曽山一寿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
曽山一寿
生誕 1978年9月24日(33歳)
日本の旗 日本 東京都
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
活動期間 2000年 -
ジャンル ギャグ漫画 児童漫画
代表作 探偵少年カゲマン
絶体絶命でんぢゃらすじーさん
わざぼー』など
テンプレートを表示

曽山 一寿(そやま かずとし、1978年9月24日[1] - )は、日本漫画家東京都出身[1]本郷高等学校デザイン科卒[要出典]

目次

[編集] 経歴

小学生の頃から漫画家を志す。高校3年時、『おやさい戦士ともゆき』で第40回小学館新人コミック大賞児童部門の最終選考まで残る。

ちなみに中学は本郷中学校。(もしかしたら高校も本郷)

2000年、『ぼくのおじいちゃん』で第47回小学館新人コミック大賞児童部門佳作を受賞。2001年月刊コロコロコミックに読み切りとして『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』が掲載される。その後別冊コロコロコミックで『探偵少年カゲマン』(原作:山根あおおに)で初の連載を経験。月刊コロコロコミック2001年10月号から『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』の連載を開始した。

2004年、「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」で第50回(平成16年度)小学館漫画賞児童向け部門を受賞。同作品は長期連載となり、以降月刊コロコロコミックの看板的存在として根強い人気を誇るようになる。

2009年のコロコロコミック3月号の「スーパーマリオくん」で2月8日に曽山が結婚式をしたとクッパが言っている。

[編集] 人物

好きな音楽はアニソン。漫画家仲間では特に松本しげのぶとの交友が深い。

「気づいたら輪ゴムで30分も遊んでいた」「幼稚園の頃の夢は『ラーメン屋の屋台』」などと自ら語っており、天然を感じさせるエピソードが多く、数人の漫画家仲間と心霊スポットに行った際、「おやつはいくらまでですか?」とよく分からない質問をしている(同行したピョコタンがこの時の詳細をピョコタンのマンガレポートにて描いている)。

自宅はガレージ付きの一軒家だが、本人は運転免許を所有していない。

[編集] 作品

[編集] 園山和斗 名義

  • 野球戦士陸丸(別冊コロコロコミック2004年6月号、読切。『曽山一寿短編集 そやまつり』収録)
  • 決勝で待ってるぜ!(月刊コロコロコミック、2007年、読切。『絶対絶命でんぢゃらすじーさん』14巻収録)

[編集] その他の活動

  • 「園山和斗」名義で漫画を掲載したことがある(この時の作品は短編集「そやまつり」、「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」単行本14巻に掲載)。
  • 『でんぢゃらすじーさん』3巻『ふくびきでドキドキじゃっ!』の原稿を書いている時にドイツのテレビが取材に来たと、『この本の中で作者が好きな話ベスト3!』内で語っていた。
  • 超こち亀』に描き下ろしイラストを寄稿。『でんぢゃらすじーさん』のマッスル竹田とステップ長谷川が2年に1回しか登場しないのは日暮パクリ、と断言する自虐ネタだった。
  • 久米田康治・著『かってに改蔵』22巻の読者ページにイラストが載せられている。
  • アニメ『さよなら絶望先生』6話のエンドカードにイラストが載せられている。
  • 2005年5月には自身初の青年誌(ビッグコミックスピリッツ25号)にて読切作品「ばか。」を掲載。
  • 2009年10月には『週刊少年ジャンプ』にて連載中の「いぬまるだしっ」(大石浩二作)3巻にまるだし対談に掲載されている。

[編集] 逸話

  • メカ等の近未来系の作画が苦手で『ZOIDS』の作品を依頼されたときは描き方がよくわからず、ゾイドが人間のような足を生やしたり、排泄行為をしたりと『ZOIDS』の世界観とはかけ離れたギャグ作品になってしまう。作者自身はメカの実力について「全ての漫画家の中で下から4番目ぐらい」「編集部から山のような量の資料用のゾイドが送られてきたうえ、コロコロの新年会のくじ引きでゾイドが当たった時は呪いかと思った」と語っている[2]
  • 作中で同じ場面が連続して使われるコマの背景で、「松本先生を花火に誘ったが断られた。」などと書かれている話がある。
  • デュエル・マスターズ』第15巻の松本のおまけ漫画(『松本大先生のデュエルマスターへの道』)に載っている漫画を見ると2004年の夏に北海道の札幌で開催された次世代ワールドホビーフェアの開催後、当時担当だった益江記者に松本と一緒に温泉に誘われたらしく、行ってみた所、宿はおんぼろで露天風呂はほとんど泥水らしく、カタツムリなどが泳いでいるような所に連れて行かれた(但し松本先生作なので宿、露天風呂についてはネタで描かれている可能性がある)。
  • 読者からのハガキに「サインくれ」と238回書いてあるものがあり、本当に238枚プレゼントした(その後、サインを要求するハガキが相次いだ)。
  • トイレ以外での脱糞や、自室での嘔吐などの自身の出来事を、『でんぢゃらすじーさん』のネタや、自虐ネタとして出すことが多い。
  • 高校生の頃、漫画甲子園で『リリーフ』というテーマの際、『ブリーフ』を描いて応募した。
  • こちら葛飾区亀有公園前派出所』(作者の秋本治は曽山と同じ本郷高校デザイン科卒)では、ガンダム関連のネタで何度か曽山の名前が使われている。コミックス162巻では曽山が巻末の推薦コメントページを担当し、『でんぢゃらすじーさん』と両津勘吉の共演4コマ漫画を描き下ろした。
  • 2002年M-1グランプリに「こち亀5、6巻」というコンビ名で出場した事がある。
  • 小学生のころ、ウルトラコイン伝説のウルトラコインを集めていて、第二弾のレアコイン、「ウルトラの母」を手にいれたが、帰る途中に落として紛失した。
  • 『でんぢゃらすじーさん』の単行本のカバー裏の作者の言葉には写真付きの毎回ネタが披露されることが多い。また、他の単行本でもそうだが、写真を載せても素顔を見せることはなかったが、『でんぢゃらすじーさん』の16巻にて初めて顔出しをした。
  • 同じく「でんぢゃらすじーさん」で「のぶお」なる男が2種類登場している。これは、ただ単に自身の天然であるとの事。

[編集] 脚注

  1. ^ a b 『絶体絶命でんぢゃらすじーさん』第1巻 作者プロフィールより
  2. ^ 短編集「そやまつり」より
個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス