ジャックランタン

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ジャックランタン。
ハロウィンのジャックランタン。
20世紀初頭にカブで作られた伝統的なジャックランタン。

ジャックランタン: Jack-o'-Lantern, ジャック・オ・ランターン)は、アイルランド及びスコットランドに伝わる鬼火のような存在。名前は "ランタン持ちの男" の意。普通の火の玉の姿の他、光る衣装を身に纏うカボチャ頭の男の姿であらわれる事もある。別名提灯(ちょうちん)ジャック

目次

[編集] 伝承上の人物

生前に堕落した人生を送ったまま死んだ者の魂が死後の世界への立ち入りを拒否され、悪魔からもらった石炭を火種にし、萎びて転がっていたカブをくりぬき、それを入れたランタンを片手に持って彷徨っている姿だとされている(→ウィルオウィスプ)。

また、悪賢い遊び人が悪魔を騙し、死んでも地獄に落ちないという契約を取り付けたが、死後、生前の行いの悪さから天国へいくことを拒否され悪魔との契約により地獄に行くこともできず、カブに憑依し安住の地を求めこの世を彷徨い続けている姿だともされている。

旅人を迷わせずに道案内をすることもあるという。

[編集] 灯具

この話がアメリカに伝わったのち、カブのランタンは、移民したアイルランド人によりアメリカでの生産が高かったカボチャのランタンに変化したが、スコットランドでは現在もカブ(ルタバガ)を使っている。この他、毎年10月31日のハロウィンの日に作るカボチャのロウソク立てをジャックランタンと呼び、善霊を引き寄せ、悪霊達を遠ざける効果があるといわれている。

[編集] フィクションでの登場

ジャックランタンをモチーフとするキャラクターが登場する作品の一部を以下に記載。 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(映画)では主人公ジャック・スケリントンとして登場。『ハロウィン・タウン』のカリスマ。普段は骸骨男でハロウィンにはパンプキン・キングとして活躍していたが、ハロウィンに虚しさを感じクリスマスを演出しようとする。

ゲーム『女神転生』シリーズでは アトラス社のゲームに登場。同社のマスコットであるジャックフロストと類似した、デフォルメされた外見となっている。 敵悪魔(敵キャラクター)として登場するが、同ゲームのシステムにより「仲魔」にする事が可能。ただジャックフロストの様な多様なバリエーションは無い。

オンラインゲーム 『ラグナロクオンライン』では 敵モンスター「ジャック」として登場。: ハロウィンイベントでは、ハロウィン版ジャックが登場した事もある

漫画『からくりサーカス』では、主人公の一人である勝が使う繭糸傀儡の一つとして登場した。

漫画『聖☆おにいさん』では、本人が登場した。劇中でまたしてもペテロを怒らせたため、mixiにも出入りできなくなってしまった。

[編集] 関連する項目

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