ドラえもんの登場人物一覧

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ドラえもんの登場人物一覧(ドラえもんのとうじょうじんぶついちらん)では、藤子・F・不二雄漫画および、それを原作としたアニメ作品『ドラえもん』に登場する人物を記述する。また、アナウンサー、動物、少年、少女など、クレジットでは役割名が表示されていない、もしくは各人物のクレジットが表記されていないことも稀にあるため、役割名、声優については、判明できるもののみを掲載する。

目次

主要人物[編集]

本作の主要人物を記述する。

主人公[編集]

作者は、連載当初の人物紹介で「のび太が主人公」と記述しているものの[1]、1989年のインタビューでは「(のび太を『ドラえもん』という漫画作品の)主人公、いや、副主人公に持ってきた」と語っている[2]。また、『ドラえもん誕生』では作者が「主人公をかいてない予告なんて今まであっただろうか」「主人公は風変わりなおもしろいやつがいい」などと言っていた。さらに、ドラえもんのしっぽの設定の説明時に「主人公(ドラえもん)がピンチになるたびにしっぽを引っ張って消えるんじゃ、面白くもなんともない」と言っていたり、また「ドラえもんなんて古臭い名前を付けた主人公が…」[3]などと、ドラえもんが主人公と思わせる描写や説明をしているため、発言が定かではない。小学館の発行したドラえもん関連の本では、ドラえもんが主人公と記述しているものと、のび太が主人公と記述しているもの、両方が存在する[4]。テレビアニメ第2作第2期アニメ版では、主にドラえもんを主人公としている節がある(ドラえもんとのび太をまとめて紹介する時は「ドラのび」と略したり、「スーパーレディオステーション ドラチャン★ドラジオ」(第9回)でも、ドラえもんが「どうしてのび太くんが主役みたいになっちゃってるのさ!僕が主役でしょ」と発言している。また、『アトカラホントスピーカー』の次回予告では、スネ夫が「ボクが主役になれば人気もうなぎ上りさ!」と言ったのに対しドラえもんは「主役の座は渡さない!」と言っていたり、『ドラえもん登場の思い出 未来の国からはるばると』での次回予告では、「机の引き出しから飛び出した主人公は?」というナレーションが入っていた。さらに『決戦!ネコ型ロボットVSイヌ型ロボット』のCMで、「ドラえもん誕生日スペシャル。その日、主役が(ドラえもんからイヌ型ロボットへ)変わる!」と紹介された)。 各話は、のび太を中心に展開するものが全作品中のほぼ全てを占めているが、のび太が脇役になりドラえもんを中心に展開する話も存在する[5]

ドラえもんとのび太は全ての話に登場しており、次いで登場話数の多い人物(ジャイアン、スネ夫、しずか)とは登場話数で200話前後の差をつけている。しかし、アニメ版ではレギュラー5人の登場話数に差がつかないようになっている。

なお、アニメ版のスタッフロールでのキャスト紹介はドラえもんが先に紹介されている。

ドラえもん
声優:富田耕生野沢雅子(以上、1973)→大山のぶ代(1979. 4-2005. 3)→水田わさび(2005. 4 -)
黄色いドラえもん - 高橋和枝(1980)→横山智佐(1995-1998)→水田わさび(2005.4~)
俳優:ジャン・レノ(トヨタ自動車コーポレートCM)
本作の主人公。 22世紀のネコ型ロボット。2112年9月3日マツシバ工場生まれ。22世紀にいた頃にはガールフレンドがいたが、耳がなくなったのを彼女に笑われてわかれた。のび太を助けるために現代にやってきた。未来の道具がいろいろ入った四次元ポケットを持つ。好きなものはドラ焼き、大嫌いなものはネズミ(2122年8月29日の昼寝中に、耳をかじられたから)。
のび太
本名は、野比 のび太(のび のびた)。
声優:太田淑子(1973)→小原乃梨子(1979. 4~2005. 3、一時期の代役:丸山裕子(1979. 7))→大原めぐみ(2005. 4以降)
幼少時 - 大本眞基子(初代)→門脇舞以(2005.3以降)→大原めぐみ(2008年頃から)
成年時 - 塩屋浩三(1984. 11)→拡森信吾(1987-1990)→小原乃梨子(2000-2004)→大川透(2005. 3)→川中子雅人(2005. 8)→堀秀行(2006. 4以降)、大原めぐみ(テレビリニューアル版、のび太の結婚前夜)
俳優:妻夫木聡(トヨタ自動車コーポレートCM)
本作の副主人公。8月7日生まれ。小学4年生の少年(中盤から小学5年生)。駄目な人間の典型とされるが、実際は優秀な資質の持ち主。

レギュラー[編集]

藤子・F・不二雄ミュージアム発着バスに使用されているスネ夫(右2番目)とジャイアンのイラスト(右端)

本作において、レギュラーキャラクターにあたる人物を記述する。

しずか
本名は、源 静香(みなもと しずか)
声優:恵比寿まさ子(1973)、野村道子(1979. 4-2005. 3)、かかずゆみ(2005. 4-)
幼少時 - 佐久間レイ(2000)
俳優:水川あさみ(トヨタ自動車コーポレートCM)
通称「しずちゃん」(アニメでは「しずかちゃん」)。5月生まれ。のび太が憧れるクラスメイトの少女。成績は良く、性格は優しい。よくお風呂に入っている。焼きイモが一番の好物であるがイメージダウンを気にして、あまり口にしない。習い事のヴァイオリンは上手でなく、聞く人にとってはジャイアンの歌に匹敵するほど苦痛であるという。
スネ夫
本名は、骨川 スネ夫(ほねかわ すねお)。
声優:八代駿(1973)、肝付兼太(1979. 4-2005. 3、一時期の代役:龍田直樹(1985. 11-12))、関智一(2005. 4以降)
幼少時 - 関智一(2000)
俳優:山下智久(トヨタ自動車コーポレートCM)
2月生まれ。のび太のクラスメイトの少年。身長が低いのをコンプレックスにしている。性格は自己顕示欲旺盛なナルシスト。毎日鏡の前に立って、自分の顔を褒めている。家は非常に裕福で、父親は会社をいくつも経営する社長。のび太たちによく自慢話をしているが、その半分は事実脚色を施した大ぼらである。それが原因となってトラブルを呼んだりしている。
ジャイアン
本名は、剛田 武(ごうだ たけし)。
声優:肝付兼太(1973)、たてかべ和也(1979. 4-2005. 3)、木村昴(2005. 4以降)
幼少時 - くじら(2000)
俳優:小川直也(トヨタ自動車コーポレートCM)
6月15日生まれ。のび太のクラスメイトの少年。クラスの「ガキ大将」。 自己中心的で乱暴だが、母ちゃんには弱い。非常に妹想いである。また、友情や愛情といった他人を思いやる行為に弱く、涙もろい一面を持つ。
歌を歌うことが好きだが、ひどい音痴で聞くものに堪えがたい苦痛を与える。だが本人は、そんな歌を自慢のものとしていて何かと周りに聞かせたがっている。しばしばリサイタルを開いて、子供たちを強制参加させることが恐れられている。
そのジャイアンリサイタル、及びのび太やスネ夫などに対する弱い者いじめを含めた他人に対する迷惑行為、店番さぼり、0点のテストなどが原因で母ちゃんに叱られることがしょっちゅうある。

準レギュラー[編集]

本作において、レギュラーキャラクターに順ずる人物を記述する。

のび太のママ
本名は、野比 玉子(のび たまこ)。
声優:小原乃梨子(1973)→千々松幸子(1979. 4-2005. 3)→三石琴乃(2005. 4以降)
少女期 - 千々松幸子川上とも子→三石琴乃(2005.4~)
のび太の母(ママ)。38歳。専業主婦。動物が嫌い。怠け者ののび太には厳しい。時々、傲慢でヒステリックな描写を見受けるケースもある。結婚前の旧姓は片岡
のび太のパパ
本名は、野比 のび助(のび のびすけ)。
声優:村越伊知郎(1973)→加藤正之(1979. 4-1992. 10)(1993年の加藤急逝に伴い)→中庸助(1992. 10-2005. 3)→松本保典(2005. 4以降)
少年期 - 小原乃梨子(1979)→山田栄子(1984-1985)→小原乃梨子(1987)→小林由美子(2005)→大本眞基子(2009)→優希比呂(2010)、野沢雅子(2012年の映画)
のび太の父(パパ)。昭和15年(1940年1月24日生まれ[6]の36歳。
出木杉
本名は、出木杉 英才(できすぎ ひでとし[注 1])。
声優:白川澄子(1980. 4-2005. 3)→萩野志保子(テレビ朝日アナウンサー・2005. 5-)、青年時 - 納谷六朗(1989)→白川澄子(1999 映画『のび太の結婚前夜』)→大滝進矢(2007)→萩野志保子(テレビリニューアル版、のび太の結婚前夜2010)
俳優:内村航平(トヨタ自動車コーポレートCM)
プラス4巻「ドラえもんとドラミちゃん」で初登場の野比のび太のクラスメイトの少年。4月生まれ。頭脳明晰でスポーツ万能とその名の通りの秀才で、完全無欠の少年。のび太とは対極のキャラクター。たびたびしずかと仲良くしているところを見られて、のび太に妬まれている。また、秀才のためドラえもんの道具でのび太に宿題の答えを見られたりしていることもしばしば。趣味は、料理、写生、映画鑑賞、絵画鑑賞、野球、サッカー、交換日記、昆虫観察、天体観測、読書、演劇、文通、と幅広い。
のび太の先生
声優:加藤修(現:治)雨森雅司(1973)→沢りつお(1979. 4, 5)→加藤治→不明→井上和彦(-1981. 10)→田中亮一(1981. 10-2005. 3)→高木渉(2005. 4-)
のび太の学級を受け持つ担任教師。

主要人物の親族[編集]

主人公やレギュラーキャラクターの家族血縁者について記述する。

野比家[編集]

野比家の人物や、野比家の一員であるロボットを記述する。

セワシ
声優:山本圭子(1973)→太田淑子(1980. 1-2005. 3)→松本さち(2005. 8-)
ノビスケの曾孫でのび太の玄孫。2115年生まれ。22世紀のトーキョーシティー・ネリマブロック・ススキガハラストリートで暮らす小学4年生[注 2]。ドラえもんをのび太の元へ送り込んだ張本人。
ガチャ子
声優:堀絢子(1973)
ドラえもんの初代妹だったが、その後存在を一時的に抹殺された(作者自ら後日談で「いなかったことにした」と語っているが登場回を収録した単行本はすでに出ている)。頼りないことを危惧したセワシが、急遽助っ人として送り込んだアヒル型ロボット。ひみつ道具を口から吐き出す。原作連載初期にごく短い期間レギュラーとして登場した。
アニメ版には初代日本テレビ版のみ登場。ただし野比家ではなく源家の居候という設定に変更されている。テレビ朝日版では、2006年6月2日放送の「ジャイ子の新作まんが」にて、劇中のテレビ画面にそれらしきキャラクターが写っている。
ドラミ
声優:よこざわけい子(1979. 4-2005. 3)→千秋(2006. 9-)
2114年12月2日生まれ。野比家のロボット。ドラえもんの妹(じつは妹ロボットは二代目)。兄とは別居で、22世紀の野比家に在住。兄よりも高性能であるが、真面目過ぎるという一面も持つ。兄が、行方不明になるとものすごく心配する。好きなものはメロンパン、大嫌いなものはゴキブリ
ミニドラ
声優:北川智絵(1990. 4)→佐久間レイ(1994. 3-2005. 3)→あかいとまと(2005. 10. 28-)
ドラえもんのミニチュア版。普段はドラえもんの道具として、四次元ポケットの中にいる。
1973年、雑誌『幼稚園』3月号に掲載の「はりええほんドラえもん」で登場。
ノビスケ
声優:小原乃梨子(1979. 4~2005. 3)→亀井芳子(2005. 4-)
のび太としずかの子。現在から約15年後に誕生する。スポーツが得意だが、勉強は苦手。ジャイアンをしのぐほどの凶暴な性格でドラえもんや現在ののび太が恐れるほどで生意気な一面を持っている。ジャイアンやスネ夫の息子たちをいじめるなど、まさに両親と祖母の玉子、曽祖父の特徴を兼ね備えている少年。
名前は「ノビオ」であったこともある[7]
のび恵さん
本名は,野比のび恵 (のび のびえ)。
のび太の従姉。
のび郎おじさん
本名は、野比 のび郎(のび のびろう)
声優:村松康雄(1980. 1-2005. 3)→橋本晃一(2006.11)、宇坦秀成(代役)
子供時代:大本眞基子[注 3](2010.6.11)
のび助の弟[注 4]。何年かに一度、日本インド間を往復している。その度に、のび太に数年分のお年玉をくれる[8]。いつの間に眼鏡をやめ、コンタクトをつけていたこともあった[9]
戦争の悲劇を描いた名作童話『かわいそうなぞう』をベースにしたエピソード「ぞうとおじさん」にて、重要な役回りを演じた。なお、アニメ第2作第2期の版では、この役回りは動物園で会った行きずりの老人に置き換えられている。
玉夫おじさん
本名は、片岡 玉夫(かたおか たまお)。
声優:不明(1979.8)→不明(1983.6)→桜井敏治(2005. 11)
玉子の弟。玉子同様眼鏡を掛けている。玉子が幼稚園児のころ誕生した[10]
自動車販売会社の営業マンを務めている[11]。真面目で優しく人間性も良いが、気弱な性格でもあり、またかなりの口下手。自分の気持ちをはっきりと口に出すことができなかったため、恋人の幸子(声優:江森浩子[12]との仲が進展していなかったが、最後は正直太郎によって幸子と結ばれた[13]
のび太のおばあちゃん
声優:不明(1973)→峰あつ子(1979. 7)→高村章子(1986. 1-2005. 3)→まるたまり(2006. 6. 16)→羽鳥靖子(2006. 6. 30)、伊藤美紀(2012年映画(若い頃))
のび太の父方の祖母[注 5]
のび太の小学校入学前に病没するが、のび太は幾度かタイムマシンで過去に行き来し正体を明かしているため「未来ののびちゃん」として本人も認知している[14]。同様に未来からのび太が連れてきた酔っ払ったのび助を諭す場面もあり、年齢の割に「未来からのタイムトラベル」を認識できる柔軟な思考と豊かな発想力を持つ人物(ドラえもんの存在も知っている)。また、玉子に対してもさりげない気配りをすることもあり生前は野比家のまとめ役だった。
のび太に深い愛情をそそぎ、いわばドラえもんに近い立場にいた[注 6]
のび太のおじいちゃん
本名は、野比 のびる(のび のびる)[15][注 7]
声優:不明(1979. 10)→亀井三郎(1987. 11)→川久保潔(2001. 5)→亀井三郎(2002. 10)→菅原淳一(2006. 6)→加藤精三(2010)
のび太の父方の祖父(のび助の父親)であるが、のび太が生まれる前に死去している。
生活は決して裕福とは言えなかったが、強烈な威厳と高いプライド、まともな常識を持ち合わせ、頑固かつ古風な性格でのび助を厳しく育て上げた。そのため、のび助は父を厳格で怖いだけの人物としか思っていないが、実は陰ではのび助のことを常に気遣っており、気の優しい妻(のび太のおばあちゃん)とは良い意味でバランスの取れた夫婦だった模様[16]
彼もまた、妻と同様、未来より来たのび太を初対面にもかかわらず、のび太を孫と認識する。ドラえもんの存在も知る。また、のび太の顔を見て「賢そうな顔をしている」という評価をするあたり、少々孫に甘い一面もある。一度、ドラえもんらと共にタイムマシンに同乗し、現代へとやって来たこともあった。

源家[編集]

しずかの家族など、源家の人物を記述する。

しずかの母
声優:横沢啓子(現・よこざわけい子)(1979. 4-1981. 8)→松原雅子(1981. 8-2005. 3)→折笠愛(2005. 4-)
基本的には優しいが、しつけ面では厳しい。テストで85点を取ったからと叱ったこともある[17]。そういう所は30点を取ったのび太を褒めた玉子とは逆である。夫から貰った真珠のネックレス(推定300万円相当)を大事にしていて[18]、しずかの結婚式前夜にしずかに引き渡すことになっている[19]。のび太としずかの間に生まれるノビスケにとっては母方の祖母。
原作漫画とアニメでは若干顔が異なる(原作は黒目がちで丸顔の女性、アニメ版はしずか似で「コベアベ」(1巻)の時の顔に近い)。
尚、源家のカナリアが逃げる原因は彼女がかごの戸締りを忘れるというずぼらな行動によるものである。
しずかの父
本名は、源 義雄(みなもと よしお)
声優:不明(1979. 5)→加藤正之(1979. 11-1980. 3)→池田勝(1981. 10)→久米明(1999. 3・のび太の結婚前夜)→田原アルノ(2005. 7-)
しずかの父親。登場回数が少なく、登場のたびに顔が違う。パイプを吸っている。一度だけ源家の表札に「源義雄」と名前が書かれたことがある[20]。職業は会社員[21]だが、職種は不明。
しずかの結婚式前日には、婿であるのび太の人間性を高く評価している[22]
しずかを映画館に連れて行くときもたまたま見られる[23]
登場した話は1巻「一生に一度は百点を…」、3巻「ペロ!生きかえって」、22巻「無事故でけがをした話」、25巻「のび太の結婚前夜」、36巻「貸切チップ、44巻「十円なんでもストア」などである。
のび太としずかの間に生まれるノビスケにとっては母方の祖父。
美術評論家のおじさん
声優:嶋俊介(1980. 10)→緒方賢一(2010. 1)
8巻「ロボットがほめれば…」のみに登場。批評は大変権威があるが、10歳ののび太に向かって彼の描いた絵を「これは幼稚園の頃に描いたものかね?」と無神経なことを言う。
ペロ
源家の飼い犬。しずかが赤ん坊の頃から飼われている。病死するが、タイムマシンで治療しに行ったドラえもんの働きで、生き返る。なお、16巻の「ドロン葉」でシロという名前の飼い犬が登場するが、ペロと同一犬なのかは不明。
この他に源家では、十姉妹カナリアなども飼っており、そのためが飼えない。

骨川家[編集]

スネ夫の家族など、骨川家の人物を記述する。

スネ夫の母
声優:高橋和枝(1973)→鳳芳野(1979. 4-1991. 3)→横尾まり(1991. 4-2005. 3)→高山みなみ(2005. 4-)
息子と同様、自慢が好きな性格。スネ夫を「スネちゃま」と呼び溺愛する。夜遅く帰ってきたスネ夫を家から閉め出したり、家庭教師を何人もつけるなど、しつけや教育に関しては玉子やしずかの母と同様厳格な面もある。
よくゴルフの素振りや、ジョギング[24]、エアロビクス[25]などをしている。フランス料理を作るのが得意で、料理の先生に「天才」と称された事もある[26]。宝石のコレクションをしている[27]。眼鏡はかけていたりかけていなかったりする。
いわゆる「ざます」(「~ざんす」と言ったこともある[28])言葉を使い、たまにおかしい日本語を使ったりする(例:「軽井沢」→「お軽井沢」[29]、「デリケート」→「おデリケート」[30])。スネ夫の回想では「ざます・ざます・ざますぅ~!!」と激怒している描写もあった。
贅沢三昧な生活を送っているが意外と経済観念はしっかりと持っており貸ヨットをケチったりしてスネ夫の自慢と違うものになったりしている。その際、あまりに理想と違うヨット旅行にスネ夫が弱音を吐き帰りたいといった際には「モトを取るざます」と言っている。
また、玉子と張り合うこともある。
スネ夫の父
声優:不明(1973)→加藤治(1979. 4-2005. 3)、緒方賢一(1981. 1)→肝付兼太一時期代役(1989. 5-1990. 1)→田中秀幸(2005. 6-)
会社の社長。顔が広く、多くの社長友達を持つ。特に芸能プロダクション筋に強いコネクションがあり、スネ夫の自慢の種になっている。業種は広告代理店という説があるが、作品中で言明されたことはないためはっきりしない。
別荘クルーザーを中古で購入した事や、値段が一番安かったからと雨漏りのする軽井沢の貸別荘を借りた事[31]などが作品中で発覚しているため、金に糸目をつけない大金持ちというわけではない。
妻子と似た顔つきで、飼い猫も似ている。スネ夫同様、背が低く、華奢。愛車はポルシェ[32]。骨董品コレクションが趣味[33]
スネツグ
声優:龍田直樹(1985)→甲斐田ゆき(2006)
スネ夫の弟。おじの養子となりニューヨークで暮らしている。顔は似ているものの、性格は兄のスネ夫に似ず素直に育っている[注 8]
初期は普通に登場していたが、連載が進むにつれて、作者自身が彼の存在を忘れてしまったのか、スネ夫は一人っ子と設定された。苦肉の策として、スネ夫に弟はいるが養子に出たというエピソード[34]が描かれ、再登場した。
初期のスネツグが登場するエピソードには、「アリガターヤ」(てんとう虫コミックス『ドラえもんプラス』3巻収録)、「弱いおばけ」(てんとう虫コミックススペシャル『ドラえもん カラー作品集』5巻収録)、「お返しハンド」(藤子不二雄ランド(現在絶版)6巻収録)などがある(いずれも藤子・F・不二雄大全集に収録)。アリガターヤではのび太に生意気を言うなど兄に似た性格を見せており、その際に舌を出してあかんべえしてる。お返しハンドでは「ピコタンハンマー」で遊んでおり、誤ってのび太にぶつけている。「弱いオバケ」では、スネ夫のことを「おにいたん」と呼んでおり、びっくり箱で兄を脅かそうとしているほか、やんちゃな場面も見せている。
スネ吉
声優:井上和彦(1979.6)→二又一成(1984. 6-2005. 3)→山崎たくみ(2005. 12)、緑川光(2000.6)
スネ夫のいとこで大学生。スネ夫とも非常に仲が良い。髪型はアフロヘアー
多趣味であり、プラモデルやラジコン、ジオラマの製作、ヨット、スーパーカーの運転など様々なことをしている。なお、乗っているスーパーカーはカウンタックもしくはフェラーリで、車に乗って登場する際はしばしば「世界にまだ――台しかない」といったことを言う[35]。ドライブの際の車はいつも4人乗りで、のび太だけが乗せてもらえず、スネ吉も大人でありながらそのことを気にする様子もないことがパターンになっている。
スネ夫の曾祖母
声優:堀絢子(1997)→真山亜子(2012)
スネ夫の父の祖母。93歳。
「嘘をつくとエンマ様に舌を抜かれる」「食べてすぐ寝ると牛になる」「親の悪口を言うと口が曲がる」など慣用句を多用する。甘いものが大好き。
アンナ
骨川家の飼い猫。血統書つきのシャム猫。母のダイヤが紛失した際、見つけ出してきたことがある。
また、この猫の前にはチルチルという顔つきがスネ夫そっくりの猫がいる。骨川家の庭を荒らしたムクを威嚇で追い出した。
スネ夫の未来の妻
第6巻「のび太のおよめさん」に登場。お世辞にもきれいとは言えない顔をしている。
スネ太郎
同じく第6巻「のび太のおよめさん」に名前のみ登場。スネ夫の息子だと思われる。よく、のび太の息子『ノビスケ』に泣かされているらしい。

剛田家[編集]

ジャイアンの家族など、剛田家の人物を記述する。

ジャイ子
声優:太田淑子(1979. 4)→青木和代(1980. 1-2005. 3)→山崎バニラ[36](2005. 6-2012.1、2013.2-)、山田ふしぎ(2012. 2-2013.1)
俳優:前田敦子トヨタ自動車コーポレートCM)
ジャイアンの妹。5月生まれ[15]。なお、1巻「未来の国からはるばると」においては、兄であるジャイアンよりも作中に登場したのは早い。
ドラえもんが来ない場合の未来では、のび太の妻となるはずだった。しずかと会話するシーンは少ない。
当初は粗暴な性格だったが、後に穏やかな性格に変化し、絵が上手で少女漫画家を夢見ているという設定になる。
ジャイアンとは違い、母親に叱られることはめったにない。
漫画を描く際のペンネームはクリスチーネ剛田。『虹のビオレッタ』、『愛フォルテシモ』などの漫画を描いたが、否定的な自己評価をしていた[37]。最初はのび太に酷評されたが[38]、次第に腕を上げたようで、雑誌の新人賞に応募した際には落選したものの編集長から直々に激励の電話を受けたり[39]、漫画のコレクターという学生からは自費出版した漫画『虹のビオレッタ』を「将来古本屋で高騰するかもしれない」と評価されたりするほどになった[40]
40巻「泣くなジャイ子よ」[注 9]で知り合った茂手もて夫というボーイフレンドを持つ。もて夫も漫画を描くのが趣味だったことから、他の同人たちと一緒に同人雑誌を出している[41]
本来はのび太と結婚するはずであったが、ドラえもんの過去への介入によって状況が変わった、ということらしい。初期はのび太をバカにする描写が多かったが、中期からは他のメンバー同様友人として親しくなっており、「のび太くん」「ジャイ子ちゃん」と互いを呼び合っている。またのび太はジャイアンを除いた中でジャイ子のまんがの良き理解者としても描かれる。また、アニメ版では兄のジャイアンとは逆に、料理が上手いという描写がある(その時の料理はカレーで、のび太やドラえもん曰く「おいしい」らしい。その味は専門家でさえ高く評価するほどだった)。ただ、分量などに関しては大ざっぱなようだ。
漫画、アニメでは、他の人物と同様にジャイアンの歌に耐えらえないが、CM版ではジャイアンの歌にうっとりしているシーンがある。
なお、藤子作品ではないが、漫画『忍空』では、「クリスチーネ剛田」が執筆した「虹のビオレッタ」を読み、涙を流している読者が登場している。
名前について
「ジャイ子」はあだ名で、本名は不明。兄を「たけし」と本名で呼ぶ母親からもあだ名で呼ばれる。原作者の藤子・F・不二雄自身、ジャイ子の本名を最後まで明かすことはなかった。それは、ジャイ子の本名を公表すると同じ名前の女の子が学校でいじめられるかもしれないと配慮したためである。これは藤子の死後、2006年2月19日放送のテレビ朝日系『~ドラえもん誕生物語 藤子・F・不二雄からの手紙〜』にて関係者が告白したことにより初めて明らかになったもので、それまでは「藤子は『(ジャイ子の本名は)そのうち漫画の中で書きますよ』と答えていたが、結局書かれることがなかっただけ」と説明されていた[42]。藤子は生前、「友達の女の子をジャイ子と呼ぶのはやめましょう」と語っていた。
フランス語翻訳版漫画ではジャネット (Gianette) という名前にされている。一般的な綴りであるJanetteではない理由は、Gianetteと書くことでジャイアンGiantとの兄妹関係をより分かりやすくしてある。ジャイアンも、フランス語発音では「ジャン」である。これも一般的な「Jean」とは異なり英語の「Giant(巨人)」を意味する。
ジャイアンの母
声優:青木和代(1979. 4-2005. 3)→竹内都子ピンクの電話)(2005. 4―)
商店を経営している。原作では缶詰や卵[43]、カボチャやキャベツなどの野菜[44]を販売している描写がある。アニメ第2作1期では「剛田雑貨店」、アニメ第2作2期では「剛田商店」という名前がある。
ジャイアンとジャイ子からは「母ちゃん」と言われる。山の手の有閑婦人のように描かれるスネ夫の母とは対照的に、下町の肝っ玉母さんといった雰囲気。ジャイアンが恐れる数少ない人物のひとりであり、店番をさぼったり弱い者いじめ、0点のテスト、ジャイアンリサイタルなど他人への迷惑行為を見つけるとジャイアンを見るたびに叱りにやってくる。そのため、のび太やスネ夫にとっては女神やヒーローのような存在である。その一方でキャラクター商品の収集には理解があるらしい。良く言えば正義感溢れる人物でジャイアン以外の人物に暴力を振るうことはない(悪役除く)。ジャイアンを怒鳴りつけるシーンが多く特徴的なため、男性的な言葉遣いが多いが、年代の近い女性同士の会話では女言葉であることも多い。またアニメでは、その凶暴さで悪役さえ殴り倒してしまったことがある。アニメ第1作では故人という設定だった。
いつも怒られているという理由で家出したジャイアンがドラえもんの道具で相手の本心を聞く道具を借り、「俺のことなんか嫌いなんだろ」と問うと「自分の息子が嫌いな親がどこにいるんだい!!乱暴でも武は私の大切な息子だよ」と心の中ではジャイアンを愛していることが判明している。
ジャイアン同様でべそであり、そのことを気にしている[45]。彼女には暴力的な性格の妹がおり、ジャイアンが苦手としている人物である[46]
なお、ジャイアンもジャイ子も母親似だが、彼女はもともと剛田家の外から嫁入りしたにもかかわらず、剛田家の先祖の顔が全員彼女に似ているのは謎である。
テレビドラマ「勇者ヨシヒコと魔王の城」第7話において、ジャイアンのパロディが登場。その母親役として登場したのは初代の声優・青木和代である。
ジャイアンの父
声優:不明(1973)→加藤正之(1979. 4-1980. 7)→島香裕(1987. 3)→郷里大輔(1987. 11)→島香裕(1993. 4)→辻親八(2011. 8)
登場時は店や家にいるが、妻に比べると原作・アニメ共に登場回数は少なく、角刈りにちょび髭というキャラクターが固まるまでは顔も違っており、初期は夫婦二人が似た顔で書かれていた。妻に比べると多少ジャイアンに甘い。
登場回数が少ないために妻ほどのインパクトはないものの、剛田家の人間だけあって腕力は強く、空手チョップで分厚い木の板を割れるという。町内に自分より強い者はいないと信じていて、のび太の父・のび助が自分よりも強いと聞いた時には、のび助に相撲での決闘を挑んだこともある[47]が、彼が「ソノウソホント」の力でのび助に投げ飛ばされると、「おそれいりました」と率直に負けを認める潔さもある。息子の成績が悪いのは仕方がないと大目に見ているが、不正だけは許さないと言い、息子がドラえもんのコンピューターペンシルを悪用して100点を取ったときには、すぐに息子の不正行為を見抜き、ジャイアンを叱責した。[48]。なお、日テレ版アニメでは「剛田小助」という名前があった。
ムク
声優:玄田哲章(1981. 12)→青木和代→たてかべ和也(-2005. 3)→高戸靖広(2007.5)
ジャイアンの飼い犬。雑種犬。かつて小犬の頃、土手橋の下で捨てられている所をジャイアンらに拾われて以来、剛田家の一員として生活を共にするようになった。
獰猛な性格で、人からとった物を自分の宝物としてため込んだり、所構わず立ち小便をしたり、他人の飼い犬を痛めつけたりなどと、飼い主のジャイアンに似ているところもある。しかし、スネ夫の飼い猫・チルチルに対しケンカを売るも逆に買われ、怯えて逃げ出したこと[49]もあり、臆病な性格であるようにも思われる。飼い主であるジャイアンのことは大好きで、彼を守るためにライオンと一対一で決闘するという、先述の臆病振りとは結びつけ難い勇気を見せたこともある[50]
泥棒癖があるわりに泥棒を捕まえたことがある正義感の持ち主でもある。ジャイアンはムクをあまり散歩に連れて行かないらしく、ジャイアンが散歩に誘ったときには「!?」と吹き出し付きで疑問を感じたり、前足の肉球側を上に向けて「雪でも降らないか?」というポーズを取ったりして、ジャイアンに疎まれていた[51]
一度だけ「デカ」という名になっていたこともある[52]
ヤサシ
ジャイアンの息子。

出木杉家[編集]

出木杉の家族など、出木杉家の人物を記述する。

出木杉の母
声優:不明
「時限バカ弾」にて声のみ登場。
出木杉の未来の妻
第40巻「しずちゃんをとりもどせ」に登場。外国人のような顔立ちをしている。
ヒデヨ
同じく、第40巻「しずちゃんをとりもどせ」に登場。出木杉の息子。出木杉が火星に出張中の間、のび太の家で預かられていた。

ロボット[編集]

22世紀のロボットなどの、登場キャラクターとして描かれているロボットを記述する。ドラえもんドラミは本人の項を参照。

22世紀のロボットは、道具として扱われるものと、キャラクターとして扱われるものとがある。ひみつ道具と呼ばれるロボットは、指示されたことをまっとうするだけであり、あくまでも道具である。ドラえもんやドラミなどは、感情や個性があるために登場キャラクターといえる。

ノラミャー子
声優:皆口裕子(1995・映画)→野中藍(2007)
ドラえもんが22世紀にいた時のガールフレンドのネコ型ダンシングロボット。
原作では単行本11巻の「ドラえもん大百科」に登場した他、単行本未収録作品にも登場している(「ノラミャー子」という名前はこの単行本未収録作品で初出)。ドラえもんを縦に延ばしたような2頭身体型と吊り目が特徴で、性格はあまり良くない。映画「2112年ドラえもん誕生」に登場した際には容姿・内面ともに別人のように美しく変貌した。しかしアニメ版で2007年に登場した際には、原作に忠実な2頭身の姿になっていた。特技はダンス。

動物[編集]

のび太の近所に住む動物を記述する。

のらネコのクロ
のび太の町に居る野良猫。夕飯どきに魚を盗むなどの行為から、要注意猫として近所ではあまりにも有名。食いしん坊らしく、台所の魚を盗んだり、のび太が飼っていた金魚や、静香が飼っていたカナリア、ドラえもんのドラ焼きなども盗み食いしている(このとき、ドラえもんは自身がネコ型ロボットにもかかわらず「猫のくせに」と発言)。また欲張りでもあり、ひみつ道具「運動神経コントローラー」でロボット化する代わりに「刺身十人前」を要求した事もあるが、説得の結果、煮干し一掴みとなった[53]
クロは、気に入った物を見つけると盗み出して、空き地土管の裏に隠すという癖がある。
動物変身恩返しグスリで人間の少女の姿になったことがある[54]
映画『のび太の宇宙小戦争』にも登場し、誘拐された静香を助けるのに一役買った(単に利用されただけだが)。キテレツ大百科(アニメ)にもたびたび登場する。
のらイヌのクロ
名はクロ、もしくは名無し。のび太たちの住む町一帯をうろつく雑種の野犬。少しオオカミのような風貌をしており、体毛の色は黒(アニメ第2作1期では、黒っぽい灰色、藍色、焦げ茶色の時もある)。のらネコのクロと同様、野良系の中では登場回数が多く、のらイヌの代表的な存在の1匹。
のび太は彼のことを「いつも僕を噛むイヌ」と称するが大体の場合、原因はのび太側にあることが多い(よく尻尾を踏むなどしているため)。このため、彼はのび太のことをあまり良く思ってはいないらしい。アニメ第2作1期では、1980年代前半あたりから登場した。
アニメ第2作2期「モーテン星」では飼い犬であるという設定となった。

未確認生物[編集]

本作品には、宇宙人などの未知なる生物が登場する。それらの生物を記述する。

火星の宇宙人
てんとう虫コミックス13巻「ハロー宇宙人」に登場。のび太とドラえもんが火星のコケ進化退化放射線源で進化させることで創り出した、キノコのような形の小さな宇宙人。宇宙船で地球を探査し、地球に生命が存在し文明を築いていることを発見したが、地球の悪環境(汚れた空気や車の騒音)や地球人の凶暴な面を目の当たりにし(一部誤解を含む)、いつ地球人が火星へ攻めてくるか分からないと恐れ、火星を捨ててどこか別の星へ集団移住してしまった。
ハルカ星の宇宙人
声優:高戸靖広(2006.10)
てんとう虫コミックス17巻「未知とのそうぐう機」に登場。地球より遥か遠くの星「ハルカ星」に住む宇宙人で、名は「ハルバル」。アザラシのような姿をしている(一眼であること以外、「モジャ公」のオットーにも似ている)。のび太により未知とのそうぐう機で呼び出されたのがハルバルだった。用件もなしに遠い星から呼び出されたことに怒っていた。
ハルバルは地球の食べ物を「うまい」と評していた。また、出身のハルカ星にはガラスが生産されないため、ビー玉が地球でのダイヤ以上の価値を持つという[注 10]
本人曰く、ハルカ星の連合艦隊はこれまでの宇宙戦争で負けたことがないらしい。
この作品中、ハルバルの言葉はモールス符号を用いて表記されている。またテレビアニメ第2作1期では声優ではなく、音波の如き声であった。
ツチノコ
未来から連れてこられたツチノコ。のび太のいる時代までは未確認生命体であったが、未来ではペットとして広く飼われていた[55]
のび太がタイムマシンにより未来から現代(1976年)へツチノコを連れてくる。しかし、ツチノコは逃げ出してしまい、それを見つけて捕まえたジャイアンがツチノコの発見者となる[注 11]
なお、このツチノコは上記のエピソードによりこの世に発生したわけではなく、元から山などに生息していた[56]
ヒマラヤ山脈の雪男
声優:たてかべ和也(1981.7)→大川透(2007.11)
のび太とドラえもんが発見した雪男。てんとう虫コミックス『ドラえもん プラス』4巻「雪男のアルバイト」に登場。
ヒマラヤ山脈において存在が確認されている。ドラえもんは存在を信じていなかったが、のび太と共にどこでもドアでヒマラヤに向かったところ、目の前に出現した。おなかが空いていたようで「どこでもドア」でも平気で食べようとした。
ドンジャラ村のホイ
声優:松尾佳子(1984.8(テレビアニメ)、1992(映画)→南央美(2007.12)
35巻「ドンジャラ村のホイ」で登場し、映画『ドラえもん のび太と雲の王国』にも8年ぶりに登場。
小人族の少年。普通の人間(大人族)とは別に地球上で暮らしていた人種(小人族)であったが、大人族による環境破壊等で住みかを追われた。その後ドラえもん・のび太と出会い、アマゾン奥地へ移住したものの、そこにも開発の手が入り、天上人によって天上世界へ移住した。
村と名前の由来は童謡「森の小人」の歌詞から。
キー坊
声優:島本須美(1984.4(テレビアニメ))→丸山詠二(1992(映画))→吉越拓矢(2008(映画))
ひみつ道具で進化した樹木。33巻「さらばキー坊」で登場し、映画『ドラえもん のび太と雲の王国』にも8年ぶりに登場。
「さらばキー坊」は、2008年に映画『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』としてリメイクされた。

のび太のクラスメート[編集]

のび太が通う小学校のクラスメートを記述する。

片倉サブロー
声優:本多知恵子(2011.8)
『ドラえもん』連載初期の原作によく登場していたのび太の同級生で、坊主頭の男の子。
名字は1巻「かげがり」、名前は7巻「ねこの手もかりたい」で確認することができる。父親は学者であるが[57]、専門分野は不明。幼い弟がいる[58]。好物は柏餅。[59]また、新オバケのQ太郎の「詐欺師とドロンパ」などでは彼が登場する他、伸ちゃんが憧れる河伊伊奈子の予定帳には「片倉さんとプールへ」とも書かれていた。
安雄
声優:白川澄子→千々松幸子、真柴摩利佐藤智恵松本さち佐藤ゆうこ(2005.3)→まるたまり樹元オリエ大本眞基子新井里美 他(2005.4-)
のび太のクラスメート。いつも赤と黄色の帽子をかぶっている。
怖いものは「オバケ[60]。趣味は漫画を読むこと、はる夫とキャッチボールすること。塾に通っているが、時々サボって本屋で立ち読みをする[61]
ジャイアン率いる野球チーム「ジャイアンズ」のメンバーで、しばしばのび太やスネ夫やはる夫らとともにジャイアンにしごかれている。ジャイアンやスネ夫同様にのび太をバカにすることもある。その一方でスネ夫をバカにすることもあるため、特にのび太を見下しているというわけでもないらしい。
母親が登場したことがある[62]。名前は9巻「トレーサーバッジ」で登場する。アニメにも出演するが長らく名前は設定されておらず、「少年A」という表記にされていたが、リニューアル前の最後の放送では「田中」と呼ばれていた[63]。その後、アニメ第2作2期「ピノキオの花」(2007年11月2日放送)で公式に名前が呼称された。
アニメ第2作1期の最終話、オールスター登場「ドラえもんに休日を?!」では2度登場している。ゲーム『ドラえもん どこでもウォーカー』でも登場し、彼のセリフから弟がいることが判明した。ゲーム『ドラえもん のび太と緑の巨人伝DS』でも数箇所登場している。
漫画での登場回数では、出来杉やドラミを凌いで9位である。
アニメ第1話に安雄らしき人物が準レギュラー扱いで登場している。
はる夫
声優:青木和代・真柴摩利・佐藤智恵・まるたまり・佐藤ゆうこ・松本さち(-2005.3)→山下亜矢香梅田貴公美 他(2005.4-)
のび太のクラスメート。ジャイアンより小柄だが、太っている。怖いものはクモ[64]。かなりの大食らいである[65]。趣味は懸賞応募[66]、キャッチボール。鼻クソを集めてボールを作ったことがある[67]
野球チーム「ジャイアンズ」のメンバー。安雄とともにしばしばジャイアンにしごかれている。
ジャイアンやスネ夫や安雄同様にのび太をバカにすることもある。また、町内一周マラソンの結果によると、安雄より持久力は劣り、スネ夫よりは上である。
母親が登場したことがある[68]。また、「ブク」という名前の犬を飼っている[69]
名前は17巻「ドラ焼き・映画・予約ずみ」で登場する。アニメ第2作1期にも出演するが、当初は「少年B」などという表記にされていた。2006年11月3日放送の「税金鳥」以降は、テロップに名前が表記されている。
作品内の登場回数の順位は、安雄に次いで第10位である。
口が3の形をした少年
5巻「うつつまくら」6巻「ネッシーが来る」に登場。名前不明。
のび太我夏休みの宿題をすべて終わらせたのを疑った人物の一人。口癖は「最初から俺もそう思ってたぜ」。
タダシ
声優:下和田裕貴(2005.9)
1巻「ペコペコバッタ」に登場。おとなしくて成績優秀なのだが、みんなが見ていないところでは色々なイタズラ(スカートめくりや落とし穴など)をしており、成績もカンニングによるもの。
うらなり
本名は、(うらなり かずお)
22巻「うつしっぱなしミラー」に登場。転校生で暗い性格だが父親との会話で元気を取り戻した。
正美(まさみ)
のび太のクラスメート。初期の原作に登場。メガネをかけている男の子。名前は9巻「トレーサーバッジ」で確認でき、母親も登場している。
なお、『ドラえもん学』[70]によると、登場話数は18話[71]。その回数は全キャラの中で第15位にランクインしており、ドラミ・神成さん・のび郎・ジャイ子・のび太のお婆ちゃんより上位である。そのため、ドラえもん学では「コミックス前半のスーパー脇役」と称している。
あばら谷 一郎(あばらや いちろう)
声優:坂本千夏(2011.12)
5巻「重力ペンキ」で登場。6人兄弟の長男であり、母親は造花作りの内職をしている(父親の存在は不明)。名前の通り絵に描いた貧乏暮らしであり、家は粗大ごみ置き場の横にありその屋根には石で重しがされている。のび太達を集めてクリスマスパーティを開く事になり、家の狭さから困難とされたが、「重力ペンキ」を使って壁や天井を床として利用した結果、彼の家族共々パーティを楽しむことが出来た。
ドラえもん3 のび太と時の宝玉にも登場している。
あばら谷 二郎(あばらや じろう)
5巻「重力ペンキ」で登場。あばら谷一郎の弟であるが何番目の兄弟かは不明。眼鏡をかけていて本をずっと読んでいる。(外に出る時やパーティの時にも本を読んでいた)またパーティの時に読んでいた本は「ゴーゴーマッカ」である。
木鳥 高夫(きどり たかお)
のび太のクラスメート。通称「ズル木」。
元々は外伝作品『ドラミちゃん』に登場したスネ夫ポジションのキャラクター。『ドラミちゃん』のエピソードが『ドラえもん』本編のストーリーとして改訂された際、多くのキャラは『ドラえもん』の登場人物に描き換えられたが、彼はスネ夫と体型が大幅に異なることもあって修正されず、そのまま『ドラえもん』にも登場することとなった。このため、彼の登場するエピソードは全てドラミがメインの話であり、基本的にドラえもんとスネ夫が登場しない[注 12]
スネ夫同様にかなり嫌味な性格である。歌はうまく、テレビの「ジャリッ子歌じまん」という番組に出演したこともある[72]。本名はこのとき登場。ネッシーに関してのび太と公開討論をしたこともある[73]
アニメでは彼が登場するエピソードはスネ夫に役割が差し替えられている。
ガリベン
声優:田中真弓(1983.8)→高城元気(2011.7)
30巻「真夜中の電話魔」で登場。出木杉に次ぐクラス2番の成績。出木杉からクラス1位の座を奪おうとし、夜中にいたずら電話をかけていた。後に嫌がらせに悩む出木杉に協力を要請されたのび太達にいたずら電話の正体を看破されたため、出来杉に全て白状し「二度としないなら、いたずら電話のことはみんなには喋らない」と許されている。
多目(ため)
声優:井上和彦(1981.1)→沼田祐介(2008.7.18)
23巻「ぼくよりダメなやつがきた」で登場したのび太のクラスメートで転校生。タイトル名にある「ダメ」(駄目)の転訛からつけられた名前。勉強もスポーツものび太より下である[注 13]。のび太が「一緒に忘れ物したり、0点取ったりしよう」といったところ「僕なるべくなら忘れ物したくないし0点も取りたくない」と答えている。
山口
13巻「合体ノリ」で登場。
のび太の友達の一人。おもちゃのヘリコプターを持っているが、コントロールが悪いらしく、宿題をやっていたのび太の部屋に飛び込んできた。
スネ夫などと違い、のび太におもちゃのヘリコプターを断りなく貸している。
おもちゃのヘリコプターでのび太は外で遊ぶが、茂みの中へ落としてしまった上、ドサクサにまぎれてスネ夫が持っていってしまい、親に言いつけようと走り去った。
伝書鳩を飼っている友達(名前不明)
プラス5巻「「合体ノリ」でハイキング」で登場。
彼の伝書鳩を頼んだのび太とドラえもんに伝書鳩を貸した。 
マナブ
声優:峰あつ子(1989.11)→くじら(1990.5)→峰あつ子(1992.1)
駅前の15階建て高層マンション「メゾン・バベルトップ」の14階(アニメでは12階)に住み、高層マンションの良さをのび太らに語った。ただし高所恐怖症である(本人曰く「普通に住んでいる分には問題ないが、高い所から下を見ると足がすくんでしまう」)。
体型は太めだが、野球は得意であり、そのためジャイアンズのメンバーとして試合に出たこともある。母親はいわゆる教育ママで、勉強に厳しい。
アニメでは名前は野田まさしに変わっている。
倉井(くらい)
藤子・F・不二雄大全集17巻「空まです通しフレーム」に登場した。メガネをかけている。以前は部屋の縁側で日なたぼっこができたが、「メゾン・バベルトップ」が建ってから、自宅がマンションの陰になってしまい、くもりの日は電灯をつけないと本も読めないほど暗くなってしまった。そのせいで、マナブを始めとするマンションの住人たちを快く思っていなかった(本人は「住んでる人たちのせいじゃないんだけど、つい・・・。」と言っている)が、のび太から「空まです通しフレーム」をもらい、解決した。のび太が空き地に置き忘れた買い物かごを届けたことから、根は親切な人物であることが分かる。
本山(もとやま)
声優:中沢みどり(1991.10)
『ドラえもん プラス』1巻「ふろしきタクシー」に登場した。メガネをかけている。のび太に多数の漫画本を貸した。ドラえもんも非常に頼りにしている。
本山(ほんやま)
声優:山本圭子(1981.12)
「ショージキデンパ」(FFランド1巻)に登場した。上記の本山(もとやま)くんと漢字が同じだが、別人である。嘘つきで卑怯な性格。のび太から又借りしたスネ夫の双眼鏡を壊したため、のび太が無くしたことにした。その後のび太らが本当の事を白状させに行った際には母親に居留守を使わせた。ショージキデンパの力を使っても中々自らの非を認めなかったが電波の出力を強化され(町中に影響が出る程の出力)とうとう全てを白状している。
なお、スネ夫のママがショージキデンパの効果で喋った本音によると、「嘘つき」という悪評は親の間にも知れ渡っているようである。
アニメ第2作1期では「もとやま」と読みが変えられている。
矢部 小路(やぶ こうじ)
12巻「あいあいパラソル」に登場した。あだ名は「コーシャク」。美男子でスポーツ万能で頭がいい。また、家は金持ちである。しずかと気が合い、スポーツ万能で頭がいいところは、出木杉に似ている。顔は出ておらず、手足が登場したのみである。
犬山 三郎(いぬやま さぶろう)
15巻「ポータブル国会」に登場した。のび太から届いた年賀状の誤記(太と犬の字をあべこべに書く)を、スネ夫、ジャイアン、しずかといっしょに笑う。
父親の名前は、「犬山太郎」。
乙梨(おとなし)
未収録作品「うつしぼくろ」に登場。おとなしくて上品な女の子。
クラスで一番エッチな奴(名前不明)
声優:井上和彦(1980.7)→高戸靖広(2007.6)
34巻「フクロマンスーツ」に登場した。女の子を見るといつも嫌らしいことをする。今回は女の子に宿題を教えてもらっていたため、嫌らしいことはやらなかった。

その他のキャラクター[編集]

物語の主要人物でない人物の中から、上記の分類に入らない人物を記述する。

本屋のおじさん
声優:加藤正之(1980. 4, 5)→たてかべ和也(1981. 4)→田中崇(1981. 6)→加藤正之(1986. 5)→加藤治(1987. 5)→不明(2002. 2)→高戸靖広(2006. 12)→菅原淳一(2009頃)
のび太がよく立ち読みに行く本屋の店主。13巻「悪魔のパスポート」、22巻「税金鳥」、23巻「オキテテヨカッタ」、35巻「レプリコッコ」などに登場する。
立ち読みしに来るのび太を叱る。眼鏡と、前髪だけ盛り上がっているような髪型が特徴。彼の他にも何人か「本屋のおじさん」が登場したが、登場回数は原作・アニメ共に彼が1番多い。またパーマンでも登場するシーンがある。
個人経営のいわゆる「町の本屋さん」。商品にビニール包装していないため、のび太をはじめ、多くの子供達によく立ち読みされている。作中ではしばしばはたきを用いての掃除を装って、立ち読み少年を追い出している。夜間割引も行っており、本の価額が10分の1になる[74]。また一度、万引き被害に遭ったことがある[75]
警察官
初期の作品にたびたび登場した。藤子・F・不二雄大全集第1巻「オーケーマイク」や第2巻「アタールガン」等に登場。
目と口が3の形をしている警察官。ドラえもんの道具の被害を受けたことがある。
会社社長
声優:田中崇(1979. 12)→佐藤正治(2004. 5)→島香裕(2012.1)
のび助の勤務する会社の代表取締役。名は不明。てんコミ第11巻「いやなお客の帰し方」に登場。
お正月の挨拶に来るお得意先や関連会社との付き合いに疲れ、人の良い社員であるのび助の家へと逃げ込む。酒や料理などを馳走になった上、のび太の部屋を昼寝部屋と決めつけたりなど、少々自分勝手な社長である。また、家でのん気に過ごしていたのび太らに対し、初めて会ったのにも関わらず、一喝を投ずるなど、昔の人間の一面も見せる。しかし、のび太側からすれば当然年明け早々からおもしろくなく、道具を使って社長を追い出す作戦に出た。これに粘り強さを見せていた社長であったが、最後はついに折れた。
また、彼の経営する会社は札幌市北海道支社を置いている[76]
川畠さん
てんコミ9巻「アソボウ」に登場。
 のび家の向かい側に住んでいて、ドラえもんのひみつ道具の効力で家から出されている。
茂手 もて夫(もて もてお)
声優:大塚瑞恵(1996.7)→佐々木望(2001)→高城元気(2006.7)
ジャイ子の友人で、隣町に住む漫画好きな少年。名前の通りモテモテでバレンタインデーにはチョコレートを100個近くもらった。ジャイ子は彼に好意を抱いている。
同人雑誌の編集長も務めており、ジャイ子に同人雑誌を出そうと誘う。
寺野(てらの)
声優:茶風林(1990.6)→桜井敏治(1990.9-)
隣町のガキ大将。41巻「左、直、右、右、左…」、42巻「宇宙完全大百科」に登場。「チラノルズ」という野球チームのキャプテンで、ジャイアンズとライバル争いしている。コントロールのいい少年をチームに入団させる為、漫画三冊やお菓子などで少年を買収するが、すぐに退団されてしまう。
月形(つきがた)
てんコミ37巻「かぐやロボット」に登場。
のび太の家の近所に住む老人。大柄で、満月のような丸顔。
(のび太の時代から)15年前に娘を亡くしており、のび太がかぐやロボットで作ったかぐやにその面影をみいだし、ロボットであることを承知で養女にさせて欲しいと野比家に申し出、引き取った。
高級車を持っている。
のび太は近所の人にもかかわらず見知らなかった。
コントロールに自信のある少年(名前不明)
41巻「左、直、右、右、左・・・」に登場。コントロールに自信が有り、木についている枯葉を必ず打ち落とすほどである。進路アドバイザーが教えてくれた人物。トンカツが好物。頭が悪く、勉強が苦手。
のび太は彼を「ジャイアンズ」に入団させようとするが、ライバルチーム「チラノルズ」は漫画3冊で少年を買収しようとしていた。ジャイアンは少年を買収しようとのび太に向かわせるが、少年はお菓子や宿題を解いてもらうなど様々な要求をしてくる。ついには彼の「しずかがぼくの友だちになるなら、ジャイアンズに入る」という条件に、のび太の堪忍袋の緒が切れ、「もういい!!お前なんかこっちからお断りだ!!」と怒鳴りつける。その後チラノルズへの入団が正式に決定するが、実は親戚の所へ遊びに来ていただけであり、初めからからかい目的だったためすぐ退団してしまった。
円番(えんばん)
声優: 不明(1979.8)→茶風林(2005.5-)
近所に住むUFOマニア。13巻「ハロー宇宙人」に登場。スネ夫に偽のUFO目撃談を聞かされたりUFO写真を見せられたりして、それを信じてメロンをご馳走した。その後、地球を訪れた本物のUFOを拾い上げるが、小型だったためおもちゃと勘違いし、蹴り飛ばしてしまう。それを偶然撮影したスネ夫・ジャイアンの写真も信用しようとはしなかった。
原作では「ハロー宇宙人」のみの登場だが、アニメでは「未知とのそうぐう機」(2006年10月20日放送)にも登場した。
元高 角三(げんこう かくぞう)
声優: 不明(1979.8)→チョー(2008.9)
近所に住む小説家。12巻「ベロ相うらない大当たり!」に登場。のび太の「ベロ相」を信じた人。小説がさっぱり売れない。のび太等がタイムマシンで見て来た未来の様子(相変わらずの貧乏)を伝えられて一度は小説家を諦めようと考えるも、その後も精力的に執筆を続けた。その結果、再びタイムマシンで5年後に行ったところ、小説が文学賞を受賞していた。
柿原先生(かきはら)
高名な画家。6巻「この絵600万円」、11巻「あらかじめアンテナ」に登場。不遇時代はアパート「落目荘」に住み、のび太のパパが師事していた。現在は妻と邸宅に二人暮らしで、その作品は600万円で取引されている(1972年当時)。抽象画を作風としており、のび太たちには理解できなかった。のび太たちは不遇時代の過去に行き、作品を安く買おうとしたが、唯一内容が理解できる絵を買ったら、それは柿原ではなく弟子であるパパの絵だった。元ネタは梅原竜三郎
ブルじいさん
6巻「ダイリガム」未収録「たぬきさいふ」に登場。
初期の神成さんのような役割で、庭にボールを投げ込まれたり、庭の柿を子供たちに取られたりしている。「たぬきさいふ」では禿げているのを気にしている。
見かけはブルドッグのような怖い顔だが、実は優しく、素直に謝れば、庭に投げ込まれたボールをすべて返してくれる。
タイムパトロール隊員
声優:井上和彦 中庸介
22世紀の「時間警察局」に所属しており、航時法を犯した犯罪者(時間犯罪者)の逮捕を主な仕事とする。警察官の制服・制帽姿で、制帽には「P」の前章が付いている。サングラスをかけている隊員とかけていない隊員がいる。
かけていない人は劇場版「のび太の恐竜」に登場する、恐竜密猟者を取り締まる担当。
かけている人は「未来世界の怪人」(第4巻第14話)で登場する、自分の正体を知ったのび太達を殺そうとする怪人を間一髪で逮捕し、ジャイアンから四次元バッグを証拠品として取り上げる捜査員。
オドオドくん
未収録「カッカホカホカ」に登場。
おじいさんを恐れていた。のび太が貸した「カッカホカホカ」のおかげでおじいさんが怒らなくなり、オドオドくんは明るくなった。
のび太は家に入れないオドオドくんを見て「いつも、ビクビクオドオドしてる。かわいそうに。」と言っており、知り合いではあるようだが、クラスメートかどうかは不明である。
岡山のおじさん
てんコミ3巻「おはなしバッジ」に登場。
おはなしバッジ(桃太郎)の効力で黍団子を野比家に届けていた。
お殿様
声優:阪脩佐藤正治
24巻「二十世紀のおとのさま」に登場。ドラえもんたちが開いたタイムマシンの出入り口に落ち込み、現代の世界に来てしまった。傲慢でわがままな性格をしており、特に女性に対しては威張った態度を取り、のび太の母親を刀で切りつけようとしていた。しかし現代の世界に来て色々なことを学び、成長していく。そのことがきっかけで元の世界に帰った後は円満な性格となっていった。

漫画家[編集]

フニャコフニャ夫
声優:田中康郎(1990. 2)→矢田稔(2002. 2)→緒方賢一(2005. 10)
野比家の近所に住む人気漫画家。立派な邸宅に住んでいる。家の表札には「フニャコ」の文字があるため、名字の方は本名の可能性もあるが、本名は不明。代表作は「ライオン仮面」「宇宙剣士バイロン」「モライモンとヒロイモン」「時空パトロール7」「ドラーマン」「エスパー君」等がある。多くの漫画雑誌に、たくさんの連載作品をかかえているが、アシスタントが1人もいないが一度ドラえもんがアシスタント代行をしたことがある。
彼の容貌は、原作者の藤本安孫子を融合させたような顔。のび太は彼の顔を知らなかったが、ドラえもんは住所まで知っている。
漫画のアイデアはあまり先の方まで考えていないらしく、主人公がピンチの状態で終わらせることが多い。
アイデアが浮かばないときには家から逃亡し、空き地の土管の中へ隠れたり、公園のベンチに座り込んだり[77]する。ドラえもんに未来から自分の漫画作品を仕入れさせ、書かせたこともある[78]。なお、これに関してはタイムパラドックスが生じている。
また、『パーマン』にも登場したことがある。『新オバケのQ太郎』ではQ太郎がO次郎に英才教育をしようとしたとき、フニャコがO次郎の落書きをヒントに漫画のキャラクターを考え付いた。
なお、1995年8月25日放送の「あやうし! タイガー仮面」(「あやうし! ライオン仮面」のリメイク)に登場した際は、外観こそフニャコと同じだが虹子(にじこ)という名前になっている(声優は丸山詠二)。
島山 あらら(しまやま あらら)
声優:屋良有作
人気漫画家。ベレー帽を目深に被っている。31巻「まんがのつづき」に登場する。
「週刊少年ジャブン」に「Drストップ アバレちゃん[注 14]」という漫画を連載している。他にも「少年キングコング」、「少年キャベジン」、「少年ホリデー」、「少年チャンポン」、「てれびさん」など多数の連載誌を抱えている[注 15]。アバレちゃんの続きが見たいドラえもん達の協力で、1年分の原稿を描き溜めした。モデルは鳥山明

芸能人[編集]

伊藤 翼(いとう つばさ)
声優:荘真由美(1985.11-1986.8)→深雪さなえ(1992.11)→池澤春菜(2003.3)→倉田雅世(2006.5―)
大人気のアイドルで、歌手俳優業両方で活躍する。のび太たちも大ファンであり、ジャイアンは友達から貰った生写真を見せびらかし[79]、スネ夫はファンクラブの幹部を務め、「つばさちゃんへのホットなレター」コンクールで優勝したりしている[80]。のび太たちの住む町内には、小学校時代の恩師の家がある。
名前は伊藤つかさのパロディで、下の名前が「つばさ」とひらがな表記されていることもある。
落目 ドジ郎(おちめ ドジろう)
声優:井上和彦(1980. 4)
二枚目スター。19巻「影とりプロジェクター」に登場。
芸能週刊誌に星野スミレに関する事実無根のゴシップを書かせたり、彼女の自宅に勝手に上がりこんだりしたりなどのストーカー行為を繰り返していたが、ドラえもんとのび太によって追い払われた。自称「星野スミレの恋人」(もちろんスミレ本人は否定している)。犬が苦手。24巻「めだちライトで人気者」では名字のみ登場。
丸井マリ
8巻「ぼく、マリちゃんだよ」に登場。ドラえもんも熱中するほどの人気アイドル。しかし、母親の組んだ無茶なスケジュールの所為で仕事に嫌気が差し、逃げ出した所をのび太達に会う。トッカエ・バーでのび太と入れ替わり、マリとなったのび太が代わりに仕事に向かうが、のび太にアイドル稼業が務まるはずもなく、助けに来たドラえもんが差し出したトッカエ・バーでマリの母とのび太が入れ替わり、のび太の体のマリ、マリの体のマリの母、マリの母の体ののび太と言うややこしい展開となる。その後、マリになってしまった母は、自分がどれだけ娘に苦労させてきたのかを身を以って思い知り、反省。その後、3人とも元の体に戻った。
「宇宙ターザン」役の俳優
声優:菅原淳一(2006.5-)
16巻「宇宙ターザン」、31巻「時門で長~~い一日」に登場。名は不明。のび太お気に入りの特撮番組「宇宙ターザン」の主演俳優で、長髪で筋肉質の青年。
「宇宙ターザン」で公園にて偶然のび太と出会いサインをするが、番組が打ち切りになりそうだからもうすぐお別れだと告げる。のび太は白亜紀に行って「桃太郎印のきび団子」で恐竜を手懐け、「本物そっくりのセットとぬいぐるみを保有する撮影所」と称して制作会社に無償提供することを思いつく。この試みは成功し、番組は人気を盛り返した。
「時門で長~~い一日」では番組を見ていたのび太が「30分で終わらせずもっと見たい」と時門を閉めたため、何話分もの演技を繰り返しても終了時間にならず、しまいには過労で入院してしまった(通常、特撮番組は撮影編集したものを放送するが、この話では生放送のような描写になっている)。
芸能レポーター
声優:坂東尚樹(1993.5)→宇垣秀成(2007.7)
24巻「めだちライトで人気者」に登場。名前は不明。星野スミレの秘密(熱愛など)を探ろうとしている。一度くいついたら離れないという、しつこい性格。それは車のキーを抜いて、帰らせないようにしてまでスミレの秘密をあばこうとするほど。神出鬼没でスミレのいるところならどこでも出没。最後はのび太が持っていためだちライトによって、周りの人から追い回される事態となった。
田原のトンちゃん
29巻「翼ちゃんがうちにきた」、36巻「神さまごっこ」などに登場する男性アイドル。静香が大ファンであり、登場当初は初々しい好青年だったが、連載後期になると少し頬骨が角張った顏付きになっている。「神さまごっこ」ではお腹を壊してトイレを借りるため、突然静香の家にお邪魔した。元ネタは田原俊彦だが、他に田原俊彦絡みで『たのきんトリオ』をパロディにした田野木彦彦(28巻「しずちゃんの心の秘密」などに名前が登場するが、顔は不明)、田野金平(25巻「四次元ポケットにスペアがあったのだ」)が登場したことがある。
千葉 県一
ジャイアンが尊敬するアクション俳優で、29巻「翼ちゃんがうちにきた」で登場。「チョーダイハンド」(単行本未収録)では一番の宝物として興奮しながらサイン色紙をのび太に見せたことも。元ネタは俳優の千葉真一
真田 ヒモ行
声優:中田和宏
アクション俳優。30巻「人気スターが真っ黒け」で登場。港での映画ロケの最中、彼の人型をとろうとしたドラえもんとのび太に「人型スタンプインク」をかけられて激怒、2人を追いかけるが、用紙で型をとられた後は何が起こったのか分かっていない様子だった。元ネタは俳優の真田広之
西条ひろみ
9巻「ジーンと感動する話」(または「ジ~ンと感動する話」)に登場した歌手。のび太の町でプロモーションビデオらしきもののロケをやっていた。名前は西城秀樹と郷ひろみの合成のようだが、外見は郷ひろみに似ていた。2006年のアニメでは速水もこみち相武紗季に変更されていた。他の回でしずかは本物の郷ひろみと電話で話した。
他に名前だけ登場した架空の芸能人では「ももぐちやまえ」がいた。

他の漫画の登場キャラクター[編集]

他の作品から、『ドラえもん』へ登場したキャラクターを記述する。

常連キャラクター[編集]

主に、2回以上登場したことのある人物。

神成(かみなり)
声優:田中崇(1981. 3)→兼本新吾(1985. 2-1990. 9)→渡部猛(1991. 3-2005. 3)、宝亀克寿(2005. 7-)
のび太たちが野球をする空き地の隣に住んでいる老人。「神成」は名字で、実在する姓である。
趣味は盆栽で、植物をこよなく愛する。盆栽を見る目は確かで、ひみつ道具を使って選んだ一番良い盆栽を、一目見て「いい盆栽だ」と言い当てている。盆栽コンテストで5年連続優勝の記録を持っている。隣の空き地から野球のボール、石、ドラえもんのひみつ道具などが誤って飛び込み、よく家の窓ガラスを割られ、自慢の盆栽を植木鉢もろとも壊される。そのたびに怒鳴り散らすため、子供たちからは「雷おやじ」として恐れられている。しかし、鉢の移動や窓ガラス周辺の保護などはしたことがない(のび太にも窓に鉄板でも貼っておけばいいのにと言われている)。通常はジャイアンらが逃げようとするため怒鳴り、説教をするが素直に謝ってきた場合は許すこともある、逆に幼児を利用してボールを取らせようとするなどのズルい行為は決して許さない。なお、ジャイアンリサイタルに対して苦情を言ってきたことはない。
ラジコンを取り上げるときもあり、誰かへのお礼にラジコンと関係ない人にあげたりもする[81]。また、その際に泥棒に襲われている。
かわいい親戚の女の子・ミズエがいることでも知られている[82]
元々は『オバケのQ太郎』のレギュラーで、大原家の隣人という設定。アメリカのオバケ・ドロンパを孫のように可愛がり、ドロンパが唯一心を開く人物として描かれていた。なおアニメ初期では、リンク出演的な存在であったが、徐々に登場回数も増えてゆき、現在では『ドラえもん』のレギュラーでもある。元々1つの作品のレギュラーキャラクターが、他作品のレギュラー格にまで登りつめた例は珍しく、そういった点では稀な存在である。
大長編では2作品に登場しているが、どちらもドラえもんの道具を破壊するという役回りになっている(『ドラえもん のび太の大魔境』、『ドラえもん のび太と竜の騎士』)。
またドラベース ドラえもん超野球外伝では、彼とよく似た「稲妻さん」が登場している(Q太郎は神成のことを稲妻さんと間違えたことはある)。
ラーメンおじさん(小池さん)
声優:山崎たくみ二又一成(1996. 12)→拡森信吾(2001. 5-2004)
いつも食事がラーメンという人。妻と子供がおり、同じ顔をしている[83]。通称「小池」。のび太の家の近所の住民である[84]
元々は『オバケのQ太郎』のレギュラー。一度、めずらしくラーメンではなく、テレビを持って登場したこともあり[85]、その時は道端で「重い」と言いながらテレビを持って歩いていた。また彼は、他の藤子作品(藤子不二雄Aの作品も含め)にも多数登場している。
星野スミレ
声優:不明(1979)→横沢啓子(1980)→かないみか(1993、2002)→松井菜桜子(2005-)
『パーマン』の時代よりも後年の、20代ぐらいの姿で幾度か登場。最後に登場した話[86]では、『パーマン』最終回の後日談を語っている。
ガン子
声優:吉田小百合(2005.7)
初期の話では、ジャイ子の友達として数度登場。元は『パーマン』の登場キャラクターであり、『ドラえもん』が『パーマン』の数年後の世界という設定ができたため、登場しなくなった。
ゴンスケ
声優:島田敏(2002(映画))→龍田直樹(2009、2011)
小池さんと同様に、数々の作品に登場する芋ほりロボット。

単発キャラクター[編集]

主に、1コマ登場するくらいの人物、1話きりの登場となった人物。

他にも、「ウメ星デンカ[注 16]、「エスパー魔美[注 16]、「オバケのQ太郎[注 16]、「パーマン」、「21エモン[注 17]などが登場する。

18エモン
つづれ屋のオーナーとして登場[87]。正確には『21エモン』に登場したキャラクターではないが、21エモンの曽祖父にあたる。
19エモン
つづれ屋オーナーの一人息子として登場。『21エモン』では故人であり名前のみ登場した。彼の子供が20エモンであり、21エモンの祖父にあたる。
家業を嫌がって家出していたが、ドラえもんの道具・カムカムキャットにより帰ってきた。
バケルくん
『バケルくん』のキャラクター。9巻『ぼく、桃太郎のなんなのさ』でゲスト出演する。9巻「ジ~ンと感動する話」では、西条ひろみのロケの人の集まりの中に、バケルらしき姿が見かける。
いずれも、当時の『小学四年生』のおまけコーナー「ドラとバケルともうひとつ」の一環としてのゲスト出演である。
野々花 みよ子
キテレツ大百科』のキャラクター。プラス1巻『虫の声を聞こう』に登場。ドラえもん達が『アットグングン』で育てた大きな鈴虫を取ることができずに、安全地帯に入ったものと思われる。

他の作者のキャラクター[編集]

藤子・F・不二雄以外の作品から登場の人物。この他、『鉄腕アトム』(手塚治虫の作品)が劇中劇として登場。漫画の中の絵のみ登場[88]

怪物くん
怪物くん』(藤子不二雄Aの作品)のキャラクター。また、ドラえもんの道具には、怪物くんぼうしというものもある[89]
キイちゃん
声優:南央美(1997.5)→長沢美樹(2012.2)
2巻「かならず当たる手相セット」に登場。のび太の親戚のおばさんが連れてきた幼児。2階から物を投げたり、階段から落ちて縄に絡まったのび太に包丁(テレビアニメ第2作第2期アニメ版ではハサミに変更)を持ち出すなど、過激な行動を取る。
同時期に藤子不二雄Aが連載していた『魔太郎がくる!!』に登場する「阿部切人」を意識したキャラクター。

アニメオリジナル キャラクター(第2作1期)[編集]

ドラえもん(第2作1期)では26年の放送の末、アニメオリジナル作品及びアニメオリジナルキャラクターが大勢にいるため一部を筆記する。

トラえもん
声優:山本圭子(1980年9月22日放映『トラえもん登場』)
アニメ第2作1期放送初期に登場したキャラクター。
ドラえもんとほぼ同型のネコ型ロボットで、黄色いドラえもんに黒の斑点がついたトラ猫のような姿をしている。生意気な性格で、講談風の時代掛かった台詞回しを用いる。イタズラや金儲けが大好きで、常にトランクを持ち歩いている(タイムマシンの出入り口も兼ねている)など、かなり『男はつらいよ』の車寅次郎を意識している。有名になったドラえもんに嫉妬し、彼になりすまして現代でさまざまなイタズラを行ったり、路上で通行人に秘密道具を売りつけたりしていたが、ドラえもんの優しさに心打たれて退散した。
なお、漫画『ドラベース ドラえもん超野球外伝』にも同名のキャラクターが出てくるが、関係はない。
ミイちゃん
声優:太田淑子(1980年11月27日放映『ドラえもんのガールフレンド』)
ドラえもんがセワシと共に過ごしていた時にドラえもんが付き合っていた猫型ロボットである。
未来の世界の緑ノ丘ハイツという土地に住んでいるカオリちゃんという女の子のもとで養われている。
ドラえもんの耳がなくなってしまうまでは仲の良いカップルだったが、ドラえもんの耳がなくなってしまった姿を見て爆笑し、後に別れてしまう。そのことを知ったのび太はドラえもんに会いにいくことを勧め二人で未来の世界のミイちゃんに会いにいく。しかしミイちゃんは既に故障しており旧型のため使える部品が無いという理由で修理不可能となっていた。ドラえもんとのび太は必死になってミイちゃんを修理し動けるようにはしたものの部品が古かったため記憶が全てバックアップされずドラえもんとの思い出は消え去ってしまっていた。また多少似てはいるがノラミヤーコとは別型のロボットである。
ミイちゃん(ミーちゃん)
声優:真柴摩利(1993. 2)→麻見順子(1993. 4)→渡辺久美子(1994. 5-1995. 8)→中沢みどり(1995. 11-1996. 10)→くまいもとこ(1997. 12)→瀧本富士子(1998. 3, 12)→松本さち(1998. 5, 1999. 6-2004. 9, 2005. 3)→まるたまり(2005. 4~)
ドラえもんのガールフレンドのネコ。原作での「ミイちゃん」の名前のネコは、ぴっかぴかコミックス第5巻「なかまバッジ」、32巻「ふたりっきりでなにしてる?」に登場。14巻「すてきなミイちゃん」では、おもちゃのネコのことを「ミイちゃん」と呼んでいた。
ドラえもんとのデート中に、ドラえもんがのび太を助けるためにどこかへ行き、戻ってきたらミイちゃんはいなかったというストーリーが多い。そのため、のび太のことを「ドラえもんがいないと何もできない人」と評している[90]
アニメ第2作1期では、2000年以降かなりの頻度で登場しており、劇場作品『のび太とロボット王国』と『のび太のワンニャン時空伝』にも登場した。

アニメオリジナル キャラクター(第2作2期)[編集]

※「」は、誕生日スペシャルでの黒幕。

ブーデ
声優:石井康嗣
「行け!ノビタマン」(2006年12月31日)に登場する。
バッツ
声優:大川透
「地底の国探検」(2007年2月26日・2月23日放送)に登場する。
サルマ
声優:桑島法子
「地底の国探検」(2007年2月26日・2月23日放送)に登場する。
ケネス
声優:小西克幸
「海賊大決戦 ~南海のラブロマンス~」(2007年6月29日放送)に登場する海賊
モッケ率いる海賊との戦闘の際にやられそうになったところをドラミとしずかに助けられ、2人を自分の船に招き入れる。弱い者には優しい義賊であり、部下や村の人たちからの信頼も厚い。
モッケ
声優:飯塚昭三
「海賊大決戦 ~南海のラブロマンス~」(2007年6月29日放送)に登場する。
ケネスと敵対していた海賊のボス。彼らとの戦闘に割って入ってきたドラミたちに復讐するために偶然自身の船と遭遇したのび太たちを味方のふりをして自身の船に乗せ、特殊な催眠術で操り自身の部下とする。のび太たちを使ってケネスを追い詰めるも、ドラミとしずかによって部下を倒され、自身はスモールライトで小さくなってしまう。
ドノバン
声優:楠見尚己
「海賊大決戦 ~南海のラブロマンス~」(2007年6月29日放送)に登場する。
ケール
声優:高戸靖広
「海賊大決戦 ~南海のラブロマンス~」(2007年6月29日放送)に登場する。
パワえもん
声優:真殿光昭
アニメ第2作2期「ドラえもんが生まれ変わる日」「決戦!ネコ型ロボットvsイヌ型ロボット」「走れドラえもん!銀河グランプリ」に登場したドラえもんのロボット学校時代の同級生。ロボット学校を最も優秀な成績で卒業しており卒業後は総理大臣の息子(出来杉に似ている)の世話をしている。キザでプライドが高く落ちこぼれだったドラえもんをバカにしているが、本当はドラえもんを認めている。その反面、ドラえもんの現在のパートナーで、ドラえもん以上に落ちこぼれであるのび太の事は一切認めておらず、のび太の存在がドラえもんを更に駄目にしていると指摘し、徹底的に見下している。しかし、工場長がドラえもんとのび太の友情を認めた後はこのような面が薄れている。
色は黄色で耳があり、昔のドラえもんによく似ている。蝶ネクタイにスーツ姿。またノラミャー子とも仲が良く、ドラえもんが誘拐された際はドラミやノラミャー子達と共にドラえもんを助けに行った。バイク(スクーター)の運転も出来る。いつもは緑のブレザーに赤い蝶ネクタイという服装だが「ドラえもんが生まれ変わる日」では黒のジャケットと青のスカーフにサングラスという格好をしていた。
誕生日はドラえもんと同じ2112年9月3日であり、ドラえもんの同メーカーの同製品である。
工場長★
声優:菅原淳一
「ドラえもんが生まれ変わる日」(2007年9月7日放送)に登場する。マツシバロボット工場の工場長。ドラえもんを製造中ネジが抜けたことを見落としたことを後悔していて、ドラえもんの記憶をリセットし9月3日に優秀なロボットへ更生させようと企む。しかし、別れを惜しむドラえもんとのび太の絆を目の当たりにし考えを改め、「大切なネジが外れていたのは自分の方だった。子供と一緒に成長する子守ロボットは素晴らしい。」と言い改心しドラえもんの改造を中止した。
2009年3月20日放送のSPにて「ドラえもんが生まれ変わる日」が「心に残るお話30」の1位にランクインされたため再登場し、「ドラえもんは最高のロボットで、のび太は最高の友人」と称した。
ジョルジュ
声優:皆川純子
「王子を守れ!伝説のドラミ三剣士」(2007年12月7日放送)に登場する。
マリー姫
声優:まるたまり
「王子を守れ!伝説のドラミ三剣士」(2007年12月7日放送)に登場する。
バルト国王
声優:石塚運昇
「王子を守れ!伝説のドラミ三剣士」(2007年12月7日放送)に登場する。
ルガルデ
声優:かかずゆみ
「王子を守れ!伝説のドラミ三剣士」(2007年12月7日放送)に登場する。
ジキム
声優:澁谷武尊
「眠る海の王国」(2008年6月27日放送)に登場する南の島に古くから伝わるウンナーナと呼ばれる種族の少年。
もともと彼らウンナーナは、ウンナーナ星と呼ばれる星から来た宇宙人であるが、彼だけは何らかの理由から地球に残っていた。当初はのび太にしか見えず、彼と共にウンナーナ星へ帰還するために、自身の居城である海底遺跡に連れて行く。その理由は、宇宙船はジキムの他にもう一人誰かが乗り込む必要がある為である。なお、宇宙船は起動させると非常停止ボタンを押さない限り停止することがなく、一度でも非常停止ボタンを押すと使用不能になってしまう。しかし、のび太とドラえもんたちの絆の強さを目にして、自ら宇宙船の非常停止ボタンを押し、オジイと共に遺跡に残ろうとするも、のび太とオジイの説得によって1人でウンナーナ星に帰ることを決意し、宇宙救命ボートでウンナーナ星に帰還した。
オジイ
声優:藤本譲
「眠る海の王国」(2008年6月27日放送)に登場する。
ジキムと共に海底遺跡で暮らしていたが、遺跡の崩壊が迫っていたため、彼をウンナーナ星へ返そうとする。自身は遺跡のバランスを保たねばならないため宇宙船に乗れないという理由でジキムと一緒に来たのび太を宇宙船に乗せようと画策する。のび太を追いかけてきたドラえもんたちを牢に閉じ込めるも、ジキムが宇宙船の非常停止ボタンを押したことにより失敗に終わる。その後は、ジキムやのび太たちを崩壊する遺跡から無事に脱出させるために、最後の力を使い彼らを脱出させることに成功する。その後、崩壊する遺跡に残り、海底へと沈んでいった。
イデア
声優:井上喜久子
「宇宙ガンファイターのび太」(2008年2月8日・2月15日放送)に登場する。
惑星カメリアに住む少女で、星にある唯一の街モルグシティを脅かすならず者・ゲパルトを追い出してほしいとのび太たちに依頼する。
ローリエ
声優:石井康嗣
「宇宙ガンファイターのび太」(2008年2月8日・2月15日放送)に登場する。
惑星カメリアに向かう途中でのび太たちが出会った青年。危機にさらされた自身の星を救うため賞金稼ぎをしていた。モルグシティでのび太を庇いゲパルトの銃弾を受けて重傷を負ってしまう。その正体は植物星人であり、モルグシティのはずれにある荒野に唯一立つ巨大樹からエネルギーを分け与えられた事で復活する。
ゲバルト
声優:郷里大輔
「宇宙ガンファイターのび太」(2008年2月8日・2月15日放送)に登場するならず者。
モルグシティを狙うならず者の頭目でイグアナのような風貌の宇宙人。最初はのび太たちを圧倒し、ローリエに重傷を負わせるも、勇気を取り戻したのび太に部下を全滅させられ、彼と一騎打ちをするも、体から触手のようなものを出して圧倒するも、ローリエが復活したことで形勢が逆転し、のび太に敗北する。
メタボン
声優:高戸靖広
「宇宙ガンファイターのび太」(2008年2月8日・2月15日放送)に登場する。
ピゴモン
声優:佐久間レイ
「七夕の宇宙戦争」(2008年7月11日)に登場する。
声優:久川綾
「七夕の宇宙戦争」(2008年7月11日)に登場する。
ネタミン
声優:高戸靖広
「七夕の宇宙戦争」(2008年7月11日)に登場する。
ソネミン
声優:渋谷茂
「七夕の宇宙戦争」(2008年7月11日)に登場する。
ベル
声優:折笠富美子
「ドラえもんの青い涙」(2008年9月5日放送)に登場する女性の猫型ロボット。
未来の町で普段は花屋をしているが、夜になると怪盗になり、宝石を盗もうとする。
本当の目的はベルの彼氏の心臓部である「青い涙」と呼ばれる宝石を探していたのだった。その宝石はエネルギーを増幅させるとても貴重で高い値で売れるため、彼氏はガシルの組織に宝石を奪われてしまった。
彼女の持っている鈴で宝石が本物かどうか見分けることができるが、ドラえもんの誕生日の日に鈴を落としてしまい、偶然未来でドラえもんの誕生日を祝っていたのび太に拾われた。のび太の跡を追い、見つけたが、その鈴はドラえもんの誕生日プレゼントの首輪に付いており、外せなかったためドラえもんを連れて宝石探しを再開した。
宝石を取り戻し、ガシル達がが逮捕された後、意識を取り戻した彼氏と結婚した。
ガジル★
声優:飯塚昭三
「ドラえもんの青い涙」(2008年9月5日放送)に登場する。
22世紀の大富豪で、ベルの彼氏の心臓部である宝石を盗み出し、自宅のケースに保管していたが、たびたび屋敷は盗みに入るベルを罠にはめるため、宝石を爆弾が仕込まれたニセモノと入れ替える。本物の宝石を持って移動する際にベルの襲撃を受けるも、部下たちと共に彼女を追い詰めるも、ドラえもんの妨害によって失敗に終わり、部下共々警察に逮捕される。
浅間 けんじ(あさま けんじ)
声優:高戸靖広(2009)
のび太のクラスメート。ドラえもんの秘密道具の「七人の知り合い」で「アーサー・マッケンジー」と会おうとしたら、のび太の家に本を返してもらおうとしていた。のび太曰く「勉強が嫌い」らしい。
ルリィ
声優:釘宮理恵
「のび太を愛した美少女」(2009年6月26日放送)に登場するロボット。
22世紀の未来デパートが販売するお世話ロボット。少女を象っており、主に子どもの世話を行う。髪の色は水色で後頭部にはピンクのリボンをしている。怒るとき以外は優しく接し、基本的には丁寧な言葉を使う。甚大な腕力を備え、小学生児童2人であれば容易に投げ飛ばすことができる。足にジェット噴射装置があり、新幹線より速く空中を移動することができる。
ルリィシリーズは多大な人気を博し、初日で完売した。しかし行動様式に不具合や欠陥があり、ドジな性格であった。そのため販売元の未来デパートには返品や賠償を求めるクレームが相次ぎ、市場に出回ったルリィシリーズはすべて返品回収された。
なお、のび太の元へ送られたルリィはドラえもんが購入したのではなく、未来の国の犯罪者が回収されたルリィを盗んで改造し、のび太を抹殺するため彼のもとへ直接送り込んだものである。のび太を抹殺しようとした理由は、犯罪者の先祖が軍のパソコンにハッキングしようとしたとき、偶然のび太が蹴った石のせいで犯罪計画が台なしになったからである。このルリィの製造番号は「B-0625」。製造番号は服の背中部分に記載されており、普段は髪に隠れている。犯罪者たちに操られのび太を襲うときは瞳と胸の飾りが赤く光る。操りが解けると操られていたときのことは覚えていない。のび太を守るために取った勇敢な行動が22世紀でも話題になり、ルリィシリーズは廃棄されず、修理されることになった。
同様の道具に、トモダチロボットのロボ子がある。こちらものび太のために行き過ぎた行動を取っていた。
ワルサー、ゴンド
声優:山口勝平田中亮一
「のび太を愛した美少女」(2009年6月26日放送)に登場する犯罪者。
ワルサーの先祖が果たせなかった世界征服の野望を実現させるため、廃棄処分にされたルリィの一体を盗み出して改造し、のび太の元へ送り込む。野望失敗の直接の原因である石をのび太が蹴らないように彼を始末するためにルリィを使いのび太を始末しようとする。本来の人格を取り戻したルリィをのび太と共に始末するために、現代に現れ、2人をあと一歩のところまで追い込むも、ルリィの捨て身の行動により作戦は失敗に終わり、最後は警察に逮捕された。
デンジャ★
声優:玄田哲章
「ドラえもんの長い一日」(2009年9月11日放送)に登場するロボット。
22世紀の未来のロボット。彼のパートナーである人間がいたが、その人間に捨てられた過去を持つ。成人の2倍程度の大きさで、紅く鋭い目つきに赤く逞しいボディをもつ。一人称はオレ。見た目相応のパワーがあり、警備ロボットはパンチやキック1発で破壊できる上、拘束具さえ壊す事もでき、さらに木を投げ飛ばすこともできる。指名手配者であるが野球好きで動物を守ろうとする気持ちがある。3丁の空気砲を合体させるなど、機械にも詳しい。
ドラえもんの誕生日の日、未来で銀行強盗を行い警察とカーチェイスになる。秘密道具を巧みに使い、振り切りかけたが、道路上に1匹の犬を見つけて無理に避けたところで壁に激突して逆さまになり、爆発、炎上。警察に捕まるも、壊れかけで意識がなくなったために、機械病院へ搬送。この時、音声機能が外れて壊れた。たまたま定期健診で来たドラえもんと同じ病室に送られ、このときに意識が戻り、ドラえもんのポケットからドラミとのいざこざで使った入れかえロープが飛び出ていたのを見つける。デンジャは体を拘束されていたのだが、指からワイヤー状の手を伸ばし、入れかえロープの両端を掴むことに成功。これによりデンジャはドラえもんの体を得る。(一方デンジャの体であるドラえもんは音声機能が壊れてるため「ガギグゲゴ」のどれかしか喋れなかった。)
しかしながらドラえもんの性格や口調が分からず、現代(デンジャにとっては過去)に帰ってきた時、のび太との会話では勘付かれないように無理矢理口調を変えたり、甘い物が嫌いながらもどら焼きを頑張って食べたりと悪者ながらいつものドラえもんのような苦労をしていた。ジャイアンたちから野球の誘いを受けた時は思わずその気になって参加してしまう。そこでは、相手が小学生というのもあるのだろうが、全打席で場外ホームランを放つという快挙を見せる。ホームベースへと走っているときに、のび太達の温かな歓声と喜びを目にし、まんざらでもない気分に。この場所でものび太はいつものように活躍できなかったのだが、見かねたデンジャは試合終了後、のび太にバッティングをレクチャーする。
この後のび太はついにデンジャの体をもったドラえもんと遭遇する。デンジャはドラえもんに押されるも、本物のドラえもんが分からないのび太に助けられ、反撃に成功。2丁の空気砲で執拗に攻撃するものび太に止められる。
その日の夜、デンジャはドラえもんの体のまま、他人の誕生日として祝われる。就寝前にのび太はデンジャの体をもつドラえもんに攫われ、本物のドラえもんがどちらか気づく。ドラえもんはタイムパトロールに追いつめられ包囲されるが、構わずにドラえもんに話しかけに行ったのび太を見たデンジャは自分がデンジャだと自白する。連行される際、戦闘で傷つくものび太の優しさにふれたデンジャは涙を零していた。ドラミ曰く、更生すれば普通の暮らしに戻れる模様。
ケーブ
声優:大塚芳忠
「ドラえもんの長い一日」(2009年9月11日放送)に登場する刑事。
ヤギオ
声優:若本規夫
「宇宙人を追いかえせ!」(2009年11月13日放送)に登場する宇宙人。
武蔵坊弁慶
声優:内海賢二
「どら焼き伝説を追え!」(2009年12月31日放送)に登場する歴史上の人物。
牛若丸
声優:下和田裕貴
「どら焼き伝説を追え!」(2009年12月31日放送)に登場する歴史上の人物。
よっちゃん
声優:かないみか
「大パニック!スーパー赤ちゃん」(2010年1月15日放送)に登場する赤ちゃん。
のび太のママの友だちの赤ちゃんで、ママたちの買い物の際にドラえもんとのび太に預けられた。中々あやせなかったのび太が机に置いてあった飴を与えたが、その飴は未来デパートから誤送されたもので、舐めている間あらゆる部分の力が100万倍になる「強力ウルトラスーパーデラックスキャンディー」だった。よっちゃんは調子に乗り大暴れし、空き巣(シャルル〈声:拡森信吾〉とミッシェル〈声:島香裕〉)も巻き込む騒ぎになるがドラえもんとのび太によってキャンディーを吐き出し助けられる。ジャイアンのようなゴツイ顔が好きらしい。
ワンダフル
声優:置鮎龍太郎
「決戦!ネコ型ロボットvsイヌ型ロボット」(2010年9月3日放送)に登場するイヌ型ロボット。
D.Gコーポレーションが製造した犬型ロボットで、ダックスが自社のロボットを売り出すためにのび太のもとに送り込まれる。骨を見ると飛びついてしゃぶってしまうという犬の特性以外にも飛行能力などを持ち、勉強や料理などの様々な分野でネコ型よりも優れた機能を持つ。当初はダックスの指示でドラえもんを追い出し、のび太の信頼も得ていくが、のび太の絵日記から彼とドラえもんの友情の強さを見て、彼らに協力してネコ型ロボットを救出する。事件解決後は、彼を含めた犬型ロボットはロボット管理協会の長老たちによって新しい主人のもとへ行くことになる。
ダックス★
声優:小杉十郎太
「決戦!ネコ型ロボットvsイヌ型ロボット」(2010年9月3日放送)に登場するイヌ型ロボットの製造・販売を行うD.Gコーポレーションの社長。
自社のロボットを売り込み会社の利益を上げるためにのび太の堕落っぷりの映像をロボット管理協会の長老達に見せ、ネコ型ロボットの信頼を落とさせ、イヌ型との交換を強引に決定させる。その後は、順調に自身の作戦を進めていくものび太とヘイキン君との学力試験の映像を独断で全国に放送したことで悪事が露見する。管理協会がネコ型の処分を中止を指示し、さらに試験の様子を見たネコ型の所有者が一斉に会社に押し寄せたことでネコ型を強引にスクラップ処分しようとするも、ドラえもん、のび太、ワンダフルによって妨害され、警察に逮捕される。なお、悪事が露見した際に他にも何らかの悪事を企んでいたかのような発言をしている。
ロボット管理協会長老
「決戦!ネコ型ロボットvsイヌ型ロボット」(2010年9月3日放送)に登場する22世紀のロボットの性能を調べるロボット管理協会の最高責任者。
5人の老人たちから構成されている。ダックスの持ち込んだレポートからネコ型の性能の低さを指摘され、やむを得ずイヌ型との交換を指示する。その後、のび太の説得で、彼と同じ年の子供の頭脳を平均化したロボット「ヘイキン君」との学力試験を行うも、ダックスがその映像を無断で放映したことで彼に利用されていたことに気づく。さらにワンダフルからのび太の絵日記を見せられたことでネコ型と人間の絆の強さを知り、ネコ型のスクラップ処分の中止を指示する。事件解決後はイヌ型の新しい主人を探すことを約束する。
ベソえもん
声優:神代知衣
「決戦!ネコ型ロボットvsイヌ型ロボット」にパワえもんと共に登場。
ドラえもんとはロボット学校の同期で、パワえもん、ドラミ達と共にダックスによって処分されそうになるが、ドラえもんやのび太たちによって助け出される。
カワえもん
声優:野中藍
「決戦!ネコ型ロボットvsイヌ型ロボット」にパワえもんとベソえもんと共に登場。
ベソえもんと同じくドラえもんとはロボット学校の同期。
福山 雅秋
声優:梁田清之(2010. 9)→福山雅治(2011.2)
「ほんもの3Dテレビ」(2010年9月17日放送)に登場する人気シンガーソングライター。
静香が大ファンであり、「MUSIC STAGE」(元ネタはミュージックステーション)に出演。静香が手を出してしまったため、静香の家に現れサインをしてもらった、その後道具の性質上で戻れなくなりタクシーで帰ることになった際も温厚にふるまい三人に「応援、よろしく」と話していた。元ネタは福山雅治。モデルとなった福山はラジオでドラえもんに自分が出たことと静香が自分のファンであることを喜び、声も自分でやりたかったと発言、後に自らが吹き替えた登場シーンが「冬の大感謝祭」で流された。また2011年には福山のFM番組『福山雅治のSUZUKI TALKING F.M.』(JFN系)内に、福山扮する雅秋による「スター☆雅秋の相談室」というコーナーが設けられている。
甘栗 旬
声優:小栗旬
スネ夫の知り合いであり憧れのアイドル兼俳優。モデルは俳優の小栗旬で、声も本人である小栗旬がゲスト出演し演じた。
ユータ
声優:堀川りょう
「カワウソのび太の大冒険」(2011年5月27日放送)に登場するカワウソ。
キュー
声優:神田朱未
「カワウソのび太の大冒険」(2011年5月27日放送)に登場するユータの妹のカワウソ。
たかこ
声優:新谷良子
「新曲発表!ジャイアンにボエボエ?」(2011年6月11日放送)に登場する女の子。
のび太たちの隣の学校に通っている。走り高跳びをしており、大会の選手に選ばれるほどであるが、昨年の大会で失敗してからは思うように結果が伸びずにいた。だが今年の大会ではジャイアンの応援により、大会で新記録を出すことに成功する。ジャイアンの歌を絶賛した数少ない人物であるが、その理由は、彼の歌声が昔飼っていた犬の鳴き声にそっくりだったからである。
織姫
声優:豊口めぐみ
「七夕の空が落ちてきた」(2011年7月1日放送)に登場する。
彦星
声優:檜山修之
「七夕の空が落ちてきた」(2011年7月1日放送)に登場する。
ミーア
声優:冬馬由美
「ドラえもんたった一日の恋」(2011年9月2日放送)に登場するアイドルネコ。
かなりの高飛車かつ我儘な性格で、のび太が書いたあらかじめ日記によってドラえもんと一緒に過ごすことになる。その性格から当初はドラえもんとも衝突していた。のび太があらかじめ日記に「ゆかい」を「ゆうかい」と書き間違えたことで、本当に誘拐されてしまうも、ドラえもんによって助け出される。のび太が日記に内容を追加したことで誘拐犯も逮捕され、ドラえもんとの時間を過ごす。子猫のころにかわいがってくれたおばあちゃんに会いたがっていたが、ドラえもんによって再会を果たし、再び一緒に暮らすことになった。
デポンアレックス
声優:三木眞一郎
「走れドラえもん!銀河グランプリ」(2011年9月9日放送)に登場する。
ギャラクシーカーレースに出場する、ネコ型のレーサーロボット。前大会の優勝者でファンも多い。嫌味な性格で、耳のないドラえもんを馬鹿にし対立する。しかし、レーサーとしてのプライドは高く、不正は許さない性格でドラえもんとのび太がカレンたちの罠にかかりそうになった時は助け、「子守ロボットならレースに勝つより大事なものがあるだろ」と喝を入れた。優勝候補の一角と言われたがベンガルによって走行妨害の疑いをかけられるがドラえもんが庇ったことで和解し、「ベンガルにネコ型ロボットの意地を見せろ」とドラえもんとのび太にレースの優勝をするよう託した。
カレン★
声優:ならはしみき
「走れドラえもん!銀河グランプリ」(2011年9月9日放送)に登場する。
ギャラクシーカーレース主催者の娘。親にベンガルとの結婚を認めさせるためにレースで彼と手を組み、主催者の娘という立場を利用し、様々な妨害工作を仕掛ける。デポンを陥れる目的でドラえもんのデポンのようなネコ耳がないという複雑な思いを利用し、レースに誘った。追跡を始めたドラえもんとのび太を妨害したが、我を忘れて周囲に正体をバラすという失態を犯し、最後はベンガルと共に警察に連行された。
ベンガル★
声優:藤原啓治
「走れドラえもん!銀河グランプリ」(2011年9月9日放送)に登場する。
お金持ちで、レース用の車を多数所有しており、その中の1台を貸したことでジャイアンとスネ夫からも信頼された。しかしその裏では、カレンと結婚するために、ギャラクシーカーレースでほかの選手に様々な妨害工作を行い、デポンに走行妨害の罪を着せる。しかし追跡を始めたのび太たちをミサイルや花火などで妨害するも、結局は失敗に終わり、カレンと共に警察に逮捕される。
チャン、リン、ポン
声優:永澤菜教今井由香金田朋子
「走れドラえもん!銀河グランプリ」(2011年9月9日放送)に登場するギャラクシーカーレースの参加者。
ダイス
声優:堀之紀
「走れドラえもん!銀河グランプリ」(2011年9月9日放送)に登場するギャラクシーカーレースの参加者。
アッちゃん
声優:谷井あすか
「人よけゴールデンウィーク」(2012年5月4日放送)に登場する。
アイドルグループアカンベー48のメンバー。近所の公園で撮影をしていたが、ドラえもんとのび太が近くで見るために人よけジャイロを使用したため、ジャイロの影響でスタッフまで近づけなくなり、撮影を続けられなくなる。元ネタは、元AKB48前田敦子。ネタにされた前田敦子は実写CMで未来のジャイ子を演じている。
チカ
声優:金田朋子
「ポケットの中のしずかちゃん」(2012年5月25日放送)に登場する少女。
イッコク
声優:小形満
「アリガトデスからの大脱走」(2012年9月7日放送)に登場する。
22世紀の未来でドラえもんが出会った、小学校の先生ロボット。もしもボックスによってできた世界でマジメーの先代が唱えた、「子どもを叱ってはならない」という意見を尊重して様々な問題を起こす生徒達を耐えつつ見守ってきたが、ドラえもんと接触事故を起こした教え子のガンタが横暴な態度で反省の色を一切見せず、さらにドラえもんを「タヌキ」とバカにしたことでついに堪忍袋の緒が切れ、彼にお仕置きを下したため、ドラえもんと共に収容所・アリガトデスに監獄されてしまう。終盤で罪悪感から反省したガンタと和解する。
ガンタ
声優:竹内順子
「アリガトデスからの大脱走」(2012年9月7日放送)に登場する。
22世紀の未来の小学校の生徒でイッコクの教え子の一人。性格はわがままで生意気。友達二人と悪ふざけで遊んでいた際にドラえもんと接触事故を起こし、謝りもしなかったが、担任のイッコクが自分のせいで捕まってしまったことに反省し、終盤でアリガトデスから脱獄したイッコクと和解した。
ジージ
声優:清川元夢
「アリガトデスからの大脱走」(2012年9月7日放送)に登場する。
ロボット収容所・アリガトデスに長く幽閉されている老人型ロボット。脱獄するために自分のいる牢屋に穴を掘り続けていた。その後、ドラえもんやイッコクのように叱ったことで投獄された囚人ロボットを解放させマジメーとの戦いに参加させた。
ガラクータ
声優:鈴木晶子
「アリガトデスからの大脱走」(2012年9月7日放送)に登場する。
ジージと同様、ロボット収容所・アリガトデスに長く幽閉されているガラクタロボット。ジージの相棒的存在でガラクタで出来たようなボロボロな外見が特徴。頭部が外れるようになっており、中にいろいろなものを入れている。
マジメー★
声優:中尾隆聖
「アリガトデスからの大脱走」(2012年9月7日放送)に登場する。
アリのような外見を持つロボット収容所・「アリガトデス」の所長。教育ジャーナリストを先祖に持つ。身だしなみを整えるためを常備しており、戦闘時にはそれをブレード状に変形させて戦う。タイムテレビでのび太が世界を作ったことを知ると「もしもボックス」を盗み、叱り現行犯で脱走を試みたドラえもん達を襲撃するが、のび太たちとの戦闘の最中に怒りを発してしまい、収容所の警備システムによって捕縛された。もしもボックスで元の世界に戻った後は、彼の先祖は「人は叱られて成長するもの」と唱えている。
ドンパ
声優:楠見尚己
「アリガトデスからの大脱走」(2012年9月7日放送)に登場する。
ロボット収容所・「アリガトデス」の教官でマジメーの部下。常に不気味な笑みを浮かべている。収容されているロボットたちに収容所拡大のための労働と称してダイヤの鉱脈を発掘させて私腹を肥やしている。脱走したドラえもん達を追跡中にドラえもん達が仕掛けた罠に掛かり、爆発に巻き込まれた。
向井おさる
声優:向井理
22世紀申年生まれのアクションスター。先祖は向井理本人。「転ばし屋Z」の最初の犠牲者となった。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 「英才」の読みは不明。小学館ドラえもんルーム編『ドラえもん深読みガイド ~てんコミ探偵団~』では「ひでとし」の説が有力とされている。
  2. ^ アニメ版では5年生になっている可能性あり
  3. ^ クレジットでは「大本眞子」と表記されていた。
  4. ^ タイムマシンで過去の野比家へ行っても、子供がのび助しかいないことから、兄弟同然に育った従兄弟という可能性もあるが、現在の小学館の公式設定では弟ということになっている
  5. ^ 母方の祖母は健在だが、ほとんど作中に登場するのは父方の祖母である
  6. ^ のび太に「つらいときでも何度でも立ち上がってくじけてはいけない」と、だるまを使って教えるなど。
  7. ^ 「ただし、原作漫画においてその名前が登場したことはない。
  8. ^ 連載初期は兄同様に意地悪だった
  9. ^ がんばれジャイアン」のタイトルで映画化
  10. ^ 怒ったハルバルが地球を攻めようと宇宙船に戻る際に、ビー玉の詰め合わせを寄贈された事で、全てが丸く収まった
  11. ^ そのため、ジャイアンは未来の百科事典にも名を残すこととなる
  12. ^ 両者共全く登場しないわけではなく、9巻「ウラシマキャンデー」では、端役の少年の顔が単行本収録時にスネ夫に描き換えられている。ドラえもんも4巻収録「海底ハイキング」のアバンシーンや7巻収録「山奥村の怪事件」のエンドカードなど、ストーリーに直接関わらない部分には登場している。
  13. ^ のび太は当時テストで5回に1回は0点を取っていたが、彼は10回に3回。また、足ものび太より遅い
  14. ^ Dr.スランプ アラレちゃんのパロディ。後に「Dr.マシリト アバレちゃん」という続編が作られたが関係ない。
  15. ^ 実際の鳥山明は「少年ジャンプ」専属だった。
  16. ^ a b c 32巻「なんでも空港」で1コマのみの登場
  17. ^ スターシステムの使用であり、本人かどうかは不明

出典[編集]

  1. ^ 『小学三年生』1970年1月号掲載の人物紹介(藤子・F・不二雄大全集第1巻収録)
  2. ^ ドラえもん公式サイトインタビューチャンネル 第1回 藤子・F・不二雄 先生
  3. ^ 『ド・ラ・カルト ~ドラえもん通の本~』小学館、1998年
  4. ^ 『藤子・F・不二雄 ―こどもの夢をえがき続けた「ドラえもん」の作者 (小学館版学習まんが人物館)』小学館、1997年、『ド・ラ・カルト ~ドラえもん通の本~』小学館、1998年
  5. ^ 5巻「ドラえもんだらけ」、11巻「おおかみ男クリーム」、19巻「アスレチックハウス」、アニメ第2作第2期「ドラえもんの青い涙」、「その日、すべてがネズミに!」、「ドラえもんだってママがほしい」など
  6. ^ アニメ第2作1期「タイムマシンでお正月」
  7. ^ アニメ「タイムカプセル」
  8. ^ 22巻「税金鳥」
  9. ^ 42巻「半分の半分のまた半分…」
  10. ^ アニメ第2作1期「もちぬし探査機」(1995年1月13日放送))
  11. ^ 32巻「ほしい人探知機」
  12. ^ 名称の出典はアニメ第2作2期「正直太郎」(2005年11月4日放送)
  13. ^ 2巻「正直太郎」
  14. ^ 16巻「パパもあまえんぼ」
  15. ^ a b 最新ドラえもんひみつ百科より。
  16. ^ てんコミ14巻「夢まくらのおじいさん」。なお、同作の加筆版(藤子不二雄ランド、藤子不二雄自選集、藤子F不二雄大全集に収録)では、のび太に対し、彼が立派な父親となったことで涙を滲ませる一面もある。
  17. ^ 21巻「ハッピープロムナード」
  18. ^ 28巻「しんじゅ製造アコヤケース」
  19. ^ 映画『のび太の結婚前夜』
  20. ^ 28巻「いれかえ表札」に表記。『決定版 ドラえもん大事典』では、それがしずかの父の名であるとされている。
  21. ^ コミックス6巻「どこでも大砲」、コミックス22巻「無事故で怪我をした話」
  22. ^ 25巻「のび太の結婚前夜」
  23. ^ 44巻「十円なんでもストア」、36巻「貸切チップ」
  24. ^ 37巻「アトカラホントスピーカー」
  25. ^ アニメ「さかさママワッペン」
  26. ^ 42巻「目は口ほどに物を食べ」
  27. ^ 9巻「王かんコレクション」
  28. ^ 4巻「スケスケ望遠鏡」
  29. ^ 映画『のび太の恐竜』
  30. ^ 映画『のび太と竜の騎士』
  31. ^ 16巻「サハラ砂漠で勉強はできない」、31巻「録験機で楽しもう」など
  32. ^ 『小学四年生』1988年6月号掲載「入りこみミラーII」
  33. ^ 9巻「王かんコレクション」
  34. ^ 40巻収録「スネ夫は理想のお兄さん」
  35. ^ アニメ第2作1期「ドラえもんに休日を?!」(2005年3月18日放映)
  36. ^ また、2012年の放送では山崎が諸事情により出演を見合わせたため。2013年2月放送分より復帰。
  37. ^ 29巻「まんが家ジャイ子先生」
  38. ^ 24巻「まんが家ジャイ子」
  39. ^ 37巻「大人気! クリスチーネ先生」
  40. ^ 39巻「虹のビオレッタ」
  41. ^ 44巻「ジャイ子の新作まんが」
  42. ^ 『ドラえ本 ドラえもんグッズ大図鑑2』(1998年、小学館)
  43. ^ 2巻「タイムふろしき」
  44. ^ 39巻「ジャストホンネ」
  45. ^ ぴっかぴかコミックス16巻「ぼう遠メガフォン」
  46. ^ 3巻「おはなしバッジ」
  47. ^ 4巻「ソノウソホント」
  48. ^ 1巻「一生に一度は百点を…」。作中で殴られた描写はないが翌日ジャイアンは顔にきずを負い「百点なんかこりごり」といいながらコンピューターペンシルをドラえもんとのび太に返している。アニメ版ではこの役割はジャイアンの母親に差し替えられている他、ペンシルを返すまでの流れも若干異なる。
  49. ^ 12巻「ペットそっくりまんじゅう」
  50. ^ てんとう虫コミックス『ドラえもん プラス』第5巻「イイナリキャップ」
  51. ^ 44巻「恋するジャイアン」
  52. ^ 30巻「野生ペット小屋」
  53. ^ 42巻「運動神経コントローラー」
  54. ^ 35巻「動物変身恩返しグスリ」
  55. ^ 9巻「ツチノコ見つけた!」
  56. ^ ぴっかぴかコミックス17巻「ツチノコさがそう」
  57. ^ 4巻「ソノウソホント」
  58. ^ 5巻「ばっ金箱」
  59. ^ 藤子F不二雄大全集5巻「おすそ分けガム」
  60. ^ 27巻「○□恐怖症」
  61. ^ 15巻「こっそりカメラ」
  62. ^ 9巻「トレーサーバッジ」、41巻「恐怖のディナーショー」
  63. ^ アニメ第2作1期「ドラえもんに休日を?!」
  64. ^ 27巻「○□恐怖症」
  65. ^ 31巻「録験機で楽しもう」にて大食い経験を語っている
  66. ^ 33巻「だせば当たる!! けん賞用ハガキ」
  67. ^ 15巻「こっそりカメラ」
  68. ^ 37巻「感覚モニター」、41巻「恐怖のディナーショー」
  69. ^ のび太の日本誕生』に登場
  70. ^ 横山泰行
  71. ^ てんとう虫コミックス収録分と大長編の840話中
  72. ^ 11巻「テレビ局をはじめたよ」
  73. ^ 6巻「ネッシーがくる」
  74. ^ 23巻オキテテヨカッタ
  75. ^ てんコミ第38巻「無人境ドリンク」
  76. ^ てんコミ42巻やりすぎ!望み実験機
  77. ^ 41巻「未来図書券」
  78. ^ 3巻「あやうし! ライオン仮面」
  79. ^ 37巻「アトカラホントスピーカー」
  80. ^ 35巻「ジャイアンへのホットなレター」
  81. ^ プラス3巻「一発逆転ばくだん」
  82. ^ てんコミ第38巻「友だちの輪」
  83. ^ 1巻「ドラえもんの大予言」のみ
  84. ^ 4巻「スケスケ望遠鏡」
  85. ^ 26巻「おもかるとう」
  86. ^ 24巻「めだちライトで人気者」
  87. ^ 32巻「オンボロ旅館をたて直せ」
  88. ^ 17巻「週刊のび太」
  89. ^ 「小学一年生」1982年2月号掲載「怪物くんぼうし」
  90. ^ アニメ第2作1期「走れのび太! ロボット裁判所」(2000年3月24日放送)