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(いのち)とは、多様で奥深い意味を持つ概念であり、広義にはあらゆるものの根源を表す概念。

」は2006年の「今年の漢字」に選ばれた。

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[編集] 概要

あらゆるものに命は宿っており、使命を持っているとする考え方であり、寿命が尽きても新たな命を育むと考えられている。この様な場合にはと同様に用いられている。狭義には生物の根源である生命と同義である。

命あるものとないものの境界は必ずしも明確ではなく、例えばウイルスが生命体であるか否かは諸説ある。

(めい)は命を賭けて果たすべきことであり、命令(めいれい)は命じること、厳密には命を賭けて果たすべき令のことである。しかし、現代の日本では、単なる指令・指示等と同義で用いられることが多い。

[編集] 関連語

  • 使命とは、あるものに命を使わす目的と役割のことを指す。
  • 寿命とは、使命を果たし命が尽きることを指す。
  • 生命とは、生まれいづる命のことを指す。
  • 宿命とは、最初からその命に宿っていたと考えられているもの・運命を指す。
  • 運命とは、命が運んでくるもので、定まっていたものを指す。
  • 天命とは、が授けた命のことを指す。
  • 余命とは、余った命のことを指す。
  • 五術の命(めい)は、天命運命宿命、などのように、生まれつき決められた定めを表す概念。

五術には命・卜・相・医・山という五項目があり、なかでも(めい)は命理ともいい、自分の天命や運命を知る方法という意味。

[編集] 引用文

  • 「五十にして天命を知る。」 -- 孔子、 『論語

[編集] 関連項目

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