自虐ネタ

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自虐ネタ(じぎゃくねた)は、主にお笑い芸人が、漫才漫談などの話題として使用する、自分を貶めるネタ

主な例[編集]

芸能人[編集]

  • 東国原英夫は現在の立場から過去の淫行事件に触れてはいけないことを逆手に禁忌であるネタを相手に突っ込ませて笑いをとっている。2012年からは本格的に政治活動を始めたためこのネタを封印している。TV番組に出演しても本人の経歴では2012年よりこの事件は非公開としている。
  • ヒロシなどは自らの失敗をネタとしている。
  • 坂田利夫は自分のアホキャラをネタとしている。
  • 光浦靖子ほんこんなどは自分の容姿の欠点をネタとしている。
  • 亀子のぶおなどは自分のメタボな肉体(肥満)をネタとしている。
  • 自虐ネタの元祖として。せんだみつおの金ない仕事ない、うなずきトリオ、近年では槙原寛己などが有名である。
  • 島木譲二は自分の体や頭を叩くネタがある。
  • 笑点大喜利における、三遊亭小遊三犯罪者囚人ネタ(ただし、本当に犯罪を犯したことはなく、前科がついていない点に注意)。
  • かつて年増のアナウンサーや女優が自らの独身を話題にする事があったが、最近はセクハラの対象にされる恐れもあるために男性出演者も女性お笑い芸人等を除けば未婚ネタを突っ込めなくなった。
  • 指原莉乃アイドルなのに自分のことを可愛くないと言う。
  • そのほか、いとうあさこにしおかすみこなどが自虐ネタを行う。

一般人[編集]

  • 自分が異性にもてないことをネタにする。独身者が用いることが多いが、既婚者が用いることもある。
  • 友人がいないことや、交友範囲が狭いことをネタにする。
  • 恋人や友人がいるが「二次元」である、というネタ。オタクの中で用いられる。
  • 貧乏であること、収入が少ないこと、定職についていないことをネタにする。
  • 不健康であること、病弱であることや、持病の病状をネタにする。特には自虐ネタとして扱われやすい。

企業[編集]

  • セガはかつてドリームキャストの(発売前後に製作した)CMで、当時の専務であった湯川英一を出演させ、さらにライバルであるSCEのゲーム機『プレステ』の名前まで出すなど、ゲームメーカーとして考えられないようなネタをCMに起用していた(当時のセガはまだ他社のゲーム機用のソフトを開発していなかった)。
  • としまえんは、エイプリルフールのネタとして、1990年に「史上最低の遊園地」という全面広告を新聞に出した。
  • 西武百貨店の2008年夏のセールでキャッチコピーは「服を買いに行く服がない。」であった。

特徴[編集]

利点[編集]

  • ネタの内容に誤りがないかどうか精査する必要がほとんどない。
  • 他者をネタにした場合、その対象者の感情を害する場合があり、最悪の場合名誉毀損罪侮辱罪などで訴えられる可能性もあるが、自分をネタにしていればそれがない。
  • 自慢ネタだとうざがられるが、その逆に同情してもらえることもある。

欠点[編集]

  • 楽屋落ちなどになりやすく、ネタがワンパターン化しやすい。
  • 自分のイメージがネタとして語っているキャラクターに固定されやすく、それにそぐわない別のネタや別の仕事が受け入れられづらくなる。

関連項目[編集]