エスパー伊東
エスパー 伊東(エスパー いとう、生年非公表12月26日 - )は、日本のコメディアン。本名は伊東 万寿男(いとう ますお)。
熊本県菊池市出身。東京都育ち。アネット所属。埼玉県立和光高等学校卒業。
「エスパー伊藤」ではなく「伊東」が正しい。
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[編集] 人物
- 年齢は非公開だが、2007年の時点で自称30歳以上60歳未満。プロフィールでは「196X年代生まれ」となっているので、2011年現在、実質41 - 50歳程度。
- 滑舌が悪い上に早口なため、話を1回で聞き取ってもらえないことが多い。
- 芸歴は長く、『オールナイトフジ』あたりからテレビに露出していた。また、一時期、電撃ネットワークと一緒に体を張ったパフォーマンスをしていたこともある。
- 結婚式余興の営業で、全国各地を回っている。営業はかなり盛況で、テレビ露出が少ないながらも年に2000万円ほど稼いでいるという(『小島×狩野×エスパー3P』より)。しかしあまりお金に執着心はなく、趣味の漫画・フィギュア収集以外には注ぎ込まない。自身は2LDKのアパートに住み、幼少の貧しかった経験からお金のない人などにあげたり、お酒を振舞ったりしている。
- 趣味は漫画を書くこと。絵心もあり、毎年8月に出演する『めちゃ×2イケてるッ!』の「24時間対抗テレビ」でもその腕前を披露している。
- 『投稿!特ホウ王国』に出演していた当時、コンビニエンスストアを経営していたこともあったが、現在は不明。
- エスパー菅沼という弟子がいたが、現在の活動状況は不明。
[編集] 芸風
上半身裸に黒スパッツ姿がトレードマーク(江頭2:50と同じ格好)。自らを「高能力者」「高能力パフォーマー」と称して、体育会系の学生が先輩に強要されてやる様な怪しい芸を実行し、失敗しては笑いを取っている天然ボケキャラクターである。口下手のため、ソロではいじられ役に徹している。
顔だけを外に残して、ボストンバッグ等の中に全身を入れたまま登場することが多い。「高能力」を披露する際のテーマ曲は『バロック・ホウダウン』(ディズニーパークの「エレクトリカルパレード」テーマ曲)。これは、黒いゴム手袋を頭に被って鼻息で膨らませて割る一発芸を披露した際、割った後のゴム手袋の形がミッキーマウスの耳に似ていたことにちなんで使用されるようになったものである。いろいろな能力を示そうとするが、大抵失敗しては「はいーーっ」と言って誤魔化す。
『投稿!特ホウ王国』には番組成熟期から衰退期にかけて、本名の伊東 万寿男で出演。出演時の肩書(職業)は「無職」であった。当時番組内で、手力(てぢから)で人気を博していた栗間太澄(※:「くりまたすみ」ことMr.マリック)に対抗して、「伊東万寿男の無謀な挑戦」という文字通り体を張って無謀な挑戦をするコーナーが存在し、数々の対決を繰り広げた。また栗間太澄と同様、誰がどう見ても明らかに正体が分かっているにもかかわらず、エスパー伊東であることを頑なに否定していた。なお、栗間は最終回で正体がバレたものの、伊東は正体が明かされるといった演出は無く、最後まで素人の挑戦という設定を崩さなかった。
なお、『投稿!特ホウ王国』では何度か死に直面する危機を迎えている。中でも、20mのビルの屋上からパラシュートで飛び降りるという企画の最中には、ビルに強風が吹きいれ風に煽られた伊東がなすすべもなく飛ばされてしまうという事態が発生した。幸い、パラシュートの開き方がうまくいったため無傷に終わったが、ビルの壁に激突寸前のできごとであった。むしろ、風が吹かずにそのまま飛び降りていれば、高度の問題でパラシュートが開ききらず、転落死していた可能性も否めない。
『ここがヘンだよ外国人』の「日本の芸人は世界に通用するのかコンテスト」において、「高速1分間梅干し30個食い」と「ボストンバッグ入り」を披露し、ゾマホン・ルフィンに「彼は能力がある」と評されたが、他の外国人からは梅干しがもったいないだけだと非難された。
2010年6月、台湾電視公司の人気番組「鑽石夜総会」(ダイヤモンド・ナイトクラブ)に出演した。日本では知らない人はいないといわれる200以上のパフォーマンスを持つ有名な芸人であると報じられた。同番組で「ボストンバッグ入り」で登場し、つかみは得たものの「激辛唐辛子1皿1分ニコニコ食い」、「テニスラケット軟体くぐり」をことごとく失敗し、最終的に収録打ち切りになった。この一部始終は、翌日の現地新聞に取り上げられ散々に書き立てられてしまった[1]。
2010年8月21日の『めちゃ×2イケてるッ!』では、自身がプリントされているTシャツを着た「エスパーギャル」(武田るい、皆本侑樹、高橋里美、神谷玲子、大塚莉奈)を従えて登場した。
[編集] 「高能力」の数々
- 「スプーンねじきり」 - 本人曰く「スプーン曲げは難しいから。」
- 「ビールをジョッキで3杯一気飲みした後30回転しても目が回らない男」
- 「ペットボトルで空を飛ぶ」 - エアを詰めた業務用ペットボトル数本を背中に背負って噴射し、キリモミしながら空を飛ぶ[2]。
- 「エアバッグで空を飛ぶ」 - ハンドルの上に座り、エアバッグを膨らませて空を飛ぶ。「ハンドルでナニしちゃう男」として紹介された。
- 「地獄車」 - 漫画『柔道一直線』に登場する架空の柔道技。
- 「0cm読書」
- 「手んぷら」
- 「ドライアイス食い」
- 「指ドリル・指ペンチ 」
- 「小指1本突きダンボール穴あけ」
- 「扇風機舌止め」
- 「三歳児の服を着る」
- 「火炎ガラス渡り」
- 「爆裂ゴム手袋鼻息割り」 - 医療用ゴム手袋を頭から被り、鼻息で膨らませて割る。失敗することも多い。
- 「テニスラケット軟体くぐり」
- 「熱々おでんニコニコ食い」
- 「高熱たこ焼き串いらず」 - たこ焼きを指でひっくり返す。
- 「高熱おしぼりヒラリハラリ」 - 次々と投げられる、沸騰した湯に浸したおしぼりをかわし続ける。
- 「360°敵だらけ」 - 360°から放たれる枕を、映画『マトリックス』の様に華麗にかわす。
- 「I am チャッカマン」
- 「本気(マジ)キックネバーギブアップ」 - キックを受けても痛がらず、逆にキックを打つ人の方が疲れる(らしい)。
- 「熱々流しそうめんハシいらず 〜次の人ごめんなさい〜」
- 「長距離ハッピーバースデートゥーミー」
- 「360°亀田祭りネバーギブアップ」
- 「ドキドキメジャー寸止メジャー」 - メジャーを巻く時に水が入った風船ぎりぎり目の前で止める。
- 「かんしゃく玉ホッピングヒョヒョイのヒョイ」 - かんしゃく玉を潰さずにスタートからゴールまで行く。
- 「鋼鉄レバーギブアップ」 - 空手経験者のレバーブローを我慢する。
[編集] 「高速」シリーズ
- 「高卒電話帳破り」 - 電話帳を破る。本来は「高卒」でなく「高速」であったが、滑舌が悪いために聞き間違えられた。
- 「ラベラーヌンチャク高速貼り」 - ラベラー(値札貼り)2つを紐で繋いだものをヌンチャクのように振り回しながら牛乳パックにバーコードを張っていく。
- 「高速1分間梅干し30個食い」
- 「高速わんこ飲み」
- 「高速目覚まし止め」
- 「高速ほえすた祭り」
- 「高速大工さん」 - すばやく釘を打ち、板の上を銀色にする。
- 「高速真っ黒」 - ホワイトボードを水性ペンで全てを真っ黒にする。
- 「高速チラシはさみ」
- 「高速踊る大交差点」 - 全方向から来るミニ四駆を欠かさず受け止める。
- 「トイレットペーパー高速巻取り(上級者編)」
- 「高速キャップもどし万寿男」
- 「高速ねんど潰し」 - ねんどを1分以内で潰してシートをねんどだらけにする。
[編集] 「激辛」シリーズ
- 「激辛饅頭ニコニコ食い」
- 「激辛唐辛子バーガーニコニコ食い」
- 「激辛ワサビドッグニコニコ食い」
- 「激辛ハバネロールニコニコ食い」
- 「激辛真っ赤福(まっかふく)ニコニコ食い」
- 「激辛生カラシメルニコニコ食い」
[編集] 出演
[編集] テレビ番組
[編集] レギュラー番組
- 小島×狩野×エスパー3P(TOKYO MX、2010年4月3日 - 6月26日)
[編集] 過去の出演
- スーパージョッキー(日本テレビ)
- 投稿!特ホウ王国(日本テレビ)
- 超人コロシアム(TBS)
- ここがヘンだよ日本人(TBS)
- 爆笑問題のバク天!(TBS)
- 笑っていいとも!(フジテレビ)
- オールナイトフジ(フジテレビ)
- めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ)[3]
- 電車男 第9話(2005年9月1日、フジテレビ) - 偽剛司 役
- 世界で一番視聴率が取れる番組(フジテレビ)
- 笑いの金メダル(朝日放送)
- 鑽石夜総会(ダイヤモンド・ナイトクラブ)(2010年6月、台湾電視公司) - ゲスト
- サキよみ ジャンBANG!(テレビ東京)
- ほか
[編集] ミュージック・ビデオ
[編集] ゲーム
- 龍が如く OF THE END - ゾンビとして登場
[編集] ライブ
- Animelo Summer Live 2011-rainbow-(fripSideとの共演)
[編集] 作品
[編集] 著書
[編集] DVD
- 高能力芸人エスパー伊東の「ハイ〜ッ!」(2008年、CCRE)
[編集] 脚注
- ^ “台湾人気TV番組”. 結婚式余興芸人 エスパー伊東ブログ. (2010年7月3日) 2010年9月27日閲覧。
- ^ ただし、ディスカバリーチャンネルで放送された番組『怪しい伝説』において、やらせであることが明かされている。
- ^ 2006年から、『24時間テレビ』の裏で放送される「24時間対抗テレビ」に出演(ただし、こちらは生放送ではない)。
[編集] 外部リンク
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