マリオカートシリーズ

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マリオシリーズ > マリオカートシリーズ
マリオカート
ジャンル アクションレース
開発元 任天堂
インテリジェントシステムズ
バンダイナムコゲームス
発売元 任天堂
1作目 スーパーマリオカート
1992年8月27日
最新作 マリオカートWii
2008年4月10日
  

マリオカートシリーズ (MARIO KART series) は、任天堂より発売されたマリオシリーズの世界を舞台にしたレースゲームのシリーズである。

アーケードゲームマリオカート アーケードグランプリ』はそちらで解説

目次

[編集] 概要

このゲームの大きな特徴は、コースに仕掛けられたギミックやアイテムによる妨害などのパーティーゲーム性である。他のレースゲームと比べて単純な速さや腕を競うのではなく、そのような妨害に対処する戦略的要素も要求される。そのため、ギリギリのコース取りでコンマ1秒を争うようなコアなゲーマー以外の一般ユーザーにも広く受け入れられ、高い人気を得た。スーパーファミコン版・NINTENDO64版は共に同ハードにおける最高売り上げソフトとなり、ゲームキューブでは2位・Wiiではゲームキューブのコントローラを使用するゲーム(Wiiスポーツなどのリモコン使用ゲームを除く)では1位と他の機種の作品でも売り上げ上位に入るなどこのシリーズが任天堂ハード普及へ果たす貢献は大きい。NINTENDO64は据え置き機ではスマブラシリーズと双璧を担っている。

また、アイテム等の要素は、その後これに影響を受けたレースゲームを多数生むことになる。

ナムコ開発のアーケードゲームマリオカート アーケードグランプリ』が2005年12月中旬から稼働され、さらにマリオカート アーケードグランプリの第2弾が2007年3月中旬から稼働。

[編集] シリーズ作品

数値はいずれも日本版のものである。

[編集] コース

コースはマリオサーキットのようなオーソドックスなサーキットコースはもちろん、一連のマリオシリーズの舞台や市街地、高速道路やクッパ城などの特設コースや、大自然をいかしたコース、海、氷、雪、空中に浮かんだコースなど多岐にわたる。いずれも一連のマリオシリーズの世界観を崩すことなく表現しており、さまざまな妨害要素が登場する。シリーズ通して、キノコ・フラワー・スター・スペシャルの4つのカップが用意されており、SFC版は各5コース全20コース、64版、GC版以降は各4コース全16コースで固定されている(GBA版のみ、これにサンダーカップを含めた5カップ各4コースで全20コース)。また、DS版以降は過去の作品のコースをリメイクして再収録した、こうら・バナナ・このは・サンダーカップも登場している。こちらも全16コースになるように編成され、DS・Wii版のコース数は32となっている。なお、これまで全シリーズに登場しているコースはマリオサーキット、クッパキャッスル(SFC版ではクッパじょう)、レインボーロードの3コースである。クッパキャッスルは近年では準ラストステージに、レインボーロードはここまで全シリーズでラストステージに配置されている。


注意以降の記述でコースに関する核心部分が明かされています。 [記述をスキップ]


[編集] 歴代コース一覧

[編集] SFC

  • キノコカップ
マリオサーキット1 - ドーナツへいや1 - おばけぬま1 - クッパじょう1 - マリオサーキット2
  • フラワーカップ
チョコレーとう1 - おばけぬま2 - ドーナツへいや2 - クッパじょう2 - マリオサーキット3
  • スターカップ
ノコノコビーチ1 - チョコレーとう2 - バニラレイク1 - クッパじょう3 - マリオサーキット4
  • スペシャルカップ
ドーナツへいや3 - ノコノコビーチ2 - おばけぬま3 - バニラレイク2 - レインボーロード
  • バトルコース
バトルコース1(ドーナツへいや) - バトルコース2(ノコノコビーチ) - バトルコース3(バニラレイク) - バトルコース4(マリオサーキット)

[編集] 64

  • キノコカップ
ルイージサーキット - モ〜モ〜ファーム - ノコノコビーチ - カラカラさばく
  • フラワーカップ
キノピオハイウェイ - フラッペスノーランド - チョコマウンテン - マリオサーキット
  • スターカップ
ワリオスタジアム - シャーベットランド - ピーチサーキット - クッパキャッスル
  • スペシャルカップ
ドンキージャングルパーク - ヨッシーバレー - ヒュ〜ドロいけ - レインボーロード
  • バトルコース
ビッグドーナッツ - ブロックとりで - ダブルデッキ - まてんろう

[編集] GBA

  • キノコカップ
ピーチサーキット - ヘイホービーチ - リバーサイドパーク - クッパキャッスル1
  • フラワーカップ
マリオサーキット - テレサレイク - チーズランド - クッパキャッスル2
  • サンダーカップ
ルイージサーキット - スカイガーデン - プクプクアイランド - サンセットこうや
  • スターカップ
スノーランド - リボンロード - ヨッシーさばく - クッパキャッスル3
  • スペシャルカップ
レイクサイドパーク - オンボロさんばし - クッパキャッスル4 - レインボーロード
  • バトルコース
バトルコース1(マリオサーキット) - バトルコース2(クッパキャッスル) - バトルコース3(ピーチサーキット) - バトルコース4(ヨッシーさばく)

[編集] GC

  • キノコカップ
ルイージサーキット - ピーチビーチ - ベビィパーク - カラカラさばく
  • フラワーカップ
キノコブリッジ - マリオサーキット - デイジークルーザー - ワルイージスタジアム
  • スターカップ
シャーベットランド - キノコシティ - ヨッシーサーキット - DKマウンテン
  • スペシャルカップ
ワリオコロシアム - ディノディノジャングル - クッパキャッスル - レインボーロード
  • こうらカップ
SFC・チョコレーとう1 - 64・キノピオハイウェイ - GBA・プクプクアイランド - DS・キノコリッジウェイ
  • バナナカップ
SFC・バニラレイク1 - 64・ルイージサーキット - GBA・クッパキャッスル1 - DS・キラーシップ
  • このはカップ
SFC・ドーナツへいや2 - 64・ワリオスタジアム - GBA・マリオサーキット - DS・エイトクロスサーキット
  • サンダーカップ
SFC・マリオサーキット2 - 64・ヨッシーバレー - GBA・リバーサイドパーク - DS・DKスノーマウンテン
  • バトルコース
クッキーランド - ブロックシティ - ゲームキューブ - どかんひろば - ルイージマンション - ぐらぐらマリオ

[編集] DS

  • キノコカップ
エイトクロスサーキット - ヨッシーフォールズ - プクプクビーチ - ルイージマンション
  • フラワーカップ
サンサンさばく - モンテタウン - ワルイージピンボール - キノコリッジウェイ
  • スターカップ
DKスノーマウンテン - チクタクロック - マリオサーキット - キラーシップ
  • スペシャルカップ
ワリオスタジアム - ピーチガーデン - クッパキャッスル - レインボーロード
  • こうらカップ
SFC・マリオサーキット1 - 64・モーモーファーム - GBA・ピーチサーキット - GC・ルイージサーキット
  • バナナカップ
SFC・ドーナツへいや1 - 64・フラッペスノーランド - GBA・クッパキャッスル2 - GC・べビィパーク
  • このはカップ
SFC・ノコノコビーチ2 - 64・チョコマウンテン - GBA・ルイージサーキット - GC・キノコブリッジ
  • サンダーカップ
SFC・チョコレーとう2 - 64・ヒュードロいけ - GBA・スカイガーデン - GC・ヨッシーサーキット
  • バトルコース
ニンテンドーDS - ゆうやみハウス - サザンリーフ - スイートタルト - ブロックとりで - どかんひろば

[編集] Wii

  • キノコカップ
ルイージサーキット - モーモーカントリー - キノコキャニオン - キノピオファクトリー
  • フラワーカップ
マリオサーキット - ココナッツモール - DKスノーボードクロス - ワリオこうざん
  • スターカップ
デイジーサーキット - ノコノコみさき - メイプルツリーハウス - グラグラかざん
  • スペシャルカップ
カラカラいせき - ムーンリッジ&ハイウェイ - クッパキャッスル - レインボーロード
  • こうらカップ
GC ピーチビーチ - DS ヨッシーフォールズ - SFC おばけぬま2 - 64 マリオサーキット
  • バナナカップ
64 シャーベットランド - GBA ヘイホービーチ - DS モンテタウン - GC ワルイージスタジアム
  • このはカップ
DS サンサンさばく - GBA クッパキャッスル3 - 64 DKジャングルパーク - GC マリオサーキット
  • サンダーカップ
SFC マリオサーキット3 - DS ピーチガーデン - GC DKマウンテン - 64 クッパキャッスル
  • バトルコース
ブロックひろば - アクアリゾート - ファンキースタジアム - ワンワンルーレット - ドッスンさばく
SFC バトルステージ4 - GBA バトルステージ3 - 64 まてんろう - GC クッキーランド - DS ゆうやみハウス

以上でコースに関する核心部分の記述は終わりです。


[編集] キャラクター

[編集] プレイヤーキャラクター

※SFC=スーパーマリオカート、64=マリオカート64、GBA=マリオカートアドバンス、GC=マリオカートダブルダッシュ!!、DS=マリオカートDS、AC=マリオカートアーケードグランプリ、AC2=マリオカートアーケードグランプリ2、Wii=マリオカートWii

○:基本キャラ ☆:隠しキャラ ×:登場しない

キャラクター名 SFC 64 GBA GC DS AC AC2 Wii
マリオ
ルイージ
ピーチ
キノピオ
ヨッシー
クッパ
ノコノコ × × × ×
ドンキーコングJr. × × × × × × ×
ワリオ ×
ドンキーコング ×
ワルイージ × × × ×
デイジー × × × × ×
ディディーコング × × × × ×
キャサリン × × × × ×
パタパタ × × × × × × ×
クッパJr. × × × × ×
ベビィマリオ × × × × × ×
ベビィルイージ × × × × × ×
ベビィピーチ × × × × × × ×
ベビィデイジー × × × × × × ×
キノピコ × × × × ×
ロゼッタ × × × × × × ×
骨クッパ × × × × × × ×
ファンキーコング × × × × × × ×
ボスパックン × × × × × × ×
キングテレサ × × × × × ×
ヘイホー × × × × × × ×
カロン × × × × × ×
HVC-012 × × × × × × ×
Mii × × × × × × ×
パックマン × × × × × ×
ミズパックマン × × × × × ×
アカベイ × × × × × ×
まめっち × × × × × × ×

※ヘイホーが使用可能なのはシンプルモード(DSダウンロードプレイ)のみ

[編集] 敵キャラクター

これらに当たるといずれもスピンorクラッシュしてしまうが、無敵状態であれば一部キャラクターを倒すことも可能。
この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています
マリオシリーズおなじみの敵キャラ。GC・DS・Wii版のマリオサーキットに登場。甲羅などで攻撃するとキノコが出てくる
シリーズ全般に出現。地面から顔を出して攻撃する(Wii版では地面の中を移動している)。接触すると、SFC版ではスピンせずに取り付かれて走行速度が極端に落ちる(数回のミニジャンプやコースアウトで振り払える)。64版ではクラッシュ。
メイプルツリーハウス(Wii版)他、DS版ではボスキャラクターとしても登場。
シリーズ全般に出現。ところどころの路肩におり、接触するとスピンする。wii版では転倒する。
GC・wii版に登場。プレイヤーが近付くと接近してくる。触れると空中へ吹き飛ばされてしまう。
シリーズ全般に出現。潰されるとタイムロスになる上、GBA版ではコインを8枚落とし、GC版以降は走行速度が落ちてアイテムもばら撒く。上下に移動するドッスンがほとんどだが、作品によっては前後左右に移動するものもいる。
SFC版には激突するとスピンする「スーパードッスン」も存在する。64版では通常のドッスンにスピードをつけて激突すると同様にスピンする。
  • キラーボール
SFC版に登場。VS時のみコース内に最初から存在しており、アイテム「緑こうら」(後述)と同じようにコース内の壁を跳ね返りながら妨害をする。接触するとスピンするが、アイテムと同じ扱いなのでプレイヤーのアイテムで破壊可能。
  • 爆弾ミニカー(64版)/ ボム兵カー(GC版)/ ボム兵(Wii版)
接触すると64版ではクラッシュ、それ以外では転倒する。64版では3人以上のバトルでは脱落者のカートが爆弾ミニカーになり、クラッシュするまで操作が可能。
  • キノコカー
GC版に登場。接触してもスピンなどをすることはなく、アイテム「キノコ」(後述)を出す。
溶岩からとび出てくる火の玉。クッパキャッスル他、グラグラかざん(Wii版)にも出現。
ほぼすべての作品に登場。接触するとスピンする。
64版・GC版以降に登場。鎖に繋がれたタイプ(GC・Wii版)・放し飼いタイプ(DS版)・コース内巡回タイプ(64・Wii版)がおり、当たると転倒(64版のみクラッシュ)する。GC版では同名のアイテム(後述)も登場。
カラカラさばく(GC版)、サンサンさばく(DS版)、カラカラいせき(Wii版)といった砂地コースに出現。
シャーベットランド(GC版)ではスケート、DKスノーボードクロス(Wii版)ではスノボーをしている。DS版ダウンロードプレイではプレイヤーキャラとして使用可能。
ノコノコビーチ(64版)やヘイホービーチ(GBA版)などの海辺に生息し、接触するとスピンする。
シャーベットランド(64版)の氷の上を歩いたり滑ったりしている。小島には親ペンギンもいる。当たるとスピンする。
キラーシップ(DS版)のスタート地点の近くで船から発射されている。無敵状態で当たるとスピンはせずに、自分のカートが避ける。

[編集] その他

キャラクターのサポート役。スタート時のシグナル(DS版のスタート時は文字表示のみで、ジュゲムは登場しない)やコースアウトした際の救助、逆走した時の警告をしてくれる。
64版・DS版・Wii版で登場。64・DS版では背景同然だが、Wii版ではコース上を横切る。
64版・GC版・DS版・Wii版で登場。プレイヤーと同じコース上を走っており、種類も乗用車・トラックトレーラーバスなど豊富。接触すると、64版はクラッシュ、GC版はスピン、DS・Wii版では転倒しアイテムを失ってしまう(Wii版は対向車に当たると踏み潰される)。
  • モンテ族(GC版以降)
モンテタウン(DS版)、ピーチビーチ/デイジークルーザー(GC版)などでレースを観戦している。

[編集] アイテム

ここに掲載しているのは家庭用のマリオカートシリーズのアイテムである。
アーケードグランプリシリーズのアイテムについてはそれぞれの項目を参照。
括弧内はそのアイテムが登場する作品。
☆印は装備できるアイテムで、★印は投げ分けができるアイテム。
  • アイテムはコース上にある「?ブロック」を通過すると入手できる(SFC版のみ「?パネル」で、一度しかアイテムが出てこない)。GC版では「ダブルアイテムボックス」も登場する。
  • アイテムの出現確率は順位・コースによって変わる。下位ほど強力なアイテムが出やすく、特定のコースでは絶対に出ないアイテムもある。
  • SFC・GBA版では、アイテム攻撃を受けてスピンするとコインを4枚落とす。

[編集] 攻撃アイテム

ミドリこうら(シングル)(シリーズ全般)☆★
発射すると直進し、命中したライバルをクラッシュさせる(SFC版ではスピン)。壁に当たると跳ね返ってくる。十字キーorスティック下+ボタンで後方にも発射可能(SFC版では「トラップアイテム」(後述)と同様の設置となり、CPUのノコノコはこの方法でしか使用しない)。
64・GBA・DS・Wii版では、ボタンを押しっ放しにするとカートの後ろにストックも可能で、後方からの攻撃に対する防壁としても使える。壁で跳ね返る回数の上限は、SFC・64版だと無制限、GBA版では6回、GC・DS版では前に発射すると10回程度/後ろに発射すると5回程度で、それ以降は消滅する。Wii版では微弱ながらサーチ機能がつき、たまに物理法則を無視して此方へ緩やかにカーブしながら向かってくる。
ミドリこうら(トリプル)(64版以降)☆★
ミドリこうらが3つセットになったもの。一度ボタンを押すとカートの周囲を旋回し、ストック状態になり、ボタンを押すたびに1個ずつ発射される(GC・DS・Wii版では後方発射も可能)。ストック中は全方位に対して防壁を張れるため、ストックしたまま体当たりによる攻撃も可能(隙間を縫って攻撃を受ける可能性はある)。GC版ではノコノコ・パタパタのスペシャルアイテムとして登場し、カートの周りを旋回せず手に持つため、前述のようなガード効果はない上、3つ持った状態で攻撃を受けると1つに減ってしまう。
アカこうら(シングル)(シリーズ全般)☆★
カートを追尾する機能を持つ。発射すると一つ前のライバル、バトルゲームの場合は近くのライバルを追撃する。1位の状態で使用すると、SFC版では8位のライバルを追尾、64版では誰かに命中するまで機械的にコース中央を通り続けて一切追尾もしない。壁に当たると消滅する。
GBA版では設置も可能で、側を通ったカートを狙うが、追尾時間が有限で、命中までに時間がかかるため回避されやすい上、減速せず走り続ければギリギリで逃げ切れるため、ドリフトなどで障害物に誘導して消滅させることも可能。GC版以降は後方発射も可能だがその場合は追尾しない。GC版では誘導性能と速度が若干低下しており(ドリフトでうまく切り返すと振りきれる)、CPUの回避行動も上がったため他のシリーズより命中しにくい。
発射された甲羅の挙動は、SFC版では常に・64版では5位以内の場合、ライバルまでの最短距離を通る。それ以外はコース中央を巡回しながら、狙ったライバルとの距離が近づくと追尾する。GC版では軌道上で一番短距離にいるカートを追尾する(状況次第では自滅する)。DS・Wii版では不規則な動きで飛来してくる上、回避しようとしても減速してまで追尾するため、アイテムや壁以外ではほぼ回避不能(アイテムでは回避困難な場合もある)。発射直後にジャンプ台などで甲羅を飛び越えると自滅する場合もある。
アカこうら(トリプル)(64版以降)☆★
アカこうらが3つセットになった状態のアイテム。一度ボタンを押すとカートの周囲を旋回し、ストック状態になり、ボタンを押すたびに1個ずつ発射される(GC版以降は後方発射も可能)。ストック中は全方位に対して防壁を張れるため、ストックしたまま体当たりによる攻撃も可能(隙間を縫って攻撃を受ける可能性はある)。GC版ではノコノコ・パタパタのスペシャルアイテムとして登場し、カートの周りを旋回せず手に持つため、前述のようなガード効果はない上、3つ持った状態で攻撃を受けると1つに減ってしまう。
トゲゾーこうら(64版以降)
発射するとコースを巡回しながら1位のライバルを追撃する。GBA版ではコース上に設置可能で、1位のカートが近づくと追尾する。障害物に当たると壊れるが、それ以外(2位以下のライバルなど)に当たっても消えないため通常のアイテムではガード不能。1位の状態で使うと自滅する(GBA版ではコースを機械的に一周するのみ)。GBA版以降は命中時のクラッシュが大きいため、ジャンプ中などに命中してしまうとタイムロスが大きい。
発射後の挙動が作品によって大きく違う。64〜GBA版では常にコースの中心に沿って進むが、GC版以降はコースの中央上空を超高速で飛行し、1位のプレイヤーに近づくと追尾する(以後は対象を固定される)。命中すると大爆発してカートをクラッシュ(タイミングによってはスピン)させるため、混戦だと多くのライバルが巻き込まれる。64・GBA版ではボタンを押した状態でカートの後ろにガード用として使える(通常のアイテムが命中しただけで消えるが、他のトゲゾー甲羅をも防げる)。
速度の遅いGBA版ならまだしも、それ以外では対処が困難。特にGC・Wii版では特定の仕掛けで特殊なダッシュをする以外にほとんど対処できず、アイテムやドライビングテクニックでの回避は難しい。クラッシュが大きいためコースアウトするのも一つの方法である。ただしグランプリでは評価が下がり、場所によっては落下地点よりかなり戻される。
イナズマ(SFC版) / サンダー(64版以降)(シリーズ全般)
SFC・64・GBA版ではGPとVSでのみ登場。自分以外の全ライバルをスピンさせる上、一定時間小さくさせる(SFC版では小さい状態でこれを受けると元に戻る)。小さくなるとスピードが落ち、体当たりされると潰されて多大なタイムロスになる。DS・Wii版では上位のライバルほど効力が長く、Wii版ではクリボーなどのコース上にいる障害物も若干の時間のみ影響を受けるが、設置されたアイテムは影響を受けない。
SFC版では小さくなったCPUカートを潰してもスピンのみ(GBA版はプレイヤーもスピンのみ)で、小さいカート同士が衝突しても何も起こらない。64版では小さいカート同士の衝突や、石つぶてのような障害物に当たっても潰れる。
作品によってはアイテムまで失う(GC版ではトゲゾーこうらを落とすと自動的に発射される)。上位では決して出現しないまさに一発逆転の「切り札」で、スターを使うかタイミングよくコースアウトする以外ほとんど回避方法はない。
余談だが『大乱闘スマッシュブラザーズX』にも登場する。ただし効果はマリオカートシリーズほど当てには出来ず、本人が小さくなったり相手が巨大化するなどのリスクもある。
ボムへい(GC版以降)☆★
コース上に投下すると、衝突や一定時間の経過によって大爆発し、カートは爆風に巻き込まれるとクラッシュかスピンする(特にWii版では爆発が一瞬で発生するため範囲内にいると回避できない)。前方に投げた場合はライバルとの距離に応じて爆発時間が決まる(1位のプレイヤーが投げると一定時間後の爆発)。十字キーorスティックの前を押しながらだと長距離の投下も可能。甲羅などと同様にボタンを押しっ放しにすればカートの後ろにストックできる(ストックしている間は爆発しない)が、攻撃を受けたりコーナリング中の体当たりを受けると爆発してしまうため、速度がないと自分も巻き込まれる。前方に投げた場合は自爆のリスクにも注意が必要。GC版では、ワリオワルイージのスペシャルアイテム。
火の玉(SFC版) / ファイアボール(GC版)★
SFC版ではCPUのクッパのみが使用可能で、「トラップアイテム」(後述)に分類され、命中するとスピンする。小さな円を描いて回転するため回避しにくい。GC版ではマリオルイージのスペシャルアイテムで、色はマリオが赤・ルイージが緑となり、投げると5個に分裂し、接触するとクラッシュする。後方に投げることも可能。
ヨッシーのたまご(SFC・GC版)★
SFC版ではCPUのヨッシーのみが使用可能で、「トラップアイテム」(後述)に分類され、命中するとスピンする。GC版では、ヨッシー・キャサリンのスペシャルアイテムで、色はヨッシーが緑・キャサリンはピンクとなり、赤コウラ同様に前方のライバルを追尾する。障害物または相手に命中すると殻が割れ、中から幾つかのアイテムが出る(主に緑甲羅やバナナやキノコ、ごく稀にスターやボム兵も入っている)。しばらく障害物にぶつからないと、自動的に割れる。
クッパこうら(GC版)★
クッパ・クッパJrのスペシャルアイテムで、投げると巨大化して直進し、壁に当たると跳ね返る。非常に大きい為、命中しやすい上にタイムロス自体大きい。
POWブロック(Wii版)
小さい揺れの後に大きい揺れが起き、自分よりも上位にいるライバルを飛び上がってスピンさせる(アイテムもばら撒いてしまう)。スターやジャンプ中の時だけ回避可能。また、スピンした瞬間にウイリーの操作(カートも可)を行うと減速を軽減できるが、アイテムのばら撒きまでは回避できない。

[編集] トラップアイテム

バナナ(シリーズ全般)☆★
コース上に設置でき、接触するとスピンする(64・GBA版では直進時のみ、踏んだ直後にブレーキを踏めばスピンしない)。上方向+アイテムボタンで前方に投げられる。ライバルの通る道をよく見て置くことが重要。また、64・GBA・DS・Wii版ではボタンを押しっ放しにすることでカートの後ろにストックでき、後方からの攻撃に対する防壁として使える。GC版以降はスピンする時間が短くなっている。SFC版のCPUはドンキーコングJr.のみ使用する。
バナナセット(64版) / トリプルバナナ(DS・Wii版)☆★
バナナの皮が64版では5つ、それ以外では3つセットになったもの。前方にも投げられる(64版では通常のバナナより飛距離が長い)。一度ボタンを押すとカートの後ろに1列にストックされ、ボタンを押すたびに1本ずつ設置する。ただし攻撃や体当たりを受けると、それより後ろにぶらさげていた分がばら撒かれる(64版では無条件に全てばら撒かれる)。
ジャンボバナナ(GC版)★
ドンキーコングディディーコングのスペシャルアイテム。狭い場所にあると回避困難な巨大バナナで、ぶつかるとバナナ3つに分裂する。通常のバナナと同様、上位で出やすい。
毒キノコ(SFC版)★
CPUのピーチ姫とキノピオのみ使用可能なアイテムで、触れるとイナズマ同様に一定時間小さくなってしまう(スピンはしない)。小さくなっている状態で触れると元の大きさに戻れる。
にせものアイテム(64版) / にせアイテムボックス(GC版以降)☆★
外見はアイテムボックスにそっくりで、触れるとクラッシュする(64版では甲羅と違って真上にクラッシュするためタイムロスが大きい)。64版以外ではアイテムをぶつけると貫通する。
外見の違いはシリーズによって異なり、64版では「?」マークが上下逆になっていて影が映らないことぐらいなので識別が極めて困難。DS版ではアニメーション効果が無く、?マークもない上、タッチスクリーンでも別アイコンで表示される。GC版では接近するとやや赤くなる。Wii版では本物より赤い(チーム戦ではチーム色に準拠)。
また、ボタンを押しっ放しにするとカートの後ろにストックできるが、64版以外では攻撃を貫通するため防御には使えない(ただし攻撃によって消されることも無い)。後ろにストックしたまま体当たりで攻撃することも可能。本物と重ねたり、偽物を複数置くと効果的。64版では投げ分け不可。

[編集] パワーアップアイテム

キノコ(シリーズ全般)
一瞬だけカートを加速させるアイテム。この加速の勢いを利用した突進で相手カートを弾き飛ばすことも可能。SFC版やGBA版では加速時にジャンプ台を踏むことで大ジャンプが可能。SFC版では小さくなった時でもダッシュ中なら潰されない。GBA版では使用時のバックファイアで赤こうらの攻撃を回避できる(ただしタイミングは非常にシビア)。GC版ではダッシュ中にライバルに激突するとアイテムを奪える(GC版以降のバトルモードでも同様に風船などを奪える)。
シリーズによってはタイムアタック時に最初から持っている。64版では次の「トリプルキノコ」参照。GC版では操縦者2名が持っている。DS版では使用するカートの性能によって数が変動する(最大で3個)。
トリプルキノコ(64版以降)
キノコが3つセットになった状態のアイテム。瞬間的な追い上げや、長距離のショートカットを狙う時等に有効。SFC・GC版を除くタイムアタックでは最初から所持しており、GBA版ではタイムアタックのみの登場。
パワフルキノコ(64・DS版) / ゴールデンキノコ(GC版) / パワフルダッシュキノコ(Wii版)
1回目の使用から一定時間、キノコが使い放題になる。使用した直後が最高速度なので、ダッシュが切れるのを待たずに連続使用するのが有効。ただし使用中であってもライバルがテレサを使用すると奪われてしまう。GC版では、キノピオ・キノピコのスペシャルアイテム。
きょだいキノコ(Wii版)
一定時間巨大化して速度が上がる(BGMは『New スーパーマリオブラザーズ』での同名アイテムと同様)。この状態でライバルに接触すると潰せる(潰されると一定時間速度が下がる)。ただし無敵ではなく、スターやキラー状態のライバルの体当たりで転倒するほか、サンダーを受けると強制的に元のサイズに戻る。
スーパースター(シリーズ全般)
一定時間無敵となり、加速力・最高速度が上昇し、ライバルに接触するとクラッシュ(SFC版ではスピン)させる他、一部の障害物を破壊もしくは弾き飛せるが、コース外へ落下すると効果が切れる(64版では崖などで踏み外して転倒しても効果が切れる)。オフロードを通過してもスピードが低下しないが、SFC版の場合はオフロードを通過するほど時間切れが早くなる。キラー状態のライバルと激突した場合はクラッシュなどはなく単純に衝突するため、小型カートの場合は押されてコースアウトする危険もある。SFC版ではCPUの場合マリオ・ルイージのみが使用可能で、通常と異なり速度は上がらない。
GC版では相手カートに接触したときにアイテムを奪える(運転キャラが持っていた場合はバラ撒かれるか消滅する)。
キラー(DS版以降)
プレイヤー自身がキラーに変身して無敵になり、一時的に操作をほとんど受け付けず、超高速でコースに沿って進みながら衝突したライバルをクラッシュさせる(スター状態のライバルと接触しても平気である)が、アイテムは一切取れなくなる。順位を3つ上げるか一定時間経過すると効果が切れる。効果中はできるだけAボタンを押したままにするとよい。
ワンワン(GC版)
べビィマリオ・べビィルイージのスペシャルアイテム。ワンワンの鎖につないだカートを一定時間引っ張ってくれる。専用のBGMと共に高速でコースに沿って進みながら衝突したライバルをクラッシュさせていくが、攻撃されると鎖が切れる(ワンワンはしばらくコース上を走り続ける)。
似たような性能を持つキラーが登場した為か、DS版以降は登場していない。

[編集] その他

テレサ(SFC・64・GBA・DS版)
相手の画面から姿を消し、ライバルが持っているテレサ以外のアイテムをランダムに奪える(64版のGPでは自分の順位に応じたアイテムを入手する)上、障害物や攻撃アイテムの影響を受けなくなる(SFC版除く)。アイテムを持っているライバルがいなければ当然奪えない。
また、SFC版ではVS・バトルのみの登場で、64版のGPではプレイヤーのアイテムは狙われず、GBA版では1位のカートに取りつき減速させてコインをばら撒く上、悪路を走っても減速しない。
ゲッソー(DS版以降)
自分より上位のライバルの画面にイカ墨をかけて一定時間視界を眩ませる。ただしジャンプ台・ダッシュ床・一部のアイテム(キノコ・パワフルキノコ・スター・キラー)などで急加速すると強制的に墨を振り落とせる。ただし1位の時に使用すると対象が本人になってしまう。CPUにも効果があり、スピードが落ちてハンドル操作がふらつく。
ハート(GC版)
ピーチデイジーのスペシャルアイテム。トリプルこうらのように自分の周囲を回転し、ぶつかったバナナやライバルが投げたこうらなどを吸収して、2回まで自分のアイテムとして使える。強力なガードアイテムだが、下位でしか出現しない。また、スター(所持者がサンダーなどを喰らってコース上に落としたものは拾える)・サンダー・トゲゾーこうら・ワンワンなどは吸収できない。
カミナリぐも(Wii版)
入手すると強制的にカミナリぐもに覆われる。一定時間速度が上がるが、雲はどんどん活発していき最後には自分にサンダーが落ちてしまう。ただしサンダーが落ちる前にライバルに接触するとなすりつけられる。また、タル大砲やレインボーロードのワープ装置に乗ると振り落とせる。シリーズ唯一の強制使用アイテム。
羽根(SFC版)
ミニジャンプより大きくジャンプできる。攻撃を避けたりショートカットしたりすることが可能。
コイン(SFC・GBA・DS・Wii版)
GP・VSのみ登場。持っていればいるほど最高速度が上がり、アイテムボックス以外に直接コースに置いてあることもある。ライバルと接触する・コースアウトする・攻撃を受けると減る(0枚になるとライバルに接触しただけでスピンする)。
アイテムの場合、SFC版はコインが2枚増え、DS版では「ミッションラン」で登場し、「コインあり」のルールだとコインの枚数が少ないほど当たり弱くなる。Wii版ではバトル「あつめてコイン」でのみ登場。

[編集] 特殊な操作方法

ロケットスタート(シリーズ全般)
スタート前のシグナル点灯時に特定のタイミングでAボタンを押すと、スタートと同時にダッシュする(タイミングはシリーズによって異なる)が、タイミングが早すぎるとエンジンストールスリップを起こすので注意が必要。
GC版のタッグプレイでは、2人のタイミングが合うと「ダブルダッシュ!!」となり更なる効果を発揮するがタイミングはかなりシビア。DS・Wii版ではロケットスタートに成功すると、ボタンを押していた時間に応じた分だけ最高速を保てる。
スリップストリーム(64版以降)
実在する現象。前を走るライバルの真後ろに入ることで空気抵抗をなくして加速するというもの。本ゲーム独特の現象としては、さらにそのまましばらくすると急加速できる。ただし、敵カートの真後ろにいると攻撃の格好の的になる。
ドリフト(シリーズ全般)
実在する現象。コーナーを曲がる時にタイヤを横滑りさせることでスピードを落とさずにカーブを走るテクニック。本ゲームでは進行方向+ミニジャンプ(GCはジャンプしない)で行いカートから煙(or火花)が出れば成功。グリップ走行では曲がりきれない急カーブも曲がれるため全シリーズでの必須テクニックだが、キャラクターごとに効果や制御に違いがあるため、発動タイミングには注意を要する。
SFC版ではミニジャンプなしでもドリフト可能で、Rボタンの使い方も他のシリーズと少々異なる。Wii版では一部のバイクだとドリフト時に滑ることなくインに切れ込むハングオンタイプも存在する。
ミニターボ(シリーズ全般)
ドリフト中にカーブの方向と逆にハンドルを切り、すぐに戻す操作(=カウンター(後述))を行うと煙(or火花)の色が変わるが、これを3回繰り返して赤色に変化してからドリフトを解除すると一時的にスピードが上がる現象。GBA・Wii版ではドリフトを一定時間以上続けることで発動する(GBA版の時間は固定、Wii版は急なドリフトであるほど発動が早くなる)。GC・DS版は操作性が軽くなったため「直線ドリフト(通称「直ドリ」)」と言われるストレートでも短時間でミニターボをかける荒技が出た。
DS版では、ロケットスタートの瞬間にミニターボを発動し続けると、ミニターボの加速が切れない限り路肩に入ってもスピードが落ちない(通称無限ロケットスタート)。
SFC版では明記されていない(存在はする)。割と長めのコーナーを立ち上がる時、ミニジャンプせずにカウンターのみで立ち上がるとエンジン音が甲高く聞こえる。この間のみ最高速がかすかに上がるうえ、路肩に入っても減速しない。
カウンター(シリーズ全般)
ドリフト解除時、そのままだと遠心力によってカートが外側に膨らんでしまう。この時、ドリフト解除直後にジャンプしたり、Rボタンを押したまま逆ハンドルを切ったりすると解消できる。
ジュゲムダッシュ(64版以降)
コースアウトするとジュゲムに吊り上げられるが、特定のタイミングでAボタンを押すと着地と同時にダッシュができる。タイミングは難しいが、成功すればリカバリーになる。64版ではAボタンを押しすぎるとエンジンストールを起こしてしまう。GC以降ではジュゲムが途中でキャラを落とす都合上、着地した瞬間にAを押すと発動するため、DS版以外であればタイミングを取りやすい。
緊急回避(64、GBA、DS版)
150ccクラスなどカートのスピードが速く、左右のハンドルのでの回避が難しい時、ハンドルを切るとき軽くRボタンでジャンプすることにより横っ飛びする形で回避できる。SFC版のチョロプーやGBA版のテレサを振り払う時にはこれを応用したRボタン連打が有効。
バック(64版以降)
カートが停止時、Bボタン(64・GBA版ではB+↓)を押すとバックする。目の前に障害物があった時や、壁に直撃してAボタンだけでは身動きが取れない場合に使える技。
ジャンプターン(シリーズ全般)
ハンドルを切りながらRボタンを連打すると、ジャンプしながら方向転換が可能。バック機能のないSFC版で特に効果的。
スピンターン(64版以降)
停止時にA+Bボタン同時押し(GC版はL・Rボタン同時押し+Aボタン)でハンドルを切ると、その場でカートが回転するため緊急回避に利用できる。ロケットスタートと組み合わせることで、スタート直後に別方向にダッシュもできるが、これは特に64版のバトルモードにおいて重要で、当たり負けでも風船を失う軽量級のキャラがスタート直後のライバルの体当たり攻撃を避けるテクニックとして重宝する。Wii版ではスピンターンを1秒以上続けるとミニターボを発動できる。
ブレーキ(シリーズ全般)
走行時にB(もしくはY)ボタンを押すと急速にスピードが落ちる(Aボタンを離すだけでもゆっくり速度が下がる=「エンジンブレーキ」)。64・GBA版ではアイテム「バナナ」(前述)の回避法としても有効。
アイテム奪取(GC版)
ミニターボ発動・キノコダッシュ・スター無敵中は、接触したライバルからアイテムを奪える。また、タッグプレイ時では後ろのプレイヤーも、LまたはRボタンを押してライバルに接触してアイテムを奪う「スライドアタック」を使用可能。
アイテムをわたす(GC版)
タッグプレイ時に前のプレイヤーがZまたはYボタンを押すと、後ろのプレイヤーがアイテムを持っていない場合のみ渡すことが可能。
チェンジ(GC版)
Zボタンを押すことで運転手と攻撃手をチェンジできる。タッグプレイ時は2人が同時にZボタンを押す必要がある。
急スタート(64版)
カートが転倒した時(or停止時)などAボタンを2〜4回連打してから加速すると通常より倍の速さで加速できる。応用として、バナナでスピンした際は同様にAボタンを連打すると速度を落とさず復帰できる。
ジャンプアクション(Wii版のみ)
ジャンプ台に乗ったり段差で跳ねたりして、ジャンプをした後にWiiハンドルを上下(もしくは左右)に振ると、キャラクターがスタントを行う(GCコントローラーの場合はウイリーと同様のボタン)。着地後にはダッシュできる。
ウイリー(Wii版バイクのみ)
Wiiリモコンを上に振ると一定時間ウイリーをする。スピードが若干上がるが、ハンドル操作が難しく、ウイリー中にライバルにぶつかるとバランスを崩し、かなりのスピードダウンになる。マニュアルドリフト時は、ミニジャンプで解除できるが、オートドリフトではできないため、解除したい場合は、Wiiリモコンを下に振るか、ハンドルを大きくきる。

[編集] 備考

  • DS版は世界初のニンテンドーWi-Fiコネクションに対応したタイトルであり、シリーズの人気を物語っている。
  • パーティゲーム性が人気の高さというのは「概要」でも述べたが、宮本茂はさらに「『マリオカート』は基本的にコミュニケーションゲームで、レースでなくてもいい」という、コメントをしたことがある。
  • アイテムルーレットは、スーパーマリオカート』任天堂公式ガイドブックに掲載された記事によると、パチスロをモチーフとして作られているらしい。ボタンでルーレットを止められる仕様なのはそのためと考えられる。
  • 過去には『スーパーマリオカート パーフェクトビデオ』、『マリオカート64 パーフェクトビデオ』(発売元:パイオニア)というテクニックや裏ワザを収録した攻略ビデオも存在した。
  • サッカー選手である小野伸二が大好きなゲームとしても知られる。また、マリリン・マンソンがインタビューでハマっていると答えていた。
  • 知名度の高さもあって、芸能関連で本シリーズが題材とされた例ももある。
  • 陣内智則が車のコントでマリオカートを使用したこともある(カーナビ自動車教習所等)。また、無敵の音楽も使用している。
  • お笑いコンビインパルスは、エンタの神様で【マリオ教習所】というコントを行ったことがある。
  • ザ・プラン9の一人、浅越ゴエの持ちネタである単独コント「しっくりこないニュース」でマリオ関連のネタをしばしば取り上げることがあるが、2006年の『第4回R-1ぐらんぷり』で「マリオカートを再現するため道路を工事中」という一節を使ったことがある。
  • TBS系『しあわせ家族計画』の宿題に、マリオカート64のコースをクリアするという宿題が出されたことがある。その内容は「マリオサーキットを1分30秒以内にゴールする」というものであり、挑戦者は内山信二の父であった。はじめはまともにコースも走れなかったが、みるみるうちに上達していき、本番前日の夜には1分30秒台のタイムを出した。だが結局、本番ではクリアできず宿題達成とはならなかった(3周目の終盤の土管のところでタイムオーバーとなった)。
  • TBSの『オールスター感謝祭』2007年秋に、大塚愛の『PEACH』が流れた後、「ピーチはどれでしょう?」という問題で、マリオカート64の映像が問題として出題された。最後残り3秒ぐらいにキャラクターの顔が出てきたが、もちろん下の名前の部分にはモザイクがかけられていた。

[編集] 関連項目

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