怪盗ジョーカー

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怪盗ジョーカー』(かいとうジョーカー)は、たかはしひでやすによる日本漫画作品。

概要[編集]

主人公である怪盗ジョーカーが助手のハチと共に、警察や強盗団からの妨害を切り抜けながら宝を盗む1話完結型の物語。

連載初期は『別冊コロコロコミック』で連載されていたが、連載の途中で『月刊コロコロコミック』(いずれも小学館)に移籍した。

2013年、第58回小学館漫画賞児童向け部門受賞[1]

登場人物[編集]

怪盗[編集]

ジョーカー/ジャック
主人公。少年のような外見だが、国籍、年齢は一切謎。怪盗という仕事にプライドを持っている。「奇跡使い(ミラクルメーカー)」の異名を持ち、ありとあらゆるトリックを使い奇跡を起こし、様々な危機を乗り越える。「イメージガム」というフーセンガムを常備しており、そのガムを膨らませるとさまざまな人物に変装でき、空も飛べる。また、トランプから光を放って相手の目をくらませる技「ストレートフラッシュ」を使うことができる。宝を盗んだ後、必ず「オ・ルボワール(フランス語で「ごきげんよう」を意味する)」と挨拶する。性格は基本的に天然で、チョコレートを食べ過ぎて虫歯になったり、プロレスをして筋肉痛になってしまったりなどドジな一面もある。目当ての宝を盗む際は関係のない人に暴力的危害を加えるようなことは一切せず、また孤児院の子どもたちのために御馳走を贈ったり、嫌々ながらも人助けをしたりするなど温情味に溢れる側面も持つ。怪盗のほかに探偵としての素質があり、盗みに入った屋敷で起こった殺人事件の濡れ衣を着せられた際には探偵に扮して見事真犯人の刑事を割り出した。過去、左目に傷を負い、細いダイヤのようなシールで隠してある。容姿端麗。身長約154cm。カレーが好物。天敵は。ちなみに愛車として、シェルビー・コブラ(あるいは、ACコブラ)をベースとした「ロード・ジョーカー」に乗っている[1]一人称は「オレ」で口は悪いが、時々やさしい面もある。
本名はジャック・ジョーンズ[2]。両親を飛行機事故で亡くしており、5ヵ月間帰るはずのない二人を待ち宝を守り続けていた。数年前のクリスマス・イブの夜、後に師となるシルバー・ハートと出会い、怪盗となる。それまでは両親と共に屋敷(シルバー・ハート曰く、当時のジョーカーにとって「檻のような屋敷」) に住んでおり、両親が自家用ジェットを所持していたり、ひと月で10人以上もの泥棒が盗みに入るような宝があったりと、かなり裕福だった様子。
ハチ
ジョーカーの助手。特殊な能力はないが、ジョーカーを手助けする重要な役割を持っている。普段は家事全般をこなすなど、ジョーカーの身の回りの世話をしている。自分の財宝を取り返した後、ジョーカーに無理矢理手伝わされる形で助手になる。甲賀百鬼丸の後輩で、他の仲間からは落ちこぼれ忍者と馬鹿にされていた。主にツッコミ担当。身長約120cm。大家族の一員で10人兄弟の8番目。
スペード/キング
ジョーカーのライバル。ジョーカーと何らかの因縁がある。最近出没した新人にも関わらず、怪盗ランキングではジョーカーを抜いて見事トップに輝いた。修行時代では「キング」という名前で、ジョーカーとは同じ師匠の下で育った。そのため彼もイメージガムが使える。別れ際には「アディオス(スペイン語で「さよなら」を意味する)」と挨拶する。ジョーカーとは常に張り合っているが協力することもしばしばある。
幼少の頃、両親が借金をつくり、逃げ出した際に捨てられたことから元は捨て子だった。その後、大金持ちの家に引き取られ優しくしてくれた恩から使用人として働いていた。宝を盗み出すためにクルーザーに潜入したジョーカー、クイーンとの出会いがきっかけで怪盗に憧れ、怪盗となる。
ダーク・アイ/アイ
スペードの助手。顔にスペードのマークに1つの目がある。当初はスペードが正体を隠すために怪盗と名乗り、宝を盗む手伝いをした。実はアイドルグループ「シャッフル・シスターズ」の長女。姉妹そろって相手を結晶化することが出来る特殊なシャボン玉「シャボン・スプラッシュ」を使える。
ダイヤモンド・クイーン
シルバーハートの孫娘。右手にダイヤ型のアザがある。幼い頃はジョーカーやスペードと一緒に怪盗になるための訓練をしていた。ジョーカー曰く「根性だけはある」。実はシルバーハートの孫ではなく、シルバーハートが若い頃にエメラルド夫妻から預かった子供[3] で、その夫妻は国を裏切った大臣に襲われたという。その事実を知りシルバーハートが両親を殺したと勘違いし、怪盗と宝を憎むようになる。ダイヤモンド製の剣で世界中の宝を斬ろうとしている。ジョーカーとの激戦の末に誤解は解け、最終的にはシルバーハートと和解する。以後は何かとジョーカーの力になったり、協力したりしており、今や今作のヒロイン的存在になっている。
「鏡と影の迷宮」では、ジョーカーに髪を壊される(メデューサの目を見て石になり、それをジョーカーが誤って倒してしまった)が、その後は祖父の毛生え薬のおかげでちゃんと元に戻っていた。幼少期は意外と弱虫なところもあり、「大波を渡る絆」では冷凍のサーベルタイガーを見て、悲鳴をあげたほどである。「赤き心臓の子守唄」では、金庫を切ったとき赤ちゃんが出てきて逃げてしまったところから、子守はうまくないらしい。
シルバーハート
ジョーカー達の師匠。「銀の魔術師」と呼ばれる伝説の怪盗。弟子に似て天然な所もあり、齢なので時折ギックリ腰になることも。しかし自身の姿を消し、パトカーのハンドルや銃を奪ったりと実力は確かなものである。思い通りの絵をトランプのカードに映し出すことができる「イメージ・カード」などの怪盗道具を発明した人物でもある(イメージガムも彼が作った。ちなみにイメージ・カードはその試作品)。昔はフランスの秘密諜報員(スパイ)であり、過去にタイムスリップしたジョーカー一行に出会い、怪盗の道に進んだ。
パペット
人形のような姿をした怪盗。レオパルドを操り、ジョーカー達を襲った。
ナイトメア
イタリアでナンバー1の怪盗。ある特殊な仮面を相手に被せ、鈴で操るのが得意。
サイバー・モンキー
孫悟空のような格好をした怪盗。ハッキングが得意で如意棒をも操る。
S(シャドウ)・ジョーカー/シアン
自称「光をぬりつぶす黒い影」。漆黒のシルクハットとマントを身につけている。外見はジョーカーに瓜二つだが、目当ての宝を手に入れるためにはビルを爆破させたりするなど、非人道的な行為をすることから性格は非常に残忍である。光線を放つことができる傘「ブラッディ・レイン」を持っており、破壊行為を行う時に用いるほか逃走用の道具として使用する。「ブラック・スピーダー」というバイクを所持している。当初は上記のように性格がきわめて残忍でミステリアスな悪役キャラとして描かれていたが、Σ(シグマ)ドライブによってジョーカーと共に江戸時代にスリップした際には、ボケるジョーカーに対してツッコミを入れるなどコミカルな一面が見られた。その正体はローズの兄シアンであり、ジョーカーたちを抹殺するためにプロフェッサー・C(クローバー)によって作り上げられた存在と思われていたが、実際は妹ローズを助けるために悪の組織と知りながらプロフェッサー・Cの下についていた。[4]
ビックリマント
新怪盗コンテストグランプリ作品。二人の少年カケルコージが描いた漫画の中の人物。ミスター金有に奪われた二人が大切にしているGペンを取り戻すべく漫画の世界から現れた。「ミステリーゲート」という技を持ち、スプレーで丸を書きマントとの空間を作り、人や物を一瞬で移動させることができる。ペンを取り戻した後は力尽き漫画の世界に帰って行った。
ラッキーピラミッド
第2回怪盗コンテスト大賞作品。ピラミッドをモチーフにしたマスクが特徴。「ピラミッドパワー」と呼ばれる運の力を持ち、不幸な事が起こるとマスクに運の力が溜まりそれがマックスにまで高まると信じられない程のラッキーが起こるという。マスクの下は意外とイケメン。
ロコ
特殊能力を身に着けたスーパードッグ。同じく実験体の99号を追っている途中、修行時代のジョーカー達と出会う。本名は「実験体101号」でジャック(ジョーカー)に「ロコ」と命名される(由来はトウモロコシを食べていたから)。吠えて強力な超音波を出すことができる。99号を討伐してからはしばらくジョーカー達と暮らし怪盗犬になった。
フェニックス/赤井翼(あかい つばさ)
炎を操る不死鳥のような怪盗。ジョーカーとハチが嵐の日にペンションで出会う。普段はトレーナーを着た普通の少年の姿。翼で空を飛べる。ジョーカーとの対決をゲームのように楽しんでいた。

警察/探偵[編集]

鬼山毒三郎(おにやま どくざぶろう)
警視庁怪盗対策本部長。階級は警部。漫画『ルパン三世』で言うところの銭形警部の位置にあるキャラクター。家族構成は妻と娘の3人。単行本9巻時点で警官20年目を迎える。ジョーカーを捕まえることに執念を燃やすものの、いつもジョーカーの起こす奇跡の前に失敗に終わる。そのせいで給料を下げられたり、一時本部長を降ろされたりと苦労が絶えない。ジョーカー逮捕が人生の目的であるようで、ジョーカーが毒に侵された時は「地獄にだって捕まえに行ってやる」と言った程。また、自首したジョーカーがデモンズヘブンに入れられた際(厳密には、デモンズヘブンに隠された宝を得るため)にはご飯が喉を通らなくなるほど落ち込んでいたもののジョーカーの脱獄によって復活した。
アリババ
アラブ出身の探偵。抜群の推理力で相手の先を読むことができる。「アリババの40人の探偵団」を部下に持つ。
スパイダーA(エース)
アメリカ出身の特殊隊員。スパイダーマンの如く「スパイダー・ネット」を操る。普段は気弱だが、任務となると豹変し凶暴な性格になる。
レイ・ドラゴン
中国の刑事。副業として、女優もこなす。ネズミが苦手。
ビリジアン
フランスの探偵で画家トリック・アートの使い手。
黒崎ギンコ(くろさき ギンコ)
交通課巡査で、元F1ドライバー。執拗に犯人を追いつめる根性と卓越した運転さばきから「悪魔の追跡者(デビル・チェイサー)」の異名を持っているが、本人はあまり快く思っていない様子である。彼女の乗るパトカーには、ジョーカーの車に負けず劣らずの改造を施している。
白井モモ(しろい モモ)
同じく交通課巡査であり、ギンコと組んでいる。元特殊部隊「SAT(スペシャル・アサルト・チーム)」の隊員で、トンファの使い手。
ボンド
イギリスの刑事。ジョーカーの予告状を利用し、屋敷の主ベイカー卿を殺害、ジョーカーを犯人に仕立て上げた。しかし、探偵に扮したジョーカーにトリックを見破られ逮捕された。
速水京太郎(はやみ きょうたろう)
天才頭脳で次々と事件を解決していく名探偵。幼少の頃、子猫を助けるために交通事故で両足の自由を失ったため、車椅子に乗っている。一人称は「ボク」で、関西弁を話す。
不動仏滅(ふどう ぶつめつ)
新たに怪盗対策本部長となった警部。警視庁ナンバー1の逮捕率を誇る凄腕の持ち主。普段は仏のように優しいが、怒ると鬼のように恐ろしく犯罪者からは「魔神」と恐れられている。「弥勒の瞳」というレーザーや自らの頭脳でジョーカーに挑むが、宝を奪われたあげく鏡で反射されたレーザーの光線で自慢の髪を燃やされた。

プロフェッサー・C一味[編集]

プロフェッサー・C(クローバー)
シャドウ・ジョーカー(シアン)とローズの兄妹の村を襲撃した張本人で悪を利用した仮面の男。フードの下には防弾用の鎧を身に着け、右手はチェーンで伸びるカギ爪になっている。実は10年前、ジョーカーの自宅に侵入し、その際にシルバーハートと対決をしたことがある。
レディー・ダウト
プロフェッサー・Cと共にジョーカーの家の宝を盗もうとした女性。
アブドーラ
プロフェッサー・Cの部下。

その他[編集]

ミスター金有(ミスターかねあり)
ハチの村の宝「竜の宝玉」を盗んだ張本人で、この漫画の最初の被害者。「~ザマス」が口癖の変態金持ち(ジョーカー曰く)。宝を奪われて以来、ジョーカーを恨み続けていた。再登場した際には、用意したゲームでジョーカー達を追い詰めるが彼の機転で失敗し、更にはシルバーハートのトリックに騙され彼らの脱出を許してしまう。その後も何度か登場し、しばしばジョーカーに挑戦している。
レオパルド
パペットが造った兵器。ジョーカーとの戦いの中で暴走、最期には大破してしまった。その後、ジョーカーがレオパルド改として改造。ジョーカー達の世話をしている。
ジャンク・ファミリー
海外のギャング集団でパンダの着ぐるみを着て遊園地を支配した。そのボスは、ジョーカーが細工した(とても重い気体を入れてある)アドバルーンを軽々と持ち上げるほどの怪力。最後にはジョーカーの活躍により警察に逮捕された模様。
バッファロー・キッド
トレジャーハンターで正式には怪盗ではない。ズル賢い性格。強い者を騙し宝を横取りしてきたのだが、ジョーカーにはあっさり負けている。
甲賀百鬼丸(こうがひゃっきまる)
ハチの先輩。忍者学校で10年に一人の天才と呼ばれている。ハチをひいきしていたが、怪盗の助手と知った後は里に帰るよう命じた。しかし、ジョーカーとのコンビネーションを見て、成長したハチを認めた。
鬼山ハルカ(おにやま ハルカ)
鬼山警部の娘。生徒会長に努めており、正義感の強さは父親譲り。空手30段。自分の名字が嫌いで学校では「鬼山」と呼ぶ人はいない。
ホワイト・ホーク
賞金稼ぎ。葉巻の煙を自由自在に操る。ジョーカーにティラノサウルスの化石を狙われているため雇われたが、見事ジョーカーのトリックに騙される。
マンボー
悪の将軍。目的のためなら手段を選ばない残忍な性格。南の島でジョーカー(とスペード)に敗れて以来、ジョーカーを目の敵にしている。
ジェイスン
難攻不落の刑務所デモンズヘブンの所長。人相が悪くジョーカー曰く囚人より悪そうな顔。女言葉で話すが性別は不明。サーモグラフィを内蔵したマスクを使用しイメージガムが通用しなかったが、シャワーを利用した機転により脱獄されてしまう。
パン太(パンた)
たびたび脇役として登場している少年。東京出身。ジョーカーには幾度も助けられたことがある。トレードマークはパンダの帽子で、室内でもいつもかぶっている。
テル
パン太の親友。一度パン太と共にジョーカーの冒険に巻き込まれたことがある。
コジロー
パン太のいとこ。夜の学校でパン太、スズメと共に妖怪ヤミ子さんに襲われるが、ジョーカーに助けられた。
スズメ
コジローの友人の少女。
風魔一(ふうまいち)
江戸の平和を守る集団「忍組」の頭領。ハチの先祖にあたる人物で忍術の腕はかなりのもの。タイムスリップしてきたジョーカーとシャドウと協力し、悪党のネズミ太夫と戦う。
ネズミ太夫(ネズミだゆう)
様々なカラクリを使い、悪事を働く悪党。無類のカラクリ好き。Σドライブを使い、最高傑作である巨大カラクリ鉄鬼龍を起動させ江戸の町を征服する。しかしジョーカーの策略により、龍の頭部ごと現代に送り込まれた。
DJ・ピーコック
テレビ局のMC。様々な番組の司会を務める。「カウントダウン・テレビジョン」では、視聴率を上げるために毒に侵され24時間以内に死が確定したジョーカーが解毒剤を手に入れられるかどうかのゲームを仕掛けた。結果的にジョーカーの巧妙なトリックによって解毒剤を奪取された。
赤サソリ
裏社会のなんでも屋。赤茶色の髪の毛をしたイヤミな男。後ろ髪がサソリの尻尾の形をしている。「呪いのサマーキャンプ」では、ジョーカーに顔に黒スプレーをかけられ、蜂に刺され倒れるが、「赤き心臓の子守唄」で再び登場し、ジョーカーの命を狙うようになる。また、この時に人間の体のツボを突いて一時的に心臓を停止させる技を身につけていた。しかし、ツボの場所を知ったジョーカーのトランプで心臓停止のツボを突かれ停止させられた。
ダンプ
キング(昔のスペード)の従兄弟。あらっぽい性格でキングを召使のようにしていたが本当は泣虫で臆病者。そのためか、キングとの別れ際には涙を流しながら彼の名を叫んでいた。
レイ
「シャッフル・シスターズ」の次女。
キラ
「シャッフル・シスターズ」の三女。性格は無邪気かつ猪突猛進で、お金や名誉には目がない。勝負はいつも真剣勝負という理念を持っており、おっとりしている長女に苛立たしさを表すこともある。
ローズ
シアン(シャドウ・ジョーカー)の妹で数万人に一人が持つといわれる特別な力の持ち主。プロフェッサー・Cが差し向けた部隊の襲撃で「魔女の隠れ村」の事件に巻き込まれて、特別な力を失って眠り続けている。クローバーが「魔晶石の杖」を手に入れた後に水晶の力の影響で目覚める。その後、兄のシアンと共に新しい冒険のため旅立つ。

他作品からのゲストキャラクター[編集]

天童星(てんどう ほし)
漫画「推理の星くん」から「天空の魔術師」の回でゲスト出演した探偵。しかし、登場したのはほんの3コマだけで、事件の気配を察知したが、ライデンを探している途中だったらしく月子に制止され引きずられ、大した活躍もなく終わった。
因みに、星と月子の部分は「推理の星くん」の作者であるせいの奈々が担当した(また、コミックス2巻ではジョーカーのイラストも描いた)。
ゴクオーくんとネコカラス
漫画「ウソツキ!ゴクオーくん」のキャラクター。『別冊コロコロコミック』2012年6月号では、ジョーカーと共演を果たすことになる。「ウソツキが大好きな少年」のゴクオーは「普通の少年」でなく、ゴクオーの本当の姿は「初代閻魔大王、地獄王」とゴクオーの相棒ペット、ネコカラスの本当の正体は「地獄の番犬、ケルベロス」である。閻魔魔王のゴクオーVS怪盗ジョーカーの対決をする。舞台は地獄の世界である。

単行本[編集]

  • 既刊16巻発売
巻数 発売日 サブタイトル 主なゲストキャラ
1 2008年3月28日 「奇跡の怪盗現る!!」
「魔神ランプの宮殿」
「摩天楼の追跡者」
「龍神拳(ドラゴンカンフー)と猛虎の目(タイガー・アイズ)」
「銀世界の巨人」
ミスター金有
アリババ
スパイダー・A
レイ・ドラゴン
ジャッキー・リー
トン・ポーロウ
怪盗パペット
2 2008年10月28日 「天空の魔術師」
「仮面たちへの鎮魂歌(レクイエム)」
「月光城の死試合(デスゲーム)」
「不滅のドクロサーカス」
「楽園の支配者」
天童星(特別出演)
怪盗ナイトメア
女王〈クイーン〉シャム
クラウン・ドクロ
ジャンク・ファミリー
3 2009年3月27日 「芸術の都と百年金庫」
「電脳要塞の数式」
「勇者への遺産」
「激突!闇の忍者軍団」
「嵐をよぶ学園祭」
ビリジアン
ミスター・ヘル
怪盗サイバー・モンキー
バッファロー・キッド
ジーク
甲賀百鬼丸
鬼山ハルカ
4 2009年9月28日 「人魚(マーメイド)と偽りの船」
「古代竜王の首」
「深紅の邪神島」
「Dr.リドルの野望」
「疾走!黄金大追跡!!」
特別編「探偵たちの協奏曲(コンチェルト)」
ホワイト・ホーク
マンボー将軍
Dr.リドル
黒崎ギンコ
白井モモ
5 2010年2月26日 「神の目を持つ少年」
「恐怖!暗闇のヤミ子さん」
「影は舞い降りた」
「華麗なる女王特急(クイーン・エキスプレス)」
「デモンズヘブンからの脱出」
チャパ・ティー
ムガル老師
ヤミ子さん
ジェイスン
6 2010年9月28日 「ホーリーナイト・ソルジャー」
「トラベリング・ジョーカー(前編)/(後編)」
「カウントダウン・テレビジョン」
「振り下ろされた魔剣」
キラー13(マリア)
風魔 一
ネズミ太夫
DJ・ピーコック
ボンド
7 2011年1月28日 「ファラオへの試練」
「炎の警部と邪悪な狐」
「真実と嘘の海賊船」
「夏と花火と死の芸術」
「奇妙な小説の夜」
アヌビス
邪悪な狐〈イビル・フォックス〉
キャプテン・ブルー
首領〈ドン〉・オクトパス
アーティスト・ボマー
ミス・バタフライ
8 2011年5月27日 「魔術師と見えざるカギ」
「星空の迷い人」
「輝く夜への旅立ち」
「氷と炎の勇者たち」
「血と破滅の十字架」
ロロ
Dr.ムーン
プロフェッサー・C
レディー・ダウト
シモン・アルカード
9 2011年9月28日 「ダイヤモンドと涙の女王(前編)/(後編)」
「囚われの結婚指輪」
「英雄(ヒーロー)の条件」
「鏡と影の迷宮(ラビリンス)」
特別ギャグ編「鬼山20年目の災難」
タイガー・マリー
レインボー・ジャスティス
メデューサ
10 2012年1月27日 「呪いのサマーキャンプ」
「ラグナロクの光の下で」[5]
「封じられた真実」
「大海を渡る絆」
「隠された音色」
赤サソリ
パプリカ
バジル将軍
アブドーラ
ダンプ
速水京太郎
11 2012年6月28日 「赤き心臓(ハート)の子守唄」
「激突のアイドル・ステージ」
「悪魔のヨロイと悲しみの盾」
「熱き決闘の荒野」
「華麗なるカジノクルーズ(前編)/(後編)」
特別ギャグ編「クリスマス奪還指令」
タロ
シャッフル・シスターズ
クラーク
ビッグ・スネーク
ギャンブラー・ファルコン
12 2012年9月28日 大長編「長き夜の終わり」
「死人使いと光玉の衣」
「学園に潜む怪人」
ローズ
王〈ワン〉・タンメン
怪盗ドクター・プラス
ゴクオーくん(友情出演)
13 2012年12月28日 「マントの守る夢」
「危険なグルメパーティ」
「失われた島(ロスト・アイランド)の王者」
「霧の都に沈む怪物」
「幽霊教室殺人事件(前編)/(後編)」
怪盗ビックリマント
カケル
コージ
料理長ミルフィーユ
ジャン
コング
ドクター・ブレイン
舞日信也
読瓜 新
朝日奈 文
裏見増造
14 2013年4月26日 「ビリオンクエストの冒険」
「超速!!ファイヤーボールグランプリ」
「魔道忍者の封印」
「聖(セント)クリスマス戦争(ウォーズ)」
「わが故郷はポセイドン」
特別描きおろし「怪盗シャドウ・ジョーカー 闇をかける兄妹」
暗黒魔王ビリオン
ターボ・マッスル
クルミ
イチマル
夜叉王
トビウオ
シャーク艦長
15 2013年8月28日 大長編「パンドラのカギと滅びの王国」
「天の塔と弥勒の瞳」
「人食い館からの脱出」
「戦士(ウォーリアー)のチャンピオンベルト」
シルバーハート(過去)
犯罪王ボルト
不動仏滅
怪盗ナックル
怪盗キャンディ
デッシー
イーグルキッド
ビッグダイナソー
16 2013年11月28日 「ウソツキ!ゴクオーくんVS怪盗ジョーカー」
「蘇る死霊伝説」
「世界で一番幸運な怪盗」
「真夏に吠える獣」
「集合!怪盗サバイバル!!」
ゴクオーくん
火柱ボンバ
ネクロマンサー
怪盗ラッキーピラミッド
ロコ(実験体101号)
実験体99号
怪盗ミニミニ王

※ 各巻巻末には作者の日常や裏話を描く「おまけコーナー」や、読者からのお便りを紹介する「おたよりコーナー」を収録

脚注[編集]

  1. ^ スペックも実車のものと酷似している。細字がロード・ジョーカー、括弧内がシェルビー・コブラのスペックを示す。全長・3.9m(3962mm)、車重・1005kg(1068kg)、エンジン型式・V8スーパーチャージャー(V8 OHV)。
  2. ^ 本人のファミリーネームに関する記載はないが、両親がジョーンズ夫妻(Mr.&Mrs.Jones)となっているため、ファミリーネームはジョーンズと推察できる。
  3. ^ そのため本名はクイーン・エメラルドと推定できるが、現在はダイヤモンド・クイーンという名前になっている。
  4. ^ 大長編「長き夜の終わり」より
  5. ^ コロコロG」2011年夏号掲載作品

関連項目[編集]