オーディオ・ビジュアル

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オーディオ・ビジュアル (Audio/Visual)、略してAVとは、音響と映像のこと。音響と映像を組み合わせて再生する概念を表す。

歴史[編集]

1978年、日本テレビがテレビ(アナログ地上波)放送で初のステレオ放送を開始。そしてソニーが1983年に初のHiFiビデオデッキを発売。これにより家庭で映像と音響を組み合わせるという手法が始まり、AV時代の幕開けとなった。

レーザーディスクは音質・画質ともに優れ、またHiFiビデオにさきがけて1981年には登場しているものの、ビデオデッキほどには一般家庭には普及しなかった。しかしながらいわゆるAVマニアには、ビデオより優れているとして受け入れられた。このようにオーディオ・ビジュアルはマニア層においてであり、一般には広く普及したとは言えない。

1996年に登場したDVD-Videoは、音声においてドルビーデジタルを採用している。そのためそれと組み合わせるためのオーディオ機器も数多く登場し、かつてに比べればオーディオ・ビジュアルの普及が見られるようになったと言える。ただし多くのユーザーはDVDプレイヤーをテレビに接続するだけで満足している状況であり、本格的に一般家庭まで普及しているとは言えないのが現状である。

関連項目[編集]