脱獄
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日本一脱獄が困難な刑務所と言われた網走刑務所
脱獄(だつごく)は、収監されている牢獄から無断で脱出する行為である。牢破りとも呼ばれる。
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[編集] 概説
牢獄の中では著しく権利が制限されるため、牢獄の外に脱出することによる自由を得るために行う。また死刑判決を受けた死刑囚が生命の危険を感じて逃走するケースもある。
脱獄は権力執行を揺るがす事態であるため、政府は逮捕勾留されている者が牢獄から脱出する行為に対して罰則を設けている。
日本では公権力に対する脱獄は逃走の罪として罰せられる。平成時代に入ってからの日本における脱獄の事例は、1989年10月16日に強盗、強姦罪等で熊本刑務所に服役していた受刑者が逃走し1年後に逮捕された例[1]や、2012年1月11日に殺人未遂等で広島刑務所に服役していた中国人受刑者が逃走し2日後に逮捕された例がある。
[編集] 脱獄をテーマにした主な作品
- モンテ・クリスト伯
- 大脱走 (1963)・・・史実。捕虜収容所から76名が脱獄に成功。うち3名が帰国の途につく事ができたと言われている。
- 大脱獄 (1970)
- パピヨン (1973)・・・史実。
- ミッドナイト・エクスプレス (1978)・・・史実。
- アルカトラズからの脱出 (1979)・・・史実とされている。
- ボンバーマンII (1991)
- ショーシャンクの空に (1994)
- ザ・ロック (1996)
- エグゼクティブ・エクスプレス プリズンブレイク (1998)
- ルパン三世 アルカトラズコネクション (2001)
- プリズン・ブレイク (2005)
- 破獄 (テレビドラマ)
- ジョジョの奇妙な冒険第六部ストーンオーシャン (1999-2003)
[編集] 脱獄で有名な人物
- ジャック・シェパード
- ジャコモ・カサノヴァ
- ジョン・デリンジャー
- フランク・モリス(脱獄不可能とされたアルカトラズ連邦刑務所から脱出したとされる)
- ジョージ・ブレイク
- フランク・アバグネイル(映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の主人公のモデル)
- テッド・バンディ
- 西川寅吉
- 白鳥由栄
[編集] 規模の大きさ
2010年のメキシコでは、大規模なものだけでも3月にマタモロスの刑務所から40人、同年9月にレイノサの刑務所から85人、同年12月にヌエボラレドの刑務所から141人の脱走が報じられている[2]。
[編集] 容疑者・被告人・受刑者が脱獄した事件
[編集] 日本
以下はテロリストによる釈放要求に政府が応じた事件