によって状況が変わった、ということらしい。初期はのび太をバカにする描写が多かったが中期からは他のメンバー同様お友達として親しくなっており、「のび太くん」「ジャイ子ちゃん」と互いを呼び合っている。また、アニメ版では兄のジャイアンとは逆に、料理がうまいという描写がある(その時の料理はカレーで、のび太やドラえもん曰く「おいしい」らしい。その味は専門家でさえ高い評価をするほどだった)。ただ、分量などに関してはアバウトなようだ。
- トヨタ自動車の企業CM(2012年1月)では、28歳になったジャイ子を前田敦子が演じた[41]。
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- 名前について
- 「ジャイ子」はあだ名で、本名は不明。原作者の藤子・F・不二雄自身、ジャイ子の本名を最後まで明かすことはなかった。それは、ジャイ子の本名を公表すると同じ名前の女の子が学校でいじめられるかもしれないと配慮したためである。これは藤子の死後、2006年2月19日放送のテレビ朝日系『~ドラえもん誕生物語 藤子・F・不二雄からの手紙〜』にて関係者が告白したことにより初めて明らかになったもので、それまでは「藤子は『(ジャイ子の本名は)そのうち漫画の中で書きますよ』と答えていたが、結局書かれることがなかっただけ」と説明されていた[42]。藤子は生前、「友達の女の子をジャイ子と呼ぶのはやめましょう」と語っていた。
- フランス語翻訳版漫画ではジャネット (Gianette) という名前にされている。一般的な綴りであるJanetteではない理由は、Gianetteと書く事でジャイアンGiantとの兄妹関係をより分かり易くしてある。ジャイアンも、フランス語発音では「ジャン」である。これも一般的な「Jean」とは異なり英語の「Giant(巨人)」を意味する。
[編集] ジャイアンの母
- 声優:青木和代(1979. 4-2005. 3)→竹内都子(ピンクの電話)(2005. 4―)
- 商店を経営している。原作では乾物屋[43]、あるいは八百屋[44]と思われる。アニメ第2作1期では「剛田雑貨店」、アニメ第2作2期では「剛田商店」という名前がある。
- ジャイアンとジャイ子からは「母ちゃん」と言われる。山の手の有閑婦人のように描かれるスネ夫の母とは対照的に、下町の肝っ玉母さんといった雰囲気。ジャイアンが恐れる数少ない人物のひとりであり、店番をさぼったり弱い者いじめ、0点のテスト、他人への迷惑行為(例:ジャイアンリサイタル、前出の弱い者いじめなど)を見つけるとジャイアンを見るたびに叱りにやってくる。その一方でキャラクター商品の収集には理解があるらしい。良く言えば正義感溢れる人物でジャイアン以外の人物に暴力を振るう事はない(悪役除く)。ジャイアンを怒鳴りつけるシーンが多く特徴的なため、男性的な言葉遣いが多いが、年代の近い女性同士の会話では女言葉であることも多い。またアニメでは、その凶暴さで悪役さえ殴り倒してしまったことがある。アニメ第1作では故人という設定だった。
- いつも怒られているという理由で家出したジャイアンがドラえもんの道具で相手の本心を聞く道具を借り、「俺のことなんか嫌いなんだろ」と問うと「自分の息子が嫌いな親がどこにいるんだい!!乱暴でも武は私の大切な息子だよ」と心の中ではジャイアンを愛していることが判明している。
- ジャイアン同様でべそであり、そのことを気にしている[45]。ちなみに、彼女には妹がおり、この妹もやはり暴力的な性格で、ジャイアンが苦手としている人物である[46]。
- なお、ジャイアンもジャイ子も母親似だが、彼女はもともと剛田家の外から嫁入りしたにも拘らず、剛田家の先祖の顔が全員彼女に似ているのは謎である。
[編集] ジャイアンの父
- 声優:不明(1973)→加藤正之(1979. 4-1980. 7)→島香裕(1987. 3)→郷里大輔(1987. 11)→島香裕(1993. 4)→辻親八(2011. 8)
- 登場時は店や家にいるため、店主として働いていると思われるが、妻に比べると原作・アニメ共に登場回数は少なく、角刈りにちょび髭というキャラクターが固まるまでは顔も違っており、初期は夫婦二人が似た顔で書かれていた。
- 登場回数が少ないために妻ほどのインパクトはないものの、剛田家の人間だけあって腕力は強く、空手チョップで分厚い木の板を割れるという。町内に自分より強い者はいないと信じていて、のび太の父・のび助が自分よりも強いと聞いた時には、のび助に相撲での決闘を挑んだこともある[47]が、彼が「ソノウソホント」の力でのび助に投げ飛ばされると、「おそれいりました」と率直に負けを認める潔さもある。息子の成績が悪いのは仕方がないと大目に見ているが、不正だけは許さないと言い、息子がドラえもんのコンピューターペンシルを悪用して100点を取った時にはすぐに息子の不正行為を見抜き、激怒して息子をボコボコに殴っていた。[48]。なお、日テレ版アニメでは「剛田小助」という名前があった。
[編集] ムク
- 声優:玄田哲章(1981. 12)→青木和代→たてかべ和也(-2005. 3)→高戸靖広(2007.5)
- ジャイアンの飼い犬。雑種犬。かつて小犬の頃、土手橋の下で捨てられている所をジャイアンらに拾われて以来、剛田家の一員として生活を共にするようになった。
- 獰猛な性格で、人からとった物を自分の宝物としてため込んだり、所構わず立ち小便をしたり、他人の飼い犬を痛めつけたり等と、飼い主のジャイアンに似ている所もある。しかし、スネ夫の飼い猫・チルチルに対し喧嘩を売るも逆に買われ、怯えて逃げ出したこと[49]もあり、臆病な性格であるようにも思われる。飼い主であるジャイアンのことは大好きで、彼を守る為にライオンと一対一で決闘するという、先述の臆病振りとは結びつけ難い勇気を見せたこともある[50]。
- 泥棒癖があるわりに泥棒を捕まえたことがある正義感の持ち主でもある。ジャイアンはムクをあまり散歩に連れて行かないらしく、ジャイアンが散歩に誘った時には「!?」と吹き出し付きで疑問を感じたり、前足の肉球側を上に向けて「雪でも降らないか?」というポーズを取ったりして、ジャイアンに疎まれていた[51]。
- 一度だけ「デカ」という名になっていたこともある[52]。
[編集] ロボット
22世紀のロボットなどの、登場キャラクターとして描かれているロボットを記述する。ドラえもんやドラミは本人の項を参照。
22世紀のロボットは、道具として扱われるものと、感情を持つために、人として扱われるものとがある。ひみつ道具と呼ばれるロボットは、善悪も判らない為に、指示されたことをまっとうするだけであり、あくまでも道具である。ドラえもんやドラミなどは、感情や個性があり、一人の人として尊重されるため、登場キャラクターといえる。
[編集] ガチャ子
- 声優:堀絢子(1973)
- ドラえもんが頼りないことを危惧したセワシが、急遽助っ人として送り込んだアヒル型ロボット。ひみつ道具を口から吐き出す。原作連載初期にごく短い期間レギュラーとして登場した。
- アニメ版には初代日本テレビ版のみ登場[† 9]。その後存在を公式に抹消された(作者自ら後日談で「いなかったことにした」と語っている)。
詳細は「ガチャ子」を参照
[編集] ノラミャー子
- 声優:皆口裕子(1995・映画)→野中藍(2007)
- ドラえもんが22世紀にいた時のガールフレンドのネコ型ダンシングロボット。
- 原作では単行本11巻の「ドラえもん大百科」に登場した他、単行本未収録作品にも登場している(「ノラミャー子」という名前はこの単行本未収録作品で初出)。ドラえもんを縦に延ばしたような2頭身体型と吊り目が特徴で、性格はあまり良くない。映画「2112年ドラえもん誕生」に登場した際には容姿・内面ともに別人のように美しく変貌した。しかしアニメ版で2007年に登場した際には、原作に忠実な2頭身の姿になっていた。特技はダンス。
[編集] 動物
のび太の近所に住む動物を記述する。
[編集] のらネコのクロ
- のび太の町に居る野良猫。夕飯どきに魚を盗むなどの行為から、要注意猫として近所ではあまりにも有名。食いしん坊らしく、台所の魚を盗むのは勿論、のび太が飼っていた金魚や、静香が飼っていたカナリア、ドラえもんのドラ焼きなども盗み食いしている(ちなみにこのときドラえもんはネコ型ロボットにもかかわらず「猫のくせに」と発言していた)。また欲張りでもあり、ひみつ道具「運動神経コントローラー」でロボット化する代わりに「刺身十人前」を要求した事もあるが、説得の結果、煮干し一掴みとなった[53]。
- クロは、気に入った物を見つけると盗み出して、空き地の土管の裏に隠すという癖がある。
- 動物変身恩返しグスリで人間の姿になった時[54]、少女になった事から、メスであると推定される(ただし道具の性質上、雄でも女性に変身する可能性もある)。
- 映画『のび太の宇宙小戦争』にも登場し、誘拐された静香を助けるのに一役買った(単に利用されただけだが)。キテレツ大百科(アニメ)にもたびたび登場する。
[編集] のらイヌのクロ
- 名はクロ、もしくは名無し。のび太たちの住む町一帯をうろつく雑種の野犬。少しオオカミのような風貌をしており、体毛の色は黒(アニメ第2作1期では、黒っぽい灰色、藍色、焦げ茶色の時もある)。のらネコのクロと同様、野良系の中では登場回数が多く、のらイヌの代表的な存在の1匹。
- のび太は彼のことを「いつも僕を噛むイヌ」と称するが大体の場合、原因はのび太側にあることが多い(よく尻尾を踏むなどしているため)。このため、彼はのび太のことをあまり良く思ってはいないらしい。アニメ第2作1期では、1980年代前半あたりから登場した。
- アニメ第2作2期「モーテン星」では飼い犬であるという設定となった。
[編集] 未確認生物
本作品には、宇宙人などの未知なる生物が登場する。それらの生物を記述する。
[編集] 火星の宇宙人
- てんとう虫コミックス13巻「ハロー宇宙人」に登場。のび太とドラえもんが火星のコケを進化退化放射線源で進化させることで創り出した、キノコのような形の小さな宇宙人。宇宙船で地球を探査し、地球に生命が存在し文明を築いていることを発見したが、地球の悪環境(汚れた空気や車の騒音)や地球人の凶暴な面を目の当たりにし(一部誤解を含む)、いつ地球人が火星へ攻めてくるか分からないと恐れ、火星を捨ててどこか別の星へ集団移住してしまった。
[編集] ハルカ星人
- 声優:不明(1979.5)→高戸靖広(2006.10)
- てんとう虫コミックス17巻「未知とのそうぐう機」に登場。地球より遥か遠くの星「ハルカ星」に住む宇宙人で、名は「ハルバル」。アザラシのような姿をしている。のび太により未知とのそうぐう機で呼び出されたのがハルバルだった。用件もなしに遠い星から呼び出されたことに怒っていた。
- ハルバルは地球の料理を「地球の食べ物はうまい」と評していた。また、出身のハルカ星にはガラスが生産されないため、ビー玉が地球でのダイヤ以上の価値を持つという[† 10]。
- 本人曰く、ハルカ星の連合艦隊はこれまでの宇宙戦争で負けたことがないらしい。
- この作品中、ハルバルのことばはモールス符号を用いて表記されている。一部モールス符号に誤りがあるものの、このときのドラえもんの翻訳こんにゃくによる解説を参考に、ある程度理解できる。
- ハルバルの発言は以下の通り。
- 「・-・(な)-・-・(に)・-・・・(お)(おそらく「・-・・(か)」の誤り)--(よ)・・-(う)・-・・(か)」
- →「何か用か」
- 「-・・・(ハ)-・--・(ル)・-・・(カ)・----・(該当なし)(おそらく「・---・(せ)」)・-(い)」
- →「ハルカ星」
- 「-・-・-(さ)・--・(つ)---・・(8)(おそらく「-・-・・(き)」)・-・・(か)・・・(ら)・・-・・(と)(おそらく「・-・(な)」)・-・-・-(ん)・・-・・(と)・・・(ら)(おそらく「・・(濁音記号)」)」
- →「さっきから何度(も)」
- 「-・・・(ハ)-・--・(ル)・-・・(カ)・---・(せ)・-(い)・-・・(か)・・・・(ぬ)(おそらく「・・・(ら)」)」
- →「ハルカ星から」
- 「・-(い)・-(い)--(よ)(おそらく「-・(た)」)・-・・(か)・-・(な)・-(い)-・---(え)(おそらく「-・--(け)」)」
- →「いいたかないけ(ど)」
- 「----(こ)・・・(ら)(おそらく「・・(濁音記号)」)-・・・(は)・-・-・・(段落記号)(おそらく「・-・-・-(ん)」)
- →「ごはん(の最中に呼び出されたので)」
- 「・---・(せ)・-・-・-(ん)---・(そ)・・-(う)」
- →「戦争(!!)」
- 「-・・---(本文符)(おそらく「-・・--(ゆ)」)」
- →「友(情!!)」
- 「---・-(す)-・-・・(き)」
- →「好き」
[編集] ツチノコ
- 未来から連れてこられたツチノコ。のび太のいる時代までは未確認生命体であったが、未来ではペットとして広く飼われていた[55]。
- のび太がタイムマシンにより未来から現代(1976年)へツチノコを連れてくる。しかし、ツチノコは逃げ出してしまい、それを見つけて捕まえたジャイアンがツチノコの発見者となる[† 11]。
- なお、このツチノコは上記のエピソードによりこの世に発生したわけではなく、元から山などに生息していた[56]。
[編集] ヒマラヤ山脈の雪男
- 声優:不明(1981.7)→大川透(2007.11)
- のび太とドラえもんが発見した雪男。てんとう虫コミックス『ドラえもん プラス』4巻「雪男のアルバイト」に登場。
- ヒマラヤ山脈において存在が確認されている。ドラえもんは存在を信じていなかったが、のび太と共にどこでもドアでヒマラヤに向かったところ、目の前に出現した。おなかが空いていたようで「どこでもドア」でも平気で食べようとした。
[編集] ドンジャラ村のホイ
- 声優:松尾佳子(1984.8(テレビアニメ)、1992(映画)→南央美(2007.12)
- 35巻「ドンジャラ村のホイ」で登場し、映画『ドラえもん のび太と雲の王国』にも8年ぶりに登場。
- 小人族の少年。普通の人間(大人族)とは別に地球上で暮らしていた人種(小人族)であったが、大人族による環境破壊等で住みかを追われた。その後ドラえもん・のび太と出会い、アマゾン奥地へ移住したものの、そこにも開発の手が入り、天上人によって天上世界へ移住した。
- 村と名前の由来は童謡「森の小人」の歌詞から。
[編集] キー坊
- 声優:島本須美(1984.4(テレビアニメ))→丸山詠二(1992(映画))→吉越拓矢(2008(映画))
- ひみつ道具で進化した樹木。33巻「さらばキー坊」で登場し、映画『ドラえもん のび太と雲の王国』にも8年ぶりに登場。
- 「さらばキー坊」は、2008年に映画『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』としてリメイクされた。
詳細は「キー坊」を参照
[編集] のび太のクラスメート
のび太が通う小学校のクラスメートを記述する。
[編集] 片倉サブロー
- 『ドラえもん』連載初期の原作によく登場していたのび太の同級生で、坊主頭の男の子。
- 名字は1巻「かげがり」、名前は7巻「ねこの手もかりたい」で確認する事ができる。父親は学者であるが[57]、専門分野は不明。幼い弟がいる[58]。
[編集] 安雄
- 声優:白川澄子→真柴摩利→佐藤智恵・松本さち・佐藤ゆうこ(2005.3)→まるたまり、樹元オリエ、大本眞基子、新井里美 他(2005.4-)
- のび太のクラスメート。いつも赤と黄色の帽子をかぶっている。
- 怖いものは「オバケ」[59]。趣味は漫画を読むこと、はる夫とキャッチボールすること。塾に通っているが、時々休んで本屋で立ち読みをする[60]。
- ジャイアン率いる野球チーム「ジャイアンズ」のメンバーで、しばしばのび太やスネ夫やはる夫らとともにジャイアンにしごかれている。ジャイアンやスネ夫同様にのび太を馬鹿にすることもある。その一方でスネ夫を馬鹿にすることもあるため、特にのび太を見下しているというわけでもないらしい。
- 母親が登場したことがある[61]。名前は9巻「トレーサーバッジ」で登場する。アニメにも出演するが長らく名前は設定されておらず、「少年A」という表記にされていたが、リニューアル前の最後の放送では「田中」と呼ばれていた[62]。その後、アニメ第2作2期「ピノキオの花」(2007年11月2日放送)で公式に名前が呼称された。
- アニメでは、リニューアル前の最終話、オールスター登場「ドラえもんに休日を?!」では二度も登場している名脇役。最近のアニメでははる夫より出番が多い。ゲーム『ドラえもん どこでもウォーカー』でも登場し、彼の台詞から弟がいることが判明した。ゲーム『ドラえもん のび太と緑の巨人伝DS』でも数箇所登場している。
- 漫画での登場回数では、出来杉やドラミを凌いで9位である。
- アニメの記念すべき第一話に安雄らしき人物が準レギュラー扱いで登場している。
[編集] はる夫
- 声優:青木和代・佐藤智恵・まるたまり・佐藤ゆうこ・松本さち(-2005.3)→山下亜矢香、梅田貴公美 他(2005.4-)
- のび太のクラスメート。ジャイアンより劣るが、太っている。怖いものはクモ[63]。かなりの大食らいである[64]。趣味は懸賞応募[65]、キャッチボール。鼻糞を集めてボールを作ったことがある[66]。
- 野球チーム「ジャイアンズ」のメンバー。安雄とともにしばしばジャイアンにしごかれている。
- ジャイアンやスネ夫や安雄同様にのび太を馬鹿にすることもある。また、町内一周マラソンの結果によると、安雄より持久力は劣り、スネ夫よりは上である。
- 母親が登場したことがある[67]。また、「ブク」という名前の犬を飼っている[68]。
- 名前は17巻「ドラ焼き・映画・予約ずみ」で登場する。アニメ第2作1期にも出演するが、当初は「少年B」などという表記にされていた。2006年11月3日放送の「税金鳥」以降は、テロップに名前が表記されている。
- 作品内の登場回数の順位は、安雄に次いで第10位である。
[編集] タダシ
- 1巻「ペコペコバッタ」に登場。おとなしくて成績優秀なのだが、みんなが見ていない所では、色々なイタズラをしている(スカートめくりや落とし穴等)。
[編集] 正美
(まさみ)
- のび太のクラスメート。初期の原作に登場。メガネをかけている男の子。名前は9巻「トレーサーバッジ」で確認でき、母親も登場している。
- なお、『ドラえもん学』[69]によると、登場話数は18話[70]。その回数は全キャラの中で第15位にランクインしており、ドラミ・神成さん・のび郎・ジャイ子・のび太のお婆ちゃんより上位である。そのため、ドラえもん学では「コミックス前半のスーパー脇役」と称している。
[編集] あばら谷一郎
(あばらやいちろう)
- 声優:坂本千夏(2011.12)
- 5巻「重力ペンキ」で登場。6人兄弟の長男であり、母親は造花作りの内職をしている(父親の存在は不明)。名前の通り絵に描いた貧乏暮らしであり、家は粗大ごみ置き場の横にありその屋根には石で重しがされている。のび太達を集めてクリスマスパーティを開く事になり、家の狭さから困難とされたが、「重力ペンキ」を使って壁や天井を床として利用した結果、彼の家族共々パーティを楽しむことが出来た。
- ドラえもん3 のび太と時の宝玉にも登場している。
[編集] あばら谷二郎
(あばらやじろう)
- 5巻「重力ペンキ」で登場。あばら谷一郎の弟であるが何番目の兄弟かは不明。眼鏡をかけていて本をずっと読んでいる。(外に出る時やパーティの時にも本を読んでいた)またパーティの時に読んでいた本は「ゴーゴーマッカ」である。
[編集] 木鳥高夫
(きどりたかお)
- のび太のクラスメート。通称「ズル木」。
- 元々は外伝作品『ドラミちゃん』に登場したスネ夫ポジションのキャラクター。『ドラミちゃん』のエピソードが『ドラえもん』本編のストーリーとして改訂された際、多くのキャラは『ドラえもん』の登場人物に描き換えられたが、彼はスネ夫と体型が違いすぎることもあって、修正されなかった。このため、彼の登場するエピソードには、ドラえもんとスネ夫が登場しない[† 12]。
- スネ夫同様にかなり嫌味な性格である。歌はうまく、テレビの「ジャリッ子歌じまん」という番組に出演したこともある[71]。本名はこの時登場。ネッシーに関してのび太と公開討論をしたこともある[72]。
- アニメでは日本テレビ版の初期の数話にしか登場していない。テレビ朝日版では、彼が登場するエピソードはスネ夫に役割が差し替えられている。
[編集] ガリベン
- 声優:田中真弓(1983.8)→高城元気(2011.7)
- 30巻「真夜中の電話魔」で登場。出木杉に次ぐクラス2番の成績。出木杉からクラス1位の座を奪おうとし、夜中にいたずら電話をかけていた。(後に嫌がらせに悩む出木杉に協力を要請されたのび太達にいたずら電話の正体を看破された為、出来杉に全て白状した上で素直に謝っている。)
[編集] 多目
(ため)
- 声優:不明(1981.1)→沼田祐介(2008.7.18)
- 23巻「ぼくよりダメなやつがきた」で登場したのび太のクラスメートで転校生。タイトル名にある「ダメ」(駄目)の転訛からつけられた名前。勉強もスポーツものび太より下である[† 13]。のび太が「一緒に忘れ物したり、0点取ったりしよう」といったところ「僕なるべくなら忘れ物したくないし0点も取りたくない」といったため、努力しようとしていると思われる。
- なお、ノビスケの日記に「パパはクラスで2位だったと話しているが、実は僕はパパがビリから2番目だったことを知っているなり」とある[73]。この「ビリ」とはおそらく多目くんのことであるが、彼はすぐ再び転校していってしまったため、最下位でなかったのはわずかな期間だった。
[編集] マナブ
- 声優:峰あつ子(1989.11)→くじら(1990.5)→峰あつ子(1992.1)
- 駅前の15階建て高層マンション「メゾン・バベルトップ」の14階(アニメでは12階)に住み、高層マンションの良さをのび太らに語った。ただし高所恐怖症である(本人曰く「普通に住んでいる分には問題ないが、高い所から下を見ると足がすくんでしまう」)。
- 体型は太めだが、野球は得意であり、そのためジャイアンズのメンバーとして試合に出たこともある。母親はいわゆる教育ママで、勉強に厳しい。
- アニメでは名前は野田まさしに変わっている。
[編集] 倉井(くらい)
- 藤子・F・不二雄大全集17巻「空まです通しフレーム」に登場した。メガネをかけている。以前は部屋の縁側で日なたぼっこができたが、「メゾン・バベルトップ」が建ってから、自宅がマンションの陰になってしまい、くもりの日は電灯をつけないと本も読めないほど暗くなってしまった。そのせいで、マナブを始めとするマンションの住人たちを快く思っていなかった(本人は「住んでる人たちのせいじゃないんだけど、つい・・・。」と言っている)が、のび太から「空まです通しフレーム」をもらい、解決した。のび太が空き地に置き忘れた買い物かごを届けたことから、根は親切な人物であることが分かる。
[編集] 本山(もとやま)
(もとやま)
- 『ドラえもん プラス』1巻「ふろしきタクシー」に登場した。メガネをかけている。のび太に多数の漫画本を貸した。
[編集] 本山(ほんやま)
(ほんやま)
- 声優:山本圭子(1981.12)
- 「ショージキデンパ」(FFランド1巻)に登場した。上記の本山(もとやま)くんと漢字が同じだが、別人である。嘘つきで卑怯な性格。のび太から又借りしたスネ夫の双眼鏡を壊したため、のび太が無くしたことにした。その後のび太らが本当の事を白状させに行った際には母親に居留守を使わせた。ショージキデンパの力を使っても中々自らの非を認めなかったが電波の出力を強化され(町中に影響が出る程の出力)とうとう全てを白状している。
- なお、スネ夫のママがショージキデンパの効果で喋った本音によると、「嘘つき」という悪評は親の間にも知れ渡っているようである。
- アニメ第2作1期では「もとやま」と読みが変えられている。
[編集] 矢部小路
(やぶこうじ)
- 12巻「あいあいパラソル」に登場した。あだ名は「コーシャク」。美男子でスポーツ万能で頭がいい。また、家は金持ちである。しずかと気が合い、スポーツ万能で頭がいいところは、出木杉に似ている。顔は出ておらず、手足が登場したのみである。
[編集] 犬山三郎
(いぬやまさぶろう)
- 15巻「ポータブル国会」に登場した。のび太から届いた年賀状の誤記(太と犬の字をあべこべに書く)を、スネ夫、ジャイアン、しずかといっしょに笑う。
- 父親の名前は、「犬山太郎」。
[編集] 乙梨
(おとなし)
- 未収録作品「うつしぼくろ」に登場。おとなしくて上品な女の子。
[編集] クラスで一番エッチな奴(名前不明)
- 34巻「フクロマンスーツ」に登場した。女の子を見るといつも嫌らしいことをする。今回は宿題を教えてもらっていたため、嫌らしいことはやらなかった。
[編集] その他のキャラクター
物語の主要人物でない人物の中から、サブキャラクターではない人物を記述する。
[編集] 本屋のおじさん
- 声優:加藤正之(1980. 4, 5)→たてかべ和也(1981. 4)→銀河万丈|田中崇(1981. 6)→加藤正之(1986. 5)→加藤治(1987. 5)→不明(2002. 2)→高戸靖広(2006. 12)→菅原淳一(2009頃)
- のび太がよく立ち読みに行く本屋の店主。13巻「悪魔のパスポート」、22巻「税金鳥」、23巻「オキテテヨカッタ」、35巻「レプリコッコ」などに登場する。
- 立ち読みしに来るのび太を叱る。眼鏡と、前髪だけ盛り上がっているような髪型が特徴。彼の他にも何人か「本屋のおじさん」が登場したが、登場回数は原作・アニメ共に彼が1番多い。
- 個人経営のいわゆる「町の本屋さん」。商品にビニール包装していないため、のび太をはじめ、多くの子供達によく立ち読みされている。作中ではしばしばはたきを用いての掃除を装って、立ち読み少年を追い出している。また一度、万引き被害に遭ったことがある[74]。
[編集] 警察官
- 初期の作品にたびたび登場した。藤子・F・不二雄大全集第1巻「オーケーマイク」や第2巻「アタールガン」等に登場。
- 目と口が3の形をしている警察官。ドラえもんの道具の被害を受けたことがある。
[編集] 会社社長
- 声優:田中崇(1979. 12)→佐藤正治(2004. 5)→島香裕(2012.1)
- のび助の勤務する会社の代表取締役。名は不明。てんコミ第11巻「いやなお客の帰し方」に登場。
- お正月の挨拶に来るお得意先や関連会社との付き合いに疲れ、人の良い社員であるのび助の家へと逃げ込む。酒や料理などを馳走になった上、のび太の部屋を昼寝部屋と決めつけたりなど、少々自分勝手な社長である。また、家でのん気に過ごしていたのび太らに対し、初めて会ったのにも関わらず、一喝を投ずるなど、昔の人間の一面も見せる。しかし、のび太側からすれば当然年明け早々からおもしろくなく、道具を使って社長を追い出す作戦に出た。これに粘り強さを見せていた社長であったが、最後はついに折れた。
[編集] 茂手もて夫
(もて もてお)
- 声優:佐々木望(2001)→高城元気(2006.7)
- ジャイ子の友人で、隣町に住む漫画好きな少年。名前の通りモテモテでバレンタインデーにはチョコレートを100個近くもらった。ジャイ子は彼に好意を抱いている。
- 同人雑誌の編集長も務めており、ジャイ子に同人雑誌を出そうと誘う。
[編集] 寺野
(てらの)
- 声優:茶風林(1990.6)→桜井敏治(1990.9-)
- 隣町のガキ大将。41巻「左、直、右、右、左…」、42巻「宇宙完全大百科」に登場。「チラノルズ」という野球チームのキャプテンで、ジャイアンズとライバル争いしている。コントロールのいい少年をチームに入団させる為、漫画三冊やお菓子などで少年を買収するが、すぐに退団されてしまう。
[編集] コントロールに自信のある少年(名前不明)
- 41巻「左、直、右、右、左・・・」に登場。コントロールに自信が有り、木についている枯葉を必ず打ち落とすほどである。進路アドバイザーが教えてくれた人物。トンカツが好物。頭が悪く、勉強が苦手。
- のび太は彼を「ジャイアンズ」に入団させようとするが、ライバルチーム「チラノルズ」は漫画3冊で少年を買収しようとしていた。ジャイアンは少年を買収しようとのび太に向かわせるが、少年はお菓子や宿題を解いてもらうなど様々な要求をしてくる。ついには彼の「しずかがぼくの友だちになるなら、ジャイアンズに入る」という条件に、のび太の堪忍袋の緒が切れ、「もういい!!お前なんかこっちからお断りだ!!」と怒鳴りつける。その後チラノルズへの入団が正式に決定するが、実は、親戚の所へ遊びに来ていただけであり、初めからからかい目的だったためすぐ退団してしまった。
[編集] 円番さん
(えんばん)
- 不明(1979.8)→茶風林(2005.5-)
- 近所に住むUFOマニア。13巻「ハロー宇宙人」に登場。スネ夫に偽のUFO目撃談を聞かされたりUFO写真を見せられたりして、それを信じてメロンをご馳走した。その後、地球を訪れた本物のUFOを拾い上げるが、小型だったためおもちゃと勘違いし、蹴り飛ばしてしまう。それを偶然撮影したスネ夫・ジャイアンの写真も信用しようとはしなかった。
- 原作では「ハロー宇宙人」のみの登場だが、アニメでは「未知とのそうぐう機」(2006年10月20日放送)にも登場した。
[編集] 元高角三
(げんこう かくぞう)
- 不明(1979.8)→チョー(2008.9)
- 近所に住む小説家。12巻「ベロ相うらない大当たり!」に登場。のび太の「ベロ相」を信じた人。小説がさっぱり売れない。のび太等がタイムマシンで見て来た未来の様子(相変わらずの貧乏)を伝えられて一度は小説家を諦めようと考えるも、その後も精力的に執筆を続けた。その結果、再びタイムマシンで5年後に行ったところ、小説が文学賞を受賞していた。
[編集] 柿原先生
(かきはら)
- 高名な画家。6巻「この絵600万円」、11巻「あらかじめアンテナ」に登場。不遇時代はアパート「落目荘」に住み、のび太のパパが師事していた。現在は妻と邸宅に二人暮らしで、その作品は600万円で取引されている(1972年当時)。抽象画を作風としており、のび太たちには理解できなかった。のび太たちは不遇時代の過去に行き、作品を安く買おうとしたが、唯一内容が理解できる絵を買ったら、それは柿原ではなく弟子であるパパの絵だった。
[編集] ブルじいさん
- 6巻「ダイリガム」未収録「たぬきさいふ」に登場。
- 初期の神成さんのような役割で、庭にボールを投げ込まれたり、庭の柿を子供たちに取られたりしている。禿げているのを気にしている。
- 見かけはブルドッグのような怖い顔だが、実は優しく、素直に謝れば、庭に投げ込まれたボールを返してくれる。
[編集] タイムパトロール隊員
(-隊員)声優;井上和彦 中庸介
- 22世紀の「時間警察局」に所属する。警察官の制服・制帽姿で、制帽には「P」の前章が付いている。サングラスをかけている隊員とかけていない隊員がいる。
- かけていない人は劇場版「のび太の恐竜」に登場する、恐竜密猟者を取り締まる担当。
- かけている人は「未来世界の怪人」(第4巻第14話)で登場する、自分の正体を知ったのび太達を殺そうとする怪人を間一髪で逮捕し、ジャイアンから四次元バッグを証拠品として取り上げる捜査員。
詳細は「タイムパトロール (藤子・F・不二雄)」を参照
[編集] オドオドくん
- 未収録「カッカホカホカ」に登場。
- おじいさんを恐れていた。のび太が貸した「カッカホカホカ」のおかげでおじいさんが怒らなくなり、オドオドくんは明るくなった。
- のび太は家に入れないオドオドくんを見て「いつも、ビクビクオドオドしてる。かわいそうに。」と言っており、知り合いではあるようだが、クラスメートかどうかは不明である。
[編集] 漫画家
[編集] フニャコフニャ夫
- 声優:田中康郎(1990. 2)→矢田稔(2002. 2)→緒方賢一(2005. 10)
- 野比家の近所に住む人気漫画家。立派な邸宅に住んでいる。家の表札には「フニャコ」の文字があるため、名字の方は本名の可能性もあるが、本名は不明。代表作は「ライオン仮面」「宇宙剣士バイロン」「時空パトロール7」「ドラーマン」「エスパー君」等がある。多くの漫画雑誌に、たくさんの連載作品をかかえているが、アシスタントが1人もいない。
- 彼の容貌は、原作者の藤本と安孫子を融合させたような顔。のび太は彼の顔を知らなかったが、ドラえもんはなぜか住所まで知っている[† 14]。
- 漫画のアイデアはあまり先の方まで考えていないらしく、主人公がピンチの状態で終わらせることが多い。
- アイデアが浮かばないときには家から逃亡し、空き地の土管の中へ隠れたり、公園のベンチに座り込んだり[75]する。ドラえもんに未来から自分の漫画作品を仕入れさせ、書かせたこともある[76]。なお、これに関してはタイムパラドックスが生じている。
- また、『パーマン』にも登場したことがある。『新オバケのQ太郎』ではQ太郎がO次郎に英才教育をしようとしたとき、フニャコがO次郎の落書きをヒントに漫画のキャラクターを考え付いた。
- なお、1995年8月25日放送の「あやうし! タイガー仮面」(「あやうし! ライオン仮面」のリメイク)に登場した際は、外観こそフニャコと同じだが虹子(にじこ)という名前になっている(声優は丸山詠二)。
[編集] 島山あらら
(しまやま-)声優:屋良有作
- 人気漫画家。ベレー帽を目深に被っている。31巻「まんがのつづき」に登場する。
- 「週刊少年ジャブン」に「Drストップ アバレちゃん[† 15]」という漫画を連載している。他にも「少年キングコング」、「少年キャベジン」、「少年ホリデー」、「少年チャンポン」、「てれびさん」など多数の連載誌を抱えている[† 16]。モデルは鳥山明。
[編集] 芸能人
[編集] 伊藤翼
(いとう つばさ)
- 声優:荘真由美(1985.11-1986.8)→深雪さなえ(1992.11)→池澤春菜(2003.3)→倉田雅世(2006.5―)
- 大人気のアイドルで、歌手・俳優業両方で活躍する。のび太たちも大ファンであり、ジャイアンは友達から貰った生写真を見せびらかし[77]、スネ夫はファンクラブの幹部を務め、「つばさちゃんへのホットなレター」コンクールで優勝したりしている[78]。のび太たちの住む町内には、小学校時代の恩師の家がある。
- 初登場時[79]は外見や言動などから10~12歳ぐらいと推定されるが、その後の話では、一人で車で出掛けている描写[80]があるため、少なくとも18歳以上に成長したと思われる。
- 名前は伊藤つかさのパロディで、下の名前が「つばさ」と平仮名表記されていることもある。
[編集] 落目ドジ郎
(おちめ ドジろう)
- 声優:井上和彦(1980. 4)
- 二枚目スター。19巻「影とりプロジェクター」に登場。
- 芸能週刊誌に星野スミレに関する事実無根のゴシップを書かせたり、彼女の自宅に勝手に上がりこんだりしたりなどのストーカー行為を繰り返していたが、ドラえもんとのび太によって追い払われた。自称「星野スミレの恋人」(もちろんスミレ本人は否定している)。犬が苦手。24巻「めだちライトで人気者」では名字のみ登場。
[編集] 丸井マリ
- 8巻「ぼく、マリちゃんだよ」に登場。ドラえもんも熱中するほどの人気アイドル。しかし、母親の組んだ無茶なスケジュールの所為で仕事に嫌気が差し、逃げ出した所をのび太達に会う。トッカエ・バーでのび太と入れ替わり、マリとなったのび太が代わりに仕事に向かうが、のび太にアイドル稼業が務まる筈も無く、助けに来たドラえもんが差し出したトッカエ・バーでマリの母とのび太が入れ替わり、のび太の体のマリ、マリの体のマリの母、マリの母の体ののび太と言うややこしい展開となる。その後、マリになってしまった母は、自分がどれだけ娘に苦労させてきたのかを身を以って思い知り、反省。その後、三人とも元の体に戻った。
[編集] 「宇宙ターザン」役の俳優
- 16巻「宇宙ターザン」、31巻「時門で長~~い一日」に登場。名は不明。のび太お気に入りの特撮番組「宇宙ターザン」の主演俳優で、長髪で筋肉質の青年。
- 「宇宙ターザン」で公園にて偶然のび太と出会いサインをするが、番組が打ち切りになりそうだからもうすぐお別れだと告げる。のび太は白亜紀に行って「桃太郎印のきび団子」で恐竜を手懐け、「本物そっくりのセットとぬいぐるみ」と称して制作会社に無償提供することを思いつく。この試みは成功し、番組は人気を盛り返した。
- 「時門で長~~い一日」では番組を見ていたのび太が「30分で終わらせずもっと見たい」と時門を閉めたため、何話分もの演技を繰り返しても終了時間にならず、仕舞いには過労で入院してしまった(通常、特撮番組は録画編集したものを放送するが、この話では生放送の様な描写になっている)。
[編集] 芸能レポーター
- 24巻「めだちライトで人気者」に登場。名前は不明。星野スミレの秘密を探ろうとしている。一度くいついたら離れないという、しつこい性格。それは車のキーを抜いて、帰らせないようにしてまでスミレの秘密をあばこうとするほど。神出鬼没でスミレのいるところならどこでも出没。最後はのび太が持っていためだちライトによって、周りの人から追い回される事態となった。
[編集] 田原のトンちゃん
- 29巻「翼ちゃんがうちにきた」、36巻「神さまごっこ」などに登場する男性アイドル。静香が大ファンであり、登場当初は初々しい好青年だったが、連載後期になると少し頬骨が角張った顏付きになっている。「神さまごっこ」ではお腹を壊してトイレを借りるため、突然静香の家にお邪魔した。元ネタは田原俊彦だが、他に田原俊彦絡みで『たのきんトリオ』をパロディにした田野木彦彦(28巻「しずちゃんの心の秘密」などに名前が登場するが、顔は不明)、田野金平(25巻「四次元ポケットにスペアがあったのだ」)が登場したことがある。
[編集] 千葉県一
- ジャイアンが尊敬するアクション俳優で、29巻「翼ちゃんがうちにきた」で登場。「チョーダイハンド」(単行本未収録)では一番の宝物として興奮しながらサイン色紙をのび太に見せたことも。元ネタは俳優の千葉真一。
[編集] 真田ヒモ行
- アクション俳優。30巻「人気スターが真っ黒け」で登場。港での映画ロケの最中、彼の人型をとろうとしたドラえもんとのび太に「人型スタンプインク」をかけられて激怒、2人を追いかけるが、用紙で型をとられた後は何が起こったのか分かっていない様子だった。元ネタは俳優の真田広之。また、真田紐という種類の紐があり、そちらとも掛けていると思われる。
[編集] 過去から紛れ込んだ人物
[編集] お殿様
- 24巻「二十世紀のおとのさま」に登場。ドラえもんたちが開いた『タイムマシン』の出入り口に落ち込み、現代の世界に来てしまった。傲慢で我儘な性格をしており、特に女性に対しては威張った態度を取り、のび太の母親を刀で切りつけようとしていた。だが現代の世界に来て、色々な事を学び、成長していく。その事がきっかけで元の世界に帰った後は円満な性格となっていった。
[編集] 他の漫画の登場キャラクター
他の作品から、『ドラえもん』へ登場したキャラクターを記述する。
[編集] 常連キャラクター
主に、2回以上登場したことのある人物。
[編集] 神成さん
(かみなり)
- 声優:田中崇(1981. 3)→兼本新吾(1985. 2-1990. 9)→渡部猛(1991. 3-2005. 3)、宝亀克寿(2005. 7-)
- のび太たちが野球をする空き地の隣に住んでいる老人。「神成」は名字。
- 趣味は盆栽で、植物をこよなく愛する。盆栽を見る目は確かで、ひみつ道具を使って選んだ一番良い盆栽を、一目見て「いい盆栽だ」と言い当てている。盆栽コンテストで5年連続優勝の記録を持っている。隣の空き地から野球のボール、石、ドラえもんのひみつ道具等が誤って飛び込み、よく家の窓ガラスを割られ、自慢の盆栽を植木鉢もろとも壊される。そのたびに怒鳴り散らすため、子供たちからは「雷おやじ」として恐れられている。しかし、鉢の移動や窓ガラス周辺の保護等はしたことがない。通常はジャイアンらが逃げようとするため怒鳴り、説教をするが素直に謝ってきた場合は許すこともある。なぜかジャイアンリサイタルに対して苦情を言ってきたことはない。
- かわいい親戚の女の子・ミズエがいることでも知られている[81]。
- 元々は『オバケのQ太郎』のレギュラーで、大原家の隣人という設定。アメリカのオバケ・ドロンパを孫のように可愛がり、ドロンパが唯一心を開く人物として描かれていた。なおアニメ初期では、リンク出演的な存在であったが、徐々に登場回数も増えてゆき、現在では『ドラえもん』のレギュラーでもある。元々1つの作品のレギュラーキャラクターが、他作品のレギュラー格にまで登りつめた例は珍しく、そういった点では稀な存在である。
- 大長編では2作品に登場しているが、どちらもドラえもんの道具を破壊するという役回りになっている(『ドラえもん のび太の大魔境』、『ドラえもん のび太と竜の騎士』)。
- 『ドラえもん』の話ではないが、『オバケのQ太郎』の最終作であり、15年後の世界を描いた『劇画・オバQ』では彼は既に他界していることが明らかにされている。
- またドラベース ドラえもん超野球外伝では、彼とよく似た「稲妻さん」が登場している。
[編集] ラーメンおじさん(小池さん)
- 声優:山崎たくみ→二又一成(1996. 12)→拡森信吾(2001. 5-2004)
- いつも食事がラーメンという人。妻と子供がおり、同じ顔をしている[82]。通称「小池」。のび太の家の近所の住民である[83]。
- 元々は『オバケのQ太郎』のレギュラー。一度、めずらしくラーメンではなく、テレビを持って登場したこともあり[84]、その時は道端で「重い」と言いながらテレビを持って歩いていた。また彼は、他の藤子作品(藤子不二雄Aの作品も含め)にも多数登場している。
詳細は「小池さん」を参照
[編集] 星野スミレ
- 声優:不明(1979)→横沢啓子(1980)→かないみか(1993、2002)→松井菜桜子(2005-)
- 『パーマン』の時代よりも後年の、20代ぐらいの姿で幾度か登場。最後に登場した話[85]では、『パーマン』最終回の後日談を語っている。
詳細は「星野スミレ」を参照
[編集] ガン子
- 声優:吉田小百合(2005.7)
- 初期の話では、ジャイ子の友達として数度登場。元は『パーマン』の登場キャラクターであり、『ドラえもん』が『パーマン』の数年後の世界という設定ができたため、登場しなくなった。
[編集] ゴンスケ
詳細は「ゴンスケ」を参照
[編集] 単発キャラクター
主に、1コマ登場するくらいの人物、1話きりの登場となった人物。
他にも、「ウメ星デンカ」[† 17]、「エスパー魔美」[† 17]、「オバケのQ太郎」[† 17]、「パーマン」、「21エモン」[† 18]などが登場する。
[編集] 18エモン
[編集] 19エモン
- つづれ屋オーナーの一人息子として登場。『21エモン』では故人であり名前のみ登場した。彼の子供が20エモンであり、21エモンの祖父にあたる。
- 家業を嫌がって家出していたが、ドラえもんの道具・カムカムキャットにより帰ってきた。
[編集] バケルくん
- 『バケルくん』のキャラクター。9巻『ぼく、桃太郎のなんなのさ』でゲスト出演する。9巻「ジ~ンと感動する話」では、西条ひろみのロケの人の集まりの中に、バケルらしき姿が見かける。
- いずれも、当時の『小学四年生』のおまけコーナー「ドラとバケルともうひとつ」の一環としてのゲスト出演である。
詳細は「バケルくん」を参照
[編集] 野々花みよ子
- 『キテレツ大百科』のキャラクター。プラス1巻『虫の声を聞こう』に登場。ドラえもん達が『アットグングン』で育てた大きな鈴虫を取ることができずに、安全地帯に入ったものと思われる。
[編集] 他の作者のキャラクター
藤子・F・不二雄以外の作品から登場の人物。この他、『鉄腕アトム』(手塚治虫の作品)が劇中劇として登場。漫画の中の絵のみ登場[87]。
[編集] 怪物くん
[編集] キイちゃん
[編集] アニメオリジナル キャラクター
[編集] パワえもん
- 声優:真殿光昭(2007)
- アニメ第2作2期「ドラえもんが生まれ変わる日」「決戦!ネコ型ロボットvsイヌ型ロボット」「走れドラえもん!銀河グランプリ」に登場したドラえもんのロボット学校時代の同級生。ロボット学校を最も優秀な成績で卒業しており卒業後は総理大臣の息子(出来杉に似ている)の世話をしている。気障でプライドが高く落ちこぼれだったドラえもんをバカにしているが、本当はドラえもんを認めている。その反面、ドラえもんの現在のパートナーで、ドラえもん以上に落ちこぼれであるのび太の事は一切認めておらず、のび太の存在がドラえもんを更に駄目にしていると指摘し、徹底的に見下している。しかし、工場長がドラえもんとのび太の友情を認めた後はこのような面が薄れている。
- 色は黄色で耳があり、昔のドラえもんによく似ている。蝶ネクタイにスーツ姿。またノラミャー子とも仲が良く、ドラえもんが誘拐された際はドラミやノラミャー子達と共にドラえもんを助けに行った。バイク(スクーター)の運転も出来る。いつもは緑のブレザーに赤い蝶ネクタイという服装だが「ドラえもんが生まれ変わる日」では黒のジャケットと青のスカーフにサングラスという格好をしていた。
- 誕生日はドラえもんと同じ2112年9月3日であり、ドラえもんの同メーカーの同製品である。
[編集] トラえもん
- 声優:山本圭子(1979)
- アニメ第2作1期放送初期に登場したキャラクター。
- ドラえもんとほぼ同型のネコ型ロボットで、黄色いドラえもんに黒の斑点がついたトラ猫のような姿をしている。生意気な性格で、講談風の時代掛かった台詞回しを用いる。イタズラや金儲けが大好きで、常にトランクを持ち歩いている(タイムマシンの出入り口も兼ねている)など、かなり『男はつらいよ』の車寅次郎を意識している。有名になったドラえもんに嫉妬し、彼になりすまして現代で様々な悪戯を行ったり、路上で通行人に秘密道具を売りつけたりしていたが、ドラえもんの優しさに心打たれて退散した。
- なお、漫画『ドラベース ドラえもん超野球外伝』にも同名のキャラクターが出てくるが、関係はない。
詳細は「トラえもん」を参照
[編集] ミイちゃん(ミーちゃん)
- 声優:真柴摩利(1993. 2)→麻見順子(1993. 4)→渡辺久美子(1994. 5-1995. 8)→中沢みどり(1995. 11-1996. 10)→くまいもとこ(1997. 12)→瀧本富士子(1998. 3, 12)→松本さち(1998. 5, 1999. 6-2004. 9, 2005. 3)→まるたまり(2005. 4~)、かかずゆみ?(代役)
- ドラえもんのガールフレンドのネコ。原作版での「タマちゃん」がミイちゃんに当たると思われる(但し、タマちゃんも同様にガールフレンドとして登場する)。原作での、「ミイちゃん」の名前のネコは、ぴっかぴかコミックス第5巻「なかまバッジ」、32巻「ふたりっきりでなにしてる?」に登場。14巻「すてきなミイちゃん」では、おもちゃのネコのことを「ミイちゃん」と呼んでいたが、正式名称かどうかは不明。
- ドラえもんとのデート中に、ドラえもんがのび太を助けるためにどこかへ行き、戻ってきたらミイちゃんはいなかったというストーリーが多い。そのため、のび太のことを「ドラえもんがいないと何もできない人」と評している[89]。
- アニメ第2作1期では、2000年以降かなりの頻度で登場しており、劇場作品『のび太とロボット王国』と『のび太のワンニャン時空伝』にも登場した。
[編集] ベル
- 声優:折笠富美子
- 『ドラえもん』「ドラえもんの青い涙」(2008年9月5日放送)に登場する女性の猫型ロボット。
- 未来の町で普段は花屋をしているが、夜になると怪盗になり、宝石を盗もうとする。
- 本当の目的はベルの彼氏の心臓部である宝石を探していたのだった。その宝石はとても貴重で高い値で売れる為、彼氏は悪の組織に宝石を奪われてしまった。
- 彼女の持っている鈴で宝石が本物かどうか見分けることができるが、ドラえもんの誕生日の日に鈴を落としてしまい、偶然未来でドラえもんの誕生日を祝っていたのび太に拾われた。のび太の跡を追い、見つけたが、その鈴はドラえもんの誕生日プレゼントの首輪に付いており、外せなかった為ドラえもんを連れて宝石探しを再開した。
- 宝石を取り戻し、悪の組織が逮捕された後、意識を取り戻した彼氏と結婚した。
[編集] 浅間けんじ
(あさま けんじ)
- 声優:高戸靖広(2009)
- のび太のクラスメート。ドラえもんの秘密道具の「七人の知り合い」で「アーサー・マッケンジー」と会おうとしたら、のび太の家に本を返してもらおうとしていた。のび太曰く「勉強が嫌い」らしい。
[編集] ルリィ
- 声優:釘宮理恵
- 『ドラえもん』「のび太を愛した美少女」(2009年6月26日放送)に登場するロボット。
- 22世紀の未来デパートが販売するお世話ロボット。少女を象っており、主に子どもの世話を行う。髪の色は水色で後頭部にはピンクのリボンをしている。怒るとき以外は優しく接し、基本的には丁寧な言葉を使う。甚大な腕力を備え、小学生児童2人であれば容易に投げ飛ばすことができる。足にジェット噴射装置があり、新幹線より速く空中を移動することができる。
- ルリィシリーズは多大な人気を博し、初日で完売した。しかし行動様式に不具合や欠陥があり、ドジな性格であった。そのため販売元の未来デパートには返品や賠償を求めるクレームが相次ぎ、市場に出回ったルリィシリーズはすべて返品回収された。
- なお、のび太の元へ送られたルリィはドラえもんが購入したのではなく、未来の国の犯罪者が回収されたルリィを盗んで改造し、のび太を抹殺するため彼のもとへ直接送り込んだものである。のび太を抹殺しようとした理由は、犯罪者の先祖が軍のパソコンにハッキングしようとした時、偶然のび太が蹴った石のせいで犯罪計画が台無しになったからである。このルリィの製造番号は「B-0625」。製造番号は服の背中部分に記載されており、普段は髪に隠れている。犯罪者たちに操られのび太を襲うときは瞳と胸の飾りが赤く光る。操りが解けると操られていたときのことは覚えていない。のび太を守るために取った勇敢な行動が22世紀でも話題になり、ルリィシリーズは廃棄されず、修理されることになった。
- 同様の道具に、トモダチロボットのロボ子がある。こちらものび太のために行き過ぎた行動を取っていた。
[編集] デンジャ
- 声優:玄田哲章
- 『ドラえもん』「ドラえもんの長い一日」(2009年9月11日放送)に登場するロボット。
- 22世紀の未来のロボット。彼のパートナーである人間がいたが、その人間に捨てられた過去を持つ。成人の2倍程度の大きさで、紅く鋭い目つきに赤く逞しいボディをもつ。一人称はオレ。見た目相応のパワーがあり、警備ロボットはパンチやキック1発で破壊できる上、拘束具さえ壊せる。指名手配者であるが野球好きで動物を守ろうとする気持ちがある。3丁の空気砲を合体させるなど、機械にも詳しい。
- ドラえもんの誕生日の日、未来で銀行強盗を行い警察とカーチェイスになる。秘密道具を巧みに使い、振り切りかけたが、道路上に1匹の犬を見つけて無理に避けたところ、壁に激突して逆さまになり、爆発、炎上。警察に捕まるも、壊れかけで意識がなくなったために、機械病院へ搬送。たまたま定期健診で来たドラえもんと同じ病室に送られたのだが、このときに意識が戻り、ドラえもんのポケットからドラミとのいざこざで使った入れかえロープが飛び出ていたのを見つける。デンジャは体を拘束されていたのだが、指からワイヤー状の手を伸ばし、入れかえロープの両端を掴むことに成功。これによりデンジャはドラえもんの体を得る。
- しかしながらドラえもんの性格や口調が分からず、現代(デンジャにとっては過去)に帰ってきた時、のび太との会話では勘付かれないように無理矢理口調を変えたり、甘い物が嫌いながらもどら焼きを頑張って食べたりと悪者ながらいつものドラえもんのような苦労をしていた。ジャイアンたちから野球の誘いを受けた時は思わずその気になって参加してしまう。そこでは、相手が小学生というのもあるのだろうが、全打席で場外ホームランを放つという快挙を見せる。ホームベースへと走っているときに、のび太達の温かな歓声と喜びを目にし、まんざらでもない気分に。この場所でものび太はいつものように活躍できなかったのだが、見かねたデンジャは試合終了後、のび太にバッティングをレクチャーする。
- この後のび太はついにデンジャの体をもったドラえもんと遭遇する。デンジャはドラえもんに押されるも、本物のドラえもんが分からないのび太に助けられ、反撃に成功。2丁の空気砲で執拗に攻撃するものび太に止められる。
- その日の夜、デンジャはドラえもんの体のまま、他人の誕生日として祝われる。就寝前にのび太はデンジャの体をもつドラえもんに攫われ、本物のドラえもんがどちらか気づく。ドラえもんはタイムパトロールに追いつめられ包囲されるが、構わずにドラえもんに話しかけに行ったのび太を見たデンジャは自分がデンジャだと自白する。連行される際、戦闘で傷つくものび太の優しさにふれたデンジャは涙を零していた。ドラミ曰く、更生すれば普通の暮らしに戻れる模様。
[編集] よっちゃん
- 声優:かないみか
- 『ドラえもん』「大パニック!スーパー赤ちゃん」(2010年1月15日放送)に登場する赤ちゃん。
- のび太のママの友だちの赤ちゃんで、ママたちの買い物の際にドラえもんとのび太に預けられた。中々あやせなかったのび太が机に置いてあった飴を与えたが、その飴は未来デパートから誤送された『強力ウルトラスーパーデラックスキャンディー』であった。これは舐めている間あらゆる部分の力が100万倍になる道具であり、よっちゃんは暴走してしまった。その後、空き巣(シャルル(声:拡森信吾)とミッシェル(声:島香 裕))が登場し、暴れだし、最後空き巣は車に乗って逃走し、ドラえもんとのび太はよっちゃんに「強力ウルトラスーパーデラックスキャンディー」を吐き出させて助け出した。因みにジャイアンのようなゴツイ顔が好きらしい。
[編集] 福山雅秋
- 声優:梁田清之(2010. 9)→福山雅治(2011.2)
- 『ドラえもん』「ほんもの3Dテレビ」(2010年9月17日放送)に登場する人気シンガーソングライター。
- 静香が大ファンであり、「MUSIC STAGE」(元ネタはミュージックステーション)に出演。静香が手を出してしまったため、静香の家に現れサインをしてもらった。元ネタは福山雅治。モデルとなった福山はラジオでドラえもんに自分が出たことと静香が自分のファンであることを喜び、声も自分でやりたかったと発言、後に自らが吹き替えた登場シーンが「冬の大感謝祭」で流された。また2011年には福山のFM番組『福山雅治のSUZUKI TALKING F.M.』(JFN系)内に、福山扮する雅秋による「スター☆雅秋の相談室」というコーナーが設けられている。
[編集] 甘栗旬
[編集] 注釈
- ^ アニメ版では5年生になっている可能性あり
- ^ 上記の大本は、クレジットでは「大本眞紀子」と表記されていたが、実際には「大本眞基子」名義で出演したかと思われるのでこの表記はミス(本当かどうかは不明)。
- ^ タイムマシンで過去の野比家へ行っても、子供がのび助しかいないことから、兄弟同然に育った従兄弟という可能性もあるが、現在の小学館の公式設定では弟ということになっている
- ^ 母方の祖母は健在だが、ほとんど作中に登場するのは父方の祖母である
- ^ のび太に「つらいときでも何度でも立ち上がってくじけてはいけない」と、だるまを使って教えるなど
- ^ 連載初期は兄同様に意地悪だった
- ^ ドラえもんが過去に来た事で変わったのかも知れない
- ^ 「がんばれジャイアン」のタイトルで映画化
- ^ テレビ朝日版では、2006年6月2日放送の「ジャイ子の新作まんが」にて、劇中のテレビ画面にそれらしきキャラクターが写っている
- ^ 怒ったハルバルが地球を攻めようと宇宙船に戻る際に、ビー玉の詰め合わせを寄贈された事で、全てが丸く収まった
- ^ そのため、ジャイアンは未来の百科事典にも名を残すこととなる
- ^ ただし、スネ夫に関しては全く登場しないわけではなく、9巻「ウラシマキャンデー」では、端役の少年の顔が単行本収録時にスネ夫に描き換えられている。
- ^ のび太は当時テストで5回に1回は0点を取っていたが、彼は10回に3回。また、足ものび太より遅い
- ^ 個人情報保護の観点から現在では考えられないが、1971年当時では、漫画家の自宅やスタジオの住所がファンレターの宛先として雑誌に掲載されていることは珍しくなかった。
- ^ Dr.スランプ アラレちゃんのパロディ。後に「Dr.マシリト アバレちゃん」という続編が作られたが関係ない。
- ^ 実際の鳥山明は「少年ジャンプ」専属だった。
- ^ a b c 32巻「なんでも空港」で1コマのみの登場
- ^ スターシステムの使用であり、本人かどうかは不明
[編集] 脚注
- ^ 『小学三年生』1970年1月号掲載の人物紹介(藤子・F・不二雄大全集第1巻収録)
- ^ ドラえもん公式サイト 『インタビューチャンネル 第1回 藤子・F・不二雄 先生』
- ^ 『藤子・F・不二雄 ―こどもの夢をえがき続けた「ドラえもん」の作者 (小学館版学習まんが人物館)』小学館、1997年
- ^ 5巻「ドラえもんだらけ」
- ^ 11巻「おおかみ男クリーム」
- ^ 19巻「アスレチックハウス」
- ^ アニメ第2作1期「タイムマシンでお正月」
- ^ アニメ「タイムカプセル」
- ^ 22巻「税金鳥」
- ^ 42巻「半分の半分のまた半分…」
- ^ アニメ第2作1期「もちぬし探査機」(1995年1月13日放送))
- ^ 32巻「ほしい人探知機」
- ^ 名称の出典はアニメ第2作2期「正直太郎」(2005年11月4日放送)
- ^ 2巻「正直太郎」
- ^ 16巻「パパもあまえんぼ」
- ^ てんコミ14巻「夢まくらのおじいさん」
- ^ 最新ドラえもんひみつ百科
- ^ 21巻「ハッピープロムナード」
- ^ 28巻「しんじゅ製造アコヤケース」
- ^ 映画『のび太の結婚前夜』
- ^ 水田わさび版アニメ「あの窓にさようなら」
- ^ 28巻「いれかえ表札」に表記。『決定版 ドラえもん大事典』では、それがしずかの父の名であると決め付けている。原作作中ではそれが名前だとは一切言及されておらず、その表札の文字列はアシスタントの独断で書かれ可能性も否定できない
- ^ 25巻「のび太の結婚前夜」
- ^ 37巻「アトカラホントスピーカー」
- ^ アニメ「さかさママワッペン」
- ^ 42巻「目は口ほどに物を食べ」
- ^ 9巻「王かんコレクション」
- ^ 4巻「スケスケ望遠鏡」
- ^ 映画『のび太の恐竜』
- ^ 映画『のび太と竜の騎士』
- ^ 16巻「サハラ砂漠で勉強はできない」、31巻「録験機で楽しもう」等
- ^ 『小学四年生』1988年6月号掲載「入りこみミラーII」
- ^ 9巻「王かんコレクション」
- ^ 40巻収録「スネ夫は理想のお兄さん」
- ^ アニメ第2作1期「ドラえもんに休日を?!」(2005年3月18日放映)
- ^ 29巻「まんが家ジャイ子先生」
- ^ 24巻「まんが家ジャイ子」
- ^ 37巻「大人気! クリスチーネ先生」
- ^ 39巻「虹のビオレッタ」
- ^ 44巻「ジャイ子の新作まんが」
- ^ “28歳のジャイ子”役に前田敦子! 『実写版ドラえもんCM』新キャラクター登場(ORICON STYLE、2012年1月26日)2012年1月26日閲覧。
- ^ 『ドラえ本 ドラえもんグッズ大図鑑2』(1998年、小学館)
- ^ 2巻「タイムふろしき」で、缶詰や卵を販売している描写がある。
- ^ 39巻「ジャストホンネ」で、カボチャやキャベツなどの野菜を販売している描写がある。
- ^ ぴっかぴかコミックス16巻「ぼう遠メガフォン」
- ^ 3巻「おはなしバッジ」
- ^ 4巻「ソノウソホント」
- ^ 1巻「一生に一度は百点を…」。作中で殴られた描写はないが翌日ジャイアンは顔にきずを負い「百点なんかこりごり」といいながらコンピューターペンシルをドラえもんとのび太に返している。アニメ版ではこの役割はジャイアンの母親に差し替えられている他、ペンシルを返すまでの流れも若干異なる。
- ^ 12巻「ペットそっくりまんじゅう」
- ^ てんとう虫コミックス『ドラえもん プラス』第5巻「イイナリキャップ」
- ^ 44巻「恋するジャイアン」
- ^ 30巻「野生ペット小屋」
- ^ 42巻「運動神経コントローラー」
- ^ 35巻「動物変身恩返しグスリ」
- ^ 9巻「ツチノコ見つけた!」
- ^ ぴっかぴかコミックス17巻「ツチノコさがそう」
- ^ 4巻「ソノウソホント」
- ^ 5巻「ばっ金箱」
- ^ 27巻「○□恐怖症」
- ^ 15巻「こっそりカメラ」
- ^ 9巻「トレーサーバッジ」、41巻「恐怖のディナーショー」
- ^ アニメ第2作1期「ドラえもんに休日を?!」
- ^ 27巻「○□恐怖症」
- ^ 31巻「録験機で楽しもう」にて大食い経験を語っている
- ^ 33巻「だせば当たる!! けん賞用ハガキ」
- ^ 15巻「こっそりカメラ」
- ^ 37巻「感覚モニター」、41巻「恐怖のディナーショー」
- ^ 『のび太の日本誕生』に登場
- ^ 横山泰行
- ^ てんとう虫コミックス収録分と大長編の840話中
- ^ 11巻「テレビ局をはじめたよ」
- ^ 6巻「ネッシーがくる」
- ^ 16巻「りっぱなパパになるぞ!」
- ^ てんコミ第38巻「無人境ドリンク」
- ^ 41巻「未来図書券」
- ^ 3巻「あやうし! ライオン仮面」
- ^ 37巻「アトカラホントスピーカー」
- ^ 35巻「ジャイアンへのホットなレター」
- ^ 29巻「翼ちゃんがうちへきた」
- ^ プラス5巻「人気歌手翼ちゃんの秘密」
- ^ てんコミ第38巻「友だちの輪」
- ^ 1巻「ドラえもんの大予言」のみ
- ^ 4巻「スケスケ望遠鏡」
- ^ 26巻「おもかるとう」
- ^ 24巻「めだちライトで人気者」
- ^ 32巻「オンボロ旅館をたて直せ」
- ^ 17巻「週刊のび太」
- ^ 「小学一年生」1982年2月号掲載「怪物くんぼうし」
- ^ アニメ第2作1期「走れのび太! ロボット裁判所」(2000年3月24日放送)
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